JP2002204067A - 回路基板モジュールの製造方法 - Google Patents
回路基板モジュールの製造方法Info
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】接続用導体の狭ピッチでの接続を可能にし、接
続不良を低減して信頼性の高い回路基板モジュールの製
造方法を提供する。 【解決手段】第1の回路基板の回路導体と第2の回路基
板の回路導体とを、異方性導電膜、異方性導電ペースト
及び接着性樹脂からなる群から選ればれる少なくとも1
つを用いて接続する方法であって、前記第1の回路基板
の回路導体のパターン幅と前記第2の回路基板の回路導
体のパターン幅の差が、5〜50μmである回路基板モ
ジュールの製造方法とする。
続不良を低減して信頼性の高い回路基板モジュールの製
造方法を提供する。 【解決手段】第1の回路基板の回路導体と第2の回路基
板の回路導体とを、異方性導電膜、異方性導電ペースト
及び接着性樹脂からなる群から選ればれる少なくとも1
つを用いて接続する方法であって、前記第1の回路基板
の回路導体のパターン幅と前記第2の回路基板の回路導
体のパターン幅の差が、5〜50μmである回路基板モ
ジュールの製造方法とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セラミック基板と
フレキシブル基板(FPC)を用いた高密度回路基板モ
ジュールの製造方法に関する。
フレキシブル基板(FPC)を用いた高密度回路基板モ
ジュールの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年電子回路は高密度化に進んでおり、
セラミック多層基板やフレキシブル基板(FPC)を利
用し、回路基板やデバイスの小型化を実現している。こ
れまでセラミック基板やプリント基板とFPCの接続に
はコネクターをあらかじめ基板に実装しておくことによ
り、コネクター同士で接続を行なうか、コネクターにF
PCを挿入することにより接続を行なっていた。また、
コネクターの実装面積や実装高さが確保できない基板で
は半田を利用してその接続を行なっていた。
セラミック多層基板やフレキシブル基板(FPC)を利
用し、回路基板やデバイスの小型化を実現している。こ
れまでセラミック基板やプリント基板とFPCの接続に
はコネクターをあらかじめ基板に実装しておくことによ
り、コネクター同士で接続を行なうか、コネクターにF
PCを挿入することにより接続を行なっていた。また、
コネクターの実装面積や実装高さが確保できない基板で
は半田を利用してその接続を行なっていた。
【0003】ここで半田を用いた従来の接続方法を図3
を用いて説明する。図3において、1はセラミック基
板、2はセラミック基板側の回路導体、3は接続用の半
田、4はFPC側の回路導体、5はFPCである。
を用いて説明する。図3において、1はセラミック基
板、2はセラミック基板側の回路導体、3は接続用の半
田、4はFPC側の回路導体、5はFPCである。
【0004】従来の半田を用いたセラミック基板とFP
Cの接続方法は、あらかじめセラミック基板の接続用回
路導体にクリーム半田を印刷した後、FPCとを所定の
位置に合せて熱圧着することにより行なわれるか、或い
はあらかじめFPC側に半田メッキを施し、前記方法に
て熱圧着することにより行なわれていた。
Cの接続方法は、あらかじめセラミック基板の接続用回
路導体にクリーム半田を印刷した後、FPCとを所定の
位置に合せて熱圧着することにより行なわれるか、或い
はあらかじめFPC側に半田メッキを施し、前記方法に
て熱圧着することにより行なわれていた。
【0005】また、近年では上記接続方法に異方性導電
膜や異方性導電ペースト、又は接着性樹脂を用いること
も検討されている。
膜や異方性導電ペースト、又は接着性樹脂を用いること
も検討されている。
【0006】ここで、異方性導電膜及び異方性導電ペー
ストは、樹脂フィルム又は樹脂ペーストに導電粒子を分
散させて樹脂を熱圧着させることにより、単一方向に導
電性を持ち、それと直角方向には絶縁性を持つ電気接続
を実現するフィルム又はペーストである。従って、この
異方性導電膜又は異方性導電ペーストを用いて接着層を
構成する場合には、FPC側の回路導体とセラミック側
の回路導体は異方性導電膜又は異方性導電ペーストの中
の導電粒子を介して電気的に接続される。
ストは、樹脂フィルム又は樹脂ペーストに導電粒子を分
散させて樹脂を熱圧着させることにより、単一方向に導
電性を持ち、それと直角方向には絶縁性を持つ電気接続
を実現するフィルム又はペーストである。従って、この
異方性導電膜又は異方性導電ペーストを用いて接着層を
構成する場合には、FPC側の回路導体とセラミック側
の回路導体は異方性導電膜又は異方性導電ペーストの中
の導電粒子を介して電気的に接続される。
【0007】一方、内部に導電粒子を含まない接着性樹
脂を用いて接着層を構成する場合には、FPC側の回路
導体とセラミック側の回路導体とが直接に接触し、その
接触部の周りが接着性樹脂によって接着されることにな
る。
脂を用いて接着層を構成する場合には、FPC側の回路
導体とセラミック側の回路導体とが直接に接触し、その
接触部の周りが接着性樹脂によって接着されることにな
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は以下の様な問題があった。
は以下の様な問題があった。
【0009】第1に、コネクターを用いてセラミック基
板とFPCを接続する場合、コネクター部品は大きく、
その高さや大きさのために近年のモジュールの小型化に
は著しく不利になり、接続する回路導体のピッチもます
ます狭くなっている現状では、非常に使いづらい方法で
あった。その上、接続ピン数も多くなればなるほどコネ
クター部品の価格も高くなるなど、高密度、小型化のモ
ジュールを製造するにはコスト、性能の面からも問題が
あった。
板とFPCを接続する場合、コネクター部品は大きく、
その高さや大きさのために近年のモジュールの小型化に
は著しく不利になり、接続する回路導体のピッチもます
ます狭くなっている現状では、非常に使いづらい方法で
あった。その上、接続ピン数も多くなればなるほどコネ
クター部品の価格も高くなるなど、高密度、小型化のモ
ジュールを製造するにはコスト、性能の面からも問題が
あった。
【0010】第2に、半田を用いてセラミック基板とF
PCを接続する場合、あらかじめセラミック基板側の接
続用導体又はFPC側の接続用導体に半田を施す必要が
あるが、この時にセラミック側の接続導体にクリーム半
田を印刷法で施す方法では、パターンのピッチが500
μmより狭くなった場合には実施が非常に困難であっ
た。また、FPC側の接続用導体に半田メッキを施す場
合においても、前記パターンのピッチが500μmより
狭くなると接続に必要な十分な半田量及び精度を確保す
るのは非常に困難であり、FPCのコスト高の要因とな
っていた。
PCを接続する場合、あらかじめセラミック基板側の接
続用導体又はFPC側の接続用導体に半田を施す必要が
あるが、この時にセラミック側の接続導体にクリーム半
田を印刷法で施す方法では、パターンのピッチが500
μmより狭くなった場合には実施が非常に困難であっ
た。また、FPC側の接続用導体に半田メッキを施す場
合においても、前記パターンのピッチが500μmより
狭くなると接続に必要な十分な半田量及び精度を確保す
るのは非常に困難であり、FPCのコスト高の要因とな
っていた。
【0011】また、前記方法にて半田が施されたとして
も、接続する温度や圧力の条件により隣接するパターン
とショートを起こす等の問題があり、量産にて安定した
接続条件を見出すのは非常に困難であるだけでなく、接
続信頼性のバラツキの大きな要因となっていた。
も、接続する温度や圧力の条件により隣接するパターン
とショートを起こす等の問題があり、量産にて安定した
接続条件を見出すのは非常に困難であるだけでなく、接
続信頼性のバラツキの大きな要因となっていた。
【0012】第3に、前記接続に異方性導電膜や異方性
導電ペースト又は接着性樹脂を使用してセラミック基板
とFPCを接続する場合、少なくとも150℃程度の熱
と30kg/cm2程度の圧力が必要となる。従って、
狭ピッチの接続用導体の場合、セラミック基板とFPC
の熱膨張係数の大きな差の下で熱圧着を行なった場合、
熱と圧力によりFPCのパターンのピッチが変化し、隣
接するセラミック側の接続用パターンとショートを起こ
したりする不良が発生する等の問題が起こり、前記理由
によりセラミック基板とFPCの位置合わせが非常に困
難となっていた。
導電ペースト又は接着性樹脂を使用してセラミック基板
とFPCを接続する場合、少なくとも150℃程度の熱
と30kg/cm2程度の圧力が必要となる。従って、
狭ピッチの接続用導体の場合、セラミック基板とFPC
の熱膨張係数の大きな差の下で熱圧着を行なった場合、
熱と圧力によりFPCのパターンのピッチが変化し、隣
接するセラミック側の接続用パターンとショートを起こ
したりする不良が発生する等の問題が起こり、前記理由
によりセラミック基板とFPCの位置合わせが非常に困
難となっていた。
【0013】そこで、本発明は前記従来の問題を解決す
るため、接続用導体の狭ピッチでの接続を可能にし、接
続不良を低減して信頼性の高い回路基板モジュールの製
造方法を提供することを目的とする。
るため、接続用導体の狭ピッチでの接続を可能にし、接
続不良を低減して信頼性の高い回路基板モジュールの製
造方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の回路基板モジュールの製造方法は、第1の
回路基板の回路導体と第2の回路基板の回路導体とを、
異方性導電膜、異方性導電ペースト及び接着性樹脂から
なる群から選ばれる少なくとも1つを用いて接続するこ
とを特徴とする。
め、本発明の回路基板モジュールの製造方法は、第1の
回路基板の回路導体と第2の回路基板の回路導体とを、
異方性導電膜、異方性導電ペースト及び接着性樹脂から
なる群から選ばれる少なくとも1つを用いて接続するこ
とを特徴とする。
【0015】これにより、コネクター等の部品が必要に
ならずに接続することが可能になり、コネクターを用い
てセラミック基板とFPCを接続する場合に問題となっ
たコネクター部品の大きさやその高さによる弊害もなく
なる。また、半田を用いて接続する際に必要になってい
たセラミック基板側の接続用導体又はFPC側の接続用
導体に半田も必要ではなくなり、パターンのピッチが5
00μmより狭くなった場合や接続するピン数が多くな
った場合でも十分対応することができる。
ならずに接続することが可能になり、コネクターを用い
てセラミック基板とFPCを接続する場合に問題となっ
たコネクター部品の大きさやその高さによる弊害もなく
なる。また、半田を用いて接続する際に必要になってい
たセラミック基板側の接続用導体又はFPC側の接続用
導体に半田も必要ではなくなり、パターンのピッチが5
00μmより狭くなった場合や接続するピン数が多くな
った場合でも十分対応することができる。
【0016】また、本発明の回路基板モジュールの製造
方法は、第1の回路基板の回路導体と第2の回路基板の
回路導体とを、異方性導電膜、異方性導電ペースト及び
接着性樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1つを用
いて接続する方法であって、前記第1の回路基板の回路
導体のパターン幅と前記第2の回路基板の回路導体のパ
ターン幅の差が、5〜50μmであることを特徴とす
る。
方法は、第1の回路基板の回路導体と第2の回路基板の
回路導体とを、異方性導電膜、異方性導電ペースト及び
接着性樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1つを用
いて接続する方法であって、前記第1の回路基板の回路
導体のパターン幅と前記第2の回路基板の回路導体のパ
ターン幅の差が、5〜50μmであることを特徴とす
る。
【0017】これにより、狭ピッチの接続用導体の場合
でも、接続の際の熱と圧力によるFPCの延びによるバ
ラツキを吸収することができ、FPCのパターンのピッ
チの変化によるFPCパターンと隣接するセラミック側
の接続用パターンとショートを起こす等の不良を抑制す
ることができ、セラミック基板とFPCの位置合わせも
著しく安易になる。
でも、接続の際の熱と圧力によるFPCの延びによるバ
ラツキを吸収することができ、FPCのパターンのピッ
チの変化によるFPCパターンと隣接するセラミック側
の接続用パターンとショートを起こす等の不良を抑制す
ることができ、セラミック基板とFPCの位置合わせも
著しく安易になる。
【0018】また、本発明の回路基板モジュールの製造
方法は、前記第1の回路基板の回路導体と前記第2の回
路基板の回路導体のパターンのピッチが、20〜500
μmであることが好ましい。
方法は、前記第1の回路基板の回路導体と前記第2の回
路基板の回路導体のパターンのピッチが、20〜500
μmであることが好ましい。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の回路基板モジュ
ールの製造方法で製造した回路基板モジュールの断面図
である。図1において、1はセラミック基板、2はセラ
ミック基板側の回路導体、4はFPC側の回路導体、5
はFPC、6は異方性導電膜を示す。
ールの製造方法で製造した回路基板モジュールの断面図
である。図1において、1はセラミック基板、2はセラ
ミック基板側の回路導体、4はFPC側の回路導体、5
はFPC、6は異方性導電膜を示す。
【0020】図2は、図1の要部断面図である。図2に
おいて、1はセラミック基板、2はセラミック基板側の
回路導体、4はFPC側の回路導体、5はFPC、6は
異方性導電膜、7は異方性導電膜中の導電粒子を示す。
また、図2において、セラミック基板1の回路導体のパ
ターン幅とフレキシブル基板(FPC)5の回路導体の
パターン幅の差(a+b)を5〜50μmとしている。
おいて、1はセラミック基板、2はセラミック基板側の
回路導体、4はFPC側の回路導体、5はFPC、6は
異方性導電膜、7は異方性導電膜中の導電粒子を示す。
また、図2において、セラミック基板1の回路導体のパ
ターン幅とフレキシブル基板(FPC)5の回路導体の
パターン幅の差(a+b)を5〜50μmとしている。
【0021】以下に本発明の回路基板モジュールの製造
方法について説明する。
方法について説明する。
【0022】所定の治具又は認識位置合わせ装置を用い
て、接続するFPC側の回路導体とセラミック基板側の
回路導体の位置合わせを行なう。この時の接続される回
路導体のパターンのピッチは20〜500μmであり、
セラミック基板の回路導体のパターン幅とFPCの回路
導体のパタ−ン幅の差(a+b)は5〜50μmになる
ようにあらかじめ準備しておく。
て、接続するFPC側の回路導体とセラミック基板側の
回路導体の位置合わせを行なう。この時の接続される回
路導体のパターンのピッチは20〜500μmであり、
セラミック基板の回路導体のパターン幅とFPCの回路
導体のパタ−ン幅の差(a+b)は5〜50μmになる
ようにあらかじめ準備しておく。
【0023】次に、FPCとセラミック基板の間には接
続材料として異方性導電膜を載置するか、あらかじめ異
方性導電ペースト、又は接着性樹脂を塗布しておく。こ
こで、異方性導電膜としては、ソニーケミカル社製”C
P7632KS”等が使用でき、異方性導電ペーストと
しては、扇化学工業(株)製”J8958”等が使用で
き、接着性樹脂としては、エポキシ系樹脂等が使用でき
る。
続材料として異方性導電膜を載置するか、あらかじめ異
方性導電ペースト、又は接着性樹脂を塗布しておく。こ
こで、異方性導電膜としては、ソニーケミカル社製”C
P7632KS”等が使用でき、異方性導電ペーストと
しては、扇化学工業(株)製”J8958”等が使用で
き、接着性樹脂としては、エポキシ系樹脂等が使用でき
る。
【0024】この時の異方性導電ペースト及び接着性樹
脂の塗布はセラミック基板側でもよいしFPC側でもよ
い。また、塗布方法としてはスクリーンマスク又はメタ
ルマスクを用いた印刷方式でもよいし、ディスペンサー
方式でもよい。この様にして塗布された異方性導電ペー
スト又は接着性樹脂は50〜200℃の温度で乾燥し、
セラミック基板上又はFPC上に準備される。次に、前
記位置合わせされたセラミック基板とFPCは150〜
300℃の熱と10〜100kg/cm2の圧力及び5
〜60秒の時間で熱圧着することにより、セラミック基
板とFPCが接続され回路基板モジュールが完成する。
この時の熱圧着の条件はセラミック基板及びFPCのパ
ターンや基板面積、厚み等によって異なるため前記熱圧
着条件以外でもよい。
脂の塗布はセラミック基板側でもよいしFPC側でもよ
い。また、塗布方法としてはスクリーンマスク又はメタ
ルマスクを用いた印刷方式でもよいし、ディスペンサー
方式でもよい。この様にして塗布された異方性導電ペー
スト又は接着性樹脂は50〜200℃の温度で乾燥し、
セラミック基板上又はFPC上に準備される。次に、前
記位置合わせされたセラミック基板とFPCは150〜
300℃の熱と10〜100kg/cm2の圧力及び5
〜60秒の時間で熱圧着することにより、セラミック基
板とFPCが接続され回路基板モジュールが完成する。
この時の熱圧着の条件はセラミック基板及びFPCのパ
ターンや基板面積、厚み等によって異なるため前記熱圧
着条件以外でもよい。
【0025】表1に前記パターン幅の差(a+b)と前
記回路導体のパターンのピッチの関係を示す。
記回路導体のパターンのピッチの関係を示す。
【0026】
【表1】
【0027】表1に示すようにパターンのピッチが50
0μmより大きくなるとパターン間のスペースが広くな
り、パターン幅の差(a+b)が0になっても位置ズレ
による不良は起こらない。また、パターンのピッチが2
0μmより小さくなるとパターン幅の差(a+b)を5
μmより小さい値で管理することは困難であり、且つ位
置ズレによる不良が発生してしまう。また、パターン幅
の差(a+b)を50μmより大きくするとパターンの
ピッチが500μmより小さい場合にパターン間のショ
ートを起こす場合がある。よって、パターンのピッチが
20μmから500μmの場合、パターン幅の差(a+
b)は5μmから50μmの間で管理することが適して
いる。
0μmより大きくなるとパターン間のスペースが広くな
り、パターン幅の差(a+b)が0になっても位置ズレ
による不良は起こらない。また、パターンのピッチが2
0μmより小さくなるとパターン幅の差(a+b)を5
μmより小さい値で管理することは困難であり、且つ位
置ズレによる不良が発生してしまう。また、パターン幅
の差(a+b)を50μmより大きくするとパターンの
ピッチが500μmより小さい場合にパターン間のショ
ートを起こす場合がある。よって、パターンのピッチが
20μmから500μmの場合、パターン幅の差(a+
b)は5μmから50μmの間で管理することが適して
いる。
【0028】
【発明の効果】本発明の回路基板モジュールの製造方法
は、セラミック基板とフレキシブル基板(FPC)の接
続に、異方性導電膜、異方性導電ペースト、又は接着性
樹脂が用いられるために、従来の半田等を用いて接続し
ていた時に不可能であった500μm以下の狭ピッチの
接続を可能にする。
は、セラミック基板とフレキシブル基板(FPC)の接
続に、異方性導電膜、異方性導電ペースト、又は接着性
樹脂が用いられるために、従来の半田等を用いて接続し
ていた時に不可能であった500μm以下の狭ピッチの
接続を可能にする。
【0029】また、接続される前記基板の回路導体のパ
ターンのピッチが20μmから500μmであって、セ
ラミック基板のパターンとFPCのパターン幅の差が5
μmから50μmであることにより、狭ピッチの接続用
導体の場合でも、接続の際の熱と圧力によるFPCの延
びによるバラツキを吸収することができ、FPCのパタ
ーンのピッチの変化によるFPCのパターンと隣接する
セラミック側の接続用パターンとのショートを起こす等
の不良を抑制することができ、セラミック基板とFPC
の位置合わせも著しく容易になる。
ターンのピッチが20μmから500μmであって、セ
ラミック基板のパターンとFPCのパターン幅の差が5
μmから50μmであることにより、狭ピッチの接続用
導体の場合でも、接続の際の熱と圧力によるFPCの延
びによるバラツキを吸収することができ、FPCのパタ
ーンのピッチの変化によるFPCのパターンと隣接する
セラミック側の接続用パターンとのショートを起こす等
の不良を抑制することができ、セラミック基板とFPC
の位置合わせも著しく容易になる。
【図1】本発明の回路基板モジュールの製造方法で製造
した回路基板モジュールの断面図である。
した回路基板モジュールの断面図である。
【図2】図1の要部断面図である。
【図3】従来の回路基板モジュールの製造方法で製造し
た回路基板モジュールの断面図である。
た回路基板モジュールの断面図である。
1 セラミック基板 2 セラミック基板側の回路導体 3 半田 4 FPC側の回路導体 5 FPC 6 異方性導電膜 7 導電粒子
Claims (3)
- 【請求項1】 第1の回路基板の回路導体と第2の回路
基板の回路導体とを、異方性導電膜、異方性導電ペース
ト及び接着性樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1
つを用いて接続することを特徴とする回路基板モジュー
ルの製造方法。 - 【請求項2】 第1の回路基板の回路導体と第2の回路
基板の回路導体とを、異方性導電膜、異方性導電ペース
ト及び接着性樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1
つを用いて接続する方法であって、前記第1の回路基板
の回路導体のパターン幅と前記第2の回路基板の回路導
体のパターン幅の差が、5〜50μmであることを特徴
とする回路基板モジュールの製造方法。 - 【請求項3】 前記第1の回路基板の回路導体と前記第
2の回路基板の回路導体のパターンのピッチが、20〜
500μmである請求項1又は2に記載の回路基板モジ
ュールの製造方法。
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