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JP2002202784A - QR(QuickResponse)コードを活用した情報収集方法及び記録媒体 - Google Patents

QR(QuickResponse)コードを活用した情報収集方法及び記録媒体

Info

Publication number
JP2002202784A
JP2002202784A JP2000401428A JP2000401428A JP2002202784A JP 2002202784 A JP2002202784 A JP 2002202784A JP 2000401428 A JP2000401428 A JP 2000401428A JP 2000401428 A JP2000401428 A JP 2000401428A JP 2002202784 A JP2002202784 A JP 2002202784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
information
quick response
web server
clipper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000401428A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Ono
裕二 小野
Hiroshi Ito
拓 伊藤
Masaki Tokuhisa
正樹 徳久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dentsu Tec Inc
Original Assignee
Dentsu Tec Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dentsu Tec Inc filed Critical Dentsu Tec Inc
Priority to JP2000401428A priority Critical patent/JP2002202784A/ja
Publication of JP2002202784A publication Critical patent/JP2002202784A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な入力操作で、情報収集を容易かつ確実
に行うことができるようにする。 【解決手段】 利用者10がたとえばCD(コンパクト
ディスク)40の内装ラベル41に付されたQR(Quic
k Response)コード50コード読取器(クリッパー)1
2によって読取ってデコードし、そのデコードした情報
を携帯電話11により、インターネット30上のWeb
サーバ21に送信すると、その情報を受取ったWebサ
ーバ21がデコードされた情報に含まれる曲目をデータ
ベース22から検索して利用者10側の携帯電話11側
に配信するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、QR(Quick Resp
onse)コードを活用して情報の収集を行うQR(Quick
Response)コードを活用した情報収集方法及び記録媒体
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ネットワーク技術の発展やコンピ
ュータ技術の進歩に伴い、パソコン等の通信端末による
インターネットを使用した情報収集が盛んに行われてい
る。
【0003】また、携帯電話や携帯情報端末等の携帯用
通信端末においても、インターネットを使用して様々な
情報収集が可能となっている。
【0004】ところで、上述したようなインターネット
を使用して情報収集を行う場合、たとえば情報提供者側
のインターネット上のインターネット・アドレスを用い
ることが一般的である。
【0005】ところが、このようなインターネット・ア
ドレスであるURLは、英数字であることと、ページに
よっては非常に長すぎたり、_(アンダーバー)や
(チルダー)のような日常的には使用しない記号を用
いている場合が多いため、目的のホームページへ辿り着
けないことが多々ある。これは、キーボード入力中心に
考えられているためである。そのため、様々な検索エン
ジン等を用いることで、インターネット・アドレスであ
るURLの入力を不要としている。
【0006】また、携帯用通信端末を用いてのインター
ネットへのアクセスも可能であるため、若年層での使用
が年々高まっているが、ここでも同様に、数字キーを使
用してのインターネット・アドレスの入力が困難であ
る。そのため、インターネット・アドレスの情報を特定
の数字情報に変換する等の様々な手法が開発されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、情報提供
者側のインターネット・アドレスであるURLは、日常
的に使用しない記号を用いている場合が多く、目的のホ
ームページへ辿り着けないといった不具合がある。
【0008】この場合、様々な検索エンジン等を用いる
ことで、インターネット・アドレスであるURLの入力
が不要となるが、利用者が入力したキーワードと一致し
ない場合は、やはり目的のホームページへ辿り着けない
ことがある。
【0009】ちなみに、識別番号や命令コードを示すバ
ーコードをバーコードリーダによって読取ることによ
り、所望のホームページを閲覧できるようにしたものも
あるが、バーコードに含められる情報量が限られている
ため、利用者による入力作業の軽減には限界がある。
【0010】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、簡単な入力操作で、情報収集を容易かつ
確実に行うことができるQR(Quick Response)コード
を活用した情報収集方法及び記録媒体を提供することが
できるようにするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のQR
(Quick Response)コードを活用した情報収集方法は、
利用者が所定の媒体に付されたQR(Quick Response)
コードをコード読取器(クリッパー)によって読取る第
1の工程と、利用者が読取ったQR(Quick Response)
コードを通信端末により、インターネット上のWebサ
ーバに送信する第2の工程と、QR(Quick Response)
コードを受取ったWebサーバがQR(Quick Respons
e)コードに含まれる要求に応じた情報を通信端末に配
信する第3の工程とを備えることを特徴とする。また、
第1の工程には、コード読取部により、QR(Quick Re
sponse)コードを読取る第4の工程と、デコード部によ
り、読取られたQR(Quick Response)コードのコード
ナンバーをデコードする第5の工程と、メモリにより、
デコードされた情報を記憶する第6の工程と含まれるよ
うにすることができる。また、コード読取器(クリッパ
ー)を、通信端末に対して着脱自在に接続されるように
する第7の工程が含まれるようにすることができる。ま
た、第2の工程には、読取ったQR(Quick Response)
コードをデコードし、特定のWEBサーバー上でデコー
ドされた情報に対応するURLを含む情報を引出し、そ
の情報を通信端末のディスプレイに一覧リストとして表
示する第8の工程と、一覧リストの何れかをクリックす
ると、インターネット上のWebサーバへの送信が開始
される第9の工程と含まれるようにすることができる。
また、第1の工程には、所定の媒体を、所定の地域に設
置された設置物とする第10の工程と、QR(Quick Re
sponse)コードに少なくとも所定の地域を示す情報を含
ませる第11の工程とが含まれ、第2の工程には、We
bサーバへのアクセスの際に相手への誘いのメッセージ
を含ませる第12の工程が含まれ、第3の工程には、複
数の利用者からのメッセージを受付け、メッセージの一
致した利用者に対し、一致した旨を通知する第13の工
程が含まれるようにすることができる。また、第13の
工程には、メッセージ受付部がメッセージを受付ける第
14の工程と、一致判定部がQR(Quick Response)コ
ードに含まれている情報と、それぞれのメッセージとか
ら条件一致を判定する第15の工程とが含まれるように
することができる。また、第1の工程には、所定の媒体
を、共通の趣向を持った利用者が集る場所に設けられる
ものとする第16の工程が含まれ、第2の工程には、W
ebサーバへのアクセスの際、コード読取器(クリッパ
ー)のIDナンバーも同時に送信される第17の工程が
含まれ、第3の工程には、アクセスを受付けることで、
それぞれの利用者のコード読取器(クリッパー)のID
ナンバーを取得する第18の工程と、IDナンバーに対
応する利用者の個人情報を用い、共通のQR(QuickRes
ponse)コードを用いてアクセスのあった利用者に対
し、アクセスIDリストを送信する第19の工程とが含
まれるようにすることができる。また、第1の工程に
は、所定の媒体を、所定の店に設置されたものと所定の
商品に設置されたものとする第20の工程と、QR(Qu
ick Response)コードに少なくとも店固有の情報と商品
固有の情報とを含ませる第21の工程とが含まれ、第2
の工程には、Webサーバへのアクセスの際に店固有の
情報と商品固有の情報との両方を含ませる第22の工程
が含まれ、第3の工程には、デコードされた店固有の情
報と商品固有の情報を元に特定のWEBサーバー上で2
つの情報に対応する少なくとも商品の金額の情報を引出
し、その情報を得る第23の工程と、金額の演算や表示
処理を行うプログラムにより、商品の金額と、合計金額
と、予算の残りの金額とを演算して表示する第24の工
程とが含まれるようにすることができる。また、第1の
工程には、所定の媒体を、領収書に設置されたものとす
る第25の工程と、QR(Quick Response)コードに少
なくとも領収書固有の情報を含ませる第26の工程とが
含まれ、第2の工程には、Webサーバへのアクセスの
際に領収書固有の情報を含ませる第27の工程が含ま
れ、第3の工程には、デコードされた領収書に関する情
報を元に特定のWEBサーバー上で領収書の情報に対応
する少なくとも領収書の利用明細の情報を引出し、その
情報を得る第28の工程と、通信端末の家計簿ソフトに
取込むとともに、家計簿ソフトにより所定の項目への記
入を実行する第29の工程が含まれるようにすることが
できる。請求項10に記載の記録媒体は、請求項1〜9
の何れかに記載のQR(QuickResponse)コードを活用
した情報収集方法を実行可能なプログラムが記録されて
いることを特徴とする。本発明に係るQR(Quick Resp
onse)コードを活用した情報収集方法及び記録媒体にお
いては、利用者が所定の媒体に付されたQR(Quick Re
sponse)コードをコード読取器(クリッパー)によって
読取り、読取ったQR(Quick Response)コードを通信
端末により、インターネット上のWebサーバに送信す
ると、QR(Quick Response)コードを受取ったWeb
サーバがQR(Quick Response)コードに含まれる要求
に応じた情報を通信端末に配信する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0013】図1は、本発明のQR(Quick Response)
コードを活用した情報収集方法の一実施の形態に係る情
報収集システムの概要を説明するための図、図2は、図
1のコード読取器(クリッパー)によって読取られるQ
R(Quick Response)コードの一例を説明するための
図、図3は、図1の携帯電話のディスプレイに表示され
る一覧リストを示す図、図4は、図1の情報収集システ
ムにおける情報収集方法を説明するためのフローチャー
ト、図5〜図8は、図1のコード読取器(クリッパー)
の使用形態を変えた場合の他の実施の形態を示す図であ
る。
【0014】図1に示す情報収集システムは、利用者1
0が使用する通信端末である携帯電話11と、視聴曲配
信会社20側のWebサーバ21とがインターネット3
0を介して接続されている。なお、ここでは、通信端末
として携帯電話11を例示しているが、これに限らず、
PDA(個人情報端末)等を用いることもできる。
【0015】携帯電話11には、携帯型のコード読取器
(クリッパー)12が着脱自在に接続されるようになっ
ている。コード読取器(クリッパー)12は、コード読
取部13、デコード部14、メモリ15を備えている。
【0016】コード読取部13は、たとえばCD(コン
パクトディスク)40の内装ラベル41に付されたQR
(Quick Response)コード50を読取るものである。こ
こで、そのQR(Quick Response)コード50には、た
とえば図2に示すようなコードナンバーである”826
45010012”が含まれている。
【0017】ここで、コードナンバーの”826450
10012”のうち、”82645”は、視聴曲配信会
社20側のインターネット・アドレスであるhttp//:ww
w.abc.co.jp/news/clipper/html/ を意味するものであ
る。また、その”82645010012”のうち、”
01”は、たとえばCD(コンパクトディスク)40の
発売日を意味するものである。また、その”82645
010012”のうち、”0012”は、曲目を意味す
るものである。
【0018】なお、ここでのコードナンバーである”8
2645010012”は、一例として11桁の場合を
示しているが、この例に限らず、そのコードナンバーは
10桁以下であっても12桁以上であってもよい。つま
り、QR(Quick Response)コード50に含まれる情報
に応じてコードナンバーは決定されるものである。
【0019】デコード部14は、コード読取部13によ
って読取られたQR(Quick Response)コード50のコ
ードナンバーである”82645010012”をデコ
ードする。
【0020】メモリ15は、デコード部14によってデ
コードされた情報や、視聴曲配信会社20側から配信さ
れる視聴曲等を記憶する。ここで、メモリ15には、コ
ード読取部13によって読取られた複数の他のQR(Qu
ick Response)コード50のデコードされた情報も記憶
されるようになっている。
【0021】このように、コード読取器(クリッパー)
12によって読取られた情報は、携帯電話11のディス
プレイ11aに対し、たとえば図3に示すような一覧リ
ストとして表示される。ここでは、たとえばアーティス
ト名、読取日(SCAN DATE)、読取時間(SCAN TIME)が
表示される。ここでのアーティスト名は、予めQR(Qu
ick Response)コード50に含まれているものである。
また、一覧リストとして表示するに際しては、特定のW
EBサーバー上でデコードされた情報に対応するURL
等の情報を引出し、その情報を一覧リストとして表示す
るようにすることもできる。
【0022】そして、このような一覧リストが表示され
ている状態において、携帯電話11の所定のキーによ
り、何れかのアーティスト名をクリックすると、CD
(コンパクトディスク)40に記録されている曲を数十
秒程度視聴できるようになっている。これの詳細につい
ては、後述する。
【0023】視聴曲配信会社20側のWebサーバ21
は、データベース22、アクセス受付部23、曲検索部
24、曲配信部25を備えている。
【0024】データベース22には、利用者10に配信
すべき複数の曲の情報が登録されている。
【0025】アクセス受付部23は、利用者10側の携
帯電話11からのアクセスを受付ける。つまり、利用者
10が図3の一覧リストの画面で何れかのアーティスト
名をクリックすると、上述したコードナンバーの”82
645010012”のうちの”82645”の有する
視聴曲配信会社20側のインターネット・アドレスであ
るhttp//:www.abc.co.jp/news/clipper/html/ を用いて
のアクセスが実行される。また、このアクセスの際に
は、コードナンバーの”82645010012”の”
01”が有するCD(コンパクトディスク)40の発売
日やその”82645010012”が有する”001
2”の曲目を示す情報も受付けられる。
【0026】曲検索部24は、アクセス受付部23が受
付けた情報のうち、コードナンバーの”8264501
0012”の”01”が有するCD(コンパクトディス
ク)40の発売日やその”82645010012”が
有する”0012”の曲目を用いてデータベース22に
登録されている曲目を検索する。
【0027】曲配信部25は、曲検索部24によって検
索された曲目の曲を利用者10側の携帯電話11側に配
信する。ちなみに、曲検索部24によって該当する曲目
が検索されなかった場合には、曲配信部25により、た
とえば”該当する曲目が検索されませんでした”とする
メッセージが配信される。
【0028】次に、このような構成の情報収集システム
におけるQR(Quick Response)コードを活用した情報
収集方法について説明する。
【0029】まず、図4に示すように、携帯電話11に
装着した携帯型のコード読取器(クリッパー)12のコ
ード読取部13により、たとえばCD(コンパクトディ
スク)40の内装ラベル41に付されたQR(Quick Re
sponse)コード50を読取る(ステップ401)。ここ
で、そのQR(Quick Response)コード50には、上述
したように、コードナンバーである”82645010
012”が含まれている。
【0030】また、そのコードナンバーは、上述したよ
うに、”82645010012”のうち、”8264
5”が視聴曲配信会社20側のインターネット・アドレ
スであるhttp//:www.abc.co.jp/news/clipper/html/ を
意味するものであり、その”01”がたとえばCD(コ
ンパクトディスク)40の発売日を意味するものであ
り、その”0012”が曲目を意味するものである。
【0031】次いで、コード読取部13により読取られ
たコードナンバーは、デコード部14によりデコードさ
れる(ステップ402)。また、デコードされた情報
は、メモリ15に記憶される(ステップ403)。
【0032】ここで、メモリ15には、複数のデコード
された情報が記憶されるようになっているため、コード
読取器(クリッパー)12によって読取られた情報は、
携帯電話11のディスプレイ11aに対し、たとえば図
3に示したような一覧リストとして表示される(ステッ
プ404)。ここでは、上述したように、たとえばアー
ティスト名、読取日(SCAN DATE)、読取時間(SCAN TI
ME)が表示される。
【0033】そして、このような一覧リストが表示され
ている状態において、携帯電話11の所定のキーによ
り、何れかのアーティスト名をクリックすると(ステッ
プ405)、上述したコードナンバーの”826450
10012”のうちの”82645”の有する視聴曲配
信会社20側のインターネット・アドレスであるhttp/
/:www.abc.co.jp/news/clipper/html/ を用いてのアク
セスが実行される(ステップ406)。また、このアク
セスの際には、コードナンバーの”826450100
12”の”01”が有するCD(コンパクトディスク)
40の発売日やその”82645010012”が有す
る”0012”の曲目を示す情報も送信される。
【0034】一方、視聴曲配信会社20側のWebサー
バ21では、アクセス受付部23により、利用者10側
の携帯電話11からのアクセスを受付ける(ステップ4
07)。次いで、曲検索部24により、アクセス受付部
23が受付けた情報のうち、コードナンバーの”826
45010012”の”01”が有するCD(コンパク
トディスク)40の発売日やその”826450100
12”が有する”0012”の曲目を用いてデータベー
ス22に登録されている曲目が検索される(ステップ4
08)。
【0035】ここで、データベース22から該当する曲
目が検索されると(ステップ409)、曲配信部25に
より、その検索された曲目の曲が利用者10側の携帯電
話11側に配信される。ここでの配信される曲の視聴時
間は、たとえば数十秒程度である(ステップ410)。
【0036】これに対し、(ステップ409)にて曲検
索部24によって該当する曲目が検索されなかった場合
には、曲配信部25により、たとえば”該当する曲目が
検索されませんでした”とするエラーメッセージが配信
される(ステップ411)。
【0037】このように、本実施の形態では、利用者1
0がたとえばCD(コンパクトディスク)40の内装ラ
ベル41に付されたQR(Quick Response)コード50
コード読取器(クリッパー)12によって読取ってデコ
ードし、そのデコードした情報を携帯電話11により、
インターネット30上のWebサーバ21に送信する
と、その情報を受取ったWebサーバ21がデコードさ
れた情報に含まれる曲目をデータベース22から検索し
て利用者10側の携帯電話11側に配信するようにした
ので、複数の利用者10は手軽にCD(コンパクトディ
スク)40の視聴が可能となる。
【0038】また、各利用者10が携帯電話11により
CD(コンパクトディスク)40の視聴が可能となるた
め、店舗内にCD視聴装置を設置する必要もなくなる。
また、Webサーバ21側から配信される曲は、メモリ
15に記憶されるため、その記憶された曲を着メロとし
て用いるようにすることもできる。
【0039】なお、本実施の形態では、CD(コンパク
トディスク)40の内装ラベル41に付されたQR(Qu
ick Response)コード50を読取ることで、携帯電話1
1を介しCD(コンパクトディスク)40の視聴を数十
秒程度行わせるようにした場合について説明したが、こ
の例に限らず、たとえば図5に示すような利用形態も可
能である。
【0040】すなわち、たとえば所定の地域に設置され
た石像物60にQR(Quick Response)コード50aが
付されている。このQR(Quick Response)コード50
aには、図2で説明したようなコードナンバーが含まれ
ている。また、そのコードナンバーには、情報サービス
を行うインターネット30上のWebサーバ21aのイ
ンターネット・アドレスや石像物60が設置されている
住所等の情報が含まれている。
【0041】そして、各利用者10,10a,10bが
携帯電話11,11A,11Bに装着したコード読取器
(クリッパー)12,12a,12bにより、石像物6
0に付されているQR(Quick Response)コード50a
を読取る。ここで、それぞれのコード読取器(クリッパ
ー)12,12a,12bには、予めIDナンバーが登
録されている。IDナンバーとしては、たとえばコード
読取器(クリッパー)12が(ID:0001)、コー
ド読取器(クリッパー)12aが(ID:0002)、
コード読取器(クリッパー)12bが(ID:000
3)となっている。
【0042】各利用者10,10a,10bが携帯電話
11,11A,11Bに装着したコード読取器(クリッ
パー)12,12a,12bにより、石像物60に付さ
れているQR(Quick Response)コード50aを読取る
と、図3で説明したような一覧リストの一部がディスプ
レイ11aに表示される。
【0043】そして、上述したように、携帯電話11,
11A,11Bの所定のキーにより、一覧リストの一部
をクリックすると、Webサーバ21aへのアクセスが
実行される。このとき、Webサーバ21aへのアクセ
スの際には、石像物60が設置されている住所等の情報
や各コード読取器(クリッパー)12,12a,12b
のIDナンバーも同時に送信される。
【0044】この状態で、たとえば(ID:0001)
の利用者10が”20:00 男2人 25歳までの女
性の方 飲み会 カラオケ どうですか?”としたメッ
セージを送信する。また、たとえば(ID:0002)
の利用者10aが”20:15 女3人 元気な男の方
朝までカラオケ どうですか?”としたメッセージを
送信する。たとえば(ID:0003)の利用者10b
が”20:35 女2人 元気な男の方 カラオケ・オ
ール どうですか?”としたメッセージを送信する。
【0045】ここで、Webサーバ21aは、メッセー
ジ受付部21bと一致判定部21cとを備えており、そ
のメッセージ受付部21bがまず各利用者10〜10b
からのメッセージを受付ける。
【0046】次いで、一致判定部21cが各利用者10
〜10bの携帯電話11,11A,11BからのQR
(Quick Response)コード50aに含まれている情報
と、それぞれのメッセージとから、条件一致を判定す
る。
【0047】そして、条件一致があるたとえば利用者1
0と利用者10bとへ条件一致の旨を通知する。これに
より、利用者10と利用者10bとの間での交渉が実現
される。
【0048】このように、この実施の形態では、たとえ
ば所定の地域に設置された石像物60のQR(Quick Re
sponse)コード50aを読取ることで、少なくとも情報
サービスを行うインターネット30上のWebサーバ2
1aのインターネット・アドレスや石像物60が設置さ
れている住所等の情報の入力が省けるばかりか、QR
(Quick Response)コード50aに含まれるより詳細な
情報の送信も可能となる。
【0049】なお、この実施の形態では、所定の石像物
60に付されているQR(Quick Response)コード50
aに情報サービスを行うインターネット30上のWeb
サーバ21aのインターネット・アドレスや石像物60
が設置されている住所等の情報が含まれている場合につ
いて説明したが、この例に限らず、そのQR(QuickRes
ponse)コード50aに地図情報を含ませるようにする
こともできる。
【0050】この場合、何れかの利用者10〜10bが
そのQR(Quick Response)コード50aを読取った
後、そのQR(Quick Response)コード50aに含まれ
る地図情報を特定の利用者10〜10bに向けて送信す
ることができるため、相手に自分の居る位置の詳細を確
実に伝達することができる。
【0051】なお、このようなQR(Quick Response)
コード50aは、所定の石像物60に限るものではな
く、駅構内のポスターや公衆電話等のように、地域が特
定される対象となるものであれば何れのものでもよい。
【0052】また、図1及び図5に示したたとえばコー
ド読取器(クリッパー)12にあっては、次のような使
用も実現可能である。
【0053】すなわち、図6に示すように、たとえば商
品61にQR(Quick Response)コード50bが付され
ている。そのQR(Quick Response)コード50bに
は、少なくとも金額を示す情報が付されている。また、
商品61の金額を示す情報には、店によって金額が変る
場合があるため、店側の金額と商品自体の金額とが含ま
れるようにしてもよい。
【0054】そして、コード読取器(クリッパー)12
のコード読取部13により、そのQR(Quick Respons
e)コード50bを読取ると、そのQR(Quick Respons
e)コード50bがデコード部14によってデコードさ
れた後、メモリ15に記憶される。
【0055】同様にして、他の商品61に付されている
QR(Quick Response)コード50bも読取られ、さら
にデコードされると、メモリ15に記憶される。
【0056】ここで、携帯電話11のディスプレイ11
aには、メモリ15に記憶された少なくとも商品61の
金額と、合計金額と、予算の残りの金額とが表示され
る。これらの金額の演算や表示処理を行うプログラム
は、予め携帯電話11側に持たせておくことができる。
【0057】このように、それぞれの商品61のQR
(Quick Response)コード50bをコード読取器(クリ
ッパー)12により読取ることで、少なくとも商品61
の金額と、合計金額と、予算の残りの金額とを把握する
ことができるので、たとえばスーパーでの買物でのレジ
精算前にて上記の金額についての情報を把握することが
できる。
【0058】また、図1及び図5に示したたとえばコー
ド読取器(クリッパー)12にあっては、次のような使
用も実現可能である。
【0059】すなわち、図7に示すように、上記のコー
ド読取器(クリッパー)12をペン型のコード読取器
(クリッパー)12A,12B,12C,12Dとす
る。
【0060】また、これらペン型のコード読取器(クリ
ッパー)12A,12B,12C,12Dにあっては、
使用に際して、各利用者の個人情報がインターネット3
0のWebサーバ21bに登録されるようになってい
る。また、個人情報の登録に際しては、各コード読取器
(クリッパー)12A,12B,12C,12Dに割当
てられているIDナンバーとともに管理されている。
【0061】ここで、IDナンバーとしては、たとえば
コード読取器(クリッパー)12Aが(ID:000
1)、コード読取器(クリッパー)12Bが(ID:0
004)、コード読取器(クリッパー)12Cが(I
D:0003)、コード読取器(クリッパー)12Dが
(ID:0002)となっている。
【0062】そして、各利用者がそれぞれのコード読取
器(クリッパー)12A,12B,12C,12Dによ
り特定の媒体に付されているQR(Quick Response)コ
ード50cを読取る。ここでの特定の媒体とは、たとえ
ばコンサート会場のポスターや試合会場のポスター等の
ように、ある共通の趣向を持った利用者が集る場所に設
けられるものである。
【0063】また、各コード読取器(クリッパー)12
A,12B,12C,12Dは、携帯型であるため、Q
R(Quick Response)コード50cを読取るための場所
を選ばない。
【0064】また、各コード読取器(クリッパー)12
A,12B,12C,12Dによって読取られた情報
は、上述したように、デコードされた後、メモリに記憶
される。そして、利用者の各自がたとえば自宅に戻り、
通信端末11Cに接続する。すると、上述したように、
通信端末11Cのディスプレイ11bには、一覧リスト
の一部が表示され、その一部をクリックすることで、W
ebサーバ21bにアクセスすることができる。
【0065】このようにして、Webサーバ21b側で
は、各利用者側からのアクセスを受付けることで、それ
ぞれのコード読取器(クリッパー)12A,12B,1
2C,12DのIDナンバーを取得することができる。
そのIDナンバーは、上述したように、それぞれの利用
者の個人情報を管理するものであるため、共通のQR
(Quick Response)コード50cを用いてアクセスのあ
った利用者に対し、アクセスIDリストを送信すること
ができる。
【0066】このように、この実施の形態では、たとえ
ばコンサート会場のポスターや試合会場のポスター等の
ように、ある共通の趣向を持った利用者が集る場所に設
けられるQR(Quick Response)コード50cを読取っ
て送信することにより、同一の趣向を持った者同士のア
クセスIDリストを容易に収集することが可能となる。
【0067】また、上記のたとえばコード読取器(クリ
ッパー)12Aにあっては、次のような使用も実現可能
である。
【0068】すなわち、図8に示すように、領収書70
には、利用明細に加えてQR(Quick Response)コード
50dが付されている。このQR(Quick Response)コ
ード50dには、少なくとも利用明細に関する情報が含
まれている。
【0069】そして、コード読取器(クリッパー)12
Aによって読取った領収書70の利用明細に関する情報
を、通信端末11Cの家計簿ソフト11cに取込むよう
にすることで、家計簿ソフト11cにより所定の項目等
への記入が実行される。
【0070】このように、この実施の形態では、コード
読取器(クリッパー)12Aによって読取った領収書7
0の利用明細に関する情報を、通信端末11Cの家計簿
ソフト11cに取込むようにすることができるので、家
計簿ソフト11cの所定の項目等への入力作業が不要と
なる。
【0071】
【発明の効果】以上の如く本発明に係るQR(Quick Re
sponse)コードを活用した情報収集方法及び記録媒体に
よれば、利用者が所定の媒体に付されたQR(Quick Re
sponse)コードをコード読取器(クリッパー)によって
読取り、読取ったQR(QuickResponse)コードを通信
端末により、インターネット上のWebサーバに送信す
ると、QR(Quick Response)コードを受取ったWeb
サーバがQR(Quick Response)コードに含まれる要求
に応じた情報を通信端末に配信するようにしたので、簡
単な入力操作で、情報収集を容易かつ確実に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のQR(Quick Response)コードを活用
した情報収集方法の一実施の形態に係る情報収集システ
ムの概要を説明するための図である。
【図2】図1のコード読取器(クリッパー)によって読
取られるQR(Quick Response)コードの一例を説明す
るための図である。
【図3】図1の携帯電話のディスプレイに表示される一
覧リストを示す図である。
【図4】図1の情報収集システムにおける情報収集方法
を説明するためのフローチャートである。
【図5】図1のコード読取器(クリッパー)の使用形態
を変えた場合の他の実施の形態を示す図である。
【図6】図1のコード読取器(クリッパー)の使用形態
を変えた場合の他の実施の形態を示す図である。
【図7】図1のコード読取器(クリッパー)の使用形態
を変えた場合の他の実施の形態を示す図である。
【図8】図1のコード読取器(クリッパー)の使用形態
を変えた場合の他の実施の形態を示す図である。
【符号の説明】
10,10a,10b 利用者 11,11A,11B 携帯電話 11a,11b ディスプレイ 11C 通信端末 11c 家計簿ソフト 12,12a,12b,12A,12B,12C,12
D コード読取器(クリッパー) 13 コード読取部 14 デコード部 15 メモリ 20 視聴曲配信会社 21 Webサーバ 21a Webサーバ 21b メッセージ受付部 21c 一致判定部 22 データベース 23 アクセス受付部 24 曲検索部 25 曲配信部 30 インターネット 40 CD(コンパクトディスク) 41 内装ラベル 50,50a,50b,50c,50d QR(Quick
Response)コード 60 石像物 61 商品 70 領収書
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 132 G06F 17/60 132 302 302E 504 504 (72)発明者 徳久 正樹 東京都中央区築地1丁目8番9号 株式会 社電通テック内 Fターム(参考) 5B075 ND16 PP10 PQ05

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者が所定の媒体に付されたQR(Qu
    ick Response)コードをコード読取器(クリッパー)に
    よって読取る第1の工程と、 前記利用者が前記読取ったQR(Quick Response)コー
    ドを通信端末により、インターネット上のWebサーバ
    に送信する第2の工程と、 前記QR(Quick Response)コードを受取った前記We
    bサーバが前記QR(Quick Response)コードに含まれ
    る要求に応じた情報を前記通信端末に配信する第3の工
    程とを備えることを特徴とするQR(Quick Response)
    コードを活用した情報収集方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の工程には、 コード読取部により、前記QR(Quick Response)コー
    ドを読取る第4の工程と、 デコード部により、前記読取られたQR(Quick Respon
    se)コードのコードナンバーをデコードする第5の工程
    と、 メモリにより、前記デコードされた情報を記憶する第6
    の工程とが含まれることを特徴とする請求項1に記載の
    QR(Quick Response)コードを活用した情報収集方
    法。
  3. 【請求項3】 前記コード読取器(クリッパー)を、前
    記通信端末に対して着脱自在に接続されるようにする第
    7の工程が含まれることを特徴とする請求項1に記載の
    QR(Quick Response)コードを活用した情報収集方
    法。
  4. 【請求項4】 前記第2の工程には、 前記読取ったQR(Quick Response)コードをデコード
    し、特定のWEBサーバー上で前記デコードされた情報
    に対応するURLを含む情報を引出し、その情報を前記
    通信端末のディスプレイに一覧リストとして表示する第
    8の工程と、 前記一覧リストの何れかをクリックすると、前記インタ
    ーネット上のWebサーバへの送信が開始される第9の
    工程とが含まれることを特徴とする請求項1に記載のQ
    R(Quick Response)コードを活用した情報収集方法。
  5. 【請求項5】 前記第1の工程には、 前記所定の媒体を、所定の地域に設置された設置物とす
    る第10の工程と、 前記QR(Quick Response)コードに少なくとも所定の
    地域を示す情報を含ませる第11の工程とが含まれ、 前記第2の工程には、前記Webサーバへのアクセスの
    際に相手への誘いのメッセージを含ませる第12の工程
    が含まれ、 前記第3の工程には、複数の前記利用者からの前記メッ
    セージを受付け、前記メッセージの一致した前記利用者
    に対し、一致した旨を通知する第13の工程が含まれる
    ことを特徴とする請求項1に記載のQR(Quick Respon
    se)コードを活用した情報収集方法。
  6. 【請求項6】 前記第13の工程には、 メッセージ受付部が前記メッセージを受付ける第14の
    工程と、 一致判定部が前記QR(Quick Response)コードに含ま
    れている情報と、それぞれのメッセージとから条件一致
    を判定する第15の工程とが含まれることを特徴とする
    請求項5に記載のQR(Quick Response)コードを活用
    した情報収集方法。
  7. 【請求項7】 前記第1の工程には、 前記所定の媒体を、共通の趣向を持った利用者が集る場
    所に設けられるものとする第16の工程が含まれ、 前記第2の工程には、前記Webサーバへのアクセスの
    際、前記コード読取器(クリッパー)のIDナンバーも
    同時に送信される第17の工程が含まれ、 前記第3の工程には、 前記アクセスを受付けることで、それぞれの前記利用者
    のコード読取器(クリッパー)のIDナンバーを取得す
    る第18の工程と、 前記IDナンバーに対応する前記利用者の個人情報を用
    い、共通の前記QR(Quick Response)コードを用いて
    アクセスのあった前記利用者に対し、アクセスIDリス
    トを送信する第19の工程とが含まれることを特徴とす
    る請求項1にQR(Quick Response)コードを活用した
    情報収集方法。
  8. 【請求項8】 前記第1の工程には、 前記所定の媒体を、所定の店に設置されたものと所定の
    商品に設置されたものとする第20の工程と、 前記QR(Quick Response)コードに少なくとも前記店
    固有の情報と前記商品固有の情報とを含ませる第21の
    工程とが含まれ、 前記第2の工程には、前記Webサーバへのアクセスの
    際に前記店固有の情報と前記商品固有の情報との両方を
    含ませる第22の工程が含まれ、 前記第3の工程には、前記デコードされた前記店固有の
    情報と前記商品固有の情報を元に特定のWEBサーバー
    上で前記2つの情報に対応する少なくとも前記商品の金
    額の情報を引出し、その情報を得る第23の工程と、 金額の演算や表示処理を行うプログラムにより、前記商
    品の金額と、合計金額と、予算の残りの金額とを演算し
    て表示する第24の工程とが含まれることを特徴とする
    請求項1にQR(Quick Response)コードを活用した情
    報収集方法。
  9. 【請求項9】 前記第1の工程には、 前記所定の媒体を、領収書に設置されたものとする第2
    5の工程と、 前記QR(Quick Response)コードに少なくとも前記領
    収書固有の情報を含ませる第26の工程とが含まれ、 前記第2の工程には、前記Webサーバへのアクセスの
    際に前記領収書固有の情報を含ませる第27の工程が含
    まれ、 前記第3の工程には、前記デコードされた前記領収書に
    関する情報を元に特定のWEBサーバー上で前記領収書
    の情報に対応する少なくとも前記領収書の利用明細の情
    報を引出し、その情報を得る第28の工程と、 前記通信端末の家計簿ソフトに取込むとともに、前記家
    計簿ソフトにより所定の項目への記入を実行する第29
    の工程が含まれることを特徴とする請求項1にQR(Qu
    ick Response)コードを活用した情報収集方法。
  10. 【請求項10】 請求項1〜9の何れかに記載のQR
    (Quick Response)コードを活用した情報収集方法を実
    行可能なプログラムが記録されていることを特徴とする
    記録媒体。
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