JP2002297320A - ディスクアレイ装置 - Google Patents
ディスクアレイ装置Info
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Abstract
なく消費電力の効率化を実現する。 【解決手段】 ディスクコントローラ1の負荷監視部1
2は、データの書込み及び読出し要求に基づいた負荷情
報をCPU1に送信し、これを受信したCPU1が負荷
が閾値以下になったことを検出すると、ディスクアレイ
装置10を省エネモードへと移行させる。この省エネモ
ードでは、HDD21以外のHDD22〜24への給電
が停止されて、消費する電力を減少させる。
Description
スクを備えたディスクアレイ装置に関する。
称する。)を備えるディスクアレイ装置では、HDDに
書込むデータを固定長のデータ(以下、ストライピング
データと称する。)に分け、複数のHDDに分散して書
込み処理を実行している。このため、データの流れが特
定のHDDに集中しないことから、ディスクアレイ装置
のパフォーマンスを維持することを可能としている。
ディスクアレイ装置にもまだ解決すべき点が残されてい
る。即ち、ディスクアレイ装置が起動されると、いかな
るときでもデータの書込み及び読出し要求に対応しパフ
ォーマンスを維持させるため、ネットワークを介して接
続されるホスト計算機からのアクセスが少ない場合でも
全てのHDDに対して電力を供給している。このため、
データの書込み及び読出し対象となっていないHDDへ
も電力が供給されることになり、無駄に電力を消費して
しまいエネルギー効率が悪いものとなっている。そこで
本発明では、ディスクアレイ装置の性能を落とすことな
くエネルギーの有効活用を実現したディスクアレイ装置
を提供することを目的とする。
めに、請求項1に記載の発明では、電源装置と、複数の
記憶媒体と、該記憶媒体に対するデータの書込み及び読
出しを行うディスクコントローラとを備えたディスクア
レイ装置において、該ディスクコントローラが、負荷状
況を監視する負荷監視部と、前記負荷監視部による監視
情報に基づいて前記電源装置から前記各記憶媒体への通
電を制御する電源制御部とを備えたことを特徴としてい
る。このように構成することによって、ディスクアレイ
装置の負荷状況に合わせて必要な記憶媒体のみへの通電
が行えるため、性能を落とすことなく無駄な電力消費を
防ぐことが可能となる。また、請求項2に記載の発明で
は、上記ディスクアレイ装置において、前記負荷監視部
は、受信した書込み及び読出し要求に基づいて負荷状況
を監視することを特徴としている。また、請求項3に記
載の発明では、請求項1に記載のディスクアレイ装置に
おいて、前記複数の記憶媒体が、常時通電を受ける第1
のグループと、前記電源制御部の制御によって通電また
は不通電の一方の状態に設定される第2のグループとか
ら構成されることを特徴としている。
3に記載のディスクアレイ装置において、電源制御部
が、前記負荷監視部から受けた監視情報により負荷状況
が一定値以下の場合に、前記電源装置を制御して前記第
2のグループの記憶媒体への通電を停止させることを特
徴としている。以上の各構成においても、同様に性能を
落とすことなく無駄な電力消費を防ぐことを可能として
いる。また、請求項5に記載の発明では、電源装置と、
複数の記憶媒体と、該記憶媒体に対するデータの書込み
及び読出しを行うディスクコントローラとを備えたディ
スクアレイ装置において、前記複数の記憶媒体は、常時
通電を受ける第1のグループと、前記電源制御部の制御
によって通電または不通電の一方の状態に設定される第
2のグループとから構成され、そして前記ディスクコン
トローラは、負荷状況を監視する負荷監視部と、前記負
荷監視部から受けた監視情報により負荷状況が一定値以
下の場合に前記電源装置を制御して前記第2のグループ
の記憶媒体への通電を停止させる電源制御部と、前記第
2のグループの記憶媒体への通電が停止されているとき
にデータの書込み要求を受信すると、この書込み要求に
かかるデータを前記第1のグループの記憶媒体に書込む
データ制御部とを備えたことを特徴としている。
装置の負荷状況に合わせて必要な記憶媒体のみへの通電
が行えるため、性能を落とすことなく無駄な電力消費を
防ぐことが可能となる。そして特に、データの書込み要
求を受けた場合でも常時通電状態にある既往媒体に対し
てデータの書込みを行うため、より有効に電力を使用す
ることが可能となる。
明の実施の形態について説明する。図1は本発明のディ
スクアレイ装置の概略構成を示した図であり、ディスク
アレイ装置10は、ディスクコントローラ1と4台のH
DD21〜24と電源装置3から構成されている。そし
て、ディスクコントローラ1は、プロセッサ(CPU)
11、負荷監視部12、キャッシュメモリ13、および
インターフェース(I/F)14を有している。CPU
1は、データの書込み及び読出し処理、負荷監視部12
から受信する負荷情報に基づいて電源装置3の制御を実
行する。そして、このCPU1はデータの書込み処理を
行うときは、データを固定長のストライピングデータに
分割してHDD21〜24に書込むとともに、読出し処
理を行うときは、複数のストライピングデータから元の
データを復元する処理を行っている。負荷監視部12
は、I/F14を介して受信するデータの書込み及び読
出し要求を計数することによって単位時間当たりの負荷
情報を求め、この負荷情報をCPU1に対して定期的に
送信している。キャッシュメモリ13は、I/F14を
介して受信するデータの書込み及び読出し要求を一時的
に記憶するとともに、HDD21〜24に記憶されてい
るデータの一部を保持し、読出し要求にかかるデータが
保持されていた場合にはCPU1の制御に基づいてデー
タの読出しが行われる。
通信媒体を介して接続されるホスト計算機からのデータ
書込み及び読出し要求を受信するとともに、該ホスト計
算機に対してデータを送信するために利用される。そし
てディスクコントローラ1は、上述のCPU1等を備え
ることによってディスクアレイ装置10の動作を制御し
ている。HDD21〜24は、電源装置3から電力の供
給を受けることによってその動作が保障され、それぞれ
ディスクコントローラ1の制御に基づきストライピング
データを記憶する。なお、HDD21はディスクアレイ
装置10の稼動中は常に電源装置3から通電を受け、他
の3台のHDD22〜23はCPU1によって電源装置
3からの通電が制御されるものとし、前者を他と区別す
るために代表HDDと呼ぶ場合がある。また、電源装置
3は、電源スイッチがオンされることによってディスク
アレイ装置10の各部に対して電力を供給するものであ
るが、特に、各HDD21〜24に対する通電はCPU
1によって管理される。つづいて、上記構成を有するデ
ィスクアレイ装置10の動作について説明する。図2
は、ディスクアレイ装置10の電源スイッチがオンにさ
れて起動された後の動作を示したフローチャートであ
る。
いてステップを表現している。ディスクアレイ装置10
が起動されホスト計算機(図示せず)の発行するデータ
の書込み及び読み出し要求を受け付けると、これらの要
求は一旦キャッシュメモリ13に記憶されてCPU1に
よって要求の内容が確認される。そして、前記要求がデ
ータの書込み要求である場合には、書込むべきデータを
固定長のストライピングデータに分割し、それぞれ該当
するHDD21〜24に書込みが行われる。一方、前記
要求がデータの読出し要求である場合には、読み出すべ
きデータを構成するストライピングデータをHDD21
〜24から読出して元のデータに復元した後にI/F1
4を介してホスト計算機に送信する。なお、データをス
トライピングデータとして複数のHDDに記憶する方式
には、RAID(Redundant Arrays of Inexpensive
Disks)と呼ばれる標準技術があり、例えば、RAI
Dレベル3では、1台のHDDがパリティデータを記憶
するために、そして残りのHDDがストライピングデー
タを記憶するために利用される。またRAIDレベル5
では、各HDDにパリティデータとストライピングデー
タが記憶される。
てホスト計算機からの要求に基づいたデータの書込み及
び読出し処理の実行が行われると、負荷監視部12はデ
ータの書込み及び読出し要求を計数してディスクアレイ
装置10にかかっている負荷情報を求める(ステップ
1)。負荷監視部12で求められた負荷情報は、定期的
にCPU1に送信され、CPU1は受信した負荷情報が
予め定められた閾値以下であるかの確認を実行する(ス
テップ2)。この確認で、負荷が閾値を下回ったことを
検出した場合、電源装置3に対して代表HDD以外のH
DDに対する通電を停止することを指示し、ディスクア
レイ装置10の動作を省エネモードへ移行させる(ステ
ップ3)。省エネモードでは、代表HDDであるHDD
21のみが起動されるため、他のHDD22〜24に対
して通電されていた電力の消費分が節約されることにな
る。この省エネモード動作中、CPU1はホスト計算機
からの要求があるか確認し(ステップ4)、受信した要
求が書込み要求の場合にはデータをそのままの状態、す
なわちストライピングデータにせずに代表HDDに書込
む。一方、受信した要求が読出し要求であった場合に
は、要求されたデータがキャッシュメモリ13に記憶さ
れている(キャッシュヒット)か確認し(ステップ
6)、キャッシュヒットの場合、キャッシュメモリ13
から該当するデータを読出し、I/F14を介してホス
ト計算機へ送信する(ステップ7)。
13に該当するデータが記憶されていないことを確認し
た場合には、CPU1はディスクアレイ装置10の動作
モードを通常モードへ移行させ、書込み要求にかかるデ
ータをストライピングデータに分割してHDD21〜2
4への書込みを実行する(ステップ8)。この書込み処
理が完了すると、CPU1は代表HDDに省エネモード
で動作中に書込んだデータが存在するか確認し(ステッ
プ9)、書込んだデータが存在する場合には、このデー
タを代表HDDから読み出してサポートしているRAI
Dレベルに従ってストライピングデータを作成し、HD
D21〜24への書込み処理を実行し(ステップ1
0)、ディスクアレイ装置10は通常モードで動作す
る。一方、省エネモードで動作中に代表HDDに書込ん
だデータがない場合には、ディスクアレイ装置10は通
常モードで動作する。なお、省エネモードで動作中も負
荷監視部12は負荷情報をCPU1に送信していおり、
CPU1が閾値を超えたことを検出した場合には、その
時点で通常モードへ移行させる。このように、ホスト計
算機からのデータ書込み及び読出し要求の発生頻度が低
く、ディスクアレイ装置に掛かる負荷が低いときには最
低限のHDDを用いて動作させるとともに、データの書
込み及び読出し要求にかかる処理も待ち時間を与えるこ
となく実施できるため、ディスクアレイ装置の性能を低
下することなく消費する電力量の効率化を行うことが出
来る。
置10にかかる負荷をデータの読出し要求及び書込み要
求から求めるとして説明したが、いずれか一方の要求に
基づいて求めても構わない。また、キャッシュメモリ1
3には、HDD21〜24に記憶されているデータの一
部が記憶される旨説明したが、省エネモードに移行する
際に、記憶領域に余裕がある場合には、過去のデータ使
用率に基づいて最もヒット率の高いデータをHDD21
〜24からキャッシュメモリ13にコピーしてもよい。
このようにすれば、省エネモードでの動作を継続できる
可能性が高くなることからより消費電力量の効率化を図
ることが可能となる。また、省エネモードでは代表HD
D以外のHDDに対する通電を停止するとして説明した
が、通電を停止するのではなく、供給する電力量を下
げ、HDDのディスク回転速度をおとして消費電力量を
少なくするとしてもよい。
レイ装置は、データの書込み及び読出し要求に対する処
理性能を低下させることなく、消費電力の効率化を実現
することが可能となる。
す図。
ャート。
Claims (5)
- 【請求項1】 電源装置と、複数の記憶媒体と、該記憶
媒体に対するデータの書込み及び読出しを行うディスク
コントローラとを備えたディスクアレイ装置において、 前記ディスクコントローラは、 負荷状況を監視する負荷監視部と、 前記負荷監視部による監視情報に基づいて前記電源装置
から前記各記憶媒体への通電を制御する電源制御部とを
備えたことを特徴とするディスクアレイ装置。 - 【請求項2】 前記負荷監視部は、受信した書込み及び
読出し要求に基づいて負荷状況を監視することを特徴と
する請求項1に記載のディスクアレイ装置。 - 【請求項3】 前記複数の記憶媒体は、常時通電を受け
る第1のグループと、前記電源制御部の制御によって通
電または不通電の一方の状態に設定される第2のグルー
プとから構成されることを特徴とする請求項1に記載の
ディスクアレイ装置。 - 【請求項4】 前記電源制御部は、前記負荷監視部から
受けた監視情報により負荷状況が一定値以下の場合に、
前記電源装置を制御して前記第2のグループの記憶媒体
への通電を停止させることを特徴とする請求項3に記載
のディスクアレイ装置。 - 【請求項5】 電源装置と、複数の記憶媒体と、該記憶
媒体に対するデータの書込み及び読出しを行うディスク
コントローラとを備えたディスクアレイ装置において、 前記複数の記憶媒体は、常時通電を受ける第1のグルー
プと、前記電源制御部の制御によって通電または不通電
の一方の状態に設定される第2のグループとから構成さ
れ、 前記ディスクコントローラは、 負荷状況を監視する負荷監視部と、 前記負荷監視部から受けた監視情報により負荷状況が一
定値以下の場合に、前記電源装置を制御して前記第2の
グループの記憶媒体への通電を停止させる電源制御部
と、 前記第2のグループの記憶媒体への通電が停止されてい
るときにデータの書込み要求を受信すると、この書込み
要求にかかるデータを前記第1のグループの記憶媒体に
書込むデータ制御部とを備えたことを特徴とするディス
クアレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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ID=18951870
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