JP2002285114A - 研磨材固定用テープ - Google Patents
研磨材固定用テープInfo
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Abstract
整が容易で低温域から高温域にかけて接着強度が低下せ
ず研磨中に研磨材の剥離がなく、研磨終了後は適度な力
で研磨材を剥離することができる、研磨材固定用両面テ
ープの提供。 【解決手段】 アクリル系重合体100重量部に対し、
軟化点が100℃以上(好ましくは120℃以上)17
0℃以下であって前記アクリル系重合体に対して不相溶
の粘着付与樹脂(好ましくは重合ロジンエステル)が1
0重量部以上35部以下含有されてなるアクリル系粘着
剤層が、基材の両面に設けられてなる研磨材固定用テー
プ。
Description
積回路(IC)、液晶用ガラス、ハードディスク、レン
ズ等の被研磨材を研磨する際に、研磨材の固定に使用す
るテープに関する。
は、通常、研磨布や研磨パッドの形態で用いられる。こ
れを研磨装置の金属製又はセラミック製等の研磨定盤に
固定し、相対する研磨定盤に被研磨材料である半導体ウ
エハ、集積回路(IC)、液晶用ガラス、ハードディス
ク、レンズ等を固定する。そしてスラリー液の存在下で
研磨材と被研磨材料を圧着し、研磨定盤を回転させ、被
研磨材を研磨する。
基材の両面に粘着剤が形成されてなる両面テープが用い
られ、研磨材と両面テープの接着は、研磨中に研磨材と
両面テープの間で剥離しないことが要求されるため、研
磨材を接着する粘着剤としては、強接着粘着剤が用いら
れる。一方、研磨定盤を接着する粘着剤の要求品質とし
ては、研磨中に研磨定盤と両面テープの間で剥離しない
ことと共に、研磨終了後、研磨材を研磨定盤から剥離す
る際、糊残りを生じることなく、適当な力で研磨材を剥
離できることが求められる。
合わせは作業者が手で研磨材を持って研磨定盤へ位置合
わせを行って貼り合わせる。従って、この位置合わせの
為には、タックが低いことが望ましい。また、冬場には
貼り合わせ環境が低温(0℃〜10℃)になる場合が多
く、低温で研磨材と研磨定盤が十分に接着する必要があ
る。他方、研磨中は温度が50℃程度まで上昇する場合
がある。従って、低温から高温域にかけて研磨中に研磨
材が研磨定盤から剥離しないことと共に、研磨終了後は
適当な力で剥がせることが必要であり、両面テープの接
着力のバランス調整が重要である。
従来、ゴム系粘着剤やアクリル系粘着剤が使用されてい
た。特に半導体ウエハ及び集積回路形成プロセスの研磨
においては、微量の金属の存在による影響を避ける為
に、粘着剤に金属を含有しないことが望まれているが、
ゴム系粘着剤においては、一般に架橋剤、もしくは助触
媒として金属を配合して粘着剤の凝集力を上げる構成と
なされている。例えば特開昭6−158008号公報に
は、ゴム系エラストマー、フェノール樹脂及び架橋触媒
として有機金属化合物が配合された粘着剤組成物が開示
されている。
ト、エポキシ、アジリジン等で架橋することが可能であ
り、金属を使用しないで十分な凝集力を得ることが可能
であり、研磨材用両面テープに用いる粘着剤としては、
アクリル系粘着剤を使用することが望ましい。
とき、位置合わせは必要であり、その為にタックを低下
させる必要がある。アクリル系粘着剤においてこの要求
に応える為に、タックを低くするには、一般的には粘着
付与樹脂を配合することによって可能である。しかし、
粘着付与樹脂を配合すると低温域における粘着性が低下
してしまう。従って、これまで、アクリル系粘着剤にお
いて粘着付与樹脂を配合することにより、タックを低く
し、低温域から高温域(50℃程度)の範囲において適
度な接着力を保持し、かつ研磨終了後は適度な再剥離性
を有する研磨材固定用テープを得ることは困難であると
されていた。
研磨材固定用両面テープの問題点に鑑み、粘着剤中に特
に金属を必要としないアクリル系粘着剤を備えた研磨材
固定用両面テープに関してなされたもので、その目的
は、作業者が研磨定盤に研磨材を貼り合わせる際、位置
調整を容易に行うことが可能で、低温域から高温域にお
いても接着強度が低下せず、研磨材と研磨定盤が十分に
接着することにより研磨中に研磨材が研磨定盤から剥離
せず、研磨終了後は適度な力で研磨材を研磨定盤から剥
離することができる、研磨材固定用両面テープを提供す
ることにある。
に、請求項1記載の本発明は、アクリル系重合体100
重量部に対し、軟化点が100℃以上170℃以下であ
って前記アクリル系重合体に対して不相溶の粘着付与樹
脂が10重量部以上35部以下含有されてなるアクリル
系粘着剤が、基材の両面にもうけられてなる研磨材固定
用テープを提供する。
軟化点が120℃以上である請求項1記載の研磨材固定
用テープを提供する。請求項3記載の本発明は、粘着付
与樹脂がロジンエステル又はロジン変性フェノールであ
る請求項1又は2記載の研磨材固定用テープを提供す
る。
ル系重合体を主成分とするものであり、このアクリル系
重合体は、炭素数2〜18のアルキル基を有する(メ
タ)アクリル酸アルキルエステルを主成分として用い、
該エステルを単独あるいはこれと共重合可能なモノマー
と併用して、重合あるいは共重合して得ることができ
る。重合方法としては、塊状重合法、溶液重合法、乳化
重合法、分散重合法などの公知の方法が採用可能であ
る。また、重合の開始方法も特に限定されず、過酸化ベ
ンゾイル、過酸化ラウロイル、アゾビスブチロニトリル
等の熱重合開始剤によるもの、ベンゾイン、ベンゾイン
メチルエーテル、ベンゾフェノン等の光重合開始剤と紫
外線照射によるもの、また電子線照射による方法等任意
に選択することが可能である。得られた(メタ)アクリ
ル系重合体の重量平均分子量としては20万以上が好ま
しい。
アクリル酸アルキルエステルとしては、例えばエチル
(メタ)アクリレート、n−プロピル(メタ)アクリレ
ート、iso-プロピル(メタ)アクリレート、n−ブチル
(メタ)アクリレート、sec−ブチル(メタ)アクリ
レート、t−ブチル(メタ)アクリレート、n−オクチ
ル(メタ)アクリレート、iso−オクチル(メタ)ア
クリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレー
ト、のにる(メタ)アクリレート、ドデシル(メタ)ア
クリレート等が挙げられ、これらは単独で又は2種以上
併用されて用いられる。アルキル基の炭素数が2〜18
の範囲外となると、粘着剤としての特性が損なわれる
為、好ましくない。
は、(メタ)アクリル酸、イタコン酸、2−(メタ)ア
クリルアシッドプロパンスルホン酸、(メタ)アクリロ
キシエチルホスフェート等の不飽和酸や、2−ヒドロキ
シエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピ
ル(メタ)アクリレート等の水酸基含有モノマー等の極
性モノマーが挙げられる。これらの極性モノマーは粘着
剤の凝集力を高める成分として有効である。上記極性モ
ノマーの他、メチル(メタ)アクリレート、スチレン、
酢酸ビニル、(メタ)アクリロニトリル、(メタ)アク
リルアミド等のガラス転移点の高いポリマーを付与する
モノマーを用いることもできる。
点が100℃以上170℃以下であり、上記アクリル系
粘着剤の主成分であるアクリル系重合体に対して不相溶
のものが用いられる。粘着付与樹脂の軟化点が100℃
未満ではタックの低下効果が少なく、170℃を越える
と、粘着剤溶液の粘度が上昇するので、製造上問題を生
じる。好ましい軟化点は120℃以上160℃以下であ
る。
相溶の場合、溶媒乾燥後あるいは硬化後のアクリル系粘
着剤は白濁を生じるが、低温での初期の粘着力が高く、
研磨中に研磨材が研磨定盤から剥離することが無い。粘
着付与樹脂がアクリル系重合体に相溶の場合、透明性を
保持し、低温における初期の粘着力が低く、研磨中に研
磨材が研磨定盤から剥離し易くなる。
記アクリル系重合体100重量部に対し、軟化点が10
0℃以上170℃以下であってアクリル系重合体に対し
て不相溶の粘着付与樹脂が10重量部以上35部以下含
有されてなるアクリル系粘着剤から構成される。粘着付
与樹脂が上記アクリル系重合体100重量部に対し、1
0重量部未満ではタック低減作用が乏しく、35重量部
を越えると保持力が低下するので好ましくない。
然樹脂系、及び合成樹脂系が使用可能である。天然樹脂
系ではロジン系、テルペン系があり、合成樹脂系では石
油樹脂系、フェノール系、キシレン樹脂、クマロン樹
脂、ケトン樹脂系がある。軟化点120℃以上の粘着付
与樹脂としては、重合ロジンエステル樹脂、ロジン変性
フェノール樹脂、クマロン−インデン樹脂、キシレン樹
脂等が挙げられる。アクリル系粘着剤と混合した場合、
低温域から高温域での接着性のバランスの良い樹脂とし
て重合ロジンエステル樹脂が挙げられる。
上の為、通常架橋剤を含ませることができる。この架橋
剤としては、金属を含有しないもので、例えばイソシア
ネート系架橋剤、エポキシ系架橋剤、アジリジン系架橋
剤等が挙げられる。また、アクリル系粘着剤には必要に
応じて、従来既知の各種添加剤、例えば、可塑剤、軟化
剤等が含有されていても良い。
であり、基材としては紙、不織布、ポリエステル樹脂・
ポリプロピレン樹脂等のプラスチックフィルム、ポリウ
レタン樹脂・ポリオレフィン樹脂等からなるプラスチッ
クフォーム等が使用できる。不織布の材質としては、レ
ーヨン、ポリエステル、パルプ、麻、ポリエチレン、ポ
リウレタン等を単独もしくは混合して用い、通常、秤量
として5〜100g/m2 の範囲で用いられる。また、
これら基材の積層品も使用可能である。このような基材
の両面に設けられる粘着剤層の厚みは、特に限定され
ず、通常、10〜100μmとされる。
される特性としては、研磨中に研磨材と両面テープが剥
離しないことである。この貼り合わせはラミネーター等
の機器を用いる場合が一般的である。従って、通常、研
磨材と研磨定盤との接着面で要求される再剥離性、及び
位置調整性、低温域から高温域までのバランスの良い接
着性は不要である。従って、アクリル系粘着剤の中でも
強接着であることが要求される。
形状、材質によってはホットメルト粘着剤層を、上記ア
クリル系粘着剤層の表面に設ける場合もある。
クリレート40重量部、アクリル酸6重量部、連鎖移動
剤としてのラウリルメルカプタン0.05重量部、及び
溶剤として酢酸エチル80重量部を攪拌機、還流冷却
管、温度計、滴下ロート及び窒素ガス導入口を備えた五
つ口フラスコに合計1kgとなるように仕込み、攪拌溶
解した後、窒素ガスで30分間パージしてモノマー溶液
中に存在する酸素を除去した。その後、窒素ガスでフラ
スコ内の空気を置換し、攪拌しながら昇温し、これを7
0℃に保持し、熱重合開始剤として過酸化ベンゾイル
0.03重量部を3ccの酢酸エチルに溶解し、滴下ロ
ートにより滴下した。反応開始後、そのままの温度で1
0時間反応させ、アクリル系重合体を得た。
剤として多官能性イソシアネート(商品名:コロネート
L、日本ホリウレタン社製)を3重量部及び粘着付与樹
脂としてロジンエステル樹脂(商品名:ペンセルD−1
35、荒川化学社製、軟化点:135℃)を25重量部
配合し、アクリル系粘着剤を得た。得られたアクリル系
粘着剤を、2枚の離型紙のそれぞれに乾燥後の厚みが3
5μmから45μmになるように塗工し、しかる後に1
00℃の温度で5分間乾燥した。次いで、この離型紙上
の粘着剤組成物を不織布を中間層として重ね、ロールで
圧着し、不織布基材両面テープを得た。
こと以外は、実施例1と同様にして、不織布を基材とす
る両面テープを得た。 (比較例2)粘着付与樹脂としてテルペンフェノール樹
脂(商品名:YSポリスターS145、ヤスハラケミカ
ル社、軟化点:145℃)を用いたこと以外は、実施例
1と同様の条件で不織布を基材とする両面テープを得
た。
用いた粘着付与樹脂の特性、及び得られた両面テープの
物性等は、以下の方法で評価し、両面テープの物性等の
評価結果を表1に記載した。 (1)軟化点 環球法によって測定した。 (2)粘着付与樹脂のアクリル系重合体に対する相溶性 乾燥後のアクリル粘着剤の厚みを45μmとするサンプ
ルの濁度が10%以上の場合を不相溶とし、10%未満
の場合を相溶とした。濁度測定法は、JIS K710
5に準拠し、濁度計としてNDH−300A(NIPP
ON DENSHOKU社製)を用い、以下の式より算
出した。 濁度(%)=(拡散透過光/全透過光)×100 (3)タック J.Dow法に基づいたJIS Z0237に準じて、
傾斜角30度、助走路の長さ100mmで鋼球を転がし
て測定した。
る。各温度において硬質クロムメッキ板にテープを25
mm幅で貼り合わせ、各温度で20分間放置した後、9
0°剥離強度を測定する。引っ張り速度は300mm/
分とした。 (5)再剥離性 23℃65%で、硬質クロムメッキ板にテープを25m
m幅に貼り合わせ、60℃の温水に3日間浸漬した後、
23℃65%環境下での再剥離性(糊残り性)を評価し
た。
通り構成されており、作業者が研磨定盤に、研磨紙、研
磨布や研磨パッド等の研磨材を貼り合わせる際、位置調
整を容易に行うことが可能で、低温域から高温域におい
ても接着強度が低下せず、研磨材と研磨定盤が十分に接
着することにより研磨中に研磨材が研磨定盤から剥離せ
ず、研磨終了後は適度な力で研磨材を研磨定盤から剥離
することができて、実用的に大なる効果を奏するもので
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 アクリル系重合体100重量部に対し、
軟化点が100℃以上170℃以下であって前記アクリ
ル系重合体に対して不相溶の粘着付与樹脂が10重量部
以上35部以下含有されてなるアクリル系粘着剤層が、
基材の両面に設けられてなることを特徴とする研磨材固
定用テープ。 - 【請求項2】 粘着付与樹脂の軟化点が120℃以上で
あることを特徴とする請求項1記載の研磨材固定用テー
プ。 - 【請求項3】 粘着付与樹脂が重合ロジンエステルであ
ることを特徴とする請求項1又は2記載の研磨材固定用
テープ。
Priority Applications (1)
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JP2001088201A JP2002285114A (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 研磨材固定用テープ |
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