JP2002273366A - 管洗浄方法 - Google Patents
管洗浄方法Info
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Abstract
装置を用いることなく管の洗浄をより効果的に行うこと
を目的とし、特に熱交換器の管内にこびりついた水垢の
除去に有効な洗浄方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 熱交換器等の管内から水や洗浄液を除
去して、付着物が濡れていない状態にしてこの管内を加
圧しその後非加圧とする操作を繰り返すことにより管を
効果的に洗浄することができる。即ち、本発明は、管内
の壁面の付着物を除去する管洗浄方法において、水又は
洗浄液を前記管内に所定時間流して前記管内を洗浄する
工程、及び前記管内から水又は洗浄液を抜いた後に所定
のガス圧をかける工程から成る洗浄操作を少なくとも1
回繰り返すことを特徴とする管洗浄方法である。
Description
関し、より詳細には給水系統、エアコン用冷却水系統、
熱交換器水系統などの配管系統の洗浄方法に関する。
ビ、スケール、水垢、異物などが付着するが、その除去
のために管の洗浄を行う場合に、従来様々な方法が取ら
れてきている。一般的には、管内を一定時間洗浄液で充
満させそれを排出して管内を洗浄する方法、高圧空気で
物理的に異物を除去する方法、又は熱交換器のように常
時流体が流れる場合にはその流れの逆方向に洗浄液を流
す方法などが採られている。より洗浄力を上げる方策と
して、特開平8−281233には温度の異なる二種類
の洗浄液を管内に流すことにより、管内に付着した異物
を膨張又は収縮させ、管の壁面と異物との間に隙間を生
じさせて、異物を壁面から剥がれ落とす洗浄方法が開示
されている。しかし、このような異物の熱膨張と熱収縮
を利用する方法は、管と異物の熱膨張率が大して違わな
い場合には効果がなく、また柔軟性のある物質が密着し
た場合にも効果はない。また、特開平10−15513
には、配管系統に洗浄液を充填し、その洗浄液を加圧手
段で加圧し、一定時間後に洗浄液を排出することによ
り、管内を洗浄する方法が開示されている。当該公報に
よれば、このように配管内を加圧することにより、付着
しているサビや堆積物を溶解させる洗浄液の洗浄効果を
高めることができる。しかし、この方法は、洗浄液を配
管全体(即ち、全体の付着物)に渡って供給させること
を狙ったものであり、その効果は洗浄液による洗浄効果
と異なるものではないと考えられる。更に、特開平10
−414690には洗浄液を噴霧しその後圧縮空気を噴
射することにより異物を除去する管内洗浄機が開示され
ているが、このような装置は複雑な形状の細管には向い
ていないのは明らかであり、また如何にその洗浄効果が
高かろうとも高価であっては実際の用途は限られてしま
う。
な除去しにくい異物が付着する。例えば、管内が高温に
なるよう設計されたものでは、管内に有機物が焼き付け
られた場合には、その除去は極めて困難である。また、
管自体も様々な形状に設計されており、洗浄液が到達し
にくい構造や、洗浄液が循環しにくい構造のものは、そ
の洗浄が困難である。特に、熱交換器を構成する熱交換
用管のように水垢が熱により固化して堆積したものはそ
の除去が困難であった。また、できる限り簡便な装置に
より、例えば従来用いられてきている洗浄装置を用い
て、洗浄効果を上げるような方法が求められていた。即
ち、本発明は、特殊な装置を用いることなく管の洗浄を
より効果的に行うことを目的とし、特に熱交換器の管内
にこびりついた水垢の除去に有効な洗浄方法を提供する
ことを目的とする。
の管内に付着している異物を詳細に調べた結果、管内か
ら水や洗浄液を除去して、付着物が濡れていない状態に
してこの管内を加圧しその後非加圧とする操作を繰り返
すことにより付着物と管内壁の間に隙間が生じる場合が
あることを見出した。恐らく、付着物と管内壁との間に
存在する微小な泡や空間が加圧及び非加圧により膨張収
縮し、付着物と管内壁との間に隙間を形成させるためで
はないかと考えられる。特に、熱交換器の管内に固化し
た水垢の場合には加圧の後に水又は洗浄液に浸してやる
と更に効果的であることをも見出した。本発明者は、こ
れらの発見により本発明に到達した。即ち、本発明は、
管内の壁面の付着物を除去する管洗浄方法において、水
又は洗浄液を前記管内に所定時間流して前記管内を洗浄
する工程、及び前記管内から水又は洗浄液を抜いた後に
所定のガス圧をかける工程から成る洗浄操作を少なくと
も1回繰り返すことを特徴とする管洗浄方法を提供する
ことを目的とする。この洗浄方法は、特に熱交換器を構
成する熱交換用管の洗浄に効果的である。
液を管内に所定時間流して前記管内を洗浄する第1工
程、及び管内から水又は洗浄液を抜いた後に所定のガス
圧をかける第2工程の2段階から成る。これらの工程は
何れを先に行ってもよく、また更に洗浄効果を上げるた
めに、これら2つの工程の間に適宜その他の洗浄工程や
異物排出工程を加えてもよい。以下、図1に示す配管を
用いて、本発明の洗浄方法を説明する。なお、図1に示
す配管およびその洗浄方法は本発明の洗浄方法の適用例
の一例に過ぎず、本発明を制限することを意図したもの
ではない。本発明の方法は従来のいかなる配管や弁を用
いた配管にも適用可能である。
を閉じて、他方の弁2から洗浄液又は水を管内に充填さ
せる。この際、管内に空気が残らずに付着物が洗浄液又
は水に満遍なく浸されるように、空気を逃すように弁2
を調整しながら洗浄液等を充填する。付着物の種類にも
よるが、付着物が洗浄液又は水に浸されると柔軟にな
り、第2工程の効果がより顕著になることがあるからで
ある。このため洗浄液又は水を適宜加温しておくとより
効果的である。また、管内を洗浄液や水で充填しその後
管にこれらの液体を流すために適当な時間は、付着物の
種類に依存するため、適宜定める。更に、このようにし
て一旦管内がこれらの液体で充填された後は、管内に洗
浄液又は水を流すことにより、この段階又はその前段階
で剥がれ落ちた付着物を管外に排出する。また、一旦洗
浄液で一定時間管内を充満させた後に、水を用いて管内
を洗い流してもよい。更に、単なる水や洗浄液を流すだ
けでなく、高圧の水や洗浄液を管内に噴射してもよい。
洗浄液には界面活性剤、酸、アルカリ、有機溶剤等何を
用いてもよいが、その種類は付着物や管の種類に応じて
適宜最も効果的なものを用いるのがよい。
て、管内に充満させた水又は洗浄液のいずれをも排出す
る。この場合、水又は洗浄液を完全に排出することが好
ましいが、現実に可能な範囲で排出すればよい。この
際、圧縮空気を弁2から導入することにより、強制的に
水又は洗浄液を排出させてもよい。続いて、弁2を閉じ
て、弁3を圧縮空気を供給するポンプ又は高圧の窒素ボ
ンベ等に連結し、管内を加圧する。この場合のガス圧は
高いほど効果的であるので、配管を構成する弁や管など
の耐圧限界まで高圧にすることが好ましい。従って、こ
のガス圧は本発明を用いる被洗浄配管系によって適宜定
めてよい。また、加圧する時間も長いほど効果的である
が、付着物の付着程度によって適宜定めることになる。
このように管内を加圧している間に、付着物と管内壁と
の間に存在する微小な空間が加圧によって収縮し、大気
圧に戻した時に付着物と管内壁の間に加圧前よりも大き
く隙間が形成されて、付着物を管内壁から剥離させるも
のと考えられる。
第1工程と第2工程から成る洗浄操作を少なくとも1回
繰り返す。この繰り返し回数は多いほど洗浄がより効果
的になるのは明らかであるが、洗浄の程度が付着物の種
類、用いる洗浄液の種類、水や洗浄液の温度、更に任意
に加えるその他の洗浄工程等に依存するため、一概に決
めることはできないが、費用対効果によりおのずと制限
があるであろう。
く、通常工場内にある圧縮空気を用いることにより、管
の洗浄をより効果的に行うことができた。また、本発明
の洗浄方法は熱交換器の管内にこびりついた水垢の除去
に特に有効であった。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 管内の壁面の付着物を除去する管洗浄方
法において、水又は洗浄液を前記管内に所定時間流して
前記管内を洗浄する工程、及び前記管内から水又は洗浄
液を抜いた後に所定のガス圧をかける工程から成る洗浄
操作を少なくとも1回繰り返すことを特徴とする管洗浄
方法。 - 【請求項2】 前記管が熱交換器を構成する熱交換用管
である請求項1に記載の管洗浄方法。
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