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JP2002263595A - 巻取ロールの塵芥除去装置 - Google Patents

巻取ロールの塵芥除去装置

Info

Publication number
JP2002263595A
JP2002263595A JP2001064960A JP2001064960A JP2002263595A JP 2002263595 A JP2002263595 A JP 2002263595A JP 2001064960 A JP2001064960 A JP 2001064960A JP 2001064960 A JP2001064960 A JP 2001064960A JP 2002263595 A JP2002263595 A JP 2002263595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
take
belt
dust
winding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001064960A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ikehara
弘志 池原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP2001064960A priority Critical patent/JP2002263595A/ja
Publication of JP2002263595A publication Critical patent/JP2002263595A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/50Auxiliary process performed during handling process
    • B65H2301/51Modifying a characteristic of handled material
    • B65H2301/513Modifying electric properties
    • B65H2301/5133Removing electrostatic charge

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻取ロールに生じるパウダ状のゴミをワイン
ダの運転中に除去する。 【解決手段】 ブロア100によりベルトロール14、16間
の室50の両端52、54から、吸気が行われる。この吸気
は、巻取ロール28の輪転面に対して実質的に接平面状に
延びているベルト18に吸気孔として設けられた隙間82を
通して行われる。また、室50内では中央のノズル80によ
り、室50の両端52、54に向かってエアブロー90が行わ
れ、気流の流れが促進される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワインダにおいて
巻取ロールに生じる紙粉などの塵芥を除去する巻取ロー
ルの塵芥除去装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】抄紙機で製造される紙ウェブなどの長尺
材は、最終的に、ワインダの巻取部によって巻き取ら
れ、巻取ロールとして出荷される。所望の幅を有する巻
取ロールを製造するため、長尺材は、まずスリッタによ
り、搬送方向に切断(スリット)される。その後、長尺
材は巻取ロールとされるが、巻取ロールを形成する巻取
部は、典型的には、所望の幅にスリットされた巻取ロー
ルを2本のドラムロールで支持して形成するツードラム
式である。かかる巻取部の例は、例えば、特開平7-255
22号または特開平10-81436号に記載されている。
【0003】ここで、特に長尺材が紙や段ボールなどの
板紙である場合は、紙のスリット時に紙粉が生じる。紙
の表面に紙粉が残ると、その部分の印刷が不良となり、
紙の品質を著しく損なう。したがって、巻取ロールが形
成される前に紙から紙粉を除去することが必要とされ
る。
【0004】一般的に、紙粉除去はエアーの吹き付けや
吸引により行われる。スリットによって紙粉が生じるこ
とから、紙粉除去が行われるのはスリッタの周辺であ
る。このような、巻取ロールとされる前の長尺材から塵
芥を除去する装置は従来から存在し、例えば特開平7-69
474号または特開2000-89391号に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、塵芥は巻取ロ
ールを形成する巻取部においても発生する。例えば、完
成した巻取ロールを湿気から守るため、ビニールシート
を巻取ロールに数回巻き付けてから取り卸す方法がある
が、かかるビニールシートを切断する際に切りくずが発
生する。この切りくずは次に巻き取られる巻取ロールに
付着する可能性がある。また、その他の一般的なゴミも
発生する。したがって、塵芥除去を確実に行うには、巻
取ロールが形成される直前に塵芥除去を行う必要があ
る。しかし、スリッタ周辺でのみ塵芥除去を行う従来の
方式では、巻取部で生じる塵芥を除去することができな
い。
【0006】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
し、ワインダの巻取部において、巻き取られる直前の長
尺材から塵芥ゴミを除去する巻取ロールの塵芥除去装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、本発明による巻取ロールの塵芥除去装置
は、巻取ロールを支持する支持手段を含み、支持手段
は、巻取ロールの輪転面に対して実質的に接平面状に広
がる吸気領域を含み、吸気領域に吸気孔が備えられてい
る。
【0008】本発明によれば、吸気領域を通して吸気を
行うことにより、巻取ロールに巻き取られる直前の長尺
材から塵芥を除去することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる巻取ロールの塵芥除去装置の実施例を詳細に説明す
る。本実施例では長尺材として紙ウェブを使用するが、
本発明は紙ウェブのワインダに限定されるものではな
く、板紙、プラスチックフィルムなどの他の長尺材のワ
インダにも適用可能である。なお、図面には本発明に関
連する要素のみを示し、同一の要素は同一の参照符号で
表す。
【0010】図5はワインダのうち、本発明による塵芥
除去装置が適用されたベルトロール式の巻取部10を示
す。ベルトロール式巻取部10は、1本のドラムロール12
と、幅方向に平行に配置された2本の円筒形のベルトロ
ール14、16とを含む。これらベルトロール14、16の周囲
に、強化繊維を混入したゴムなどの弾性体で作られたベ
ルト18が巻き付けられている。なお、ベルトロールは本
実施例では2本であるが、それ以上の数としてもよい。
本発明に使用するこれらのベルトロール14、16およびベ
ルト18は、例えば、特開平10-218443号に記載のベルト
ロールセットを用いることもできる。
【0011】図5に示すように、幅方向から見ると、ベ
ルト18は、実質的に直線状の2つの部分20、22と、半円
形状の2つの部分24、26とを有していて、ベルトロール
14、16を取り巻いている。そして紙ウェブWを巻き取る
巻取ロール28は、ベルト18の直線部分22の一部と、ドラ
ムロール12とによって支持されている。
【0012】紙ウェブWはドラムロール12の側から導入
され、ドラムロール上を搬送されて巻取ロール28に巻き
取られる。巻取ロール28はその上部をライダロール30に
よって押さえられて巻取位置に固定されている。巻取ロ
ール28は下方ではベルト18の直線部分22によって支持さ
れ、ロール28に巻かれた紙ウェブWに張力を与えてい
る。
【0013】一方、図4は公知のツードラム式巻取部40
を示す。ツードラム式巻取部40は、ライダロール41によ
って巻取位置に固定される点ではベルトロール式巻取部
10と同様である。しかし、巻取部40は2本のドラムロー
ル42、44を含み、これらドラムロール42、44の上に巻取
ロール46が置かれる。ツードラム式巻取部40は、図4に
示すように、ドラムロール42上を搬送される紙ウェブW
を巻取ロール46に巻き取る。
【0014】図5のベルトロール式巻取部10は、図4の
ツードラム式巻取部40と比較すると、巻取ロール28の一
方の支持要素がベルトロール14、16に巻かれたベルト18
である点で異なる。巻取部10では巻取ロール28の重量の
大半はベルト18が支持している。しかもベルト18は柔ら
かく、その周回軌道の直線部分22によって巻取ロール28
を支持するため、広範な範囲で巻取ロール28に接触する
こととなる。すなわち、点線で示す半径29および31で挟
まれる領域にわたって、巻取ロールを支持する。本願で
はこのような領域を「セクタ領域」と呼ぶ。
【0015】上述の特徴により、ベルトロール式巻取部
10は、巻取ロール28が大径になるにしたがって高い線圧
になるにも拘わらず、広範な面積を有するセクタ領域に
おいて支持面であるベルト18が巻取ロール28を支持する
ため、線圧が分散され、大径になっても巻取ロールの硬
さを一定にできるという利点を有する。
【0016】しかし、このようなベルトロール式巻取部
10の特徴のなかで、本発明にとって重要な特徴は、巻取
ロール28の半径31と実質的に垂直な接平面状にベルト18
の直線部分22が延びている点、および、ベルトロール1
4、16とベルト18とで仕切られた室50を構成している点
である。前者の特徴によれば、ベルト18に吸気孔として
後述の隙間82を設け、直線部分22において塵芥除去を行
うことができる。後者の特徴によれば、上下をベルト18
の直線部分20、22で仕切られ、左右をベルトロール14、
16で仕切られた室50は、開口している幅方向の両端部5
2、54を塞ぐことにより、実質的に閉じた空間とするこ
とができ、除去した塵芥の搬送路として利用できる。ま
た、このような閉じた室50の内部には、塵芥除去を促進
する後述のノズル80を設けることができる。
【0017】図1ないし図3は本発明による塵芥除去装
置が適用されるベルトロール式巻取部10の実施例の三面
図である。図1は平面図、図2は正面図、図3は右側面
図である。なお図1ないし図3では巻取部10のうちベル
トロール14、16を中心とした部分のみを示し、ドラムロ
ール12および巻取ロール28は図示を省略している。
【0018】図1の平面図に示すように、ベルトロール
の室50のうち、開口している両端部52、54には斜線で示
すフード56、58が取り付けられている。フード56、58
は、ベルトロール14、16のベアリング60、62の間または
ベアリング61、63の間をそれぞれ通っていて、図2に示
すように、それらベアリングの上部をまたぐ形で取り付
けられている。フード56、58の内側の部分64、65はベル
トロール14、16間に形成される室50の開口部52、54全体
をそれぞれ実質的に被覆し、室50を閉じた状態に保つ。
フード56、58の外側の部分66、67にはパイプ68、69が連
結されている。このパイプ68、69は、図3に代表として
示すパイプ68のごとく、巻取部10が設置されたフロア70
の下のフロア105(図1ないし図3には図示しない)に
室50の空間を延長している。そして、下のフロア105に
おいてパイプ68、69は結合され、これらに共通に設置さ
れたブロア100によって吸気が行われるが、これについ
ては後述する。
【0019】図2に示すように、室50の中央にはノズル
80が設けられている。ノズル80は、ベルトロール14、16
上のベルト18が途切れる中央部79で室50内に挿入されて
いる。ノズル80は室50の両端52、54に向かってエアブロ
ー90を行い、室50内の空気の流れを中央から両端52、54
に向かって促進し、後述のブロア100による吸気を助け
る。
【0020】図1または図2に示すように、巻取ロール
28(図1ないし図3には示していない)と接しているベ
ルト18には、一定の間隔をおいて、0.5〜2mm程度の幅
のわずかな隙間82がある。つまりベルト18は複数の帯状
の部分ベルトで構成されている。隙間82は、後述のよう
に、吸気孔として機能する。このように、本発明は、ベ
ルト18のうち、巻取ロール28の輪転面に対して接平面状
に広がっている直線部分22によって巻取ロール28を支持
するため、支持面としてのベルト18に吸気孔、すなわち
隙間82を設けることができる。
【0021】なお、本発明は、本質的には、巻取ロール
28の輪転面に対して、少なくとも一定の長さにわたり近
接したまま延びる吸気領域を支持要素が具備していれば
よいため、吸気領域は、直線状でなくてもよい。例え
ば、巻取ロール28の輪転面に対して同心円状に延びる吸
気領域であるなど、巻取ロールに対して近接した一定の
面積を有するものであれば、吸気孔を設けることが可能
なため、吸気領域はいかなる形状を有していてもよい。
【0022】また、本実施例では隙間82によって区分さ
れる帯状部分ベルトの数は図1または図2に示すように
10本であるが、これ以上またはこれ以下の数としてもよ
い。さらに、隙間の幅は上記の寸法には限定されない。
【0023】図6は本発明による塵芥除去装置の系統図
である。塵芥除去装置は、前述したフード56、58と、パ
イプ68、69と、ノズル80と、以下に説明するブロア100
とで構成される。これまで説明したように、室50内中央
にはノズル80が設けられていて、室50の両端52、54に向
かってエアブロー90を行っている。ノズル80によるエア
ブロー90は、空圧源92によって駆動される。図6に示す
空圧源92は図1ないし図3には示していないが、例えば
フロア70の下のフロア105に設ければよい。
【0024】パイプ68、69は下のフロア105のポイント7
1で結合され、共通の気流路73を形成する。下のフロア1
05に設置されたブロア100は、気流路73に接続され、ブ
ロア100が吸気を行うことにより、室50から空気が吸引
される。なお、気流路73は駆動部101によるバルブ機構1
03の開閉により、ブロア100に対して接続される。
【0025】また、ノズル80から室50の両端52、54に向
かって吹き出されるエアブロー90により、パイプ68、69
内を案内される気流の流れは、さらに促進される。ブロ
ア100はブロア自身の吸気によって流入する空気を巻取
部10外に排出する。
【0026】以上のような構成に基づき、本実施例の動
作を図6を参照して説明する。ブロア100によりベルト
ロール14、16間の室50の両端52、54から、吸気が行われ
る。この吸気は、ベルト18に設けられた吸気孔としての
隙間82を通して行われる。したがって、ベルト18の外
部、すなわちベルト18に接している巻取ロール28の表面
に対して、吸気が行われ、塵芥ゴミが巻取ロール28から
除去され、室50内に流入する。一方、室内では中央のノ
ズル80により、室50の両端52、54に向かってエアブロー
90が行われ、気流の流れが促進される。なお、ここでい
うゴミには、一般的なゴミ(ビニールシートなど、防湿
のために巻取ロール表面に巻くものを含む)と紙粉とが
含まれる。このように、ゴミの吸引除去は、巻取部10に
よる巻き取り直前に実行可能である。
【0027】以上、本発明を実施例によって説明した。
本実施例では、室50の両端52、54から吸気を行うが、い
ずれか一端は単に閉鎖し、他端のみをブロア100に接続
して、当該一端のみから吸気することとしてもよい。そ
の場合は、ノズル80は、当該一端のみに向かってエアブ
ロー90を吹き出すこととすればよい。また、ブロア100
とベルトロール14、16(巻取部10)とはそれぞれ異なる
フロア70、105(例えば1階と2階)に配置されている
が、設置スペースがあれば両者は接近させ、同一のフロ
アに配置してもよい。
【0028】
【発明の効果】このように本発明によれば、ベルトロー
ルを用いるため、巻取ロールの輪転面に対して接平面状
に広がるベルトの吸気領域において、ベルトの隙間を通
して紙粉をはじめとする塵芥ゴミを吸引除去することが
可能である。これにより、スリッタで生じる紙粉だけで
なく、巻取部で生じるビニールその他のゴミをも同時に
除去することができる。したがって、ゴミの付着による
印刷不良などの問題を確実に回避することができ、巻取
ロールの品質が向上する。
【0029】さらに、本発明が適用されるベルトロール
は、ベルトロールおよびベルトで仕切られた室を形成す
ることができるため、吸引除去を促進するノズルを室の
内部に設けることができ、塵芥除去を効率的に行うこと
ができる。
【0030】その上、本発明によればベルトロール自体
に付加する形で塵芥除去装置を設けることができ、装置
用の新たなスペースを必要としない。そして、かかる方
式によれば、従来の例えばツードラム式巻取部からの改
造も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による巻取ロールの塵芥除去装置の実施
例の平面図である。
【図2】本発明による巻取ロールの塵芥除去装置の実施
例の正面図である。
【図3】本発明による巻取ロールの塵芥除去装置の実施
例の右側面図である。
【図4】従来のツードラム式巻取部を示す図である。
【図5】本発明による塵芥除去装置が適用されるベルト
ロール式巻取部を示す図である。
【図6】本発明による巻取ロールの塵芥除去装置の系統
図である。
【符号の説明】
10 ベルトロール式巻取部 12 ドラムロール 14、16 ベルトロール 18 ベルト 28 巻取ロール 50 室 56、58 フード 68、69 パイプ 80 ノズル 82 隙間 100 ブロア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺材を巻き取る巻取ロールの塵芥除去
    装置において、該装置は巻取ロールを支持する支持手段
    を含み、該支持手段は、巻取ロールの輪転面に対して実
    質的に接平面状に広がる吸気領域を含み、該吸気領域に
    吸気孔が備えられていることを特徴とする巻取ロールの
    塵芥除去装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、前記支
    持手段は、 幅方向に平行に配置された複数の回転ロールと、 該ロールを包含するように周囲に巻き付けられたベルト
    とを含み、 該ベルトは前記吸気孔を備えて前記吸気領域を構成し、 前記回転ロールおよびベルトはそれらの間隙に室を形成
    し、 該室の一端または両端に吸気手段が接続され、 前記吸気孔から前記室を介して吸気が行われることを特
    徴とする巻取ロールの塵芥除去装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の装置におい
    て、該装置はさらに、前記室内に設けられ該室の一端ま
    たは両端に向かって気流を吹き出す吹き出し手段を含む
    ことを特徴とする巻取ロールの塵芥除去装置。
JP2001064960A 2001-03-08 2001-03-08 巻取ロールの塵芥除去装置 Withdrawn JP2002263595A (ja)

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