JP2002252066A - 直角型同軸電気コネクタ - Google Patents
直角型同軸電気コネクタInfo
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Abstract
に対してカラーが縦方向にシフトするまで嵌合解除され
ない直角型同軸コネクタの提供。 【解決手段】直角型同軸コネクタ組立体2は、中心ピン
コンタクト50及び誘電体スリーブ60に加えて、シェ
ル副組立体10及びカラー副組立体70を有する。カラ
ー組立体70は、シェル副組立体10に対してばね付勢
されており、2個の互いに嵌合する雌雄同体ハウジング
72により形成される。シェル副組立体10は、ダイキ
ャスト製後シェル30及びねじ切り加工された前シェル
12を有する。前シェル12は、カラー副組立体70に
よって相手コネクタとロック係合状態に保持される可撓
性スナップロックフィンガ16を有する。
Description
に関し、より詳細にはプラグ又はソケットのいずれかで
ある直角型同軸コネクタに関する。さらに、このコネク
タは、2個のコネクタが嵌合する際に互いにロックし
て、嵌合したコネクタの一方に張力が加わることにより
係合解除できないスナップロックコネクタである。
ック電気コネクタは、別体の同軸ケーブルの中心導体と
接続するための手段と、2本のケーブルの外部シールド
即ち編組と接続するための手段とを有するのが代表的で
ある。ある場合には、一方のケーブルの中心導体が他方
の同軸コネクタのソケット端子に直接接続されるが、ピ
ンはケーブルの中心導体に取り付け又は圧着されること
が多い。各コネクタ又は端子の中心コンタクト及び編組
コンタクトは、中心コンタクトを取り囲む筒状誘電体に
より分離されるのが代表的である。外部コンタクトは、
ケーブルの端部が処理即ちストリップされた後、編組に
フェルールを圧着することによって同軸ケーブルの編組
即ちシールドに取り付けられるのが代表的である。
軸コネクタが1本の同軸ケーブルの部分に一旦取り付け
られると、プラグコネクタをジャックコネクタに嵌合す
るのに多数の従来手段が用いられてきた。一方のコネク
タは、内部ねじを有する外部リングを使用でき、次に嵌
合する外部ねじで相手コネクタと螺合することができ
る。BNC型同軸コネクタは、一方のコネクタの横向き
のピン即ちポストを用いている。横向きのピンは、相手
コネクタのスロット内に捕捉される。しかし、これら両
同軸コネクタの形状は、一方のコネクタを相手コネクタ
に対して回転させることによって互いに嵌合するコネク
タを実装しなければならないことを要する。この方法
は、例えば商業又は住居ビル内で2本のケーブルを接続
する2本の同軸ケーブルの現場での組立等の多くの伝統
的な用途では満足できるものである。しかし、同軸ケー
ブルが、大規模生産の環境で組み立てられる自動車内の
ハーネス等の大きな部品又は副組立体内に使用される
と、2個の同軸コネクタを螺合させることは望ましくな
い。
対する別の方法は、一方の同軸コネクタが相互に回転す
ることなく他方の同軸コネクタと嵌合するように単に押
圧される、スナップオン即ち速結接続・接続解除構造を
使用することである。従来のスナップオンコネクタは、
円筒形状にねじ切り加工された(screw machined)又はダ
イキャスト製の複数のばね指を有するのが代表的であ
る。互いに隣接するばね指はスロットにより分離され、
自由端に隣接した嵌合突条を有する。個々のばね指は、
ばね指の通常の中立位置とは異なる直径を有する相手コ
ネクタに押圧される際、半径方向になることができる。
ばね指は、筒状スリーブの穴内に挿入されるか、又は筒
状バレルの外部上に挿入されるかによって、内方又は外
方に撓むことができる。速結接続。接続解除即ちスナッ
プオンコネクタが嵌合完了すると、ばね指は相手コネク
タの溝又は凹部内に受容されるので、ばね指は中立位置
に戻る。この種の同軸コネクタの例は、米国特許第4,
017,139号、同4,412,717号、同5,8
42,872号及び同6,036,540号に示され
る。この種の従来の同軸コネクタは嵌合に回転移動を要
しないが、接続解除に要する力は、接続即ち嵌合力と略
同じであるのが代表的である。このように、速結接続・
接続解除同軸コネクタは嵌合の際にロックできないの
で、非嵌合即ち接続解除するためには同軸コネクタの嵌
合に要する力よりもかなり大きな力を要する。これら従
来のコネクタがロックできないという事実は、自動車用
途で又は同様の用途の使用するためのハーネス組立体で
使用されると、問題を生じうる。というのは、組立の
際、又は後の組立工程の一部として力が一方の同軸コネ
クタに加わる際に引っ張られると、不用意に外れ得るか
らである。自動車又は同様の装置の移動による振動も、
嵌合状態の同軸コネクタの接続解除を生じ得る。
り形成される、成形されたロックカラー組立体を使用す
ることは、本出願人のスナップオンプラグ同軸コネクタ
と題する米国特許出願第09/738,675号(整理
番号17612)に示されている。この特許出願は、直
角型同軸コネクタの代わりに直線状同軸コネクタを開示
する。相手コネクタと係合するためのばね指を有する直
角型同軸コネクタの例は、米国特許第6,036,54
0号に示される。しかし、このコネクタは、2個のコネ
クタを相互にロックする手段を具備していない。
は、直角型コネクタの使用を要するものがある。空間の
制限によって、より一般的な直線状同軸組立体の代わり
に直角型コネクタの使用を要する。自動車組立体は、他
の制限がより複雑な直角型コネクタを要する用途の一例
である。直角型同軸コネクタは、プラグ又はソケットの
いずれであっても、製造及び接続が物理的により困難で
ある。本発明は、直角型同軸コネクタのみならず、コネ
クタの一方を単に引っ張っただけでは係合解除又は非嵌
合状態になり得ないように相互にロックされ得る2個の
同軸コネクタの一方を提供する。付加的な力又は手動操
作はコネクタを接続解除するために要する。この要求事
項はまたコネクタの製造を複雑化するので、本発明は、
シェル及びシフト可能なカラーの両方を有するコネクタ
組立体の比較的簡単な製造方法を提供する。シェルは2
部品を有する。好適な実施の形態において、後シェルは
ダイキャスト製であり、前シェルはねじ切り加工されて
いる。前シェルは可撓性スナップロック指を含むので、
前シェルをねじ切り加工することにより、指への損傷は
最小にすることができる。
タクト、中心コンタクトを取り囲む誘電体、中心コンタ
クト及び誘電体を取り囲むシェル副組立体、及びカラー
副組立体を具備する直角型同軸電気コネクタ組立体から
なる。シェル副組立体は誘電体及びカラー副組立体の間
に配置される。カラー副組立体は、シェル副組立体に対
してばね付勢されると共にシフト可能である。
れた前シェルを有する。後シェルは、交差する第2通路
に対して直角に延びる第1通路を有する。中心コンタク
ト及び誘電体は第1通路内に配置される。第2通路は、
コネクタが取り付けられる同軸ケーブルのストリップ
(剥離)された端部の少なくとも一部を受容する寸法に
設定されている。
であり、前シェルは後シェルを超えて延びる少なくとも
1本の半径方向に可撓性を有するばね指を有する。この
カラー副組立体は、シェル副組立体に対して第1即ち中
立位置及び第2位置の間をシフト可能である。カラー副
組立体は、中立位置でばね指と係合し、ばね指の半径方
向外側への撓みを防止する。ばね指は、第2位置でカラ
ー副組立体から離間するので、カラー副組立体が第2位
置に位置すると半径方向外側にシフトできる。こうし
て、このコネクタは、相手コネクタとロックすることが
でき、シェルに対してカラーが縦方向にシフトするまで
非嵌合状態になれない。
の好適な実施形態を説明する。図1は、本発明による直
角型同軸電気コネクタ即ちプラグ組立体を示し、組立体
の一部は断面で示される。図2は、図1に示されたコネ
クタ即ちプラグ組立体の中心面に沿って断面した縦断面
図である。図3は、プラグ組立体と嵌合するために相手
同軸ソケットコネクタが挿入されるキャビティを示す、
図1及び図2のコネクタ即ちプラグ組立体の嵌合面の図
である。図4は、図1ないし図3のコネクタ即ちプラグ
組立体の後部を示す図である。図5は、相手同軸ソケッ
トにスナップ係合して2個の同軸コネクタの嵌合状態を
維持することを保証する可撓性ばね指を用いる前シェル
の縦断面図である。図6は、図5に示される前シェルの
端面図である。図7は、図1及び図2に示される同軸コ
ネクタに使用される中心ピンコンタクトの側面図であ
る。図8は、シェルによって取り囲まれ、図7に示され
るピンコンタクトを受容する中心穴を有する誘電体の縦
断面図である。図9は、カラーが第1即ち中立位置のば
ね指の外側への撓みを防止する態様を示す、シェルの嵌
合端の拡大断面図である。図10は、ピンコンタクトに
接続するために同軸ケーブルの中心導体が配置される位
置に配置される中心即ちピンコンタクトを有する後シェ
ルの断面図である。図11は、図1ないし図10の同軸
コネクタ組立体に接続するために処理された同軸ケーブ
ルのストリップされた端部を示す図である。図12は、
カラー副組立体を形成する2個のカラーハウジングの一
方の外部を示す斜視図である。図13は、図12に示さ
れる一方のカラーハウジングの内部を示す斜視図であ
る。
施形態の直角型同軸電気コネクタ組立体2は、スナップ
オン型で直角型のミニUHF同軸プラグ組立体である。
このプラグ組立体2は、シェル副組立体10、カラー(c
ollar)副組立体70、中心即ちピンコンタクト50、及
びシェル副組立体10から中心コンタクト50を分離す
る誘電体60を有する。これらの部品及び副組立体は、
部品の組立関係を示す図1及び図2に示される。しか
し、この代表的な実施形態に示された雄型又はピン型中
心コンタクト50の代わりに、雌型又はソケット型中心
コンタクトを用いた別の構造でもよい。
前端部に固定される前シェル12を具備する。筒状誘電
体60は後シェル30の筒状通路内に配置され、ピンコ
ンタクト50は誘電体60の中央穴62内に配置され
る。後シェル30は、圧着又は内方に変形され、誘電体
60を所定位置に固定する。カラー副組立体70は、2
個の同一形状即ち雌雄同形の成形されたハウジング部品
72を有し、前シェル12及び後シェル30の一部を取
り囲む関係に配置されている。コイルばね90は、カラ
ー副組立体70及びシェル副組立体10の間に捕捉され
る。シェル副組立体10は、図1及び図2に示されるよ
うに、シェル副組立体10に対する第1位置即ち中立位
置にカラー副組立体70を保持する。しかし、カラー副
組立体70は、この中立位置に対して前方又は後方にシ
ェル副組立体10に対してシフト可能であり、ばね90
を圧縮する結果となる。次に、変位する力が除去される
と、圧縮されたコイルばね90により、カラー副組立体
及びシェル副組立体10のいずれか一方又は両方が中立
位置に戻る。
ル30の最前端部を取り囲んで前シェル12の最後端部
を取り付けることにより、互いに固定される。好適実施
形態において、前シェル12は後シェル30に加締めら
れるが、約155Nの引っ張り力に耐えるのに十分な圧入
が用いられる。好適実施形態において、前シェルは、後
シェル30の製造に使用される材料より大きな延性即ち
柔軟性を有するリン青銅等の材料をねじ切り加工(screw
machined)される。好適実施形態において、後シェルは
亜鉛ダイキャスト製部材からなる。
延びる6本の可撓性片持ち梁ばね指16を有する筒状部
材である。筒状帯14は前シェル12の最後端部を構成
する。隣接するばね指16はスロット18によって分離
され、個々のばね指16の末端即ち前端は半径方向外側
に可撓性を有する。各可撓性ばね指16は、ばね指16
の自由端から短い距離だけ離間した、内方を向く丸めら
れた突起即ちリブ20を有する。このリブ即ち突起20
は、図示されていない相手コネクタの相手面と係合し、
プラグ組立体2を相手コネクタにロックし、不用意な接
続解除を防止する。外部リブ即ち突起22は、内部リブ
20の縦方向の位置及び同一又は対応するばね指16の
端部の間に配置される。この外部リブ22は、カラー副
組立体70及びシェル副組立体10が図1及び図2に示
される相対的な中立位置に位置すると、カラー副組立体
70の反対側の表面を法線方向に押圧する。
状態で後シェル30の最前端部の外面と係合する内部当
接面24を有する。内方に延びる当接縁26は、後シェ
ル30の前縁に当接し、シェル副組立体30の組立状態
で2個のシェル部材を縦方向に配置させる。
体部32と略矩形本体部36とを有する一体物の亜鉛ダ
イキャスト本体である。第1通路40は、環状本体部3
2を貫通すると共に、第1通路40に略直交し矩形本体
部36を貫通する第2通路42と交差する。第1通路4
0は、ピン即ち中心コンタクト50及びその周囲の誘電
体スリーブ60を受容する寸法に設定される。第2通路
42は、同軸ケーブル100のストリップされた端部を
受容する寸法に設定される。誘電体60は、従来のやり
方で誘電体60と係合する周囲の金属を加締めること(s
taking)により、第1通路40内に保持される。ピンコ
ンタクト50は、ピンの嵌合部54が誘電体60を超え
て延びた状態で、中心即ちピンコンタクト50上のぎざ
ぎざ(knurl)部によって誘電体60内に保持される。ま
た、矩形本体部36は、環状本体部32を貫通する第1
通路40と整列する後開口38を有する。この開口38
は、ピンコンタクト50が第1通路40内へ開口38を
通って誘電体の穴62内に配置された状態で、誘電体ス
リーブ60が挿入できる十分な大きさである。ピンコン
タクト50がシェル副組立体10内に適正に配置される
と、中心導体取付片52は、同軸ケーブル露出した中心
導体102が取付片52のU字状表面内に配置できるよ
うに位置するので、中心導体102と電気的に係合する
ように圧着又は半田付けされ得る。次に、キャップ48
を開口38内に固定でき、ストリップされ接続された同
軸ケーブル端部を取り囲む。筒状フェルール延長部44
は、フェルール46が延長部44上に挿入できる位置で
矩形後本体部36の底から延びる。フェルール46及び
筒状延長部44は、同軸ケーブル100のストリップさ
れた端部の編組即ちシールド104を接続する手段を具
備する。しかし、環状通路を貫通する第2通路42は、
中心導体102から編組104を分離するケーブル誘電
体及び同軸ケーブル中心導体102用の空間を提供す
る。
ル30の最前端部を取り囲むように配置される前に、環
状即ち筒状のシェル本体部32を取り囲むように組み込
まれる。ワッシャ92は、コイルばね90の両端に配置
される。ワッシャ92の内縁は、環状シェル本体部32
の後部の突出したリブと、後シェル30の最前端部を取
り囲む前シェル12の後縁とに係合する。こうして、コ
イルばね90は後シェル30の外部上に保持されるが、
軸方向に撓み自在であり、ワッシャ92は後シェル30
の外面に対してシフト自在である。
は、共にカラー副組立体70の好適実施形態を形成し、
シェル副組立体10、及びシェル副組立体10の外部に
予め組み込まれたコイルばね90及びワッシャ92を取
り囲むように互いにスナップ係合できる。本実施形態に
おいて、2個のハウジングは、アセタール等のプラスチ
ックを成形してなり、同一形状即ち雌雄同形である。2
個のハウジング72を所定位置に保持するために他のハ
ードウエアを要しないが、本発明は、雌雄同形の2個の
成形ハウジングから形成されるカラー副組立体72に限
定されない。図12及び図13に示されるように、各ハ
ウジング72は、2個のハウジング72がシェル副組立
体を部分的に取り囲むように互いにスナップ係合する
と、相手ハウジング72の対向するスナップ肩76と係
合する1対のスナップラッチ74を有する。各ハウジン
グ72の整列突起78は、その突出面88が反対側の整
列ポケット80内に割り込んだ状態で整列ポケット80
内に受容される。内方に突出する振動防止指82は、シ
ェル副組立体12と係合するよう内方に延びて、シェル
副組立体10に対してカラー副組立体70ががたつく即
ち振動するのを防止する。図1及び図2は振動防止指8
2及び前シェル12が部分的に重なった状態を示してい
るが、振動防止指82は実際には外側に撓み、この撓み
による力は、実使用においてカラーハウジング72が移
動又は振動しないようにカラーハウジング72を所定位
置に保持する。また、各ハウジング部品72は、コイル
ばね90のいずれかの側面に嵌る寸法に設定された、内
方に凹湾曲したばねキャビティ84を有する。ワッシャ
係合面はこのばねキャビティ84の端部を形成する。こ
うして、カラー副組立体70が図1及び図2に示される
中立位置に対して前又は後方向にシェル副組立体10に
対して縦方向に移動すると、カラー副組立体はコイルば
ね90に力を及ぼし、シェル副組立体10により及ぼさ
れる反力の逆方向にコイルばね90を圧縮する。こうし
て、カラー及びシェルを中立位置に保つ傾向がある復帰
力が生成される。カラーハウジング72は、内方に突出
するラッチ停止ボス86をそれぞれ有する。ラッチ停止
ボス86は、図9に示されるように、組立体が中立位置
に位置すると、可撓性ばね指16の外部リブ22に直接
対向する。こうしてラッチ停止ボス86は、中立位置の
ばね指16の外側への撓みを防止する。しかし、ラッチ
停止ボス86の軸方向の移動により、ばね指16の外側
への撓みを可能にする隙間が提供されるので、プラグコ
ネクタ組立体2は図示されていない相手同軸コネクタと
嵌合又は嵌合解除され得る。しかし、カラーが図9の中
立位置に戻ると、内方を向いたリブ20が相手同軸コネ
クタの対向表面と係合し、2個のコネクタを相互にロッ
クする。次に2個のコネクタを嵌合解除即ち非嵌合状態
にするのには、カラー70の軸方向の移動が必要であ
る。換言すると、シェル副組立体10及びカラー副組立
体70間の相対移動により、2個のコネクタがスナップ
係合で互いにロックすることができるので、これらコネ
クタを単に引き離すように引っ張ること又は不用意な張
力が加わることのみでは、これらコネクタを嵌合解除で
きない。
の製造及び組立、及び相手ソケットコネクタとの嵌合
は、個々の部品についての説明の中で既に説明した。要
約すると、前シェル12はリン青銅等の材料からねじ切
り加工され、後シェル30は亜鉛等の材料から一体物と
してダイキャスト成形される。次にコイルばね90及び
ワッシャ92は、前シェル12が後シェル30の前部を
取り囲むように固定される前に、後シェル30の周囲に
組み立てられる。この時点で、カラーハウジング72
は、前シェル12の周囲に互いにスナップ係合さればね
キャビティ84内にコイルばね90を捕捉するので、ワ
ッシャ92の外周と係合する。その結果、相対移動によ
りばねが圧縮される。次に、誘電体60内に予め挿入さ
れた中心ピンコンタクト50が、後シェル30の開口3
8を通って第1通路40内に挿入され、後シェル30が
加締められてピン50及び誘電体60を所定位置に固定
する。同軸ケーブル100をコネクタ2に接続するに
は、同軸ケーブル100の一端を図11に示されるよう
にストリップし、中心導体102及び編組104の一部
を露出する。次にフェルール46を同軸ケーブル100
上に滑らせ、中心導体がU字状ピン片52内に配置しフ
ェルール延長部44を取り囲むように編組104を配置
するまで、第2通路42を通って同軸ケーブルを挿入す
る。次に、フェルール46を編組上に滑らせ、延長部4
4及びフェルール46間で編組を接続する。次に、中心
導体102がU字状片52に半田付け又は圧着され、ケ
ーブル中心導体102に中心ピンコンタクト50を接続
する。次に、キャップ48が所定位置にスナップ係合さ
れ、開口38を閉じる。そして、プラグコネクタ組立体
2は、相手ソケットコネクタとの嵌合準備が完了する。
嵌合の際、カラー副組立体70をシェル副組立体10に
対して移動させ、ばね指16を外側に撓み可能にする。
実際には、作業者がカラー副組立体70を把持し、シェ
ル副組立体10がカラー副組立体70に対して後方に移
動することで、ばね指16が外側に撓み自在になる。2
個のコネクタが嵌合完了すると、作業者はカラー副組立
体70を放し、圧縮されたばね90により及ぼされる力
により、カラー副組立体70が中立位置にスナップ戻り
する。2個のコネクタを嵌合解除するには、作業者がカ
ラー副組立体70を後方に引っ張ってラッチ指16を自
由にし、相手コネクタから嵌合解除できるようにするこ
とにより2個のコネクタを嵌合解除できる。
組立体を使用し、一方の部品はダイキャスト製であり、
他方の部品はねじ切り加工されている。しかし、この構
造と同じ利点は、前シェルをダイキャストすることによ
り達成可能であることを理解すべきである。また、後シ
ェルに前シェルを取り付ける別の手段も当業者に明白で
あろう。また、成形されたカラーハウジングを金属ハウ
ジングに置換すること、又はカラーを一体物として製造
することも可能である。しかし、本発明の範囲を逸脱し
ない代替物は、本明細書に示された好適実施形態を構成
するコネクタ組立体の機能を超える或る不利を示すもの
と考えられる。シェル副組立体に対してカラー副組立体
をばね付勢する他の手段も使用可能である。従って、特
許請求の範囲が本発明の範囲を定義し、本明細書に説明
された代表的な実施形態には限定されない。
グ組立体を示し、組立体の一部は断面で示される。
心面に沿って断面した縦断面図である。
トコネクタが挿入されるキャビティを示す、図1及び図
2のコネクタ即ちプラグ組立体の嵌合面の図である。
後部を示す図である。
軸コネクタの嵌合状態を維持することを保証する可撓性
ばね指を用いる前シェルの縦断面図である。
れる中心ピンコンタクトの側面図である。
ンコンタクトを受容する中心穴を有する誘電体の縦断面
図である。
撓みを防止する態様を示す、シェルの嵌合端の拡大断面
図である。
ルの中心導体が配置される位置に配置される中心即ちピ
ンコンタクトを有する後シェルの断面図である。
続するために処理された同軸ケーブルのストリップされ
た端部を示す図である。
ジングの一方の外部を示す斜視図である。
内部を示す斜視図である。
Claims (20)
- 【請求項1】中心コンタクト、該中心コンタクトを取り
囲む誘電体、前記中心コンタクト及び前記誘電体を取り
囲むシェル副組立体、及びカラー副組立体を具備し、前
記シェル副組立体は前記誘電体及び前記カラー副組立体
の間に配置され、前記カラー副組立体は、前記シェル副
組立体に対してばね付勢されると共にシフト可能である
直角型同軸電気コネクタであって、 前記シェル副組立体は、後シェルに取り付けられた前シ
ェルを有し、前記後シェルは、交差する第2通路に対し
て直角に延びる第1通路を有し、前記中心コンタクト及
び前記誘電体は前記第1通路内に配置され、前記第2通
路は、前記コネクタが取り付けられる同軸ケーブルのス
トリップされた端部の少なくとも一部を受容する寸法に
設定されており、 前記カラー副組立体は前記第1通路に対して略同軸であ
り、前記前シェルは前記後シェルを超えて延びる少なく
とも1本の半径方向に可撓性を有するばね指を有し、 前記カラー副組立体は、前記シェル副組立体に対して第
1位置及び第2位置の間をシフト可能であり、前記カラ
ー副組立体は、前記第1位置で前記ばね指と係合して該
ばね指の半径方向外側への撓みを防止し、前記ばね指
は、前記第2位置で前記カラー副組立体から離間し、そ
の結果、前記カラー副組立体が前記第2位置に位置する
と半径方向外側にシフト可能であることを特徴とする直
角型同軸電気コネクタ。 - 【請求項2】前記前シェルは複数の前記可撓性ばね指を
有することを特徴とする請求項1記載の直角型同軸電気
コネクタ。 - 【請求項3】前記前シェルは前記後シェルよりも可撓性
が大きいことを特徴とする請求項1記載の直角型同軸電
気コネクタ。 - 【請求項4】前記前シェルは前記後シェルの最前端部を
取り囲むことを特徴とする請求項3記載の直角型同軸電
気コネクタ。 - 【請求項5】前記前シェルは前記後シェルに固定され、 前記前シェルは、複数の前記ばね指が延びる連続的な筒
状帯を有し、 該筒状帯は、前記後シェルの前記最前端部を取り囲むと
共に固定されることを特徴とする請求項4記載の直角型
同軸電気コネクタ。 - 【請求項6】前記後シェルはダイキャスト製部材からな
り、前記前シェルはねじ切り加工された部材からなるこ
とを特徴とする請求項3記載の直角型同軸電気コネク
タ。 - 【請求項7】前記後シェルの一部をコイルばねが取り囲
み、 該コイルばねは、前記カラー副組立体が前記シェル副組
立体に対して移動すると、圧縮されることを特徴とする
請求項1記載の直角型同軸電気コネクタ。 - 【請求項8】前記カラー副組立体は、前記前シェル及び
前記後シェルの少なくとも一部を取り囲むよう組み立て
られる2個のハウジング部品を具備することを特徴とす
る請求項1記載の直角型同軸電気コネクタ。 - 【請求項9】前記カラー副組立体は成形されたハウジン
グからなることを特徴とする請求項1記載の直角型同軸
電気コネクタ。 - 【請求項10】前記カラー副組立体は2個の嵌合可能な
成形ハウジング部品を有し、 該ハウジング部品及び前記後シェル間にコイルばねが嵌
ることを特徴とする請求項9記載の直角型同軸電気コネ
クタ。 - 【請求項11】前記後シェルは、同軸ケーブルの中心導
体を前記中心コンタクトに固定するために、前記中心コ
ンタクトの後部に対するアクセスを提供する手段を有す
る後開口を具備することを特徴とする請求項1記載の直
角型同軸電気コネクタ。 - 【請求項12】前記後シェルの一部を取り囲むフェルー
ルは、同軸ケーブルの外部導体を前記シェル副組立体に
接続する手段を有することを特徴とする請求項1記載の
直角型同軸電気コネクタ。 - 【請求項13】前記後シェルは、前記第1通路が貫通す
る環状本体部、及び前記第2通路が貫通する矩形本体部
を有する一体の本体を具備することを特徴とする請求項
1記載の直角型同軸電気コネクタ。 - 【請求項14】前記矩形本体部は、前記環状本体部の第
1通路と整列する開口を有することを特徴とする請求項
13記載の直角型同軸電気コネクタ。 - 【請求項15】前記後シェルは亜鉛ダイキャスト製部材
からなることを特徴とする請求項14記載の直角型同軸
電気コネクタ。 - 【請求項16】中心コンタクト、該中心コンタクトを取
り囲む誘電体、前記中心コンタクト及び前記誘電体を取
り囲むシェル、及び該シェルの少なくとも一部を取り囲
むカラーを具備し、前記カラーは、前記シェルに対して
ばね付勢されると共に第1位置及び第2位置間をシフト
可能である同軸電気コネクタ組立体であって、 前記シェルは、後シェルに取り付けられた前シェルを有
し、 前記後シェルは一体のダイキャスト製部品からなり、 前記前シェルは、複数のばね部材を有する一体のねじ切
り加工された部材からなり、 前記ばね指は、前記カラーが前記シェルに対して前記第
1位置に位置すると、外側に撓むことができ、前記カラ
ーが前記シェルに対して前記第2位置に位置すると、前
記カラーにより外側への撓みが制限されることを特徴と
する同軸電気コネクタ組立体。 - 【請求項17】前記前シェルの一部が前記後シェルの一
部を取り囲むことを特徴とする請求項16記載の同軸電
気コネクタ組立体。 - 【請求項18】前記後シェルは、前記中心コンタクトに
対して直角に延びる同軸ケーブルを受容する手段を有す
ることを特徴とする請求項16記載の同軸電気コネクタ
組立体。 - 【請求項19】前記後シェル及び前記カラーの間にコイ
ルばねが配置され、 前記カラーは、前記ばねを取り囲むように組み込まれた
2対の二枚貝型部材を具備することを特徴とする請求項
18記載の同軸電気コネクタ組立体。 - 【請求項20】第1シェル部材をダイキャスト成形する
工程と、 半径方向外側に可撓であるばね指を有する第2シェル部
材をねじ切り加工する工程と、 前記第1シェル部材の周囲に軸方向に偏倚するばねを配
置する工程と、 前記第2シェル部材の最後端部が前記第1シェル部材の
最前端部を取り囲む状態で前記第1シェル部材に前記第
2シェル部材を込みこみ、前記第1シェル部材に前記第
2シェル部材を固定し、前記第1シェル部材の周囲に前
記軸方向に偏倚するばねを捕捉する工程と、 前記第1及び第2シェル部材の周囲に2個の筒状カラー
ハウジング部材を配置することにより、前記第1及び第
2シェル部材に対して前記軸方向に偏倚するばねによっ
て前記カラーハウジング部材がばね付勢される工程とか
らなる直角型同軸コネクタ組立体の製造方法。
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