JP2002104632A - ピッキング・検品システム - Google Patents
ピッキング・検品システムInfo
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- JP2002104632A JP2002104632A JP2000291990A JP2000291990A JP2002104632A JP 2002104632 A JP2002104632 A JP 2002104632A JP 2000291990 A JP2000291990 A JP 2000291990A JP 2000291990 A JP2000291990 A JP 2000291990A JP 2002104632 A JP2002104632 A JP 2002104632A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】倉庫等の商品の発送現場等における従来の検品
作業は、いずれにしても作業員が一品毎に確認作業を行
うため、時間がかかるという課題があった。 【解決手段】そこで本発明では、ピッキング対象の商品
1の個装単位に、当該商品の情報を記録したIDタグを
添付し、アンテナによる前記IDタグの読取部8を搬送
経路に設けて検品ラインを構成すると共に、前記アンテ
ナを介してIDタグの情報を読取り、これを予め登録さ
れた検品情報と比較して検品を行う検品装置9を構成し
たピッキング・検品システムを提案する。
作業は、いずれにしても作業員が一品毎に確認作業を行
うため、時間がかかるという課題があった。 【解決手段】そこで本発明では、ピッキング対象の商品
1の個装単位に、当該商品の情報を記録したIDタグを
添付し、アンテナによる前記IDタグの読取部8を搬送
経路に設けて検品ラインを構成すると共に、前記アンテ
ナを介してIDタグの情報を読取り、これを予め登録さ
れた検品情報と比較して検品を行う検品装置9を構成し
たピッキング・検品システムを提案する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、倉庫等の商品の発
送現場等におけるピッキング・検品システムに関するも
のである。
送現場等におけるピッキング・検品システムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】倉庫等の商品の発送現場において、ピッ
キングされ、出荷先毎のカートンに品揃えされた商品の
検品は、従来、次のような方法により行われている。 1.目視による確認 (1):ピッキングした一品毎に、出荷指示書(納品
書)等に記載されたアイテムと一致するかを目視で確認
する。 (2):一致したアイテムについて、ピッキングした数
と出荷指示書に記載された数とが一致するかを目視で確
認する。 2.バーコードリーダーによる確認 (1):ピッキングした一品毎に、個装に印刷されてい
るバーコードをバーコードリーダーで読み取ってコンピ
ュータに入力し、出荷指示書に指示されているアイテム
と一致するかをコンピュータに判断させる。 (2):(1)の作業を、ピッキングした全品について
繰り返す。 (3):ピッキングした全品について(1)の作業が終
了した時点で、コンピュータに終了の入力を行うと、コ
ンピュータは、それまでに入力された商品と、出荷指示
書に記載されている品目と品数を比較して検品残の有無
を判断する。 (4):検品残がなく、出荷指示書通りにピッキングが
行われたと判断された場合には検品が終了し、検品残が
ある場合には、その旨がコンピュータから出力される。
キングされ、出荷先毎のカートンに品揃えされた商品の
検品は、従来、次のような方法により行われている。 1.目視による確認 (1):ピッキングした一品毎に、出荷指示書(納品
書)等に記載されたアイテムと一致するかを目視で確認
する。 (2):一致したアイテムについて、ピッキングした数
と出荷指示書に記載された数とが一致するかを目視で確
認する。 2.バーコードリーダーによる確認 (1):ピッキングした一品毎に、個装に印刷されてい
るバーコードをバーコードリーダーで読み取ってコンピ
ュータに入力し、出荷指示書に指示されているアイテム
と一致するかをコンピュータに判断させる。 (2):(1)の作業を、ピッキングした全品について
繰り返す。 (3):ピッキングした全品について(1)の作業が終
了した時点で、コンピュータに終了の入力を行うと、コ
ンピュータは、それまでに入力された商品と、出荷指示
書に記載されている品目と品数を比較して検品残の有無
を判断する。 (4):検品残がなく、出荷指示書通りにピッキングが
行われたと判断された場合には検品が終了し、検品残が
ある場合には、その旨がコンピュータから出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の検品作業では、
いずれも作業員が一品毎に確認作業を行うため、時間が
かかるという課題がある。そこで、本発明では、近来、
いろいろな分野において使用されつつあるIDタグ、即
ち電波タグ又は無線タグとも称される、ICチップ等の
電子回路が内部に埋め込まれていて非接触による通信機
能を備えているカード状等のタグ(RF−ID)を、ピ
ッキング・検品システム適用することにより上述した課
題を解決することを目的とするものである。
いずれも作業員が一品毎に確認作業を行うため、時間が
かかるという課題がある。そこで、本発明では、近来、
いろいろな分野において使用されつつあるIDタグ、即
ち電波タグ又は無線タグとも称される、ICチップ等の
電子回路が内部に埋め込まれていて非接触による通信機
能を備えているカード状等のタグ(RF−ID)を、ピ
ッキング・検品システム適用することにより上述した課
題を解決することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明では、ピッキング対象の商品の個装単位
に、当該商品の情報を記録したIDタグを添付し、アン
テナによる前記IDタグの読取部を搬送経路に設けて検
品ラインを構成すると共に、前記アンテナを介してID
タグの情報を読取り、これを予め登録された検品情報と
比較して検品を行う検品装置を構成したピッキング・検
品システムを提案するものである。
ために本発明では、ピッキング対象の商品の個装単位
に、当該商品の情報を記録したIDタグを添付し、アン
テナによる前記IDタグの読取部を搬送経路に設けて検
品ラインを構成すると共に、前記アンテナを介してID
タグの情報を読取り、これを予め登録された検品情報と
比較して検品を行う検品装置を構成したピッキング・検
品システムを提案するものである。
【0005】そして本発明では、上記の構成において、
検品ラインは、コンベヤによりカートンを搬送してアン
テナを設けた読取部を通過させる構成としたり、又は台
車によりカートンを搬送してアンテナを設けた読取部を
通過させる構成とすることを提案する。
検品ラインは、コンベヤによりカートンを搬送してアン
テナを設けた読取部を通過させる構成としたり、又は台
車によりカートンを搬送してアンテナを設けた読取部を
通過させる構成とすることを提案する。
【0006】以上の本発明によれば、ピッキングにより
商品が詰め合わされたカートンに関する検品情報を検品
装置に入力して登録した後、カートンを検品ラインに導
入すれば、検品装置は、カートンが読取部を通過する際
にアンテナを介して各商品に添付されているIDタグの
情報を読み取ることにより、カートン内に詰め合わされ
ている全ての商品の情報を識別して一度に得ることがで
き、従って、検品装置において、この情報を、予め登録
されている検品情報と照合することにより、夫々のカー
トン毎に所定のピッキングが行われたか、否かを判定す
ることができる。
商品が詰め合わされたカートンに関する検品情報を検品
装置に入力して登録した後、カートンを検品ラインに導
入すれば、検品装置は、カートンが読取部を通過する際
にアンテナを介して各商品に添付されているIDタグの
情報を読み取ることにより、カートン内に詰め合わされ
ている全ての商品の情報を識別して一度に得ることがで
き、従って、検品装置において、この情報を、予め登録
されている検品情報と照合することにより、夫々のカー
トン毎に所定のピッキングが行われたか、否かを判定す
ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図を参
照して説明する。図1〜図4は本発明のピッキング・検
品システムの第1の実施の形態を概念的に示す説明図で
ある。
照して説明する。図1〜図4は本発明のピッキング・検
品システムの第1の実施の形態を概念的に示す説明図で
ある。
【0008】図1は本発明を適用する商品1の外観を示
すものであり、この商品1は個装されていて、IDタグ
2が添付されている。IDタグ2は上述したように、I
Cチップ等の電子回路が内部に埋め込まれていて非接触
による通信機能を備えているカード状等のタグ(RF−
ID)で、電波タグ又は無線タグとも称されるものであ
る。このIDタグ2に、商品コード、商品名、製造日
時、ロット番号等の商品1に関する情報を記録する。I
Dタグ2の添付は、商品の工場での包装時や商品の倉庫
等への入荷時等の適宜の時点で行うことができる。また
IDタグ2の添付の仕方は、商品1の外側に貼り付けた
り、ホルダー等に挿入して保持する等、商品1の個装毎
に保持可能であれば適宜である。
すものであり、この商品1は個装されていて、IDタグ
2が添付されている。IDタグ2は上述したように、I
Cチップ等の電子回路が内部に埋め込まれていて非接触
による通信機能を備えているカード状等のタグ(RF−
ID)で、電波タグ又は無線タグとも称されるものであ
る。このIDタグ2に、商品コード、商品名、製造日
時、ロット番号等の商品1に関する情報を記録する。I
Dタグ2の添付は、商品の工場での包装時や商品の倉庫
等への入荷時等の適宜の時点で行うことができる。また
IDタグ2の添付の仕方は、商品1の外側に貼り付けた
り、ホルダー等に挿入して保持する等、商品1の個装毎
に保持可能であれば適宜である。
【0009】図2はピッキング作業、図3はピッキング
した後のカートンの外観を示すものであり、ピッキング
作業は、従来と同様に、作業員がピッキング指示に従っ
て、フローラック(登録商標)等の保管棚3に保管され
ている商品1をピッキングして、出荷先毎のカートン4
内に詰め合わせるものである。この際、各商品1の個装
毎に添付されているIDタグ2を上面側等に向けて詰め
合わせれば、後述するIDタグ2の読取に好適である。
尚、符号5はカートン4を搬送する台車であり、この台
車5にピッキング済みのカートン4を載せて、後述する
検品ラインに搬送する。
した後のカートンの外観を示すものであり、ピッキング
作業は、従来と同様に、作業員がピッキング指示に従っ
て、フローラック(登録商標)等の保管棚3に保管され
ている商品1をピッキングして、出荷先毎のカートン4
内に詰め合わせるものである。この際、各商品1の個装
毎に添付されているIDタグ2を上面側等に向けて詰め
合わせれば、後述するIDタグ2の読取に好適である。
尚、符号5はカートン4を搬送する台車であり、この台
車5にピッキング済みのカートン4を載せて、後述する
検品ラインに搬送する。
【0010】図4は検品ラインの構成の実施の形態を示
すもので、符号6はカートン4を搬送するコンベヤであ
り、このコンベヤ6により構成される搬送経路の上方に
IDタグ2と通信可能なアンテナ7を設置して、IDタ
グ2の読取部8を構成している。また符号9はコンピュ
ータ装置等により構成した検品装置であり、この検品装
置9は前記アンテナ7を介してIDタグ2の情報を読み
取る機能を構成すると共に、予めの入力により検品情
報、例えば出荷先、品揃え品目、出荷数、ロット番号等
の情報を登録する機能と、登録されている検品情報と、
アンテナ7を介して取得したIDタグ2の情報とを比較
して検品を行う機能を構成している。図において符号1
0はバーコードリーダーであり、この実施の形態では、
このバーコードリーダー10により検品情報を入力して
登録する構成としているが、検品情報の入力は、その
他、キーボード等の適宜の入力装置を用いることができ
る。
すもので、符号6はカートン4を搬送するコンベヤであ
り、このコンベヤ6により構成される搬送経路の上方に
IDタグ2と通信可能なアンテナ7を設置して、IDタ
グ2の読取部8を構成している。また符号9はコンピュ
ータ装置等により構成した検品装置であり、この検品装
置9は前記アンテナ7を介してIDタグ2の情報を読み
取る機能を構成すると共に、予めの入力により検品情
報、例えば出荷先、品揃え品目、出荷数、ロット番号等
の情報を登録する機能と、登録されている検品情報と、
アンテナ7を介して取得したIDタグ2の情報とを比較
して検品を行う機能を構成している。図において符号1
0はバーコードリーダーであり、この実施の形態では、
このバーコードリーダー10により検品情報を入力して
登録する構成としているが、検品情報の入力は、その
他、キーボード等の適宜の入力装置を用いることができ
る。
【0011】以上の構成において、ピッキング済みのカ
ートン4を検品ラインのコンベヤ6に載せて検品を行う
前に、検品するカートン4の検品情報、例えば、出荷
先、品揃え品目、出荷数、ロット等の情報を、上述した
ような入力装置により検品装置9に入力して登録してお
く。検品情報の入力、そして登録時点は、検品以前のい
つでもよく、この実施の形態においては、カートン4を
検品ラインまで搬送し、コンベヤ6に載せる前に、出荷
指示書(納品書)11等にバーコードで表された検品情
報をバーコードリーダー10に読み取って検品装置9に
入力する。
ートン4を検品ラインのコンベヤ6に載せて検品を行う
前に、検品するカートン4の検品情報、例えば、出荷
先、品揃え品目、出荷数、ロット等の情報を、上述した
ような入力装置により検品装置9に入力して登録してお
く。検品情報の入力、そして登録時点は、検品以前のい
つでもよく、この実施の形態においては、カートン4を
検品ラインまで搬送し、コンベヤ6に載せる前に、出荷
指示書(納品書)11等にバーコードで表された検品情
報をバーコードリーダー10に読み取って検品装置9に
入力する。
【0012】しかして、検品ラインを構成するコンベヤ
6に載せられたカートン4が搬送されて読取部7のアン
テナの下方を通過する際に、検品装置9は、アンテナ7
を介して夫々の商品1に添付されているIDタグ2と通
信して、それらの情報を取り込む。即ち、検品装置9
は、夫々の商品1に添付されているIDタグ2の情報、
この実施の形態においては、商品コード、商品名、製造
日時、ロット番号等の情報を商品1毎に識別して取り込
むことができ、従ってカートン4内に詰め合わされた夫
々の商品とそのロット番号と、それらの個数を検出する
ことができる。
6に載せられたカートン4が搬送されて読取部7のアン
テナの下方を通過する際に、検品装置9は、アンテナ7
を介して夫々の商品1に添付されているIDタグ2と通
信して、それらの情報を取り込む。即ち、検品装置9
は、夫々の商品1に添付されているIDタグ2の情報、
この実施の形態においては、商品コード、商品名、製造
日時、ロット番号等の情報を商品1毎に識別して取り込
むことができ、従ってカートン4内に詰め合わされた夫
々の商品とそのロット番号と、それらの個数を検出する
ことができる。
【0013】こうして検品装置9は、カートン4内に詰
め合わされている全ての商品1の情報を、夫々識別して
一度に得ることができ、従って、この情報を、上述した
ようにバーコードリーダー10等により予め入力されて
いる検品情報と照合することにより、カートン4内に所
定のピッキングが行われたか、否かを判定することがで
きる。
め合わされている全ての商品1の情報を、夫々識別して
一度に得ることができ、従って、この情報を、上述した
ようにバーコードリーダー10等により予め入力されて
いる検品情報と照合することにより、カートン4内に所
定のピッキングが行われたか、否かを判定することがで
きる。
【0014】図5は本発明に係る検品ラインの構成の他
の実施の形態を示すもので、この実施の形態では、検品
ラインは、台車5によりカートン4を搬送してアンテナ
7を設けた読取部8を通過させる構成としたものであ
る。その他の構成は、図4の構成と同様であるので、同
様な構成要素に同一の符号を付して重複する説明は省略
する。この実施の形態では、検品ラインにコンベヤ等の
搬送装置を設置する必要がないので、本発明のシステム
を簡素に構成することができる。
の実施の形態を示すもので、この実施の形態では、検品
ラインは、台車5によりカートン4を搬送してアンテナ
7を設けた読取部8を通過させる構成としたものであ
る。その他の構成は、図4の構成と同様であるので、同
様な構成要素に同一の符号を付して重複する説明は省略
する。この実施の形態では、検品ラインにコンベヤ等の
搬送装置を設置する必要がないので、本発明のシステム
を簡素に構成することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上のとおりであるので、ピッ
キングしたカートンを検品ラインに導入することによ
り、一括した検品が可能となるので、検品時間が短縮さ
れ、検品作業の効率化を計ることができるという効果が
ある。
キングしたカートンを検品ラインに導入することによ
り、一括した検品が可能となるので、検品時間が短縮さ
れ、検品作業の効率化を計ることができるという効果が
ある。
【図1】 本発明を適用する商品の外観を概念的に示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】 ピッキング作業を示す説明図である。
【図3】 ピッキングした後のカートンの外観を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】 検品ラインの構成の実施の形態と、この検品
ラインを用いた検品作業を示す説明図である。
ラインを用いた検品作業を示す説明図である。
【図5】 検品ラインの構成の他の実施の形態と、この
検品ラインを用いた検品作業を示す説明図である。
検品ラインを用いた検品作業を示す説明図である。
1 商品 2 IDタグ 3 保管棚 4 カートン 5 台車 6 コンベヤ 7 アンテナ 8 読取部 9 検品装置 10 バーコードリーダー 11 出荷指示書(納品
書)
書)
Claims (3)
- 【請求項1】 ピッキング対象の商品の個装単位に、当
該商品の情報を記録したIDタグを添付し、アンテナに
よる前記IDタグの読取部を搬送経路に設けて検品ライ
ンを構成すると共に、前記アンテナを介してIDタグの
情報を読取り、これを予め登録された検品情報と比較し
て検品を行う検品装置を構成したことを特徴とするピッ
キング・検品システム - 【請求項2】 検品ラインは、コンベヤによりカートン
を搬送してアンテナを設けた読取部を通過させる構成と
したことを特徴とする請求項1に記載のピッキング・検
品システム - 【請求項3】 検品ラインは、台車によりカートンを搬
送してアンテナを設けた読取部を通過させる構成とした
ことを特徴とする請求項1に記載のピッキング・検品シ
ステム
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000291990A JP2002104632A (ja) | 2000-09-26 | 2000-09-26 | ピッキング・検品システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000291990A JP2002104632A (ja) | 2000-09-26 | 2000-09-26 | ピッキング・検品システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002104632A true JP2002104632A (ja) | 2002-04-10 |
Family
ID=18774995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000291990A Pending JP2002104632A (ja) | 2000-09-26 | 2000-09-26 | ピッキング・検品システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002104632A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005231882A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-09-02 | Sato Corp | 自動倉庫システム |
WO2006059676A1 (ja) | 2004-12-02 | 2006-06-08 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | 自動倉庫 |
WO2006059674A1 (ja) | 2004-12-02 | 2006-06-08 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | 保管システム |
WO2006090554A1 (ja) | 2005-02-25 | 2006-08-31 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | 保管システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10324405A (ja) * | 1997-05-26 | 1998-12-08 | Denso Corp | 商品配送システム |
JP2000122720A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-04-28 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 無人搬送車の検品搬送方法 |
JP2000219307A (ja) * | 1999-02-01 | 2000-08-08 | Nec Corp | 検品・仕分けシステム |
-
2000
- 2000-09-26 JP JP2000291990A patent/JP2002104632A/ja active Pending
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Cited By (5)
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JP4589639B2 (ja) * | 2004-02-23 | 2010-12-01 | 株式会社サトー | 自動倉庫システム |
WO2006059676A1 (ja) | 2004-12-02 | 2006-06-08 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | 自動倉庫 |
WO2006059674A1 (ja) | 2004-12-02 | 2006-06-08 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | 保管システム |
WO2006090554A1 (ja) | 2005-02-25 | 2006-08-31 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | 保管システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070912 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100518 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100520 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100927 |