JP2002182783A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
ドを搭載しながらも、電子機器本体の小型化を図る。 【解決手段】 キーボードを電子機器本体部とは別筐体
とし、両筐体をスライド可能な構造で着脱可能とすると
ともに、電子機器本体部の一部をキーボードで覆うこと
で電子機器全体の小型化を実現し、キーボードをスライ
ドすることで覆われていた電子機器本体部に備わるキー
入力部も使用出来る。
Description
端末、移動体通信機器などの電子機器の入力装置に関す
るもので、スライド可能なキーボード筐体部を電子機器
本体部とは別に有する電子機器において、前記キーボー
ド筐体部をスライドさせて開いた状態でも、閉じた状態
でも電子機器を使用可能とし、さらには前記キーボード
筐体部を取り外し可能とすることで複数種類のキーボー
ド筐体部を着脱して、電子機器本体部に接続可能とした
接続構造に関するものである。
入力装置としてはペンタッチによる入力方式が主流であ
る。上記電子機器に情報を入力する場合、付属の入力ペ
ンなどを用いて液晶表示画面などに手書きで文字を入力
したり、該画面に表示されるソフトキーボードをペンで
タッチして情報を入力するのが一般的であったが、最近
ではパソコンの普及に伴いハードキータイプのキーボー
ド(以下ハードキーボード)の入力に慣れたユーザか
ら、小型の電子機器においても、使い慣れたハードキー
ボードを使用したい要望があり、入力装置のオプション
としてケーブル接続により電子機器に接続して使用でき
るハードキーボードも用意されている。また、気軽にハ
ードキーボード入力を可能とする目的で、本体部にハー
ドキーボード部を形成する小型の電子機器も出てきてい
る。
機器における入力装置の搭載形態は様々な試みがなされ
ており、例えば実公平7−21016号公報にはリモー
トコントロール装置におけるモード切替をリモコン装置
本体に対して開閉可能に取りつけられたモード切替板を
有しており、該モード切替版を開閉することで異なるキ
ー形状のキーボードを使用する技術が開示されている。
電子機器の筐体にハードキーボード以外にひとつのタブ
レット入力装置を引き出し構造で備えた入力装置の技術
が開示されており、ペン入力モードと仮想キーボードの
入力モードを可能にしている。
は、デスクトップコンピュータなどのハードキーボード
において、数字キー部をスライド構造とし、筐体内部に
スライド収納可能とすることで、キーボード部をコンパ
クトにする技術が開示されている。
は、タブレット入力部を収納可能にしたタブレット一体
型パーソナルコンピュータの技術が開示されている。
は、電話機において、キーボードを操作しないときはス
ライドカバーでキーボードを覆い、保護する技術が開示
されている。
電子機器に使い易いハードキーボードを形成するには広
い面積を必要とし、また面積に比例して電子機器本体が
大きくなるという問題が発生する。本発明は、上記問題
点を解消し、電子機器本体とハードキーボードなどの入
力装置を別筐体とすることで、入力装置部分を電子機器
本体と着脱可能として、使用目的に応じた種類の異なる
入力装置と交換できるようにするとともに、入力装置部
分をスライドさせることで電子機器本体にも形成された
入力装置を使用可能とする2重構造により、入力装置の
使い易さと電子機器本体の小型化を実現することを目的
とする。
に、本発明の電子機器は情報を入力する第一入力手段と
第二入力手段とを備えており、前記第一入力手段は、前
記第二入力手段を覆う様に前記電子機器に着脱可能な構
造で装着されており、前記第一入力手段とは入力方法の
異なる第三の入力手段と、前記電子機器の情報入力の目
的に応じて着脱して交換できることを特徴とする。
において使用頻度が高い入力手段であり、前記電子機器
の装着面からスライドすることにより使用頻度の低い前
記第二入力手段を現わして、両入力手段が使用できるこ
とを特徴とする。
は、非接触で信号の送受信を行なうことを特徴とする。
は、物理的接触で信号の送受信を行なうことを特徴とす
る。
の該電子機器の装着面におけるスライド状態を検出する
検出手段を有しており、前記検出手段の検出結果に応じ
て、前記第二入力手段の動作制御を行なうことを特徴と
する。
手段として電子機器本体部にハードキーボード、タブレ
ット、表示画面に表示されるソフトキーボードなどの入
力装置を備えており、これらの入力装置とは別個の入力
装置を電子機器本体部に着脱可能に装着して、装着した
入力装置がスライドすることにより、電子機器本体部の
入力装置とともに両方の入力装置が使用できる電子機器
である。以下の実施例では、本発明の電子機器を小型の
携帯情報端末を例に説明するが、これに限定されず、パ
ソコンやハンディーターミナル、あるいは移動体通信機
器などが考えられ、応用できる電子機器とその様態は様
々である。図1は本発明の電子機器の機能ブロック図を
例示している。電子機器本体部は主にプログラムを格納
するROM11、データを格納するRAM12、電子機
器本体部に一体となっている入力装置である第2のKE
Y(又は第2のタブレット)16、入力されたデータやプ
ログラムの処理を行なう中央演算処理装置であるCPU
14、CPUの処理結果を表示するLCD(液晶表示
部)15から構成されている。また、電子機器本体部と
は別個の入力装置は第1のKEY(又は第1のタブレッ
ト)13から構成されており、電子機器本体部と接触も
しくは非接触で信号の送受信が行なわれる。電子機器本
体部の内部には、図示しないがペン入力用のタブレット
を含む表示部、本体を制御するための電子回路、各電子
回路を駆動させるために必要となる電源を供給する為の
電池等を内蔵している。別個の入力装置である第1のK
EY(又は第1のタブレット)13は、電子機器本体部よ
り電源の供給を受けても良いし、独立して駆動するため
の電源を供給する為に電池等を内蔵させても良い。
キーボード電子機器その1の外観斜視図である。21は
電子機器本体部であり、22はスライド式キーボード部
で、23は液晶表示部である。前記液晶表示部にはタッ
チパネルが装着されていて、ペンタッチによる入力を可
能にしても良い。通常、スライド式キーボード部22は
電子機器本体部21の一部を覆う様に装着されており、
液晶表示部23を見ながらスライド式キーボード部22
を操作して電子機器を使用することができる(A)。ま
た、スライド式キーボード部22の下部には、電子機器
本体部21に設けられたタブレット入力キー部24が隠
されており、スライド式キーボード部22を手前にスラ
イドさせることにより、タブレット入力キー部24も使
用可能となる(B)。これにより、本発明の電子機器の
ユーザーは、屋内や屋外での操作環境やタイピングによ
り素早く文字の入力を行なうなどの目的に応じてスライ
ド式キーボード部22かタブレット入力キー部24、あ
るいは液晶表示部23にはタッチパネルが装着されてお
り、画面に表示されるアイコンやソフトキーボードのい
ずれかを選択して、操作することができる。
ードに覆われている部分が液晶表示部であるスライド式
キーボード電子機器その2の外観斜視図である。21は
電子機器本体部であり、22はスライド式キーボード部
で、23は液晶表示部である。前記液晶表示部にはタッ
チパネルが装着されていて、ペンタッチによる入力を可
能にしても良い。通常、スライド式キーボード部22は
電子機器本体部21の一部を覆う様に装着されており、
液晶表示部23を見ながらスライド式キーボード部22
を操作して電子機器を使用することができる(A)。ま
た、スライド式キーボード部22の下部には、電子機器
本体部21に設けられた液晶表示部23の一部が隠され
ており、スライド式キーボード部22を手前にスライド
させることにより、液晶表示部23の全画面も使用可能
となる(B)。これにより、本発明の電子機器のユーザ
ーは、より多くの情報を表示したり、タイピングにより
多くの文字入力を行なうなどの目的に応じてスライド式
キーボード部22をスライドさせて操作することができ
る。
ーボードに覆われている部分が固定式キーボード部25
であるスライド式キーボード電子機器その3の外観斜視
図である。21は電子機器本体部であり、22はスライ
ド式キーボード部で、23は液晶表示部である。前記液
晶表示部にはタッチパネルが装着されていて、ペンタッ
チによる入力を可能にしても良い。通常、スライド式キ
ーボード部22は電子機器本体部21の一部を覆う様に
装着されており、液晶表示部23を見ながらスライド式
キーボード部22を操作して電子機器を使用することが
できる(A)。また、スライド式キーボード部22の下
部には、電子機器本体部21に設けられた固定式キーボ
ード25が隠されており、スライド式キーボード部22
を手前にスライドさせることにより、固定式キーボード
25も使用可能となる(B)。これにより、電子機器の
ユーザーは通常、使用頻度の高いスライド式キーボード
部22を使用して、フルキーボードで使用したいときは
スライド式キーボード部22をスライドさせることで、
固定式キーボード25も合わせて操作することができ
る。
ーボードに覆われている部分が固定式キーボード部25
であるスライド式キーボード電子機器その4の外観斜視
図である。21は電子機器本体部であり、22はスライ
ド式キーボード部で、23は液晶表示部である。前記液
晶表示部にはタッチパネルが装着されていて、ペンタッ
チによる入力を可能にしても良い。通常、スライド式キ
ーボード部22は電子機器本体部21の一部を覆う様に
装着されており、液晶表示部23を見ながらスライド式
キーボード部22を操作して電子機器を使用することが
できる(A)。また、スライド式キーボード部22の下
部には、電子機器本体部21に設けられた固定式キーボ
ード25が隠されており、スライド式キーボード部22
を手前にスライドさせることにより、固定式キーボード
25も使用可能となる(B)。さらにスライド式キーボ
ード部22は、図6に示すように(D)スライド前の状
態→(E)スライド中→(F)スライド完了状態といっ
たように電子機器本体部21の固定式キーボード25の
表面と段差を生じない高さまで下げることができる
(C)。これにより、電子機器のユーザーは段差の無い
フラットなキーボードとして一体化したスライド式キー
ボード部22と固定式キーボード25とを操作すること
ができるので、操作性がより向上する。
した本発明の電子機器は、スライド式キーボード部22
を手前にスライドさせることで電子機器本体部21にあ
らかじめ備わっているタブレット入力部、液晶表示部や
固定式キーボード部が使用可能となるので、電子機器本
体部をコンパクトにしながらも、使用目的に応じて使い
易い入力装置の選択が可能となる。さらに、キー配列の
レイアウトにも余裕が生じるため、使い易い入力装置の
設計が可能となる。また、実施例ではスライド式キーボ
ード部22は手前に引く例を例示しているが、これに限
定されずに右側か左側にスライドするか、あるいは図7
に示すようにスライド式キーボード部22が左右両側に
分れてスライドすることでタイピングするのに便利な横
長のキーボードを形成することも可能である。これによ
り電子機器の使用用途やユーザの要望に応じてスライド
式キーボードを使い易いレイアウトに変更して使用する
ことができる。また、スライド式キーボードのキー配列
の自由度も増大する。
電子機器その1のA−A断面図を示しており、スライド
式キーボード部22が、電子機器本体部21に取付けら
れている構造を明示している。電子機器本体部21をス
ライド式キーボード部22がコの字で抱え込むことでス
ライドが可能となっている。スライドする構造はこれに
限定されず、スライド式キーボード部22が電子機器本
体部21をスライド出来て、着脱可能な構造であれば良
い。
子機器本体部21と、スライド式キーボード部22との
信号の送受信を、電子機器本体部21とスライド式キー
ボード部22とにIRユニットを搭載して実現させてい
るスライド式キーボード電子機器の外観斜視図である。
図10、図11は、図9におけるB−B断面図(A)、
C−C断面図(B)を示している。スライド式キーボー
ド部22と電子機器本体部21の双方には、IRユニッ
ト26が搭載されており、双方のIRユニットはお互い
が向かい合う形になっている。電子機器本体部21とス
ライド式キーボード部22へのIRユニット26の搭載
位置については、図10、図11に示す位置は一例であ
り、通信可能な位置ならどの位置に搭載されていても良
い。スライド式キーボード部22から入力された情報は
IRユニット26を経由して電子機器本体部に送信され
て処理される。スライド式キーボード部22と電子機器
本体部との信号の送受信方法はIRなどの光通信に限定
されるものではなく、無線通信などの非接触で信号の送
受信が行なえる方式であれば良い。
本体部21とスライド式キーボード部22との信号の送
受信を、双方に搭載したIRユニットで行なうことで、
電子機器本体部21とスライド式キーボード部22は、
コードレス接続となっており、容易に着脱可能となって
いる。これにより、スライド式キーボード部22を容易
に電子機器本体部21より取り外し、キーボード配列が
異なる他の種類のキーボードをも接続可能としている。
図16、図17には、電子機器本体部21とスライド式
キーボード部22の着脱方式の一例を示している。スラ
イド式キーボード部22のスライド用凸部29が、電子
機器本体部21に形成するスライド溝30に撓んで着脱
を可能にしている。
電子機器本体部21と、スライド式キーボード部22と
の信号の送受信を、電子機器本体部21側に搭載した電
気的接続端子部27と、スライド式キーボード部22の
基板に形成されたキーボード側電気的接続端子パターン
部28にて実現させているスライド式キーボード電子機
器の外観斜視図である。図13、図14には、双方の電
気的端子が接続した状態のスライド式キーボード電子機
器その3のD−D断面図(A)、E−E断面図(B)を
示している。また電子機器本体部21側に搭載した電気
的接続端子27は、バネ性の金属接点を使用している
が、バネ性の金属接点に限定するものではなく、物理的
接触が可能な他の接続方式でも良い。この実施例の場
合、スライド式キーボード部22の内部にはICを搭載
しており、接続端子数は4端子でキー入力を可能として
いる。
1とスライド式キーボード部22との信号の送受信を、
電気的接続を可能とする電気的端子27、28を双方に
設けることにより可能にしたので、電子機器本体部21
とスライド式キーボード部22は、コードレス接続とな
っており、容易に着脱可能となっている。これにより、
スライド式キーボード部22を容易に電子機器本体部2
1より取り外し、他の種類のキーボードをも接続可能と
している。また、図16、図17には、電子機器本体部
21とスライド式キーボード部22の着脱方式の一例を
示している。スライド式キーボード部22のスライド用
凸部29が、電子機器本体部21に形成するスライド溝
30に撓んで着脱を可能にしている。
した信号の送受信方法以外に電子機器本体部21とスラ
イド式キーボード部22との接続をケーブルなどの有線
方式で行なう例を図15に示す。電子機器本体部21の
スライド溝30とスライド式キーボード部22のスライ
ド用凸部29には、装着面に沿って細長いすきま状の穴
32があいており、スライド式キーボード部22の基板
33から伸びているケーブル34は、穴32を通って電
子機器本体部21側に搭載した電気的接続端子部35に
接続している。これによりスライド式キーボード22は
ケーブル32が引っかかることなく電子記本体部21を
スライド可能になっている。また、ケーブル34は電子
機器本体部21の電気的接続端子部35から取り外しが
可能であり、電子機器本体部21とスライド式キーボー
ド部22を着脱可能にしている。
ボード部をスライド可能構造とした実施例を示したが、
ここではスライド式キーボード部22にかわって、スラ
イド式タブレット入力部31を電子機器本体部21に取
り付けた実施例を示す。図18は、スライド式タブレッ
ト入力部31に覆われている電子機器本体部21の一部
分がタブレットキー入力部24である場合の外観斜視図
である。図19は、スライド式タブレット入力部31に
覆われている電子機器本体部21の一部分が液晶表示部
である場合の外観斜視図である。また図20は、スライ
ド式タブレット入力部31に覆われている電子機器本体
部21の一部分が固定式キーボード部25である場合の
外観斜視図である。このように図18、図19、図20
に例示した本発明の電子機器は、スライド式タブレット
キー入力部31を手前にスライドさせることで電子機器
本体部21にあらかじめ備わっているタブレットキー入
力部、液晶表示部や固定式キーボード部が使用可能とな
るので、電子機器本体部をコンパクトにしながらも、使
用目的に応じて使い易い入力装置の選択が可能となる。
さらに、キー配列のレイアウトにも余裕が生じるため、
使い易い入力装置の設計が可能となる。また、実施例で
はスライド式タブレット入力部31は手前に引く例を例
示しているが、実施例1と同様にこれに限定されずに右
側か左側、あるいは左右両側に分れてスライドすること
も可能である。これにより電子機器の使用用途やユーザ
の要望に応じてスライド式キーボードを使い易いレイア
ウトに変更して使用することができる。 〔実施例6〕図21は、本発明のスライド式キーボード
電子機器その6の外観図である。図22は本発明のスラ
イド式キーボード電子機器その6の断面図である。図2
1には図示していないが、図22の断面図を見ると、液
晶表示部23にはタブレットキー入力部24Aが装着さ
れている。このタブレットキー入力部24Aはいわゆる
透明タッチパネル状のもので液晶表示部23に可変表示
されるアイコンなどの操作ボタンや文字入力パッドに対
する入力が可能である。スライド式キーボード部22が
閉じている状態では、タブレットキー入力部24Aの一
部分24A−1(以下タブレットキー入力部24A−
1)が、スライド式キーボード部22に覆われているの
がわかる。このタブレットキー入力部24A−1はタブ
レットキー入力部24Aの一部分であるが、上記実施例
中のタブレットキー入力部24のようなもので、固定表
示された操作ボタンや文字入力パッドなどのあらかじめ
設定された入力目的に用いられる。図21においても、
スライド式キーボード部22を手前にスライドさせた場
合、スライドさせる前の状態(A)と、スライドさせた
後の状態(B)とを比較するとタブレットキー入力部2
4A−1が表面に現れているのがわかる。図21の
(A)の状態では、タブレットキー入力部24A−1が
スライド式キーボード部22の下に隠れており、タブレ
ットキー入力部24A−1を使用する事が出来ないが、
電子機器本体部21をコンパクトにして使用する事がで
き、持ち運びなどの運搬がしやすくなっている。図21
の(B)の状態では、タブレットキー入力部24A−1
が使用できるようになり、入力エリアが大きくなること
で、操作性の向上と操作形態の多様化を実現しているの
は他の実施例と同様である。
式キーボード部22のスライド状態を電子機器本体部2
1が検出する仕組について説明する。図21のC並びに
Dの部分にはスライド式キーボード部のスライド状態検
出スイッチ36(以下スイッチ)が設けられており、そ
の部分を拡大したものが図23である。図23におい
て、スイッチ36は電子機器本体部21の筐体内に設け
られているのがわかる。図23を用いて、スライド式キ
ーボード部22のスライド状態に応じて変化するスイッ
チ36の状態を説明する。スイッチ36はスライド式キ
ーボード部22が図21の(A)の状態で閉じている場
合は、スライド式キーボード部22の22−1部分が電
子機器本体部21に設けられたスイッチ36の突起部3
7を押圧してスイッチ36はオンの状態になる(C)。
図21の(B)の状態でスライド式キーボード部22が
手前にスライドして開くと、スライド式キーボード部2
2の22−1部分がスイッチ36の突起部37より離れ
ると、突起部37はバネなどの弾性体により復帰するこ
とでスイッチ36はオフの状態になる(D)。このよう
にして、スイッチ36がオン−オフすることにより、本
実施例のスライド式キーボード電子機器その6は、スラ
イド式キーボード部22のスライド状態を判別すること
ができる。本実施例では、スライド式キーボード部22
による突起部37の押圧あるいは押圧解除によるスイッ
チを例にあげているが、これに限定されずスライド式キ
ーボード部22のスライド状態を検出できるスイッチで
あればよい。また、スイッチ36の取付け位置もこれに
限定されずスライド式キーボード部22のスライド状態
を検出できる取付け位置であればよい。
ライド状態を検出するスイッチ36を使用することで、
スライド式キーボード部22のスライド状態に応じて、
電子機器本体部21に備わるタブレットキー入力部24
A−1を含むタブレットキー入力部24Aの入力有効エ
リアを切り換える処理方法について図24を用いて説明
する。まず、電子機器本体部21は常にタブレットキー
入力部24Aへの入力を確認し(S24−1)、タブレ
ットキー入力部24Aへの入力が無ければ、入力が発生
するまでは次の処理には進まない。タブレットキー入力
部24Aへの入力が発生すると入力された位置の検出を
行う(S24−2)。タブレットキー入力部24Aへの
位置検出が行われるとスライド式キーボード部22のス
ライド状態の検出を行う(S24−3)。ここでスライ
ド式キーボード部22が手前にスライドして開いている
とスイッチ36がオフとなる為、スライド式キーボード
部22がスライドして開いていると検出される。この場
合は、スライド式キーボード部22に覆われていたタブ
レットキー入力部24A−1の入力エリアも使用可能に
なる為、該部分の入力を有効にする(S24−4)。ス
ライド式キーボード部22が閉じている場合はスイッチ
36がオンとなる為、スライド式キーボード部22は閉
じていると検出される。この場合は入力された位置がス
ライド式キーボード部22に覆われているタブレットキ
ー入力部24A−1の入力エリアかどうかを判定する
(S24−5)。このS24−5の処理は、スライド式
キーボード部22が閉じている図21の(A)の状態で
は、本来入力されるはずが無いタブレットキー入力部2
4A−1の入力エリアに対して、スライド式キーボード
部22が押されることで発生するたわみなどでタブレッ
トキー入力部24A−1の入力エリアが押圧されて、入
力されたと検出する可能性がある。その為にタブレット
の入力位置の検出結果が、スライド式キーボード部22
に覆われている状態のタブレットキー入力部24A−1
と判断された場合には、タブレットキー入力部24A−
1への入力を無効とする処理を行う(S24−6)。入
力された位置がタブレットキー入力部24A−1以外の
入力エリアの場合は、タブレット入力を有効とする(S
24−4)。
ット電子機器その7の外観図と断面図である。図25に
は図示していないがスライド式キーボード部22が閉じ
ている時は液晶表示部23の一部分23−1はスライド
式キーボード部22が覆い隠されているのは図21、図
22に示すのと同様である。スライド式キーボード部2
2が手前にスライドして開くことにより、液晶表示部2
3の一部分23−1が現れ、液晶表示部23の表示エリ
アがすべて見えるようになる。この場合、上述したスラ
イド式タブレット電子機器その6と同様にスライド式キ
ーボード部22が閉じた場合には、電子機器本体部21
の大きさをコンパクトにして使用する事ができ、持ち運
びに便利である。また、スライド式キーボード部22を
手前にスライドして開くと液晶表示部23の表示部分を
大きくすることができるので表示画面の視認性や表示能
力が高くなる。もちろん、図23で説明したD部分にあ
るスイッチ36によりスライド式キーボード部22のス
ライド状態を検出することで、液晶表示部23の表示画
面の切替を行うことも可能である。液晶表示部23の表
示も、スライド式キーボード部22が閉じている場合
は、スライド式キーボード部22に覆われる液晶表示部
23の一部分23−1の表示だけをOFF状態にして、
消費電力を少なくすることも可能である。特に液晶表示
装置の場合、液晶の消費電力は液晶画面の大きさと関係
があり、液晶画面が大きくなるほど消費電力が多くな
る。また、表示画面の表示データの変化にも関係があ
り、液晶の表示制御の信号切替が多いほど消費電力が多
くなる。このことから、スライド式キーボード部22に
覆われている状態では表示の必要の無い液晶表示部23
の一部分23−1の表示を、真っ黒(もしくは真っ白)
な表示にすることで、液晶の表示制御の信号切替を少な
くして消費電力を少なくする事も可能である。また、図
24に示したようなタブレット入力キー部24の入力制
御処理と合わせて、上記表示制御の処理を行えるように
してもよい。
が、スライド式キーボードに相当する入力装置の種類と
形態は上記実施例に限定されず、電子機器の入力装置と
して使用できるものであれば、スライド式キーボード部
分を置き換えることで電子機器の入力装置をユーザーの
使用目的に合わせて変更可能となる。また、入力装置以
外のオプションを着脱するインターフェースとしての活
用も考えられる。
ことにより、スライド式キーボードのスライド状態に応
じた入力兼表示制御を行うことが可能になる。
ある第一入力装置を電子機器本体部とは独立して設け、
電子機器本体部にあらかじめ設けられた第二入力装置を
覆う様に着脱可能な構造で装着されることで、電子機器
の小型化を実現できるとともに、電子機器本体部と第一
入力装置とを着脱可能構造とすることで、入力方式の異
なる複数種類の第三の入力装置と交換して、電子機器の
使用目的に応じた使用頻度の高い入力装置を装着できる
ので電子機器の使い易さが向上する。
い第一入力装置を電子機器本体部とは独立して設け、電
子機器本体部にあらかじめ設けられた第二入力装置を覆
う様に着脱可能な構造で装着されるとともに、装着面で
第一入力装置をスライドさせて第二入力装置を現わすこ
とで、各入力装置が使用できるので複数の入力装置を豊
富に装備でき、キーレイアウトの自由度を高めることが
できる。
方に、非接触で信号を送受信するユニットを搭載するこ
とにより、第一入力装置の着脱が容易となる。
方に、電気的接続を可能とする物理的接触端子を設ける
ことにより、電気的信号接続を可能となるので、第一入
力装置の着脱が容易となる。
スライド状態を検出する検出手段を設けることにより、
電子機器本体にあらかじめ設けられた第二入力装置の表
示兼入力制御を行うことができるので、入力装置の操作
性を向上させるとともに、表示にかかわる消費電力を省
力することが容易となる。
の外観斜視図。
の外観斜視図。
の外観斜視図。
の外観斜視図。
の側面図。
の外観斜視図。
のA−A断面図。
器の外観斜視図。
機器のB−B断面図。
機器のC−C断面図。
機器の外観斜視図。
機器のD−D断面図。
機器のE−E断面図。
のケーブル接続構造を示す断面図。
着脱構造を示す外観斜視図。
示す断面図。
1の外観斜視図。
2の外観斜視図。
3の外観斜視図。
6の外観図。
6の断面図。
イッチの状態図。
たタブレットキー入力部の入力制御のフローチャート
図。
7の外観図と断面図。
イッチ押圧部分 23 液晶表示部 23−1 液晶表示部の一部分 24 タブレットキー入力部 24A タブレットキー入力部 24A−1 タブレットキー入力部の一部分 25 固定式キーボード部 26 電子機器本体−スライド式キーボード通信用IR
ユニット 27 電子機器本体部の電気的接続端子部 28 スライド式キーボード部の電気的接続端子パター
ン部 29 スライド用凸部 30 スライド溝 31 スライド式タブレット入力部 32 穴 33 スライド式キーボード部の基板 34 ケーブル 35 電子機器本体部の電気的接続端子部 36 スライド式キーボードのスライド状態検出スイッ
チ 37 突起部
Claims (5)
- 【請求項1】 情報を入力する第一入力手段と第二入力
手段とを備えた電子機器において、 前記第一入力手段は、前記第二入力手段を覆う様に前記
電子機器に着脱可能な構造で装着されており、前記第一
入力手段とは入力方法の異なる第三の入力手段と、前記
電子機器の情報入力の目的に応じて着脱して交換できる
ことを特徴とする請求項1記載の電子機器。 - 【請求項2】 前記第一入力手段は、前記電子機器にお
いて使用頻度が高い入力手段であり、前記電子機器の装
着面からスライドすることにより使用頻度の低い前記第
二入力手段を現わして、両入力手段が使用できることを
特徴とする請求項1記載の電子機器。 - 【請求項3】 前記第一入力手段と前記電子機器は、非
接触で信号の送受信を行なうことを特徴とする請求項
1、2記載の電子機器。 - 【請求項4】 前記第一入力手段と前記電子機器は、物
理的接触で信号の送受信を行なうことを特徴とする請求
項1、2記載の電子機器。 - 【請求項5】 前記電子機器は、前記第一入力手段の該
電子機器の装着面におけるスライド状態を検出する検出
手段を有しており、前記検出手段の検出結果に応じて、
前記第二入力手段の動作制御を行なうことを特徴とする
請求項1、2記載の電子機器。
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