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JP2002145071A - 列車運行管理装置の設備データ自動診断方法及びその装置 - Google Patents

列車運行管理装置の設備データ自動診断方法及びその装置

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Publication number
JP2002145071A
JP2002145071A JP2000346490A JP2000346490A JP2002145071A JP 2002145071 A JP2002145071 A JP 2002145071A JP 2000346490 A JP2000346490 A JP 2000346490A JP 2000346490 A JP2000346490 A JP 2000346490A JP 2002145071 A JP2002145071 A JP 2002145071A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
equipment data
equipment
data
train
information
Prior art date
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Abandoned
Application number
JP2000346490A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Aoki
誠洋 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP2000346490A priority Critical patent/JP2002145071A/ja
Publication of JP2002145071A publication Critical patent/JP2002145071A/ja
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  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 システムのシミュレーションテスト等を実施
する前に設備データを自動的に容易に検証できるように
し、工数の低減を図る。 【解決手段】 鉄道の現場設備の状態情報が入力され、
ダイヤ情報及び設備データに従って列車追跡11及び信
号機制御12を行う列車運行管理装置1において、設備
データを作成した時点で、設備データ13の各データ間
の整合性を診断し、診断結果を出力する。このように計
算機処理により設備データの異常を早期に検出できるた
め、その修正を早期に行うことができ、この設備データ
に基づくシミュレーション等の結果に対する信頼性も向
上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信号機や線路等の
各種設備データに基づいて列車の運行を管理する列車運
行管理装置に係り、特に、設備データの整合性を自動的
に診断する設備データ自動診断方法及びその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、列車運行管理装置は、軌道回路
に列車が進入したとき落下する落下信号により列車の追
跡を順次行い、ダイヤ情報及び設備データに従うように
信号機を制御することで、列車の運行管理を行う。ここ
で、設備データとは、列車の進路に対する信号機や軌道
回路,所属する駅,区間,制御コード等の列車の制御に
必要なデータをいう。
【0003】列車運行管理装置は、上述したような列車
の運行管理を実際に行う前に、その列車ダイヤをシミュ
レーションにて検証する必要があり、例えば特開平10
―236309号公報記載の従来技術では、列車ダイヤ
のスケジュールが設備データと整合性があるか否かを検
証し、その列車ダイヤが設備データとの間で矛盾が無い
ことを確認している。
【0004】しかし、この従来技術は、列車ダイヤと設
備データとの間の整合性の検証に関するものであり、こ
の検証は、設備データが正しいという前提で行うもので
ある。しかし、設備データだけでも膨大なデータ量があ
り、個々の設備データ間に整合性があるか否かや矛盾が
無いか否かを検証しておかなければ、列車ダイヤとの整
合性の検証に用いることができない。このため、設備デ
ータの診断を事前に行っておく必要がある。
【0005】列車運行管理装置で行う設備データの従来
の診断は、列車運行管理装置の動作を運行表示画面に表
示させたり又はジャーナルを出力させて、試験者が目視
で確認して検証を行っている。そして、動作に異常が発
見された場合には、試験者が机上にて調査解析作業を行
い、障害部位を摘出し、障害の原因を修正した後、障害
が除去されたことを確認するために、異常が発生したと
きと同じ条件で再試験を行い、機能の正当性を確認する
ようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の列車運行管理装
置では、異常が発生した場合、異常発生時の動作再現作
業や、机上チェック作業及び目視による原因摘出作業、
並びに、障害部位の摘出作業等、手作業による膨大な試
験作業工数が発生する。更に、障害除去後も、異常発生
時と同様の状態を模擬して再現させなければならないた
め、確認作業に要する工数が膨大になるという問題があ
る。
【0007】これは、列車設備の改修変更が行われたと
きも、改修変更箇所だけでなく、関連する他の列車設備
の設備データとの間の整合性も確認する必要が生じる。
即ち、列車設備の改修変更に関わる設備データの変更修
正の他、それに関連する設備データの変更修正まで含め
ると、設備データの膨大な変更修正作業を行わなければ
ならないという問題がある。
【0008】本発明の目的は、システムのシミュレーシ
ョンテストを実施する前に設備データ間の整合性の診断
を容易に自動的に行える列車運行管理装置の設備データ
自動診断方法及びその装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、鉄道の現場
設備の状態情報が入力され、ダイヤ情報及び設備データ
に従って列車追跡及び信号機制御を行う列車運行管理装
置において、設備データ記憶装置内に格納されている設
備データを診断指示入力に従って読み出し、各設備デー
タ間の整合性の有無を診断し、診断結果を出力すること
で、達成される。
【0010】膨大な量の設備データであっても、コンピ
ュータを利用して各設備データ間の整合性を自動診断
し、診断結果を出力させるので、試験員は設備データの
不備を直ちに修正することができ、設備データの正確性
を高めることが可能となる。これにより、設備データに
基づくシミュレーションや実際の運行管理、事故発生時
における事故解析をスムースに行うことができる。設備
データの自動診断は、当該設備データの作成時点で他の
設備データとの間の整合性を見るために行うのが好まし
いが、これに限るものではない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係
る列車運行管理装置のシステム構成図である。本実施形
態に係る列車運行管理装置1は、現場設備からの信号情
報であるCTC表示コードとCTC制御コードを入出力
するCTC装置(Centralized Traffic Control:列車
集中制御装置)2に接続され、このCTC装置2との間
で種々のデータの授受を行って列車の運行管理やシミュ
レーションを実行する。
【0012】この列車運行管理装置1は、CTC装置2
からのデータを受け取る列車追跡装置11と、CTC装
置2との間でデータを授受すると共に列車追跡装置11
からデータを受け取る信号機制御装置12と、管理範囲
の各種列車設備の設備データを後述するようにして格納
し列車追跡装置11と信号機制御装置12に設備データ
を与える設備データ記憶装置13と、この設備データ記
憶装置13に格納されている設備データの診断を行う設
備データ自動診断装置14とを備え、設備データ自動診
断装置14は入出力装置3に接続されている。
【0013】設備データ自動診断装置14は、コンソー
ルディスプレイ及びキーボードを含む入出力装置3に接
続された入力手段141及び出力手段143と、入力手
段141が入出力装置3から取り込んだ診断命令に基づ
く設備データを設備データ記憶装置13から受け取って
診断を行い出力手段143を介して入出力装置3に出力
させる設備データ自動診断手段142とを備える。
【0014】設備データ記憶装置13は、設備データと
して、この実施形態では4種類のデータを記憶してい
る。即ち、信号機情報131と、区間情報132と、表
示情報133と、制御情報134とを有している。
【0015】図2は、駅付近の列車設備の簡単な例を示
す模式図である。この図2の模式図で示されるA駅の列
車設備は、4つの区間(区間番号“111”,“12
1”,“122”,“131”)に分けられており、各
区間には、軌道回路(名称“DIT”,“51T”,
“1RAT”,“1RBT”,“62T”,“13R
T”)が敷設されている。また、軌道回路が分岐・合流
する近くには、信号機(名称“1RA”,“1RB”,
“12R”,“13R”)が設けられている。
【0016】図5は、図2の列車設備の設備データのう
ち信号機情報131(図1)を示す図である。図2に示
される4つの信号機1RA,1RB,12R,13Rの
夫々が関連する設備データ(外方軌道回路,第1内方軌
道回路,最終内方軌道回路,外方区間,内方区間)が信
号機情報として記憶装置13内に格納されている。
【0017】図6は、図2の列車設備の設備データのう
ち区間情報132(図1)を示す図である。図2に示さ
れる4つの区間“111”“121”“122”“13
1”の種別が区間情報として記憶装置13内に格納され
ている。
【0018】図7は、図2に示される設備データのうち
表示情報133(図1)を示す図である。図2の列車設
備における表示情報として、信号機及び軌道回路の各々
の表示コードと種別が表示情報として記憶装置13内に
格納されている。例えば、信号機1RAの表示コードは
“A駅1群1ビット”であり、種別“信号機”として格
納されている。
【0019】図8は、図2に示される設備データのうち
制御情報134(図1)を示す図である。図2の列車設
備における制御コードとして、信号機の制御コードが記
憶装置13内に格納されている。例えば、信号機1RA
の制御コードとして“A駅1群1ビット”が格納されて
いる。
【0020】図5〜図8に示す設備データは簡単な例で
あるが、実際の列車設備の数は膨大であり、それらが相
互に関連するため、設備データ間に矛盾がないように整
合性を持って作成するのは困難である。しかし、設備デ
ータが正確でないと、この設備データに基づく各種のシ
ミュレーションや事故解析は不可能になってしまう。こ
のため、各設備データ間に矛盾が無いように診断するこ
とで、設備データの正確性を図る必要が生じる。例え
ば、図8に示す信号機1RAの制御コードは“A駅1群
1ビット”であり、これは図7に示される表示コードと
一致していなければならない。また、信号機1RAは、
区間111に設置されているはずが、もし、区間131
に設置されている様に設備データが誤って作成されてい
た場合にはそれを修正する必要が生じる。
【0021】図3は、図1に示す設備データ自動診断手
段142の処理手順を示すフローチャートである。設備
データ自動診断手段142は、まず、入力処理S11に
より、どの設備データを検証するかという情報を入出力
装置3から取り込む。入出力装置3には、試験員がキー
ボーなどを用いて検証対象とする列車設備の範囲を指定
入力する。入力された情報が「検証」である場合には、
各診断処理S121〜S126に分岐して各処理を実行
した後、出力処理S13に進み、「検証」処理でない場
合にはそのまま出力処理S13に進み、この設備データ
自動診断処理を終了する。
【0022】この実施形態では、信号機情報検証処理S
121と、区間情報検証処理S122と、接近検知情報
検証処理S123と、軌道照査情報検証処理S124
と、進路制御情報検証処理S125と、進路設備情報検
証処理S126とが用意されているが、以下、信号機
“1RA”の信号機情報診断処理を例に説明する。
【0023】図4は、信号機情報検証処理が実行される
ときの処理手順を示すフローチャートである。この信号
機情報検証処理S121に入ると、先ず、信号機名称判
断処理S1211に進む。この信号機名称判断処理S1
211では、信号機情報131(図1,図5)の名称
“1RA”の信号機が、表示情報133(図1,図7)
に、当該1RAを示すCTC表示コードとして“A駅1
群1ビット”が定義されていて、種別が「信号機」であ
ること、及び制御情報134(図1,図8)にCTC制
御コードとして“A駅1群1ビット”が定義されている
ことをチェックする。
【0024】次の外方軌道回路判断処理S1212で
は、信号機“1RA”の外方軌道回路“D1T”が、表
示情報133(図1,図7)に、当該D1Tを示すCT
C表示コードとして“A駅3群1ビット”が定義されて
いて、種別が「軌道回路」であることをチェックする。
【0025】次の第1内方軌道回路判断処理S1213
では、信号機“1RA”の第1内方軌道回路“51T”
が、表示情報133(図1,図7)に、当該51TのC
TC表示コード“A駅3群2ビット”と定義されてい
て、種別が「軌道回路」であることをチェックする。
【0026】次の最終内方軌道回路判断処理S1214
では、信号機“1RA”の最終内方軌道回路“1RA
T”が、表示情報133(図1,図7)に、当該1RA
TのCTC表示コードとして“A駅3群3ビット”が定
義されていて、種別が「軌道回路」であることをチェッ
クする。
【0027】次の外方区間判断処理S1215では、信
号機“1RA”の外方区間“111”が、区間情報13
2(図1,図6)の区間番号“111”に、その種別が
「列番表示窓」として定義されていることをチェックす
る。
【0028】次の内方区間判断処理S1216では、信
号機“1RA”の内方区間“121”が、区間情報13
2(図1,図6)の区間番号“121”に、その種別が
「列番表示窓」として定義されていることをチェックす
る。
【0029】以上の各判断処理S1211〜S1216
のチェックで、相互に矛盾し整合性が無いと判断された
設備データについては「不整合」とされ、その旨が、次
の出力処理S13(図3)にて入出力装置3のコンソー
ルに表示される。
【0030】他の、区間情報検証処理S122、接近検
知情報検証処理S123、軌道照査情報検証処理S12
4、進路制御情報検証処理S125、進路設備情報検証
処理S126でも信号機情報検証処理S121と同様の
チェックが行われ、矛盾のある設備データについてその
旨が出力される。
【0031】以上の様に、コンピュータが膨大な設備デ
ータの自動診断を行い、相互に関連する設備データ間に
整合性の無い設備データを発見した場合にはその旨を出
力するため、試験員は容易且つ迅速にその設備データが
どのデータであるかを知り、それを修正することが可能
となる。従って、設備データの正確性を高く維持するこ
とが可能となり、この設備データに基づくシミュレーシ
ョン結果や運行管理結果、事故解析結果等の信頼性が向
上する。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、列車走行や信号機制御
の組み合わせ試験を行わなくても関連する設備データ間
の整合性を検証でき、システム開発・試験に要する工数
を大幅に低減することができる。また、設備改修につい
ても、他の設備データとの整合性確認試験に要する工数
を大幅に低減することができ、変更箇所の洩れや誤りに
よる不正データの組み込みを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る列車運行管理装置の
システム構成図である。
【図2】鉄道における駅付近の列車設備を示す模式図で
ある。
【図3】本発明の一実施形態に係る設備データ自動診断
処理手順を示すフローチャートである。
【図4】図3に示す処理のうち信号機情報検証処理の詳
細手順を示すフローチャートである。
【図5】図2の模式図における信号機情報の一例を示す
図である。
【図6】図2の模式図における区間情報の一例を示す図
である。
【図7】図2の模式図における表示情報の一例を示す図
である。
【図8】図2の模式図における制御情報の一例を示す図
である。
【符号の説明】
1 列車運行管理装置 2 CTC装置 3 入出力装置 11 列車追跡装置 12 信号機制御装置 13 設備データ記憶装置 14 設備データ自動診断手段 131 信号機情報 132 区間情報 133 表示情報 134 制御情報 141 入力手段 142 設備データ自動診断手段 143 出力手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄道の現場設備の状態情報が入力され、
    ダイヤ情報及び設備データに従って列車追跡及び信号機
    制御を行う列車運行管理装置の設備データ自動診断方法
    において、設備データ記憶装置内に格納されている設備
    データを診断指示入力に従って読み出し、各設備データ
    間の整合性の有無を診断し、診断結果を出力することを
    特徴とする列車運行管理装置の設備データ自動診断方
    法。
  2. 【請求項2】 鉄道の現場設備の状態情報が入力され、
    ダイヤ情報及び設備データに従って列車追跡及び信号機
    制御を行う列車運行管理装置の設備データ自動診断装置
    において、設備データを記憶した設備データ記憶装置
    と、診断指示を入力する入力手段と、該入力手段からの
    診断指示に従って前記設備データ記憶装置から診断対象
    とする設備データを読み出し各設備データ間の整合性の
    有無を診断する設備データ自動診断手段と、該設備デー
    タ自動診断手段の診断結果を出力する出力手段とを備え
    ることを特徴とする列車運行管理装置の設備データ自動
    診断装置。
JP2000346490A 2000-11-14 2000-11-14 列車運行管理装置の設備データ自動診断方法及びその装置 Abandoned JP2002145071A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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