JP2002144655A - プリンタ - Google Patents
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- B26D1/00—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor
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- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
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Landscapes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Abstract
ンタを提供することを目的とする。 【解決手段】 可動刃(31)を有するカッターユニッ
ト(30)が備えられた本体フレーム(10、40)
と、前記可動刃と協同して用紙を切断するための固定刃
(25)が備えられたカバーフレーム(20)とを有
し、カバーフレームは、固定刃を可動刃に対向させる装
着位置と固定刃を可動刃から退避させる非装着位置とに
移動可能に構成され、カッターユニットは、カバーフレ
ームを非装着位置から装着位置に移動可能な非切断位置
と、カバーフレームが前記装着位置にある場合に可動刃
を固定刃に対向させる切断位置とに移動可能に構成され
たことを特徴とする。
Description
および切断を行うプリンタに関するものである。
リンタにおいて用紙の切断を行うために、固定刃と可動
刃を用いるカッターが用いられていた。その場合、用紙
の搬送経路を挟んで一方の側に固定刃を配置し、他方の
側に可動刃を配置し、用紙を切断しようとする際に、可
動刃を固定刃まで繰り出して用紙の切断を行っていた。
また正確な切断のためには、固定刃と可動刃との位置決
めは正確に行われなければならなかった。
いわゆるクラムシェル型のプリンタでは、固定刃と可動
刃とを用いたカッターを採用しようとすると、固定刃及
び可動刃の配置方法や、固定刃と可動刃との位置決めに
関し精度上の問題、切断手順及びコスト上の問題と言っ
た様々な問題等が生じていた。
を解決し、固定刃と可動刃を退避可能に配置したプリン
タを提供することを目的とする。
に、本発明のプリンタは、可動刃を有するカッターユニ
ットが備えられた本体フレームと、可動刃と協同して用
紙を切断するための固定刃が備えられたカバーフレーム
とを有し、カバーフレームは、固定刃を可動刃に対向さ
せる装着位置と固定刃を可動刃から退避させる非装着位
置とに移動可能に構成され、カッターユニットは、カバ
ーフレームが非装着位置から装着位置に移動可能な非切
断位置と、カバーフレームが装着位置にある場合に可動
刃を固定刃に対向させる切断位置とに移動可能に構成さ
れたことを特徴とする。
刃側に向けて突出させる駆動機構を有することが好まし
い。さらに、カッターユニットは揺動支点を中心にして
切断位置と非切断位置との間を移動可能に支持され、揺
動支点は可動刃の突出方向と反対側であってプラテンの
長手方向と平行な軸を中心にカッターユニットを支持す
ることが好ましい。
有し、カッターユニットは第2の係合部を有し、カバー
フレームを非装着位置から装着位置に移動させると、第
1の係合部が第2の係合部に係合し、カッターユニット
を切断位置に移動させることが好ましい。さらに、可動
刃は、用紙送りを行える切断開始位置から用紙の切断を
終了する切断終了位置まで、固定刃の用紙送り方向下流
側の面に沿って移動可能であることが好ましい。
て、固定刃の用紙送り方向下流側の面と接触し、移動刃
の移動を案内するための案内部を有することが好まし
い。さらに、案内部は、可動刃の両端に設けられている
ことが好ましい。さらに、可動刃は、中央部が両端に対
して凹んだV字形状の刃形を有していることが好まし
い。
し、カバーフレームはプラテンを有することが好まし
い。さらに、印字ヘッドは、ラインサーマルヘッドであ
ることが好ましい。
以下に説明する。図1は、本発明に係わるプリンタの概
略中央断面図である。ここで、1は感熱ロール、2は感
熱ロール1の軸である。3(2点鎖線で記載されてい
る)は、感熱紙Pが使用されてロールの直径が小さくな
った状態を示している。また、10は基台、20はプラ
テンカバー、30はカッターユニットを示している。
材13、ガイド部材14、プレート保持部材15が設け
られている。第1保持部材11は、軸12を中心にして
カバーフレーム20を回転可能に保持している。また、
軸受部材13は、感熱ロール1の軸2を回転可能に保持
している。ガイド部材14は、感熱ロール1から繰り出
された感熱紙Pを常にほぼ一定の高さで後述するライン
サーマルヘッド43方向へ搬送する機能を有している。
感熱ロール1の直径が小さくなると、感熱紙Pが繰り出
される位置が変化してしまう。そこで、ガイド部材14
は、感熱紙Pの搬送方向を曲げて、ラインサーマルヘッ
ド43の方向へは、常に同じ高さから搬送されるように
機能している。したがって、ガイド部材14の高さは、
感熱ロール紙1の中心軸2の最下点の位置以上の高さを
有することが好ましい。
ラテンローラ22、プラテンローラ軸23、第1係合部
材24、固定刃25、及びドーム形状の板部材26等を
有している。カッターユニット30は、可動刃31、第
2係合部材32、揺動支持部材33、突起34、及びス
トッパ35等を有している。
に固定され、その上部には、ガイド板41、センサ4
2、ラインサーマルヘッド43、弾性部材44及び第2
保持部材45等が設けられている。また、第2保持部材
45には、溝46及び第3係合部材47が設けられてい
る。そこで、カッターユニット30の揺動支持部材33
は、第2保持部材45に設けられた溝46に挿入されて
おり、カッターユニット30は全体的に揺動支持部材3
3を支点にして上下に揺動可能に保持部材45に保持さ
れている。
ためにガイド板41の下方に取り付けられている。ま
た、センサ42としては、発光素子と受光素子から構成
される反射型センサが用いられている。感熱紙Pがセン
サ42の位置で検出されない場合には、不図示の制御回
路にセンサ42から用紙無し信号が送信されることとな
る。反射型センサでは、発光素子からの光を搬送経路へ
向けて射出し、用紙から反射された光が受光素子に入射
することによって、用紙の有無が検出される。したがっ
て、特に、反射型センサでは、センサと用紙との距離が
ほぼ一定であることが好ましい。なお、本実施例におい
ては、反射型センサを用いているが、他のタイプのセン
サを用いることも可能である。
と第2保持部材45との間に設けられた弾性部材(つる
まきバネ)であり、カッターユニット30を図1におい
て時計周り方向に回転させようとする付勢力を常にカッ
ターユニット30に与えている。なお、以後、基台10
及びプレート40、さらに基台10及びプレート40に
設けられている各種部材をまとめて本体フレームとい
う。また、図1ではプラテンローラ軸23がロック部材
60(図示せず)によって本体フレームに保持されてお
り、それによってカバーフレーム20は、図1の状態に
維持されているが、この状態をカバーフレーム20が装
着位置にあるという。さらに、プラテンローラ軸23の
保持が解除された状態、例えば図2の状態を、カバーフ
レームが非装着位置にあると言う。
れることに応じて、カバーフレーム20の第1係合部材
24がカッターユニット30の第2係合部材32と係合
して、カッターユニット30を半時計周りに押圧し、カ
ッターユニット30は弾性部材50の付勢力に対向しな
がら、図1の位置に保持されることとなる。さらにこの
時、カッターユニット30の可動刃31の両側突出部3
1a及び31bが、カバーフレーム20側の固定刃25
を図中で上から下に押圧し、それによって、固定刃25
の上に可動刃31の両側突出部31a及び31bが接触
するようにして位置決めされている。図1の状態から、
不図示の駆動機構によって可動刃31はカバーフレーム
20側に固定刃25上をスライドするようにして移動
し、それによって感熱紙Pを切断することができるよう
に構成されている。
をプラテンローラ23側方向に向けて付勢しており、プ
ラテンローラ23とラインサーマルヘッド43で感熱紙
Pを挟み込むように構成されている。図1の状態で、プ
ラテンローラ23が回転すると、感熱紙Pが感熱ロール
1から繰り出されて、図中の上方に搬送されるように構
成されている。
ローラ23の長手方向に、複数の発熱素子が一列に設け
られており、不図示の駆動回路によって発熱素子が発熱
し、それによって感熱紙P上に印字等がなされるように
構成されている。したがって、プラテンローラ22が回
転するに従い、感熱紙Pが搬送されながら、感熱紙P上
に印字がなされて、プリンタの外部に排出される構成と
なっている。なお、本実施形態においては、プラテンは
ローラ形状に構成されているが、印字ヘッドと用紙との
位置関係を規制することができるような形状であれば、
ローラ形状に限定されずに、他の形状を用いることも可
能である。また、ローラ形状のプラテンを用いない場合
には、別に用紙を搬送するための搬送機構が必要とな
る。
にある場合を示す。図2の状態は、プラテンローラ軸2
3の保持が解除された状態を示している。図2の状態で
は、カバーフレーム20の第1係合部材24がカッター
ユニット30の第2係合部材と係合してカッターユニッ
ト30を押圧していないので、カッターユニット30に
は、弾性部材50によって揺動支持部材33を支点とし
て、図中の時計周り方向に回転するような付勢力が加わ
っている。しかしながら、カッターユニット30のスト
ッパ35が、フレーム40に設けられている第3係合部
材47と係合することによって、図2の位置以上に時計
周り方向に回転しないように構成されている。なお、図
2では、不図示のロック部材60によって、ラインサー
マルヘッド43は、弾性部材44の付勢力に対抗してプ
ラテンローラ23側から退避した位置に保持されてい
る。
上面図である。図3において、24a及び24bは、カ
バーフレーム20に設けられた第1係合部材24の両側
突出部である。また、27は、プラテンローラ軸23に
設けられたギアである。さらに、48は、プレート40
上に設けられたギアである。ギア48は、不図示のモー
タから駆動力を受け、ギア27と係合して、プラテンロ
ーラ軸23を回転させる。さらに、60は、カバーフレ
ーム20を図1の位置に保持するためのロック部材であ
る。なお、図3から理解できるように、感熱紙Pは、カ
バーフレーム20とカッターユニット30との間であっ
て、第1係合部材24の両側突出部24a及びbの間を
通過している。
上面図である。図4において、31a及び31bは、可
動刃31の両側突出部である。また、32a及び32b
は、第2係合部材の両側先端部を示している。また、図
4では、カッターユニット30のスットパ35とプレー
ト40に設けられた第3係合部材47が係合している状
況が図示されている。
示した図である。28は、規制部材21に設けられた開
口部である。開口部28はちょうどセンサ42が設けら
れている位置に対応して設けられている。203及び2
05は、プラテンローラ軸23を回転可能に支持する軸
受部分である。201及び204は、軸受部分203及
び205が設けられている板金フレーム対である。20
2は、板金フレーム201に設けられた押圧部である。
も感熱紙Pの搬送方向上流側に配置され、感熱紙Pのほ
ぼ全幅に渡って、感熱紙Pを規制することができる幅を
有しており、感熱紙Pとセンサ42との距離をほぼ一定
に維持し、センサ42の検出の誤動作を防止している。
また、規制部材は、ほぼ平坦な部分を有しており、その
平坦な部分がセンサ42に対向するように配置されてい
る。さらに、開口部28が、図1のカバーフレーム20
が装着位置にある状態において、ほぼ真上に設けられて
おり、センサ42の発光素子からの光が規制板21に反
射し、感熱紙Pが無いにも係わらず、感熱紙Pが有ると
誤認することを防止している。なお、本実施例において
規制部材は、感熱紙Pのほぼ全幅に渡って設けられてい
るが、センサ42の近傍おいて感熱紙Pとセンサ42と
の距離をほぼ一定に維持することができれば、必ずしも
感熱紙Pの幅全部に渡って規制部材を設ける必要はな
い。
から繰り出され、ガイド部材14によって搬送方向を若
干曲げられ、次にカバーフレーム20の規制部材21の
下端部のほぼ平坦な部分に接触しながら搬送され、プラ
テンローラ22とラインサーマルヘッド43によって挟
持されながら、図1中の上方に排出されることとなる。
る。図6は、図1の状態、すなわちにカバーフレーム2
0が装着位置にある場合の、固定刃25と可動刃31等
の状態を詳細に示したものである。図6において、カバ
ーフレーム20に設けられているプラテンローラ軸23
が、フレーム40に設けられている側壁401のU字溝
402に保持され、不図示のロック部材60によって、
U字溝402に保持されている。また、側壁401に
は、突起403、突起404、及びカム穴405が設け
られている。なお、突起403、突起404、及びカム
穴405は、ロック部材60及び弾性部材44と協同し
て、プラテンローラ軸23の保持及びラインサーマルヘ
ッド43のプラテンローラ22側への付勢等を行う構成
となっている。
刃31が、不図示の駆動機構によってスライドすること
によって、固定刃25と可動刃31との間にある感熱紙
Pが切断される構成となっている。可動刃31の両側突
出部31a及び31bが予め図6中の上から下へ固定刃
25を押圧しているので、可動刃31が矢印Aの方向に
移動した場合にも、固定刃25と可動刃31との位置関
係が正確に維持され、確実に感熱紙Pを切断することが
可能となる。なお、感熱紙Pは、固定刃25と可動刃3
1の両側突出部31a及び31bとの間を図6中で下方
から上方に搬送可能となっている。
30が切断位置にあるといい、同様に、可動刃31が切
断開始位置にあると言う。また、図6の状態から矢印A
の方向に可動刃31が移動し、感熱紙Pの切断を完了し
た状態を可動刃31が切断終了位置にあるという。さら
に、カッターユニット30が揺動支持部材33を支点に
して揺動され、後述する図7の状態にある場合を、カッ
ターユニット30が非切断位置にあると言う。
中の下方から上方にプラテンローラ22によって搬送さ
れながら、ラインサーマルヘッド43で印字されること
から、固定刃25の上方で可動刃31がスライドするよ
うに構成されることが好ましい。すなわち、可動刃31
が矢印A方向にスライドすることにより、感熱紙Pも若
干矢印A方向に移動しながら切断されることとなる。こ
の場合、その切断された感熱紙Pの先端部は、固定刃2
5の側面に留まり、それ以上矢印A方向に移動すること
は無い。しかしながら、固定刃25と可動刃31との位
置関係が図6の場合と逆の場合には、可動刃31が矢印
A方向に移動すると、それに応じて感熱紙Pの先端部も
矢印A方向へ移動してしまい、その後再度感熱紙Pがプ
ラテンローラ22によって搬送された場合にジャム等を
起こしてしまう可能性がある。したがって、感熱紙Pの
搬送方向に対して、上流側に固定刃が配置され、かつ下
流側に可動刃が配置されることが好ましい。
動刃31及び感熱紙Pとの関係を示す。図8に示すよう
に、固定刃25の先端の刃の形状は直線上に形成されて
いるが、可動刃31の先端の刃の形状は、両端部31a
及び31bから中央部が下がった、V字形状に構成され
ている。このような形状にすることにより、感熱紙Pの
切断をスムーズに行うことができる。なお、固定刃25
及び可動刃31の刃の形状は、図8に示した形状に限定
されるわけではなく、適宜任意の形状を採用することが
可能である。
から装着位置に移行する状態を示す。図7の状態から、
矢印Bの方向にカバーフレーム20が回転移動すること
によって、第1の係合部材24の両側突出部24a及び
24bがカッターユニット30の第2係合部材32の両
側先端部32a及び32bと係合して、カッターユニッ
ト30を揺動支持部材33を支点として矢印Cの方向に
回転させる。すると、カッターユニット30の可動刃3
1の先端突出部31a及び31bが固定刃25を上から
下へ押圧するようにして接触し、固定刃25の上に可動
刃31が正確に位置決めされることとなる。
いた場合を例にして説明したが、感熱紙以外の用紙を用
いることも可能である。例えば、普通紙を用い、ライン
サーマルヘッドではなく、インクジェットヘッド等を用
いることも可能である。
プリンタにおいて、固定刃と可動刃との位置決めを確実
に行うことを可能とする。また、固定刃と可動刃による
用紙の切断後、再度用紙の搬送を行う際に、紙詰まり等
を起こさずに、適切な用紙搬送を可能とする。
ームが装着位置にある場合の概略中央断面図である。
ームが非装着位置にある場合の概略中央断面図である。
ームが装着位置にある場合の概略上面図である。
ームが非装着位置にある場合の概略上面図である。
ームの先端部分を示す図である。
ームが装着位置にある場合の固定刃と可動刃との位置関
係を示す図である。
ームが非装着位置にある場合の固定刃と可動刃との位置
関係を示す図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 可動刃を有するカッターユニットが備え
られた本体フレームと、前記可動刃と協同して用紙を切
断するための固定刃が備えられたカバーフレームとを有
するプリンタにおいて、 前記カバーフレームは、前記固定刃を前記可動刃に対向
させる装着位置と、前記固定刃を前記可動刃から退避さ
せる非装着位置とに移動可能に構成され、 前記カッターユニットは、前記カバーフレームが前記非
装着位置から前記装着位置に移動可能な非切断位置と、
前記カバーフレームが前記装着位置にある場合に前記可
動刃を前記固定刃に対向させる切断位置とに移動可能に
構成されたことを特徴とするプリンタ。 - 【請求項2】 前記カッターユニットは、前記可動刃を
前記固定刃側に向けて突出させる駆動機構を有する請求
項1に記載のプリンタ。 - 【請求項3】 前記カッターユニットは揺動支点を中心
にして前記切断位置と前記非切断位置との間を移動可能
に支持され、前記揺動支点は前記可動刃の前記突出方向
と反対側であって前記プラテンの長手方向と平行な軸を
中心に前記カッターユニットを支持することを特徴とす
る請求項2に記載のプリンタ。 - 【請求項4】 前記カバーフレームは第1の係合部を有
し、前記カッターユニットは第2の係合部を有し、前記
カバーフレームを前記非装着位置から前記装着位置に移
動させると、前記第1の係合部が前記第2の係合部に係
合し、前記カッターユニットを前記切断位置に移動させ
ることを特徴とする請求項1に記載のプリンタ。 - 【請求項5】 前記可動刃は、用紙送りを行える切断開
始位置から用紙の切断を終了する切断終了位置まで、前
記固定刃の用紙送り方向下流側の面にそって移動可能で
あることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載
の記プリンタ。 - 【請求項6】 前記可動刃は、前記切断開始位置におい
て、前記固定刃の前記用紙送り方向下流側の面と接触
し、前記移動刃の移動を案内するための案内部を有する
ことを特徴とする請求項5に記載のプリンタ。 - 【請求項7】 前記案内部は、前記可動刃の両端に設け
られていることを特徴とする請求項6に記載のプリン
タ。 - 【請求項8】 前記可動刃は、中央部が両端に対して凹
んだV字形状の刃形を有していることを特徴とする請求
項1〜7の何れか一項に記載のプリンタ。 - 【請求項9】 前記本体フレームは印字ヘッドを有し、
前記カバーフレームはプラテンを有することを特徴とす
る請求項1〜8の何れか一項に記載のプリンタ。 - 【請求項10】 前記印字ヘッドは、ラインサーマルヘ
ッドであることを特徴とする請求項9に記載のプリン
タ。
Priority Applications (2)
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2002144655A true JP2002144655A (ja) | 2002-05-22 |
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JP (1) | JP4592925B2 (ja) |
Cited By (8)
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