JP2002039463A - 流体供給装置 - Google Patents
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Abstract
流体の供給開始までの時間を短縮することを可能にした
流体供給装置を提供する。 【解決手段】長手方向に沿って形成される流体供給路3
6と外部とを連通する開口部24が設けられるガイドレ
ール22に、一端部が前記流体供給路36に連通し他端
部が外部に連通する導出ポート66、68を備えたポー
トブロック28を移動自在に搭載し、前記ガイドレール
22の開口部24に係合するシールベルト26を前記ガ
イドレール22の内部に配置される内側ポートカバー5
2と前記ガイドレール22の外側に配置される外側ポー
トカバー50とにより前記ポートブロック28内で下方
に湾曲させる。
Description
し、一層詳細には、流体供給路を内設するガイドレール
に沿って移動自在なポートブロックを設け、このポート
ブロックに前記ガイドレール上の任意の位置で流体を供
給することを可能とした流体供給装置に関する。
パイプの長手方向に沿って長溝を形成し、この長溝に可
撓性の封止ベルトを嵌合し内圧により押圧して該長溝を
閉塞すると共に前記パイプの外周面に摺動自在に外嵌さ
れ中央部に隙間を設け、かつ両端が密封された筒体の内
周に、前記長溝を貫通して封止ベルトを該長溝より引き
離す押圧体が装着されたスライド継手が知られている
(実開平1−150295号公報)。
は、図19および図20に示されるように、剛性の高い
パイプ2と、前記パイプ2の長手方向に沿って形成され
た長溝3に嵌合する可撓性の封止ベルト4と、前記封止
ベルト4を内圧により押圧して前記長溝3を閉塞すると
共に前記パイプ2の外周面に摺動自在に外嵌され中央部
に隙間を設け、かつ両端が密封された筒体5と、前記筒
体5の内周に設けられた前記長溝3を貫通して前記封止
ベルト4を該長溝3より引き離す押圧体6とを有する。
7が設けられ、かつ長手方向の両端部の嵌合部8に装着
したパッキン9をパイプ2の外周面に密着させて前記隙
間7内が気密に保持されている。なお、参照符号10は
コネクタを示しており、図示しないスプレイガンに接続
したゴムホース11が螺着されている。
2の上面が筒体5の内周面にビス13で固定され、前記
連結部12の下面には長溝3に平行な下方に湾曲する押
圧面14が形成され、該押圧面14の両側には封止ベル
ト4の幅と同じ間隔を有する案内面15が形成されてい
る。押圧体6の両側部を長手方向の両側に延出させた1
対の支持部16、16はそれぞれ互いに対応する先端部
で橋状に接合することにより、接合部17、17が形成
されている。この場合、押圧体6と接合部17との間に
開口部18が形成される。
筒体5をパイプ2に沿って摺動させると封止ベルト4が
筒体5の両端部と押圧体6の支持部16とにより挟持さ
れ、該押圧体6の押圧面14により該封止ベルト4の上
面が押圧されて長溝3より引き離される。このため、パ
イプ2内に流入された圧縮空気が開口部18、長溝3を
介して隙間7よりゴムホース11に供給される。
従来技術に係るスライド継手1では、押圧体6が長溝3
に嵌挿されて筒体5の回り止めの機能を有しているが、
該筒体5に対して円周方向に沿った荷重が付与される
と、押圧体6の連結部12が長溝3の内側面に当接して
筒体5の往復動作時に過大な摺動抵抗が発生するおそれ
がある。この結果、筒体5が円滑に往復動作できないと
いう不具合がある。
が封止ベルト4の上面を均一に押圧することが困難であ
り、該封止ベルト4が湾曲されないというおそれがあ
る。よって、パイプ2内の圧縮空気が筒体5の隙間7に
流入されずゴムホース11に所定条件の圧縮空気が供給
されないという不具合がある。
状のため空圧機器に取り付けるときには、他の構築物を
準備しなければならないため、部品点数が多くなって構
造が複雑になり、製造コストが増大するという不具合が
惹起される。
なされたもので、構造が簡単で、荷重を好適に吸収し、
製造コストを削減することが可能な流体供給装置を提供
することを目的とする。
めに、本発明は、長手方向に沿って流体供給路が形成さ
れ、且つ前記流体供給路と外部とを連通する開口部が設
けられた断面略矩形状のガイドレールと、前記ガイドレ
ールの開口部を閉塞するシールベルトと、前記シールベ
ルトに係合し一端部が前記流体供給路に連通し、他端部
が外部に連通する導出ポートを有し前記ガイドレールに
長手方向に往復動作可能に架設された外側ポートカバー
と、前記ガイドレールと前記外側ポートカバーとを係合
させ、該外側ポートカバーに付与される荷重を吸収する
荷重吸収手段と、前記ガイドレールの流体供給路に装着
され中央部に湾曲面が設けられると共に前記外側ポート
カバーと一体的に変位する内側ポートカバーと、前記ガ
イドレールと前記外側ポートカバーのとの間に介挿され
て前記ガイドレールの開口部を囲繞するシール部材と、
前記外側ポートカバーと前記内側ポートカバーとの間に
装着され前記シールベルトを湾曲にする係合手段と、を
備え、前記シールベルトが前記係合手段により前記内側
ポートカバーに押圧されて湾曲に形成されることにより
前記開口部が開口されて前記流体供給路と前記導出ポー
トとを連通させることを特徴とする。
に略直交する方向の荷重を好適に吸収することができ、
しかも、部品点数を削減して製造コストを低減すること
ができる。
ルの外側面に設けられた転動溝と、前記外側ポートカバ
ーの内側面に形成されたボール転動溝との間に嵌着され
るボール転動体を有すると、摺動抵抗を軽減することが
でき、好適である。
ポートカバーの部位に対応する前記開口部の一部を囲繞
すると、圧力流体の漏れを防止することができ、好適で
ある。
記外側ポートカバーの内面にピンを介して装着され他側
部が曲面を備える押圧部材、もしくは一側部が前記外側
ポートカバーの内面にピンを介して装着され他側部が前
記内側ポートカバーの係着面に係合する取付面を備える
押え部であると、シールベルトの湾曲は前記内側ポート
カバーの長手方向の略中央位置に形成されるので、好適
である。
の一側面には、他の部材に対して流体供給装置を固定す
る取付面が設けられていると、他の構築物が不要になる
ので、好適である。
て、好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しなが
ら、以下、詳細に説明する。
に係る流体供給装置20の構成を示し、流体供給装置2
0は基本的には断面略矩形状に形成されたガイドレール
22と、前記ガイドレール22に形成された開口部24
を閉塞するシールベルト26と、前記開口部24に沿っ
て移動するポートブロック28とから構成される。
は、例えばアルミニウム合金の押出材からなる一定の肉
厚を有し、このガイドレール22の長手方向に沿って開
口部24が形成されている。前記ガイドレール22の両
外側面48には、断面略C字状のボール転動溝30が形
成され、このボール転動溝30にボール転動体32が嵌
入されている。前記開口部24は帯状体のシールベルト
26で閉塞されると共に、図1に示されるように、ガイ
ドレール22の両端部に流体の供給口としてエンドカバ
ー34を設けてガイドレール22内に流体供給路36が
画成されている。
エンドカバー34に設けられた凸状部38をガイドレー
ル22の内面に嵌合して流体供給路36を閉塞させ、各
エンドカバー34に流体供給口40を設け、一方のエン
ドカバー34側から流体供給路36を介して他方のエン
ドカバー34へ流体が流通されるように構成している。
なお、エンドカバー34の凸状部38の外周に設けられ
る溝にガイドレール22とエンドカバー34とを密接さ
せるためのシール部材42が嵌入されている。
た両外側面48および下面60aには、他の部材に対し
て例えば、流体供給装置20を固定する取付面が設けら
れる。
交する断面略矩形状であり、全体として可撓性の樹脂製
材料で一体的に構成され、該シールベルト26の下部に
設けられたリップ44が開口部24の面取部46に係合
して矩形部分が開口部24に嵌挿され、両端部を図1に
示されるガイドレール22の両端部に設けられたエンド
カバー34に張力を加え固定される。
うに、ガイドレール22に搭載される外側ポートカバー
50と、ガイドレール22の流体供給路36の内面形状
に対応する形状を有しこの流体供給路36内を往復動作
する内側ポートカバー52とから構成される。前記外側
ポートカバー50にはシールベルト26を押圧する押圧
部材54(係合手段)と、図示しない環状溝を介して前
記外側ポートカバー50に装着され該外側ポートカバー
50の部位に対応する開口部24の一部を包囲すること
によって流体供給路36の流体の漏れを防ぐシール部材
56が装着される。
面58がガイドレール22の上面60に架設され、この
外側ポートカバー50の内側面62には、長手方向にボ
ール転動溝64が刻設され、このボール転動溝64にガ
イドレール22のボール転動溝30に嵌装されるボール
転動体32が嵌入されてガイドレール22上に移動自在
に搭載されている。
ボール転動体32は内外の両ポートカバー52、50が
一体に往復動作したとき、変位方向に略直交する方向に
作用する荷重を吸収する荷重吸収手段として機能するも
のである。また、外側ポートカバー50には、前記内面
58に連通し、流体供給路36の流体を上方に向かって
供給する導出ポート66と該流体を横方向に向かって供
給する導出ポート68とがそれぞれ設けられている。
部に外周面がガイドレール22の流体供給路36の内面
形状に対応する形状に形成され、その両端部にはこの流
体供給路36に支持されるガイド部70を設けて往復動
作するように内設される。開口部24に臨むガイド部7
0の上部には長手方向に対して略直交する断面略矩形状
の凸部72が形成される。この凸部72には、シールベ
ルト26の下面が接合する平面74が設けられる。ま
た、内側ポートカバー52の略中央部には湾曲した取付
面76が形成され、シールベルト26を下方に向かって
押圧することにより、前記シールベルト26を取付面7
6の形状に沿って湾曲させることができる。
の段差を有して形成されているため、シールベルト26
の下面は平面74に係合した状態に保持されながら、前
記取付面76に倣って円滑に移動するように構成され
る。
押圧部材54は、一側部にピン78を固着して外側ポー
トカバー50の内面58に係止され、他側部に下方に湾
曲して内側ポートカバー52の取付面76の中央位置に
係合する曲面80を形成し、シールベルト26を内側ポ
ートカバー52の取付面76に押圧して外側ポートカバ
ー50の移動時にシールベルト26を取付面76の湾曲
形状に沿って係合させる。
れ、ガイドレール22の開口部24を臨む上面60と外
側ポートカバー50の内面58との間でシールベルト2
6の一部を囲繞して流体供給路36内の流体が外側ポー
トカバー50の導出ポート66、68に供給されるとき
に漏洩が生じることを防止する機能を営む。
た両外側面48および下面60aは、他の部材に対して
流体供給装置20を固定する取付面として機能する。
装置20は基本的には以上のように構成されるものであ
り、次にその動作並びに作用効果について説明する。
されるように、外側ポートカバー50を押圧部材54と
一体にして該外側ポートカバー50に設けられるボール
転動溝64にガイドレール22のボール転動体32が装
着される。ガイドレール22の開口部24に係合される
シールベルト26は、押圧部材54と流体供給路36に
装着された内側ポートカバー52とにより下方に湾曲し
た状態に挟持される。シールベルト26は、内外の両ポ
ートカバー52、50がボール転動体32、ボール転動
溝30、64を介して一体的にガイドレール22に沿っ
て移動するときに下方に湾曲して、外側ポートカバー5
0に設けられる導出ポート66(68)によりガイドレ
ール22の流体供給路36が外部と連通状態になる。よ
って、流体供給口40を介して流体供給路36内の圧力
流体、例えば圧縮空気が内側ポートカバー52、シール
ベルト26を経て開口部24より導出ポート66、68
から外部に供給される。
給路36に対してガイド部70において係合されている
ため、流体供給路36内の内側ポートカバー52の摺動
抵抗が小さく、外側ポートカバー50はボール転動溝3
0、64に嵌入されるボール転動体32によりガイドレ
ール22を任意の位置に迅速に移動することが可能であ
る。
54とによりシールベルト26が下方に湾曲されて開口
部24と流体供給路36との間の連通路を十分に開口し
て保持することができるため、流路抵抗によるロスをさ
ほど生ずることなく導出ポート66(68)より外部に
流体を供給することが可能である。
装置90の構成を図8乃至図10に示す。なお、この流
体供給装置90において、前述した図1乃至図7に示し
た構成要素と同一の構成要素については、同一の参照符
号を付してその詳細な説明を省略し、以下に示す他の形
態においても同様とする。
ートカバー92は、下方に湾曲する取付面76の略中央
位置で外周部を変位方向に凸部72の断面略矩形状の幅
に形成した係着面96、98が設けられる。押圧部材1
00(係合手段)は、ピン78を固着して外側ポートカ
バー50の内面58に係止されガイドレール22の開口
部24に係合されるガイド片102と、前記ガイド片1
02と一体的に形成され内側ポートカバー92の係着面
96、98に係合してシールベルト26を内側ポートカ
バー92の取付面76に係止する押え部104とにより
構成される。押え部104は開口部106を備え内側ポ
ートカバー92に設けられた係着面96、98のそれぞ
れに係合する取付面108a、108bを有する。
は、図10に示されるように、押圧部材100の押え部
104が内側ポートカバー92の取付面76に架設さ
れ、該押え部104の取付面108a、108bがそれ
ぞれ係着面96、98に係合してシールベルト26を内
側ポートカバー92の取付面76の中央位置で湾曲する
ようにガイドする。この結果、シールベルト26が内側
ポートカバー92の取付面76に支持され、該取付面7
6に沿って摺接されるため、シールベルト26の機械的
寿命を延ばすことができる。
係る流体供給装置20における荷重吸収手段であるボー
ル転動溝30とボール転動体32、64との係合に代え
て、凹凸部の摺動面に形成する他の形態に係る流体供給
装置20a、20bの構成を示す。
は、図11に示されるように、ガイドレール22の長手
方向の両外側面48に曲面を有する凹溝110を刻設
し、この凹溝110に対応する外側ポートカバー50の
内側面62の端部の近傍に、前記凹溝110に摺動自在
に係合する曲面を備える凸部112を設け、前記凹溝1
10に凸部112を係合させることにより外側ポートカ
バー50と内側ポートカバー52とを一体的にガイドレ
ール22に沿って移動させることができる。
ドレール22の長手方向の両外側面48に曲面を有する
凸部114を設け、この凸部114に対応する外側ポー
トカバー50の内側面62の端部の近傍に、前記凸部1
14に摺動自在に係合する曲面を有する凹溝116が設
けられる。
114と凹溝116とはそれぞれ面接触により係合する
ため、外側ポートカバー50をガイドレール22に沿っ
て移動させるときに、長手方向に対する略水平方向のガ
タが生じることなく安定して移動させることができる。
材料のシールベルト26に代えてガイドレール22の開
口部24をステンレス製の帯状体のシールベルト118
で閉塞する形態に係る流体供給装置20cを示す。
開口部24を流体供給路36側より閉塞し、その両端部
をエンドカバー34(図1参照)に張力を加えて固定す
る。
くして流体供給路36の上方に位置する開口部24に係
合するようにしたので、鉛直方向のガイドレール22の
寸法を比較的小さくして流体供給路36の容積を小さく
設定することができ、ガイドレール22の重量の軽減お
よびコンパクト化を図ることができる。
4とによる摺動抵抗も小さいため、ポートブロック28
を円滑に移動させることができる。
体供給装置20dを示す。
の凹部122には、両端部をエンドカバー34(図1参
照)に緊締して固定する導電線、例えば鋼線124が付
設される。参照符号126は鋼線124に摺接して外側
ポートカバー50に共動する摺動片を示し、外側ポート
カバー50に螺着するボルト128の先端に絶縁体13
0を介して取着され、鋼線124に係合して外側ポート
カバー50の移動時における該鋼線124の揺れを防
ぐ。
鋼線124を介して流れる電流が制御機器(図示しな
い)の電源に供用される。
えばアクチュエータ(ロッドレスシリンダ)と直接接続
された場合の形態を示す。アクチュエータの移動体13
2に一体的に取着される継手本体134は、剛体の継手
136を介して流体供給装置20の外側ポートカバー5
0に接続される。継手136は一側部を流体供給装置2
0の導出ポート66、他側部を継手本体134に穿設す
る供給路138にそれぞれ接続し、継手本体134およ
び継手136に装着するシール部材140によりシール
される。供給路138はアクチュエータの移動体132
に該アクチュエータの変位方向の略直交方向に動作する
図示しない他のアクチュエータ(例えば、エアシリン
ダ)に接続される。
り流体供給装置20は継手136を介して移動体132
の動作に追従し、移動体132の移動時に継手本体13
4を介して流体供給装置20の流体を供給路138より
アクチュエータへ供給することができるので、配管の簡
素化、配管距離が短くなって配管抵抗を減少させること
が可能である。
る導出ポート144をガイドレール22の変位方向に対
して略直交方向に穿設した形態に係る流体供給装置20
eの構成を示す。
ドレール22に架設したときに、外側ポートカバー14
2は鉛直方向の高さを低くすることができるので、前述
した図15に示される他の駆動機器と直結する際に取付
スペースが縮小されるという利点を有する。
装置150を図17を参照して説明する。ガイドレール
152は両外側面48に鉛直方向に対して略直交方向の
同一水平面に開口部154および流体供給路156が略
平行に形成される。ガイドレール152に架設される外
側ポートカバー158は、その内側面に開口部154に
係合するシールベルト160が装着され、上面には略鉛
直方向に外部に流体を供給する導出ポート162が設け
られる。
0は基本的には以上のように構成され、流体は複数、例
えば2つの流体供給路156より導出ポート162を経
て外部の2つの図示しないアクチュエータ等に供給され
るので、流体の供給範囲をさらに広げることができる。
150における導出ポート162を略水平方向に外側ポ
ートカバー158に穿設する他の形態を示す。
装置20に適用する形態について説明したが、第2の流
体流体供給装置90にも適用することができる。
両ポートカバー内で湾曲にしてガイドレールの開口部と
流体供給路とを連通する構成にしたので、部品点数が減
って構造が簡単になり、製造コストを削減させることが
できる。
ル転動溝、ボール転動体により内側ポートカバーと一体
に往復動作するときに変位方向に略直交する横方向に作
用する偏荷重を吸収することができ、摺動抵抗が軽減さ
れるので、ポートブロックをガイドレール上の任意の位
置で迅速に移動させることができる。このため、流体を
外部に容易に供給することができ、供給作業時間が短縮
されるという利点が得られる。また、ポートブロックは
ガイドレールに沿って移動状態のときでも流体供給路か
ら流体を供給することができるため、1つのポートブロ
ックにより連続的に流体を供給しながら作業できる範囲
が広くなり、工程ライン等の変更にも容易に対応できる
という利点が得られる。
設されるポートブロックが凹凸形状を有する摺動面によ
り支持されているので、ガタを誘発することなく安定し
た姿勢で移動させることができる。
がアクチュエータの移動体と共動することにより、配管
の簡素化、配管距離が短くなって配管抵抗を減少させる
ことができ、制御機器の作動をさらに確実に遂行するこ
とができる。
に複数の独立した流体供給路が設けられ、各流体供給路
に接続する一体のポートブロックをガイドレールに沿っ
て移動させることができる。例えば、各流体供給路を高
圧、低圧用の流体を同時に供給することができるため、
複数の流体供給装置を配設する必要がなく、設置スペー
スもさほど大きくならないという利点が得られる。
の縦断面図である。
る。
る。
である。
の要部縦断面図である。
る。
ートカバーとの摺動面の形態を示す横断面図である。
ートカバーとの摺動面の他の形態を示す横断面図であ
る。
に代えてステンレス製のシールベルトを用いた横断面図
である。
給路内に鋼線を内蔵した形態を示す横断面図である。
した形態を示す要部縦断面図である。
ポートカバーの他の形態を示す横断面図である。
置の横断面図である。
る。
である。
る。
…開口部 26、118、160…シールベルト 28…ポート
ブロック 30、64…ボール転動溝 32…ボール
転動体 36、156…流体供給路 42、56、
140…シール部材 50、142、158…外側ポートカバー 52、92…内側ポートカバー 54、100
…押圧部材
Claims (7)
- 【請求項1】長手方向に沿って流体供給路が形成され、
且つ前記流体供給路と外部とを連通する開口部が設けら
れた断面略矩形状のガイドレールと、 前記ガイドレールの開口部を閉塞するシールベルトと、 前記シールベルトに係合し一端部が前記流体供給路に連
通し、他端部が外部に連通する導出ポートを有し前記ガ
イドレールに長手方向に往復動作可能に架設された外側
ポートカバーと、 前記ガイドレールと前記外側ポートカバーとを係合さ
せ、該外側ポートカバーに付与される荷重を吸収する荷
重吸収手段と、 前記ガイドレールの流体供給路に装着され中央部に湾曲
面が設けられると共に前記外側ポートカバーと一体的に
変位する内側ポートカバーと、 前記ガイドレールと前記外側ポートカバーとの間に介挿
されて前記ガイドレールの開口部を囲繞するシール部材
と、 前記外側ポートカバーと前記内側ポートカバーとの間に
装着され前記シールベルトを湾曲させる係合手段と、 を備え、前記シールベルトが前記係合手段により前記内
側ポートカバーに押圧されて湾曲することにより前記開
口部が開口されて前記流体供給路と前記導出ポートとを
連通させることを特徴とする流体供給装置。 - 【請求項2】請求項1記載の流体供給装置において、荷
重吸収手段は前記ガイドレールの外側面に設けられた転
動溝と、前記外側ポートカバーの内側面に形成されたボ
ール転動溝との間に嵌着されるボール転動体を有するこ
とを特徴とする流体供給装置。 - 【請求項3】請求項1または2記載の流体供給装置にお
いて、シール部材は前記外側ポートカバーの部位に対応
する前記開口部の一部を囲繞することを特徴とする流体
供給装置。 - 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか1項に記載の流
体供給装置において、係合手段は、一側部が前記外側ポ
ートカバーの内面にピンを介して装着され他側部が曲面
を備えた押圧部材であることを特徴とする流体供給装
置。 - 【請求項5】請求項4記載の流体供給装置において、他
側部は前記内側ポートカバーの係着面に係合する取付面
を備える押え部であることを特徴とする流体供給装置。 - 【請求項6】請求項1乃至5のいずれか1項に記載の流
体供給装置において、シールベルトの湾曲は前記内側ポ
ートカバーの長手方向の略中央位置に形成されることを
特徴とする流体供給装置。 - 【請求項7】請求項1記載の流体供給装置において、断
面略矩形状のガイドレールの一側面には、他の部材に対
して流体供給装置を固定するための取付面が設けられて
いることを特徴とする流体供給装置。
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