JP2002024404A - 総合健康情報管理システム及び総合健康情報管理方法並びに万歩計付携帯情報端末及びgps機能付携帯情報端末 - Google Patents
総合健康情報管理システム及び総合健康情報管理方法並びに万歩計付携帯情報端末及びgps機能付携帯情報端末Info
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Landscapes
- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 運動、飲食に関する状況を高精度に把握し、
利用者あて現状の表示と、総合的なアドバイスを提供す
ることを課題とする。 【解決手段】 万歩計(登録商標)またはGPS機能を
備えた携帯電話により、自動的に運動量を把握し、メニ
ュー単位に栄養素情報を管理したレジスターにより、飲
食状況を把握し、ともにインターネットを通じて、サー
バーあて情報登録することにより、運動、飲食を総合し
たアドバイス、アラームを利用者の携帯電話宛て電子メ
ールにて発信する。
利用者あて現状の表示と、総合的なアドバイスを提供す
ることを課題とする。 【解決手段】 万歩計(登録商標)またはGPS機能を
備えた携帯電話により、自動的に運動量を把握し、メニ
ュー単位に栄養素情報を管理したレジスターにより、飲
食状況を把握し、ともにインターネットを通じて、サー
バーあて情報登録することにより、運動、飲食を総合し
たアドバイス、アラームを利用者の携帯電話宛て電子メ
ールにて発信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運動および飲食を
対象とした総合健康情報管理システムに関するものであ
る。
対象とした総合健康情報管理システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】飲食に関する健康情報を提供するWeb
サイトとして、写真イメージで提示された主菜、副菜等
のうちから飲食するものを選択すれば、合計カロリーが
自動算出されるものが実施されている(以下、従来例1
という)。
サイトとして、写真イメージで提示された主菜、副菜等
のうちから飲食するものを選択すれば、合計カロリーが
自動算出されるものが実施されている(以下、従来例1
という)。
【0003】また、運動および飲食に関するWebサイ
トとしては、運動、飲食に関する目標設定を行い、万歩
計で測定した歩行量等の取組内容を、継続的にWebサ
イト内のデータベースに記録すれば、取組内容に応じた
アドバイスが電子メールにて利用者に通知されるものが
ある(以下、従来例2という)。
トとしては、運動、飲食に関する目標設定を行い、万歩
計で測定した歩行量等の取組内容を、継続的にWebサ
イト内のデータベースに記録すれば、取組内容に応じた
アドバイスが電子メールにて利用者に通知されるものが
ある(以下、従来例2という)。
【0004】さらに、運動および飲食に関し、専用端末
により記録するシステムが提供されている。これは、万
歩計を内蔵した小型専用端末により歩行数を自動計測す
ると共に、飲食情報を同端末に入力すれば、これらの情
報が専用アダプターと電話回線を通じて小型コンピュー
ターに記録され、健康情報がペーパーにより利用者にフ
ィードバックされるように構成されたものである(以
下、従来例3という)。
により記録するシステムが提供されている。これは、万
歩計を内蔵した小型専用端末により歩行数を自動計測す
ると共に、飲食情報を同端末に入力すれば、これらの情
報が専用アダプターと電話回線を通じて小型コンピュー
ターに記録され、健康情報がペーパーにより利用者にフ
ィードバックされるように構成されたものである(以
下、従来例3という)。
【0005】一方、特願平8−306389号公報に
は、歩行量の把握を万歩計やGPSを内蔵した専用端末
により定量的に測定し、その測定結果に応じて歩行に関
する具体的なアドバイスを提供するようにした発明が記
載されている(以下、従来例4という)。
は、歩行量の把握を万歩計やGPSを内蔵した専用端末
により定量的に測定し、その測定結果に応じて歩行に関
する具体的なアドバイスを提供するようにした発明が記
載されている(以下、従来例4という)。
【0006】また、特願平9−254527号公報に
は、POS端末を通じて小売店で購入した食品の定量把
握を行い、その内容に応じて飲食に関する具体的なアド
バイスを提供するようにした発明が記載されている(以
下、従来例5という)。
は、POS端末を通じて小売店で購入した食品の定量把
握を行い、その内容に応じて飲食に関する具体的なアド
バイスを提供するようにした発明が記載されている(以
下、従来例5という)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】運動に関する健康情報
を扱うサービスは、通常、上記従来例2のシステムのよ
うに、万歩計等による歩行量の計測と、その記録作業が
継続的に必要とされている。そのため、利用者が粘り強
い継続意志を持たなければ、持続的な取組は困難な実態
となっている。
を扱うサービスは、通常、上記従来例2のシステムのよ
うに、万歩計等による歩行量の計測と、その記録作業が
継続的に必要とされている。そのため、利用者が粘り強
い継続意志を持たなければ、持続的な取組は困難な実態
となっている。
【0008】また、上記従来例3のように、歩行量の計
測と、その記録作業を、機械により自動化しているシス
テムも存在するが、コンピューターのデータベースへの
保存のためには、電話回線に接続された専用アダプター
が必要であり、場所的な制約が生じる。また、1日の中
で運動量の時間推移の計測を行う機能はない。自転車に
よる運動量の計測も対応されていない。
測と、その記録作業を、機械により自動化しているシス
テムも存在するが、コンピューターのデータベースへの
保存のためには、電話回線に接続された専用アダプター
が必要であり、場所的な制約が生じる。また、1日の中
で運動量の時間推移の計測を行う機能はない。自転車に
よる運動量の計測も対応されていない。
【0009】一方、飲食に関する健康情報を扱うサービ
スは、上記従来例2のシステムのように、食事傾向の把
握に留まるものが多く、定性把握は可能であるが、定量
分析ができないものが多い。従来例1のようにメニュー
を選択することにより、カロリー情報の把握を行う取組
が実施されているが、依然、Webサイト等にアクセス
し、飲食内容を入力する作業が必要とされている。運動
に関する取組と同様に、利用者側の継続的な取組が必須
となっている。特に異常所見の無い健常者の場合、普
段、健康を意識しない分だけ、持続的な取組が困難とな
っている。
スは、上記従来例2のシステムのように、食事傾向の把
握に留まるものが多く、定性把握は可能であるが、定量
分析ができないものが多い。従来例1のようにメニュー
を選択することにより、カロリー情報の把握を行う取組
が実施されているが、依然、Webサイト等にアクセス
し、飲食内容を入力する作業が必要とされている。運動
に関する取組と同様に、利用者側の継続的な取組が必須
となっている。特に異常所見の無い健常者の場合、普
段、健康を意識しない分だけ、持続的な取組が困難とな
っている。
【0010】さらに、健康情報を扱うサービスは、通
常、運動、食事内容に基づき、現状の情報提供とアドバ
イスとを実施している。たとえば、上記従来例2のシス
テムでは、電子メールにてアドバイスが通知されるが、
運動、食事の把握内容が定量的なものではないため、ア
ドバイス内容も概括的なものに留まっている。
常、運動、食事内容に基づき、現状の情報提供とアドバ
イスとを実施している。たとえば、上記従来例2のシス
テムでは、電子メールにてアドバイスが通知されるが、
運動、食事の把握内容が定量的なものではないため、ア
ドバイス内容も概括的なものに留まっている。
【0011】従来例3のシステムは、定量的なアドバイ
スの提供が可能であるが、ペーパーによる提供のため、
即時性がない。たとえば、運動量が不足した日の翌日に
は歩行を促す等、アドバイスをタイムリーに行う等の対
応は行えない。
スの提供が可能であるが、ペーパーによる提供のため、
即時性がない。たとえば、運動量が不足した日の翌日に
は歩行を促す等、アドバイスをタイムリーに行う等の対
応は行えない。
【0012】また、従来例4の発明については、飲食に
関する情報はカロリーのみに限定され、その摂取状況も
タイムリーには反映されないため、食事と運動を総合し
た適切なアドバイスが行えない構造となっている。ま
た、歩行量を測定する端末が、この目的のためだけの専
用端末となっており、利用者は、常時この端末を所持す
る手間が生じる。
関する情報はカロリーのみに限定され、その摂取状況も
タイムリーには反映されないため、食事と運動を総合し
た適切なアドバイスが行えない構造となっている。ま
た、歩行量を測定する端末が、この目的のためだけの専
用端末となっており、利用者は、常時この端末を所持す
る手間が生じる。
【0013】また、従来例5の発明は、販売店のPOS
端末のみを対象とし、購入した食品の栄養バランスを分
析する機能にとどまる。外食時に、利用するレストラン
等に設置されたレジスターに各レストランが提供するメ
ニューに応じた栄養素情報を把握する機能はない。ま
た、運動に関しても、歩行量の把握を行っておらず、運
動、飲食を総合した適切なアドバイスが行えない。
端末のみを対象とし、購入した食品の栄養バランスを分
析する機能にとどまる。外食時に、利用するレストラン
等に設置されたレジスターに各レストランが提供するメ
ニューに応じた栄養素情報を把握する機能はない。ま
た、運動に関しても、歩行量の把握を行っておらず、運
動、飲食を総合した適切なアドバイスが行えない。
【0014】現代病の代表例とされる生活習慣病は、ま
さに食事や運動といった生活習慣が、発病の原因と言わ
れている。食事、運動の一方に偏るのではなく、カロリ
ーの摂取量と消費量のバランス維持の視点で、両者を併
せて管理することにより、飛躍的な健康管理への貢献が
望めることになる。また、それをサポートする仕組み
が、最も求められている。
さに食事や運動といった生活習慣が、発病の原因と言わ
れている。食事、運動の一方に偏るのではなく、カロリ
ーの摂取量と消費量のバランス維持の視点で、両者を併
せて管理することにより、飛躍的な健康管理への貢献が
望めることになる。また、それをサポートする仕組み
が、最も求められている。
【0015】そこで、本発明は、運動量に関する情報
と、飲食に関する情報とを総合的に管理するシステムと
して、ユーザーが専用の端末機器を所持したり、面倒な
記録作業を要したりすることなく、容易に或いは自動的
にサーバーに情報を送信することができ、また、送信さ
れた情報に基づく的確なアドバイスを電子メールによっ
て行うことにより、利便性の高い健康管理システムを提
供することを課題とする。
と、飲食に関する情報とを総合的に管理するシステムと
して、ユーザーが専用の端末機器を所持したり、面倒な
記録作業を要したりすることなく、容易に或いは自動的
にサーバーに情報を送信することができ、また、送信さ
れた情報に基づく的確なアドバイスを電子メールによっ
て行うことにより、利便性の高い健康管理システムを提
供することを課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では次のような手段を用いる。
め、本発明では次のような手段を用いる。
【0017】まず、本願の請求項1に記載の発明(以
下、第1発明という)に係る総合健康情報管理システム
は、コンピュータからインターネットを通じて送信され
る歩行量に応じた運動量をユーザー別に登録するWeb
サイト運動量登録部、万歩計付携帯情報端末からインタ
ーネットを通じて送信される歩行量に応じた運動量をユ
ーザー別に登録する万歩計付携帯情報端末運動量登録
部、GPS機能付携帯情報端末からインターネットを通
じて送信される移動距離に応じた運動量をユーザー別に
登録するGPS付携帯情報端末運動量登録部のうち、少
なくともいずれかを含む運動量登録部と、コンピュータ
からインターネットを通じて送信される飲食または購入
した飲食品に関する情報をユーザー別に登録するWeb
サイト飲食情報登録部、レジスターに入力された飲食ま
たは購入した飲食品に関する情報とその飲食者もしくは
購入者を特定する情報とであって、上記レジスターから
インターネットを通じて送信される情報をユーザー別に
登録するレジスター飲食情報直接登録部、レジスターに
入力された飲食または購入した飲食品に関する情報であ
って、上記レジスターから外部記憶媒体を介してユーザ
ーのデータ読み込み機能付携帯情報端末またはコンピュ
ータに読み込まれた後、該データ読み込み機能付携帯情
報端末またはコンピュータからインターネットを通じて
送信される情報をユーザー別に登録するレジスター飲食
情報間接登録部のうち、少なくともいずれかを含む飲食
情報登録部と、上記運動量登録部と飲食情報登録部に登
録された情報に基づき、ユーザーに運動と飲食に関する
アドバイスを行うメッセージを作成すると共に、これを
当該ユーザーの携帯情報端末またはコンピュータに電子
メールで発信するアドバイス部とを備えていることを特
徴とする。
下、第1発明という)に係る総合健康情報管理システム
は、コンピュータからインターネットを通じて送信され
る歩行量に応じた運動量をユーザー別に登録するWeb
サイト運動量登録部、万歩計付携帯情報端末からインタ
ーネットを通じて送信される歩行量に応じた運動量をユ
ーザー別に登録する万歩計付携帯情報端末運動量登録
部、GPS機能付携帯情報端末からインターネットを通
じて送信される移動距離に応じた運動量をユーザー別に
登録するGPS付携帯情報端末運動量登録部のうち、少
なくともいずれかを含む運動量登録部と、コンピュータ
からインターネットを通じて送信される飲食または購入
した飲食品に関する情報をユーザー別に登録するWeb
サイト飲食情報登録部、レジスターに入力された飲食ま
たは購入した飲食品に関する情報とその飲食者もしくは
購入者を特定する情報とであって、上記レジスターから
インターネットを通じて送信される情報をユーザー別に
登録するレジスター飲食情報直接登録部、レジスターに
入力された飲食または購入した飲食品に関する情報であ
って、上記レジスターから外部記憶媒体を介してユーザ
ーのデータ読み込み機能付携帯情報端末またはコンピュ
ータに読み込まれた後、該データ読み込み機能付携帯情
報端末またはコンピュータからインターネットを通じて
送信される情報をユーザー別に登録するレジスター飲食
情報間接登録部のうち、少なくともいずれかを含む飲食
情報登録部と、上記運動量登録部と飲食情報登録部に登
録された情報に基づき、ユーザーに運動と飲食に関する
アドバイスを行うメッセージを作成すると共に、これを
当該ユーザーの携帯情報端末またはコンピュータに電子
メールで発信するアドバイス部とを備えていることを特
徴とする。
【0018】また、請求項2に記載の発明(以下、第2
発明という)は、上記第1発明の総合健康情報管理シス
テムにおいて、インターネットを通じてユーザーから送
信される運動量および飲食に関する目標値を登録する目
標登録部を備え、アドバイス部は、この目標登録部に登
録された目標値と、ユーザーの運動と飲食に関する現状
とに基づいてメッセージを作成し、これをユーザーに発
信するようにしたことを特徴とする。
発明という)は、上記第1発明の総合健康情報管理シス
テムにおいて、インターネットを通じてユーザーから送
信される運動量および飲食に関する目標値を登録する目
標登録部を備え、アドバイス部は、この目標登録部に登
録された目標値と、ユーザーの運動と飲食に関する現状
とに基づいてメッセージを作成し、これをユーザーに発
信するようにしたことを特徴とする。
【0019】そして、請求項3に記載の発明(以下、第
3発明という)は、上記第2発明において、アドバイス
部は、ユーザーの現在の運動、飲食の状況が、目標登録
部に登録さている目標値と比較して一定率以上乖離した
ときに、これを警告するメッセージを作成して、ユーザ
ーに発信するようにしたことを特徴とする。
3発明という)は、上記第2発明において、アドバイス
部は、ユーザーの現在の運動、飲食の状況が、目標登録
部に登録さている目標値と比較して一定率以上乖離した
ときに、これを警告するメッセージを作成して、ユーザ
ーに発信するようにしたことを特徴とする。
【0020】また、請求項4に記載の発明(以下、第4
発明という)は、上記第1発明の総合健康情報管理シス
テムにおいて、インターネットを通じてユーザーから送
信される体況情報を登録する体況情報登録部を備え、ア
ドバイス部は、この体況情報登録部に登録されているユ
ーザーの体況と、該ユーザーの運動と飲食に関する現状
とに基づいてメッセージを作成し、これをユーザーに発
信するようにしたことを特徴とする。
発明という)は、上記第1発明の総合健康情報管理シス
テムにおいて、インターネットを通じてユーザーから送
信される体況情報を登録する体況情報登録部を備え、ア
ドバイス部は、この体況情報登録部に登録されているユ
ーザーの体況と、該ユーザーの運動と飲食に関する現状
とに基づいてメッセージを作成し、これをユーザーに発
信するようにしたことを特徴とする。
【0021】そして、請求項5に記載の発明(以下、第
5発明という)は、上記第4発明において、アドバイス
部は、ユーザーの現在の飲食の状況が、体況情報登録部
に登録されている身長から一定の算式により算出される
1日当り標準摂取カロリーと比較して一定率以上乖離し
たときに、これを警告するメッセージを作成して、ユー
ザーに発信するようにしたことを特徴とする。
5発明という)は、上記第4発明において、アドバイス
部は、ユーザーの現在の飲食の状況が、体況情報登録部
に登録されている身長から一定の算式により算出される
1日当り標準摂取カロリーと比較して一定率以上乖離し
たときに、これを警告するメッセージを作成して、ユー
ザーに発信するようにしたことを特徴とする。
【0022】また、請求項6に記載の発明(以下、第6
発明という)は、上記第1発明の総合健康情報管理シス
テムにおいて、アドバイス部は、運動量登録部に登録さ
れている運動量に関するデータと、飲食情報登録部に登
録されている飲食に関するデータの平均値を一定期間ご
とに算出し、現在の運動および飲食の状況が過去の平均
実績と比較して一定率以上乖離したときに、これを警告
するメッセージを作成して、ユーザーに発信するように
したことを特徴とする。
発明という)は、上記第1発明の総合健康情報管理シス
テムにおいて、アドバイス部は、運動量登録部に登録さ
れている運動量に関するデータと、飲食情報登録部に登
録されている飲食に関するデータの平均値を一定期間ご
とに算出し、現在の運動および飲食の状況が過去の平均
実績と比較して一定率以上乖離したときに、これを警告
するメッセージを作成して、ユーザーに発信するように
したことを特徴とする。
【0023】また、請求項7に記載の発明(以下、第7
発明という)は、同じく第1発明の総合健康情報管理シ
ステムにおいて、アドバイス部は、運動量登録部に登録
されている運動量に関するデータから算出される一定期
間の消費カロリーと、飲食情報登録部に登録されている
飲食に関するデータから算出される一定期間の摂取カロ
リーとを算出し、これらが一定率以上乖離したときに、
これを警告するメッセージを作成して、ユーザーに発信
するようにしたことを特徴とする。
発明という)は、同じく第1発明の総合健康情報管理シ
ステムにおいて、アドバイス部は、運動量登録部に登録
されている運動量に関するデータから算出される一定期
間の消費カロリーと、飲食情報登録部に登録されている
飲食に関するデータから算出される一定期間の摂取カロ
リーとを算出し、これらが一定率以上乖離したときに、
これを警告するメッセージを作成して、ユーザーに発信
するようにしたことを特徴とする。
【0024】さらに、請求項8に記載の発明(以下、第
8発明という)は、同じく第1発明の総合健康情報管理
システムにおいて、アドバイス部は、飲食情報登録部に
登録されている飲食に関するデータとから算出した各栄
養素の1日当りの摂取量の標準摂取量に対する割合を求
め、その割合のばらつき度が一定値以上となったとき
に、これを警告すると共に、不足栄養素を補うメニュー
を提示したアラームメッセージを作成して、ユーザーに
発信するようにしたことを特徴とする。
8発明という)は、同じく第1発明の総合健康情報管理
システムにおいて、アドバイス部は、飲食情報登録部に
登録されている飲食に関するデータとから算出した各栄
養素の1日当りの摂取量の標準摂取量に対する割合を求
め、その割合のばらつき度が一定値以上となったとき
に、これを警告すると共に、不足栄養素を補うメニュー
を提示したアラームメッセージを作成して、ユーザーに
発信するようにしたことを特徴とする。
【0025】また、請求項9に記載の発明(以下、第9
発明という)は、上記第1発明の総合健康情報管理シス
テムにおいて、万歩計付携帯情報端末から送信される一
定時間の歩行量と、予め設定された所定距離の移動に要
する歩数とから、移動距離と移動速度とを算出し、この
移動距離と移動速度とに基づいて運動量を算出する運動
量算出手段を備えたことを特徴とする。
発明という)は、上記第1発明の総合健康情報管理シス
テムにおいて、万歩計付携帯情報端末から送信される一
定時間の歩行量と、予め設定された所定距離の移動に要
する歩数とから、移動距離と移動速度とを算出し、この
移動距離と移動速度とに基づいて運動量を算出する運動
量算出手段を備えたことを特徴とする。
【0026】また、請求項10に記載の発明(以下、第
10発明という)は、上記第1発明の総合健康情報管理
システムにおいて、GPS機能付携帯情報端末から送信
される一定時間当たりの移動距離から移動速度を算出
し、その移動速度に基づいて、徒歩による移動、自転車
による移動またはその他の交通機関による移動のいずれ
かを判別し、その判別結果に応じた運動量を算出する運
動量算出手段を備えたことを特徴とする。
10発明という)は、上記第1発明の総合健康情報管理
システムにおいて、GPS機能付携帯情報端末から送信
される一定時間当たりの移動距離から移動速度を算出
し、その移動速度に基づいて、徒歩による移動、自転車
による移動またはその他の交通機関による移動のいずれ
かを判別し、その判別結果に応じた運動量を算出する運
動量算出手段を備えたことを特徴とする。
【0027】一方、請求項11に記載の発明(以下、第
11発明という)に係る総合健康情報管理方法は、コン
ピュータからインターネットを通じて送信される歩行量
に応じた運動量、万歩計付携帯情報端末からインターネ
ットを通じて送信される歩行量に応じた運動量、GPS
機能付携帯情報端末からインターネットを通じて送信さ
れる移動距離に応じた運動量のうち、少なくともいずれ
かを運動量登録部にユーザー別に登録するステップと、
コンピュータからインターネットを通じて送信される飲
食または購入した飲食品に関する情報、レジスターに入
力された飲食または購入した飲食品に関する情報とその
飲食者もしくは購入者を特定する情報とであって、上記
レジスターからインターネットを通じて送信される情
報、レジスターに入力された飲食または購入した飲食品
に関する情報であって、外部記憶媒体を介してユーザー
のデータ読み込み機能付携帯情報端末またはコンピュー
タに読み込まれた後、該データ読み込み機能付携帯情報
端末またはコンピュータからインターネットを通じて送
信される情報のうち、少なくともいずれかを飲食情報登
録部にユーザー別に登録するステップと、上記運動量登
録部と飲食情報登録部に登録された情報に基づき、ユー
ザーに運動と飲食に関するアドバイスを行うメッセージ
とを作成するステップと、これを当該ユーザーの携帯情
報端末またはコンピュータに電子メールで発信するステ
ップとを備えたことを特徴とする。
11発明という)に係る総合健康情報管理方法は、コン
ピュータからインターネットを通じて送信される歩行量
に応じた運動量、万歩計付携帯情報端末からインターネ
ットを通じて送信される歩行量に応じた運動量、GPS
機能付携帯情報端末からインターネットを通じて送信さ
れる移動距離に応じた運動量のうち、少なくともいずれ
かを運動量登録部にユーザー別に登録するステップと、
コンピュータからインターネットを通じて送信される飲
食または購入した飲食品に関する情報、レジスターに入
力された飲食または購入した飲食品に関する情報とその
飲食者もしくは購入者を特定する情報とであって、上記
レジスターからインターネットを通じて送信される情
報、レジスターに入力された飲食または購入した飲食品
に関する情報であって、外部記憶媒体を介してユーザー
のデータ読み込み機能付携帯情報端末またはコンピュー
タに読み込まれた後、該データ読み込み機能付携帯情報
端末またはコンピュータからインターネットを通じて送
信される情報のうち、少なくともいずれかを飲食情報登
録部にユーザー別に登録するステップと、上記運動量登
録部と飲食情報登録部に登録された情報に基づき、ユー
ザーに運動と飲食に関するアドバイスを行うメッセージ
とを作成するステップと、これを当該ユーザーの携帯情
報端末またはコンピュータに電子メールで発信するステ
ップとを備えたことを特徴とする。
【0028】さらに、請求項12に記載の発明(以下、
第12発明という)は、上記各発明に係る総合健康情報
管理システムまたは総合健康情報管理方法等で用いられ
る万歩計付携帯情報端末に関するもので、携帯者の歩数
をカウントする万歩計が一体的にまたは着脱可能に備え
られていると共に、この万歩計でカウントした歩数に関
する情報を、インターネットを通じて送信するWeb送
信手段が備えられていることを特徴とする。
第12発明という)は、上記各発明に係る総合健康情報
管理システムまたは総合健康情報管理方法等で用いられ
る万歩計付携帯情報端末に関するもので、携帯者の歩数
をカウントする万歩計が一体的にまたは着脱可能に備え
られていると共に、この万歩計でカウントした歩数に関
する情報を、インターネットを通じて送信するWeb送
信手段が備えられていることを特徴とする。
【0029】そして、請求項13に記載の発明(以下、
第13発明という)は、上記第12発明の万歩計付携帯
情報端末において、予め設定された一定距離の歩行に要
する歩数と一定時間の歩数とから移動距離と移動速度と
を算出すると共に、この移動距離と移動速度の積に対応
する消費カロリーを算出する消費カロリー算出手段を備
え、Web送信手段は、上記算出手段で算出された消費
カロリーを送信することを特徴とする。
第13発明という)は、上記第12発明の万歩計付携帯
情報端末において、予め設定された一定距離の歩行に要
する歩数と一定時間の歩数とから移動距離と移動速度と
を算出すると共に、この移動距離と移動速度の積に対応
する消費カロリーを算出する消費カロリー算出手段を備
え、Web送信手段は、上記算出手段で算出された消費
カロリーを送信することを特徴とする。
【0030】また、請求項14に記載の発明(以下、第
14発明という)は、上記第12発明と同様に、第1〜
第11発明に係る総合健康情報管理システムや総合健康
情報管理方法等で用いられるGPS機能付携帯情報端末
に関するもので、携帯者の位置を検出するGPS位置検
出装置が一体的にまたは着脱可能に備えられていると共
に、このGPS位置検出装置で検出した位置に関する情
報を、インターネットを通じて送信するWeb送信手段
が備えられていることを特徴とする。
14発明という)は、上記第12発明と同様に、第1〜
第11発明に係る総合健康情報管理システムや総合健康
情報管理方法等で用いられるGPS機能付携帯情報端末
に関するもので、携帯者の位置を検出するGPS位置検
出装置が一体的にまたは着脱可能に備えられていると共
に、このGPS位置検出装置で検出した位置に関する情
報を、インターネットを通じて送信するWeb送信手段
が備えられていることを特徴とする。
【0031】そして、請求項15に記載の発明(以下、
第15発明という)は、上記第14発明のGPS機能付
携帯情報端末において、位置の変化から移動距離を検出
すると共に、単位時間当たりの移動距離から移動手段を
判別し、移動手段が徒歩か自転車の場合に、その移動手
段と移動距離とに対応する消費カロリーを算出する消費
カロリー算出手段を備え、Web送信手段は、上記算出
手段で算出された消費カロリーを送信することを特徴と
する。
第15発明という)は、上記第14発明のGPS機能付
携帯情報端末において、位置の変化から移動距離を検出
すると共に、単位時間当たりの移動距離から移動手段を
判別し、移動手段が徒歩か自転車の場合に、その移動手
段と移動距離とに対応する消費カロリーを算出する消費
カロリー算出手段を備え、Web送信手段は、上記算出
手段で算出された消費カロリーを送信することを特徴と
する。
【0032】ここで、上記記載(特許請求の範囲の記載
を含む)中の「携帯情報端末」には、携帯電話とPHS
とが含まれ、以下、両者を総称するときは、携帯電話等
と記す。また、「飲食または購入した飲食品」として
は、レストラン等で飲食した食事や飲み物等、コンビニ
エンスストア等で購入した弁当等の調理済み食料品、或
いは食料販売店等で購入した加工済みまたは未加工の食
品、飲料、食材等、当該ユーザーがそのまま或いは調
理、加工して飲食する各種の飲食品が含まれる。
を含む)中の「携帯情報端末」には、携帯電話とPHS
とが含まれ、以下、両者を総称するときは、携帯電話等
と記す。また、「飲食または購入した飲食品」として
は、レストラン等で飲食した食事や飲み物等、コンビニ
エンスストア等で購入した弁当等の調理済み食料品、或
いは食料販売店等で購入した加工済みまたは未加工の食
品、飲料、食材等、当該ユーザーがそのまま或いは調
理、加工して飲食する各種の飲食品が含まれる。
【0033】本願各発明は、上記のように構成したこと
により、それぞれ次のように作用する。
により、それぞれ次のように作用する。
【0034】まず、第1発明によれば、運動量に関する
情報は、インターネットに接続可能なパソコン等のコン
ピュータ、または万歩計付携帯電話等もしくはGPS付
携帯電話等によってサーバーに送信され、また、飲食に
関する情報は、同じくインターネットに接続可能なパソ
コン等のコンピュータから、またはレストラン等の飲食
店もしくは各種の食材販売店等に設置されたレジスター
から直接的に、もしくはレジスターによってデータが書
き込まれたフロッピー(登録商標)ディスクや小型メモ
リカード等の外部記憶媒体を介して間接的に、サーバー
に送信されるから、ユーザーはサーバーへのデータ送信
用の専用の端末機器を所持することなく、当該システム
を利用することが可能となる。
情報は、インターネットに接続可能なパソコン等のコン
ピュータ、または万歩計付携帯電話等もしくはGPS付
携帯電話等によってサーバーに送信され、また、飲食に
関する情報は、同じくインターネットに接続可能なパソ
コン等のコンピュータから、またはレストラン等の飲食
店もしくは各種の食材販売店等に設置されたレジスター
から直接的に、もしくはレジスターによってデータが書
き込まれたフロッピー(登録商標)ディスクや小型メモ
リカード等の外部記憶媒体を介して間接的に、サーバー
に送信されるから、ユーザーはサーバーへのデータ送信
用の専用の端末機器を所持することなく、当該システム
を利用することが可能となる。
【0035】特に、運動量を万歩計付携帯電話等または
GPS付携帯電話等によってサーバーに送信する場合、
および飲食情報をレジスターから直接的にサーバーに送
信する場合は、日々の運動量や飲食に関するデータを記
録する作業や、これを送信するための操作等が一切不要
となり、また、飲食情報をレジスターから外部記憶媒体
を介して間接的にサーバーに送信する場合も、ユーザー
によるデータの入力操作が不要となり、健康管理のため
のユーザーの負担が著しく軽減されることになる。
GPS付携帯電話等によってサーバーに送信する場合、
および飲食情報をレジスターから直接的にサーバーに送
信する場合は、日々の運動量や飲食に関するデータを記
録する作業や、これを送信するための操作等が一切不要
となり、また、飲食情報をレジスターから外部記憶媒体
を介して間接的にサーバーに送信する場合も、ユーザー
によるデータの入力操作が不要となり、健康管理のため
のユーザーの負担が著しく軽減されることになる。
【0036】また、送信した運動量および飲食に関する
情報に応じたアドバイスが、電子メールによってユーザ
ーのパソコンまたは携帯電話等に送られるから、アドバ
イスを受け取るための操作や作業も不要となり、しか
も、タイムリーにアドバイスを受け取ることが可能とな
る。
情報に応じたアドバイスが、電子メールによってユーザ
ーのパソコンまたは携帯電話等に送られるから、アドバ
イスを受け取るための操作や作業も不要となり、しか
も、タイムリーにアドバイスを受け取ることが可能とな
る。
【0037】そして、第2発明によれば、ユーザーが設
定した運動および飲食に関する目標値と、ユーザーの運
動と飲食に関する現状とに基づいてメッセージが作成さ
れるから、そのメッセージが各ユーザーごとに異なる目
標に応じて的確に応える内容となり、特に、第3発明に
よれば、現状が目標に対して一定以上乖離したときにア
ラームメッセージが発信されるから、これらのメッセー
ジが各ユーザーにとって利用度の高い効果的なものとな
る。
定した運動および飲食に関する目標値と、ユーザーの運
動と飲食に関する現状とに基づいてメッセージが作成さ
れるから、そのメッセージが各ユーザーごとに異なる目
標に応じて的確に応える内容となり、特に、第3発明に
よれば、現状が目標に対して一定以上乖離したときにア
ラームメッセージが発信されるから、これらのメッセー
ジが各ユーザーにとって利用度の高い効果的なものとな
る。
【0038】また、第4発明によれば、ユーザーから送
信される体況情報と、該ユーザーの運動と飲食に関する
現状とに基づいてメッセージが作成されるから、各ユー
ザーの体況に応じて必要なアドバイスが的確になされる
ことになり、特に第5発明によれば、摂取カロリーの過
不足が各ユーザーの身長に応じて判定されて、アラーム
メッセージが発信されるから、ユーザーは信頼度の高い
アドバイスないしアラームを入手することが可能とな
る。
信される体況情報と、該ユーザーの運動と飲食に関する
現状とに基づいてメッセージが作成されるから、各ユー
ザーの体況に応じて必要なアドバイスが的確になされる
ことになり、特に第5発明によれば、摂取カロリーの過
不足が各ユーザーの身長に応じて判定されて、アラーム
メッセージが発信されるから、ユーザーは信頼度の高い
アドバイスないしアラームを入手することが可能とな
る。
【0039】さらに、第6発明によれば、現在の運動お
よび飲食の状況が過去の平均実績と比較して一定率以上
乖離したときにアラームメッセージが発信され、第7発
明によれば、運動による消費カロリーと飲食による摂取
カロリーとのバランスが悪化したときにアラームメッセ
ージが発信され、第8発明によれば、飲食した食品の各
栄養素の摂取量が一定程度以上ばらついたときに、不足
栄養素を補うメニューを提示したアラームメッセージが
発信されるから、いずれの場合も、ユーザーは健康を維
持する上で重要なアドバイスないしアラームを、確実に
入手することが可能となる。
よび飲食の状況が過去の平均実績と比較して一定率以上
乖離したときにアラームメッセージが発信され、第7発
明によれば、運動による消費カロリーと飲食による摂取
カロリーとのバランスが悪化したときにアラームメッセ
ージが発信され、第8発明によれば、飲食した食品の各
栄養素の摂取量が一定程度以上ばらついたときに、不足
栄養素を補うメニューを提示したアラームメッセージが
発信されるから、いずれの場合も、ユーザーは健康を維
持する上で重要なアドバイスないしアラームを、確実に
入手することが可能となる。
【0040】また、第9発明によれば、万歩計付携帯電
話等から送信される歩行量に関する情報に基づいて移動
距離と移動速度とに応じた運動量が算出され、また、第
10発明によれば、GPS機能付携帯電話等から送信さ
れる位置に関する情報に基づいて移動距離と移動方法と
に応じた運動量が算出されるから、いずれの場合も、消
費カロリー等の運動に関する状態を正確に把握すること
ができ、ユーザーに対するより的確なアドバイスが可能
となる。
話等から送信される歩行量に関する情報に基づいて移動
距離と移動速度とに応じた運動量が算出され、また、第
10発明によれば、GPS機能付携帯電話等から送信さ
れる位置に関する情報に基づいて移動距離と移動方法と
に応じた運動量が算出されるから、いずれの場合も、消
費カロリー等の運動に関する状態を正確に把握すること
ができ、ユーザーに対するより的確なアドバイスが可能
となる。
【0041】一方、第11発明の総合健康情報管理方法
によれば、その実施により、第1発明と同様の作用が得
られることになる。
によれば、その実施により、第1発明と同様の作用が得
られることになる。
【0042】また、第12発明、第13発明の万歩計付
携帯電話等、および第14発明、第15発明のGPS機
能付携帯電話等によれば、上記第1〜第10発明のよう
な健康管理システムで用いることにより、当該システム
の利用が可能となると共に、この携帯電話等は、単独で
も本来の電話機としての用途に加えて、健康管理のため
の用途にも利用されることになる。
携帯電話等、および第14発明、第15発明のGPS機
能付携帯電話等によれば、上記第1〜第10発明のよう
な健康管理システムで用いることにより、当該システム
の利用が可能となると共に、この携帯電話等は、単独で
も本来の電話機としての用途に加えて、健康管理のため
の用途にも利用されることになる。
【0043】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1実施の形態を説
明する。なお、以下の実施の形態は、本願の総合健康情
報管理システム、総合健康情報管理方法、並びに万歩計
付携帯情報端末およびGPS機能付携帯情報端末に係る
各発明に共通の実施の形態であるが、本発明は当実施の
形態に限定されるものではない。また、本発明は、携帯
情報端末として携帯電話およびPHSのいずれを用いて
も実施可能であるが、以下に示す実施の形態では、全て
携帯電話を用いた例を示す。
明する。なお、以下の実施の形態は、本願の総合健康情
報管理システム、総合健康情報管理方法、並びに万歩計
付携帯情報端末およびGPS機能付携帯情報端末に係る
各発明に共通の実施の形態であるが、本発明は当実施の
形態に限定されるものではない。また、本発明は、携帯
情報端末として携帯電話およびPHSのいずれを用いて
も実施可能であるが、以下に示す実施の形態では、全て
携帯電話を用いた例を示す。
【0044】まず、図1により、当実施の形態に係る総
合健康情報管理システムの全体構成を説明する。
合健康情報管理システムの全体構成を説明する。
【0045】当システムを管理するサーバコンピュータ
(以下、サーバーと記す)1は、運動量登録部10と、
体況情報登録部20と、目標登録部30と、飲食情報登
録部40と、アドバイス部50とを有する。このうち、
運度量登録部10は、Webサイト運動量登録部11、
万歩計付携帯電話運動量登録部12、およびGPS付携
帯電話運動量登録部13で構成されており、飲食情報登
録部40は、Webサイト飲食情報登録部41、レジス
ター飲食情報直接登録部42、およびレジスター飲食情
報間接登録部43とで構成されている。また、アドバイ
ス部50は、現状表示・アラーム部51、および電子メ
ール送信部52で構成されている。また、このサーバー
1には、後述する各種のデータベースが備えられてい
る。
(以下、サーバーと記す)1は、運動量登録部10と、
体況情報登録部20と、目標登録部30と、飲食情報登
録部40と、アドバイス部50とを有する。このうち、
運度量登録部10は、Webサイト運動量登録部11、
万歩計付携帯電話運動量登録部12、およびGPS付携
帯電話運動量登録部13で構成されており、飲食情報登
録部40は、Webサイト飲食情報登録部41、レジス
ター飲食情報直接登録部42、およびレジスター飲食情
報間接登録部43とで構成されている。また、アドバイ
ス部50は、現状表示・アラーム部51、および電子メ
ール送信部52で構成されている。また、このサーバー
1には、後述する各種のデータベースが備えられてい
る。
【0046】次に、このサーバー1を中心とするシステ
ムの全体的な動作の概略を説明する。
ムの全体的な動作の概略を説明する。
【0047】まず、図2の運動量把握の仕組みに示すよ
うに、万歩計一体型携帯電話方式では、万歩計一体型携
帯電話により歩行による振動数を感知し、一定時刻毎に
歩行量情報を自動送信する。GPS携帯電話方式では、
GPS機能付携帯電話により一定速度以下の移動距離を
測定し、一定時刻毎に歩行距離情報を自動送信する。W
ebサイト入力方式では、インターネット接続機能を有
する携帯電話、または自宅のパソコンに歩行量を入力
し、送信する。インターネットを通じてサーバー1にア
クセスし、運動量データベース14に登録する。
うに、万歩計一体型携帯電話方式では、万歩計一体型携
帯電話により歩行による振動数を感知し、一定時刻毎に
歩行量情報を自動送信する。GPS携帯電話方式では、
GPS機能付携帯電話により一定速度以下の移動距離を
測定し、一定時刻毎に歩行距離情報を自動送信する。W
ebサイト入力方式では、インターネット接続機能を有
する携帯電話、または自宅のパソコンに歩行量を入力
し、送信する。インターネットを通じてサーバー1にア
クセスし、運動量データベース14に登録する。
【0048】また、図3の飲食量把握の仕組みに示すよ
うに、飲食店や食料販売店等にて飲食しまたは購入した
飲食品の料金精算の後、レジスターを使用して飲食量を
把握する。レジスターの記憶装置には、メニュー毎の栄
養素量が保存されている。会員ナンバーを顧客が店員に
告げると、店員がその番号をレジスターに入力する。こ
れにより、飲食情報が送信される。また、会員カードを
顧客が店員に預けるとカードリーダーにより会員番号が
読み取られ、飲食情報が送信される。
うに、飲食店や食料販売店等にて飲食しまたは購入した
飲食品の料金精算の後、レジスターを使用して飲食量を
把握する。レジスターの記憶装置には、メニュー毎の栄
養素量が保存されている。会員ナンバーを顧客が店員に
告げると、店員がその番号をレジスターに入力する。こ
れにより、飲食情報が送信される。また、会員カードを
顧客が店員に預けるとカードリーダーにより会員番号が
読み取られ、飲食情報が送信される。
【0049】小型メモリーカード等を顧客が店員に預け
ると、書込み装置にて飲食情報が書込まれる。その後、
顧客が携帯電話や自宅のパソコンを操作し、上記小型メ
モリーカード等のデータを読取ると共に、インターネッ
トを通じてサーバー1にアクセスし、飲食情報を飲食量
データベース44に登録する。
ると、書込み装置にて飲食情報が書込まれる。その後、
顧客が携帯電話や自宅のパソコンを操作し、上記小型メ
モリーカード等のデータを読取ると共に、インターネッ
トを通じてサーバー1にアクセスし、飲食情報を飲食量
データベース44に登録する。
【0050】そして、運動、飲食の結果にもとづき、図
4に示すように、各種情報提供を行い、事前に設定した
アラーム条件に従い、条件に合致した場合に、指定した
時刻に携帯電話宛て電子メールにてアラーム、アドバイ
スを通知する。
4に示すように、各種情報提供を行い、事前に設定した
アラーム条件に従い、条件に合致した場合に、指定した
時刻に携帯電話宛て電子メールにてアラーム、アドバイ
スを通知する。
【0051】次に、図1に示すサーバー1の各構成要素
について順に述べる。
について順に述べる。
【0052】まず、運動量登録部10のWebサイト運
動量登録部11について説明する。
動量登録部11について説明する。
【0053】このWebサイト運動量登録部11は、図
5に示すように、ユーザーのパソコン60にインターネ
ットのWebサイトとして提供され、運動量データベー
ス登録部11aによって運動量データベース14を更新
する。図6に示すWeb上の画面61上で、ユーザーが
特定日の歩数を入力することにより、歩行量を登録す
る。10メートル当り歩数は、画面上事前入力されてお
り、そのまま使用することも、修正して使用することも
可能である。10メートル当り歩数および、1日当り歩
数より、歩行距離と消費カロリーが自動計算され、画面
61にも表示される。以上の情報が、図7に示す運動量
データベース14に登録される。所定のユーザーIDの
レコードに測定年月日、歩数、歩行距離、消費カロリー
が登録される。なお、当処理は、1日当りの歩行距離を
入力するため、測定時刻は使用しない。
5に示すように、ユーザーのパソコン60にインターネ
ットのWebサイトとして提供され、運動量データベー
ス登録部11aによって運動量データベース14を更新
する。図6に示すWeb上の画面61上で、ユーザーが
特定日の歩数を入力することにより、歩行量を登録す
る。10メートル当り歩数は、画面上事前入力されてお
り、そのまま使用することも、修正して使用することも
可能である。10メートル当り歩数および、1日当り歩
数より、歩行距離と消費カロリーが自動計算され、画面
61にも表示される。以上の情報が、図7に示す運動量
データベース14に登録される。所定のユーザーIDの
レコードに測定年月日、歩数、歩行距離、消費カロリー
が登録される。なお、当処理は、1日当りの歩行距離を
入力するため、測定時刻は使用しない。
【0054】次に、図1に示す運動量登録部10の万歩
計付携帯電話運動量登録部12について説明する。
計付携帯電話運動量登録部12について説明する。
【0055】図8に示すように、ユーザーが万歩計付携
帯電話70にて歩数を把握し、その情報を一定時間毎に
サーバー1あて送信することにより、運動量データベー
ス登録部12aにより、運動量データベース14を更新
する。万歩計付携帯電話70には、図9に示すように、
万歩計71′が携帯電話の本体72′に内蔵されたタイ
プ70′と、図10に示すように、万歩計71″が本体
72″の接合部で接合され、不必要な際には取り外しが
できる外付タイプ70″とがある。この外付タイプ万歩
計70″は、接合部を通して歩行情報を携帯電話本体7
2″に情報伝達できる仕組みとする。
帯電話70にて歩数を把握し、その情報を一定時間毎に
サーバー1あて送信することにより、運動量データベー
ス登録部12aにより、運動量データベース14を更新
する。万歩計付携帯電話70には、図9に示すように、
万歩計71′が携帯電話の本体72′に内蔵されたタイ
プ70′と、図10に示すように、万歩計71″が本体
72″の接合部で接合され、不必要な際には取り外しが
できる外付タイプ70″とがある。この外付タイプ万歩
計70″は、接合部を通して歩行情報を携帯電話本体7
2″に情報伝達できる仕組みとする。
【0056】図11に示す携帯電話70の画面73よ
り、「移動距離測定機能」の「オン」、「オフ」、「1
0m歩く場合の歩数」を登録できるものとする。この携
帯電話70は、万歩計計測機能以外に、以下に示す機能
を実現するソフトウエアとインターネットに接続する機
能を内蔵する。
り、「移動距離測定機能」の「オン」、「オフ」、「1
0m歩く場合の歩数」を登録できるものとする。この携
帯電話70は、万歩計計測機能以外に、以下に示す機能
を実現するソフトウエアとインターネットに接続する機
能を内蔵する。
【0057】万歩計71で測定した歩行情報をもとに、
図8の歩行状況把握部74では、図12に示すように、
一定時間毎の歩数カウンターを記憶装置に保存し、一定
時間毎の移動距離を次式、 移動距離=(歩数カウンターの増加数/10m歩く場合
の歩数)×10m にて計算する。また、移動速度は、(移動距離/一定時
間)にて算定される。消費カロリーは、(移動距離×移
動速度)に応じた係数にて算定され、求められた一定時
間毎の消費カロリーを携帯電話の記憶装置に保存する。
予め決められた送信時刻が到来するまで、一定時間毎に
当処理を繰り返す。
図8の歩行状況把握部74では、図12に示すように、
一定時間毎の歩数カウンターを記憶装置に保存し、一定
時間毎の移動距離を次式、 移動距離=(歩数カウンターの増加数/10m歩く場合
の歩数)×10m にて計算する。また、移動速度は、(移動距離/一定時
間)にて算定される。消費カロリーは、(移動距離×移
動速度)に応じた係数にて算定され、求められた一定時
間毎の消費カロリーを携帯電話の記憶装置に保存する。
予め決められた送信時刻が到来するまで、一定時間毎に
当処理を繰り返す。
【0058】また、図8のWeb送信部75では、図1
3に示すように、自動的に携帯電話70より、インター
ネットを通じてサーバー1に接続し、ユーザーID、歩
数カウンターの数値、歩行距離、消費カロリー、測定年
月日、測定時刻を携帯電話の記憶装置より、送信する。
送信時にエラーが発生した場合は一定時間待機し、再
度、同ようの送信処理を実施する。送信が完了した場合
に、携帯電話70の記憶装置の保存エリアをクリアす
る。
3に示すように、自動的に携帯電話70より、インター
ネットを通じてサーバー1に接続し、ユーザーID、歩
数カウンターの数値、歩行距離、消費カロリー、測定年
月日、測定時刻を携帯電話の記憶装置より、送信する。
送信時にエラーが発生した場合は一定時間待機し、再
度、同ようの送信処理を実施する。送信が完了した場合
に、携帯電話70の記憶装置の保存エリアをクリアす
る。
【0059】なお、図14、図15のフローチャート
は、歩行状況を携帯電話70の記憶装置に保存した際
に、該携帯電話70の記憶エリアの残量が一定値を下回
った場合に、携帯電話70の所持者に警告を発し、所持
者に携帯電話70を操作させてサーバー1への接続を行
わせる処理を示す。
は、歩行状況を携帯電話70の記憶装置に保存した際
に、該携帯電話70の記憶エリアの残量が一定値を下回
った場合に、携帯電話70の所持者に警告を発し、所持
者に携帯電話70を操作させてサーバー1への接続を行
わせる処理を示す。
【0060】つまり、歩行状況把握部74では、図14
に示すように、図12の歩行状況把握部74のプロセス
と同一プロセスを実施し、携帯電話70の保存エリアの
残量が一定値以下かどうかの確認を行い、保存エリアの
余裕がある場合は、歩行状況把握作業を繰り返す。そし
て、携帯電話70の残存エリアが一定値以下になった場
合に、図15に示すように、サーバーへの接続を督促す
る警告メッセージを携帯電話70の画面に表示し、音声
でも通知する。操作者が携帯電話70より、インターネ
ットの専用サーバーに接続し、ユーザーID、歩数カウ
ンターの数値、歩行距離、消費カロリー、測定年月日、
測定時刻を携帯電話70の記憶装置より送信する。送信
時にエラーが発生した場合は、携帯電話70の画面にエ
ラー表示し、再度、携帯電話所持者が同様の送信処理を
実施する。送信が完了した場合に、携帯電話70の記憶
装置の保存エリアをクリアする。
に示すように、図12の歩行状況把握部74のプロセス
と同一プロセスを実施し、携帯電話70の保存エリアの
残量が一定値以下かどうかの確認を行い、保存エリアの
余裕がある場合は、歩行状況把握作業を繰り返す。そし
て、携帯電話70の残存エリアが一定値以下になった場
合に、図15に示すように、サーバーへの接続を督促す
る警告メッセージを携帯電話70の画面に表示し、音声
でも通知する。操作者が携帯電話70より、インターネ
ットの専用サーバーに接続し、ユーザーID、歩数カウ
ンターの数値、歩行距離、消費カロリー、測定年月日、
測定時刻を携帯電話70の記憶装置より送信する。送信
時にエラーが発生した場合は、携帯電話70の画面にエ
ラー表示し、再度、携帯電話所持者が同様の送信処理を
実施する。送信が完了した場合に、携帯電話70の記憶
装置の保存エリアをクリアする。
【0061】サーバー1側では、送信された情報をもと
に、図7の運動量データベース14の所定のユーザーI
Dをキーとするデータのうち、測定年月日、測定時刻毎
に歩数、歩行距離、消費カロリーデータを登録する。
に、図7の運動量データベース14の所定のユーザーI
Dをキーとするデータのうち、測定年月日、測定時刻毎
に歩数、歩行距離、消費カロリーデータを登録する。
【0062】次に、図1に示す運動量登録部10のGP
S付携帯電話運動量登録部13について説明する。
S付携帯電話運動量登録部13について説明する。
【0063】図16に示すようにGPS機能付携帯電話
80にて移動距離を把握し、その情報を一定時間毎にサ
ーバー1あて送信し、運動量データベース登録部13a
により運動量データベース14を更新する。GPS機能
付携帯電話80は、本体にGPS機能81が内蔵された
ものである。この携帯電話80は、GPS機能81以外
に、以下に示す機能を実現するソフトウエアとインター
ネットに接続する機能を内蔵する。
80にて移動距離を把握し、その情報を一定時間毎にサ
ーバー1あて送信し、運動量データベース登録部13a
により運動量データベース14を更新する。GPS機能
付携帯電話80は、本体にGPS機能81が内蔵された
ものである。この携帯電話80は、GPS機能81以外
に、以下に示す機能を実現するソフトウエアとインター
ネットに接続する機能を内蔵する。
【0064】図17に示す携帯電話80の画面82よ
り、「移動距離測定機能」の「オン」、「オフ」、現在
の移動手段を、「車、鉄道等の交通手段」、「自転
車」、「徒歩」のうちから選択できるものとする。
り、「移動距離測定機能」の「オン」、「オフ」、現在
の移動手段を、「車、鉄道等の交通手段」、「自転
車」、「徒歩」のうちから選択できるものとする。
【0065】GPSで測定した位置情報をもとに、図1
6の移動状況把握部83では、図18に示すように、移
動手段が車、鉄道等の交通機関の場合は、一定時間待機
し、再度同一の確認を行う。常時、当確認を行い、交通
機関以外の場合に、次のステップの確認を行う。GPS
による緯度、経度情報の収集を実施し、位置情報をもと
に移動距離の測定を行い、携帯電話の記憶装置の移動距
離カウンターを加算する。
6の移動状況把握部83では、図18に示すように、移
動手段が車、鉄道等の交通機関の場合は、一定時間待機
し、再度同一の確認を行う。常時、当確認を行い、交通
機関以外の場合に、次のステップの確認を行う。GPS
による緯度、経度情報の収集を実施し、位置情報をもと
に移動距離の測定を行い、携帯電話の記憶装置の移動距
離カウンターを加算する。
【0066】次に、単位時間当りの移動距離を測定する
ことにより、移動速度を算出する。この速度が、自転車
の速度以下か否かを確認し、超える場合は、移動手段が
交通手段と見做し、一定時間待機後、図18のフローチ
ャートの始めにもどる。この速度が、自転車の速度以下
であり、携帯電話の表示画面で選択されている移動手段
が自転車の場合は、移動距離に、自転車の移動速度に応
じて定められる一定の係数を掛けることにより、消費カ
ロリーを算出する。移動手段が自転車以外の場合は、徒
歩での移動であるため、移動距離に、徒歩の移動速度に
応じて定められる一定の係数を掛けることにより、消費
カロリーを算出する。求めた消費カロリーを記憶装置の
消費カロリーカウンターに加算する。あらかじめ定めら
れた送信時刻が到来するまで、以上の作業を継続する。
ことにより、移動速度を算出する。この速度が、自転車
の速度以下か否かを確認し、超える場合は、移動手段が
交通手段と見做し、一定時間待機後、図18のフローチ
ャートの始めにもどる。この速度が、自転車の速度以下
であり、携帯電話の表示画面で選択されている移動手段
が自転車の場合は、移動距離に、自転車の移動速度に応
じて定められる一定の係数を掛けることにより、消費カ
ロリーを算出する。移動手段が自転車以外の場合は、徒
歩での移動であるため、移動距離に、徒歩の移動速度に
応じて定められる一定の係数を掛けることにより、消費
カロリーを算出する。求めた消費カロリーを記憶装置の
消費カロリーカウンターに加算する。あらかじめ定めら
れた送信時刻が到来するまで、以上の作業を継続する。
【0067】そして、図16のWeb送信部84では、
図19に示すように、あらかじめ定められた送信時刻が
到来した場合に、自動的に携帯電話80よりインターネ
ットを通じてサーバー1に接続し、ユーザーID、歩行
距離、消費カロリー、測定年月日、測定時刻を携帯電話
80の記憶装置より送信する。送信時にエラーが発生し
た場合は、一定時間待機し、再度、同様の送信処理を実
施する。送信が完了した場合に、携帯電話80の記憶装
置の保存エリアをクリアする。
図19に示すように、あらかじめ定められた送信時刻が
到来した場合に、自動的に携帯電話80よりインターネ
ットを通じてサーバー1に接続し、ユーザーID、歩行
距離、消費カロリー、測定年月日、測定時刻を携帯電話
80の記憶装置より送信する。送信時にエラーが発生し
た場合は、一定時間待機し、再度、同様の送信処理を実
施する。送信が完了した場合に、携帯電話80の記憶装
置の保存エリアをクリアする。
【0068】なお、図20、図21のフローチャート
は、移動状況を携帯電話80の記憶装置に保存した際
に、該携帯電話80内の記憶エリアの残量が一定値を下
回った場合に、携帯電話80の所持者に警告を発し、所
持者に携帯電話80よりサーバー1への接続を行わせる
処理を示す。
は、移動状況を携帯電話80の記憶装置に保存した際
に、該携帯電話80内の記憶エリアの残量が一定値を下
回った場合に、携帯電話80の所持者に警告を発し、所
持者に携帯電話80よりサーバー1への接続を行わせる
処理を示す。
【0069】つまり、移動状況把握部83では、図20
に示すように、図18の移動状況把握部83のプロセス
と同一プロセスを実施し、携帯電話80の保存エリアの
残量が一定値以下かどうかの確認を行い、保存エリアの
余裕がある場合は、移動状況把握作業を繰り返す。そし
て、図21に示すように、携帯電話80の残存エリアが
一定値以下になった場合に、サーバーへの接続を督促す
る警告メッセージを携帯電話80の画面に表示し、音声
でも通知する。操作者が携帯電話80よりインターネッ
トのサーバー1に接続し、ユーザーID、移動距離、消
費カロリー、測定年月日、測定時刻を携帯電話80の記
憶装置より送信する。送信時にエラーが発生した場合
は、携帯電話80の画面にエラー表示し、再度、携帯電
話所持者が同様の送信処理を実施する。送信が完了した
場合に、携帯電話80の記憶装置の保存エリアをクリア
する。
に示すように、図18の移動状況把握部83のプロセス
と同一プロセスを実施し、携帯電話80の保存エリアの
残量が一定値以下かどうかの確認を行い、保存エリアの
余裕がある場合は、移動状況把握作業を繰り返す。そし
て、図21に示すように、携帯電話80の残存エリアが
一定値以下になった場合に、サーバーへの接続を督促す
る警告メッセージを携帯電話80の画面に表示し、音声
でも通知する。操作者が携帯電話80よりインターネッ
トのサーバー1に接続し、ユーザーID、移動距離、消
費カロリー、測定年月日、測定時刻を携帯電話80の記
憶装置より送信する。送信時にエラーが発生した場合
は、携帯電話80の画面にエラー表示し、再度、携帯電
話所持者が同様の送信処理を実施する。送信が完了した
場合に、携帯電話80の記憶装置の保存エリアをクリア
する。
【0070】サーバー1側では、送信された情報をもと
に、図7の運動量データベース14の所定のユーザーI
Dをキーとするデータのうち、測定年月日、測定時刻毎
に歩行距離、消費カロリーデータを登録する。
に、図7の運動量データベース14の所定のユーザーI
Dをキーとするデータのうち、測定年月日、測定時刻毎
に歩行距離、消費カロリーデータを登録する。
【0071】次に、図1に示す体況情報登録部20につ
いて説明する。この体況情報登録部20は、図22に示
すように、ユーザーのパソコン90にインターネットの
Webサイトとして提供され、体況データベース登録部
21によって体況データベース22を更新する。図23
に示すWeb上の画面91より、身長、体重、最高血
圧、最低血圧、総コレステロール、血糖値を登録でき
る。これらの情報が、図24に示す体況データベース2
2の所定のユーザーIDレコードに測定年月日をセット
して登録される。
いて説明する。この体況情報登録部20は、図22に示
すように、ユーザーのパソコン90にインターネットの
Webサイトとして提供され、体況データベース登録部
21によって体況データベース22を更新する。図23
に示すWeb上の画面91より、身長、体重、最高血
圧、最低血圧、総コレステロール、血糖値を登録でき
る。これらの情報が、図24に示す体況データベース2
2の所定のユーザーIDレコードに測定年月日をセット
して登録される。
【0072】さらに、図1に示す目標登録部30につい
て説明する。この目標登録部30は、図25に示すよう
に、ユーザーのパソコン100にインターネットのWe
bサイトとして提供され、目標データベース登録部31
によって目標データベース32を更新する。図26に示
すWeb上の画面101より、運動に関する目標を、1
日当り歩行量、または曜日別歩行量のいずれかで入力す
る。また、図27に示す画面102より、飲食に関する
目標を1日当りのカロリー、脂肪、塩分の摂取量およ
び、1日当り飲酒量を日本酒換算して入力する。これら
の情報が、図28に示す目標データベース32の所定の
ユーザーIDレコードに登録される。
て説明する。この目標登録部30は、図25に示すよう
に、ユーザーのパソコン100にインターネットのWe
bサイトとして提供され、目標データベース登録部31
によって目標データベース32を更新する。図26に示
すWeb上の画面101より、運動に関する目標を、1
日当り歩行量、または曜日別歩行量のいずれかで入力す
る。また、図27に示す画面102より、飲食に関する
目標を1日当りのカロリー、脂肪、塩分の摂取量およ
び、1日当り飲酒量を日本酒換算して入力する。これら
の情報が、図28に示す目標データベース32の所定の
ユーザーIDレコードに登録される。
【0073】次に、図1に示す飲食情報登録部40のW
ebサイト飲食情報登録部41について説明する。この
Webサイト飲食情報登録部41は、図29に示すよう
に、ユーザーのパソンコン110にインターネットのW
ebサイトとして提供され、飲食情報登録部41aによ
って、栄養素データベース45を参照し、飲食量データ
ベース44を更新する。図30に示すWeb上の画面1
11より、特定日の朝、昼、夜、といった食事区分毎
に、メニュー名、又は各食材毎の種類、および量を入力
する。図31の栄養素データベース45より、メニュー
および各食材毎に含まれる栄養素毎の内訳と量を把握
し、図32に示す飲食量データベース44の所定のユー
ザーIDレコードに飲食年月日と朝食、昼食、夕食等の
食事区分をセットし、登録する。
ebサイト飲食情報登録部41について説明する。この
Webサイト飲食情報登録部41は、図29に示すよう
に、ユーザーのパソンコン110にインターネットのW
ebサイトとして提供され、飲食情報登録部41aによ
って、栄養素データベース45を参照し、飲食量データ
ベース44を更新する。図30に示すWeb上の画面1
11より、特定日の朝、昼、夜、といった食事区分毎
に、メニュー名、又は各食材毎の種類、および量を入力
する。図31の栄養素データベース45より、メニュー
および各食材毎に含まれる栄養素毎の内訳と量を把握
し、図32に示す飲食量データベース44の所定のユー
ザーIDレコードに飲食年月日と朝食、昼食、夕食等の
食事区分をセットし、登録する。
【0074】次に、図1に示す飲食情報登録部40のレ
ジスター飲食情報直接登録部42について説明する。こ
のレジスター飲食情報直接登録部42は、図33に示す
ように、インターネットに接続されたレジスター120
より栄養素の情報が送信され、Webデータベース登録
部42aを介して飲食量データベース44が更新され
る。
ジスター飲食情報直接登録部42について説明する。こ
のレジスター飲食情報直接登録部42は、図33に示す
ように、インターネットに接続されたレジスター120
より栄養素の情報が送信され、Webデータベース登録
部42aを介して飲食量データベース44が更新され
る。
【0075】図33に示すレジスター120の栄養素把
握部121では、図34の上部にあるように、キーボー
ドよりメニュー情報を読取り、そのメニューIDによ
り、栄養素データベース45を参照し、該当コードがな
い場合は、該レジスター120の表示装置にエラーメッ
セージを表示する。該当コードが存在した場合は、栄養
素情報を該レジスター120の記憶装置へ保存する。ま
た、図33に示す飲食者情報読取部122では、図35
の上部にあるように、レジスター120がインターネッ
ト接続タイプである場合に、そのレジスター120のキ
ーボードから入力されるユーザーID情報、又はレジス
ター120に付属されたカードリーダー123より、入
力されるユーザーID情報を読取る。図33に示すWe
b送信部124では、図35の下部にあるように、イン
ターネット接続の上、サーバー1にアクセスし、図32
に示す飲食量データベース44の所定のユーザーIDレ
コードに飲食年月日、食事区分をセットし、栄養素情報
を登録する。
握部121では、図34の上部にあるように、キーボー
ドよりメニュー情報を読取り、そのメニューIDによ
り、栄養素データベース45を参照し、該当コードがな
い場合は、該レジスター120の表示装置にエラーメッ
セージを表示する。該当コードが存在した場合は、栄養
素情報を該レジスター120の記憶装置へ保存する。ま
た、図33に示す飲食者情報読取部122では、図35
の上部にあるように、レジスター120がインターネッ
ト接続タイプである場合に、そのレジスター120のキ
ーボードから入力されるユーザーID情報、又はレジス
ター120に付属されたカードリーダー123より、入
力されるユーザーID情報を読取る。図33に示すWe
b送信部124では、図35の下部にあるように、イン
ターネット接続の上、サーバー1にアクセスし、図32
に示す飲食量データベース44の所定のユーザーIDレ
コードに飲食年月日、食事区分をセットし、栄養素情報
を登録する。
【0076】次に、図1に示す飲食情報登録部40のレ
ジスター飲食情報間接登録部43について説明する。こ
のレジスター飲食情報間接登録部43は、図36に示す
ように、レジスター130より、栄養素の情報がメモリ
ースティック等の小型メモリーカード131や、フロッ
ピーディスク132に書き込まれ、これらの記憶媒体の
データをユーザーが小型メモリーカード読取装置付の携
帯電話133やパソコン134にて読取り、インターネ
ットを通じてサーバー接続の上、Webデータベース登
録部43aによって飲食量データベース44に登録す
る。
ジスター飲食情報間接登録部43について説明する。こ
のレジスター飲食情報間接登録部43は、図36に示す
ように、レジスター130より、栄養素の情報がメモリ
ースティック等の小型メモリーカード131や、フロッ
ピーディスク132に書き込まれ、これらの記憶媒体の
データをユーザーが小型メモリーカード読取装置付の携
帯電話133やパソコン134にて読取り、インターネ
ットを通じてサーバー接続の上、Webデータベース登
録部43aによって飲食量データベース44に登録す
る。
【0077】図36に示す栄養素把握部135では、レ
ジスター飲食情報直接登録部42の場合と同様、図34
の上部にあるように、キーボードよりメニュー情報を読
取り、そのメニューIDにより、栄養素データベース4
5を参照し、該当コードがない場合は、レジスター表示
装置へエラーメッセージを表示する。該当コードが存在
した場合は、栄養素情報をレジスター130の記憶装置
へ保存する。
ジスター飲食情報直接登録部42の場合と同様、図34
の上部にあるように、キーボードよりメニュー情報を読
取り、そのメニューIDにより、栄養素データベース4
5を参照し、該当コードがない場合は、レジスター表示
装置へエラーメッセージを表示する。該当コードが存在
した場合は、栄養素情報をレジスター130の記憶装置
へ保存する。
【0078】また、図36に示す飲食情報書込部136
では、図34の下部にあるように、レジスター130に
記憶装置に保存された栄養素情報をメモリースティック
等の小型メモリーカード131や、フロッピーディスク
132に書き込む。これらの記憶媒体に書き込まれた栄
養素情報を小型メモリーカード読取装置付の携帯電話1
33やパソコン134にて読取り、インターネットを通
じてサーバー1に接続することにより、図32に示す飲
食量データベース44に飲食年月日、食事区分をセット
して登録する。
では、図34の下部にあるように、レジスター130に
記憶装置に保存された栄養素情報をメモリースティック
等の小型メモリーカード131や、フロッピーディスク
132に書き込む。これらの記憶媒体に書き込まれた栄
養素情報を小型メモリーカード読取装置付の携帯電話1
33やパソコン134にて読取り、インターネットを通
じてサーバー1に接続することにより、図32に示す飲
食量データベース44に飲食年月日、食事区分をセット
して登録する。
【0079】次に、図1に示すアドバイス部50の現状
表示・アラーム部51について説明する。この現状表示
・アラーム部51は、図37に示すように、主に、運動
量データベース14、飲食量データベース44をもと
に、体況データベース22、目標データベース32、ア
ラームメッセージデータベース53、メニュー提案デー
タベース54を参照し、アラーム判定データベース5
5、アラームメールデータベース56を出力し、現状表
示、およびアラーム通知用の情報の編集を行う。
表示・アラーム部51について説明する。この現状表示
・アラーム部51は、図37に示すように、主に、運動
量データベース14、飲食量データベース44をもと
に、体況データベース22、目標データベース32、ア
ラームメッセージデータベース53、メニュー提案デー
タベース54を参照し、アラーム判定データベース5
5、アラームメールデータベース56を出力し、現状表
示、およびアラーム通知用の情報の編集を行う。
【0080】図38に示すサーバー1のアラーム設定入
力画面56にて設定された情報が、図39、図40に示
すアラーム判定データベース55の各判定セグメント
(過去実績判定セグメント、目標判定セグメント、運動
・食事の相関比較判定セグメント、身長から判定した標
準摂取カロリー比較判定セグメント、各栄養素のばらつ
き判定セグメント)の「比較要否」、「アラーム限界
値」項目およびアラーム通知時刻に設定される。
力画面56にて設定された情報が、図39、図40に示
すアラーム判定データベース55の各判定セグメント
(過去実績判定セグメント、目標判定セグメント、運動
・食事の相関比較判定セグメント、身長から判定した標
準摂取カロリー比較判定セグメント、各栄養素のばらつ
き判定セグメント)の「比較要否」、「アラーム限界
値」項目およびアラーム通知時刻に設定される。
【0081】図41は、現状表示・アラーム部51の動
作を示すフローチャートである。次に、このフローチャ
ートの各サブルーチンの動作を説明する。
作を示すフローチャートである。次に、このフローチャ
ートの各サブルーチンの動作を説明する。
【0082】まず、図41の運動量実績の把握動作を説
明する。図42に示すように、図7に示す運動量データ
ベース14より、前日の歩行距離を算出し、図39、図
40に示すアラーム判定データベース55の運動量セグ
メントの前日の歩行距離に設定する。次に、図7に示す
運動量データベース14より、前週の歩行距離を集計
し、集計日数で除算した1日当り平均歩行距離を、上記
アラーム判定データベース55の運動量セグメントの前
週の1日平均歩行距離に設定する。
明する。図42に示すように、図7に示す運動量データ
ベース14より、前日の歩行距離を算出し、図39、図
40に示すアラーム判定データベース55の運動量セグ
メントの前日の歩行距離に設定する。次に、図7に示す
運動量データベース14より、前週の歩行距離を集計
し、集計日数で除算した1日当り平均歩行距離を、上記
アラーム判定データベース55の運動量セグメントの前
週の1日平均歩行距離に設定する。
【0083】次に、図41の飲食量実績の把握動作を説
明する。図43に示すように、図32に示す飲食量デー
タベース44より、前日のデータを集計し、図39、図
40に示すアラーム判定データベース55の飲食量セグ
メントの「前日摂取量」に各栄養毎に設定する。この集
計値を上記飲食量データベース44の「1日当り標準摂
取量」にて各栄養素毎に除算し、その商を上記アラーム
判定データベース55の飲食量セグメントの「前日の標
準摂取量に対する割合」に設定する。また、上記飲食量
データベース44より、前週のデータを集計し、集計日
数で除算した結果を上記アラーム判定データベース55
の飲食量セグメントの「前週の1日平均摂取量」に各栄
養素毎に設定する。
明する。図43に示すように、図32に示す飲食量デー
タベース44より、前日のデータを集計し、図39、図
40に示すアラーム判定データベース55の飲食量セグ
メントの「前日摂取量」に各栄養毎に設定する。この集
計値を上記飲食量データベース44の「1日当り標準摂
取量」にて各栄養素毎に除算し、その商を上記アラーム
判定データベース55の飲食量セグメントの「前日の標
準摂取量に対する割合」に設定する。また、上記飲食量
データベース44より、前週のデータを集計し、集計日
数で除算した結果を上記アラーム判定データベース55
の飲食量セグメントの「前週の1日平均摂取量」に各栄
養素毎に設定する。
【0084】次に、図41の過去実績比較アラーム判定
動作を説明する。図44、図45に示すように、図3
9、図40に示すアラーム判定データベース55の過去
実績判定セグメントの比較要否「運動量」欄が比較要と
なっている場合で、上記アラーム判定データベース55
の運動量セグメントの下記の値、即ち 「前週の1日平均歩行距離」×(100−過去実績判定
セグメントのアラーム限界値「運動量」)/100 の値が、同上の「前日の歩行距離」よりも大である場合
に、上記アラーム判定データベース55の過去実績判定
セグメントの判定結果「運動量」にフラグをセットす
る。
動作を説明する。図44、図45に示すように、図3
9、図40に示すアラーム判定データベース55の過去
実績判定セグメントの比較要否「運動量」欄が比較要と
なっている場合で、上記アラーム判定データベース55
の運動量セグメントの下記の値、即ち 「前週の1日平均歩行距離」×(100−過去実績判定
セグメントのアラーム限界値「運動量」)/100 の値が、同上の「前日の歩行距離」よりも大である場合
に、上記アラーム判定データベース55の過去実績判定
セグメントの判定結果「運動量」にフラグをセットす
る。
【0085】また、図39、図40に示すアラーム判定
データベース55の過去実績判定セグメントの比較要否
「栄養素」欄が比較要となっている場合で、アラーム判
定データベース飲食量セグメントの下記の値、即ち 「前週の1日平均摂取量」×(過去実績判定セグメント
のアラーム限界値「栄養素」+100)/100 が、飲食量セグメントの「前日の摂取量」より小である
場合に、アラーム判定データベースの過去実績判定セグ
メントの判定結果「栄養素」にフラグをセットする。こ
こで、使用する「栄養素」の情報は、全て繰り返し(オ
カレンス)項目となっており、11個の栄養素全てにつ
いて上記処理を行う。
データベース55の過去実績判定セグメントの比較要否
「栄養素」欄が比較要となっている場合で、アラーム判
定データベース飲食量セグメントの下記の値、即ち 「前週の1日平均摂取量」×(過去実績判定セグメント
のアラーム限界値「栄養素」+100)/100 が、飲食量セグメントの「前日の摂取量」より小である
場合に、アラーム判定データベースの過去実績判定セグ
メントの判定結果「栄養素」にフラグをセットする。こ
こで、使用する「栄養素」の情報は、全て繰り返し(オ
カレンス)項目となっており、11個の栄養素全てにつ
いて上記処理を行う。
【0086】次に、図41の目標設定値比較アラーム判
定動作を説明する。まず、図46、図47に示すよう
に、図39、図40に示すアラーム判定データベース5
5の目標判定セグメントの比較要否「運動量」が比較要
となっている場合について述べる。図28に示す目標デ
ータベース32の1日当り歩行距離が、ゼロである場合
は、その目標データベース32の前日の曜日の「曜日別
歩行距離」を目標値とする。ゼロでない場合は、目標デ
ータベース32の「1日当り歩行距離」を目標値とす
る。そして、下記の値、即ち 目標値×(100−アラーム判定データベースの目標判
定セグメントのアラーム限界値「運動量」)/100 が、アラーム判定データベース55の「前日の歩行距
離」より大きい場合は、図39、図40に示すアラーム
判定データベース目標判定セグメントの判定結果「運動
量」にフラグをセットする。
定動作を説明する。まず、図46、図47に示すよう
に、図39、図40に示すアラーム判定データベース5
5の目標判定セグメントの比較要否「運動量」が比較要
となっている場合について述べる。図28に示す目標デ
ータベース32の1日当り歩行距離が、ゼロである場合
は、その目標データベース32の前日の曜日の「曜日別
歩行距離」を目標値とする。ゼロでない場合は、目標デ
ータベース32の「1日当り歩行距離」を目標値とす
る。そして、下記の値、即ち 目標値×(100−アラーム判定データベースの目標判
定セグメントのアラーム限界値「運動量」)/100 が、アラーム判定データベース55の「前日の歩行距
離」より大きい場合は、図39、図40に示すアラーム
判定データベース目標判定セグメントの判定結果「運動
量」にフラグをセットする。
【0087】また、図39、図40に示すアラーム判定
データベース55の目標判定セグメントの比較要否「栄
養素」が、比較要となっている場合で、下記の値、即ち アラーム判定データベースの飲食量セグメントの「前週
の1日平均摂取量」×(目標判定セグメントのアラーム
限界値「栄養素」+100) が、飲食量セグメントの「前日の摂取量」より小さい場
合は、アラーム判定データベース目標判定セグメントの
判定結果「栄養素」にフラグをセットする。ここで、使
用する「栄養素」の情報は、全て繰り返し(オカレン
ス)項目となっており、11個の栄養素全てについて上
記処理を行う。
データベース55の目標判定セグメントの比較要否「栄
養素」が、比較要となっている場合で、下記の値、即ち アラーム判定データベースの飲食量セグメントの「前週
の1日平均摂取量」×(目標判定セグメントのアラーム
限界値「栄養素」+100) が、飲食量セグメントの「前日の摂取量」より小さい場
合は、アラーム判定データベース目標判定セグメントの
判定結果「栄養素」にフラグをセットする。ここで、使
用する「栄養素」の情報は、全て繰り返し(オカレン
ス)項目となっており、11個の栄養素全てについて上
記処理を行う。
【0088】次に、図41の食事・運動の相関比較アラ
ーム判定動作を説明する。図48に示すように、図3
9、図40に示すアラーム判定データベース55の運動
・食事の相関比較判定セグメントの「比較要否」が比較
要となっている場合で、下記の値、即ち アラーム判定データベースの飲食量セグメントの前日摂
取量「カロリー量」×(100−アラーム判定データベ
ースの運動・食事の相関比較判定セグメントのアラーム
限界値)/100 が、アラーム判定データベース55の「前日の消費カロ
リー」より大きい場合は、アラーム判定データベース5
5の運動・食事の相関比較判定セグメントの判定結果
「運動量」にフラグをセットする。
ーム判定動作を説明する。図48に示すように、図3
9、図40に示すアラーム判定データベース55の運動
・食事の相関比較判定セグメントの「比較要否」が比較
要となっている場合で、下記の値、即ち アラーム判定データベースの飲食量セグメントの前日摂
取量「カロリー量」×(100−アラーム判定データベ
ースの運動・食事の相関比較判定セグメントのアラーム
限界値)/100 が、アラーム判定データベース55の「前日の消費カロ
リー」より大きい場合は、アラーム判定データベース5
5の運動・食事の相関比較判定セグメントの判定結果
「運動量」にフラグをセットする。
【0089】次に、図41の身長から判定した標準摂取
カロリー比較アラーム判定動作を説明する。図49に示
すように、図39、図40に示すアラーム判定データベ
ース55の身長から判定した標準摂取カロリー比較判定
セグメントの「比較要否」欄が比較要となっている場合
で、下記の値、即ち 体況データベースの身長×標準カロリー係数×(100
+身長から判定した標準摂取カロリー比較判定セグメン
トのアラーム限界値)/100 を比較値と定義し、比較値<アラーム判定データベース
55の「前日の摂取カロリー」の場合に、アラーム判定
データベース55の身長から判定した標準摂取カロリー
比較判定セグメントの「判定結果」にフラグをセットす
る。
カロリー比較アラーム判定動作を説明する。図49に示
すように、図39、図40に示すアラーム判定データベ
ース55の身長から判定した標準摂取カロリー比較判定
セグメントの「比較要否」欄が比較要となっている場合
で、下記の値、即ち 体況データベースの身長×標準カロリー係数×(100
+身長から判定した標準摂取カロリー比較判定セグメン
トのアラーム限界値)/100 を比較値と定義し、比較値<アラーム判定データベース
55の「前日の摂取カロリー」の場合に、アラーム判定
データベース55の身長から判定した標準摂取カロリー
比較判定セグメントの「判定結果」にフラグをセットす
る。
【0090】次に、図41の各栄養素のばらつき判定動
作を説明する。図50、図51に示すように、図39、
図40に示すアラーム判定データベース55の各栄養素
間のばらつき判定セグメントの「比較要否」が比較要と
なっている場合に、上記アラーム判定データベース55
の飲食量セグメント「前日の標準摂取量に対する割合」
に基づき、ばらつき度を標準偏差により求める。上記ば
らつき度が、アラーム判定データベース55の各栄養素
間のばらつき判定セグメント「アラーム限界値」よりも
大である場合に、アラーム判定データベース55の各栄
養素間のばらつき判定セグメントの「判定結果」にフラ
グをセットする。また、アラーム判定データベース55
の飲食量セグメントの「前日の標準摂取量に対する割
合」の上位2者および下位2者の栄養素を判定し、記憶
エリアに収納する。栄養素含有表示をもとに図52に示
すメニュー提案データベース54を検索し、下位2者で
は合致し、上位2者では合致しないメニューを洗出し、
その結果をおすすめメニューとして記憶領域に保存す
る。
作を説明する。図50、図51に示すように、図39、
図40に示すアラーム判定データベース55の各栄養素
間のばらつき判定セグメントの「比較要否」が比較要と
なっている場合に、上記アラーム判定データベース55
の飲食量セグメント「前日の標準摂取量に対する割合」
に基づき、ばらつき度を標準偏差により求める。上記ば
らつき度が、アラーム判定データベース55の各栄養素
間のばらつき判定セグメント「アラーム限界値」よりも
大である場合に、アラーム判定データベース55の各栄
養素間のばらつき判定セグメントの「判定結果」にフラ
グをセットする。また、アラーム判定データベース55
の飲食量セグメントの「前日の標準摂取量に対する割
合」の上位2者および下位2者の栄養素を判定し、記憶
エリアに収納する。栄養素含有表示をもとに図52に示
すメニュー提案データベース54を検索し、下位2者で
は合致し、上位2者では合致しないメニューを洗出し、
その結果をおすすめメニューとして記憶領域に保存す
る。
【0091】次に、図41のアラームデータベース設定
動作を説明する。図53に示すように、図39、図40
に示すアラーム判定データベース55を検索し、各判定
セグメントの「判定結果」が設定されているデータにつ
いては、図54に示すアラームメッセージデータベース
53より、各セグメントに応じたアラームメッセージを
入手し、記憶領域に保存する。図55に示すアラームメ
ールデータベース56の通知年月日に当日日付を設定す
る。上記アラーム判定データベース55のアラーム通知
時刻を、上記アラームメールデータベース56の通知時
刻に設定する。ユーザーID、電子メールアドレスを、
上記アラーム判定データベース55より、上記アラーム
メールデータベース56に設定する。記憶領域に保存さ
れたアラームメッセージと図51で設定されたおすすめ
メニューを上記アラームメールデータベース56の「セ
ンテンス」欄に設定し、記憶領域をクリアする。
動作を説明する。図53に示すように、図39、図40
に示すアラーム判定データベース55を検索し、各判定
セグメントの「判定結果」が設定されているデータにつ
いては、図54に示すアラームメッセージデータベース
53より、各セグメントに応じたアラームメッセージを
入手し、記憶領域に保存する。図55に示すアラームメ
ールデータベース56の通知年月日に当日日付を設定す
る。上記アラーム判定データベース55のアラーム通知
時刻を、上記アラームメールデータベース56の通知時
刻に設定する。ユーザーID、電子メールアドレスを、
上記アラーム判定データベース55より、上記アラーム
メールデータベース56に設定する。記憶領域に保存さ
れたアラームメッセージと図51で設定されたおすすめ
メニューを上記アラームメールデータベース56の「セ
ンテンス」欄に設定し、記憶領域をクリアする。
【0092】さらに、図1に示すアドバイス部50の電
子メール送信部52について説明する。図37に示すよ
うに、現状表示・アラーム部51にて作成された図55
に示すアラームメールデータベース56をもとに、イン
ターネットを通じて、指定された通知年月日、通知時刻
にユーザーの電子メールアドレスあて送信する。
子メール送信部52について説明する。図37に示すよ
うに、現状表示・アラーム部51にて作成された図55
に示すアラームメールデータベース56をもとに、イン
ターネットを通じて、指定された通知年月日、通知時刻
にユーザーの電子メールアドレスあて送信する。
【0093】また、ユーザーが図56に示すWebサイ
トの画面141で「6.評価」を選択し、図57の画面
142で評価項目を選択すれば、図58の画面143
で、以上に求めたデータより各種の情報が表示される。
トの画面141で「6.評価」を選択し、図57の画面
142で評価項目を選択すれば、図58の画面143
で、以上に求めたデータより各種の情報が表示される。
【0094】なお、以上の実施の形態においては、図1
に示すように、運動量の登録および飲食情報の登録を、
それぞれ3つの方式で並行して実施するようになってい
るが、これらのうちの1つまたは2つの方式のみを実施
するようにしてもよい。また、歩行量に応じた消費カロ
リーの計算等を万歩計70、80で行い、或いは飲食ま
たは購入した飲食品に基づく栄養素の把握等をレジスタ
ー120、130で行うようになっているが、これらの
機能は、サーバー1側で実行するように構成することも
可能である。
に示すように、運動量の登録および飲食情報の登録を、
それぞれ3つの方式で並行して実施するようになってい
るが、これらのうちの1つまたは2つの方式のみを実施
するようにしてもよい。また、歩行量に応じた消費カロ
リーの計算等を万歩計70、80で行い、或いは飲食ま
たは購入した飲食品に基づく栄養素の把握等をレジスタ
ー120、130で行うようになっているが、これらの
機能は、サーバー1側で実行するように構成することも
可能である。
【0095】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、万歩計
付携帯電話、GPS機能付携帯電話等の携帯情報端末を
使用し、運動量を自動計測し、レジスターより栄養素を
自動収集すること等により、正確で継続的な運動、飲食
状況の把握が可能となる。また、これらの情報をもと
に、高精度で、タイムリーなアラーム、アドバイス情報
の提供が可能となる。
付携帯電話、GPS機能付携帯電話等の携帯情報端末を
使用し、運動量を自動計測し、レジスターより栄養素を
自動収集すること等により、正確で継続的な運動、飲食
状況の把握が可能となる。また、これらの情報をもと
に、高精度で、タイムリーなアラーム、アドバイス情報
の提供が可能となる。
【図1】 当発明の全体構成を示す機能構成図である。
【図2】 運動量把握の仕組みを表す全体概略図であ
る。
る。
【図3】 飲食量把握の仕組みを表す全体概略図であ
る。
る。
【図4】 現状表示、アラーム機能を表す全体概略図で
ある。
ある。
【図5】 Webサイト運動量登録部を示す構成図であ
る。
る。
【図6】 運動量入力画面の画面イメージを示す図であ
る。
る。
【図7】 運動量データベースを示す図である。
【図8】 万歩計付携帯電話運動量登録部を示す構成図
である。
である。
【図9】 万歩計付携帯電話の構造の一例を示す図であ
る。
る。
【図10】 万歩計付携帯電話の構造の他の例を示す図
である。
である。
【図11】 万歩計付携帯電話の表示画面の画面イメー
ジを示す図である。
ジを示す図である。
【図12】 万歩計付携帯電話運動量登録部のフローチ
ャートの前半部を示す図である。
ャートの前半部を示す図である。
【図13】 同、後半図を示す図である。
【図14】 万歩計付携帯電話運動量登録部の警告動作
のフローチャートの前半部を示す図である。
のフローチャートの前半部を示す図である。
【図15】 同、後半部を示す図である。
【図16】 GPS付携帯電話運動量登録部を示す構成
図である。
図である。
【図17】 GPS機能付携帯電話の表示画面の画面イ
メージを示す図である。
メージを示す図である。
【図18】 GPS付携帯電話運動量登録部のフローチ
ャートの前半部を示す図である。
ャートの前半部を示す図である。
【図19】 同、後半部を示す図である。
【図20】 GPS付携帯電話運動量登録部の警告動作
のフローチャートの前半部を示す図である。
のフローチャートの前半部を示す図である。
【図21】 同、後半部を示す図である。
【図22】 体況情報登録部を示す構成図である。
【図23】 体況入力画面の画面イメージを示す図であ
る。
る。
【図24】 体況データベースを示す図である。
【図25】 目標登録部を示す構成図である。
【図26】 運動量目標入力画面の画面イメージを示す
図である。
図である。
【図27】 飲食量目標入力画面の画面イメージを示す
図である。
図である。
【図28】 目標データベースを示す図である。
【図29】 Webサイト飲食情報登録部を示す構成図
である。
である。
【図30】 飲食量入力画面の画面イメージを示す図で
ある。
ある。
【図31】 栄養素データベースを示す図である。
【図32】 飲食量データベースを示す図である。
【図33】 レジスター飲食情報直接登録部を示す構成
図である。
図である。
【図34】 レジスター飲食情報直接登録部およびレジ
スター飲食情報間接登録部のフローチャートの前半部を
示す図である。
スター飲食情報間接登録部のフローチャートの前半部を
示す図である。
【図35】 同、後半部を示す図である。
【図36】 レジスター飲食情報間接登録部を示す構成
図である。
図である。
【図37】 運動・飲食アドバイス部を示す構成図であ
る。
る。
【図38】 アラーム設定入力画面の画面イメージを示
す図である。
す図である。
【図39】 アラーム判定データベースを示す図であ
る。
る。
【図40】 アラーム判定データベースを示す図であ
る。
る。
【図41】 現状表示・アラーム部のフローチャートを
示す図である。
示す図である。
【図42】 図41の運動量実績の把握動作のサブルー
チンを示す図である。
チンを示す図である。
【図43】 同じく飲食量実績の把握動作のサブルーチ
ンを示す図である。
ンを示す図である。
【図44】 同じく過去実績比較アラーム判定動作のサ
ブルーチンの前半部を示す図である。
ブルーチンの前半部を示す図である。
【図45】 同、後半部を示す図である。
【図46】 図41の目標設定値比較アラーム判定動作
のサブルーチンの前半部を示す図である。
のサブルーチンの前半部を示す図である。
【図47】 同、後半部を示す図である。
【図48】 図41の食事・運動の相関比較アラーム判
定動作のサブルーチンを示す図である。
定動作のサブルーチンを示す図である。
【図49】 同じく身長から判定した標準摂取カロリー
比較アラーム判定動作のサブルーチンを示す図である。
比較アラーム判定動作のサブルーチンを示す図である。
【図50】 同じく各栄養素のばらつき判定のサブルー
チンの前半部を示す図である。
チンの前半部を示す図である。
【図51】 同、後半部を示す図である。
【図52】 メニュー提案データベースを示す図であ
る。
る。
【図53】 アラームデータベース設定のフローチャー
トを示す図である。
トを示す図である。
【図54】 アラームメッセージデータベースを示す図
である。
である。
【図55】 アラームメールデータベースを示す図であ
る。
る。
【図56】 メインメニューの画面イメージを示す図で
ある。
ある。
【図57】 評価画面の画面イメージを示す図である。
【図58】 現状表示画面の画面イメージを示す図であ
る。
る。
1 サーバー 10 運動量登録部 20 体況情報登録部 30 目標登録部 40 飲食情報登録部 50 アドバイス部 70 万歩計付携帯情報端末(万歩計付携帯電話) 80 GPS機能付携帯情報端末(GPS機能付携
帯電話)
帯電話)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01S 5/14 G01S 5/14
Claims (15)
- 【請求項1】 コンピュータからインターネットを通じ
て送信される歩行量に応じた運動量をユーザー別に登録
するWebサイト運動量登録部、万歩計付携帯情報端末
からインターネットを通じて送信される歩行量に応じた
運動量をユーザー別に登録する万歩計付携帯情報端末運
動量登録部、GPS機能付携帯情報端末からインターネ
ットを通じて送信される移動距離に応じた運動量をユー
ザー別に登録するGPS付携帯情報端末運動量登録部の
うち、少なくともいずれかを含む運動量登録部と、コン
ピュータからインターネットを通じて送信される飲食ま
たは購入した飲食品に関する情報をユーザー別に登録す
るWebサイト飲食情報登録部、レジスターに入力され
た飲食または購入した飲食品に関する情報とその飲食者
もしくは購入者を特定する情報とであって、上記レジス
ターからインターネットを通じて送信される情報をユー
ザー別に登録するレジスター飲食情報直接登録部、レジ
スターに入力された飲食または購入した飲食品に関する
情報であって、上記レジスターから外部記憶媒体を介し
てユーザーのデータ読み込み機能付携帯情報端末または
コンピュータに読み込まれた後、該データ読み込み機能
付携帯情報端末またはコンピュータからインターネット
を通じて送信される情報をユーザー別に登録するレジス
ター飲食情報間接登録部のうち、少なくともいずれかを
含む飲食情報登録部と、上記運動量登録部と飲食情報登
録部に登録された情報に基づき、ユーザーに運動と飲食
に関するアドバイスを行うメッセージを作成すると共
に、これを当該ユーザーの携帯情報端末またはコンピュ
ータに電子メールで発信するアドバイス部とを備えてい
ることを特徴とする総合健康情報管理システム。 - 【請求項2】 インターネットを通じてユーザーから送
信される運動量および飲食に関する目標値を登録する目
標登録部を有し、アドバイス部は、この目標登録部に登
録された目標値と、ユーザーの運動と飲食に関する現状
とに基づいてメッセージを作成し、これをユーザーに発
信することを特徴とする請求項1に記載の総合健康情報
管理システム。 - 【請求項3】 アドバイス部は、ユーザーの現在の運
動、飲食の状況が、目標登録部に登録さている目標値と
比較して一定率以上乖離したときに、これを警告するメ
ッセージを作成して、ユーザーに発信することを特徴と
する請求項2に記載の総合健康情報管理システム。 - 【請求項4】 インターネットを通じてユーザーから送
信される体況情報を登録する体況情報登録部を有し、ア
ドバイス部は、この体況情報登録部に登録されているユ
ーザーの体況と、該ユーザーの運動と飲食に関する現状
とに基づいてメッセージを作成し、これをユーザーに発
信することを特徴とする請求項1に記載の総合健康情報
管理システム。 - 【請求項5】 アドバイス部は、ユーザーの現在の飲食
の状況が、体況情報登録部に登録されている身長から一
定の算式により算出される1日当り標準摂取カロリーと
比較して一定率以上乖離したときに、これを警告するメ
ッセージを作成して、ユーザーに発信することを特徴と
する請求項4に記載の総合健康情報管理システム。 - 【請求項6】 アドバイス部は、運動量登録部に登録さ
れている運動量に関するデータと、飲食情報登録部に登
録されている飲食に関するデータの平均値を一定期間ご
とに算出し、現在の運動および飲食の状況が過去の平均
実績と比較して一定率以上乖離したときに、これを警告
するメッセージを作成して、ユーザーに発信することを
特徴とする請求項1に記載の総合健康情報管理システ
ム。 - 【請求項7】 アドバイス部は、運動量登録部に登録さ
れている運動量に関するデータから算出される一定期間
の消費カロリーと、飲食情報登録部に登録されている飲
食に関するデータから算出される一定期間の摂取カロリ
ーとを算出し、これらが一定率以上乖離したときに、こ
れを警告するメッセージを作成して、ユーザーに発信す
ることを特徴とする請求項1に記載の総合健康情報管理
システム。 - 【請求項8】 アドバイス部は、飲食情報登録部に登録
されている飲食に関するデータから算出した各栄養素の
1日当りの摂取量の標準摂取量に対する割合を求め、そ
の割合のばらつき度が一定値以上となったときに、これ
を警告すると共に、不足栄養素を補うメニューを提示し
たメッセージを作成して、ユーザーに発信することを特
徴とする請求項1に記載の総合健康情報管理システム。 - 【請求項9】 万歩計付携帯情報端末から送信される一
定時間の歩行量と、予め設定された所定距離の移動に要
する歩数とから移動距離と移動速度とを算出し、この移
動距離と移動速度とに基づいて運動量を算出する運動量
算出手段が備えられていることを特徴とする請求項1に
記載の総合健康情報管理システム。 - 【請求項10】 GPS機能付携帯情報端末から送信さ
れる一定時間当たりの移動距離から移動速度を算出し、
その移動速度に基づいて、徒歩による移動、自転車によ
る移動またはその他の交通機関による移動のいずれかを
判別し、その判別結果に応じた運動量を算出する運動量
算出手段が備えられていることを特徴とする請求項1に
記載された総合健康情報管理システム。 - 【請求項11】 コンピュータからインターネットを通
じて送信される歩行量に応じた運動量、万歩計付携帯情
報端末からインターネットを通じて送信される歩行量に
応じた運動量、GPS機能付携帯情報端末からインター
ネットを通じて送信される移動距離に応じた運動量のう
ち、少なくともいずれかを運動量登録部にユーザー別に
登録するステップと、コンピュータからインターネット
を通じて送信される飲食または購入した飲食品に関する
情報、レジスターに入力された飲食または購入した飲食
品に関する情報とその飲食者もしくは購入者を特定する
情報とであって、上記レジスターからインターネットを
通じて送信される情報、レジスターに入力された飲食ま
たは購入した飲食品に関する情報であって、外部記憶媒
体を介してユーザーのデータ読み込み機能付携帯情報端
末またはコンピュータに読み込まれた後、該データ読み
込み機能付携帯情報端末またはコンピュータからインタ
ーネットを通じて送信される情報のうち、少なくともい
ずれかを飲食情報登録部にユーザー別に登録するステッ
プと、上記運動量登録部と飲食情報登録部に登録された
情報に基づき、ユーザーに運動と飲食に関するアドバイ
スを行うメッセージとを作成するステップと、これを当
該ユーザーの携帯情報端末またはコンピュータに電子メ
ールで発信するステップとを備えていることを特徴とす
る総合健康情報管理方法。 - 【請求項12】 携帯者の歩数をカウントする万歩計が
一体的にまたは着脱可能に備えられていると共に、この
万歩計でカウントした歩数に関する情報を、インターネ
ットを通じて送信するWeb送信手段が備えられている
ことを特徴とする万歩計付携帯情報端末。 - 【請求項13】 予め設定された一定距離の歩行に要す
る歩数と一定時間の歩数とから移動距離と移動速度とを
算出すると共に、この移動距離と移動速度の積に対応す
る消費カロリーを算出する消費カロリー算出手段が備え
られ、Web送信手段は、上記算出手段で算出された消
費カロリーを送信することを特徴とする請求項12に記
載の万歩計付携帯情報端末。 - 【請求項14】 携帯者の位置を検出するGPS位置検
出装置が一体的にまたは着脱可能に備えられていると共
に、このGPS位置検出装置で検出した位置に関する情
報を、インターネットを通じて送信するWeb送信手段
が備えられていることを特徴とするGPS機能付携帯情
報端末。 - 【請求項15】 位置の変化から移動距離を検出すると
共に、単位時間当たりの移動距離から移動手段を判別
し、移動手段が徒歩か自転車の場合に、その移動手段と
移動距離とに対応する消費カロリーを算出する消費カロ
リー算出手段が備えられ、Web送信手段は、上記算出
手段で算出された消費カロリーを送信することを特徴と
する請求項14に記載のGPS機能付携帯情報端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000210867A JP2002024404A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | 総合健康情報管理システム及び総合健康情報管理方法並びに万歩計付携帯情報端末及びgps機能付携帯情報端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000210867A JP2002024404A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | 総合健康情報管理システム及び総合健康情報管理方法並びに万歩計付携帯情報端末及びgps機能付携帯情報端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002024404A true JP2002024404A (ja) | 2002-01-25 |
Family
ID=18707068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000210867A Pending JP2002024404A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | 総合健康情報管理システム及び総合健康情報管理方法並びに万歩計付携帯情報端末及びgps機能付携帯情報端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002024404A (ja) |
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