JP2002014282A - 内視鏡対物変倍光学系 - Google Patents
内視鏡対物変倍光学系Info
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Abstract
0°以上の内視鏡対物変倍光学系を得ること。 【構成】 物体側から順に、負の第1レンズ群と、正の
第2レンズ群とからなり、第1レンズ群は少なくとも2
枚の負レンズを含み、変倍に際し、第2レンズ群は光軸
方向に移動し、次の条件式(1)を満足する内視鏡対物
変倍光学系。 (1)(ν1/f1a+ν2/f1b)・f1>50 但し、 ν1:第1レンズ群の最も物体側の負レンズのアッベ
数、 ν2:第1レンズ群の最も像側の負レンズのアッベ数、 f1a:第1レンズ群の最も物体側の負レンズの焦点距
離、 f1b:第1レンズ群の最も像側の負レンズの焦点距
離、 f1:第1レンズ群の焦点距離。
Description
系に関する。
観察のニーズが増加傾向にあり、そのニーズに応えるた
めの対物変倍光学系を有する内視鏡が登場してきてい
る。従来のこのような内視鏡の対物変倍光学系として
は、例えば、特開平1−279219号公報、特開平4
−218012号公報、特開平3−145614号公報
に記載のものがあるが、これらの内視鏡の対物変倍光学
系は、いずれも低倍率端の入射角2ωが100°程度と
広角化が不十分である。また、特開平6−317744
号公報に記載の対物変倍光学系はレンズ枚数が多く構成
が複雑である。
角2ωが130°以上の内視鏡に使用する対物変倍光学
系を得ることを目的とする。
学系であって、物体側から順に、負のパワーの第1レン
ズ群と、正のパワーの第2レンズ群とからなり、変倍に
際し、第1レンズ群は不動で、第2レンズ群は可動であ
り、第1レンズ群は、少なくとも2枚の負レンズを含
み、次の条件式(1)を満足することを特徴としてい
る。 (1)(ν1/f1a+ν2/f1b)・f1>50 但し、 ν1:第1レンズ群の最も物体側の負レンズのアッベ
数、 ν2:第1レンズ群の最も像側の負レンズのアッベ数、 f1a:第1レンズ群の最も物体側の負レンズの焦点距
離、 f1b:第1レンズ群の最も像側の負レンズの焦点距
離、 f1:第1レンズ群の焦点距離。である。
体側に位置し、該負レンズの物体側の面は平面からな
り、次の条件式(2)を満足することが好ましい。 (2)0.05<|f1a/f1b|<1.2
形が可能である。第一に、低倍率端から高倍率端への変
倍に際し、第2レンズ群全体が物体側に移動し、物体面
が第1レンズ側に移動する態様である。第二に、第2レ
ンズ群は、ともに正の第2a群と第2b群からなり、低
倍率端から高倍率端への変倍に際し、この第2a群は物
体側に移動し、第2b群は第2a群の移動に伴う像面位
置の移動を補正するように移動して、物像間距離を一定
に保持しながら変倍する態様である。第三に、第2レン
ズ群は、物体側から順に、正の第2a群と負の第2b群
からなり、低倍率端から高倍率端への変倍に際し、この
第2a群は物体側に移動し、第2b群は第2a群の移動
に伴う像面位置の移動を補正するように移動して、物像
間距離を一定に保持しながら変倍する態様である。
るとき、次の条件式(3)を満足することが好ましい。 (3)0.1<|f2a/f2b|<0.05 但し、 f2a:第2a群の焦点距離、 f2b:第2b群の焦点距離、である。
図13ないし図15の簡易移動図に示すように、物体側
から順に、負のパワーの第1レンズ群10と、正のパワ
ーの第2レンズ群20とからなる。この負のパワーの第
1レンズ群10は、図13ないし図15のいずれの態様
でも、変倍に際し不動である。一方、正のパワーの第2
レンズ群は、それぞれ異なる態様で移動する。
変化する態様であり、低倍率端から高倍率端への変倍に
際し、第2レンズ群20はその全体が物体側に移動し、
この第2レンズ群20の移動に伴い物像間距離が短くな
る。この場合、変倍に際する焦点位置の移動は内視鏡自
体を物点に接近させることにより吸収する。
化しない(物像間距離を一定に保持する)態様であり、
図14の態様では、第2レンズ群20がともに正の第2
a群20aと第2b群20bからなっており、図15の
態様では、第2レンズ群が物体側から順に、正の第2a
群と負の第2b群とからなっている。図14の態様、図
15の態様ともに、低倍率端から高倍率端への変倍に際
し、第2a群20aと第2b群20bはともに物体側に
移動するが、第2b群20bは、図14の態様では一旦
第1レンズ群10との距離を縮めた後広げ、図15の態
様では一旦第1レンズ群10との距離を広げた後縮め
る。明るさ絞りSは、いずれの態様でも、第1レンズ群
10と第2レンズ群20の間に配置され第2レンズ群2
0と一緒に移動する。図14、図15の態様では、変倍
に際し、焦点面は移動しない。
ンズ群10を負のパワー、第2レンズ群20を正のパワ
ーとすることで、いわゆるレトロフォーカスタイプを構
成し、低倍率端における第1レンズ群10への周辺光束
の入射高さを小さく保ち、レンズ径の増大を押さえ、バ
ックフォーカスを十分に確保している。ここで、広い入
射角で高い変倍比を得ようとすると、低倍率端と高倍率
端とで負の第1レンズ群を通る周辺光束の入射高さに大
きな差が生じてしまう。一方、この負の第1レンズ群1
0を単レンズで構成しようとすると、広い入射角でも諸
収差、特にコマ収差、非点隔差を良好に保つため、屈折
率が1.8を越える高屈折率ガラスを使用せざるを得な
い。しかしながら、このような高屈折率ガラスでは分散
が小さいものはなく、特に低倍率端の倍率色収差が大き
くなってしまう。そこで、この負の第1レンズ群10を
2枚に分割して分散の小さい低屈折率ガラスを使用する
ことで倍率色収差を低減するとともに、コマ収差、非点
隔差を良好に保つことを可能にしている。また、低屈折
率のガラスを負のパワーの第1レンズ群10に使用する
ことで、ペッツバール和を改善し像面を平坦化すること
ができる。
2枚の負レンズのアッベ数に関する条件である。条件式
(1)の下限を越えて分散の大きなガラスを使用する
と、低倍率時の倍率色収差が補正不足となる。
ある。この洗浄のしやすさを考慮すると、外部に露出す
る第1レンズ群の最も物体側のレンズ面は平面であるこ
とが好ましい。条件式(2)は、第1レンズ群の最も物
体側のレンズ面を平面とした場合のコマ収差、非点隔差
を良好に保つ条件である。条件式(2)の下限を越える
と、第1レンズ群の物体側のレンズの像側の面のパワー
が強くなりすぎ、コマ収差、非点隔差が増大する。条件
式(2)の上限を越えて第1レンズ群の像側のレンズの
パワーが大きくなると、コマ収差は小さくなるが、物体
側のレンズの入射高さが大きくなり、レンズ径の大型化
を招く。
一定に保つには、第2レンズ群を第2a群と第2b群に
分割し、それぞれ独立に移動させる。条件式(3)は、
このように物像間距離を一定に保つとき、第2a群と第
2b群のパワーを適切に保つ条件である。条件式(3)
の下限を越えて第2a群のパワーが大きくなると、第2
b群の移動量が大きくなり大型化を招く。条件式(3)
の上限を越えて第2b群のパワーが大きくなると、第2
a群の移動量が大きくなり大型化を招く。
球面収差で表される色収差図及び倍率色収差図中のd
線、g線、C線、F線、e線はそれぞれの波長に対する
収差であり、Sはサジタル、Mはメリディオナル、Yは
像高である。また、表中のFNOは実効Fナンバー、fは
全系の焦点距離、Mは横倍率、2ωは全画角(゜)、r
は曲率半径、dはレンズ厚またはレンズ間隔、Ndはd
線の屈折率、νはアッベ数を示す。
内視鏡対物変倍光学系の実施例1を示す。この実施例1
は、図13のタイプ、すなわち変倍に際し、第2レンズ
群20が移動するタイプ(物像間距離が変化するタイ
プ)の変倍光学系についての実施例である。図1、図2
はそれぞれ、最低倍率、最高倍率におけるレンズ構成図
であり、第1レンズ群10は、2枚の負レンズで構成さ
れ、第2レンズ群20は、物体側から順に、正レンズ、
負レンズと正レンズの接合レンズ、及び正レンズで構成
されている。第1レンズ群10の物体側の負レンズは最
も物体側に位置し、該負レンズの物体側の面は平面であ
る。第2レンズ群20の像側の平行平面板は、撮像素子
の撮像面の前に置かれたフィルター類Gである。図2、
図4はそれぞれ、図1、図3のレンズ構成の諸収差図、
表1はその数値データである。明るさ絞りSは面No.5の
物体側0.1mmの位置にある。
内視鏡対物変倍光学系の実施例2を示す。この実施例2
は、図14のタイプ、すなわち、変倍に際し、結像位置
を一定に保つようにともに正の第2a群20aと第2b
群20bがそれぞれ独立して移動するタイプ(物像間距
離一定タイプ)についての実施例である。図5、図7は
それぞれ、最低倍率、最高倍率におけるレンズ構成図で
あり、第1レンズ群10は、2枚の負レンズで構成さ
れ、第2レンズ群20は、物体側から順に、正レンズ、
負レンズと正レンズの接合レンズからなる正のパワーの
第2a群20aと、正単レンズからなる第2b群20b
とで構成されている。第1レンズ群10の物体側の負レ
ンズは最も物体側に位置し、該負レンズの物体側の面は
平面である。第2レンズ群20の像側の平行平面板は、
撮像素子の撮像面の前に置かれたフィルター類Gであ
る。図6、図8はそれぞれ、図5、図7のレンズ構成の
諸収差図、表2はその数値データである。明るさ絞りS
は面No.5の物体側0.1mmの位置にある。
の内視鏡対物変倍光学系の実施例3を示す。この実施例
3は、図15のタイプ、すなわち、変倍に際し、結像位
置を一定に保つように正の第2a群20aと負の第2b
群20bがそれぞれ独立して移動するタイプ(物像間距
離一定タイプ)についての実施例である。図9、図11
はそれぞれ、最低倍率、最高倍率におけるレンズ構成図
であり、基本的なレンズ構成は、第2b群20bが負単
レンズからなる点を除いて実施例2と同様である。図1
0、図12はそれぞれ、図9、図11のレンズ構成の諸
収差図、表3はその数値データである。明るさ絞りSは
面No.5の物体側0.105mmの位置にある。
す。
各条件式を満足しており、諸収差も比較的よく補正され
ている。
の入射角が広い内視鏡対物変倍光学系が得られる。
の最低倍率におけるレンズ構成図である。
の最高倍率におけるレンズ構成図である。
の最低倍率におけるレンズ構成図である。
の最高倍率におけるレンズ構成図である。
の最低倍率におけるレンズ構成図である。
3の最高倍率におけるレンズ構成図である。
簡易移動図である。
簡易移動図である。
簡易移動図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 内視鏡に使用する対物変倍光学系であっ
て、物体側から順に、負のパワーの第1レンズ群と、正
のパワーの第2レンズ群とからなり、 変倍に際し、第1レンズ群は不動で、第2レンズ群は可
動であり、 第1レンズ群は、少なくとも2枚の負レンズを含み、 次の条件式(1)を満足することを特徴とする内視鏡対
物変倍光学系。 (1)(ν1/f1a+ν2/f1b)・f1>50 但し、 ν1:第1レンズ群の最も物体側の負レンズのアッベ
数、 ν2:第1レンズ群の最も像側の負レンズのアッベ数、 f1a:第1レンズ群の最も物体側の負レンズの焦点距
離、 f1b:第1レンズ群の最も像側の負レンズの焦点距
離、 f1:第1レンズ群の焦点距離。 - 【請求項2】 請求項1記載の内視鏡対物変倍光学系に
おいて、第1レンズ群の物体側の負レンズは最も物体側
に位置し、該負レンズの物体側の面は平面からなり、次
の条件式(2)を満足する内視鏡対物変倍光学系。 (2)0.05<|f1a/f1b|<1.2 - 【請求項3】 請求項1または2記載の内視鏡対物変倍
光学系において、低倍率端から高倍率端への変倍に際
し、第2レンズ群は物体側に移動する内視鏡対物変倍光
学系。 - 【請求項4】 請求項1または2記載の内視鏡対物変倍
光学系において、第2レンズ群は、ともに正の第2a群
と第2b群からなり、低倍率端から高倍率端への変倍に
際し、この第2a群は物体側に移動し、第2b群は第2
a群の移動に伴う像面位置の移動を補正するように移動
して、物像間距離を一定に保持しながら変倍する内視鏡
対物変倍光学系。 - 【請求項5】 請求項1または2記載の内視鏡対物変倍
光学系において、第2レンズ群は、物体側から順に、正
の第2a群と負の第2b群からなり、低倍率端から高倍
率端への変倍に際し、この第2a群は物体側に移動し、
第2b群は第2a群の移動に伴う像面位置の移動を補正
するように移動して、物像間距離を一定に保持しながら
変倍する内視鏡対物変倍光学系。 - 【請求項6】 請求項4または5記載の内視鏡対物変倍
光学系において、次の条件式(3)を満足する内視鏡対
物変倍光学系。 (3)0.1<|f2a/f2b|<0.05 但し、 f2a:第2a群の焦点距離、 f2b:第2b群の焦点距離。
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