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JP2002010431A - 壁板用取付押さえ金具 - Google Patents

壁板用取付押さえ金具

Info

Publication number
JP2002010431A
JP2002010431A JP2000191986A JP2000191986A JP2002010431A JP 2002010431 A JP2002010431 A JP 2002010431A JP 2000191986 A JP2000191986 A JP 2000191986A JP 2000191986 A JP2000191986 A JP 2000191986A JP 2002010431 A JP2002010431 A JP 2002010431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting
opening
wall plate
frame
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000191986A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Kitazawa
国浩 北沢
Masuo Kitamura
満寿雄 北村
Yasushi Nishioka
恭志 西岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2000191986A priority Critical patent/JP2002010431A/ja
Publication of JP2002010431A publication Critical patent/JP2002010431A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】壁板の開口部から裏側へ入れ易くして施工性を
向上する。 【解決手段】壁板用取付押さえ金具Aは、例えば薄金属
板を打抜き加工することにより中央部に開口部5の形状
に対応させた開口部を有する略矩形枠状に形成されてお
り、上下で対向する上枠部21aと下枠部21b及び左
右で対向する側枠部22とで主体20が構成され、右側
の側枠部22bの長手方向略中央から下枠部21bの端
部にかけての部位が切り欠かれている。而して、主体2
0の一部が切り欠いてあるため、主体を略ロ字型とした
従来例に比較して壁板4の開口部5内へ入れ易くなり、
施工性が向上するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁板に設けられた
開口部の裏面側開口縁に配置され、配線器具用の取付枠
が取り付けられる壁板用取付押さえ金具に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の壁板用取付押さえ金具としては、
図4に示すようなものがある。この壁板用取付押さえ金
具3は、略ロ字型の枠状に形成された主体3aの片方の
側枠部6aにアーム片7が設けられるとともに、主体3
aの下枠部6d略中央には開口部5の内周面に係止され
る突起8が設けられている。而して、開口部5が設けら
れた壁板4の裏面側開口縁に沿って壁板用取付押さえ金
具3を配置した状態で、突起8を開口部5の内周面に係
止し、さらにアーム片7を開口部5の裏面側から表面側
へ引き出し且つ折り曲げて開口部5の表面側開口縁に係
止することで開口部5に壁板用取付押さえ金具3が仮固
定されるようになっている。12はボックスねじ17が
螺合されるねじ孔13を中央部に備えた突片であり、主
体3aの上枠部6cと下枠部6dからそれぞれ対向する
ように内方に向けて突設されている。そして、仮固定状
態の壁板用取付押さえ金具3にはスイッチ2のような配
線器具が取り付けられる取付枠1がボックスねじ17に
よって連結固定されるものであり、ボックスねじ17の
先端を連結板12に設けられたねじ孔13に螺合するこ
とで壁板用取付押さえ金具3と取付枠1とが相互に連結
固定され、壁板用取付押さえ金具3と取付枠1とで開口
部5が設けられた壁板4の開口縁を挟持して壁板用取付
押さえ金具3が固定されるようになっている。なお、合
成樹脂製のプレート30がねじ31,31により取付枠
1の前面に取着されるとともに、プレート30の前面に
化粧プレート32が被着されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、壁板用取付
押さえ金具3は主体3aの寸法が壁板4の開口部5の寸
法よりも当然大きくなっているから、施工の際に開口部
5から壁板4の裏側に入れ難いという問題があった。
【0004】また、側枠部6aから突設されたアーム片
7のみで壁板4に仮固定されるため、仮固定の強度が弱
いという問題や、アーム片7を折り曲げて仮固定するま
での間に壁板用取付押さえ金具3の落下を突起8のみで
防止することが難しく、安定性に欠けるために作業がし
難いという問題があった。
【0005】本発明は上記問題に鑑みて為されたもので
あり、請求項1の発明の目的とするところは、壁板の開
口部から裏側へ入れ易くして施工性を向上した壁板用取
付押さえ金具を提供することにある。
【0006】また、請求項2及び請求項3の発明の目的
とするところは、請求項1の発明の目的に加えて、アー
ム片を折り曲げて仮固定するまでの間の落下を防止して
作業性を向上した壁板用取付押さえ金具を提供すること
にある。
【0007】さらに、請求項4及び請求項5の発明の目
的とするところは、請求項1の発明の目的に加えて、仮
固定の強度を向上した壁板用取付押さえ金具を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、一部を切り欠いた略枠状に形成
され壁板に設けられた開口部の裏面側開口縁に配置され
る主体と、主体を構成する側枠部より対向する他方の側
枠部の方へ突設されるとともに開口部の裏面側から表面
側へ引き出され且つ折り曲げられて開口部の表面側開口
縁に係止される仮固定用のアーム片と、埋込型の配線器
具用の取付枠が取り付けられる取付部とを備えたことを
特徴とし、主体の一部を切り欠いたために壁板の開口部
から裏側へ入れ易くなり、施工性を向上することができ
る。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、開口部の裏面側開口縁に係止する複数の係止突起を
主体に設けたことを特徴とし、複数の係止突起を開口部
の裏面側開口縁に係止することによって仮固定前の落下
防止が図れるとともにアーム片を折り曲げる作業の作業
性を向上することができる。
【0010】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、両側枠部の両端近傍に各々係止突起を設けたことを
特徴とし、開口部の四隅に係止突起を係止することでさ
らに安定性を増すことができ、作業性をさらに向上する
ことができる。
【0011】請求項4の発明は、請求項1又は2又は3
の発明において、仮固定用のアーム片が両側の側枠部に
突設されたことを特徴とし、両側枠部にアーム片を設け
ることで仮固定の強度を向上させることができる。
【0012】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、開口部の表面側から見て右側のアーム片が左側のア
ーム片よりも上方に位置するように各アーム片が両側枠
部より突設されたことを特徴とし、取付ねじの螺合時に
壁板用取付押さえ金具に右回りの回転力が加わった場合
にも壁板の開口部に対してずれることがなくなる。
【0013】請求項6の発明は、請求項1〜5の何れか
の発明において、取付部は、取付枠を取り付けるための
取付ねじが螺合するねじ孔を有することを特徴とし、取
付ねじによって固定された取付枠と壁板用取付押さえ板
とで壁板を挟持し、充分な取付強度を得ることができ
る。
【0014】請求項7の発明は、請求項6の発明におい
て、取付枠が大角形連用配線器具の1連の取付枠であっ
て、取付枠が有する取付ねじ用のねじ挿通孔のピッチと
同じピッチでねじ孔が設けられて成ることを特徴とし、
大角形連用配線器具を容易に壁に配設することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1〜図3
を参照して詳細に説明する。
【0016】図3に示すように石膏ボード等によって形
成される壁板4の一部を矩形状に切り欠くことによって
開口部5が設けられており、この開口部5の裏面側開口
縁に本発明に係る壁板用取付押さえ金具Aが取付けられ
る。
【0017】壁板用取付押さえ金具Aは、例えば薄金属
板を打抜き加工することにより図1に示すような中央部
に開口部5の形状に対応させた開口部を有する略矩形枠
状に形成されており、上下で対向する上枠部21aと下
枠部21b及び左右で対向する側枠部22とで主体20
が構成され、右側の側枠部22bの長手方向略中央から
下枠部21bの端部にかけての部位が切り欠かれてい
る。なお、主体20の裏面側には略全周にわたって突条
25が設けられており、主体20の曲げ強度を向上させ
るようになっている。
【0018】上枠部21aと下枠部21bの略中央内側
端縁からはそれぞれ取付部24が内方に向けて突設され
ている。この取付部24にはねじ孔24aが設けられて
おり、取付枠1を取り付けるための取付ねじであるボッ
クスねじ17が上記ねじ孔24aに螺合される。また、
取付部24の左右両側、つまり上枠部21a及び下枠部
21bの両端部には主体20の表面側に突出する落下防
止用の係止突起27がそれぞれ突設されている。ここ
で、本実施形態における取付枠1はJISにおいて規格
化されている大角形連用配線器具の1連の取付枠(JI
S C 8375)であって、取付部24に設けた一対の
ねじ孔24a間のピッチが、取付枠1に設けられたボッ
クスねじ17用の長孔状のねじ挿通孔1a間のピッチと
略同一となっている。
【0019】一方、両側枠部22a,22bには、先端
部が幅広となった帯状のアーム片23a,23bが対向
する側枠部22b,22aの方へ略水平に突設されてい
る。ここで、開口部5の表面側、すなわち主体20の表
面側から見て右側のアーム片23bが左側のアーム片2
3aよりも上方に位置するようになっている(図1
(a)及び図3参照)。
【0020】また、右側の側枠部22bと上枠部21a
との境目当たりに側枠部22bと並行するように溝26
が設けてあり、この溝26に沿って側枠部22bを折り
曲げることによって、側枠部22bを主体20から切り
離すことができるようになっている。したがって、壁板
用取付押さえ金具Aを2つ連接して壁板4に取り付ける
場合には、一方の側枠部22bを切り取った2つの壁板
用取付押さえ金具Aを隣合うようにして開口部5に配設
することができる。
【0021】上記壁板用取付押さえ金具Aは、以下のよ
うにして壁板4に設けられた開口部5の裏面側開口縁に
取り付けられる。先ず、アーム片23a,23bが主体
20の表面側へ折り曲げられた状態で、主体20を壁板
4の開口部5内に挿入し、折り曲げられたアーム片23
a,23が開口部5から突出するようにして主体20の
下枠部21b両側に突設された一対の係止突起27を開
口部5の裏面側開口縁に係止する。而して、この状態に
おいては壁板用取付押さえ金具Aが上記係止突起27に
よって壁板4に仮止めされるため、壁板用取付押さえ金
具Aが壁板4の内側に落下することを防止できる。さら
に、上枠部21aの両側に突設された一対の係止突起2
7が開口部5の裏面側上部開口縁に当接しており、上記
4つの係止突起27によって、壁板用取付押さえ金具A
の落下防止のみならず、開口部5に対する壁板用取付押
さえ金具Aの上下左右方向の移動を規制することもで
き、壁板用取付押さえ金具Aがずれることを防止できる
という利点もある。
【0022】次いでアーム片23a,23bの壁板4表
面側に突出した部分を壁板4に沿って外側へ折り曲げ、
図2に示すようにアーム片23a,23bの先端部分を
壁板4の表面側に係止すれば、壁板用取付押さえ金具A
が壁板4に仮固定できる。なお、壁板用取付押さえ金具
Aの主体20外周部の隅を円弧状に切り欠いてRを付け
ることによって、壁板用取付押さえ金具Aを開口部5内
に挿入し易くしてある。
【0023】続いて、開口部5を覆うようにスイッチの
ような配線器具2が取着される取付枠1を開口部5に配
置し、仮固定された壁板用取付押さえ金具Aの上枠部2
1a及び下枠部21bに突設された取付部24のねじ孔
24aに取付枠1のねじ挿通孔1aに挿通されたボック
スねじ17を螺合して締め込む。つまり、壁板用取付押
さえ金具Aと取付枠1とが相互に連結され、壁板用取付
押さえ金具Aと取付枠1とで開口部5が設けられた壁板
4の開口縁を挟持することになり、その結果壁板用取付
押さえ金具Aが壁板4に本固定されるものである。
【0024】そして、壁板用取付押さえ金具Aに固定さ
れた取付枠1には、大角連用形の1個モジュールの配線
器具2が3個まで取り付けることができるようになって
いる。また、開口部5の前面には配線器具2を露出する
ための開口窓30aを有するプレート30がねじ31よ
って取付枠1に取着され、プレート30の前面には化粧
プレート32が被着されるようになっている。
【0025】上記構成によれば、主体20の一部が切り
欠いてあるため、主体を略ロ字型とした従来例に比較し
て壁板4の開口部5内へ入れ易くなり、施工性が向上す
るものである。また、仮固定用のアーム片23a,23
bを両側枠部22a,22bに各々一つずつ突設したた
めに従来よりも仮固定時の荷重を減らして施工性を向上
させることができ、また上枠部21a及び下枠部21b
の両端部に設けられた係止突起27が開口部5の裏面側
開口縁に係止されることで壁板用取付押さえ金具Aの落
下防止が図れるという利点がある。しかも、開口部5の
表面側から見て右側のアーム片23bが左側のアーム片
23aよりも上方に位置するように各アーム片23a,
23bが両側枠部22a,22bより突設されているの
で、左右のアーム片23a,23bの上下関係が逆にな
っている場合(右側のアーム片23bが左側のアーム片
23aよりも下方に位置する場合)に比較して、ボック
スねじ17を締め付ける際に壁板用取付押さえ金具Aに
右回りの回転力が加わった場合にも壁板4の開口部5に
対して主体20ずれることがなくなるという利点があ
る。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明は、一部を切り欠いた略
枠状に形成され壁板に設けられた開口部の裏面側開口縁
に配置される主体と、主体を構成する側枠部より対向す
る他方の側枠部の方へ突設されるとともに開口部の裏面
側から表面側へ引き出され且つ折り曲げられて開口部の
表面側開口縁に係止される仮固定用のアーム片と、埋込
型の配線器具用の取付枠が取り付けられる取付部とを備
えたので、主体の一部を切り欠いたために壁板の開口部
から裏側へ入れ易くなり、施工性を向上することができ
るという効果がある。
【0027】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、開口部の裏面側開口縁に係止する複数の係止突起を
主体に設けたので、複数の係止突起を開口部の裏面側開
口縁に係止することによって仮固定前の落下防止が図れ
るとともにアーム片を折り曲げる作業の作業性を向上す
ることができるという効果がある。
【0028】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、両側枠部の両端近傍に各々係止突起を設けたので、
開口部の四隅に係止突起を係止することでさらに安定性
を増すことができ、作業性をさらに向上することができ
るという効果がある。
【0029】請求項4の発明は、請求項1又は2又は3
の発明において、仮固定用のアーム片が両側の側枠部に
突設されたので、両側枠部にアーム片を設けることで仮
固定の強度を向上させることができるという効果があ
る。
【0030】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、開口部の表面側から見て右側のアーム片が左側のア
ーム片よりも上方に位置するように各アーム片が両側枠
部より突設されたので、取付ねじの螺合時に壁板用取付
押さえ金具に右回りの回転力が加わった場合にも壁板の
開口部に対してずれることがなくなるという効果があ
る。
【0031】請求項6の発明は、請求項1〜5の何れか
の発明において、取付部は、取付枠を取り付けるための
取付ねじが螺合するねじ孔を有するので、取付ねじによ
って固定された取付枠と壁板用取付押さえ板とで壁板を
挟持し、充分な取付強度を得ることができるという効果
がある。
【0032】請求項7の発明は、請求項6の発明におい
て、取付枠が大角形連用配線器具の1連の取付枠であっ
て、取付枠が有する取付ねじ用のねじ挿通孔のピッチと
同じピッチでねじ孔が設けられて成るので、大角形連用
配線器具を容易に壁に配設することができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態を示し、(a)は表面側平面図、
(b)は右側面図、(c)は裏面側平面図、(d)は下
面図である。
【図2】同上の仮固定状態を示す斜視図である。
【図3】同上の取付状態を示す斜視図である。
【図4】従来例の取付状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
A 壁板用取付押さえ金具 20 主体 21a 上枠部 21b 下枠部 22a,22b 側枠部 23a,23b アーム片 24 取付部 24a ねじ孔 27 係止突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西岡 恭志 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 Fターム(参考) 5G357 CA06 CB05 CC01 CC06 CD01 CF02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一部を切り欠いた略枠状に形成され壁板
    に設けられた開口部の裏面側開口縁に配置される主体
    と、主体を構成する側枠部より対向する他方の側枠部の
    方へ突設されるとともに開口部の裏面側から表面側へ引
    き出され且つ折り曲げられて開口部の表面側開口縁に係
    止される仮固定用のアーム片と、埋込型の配線器具用の
    取付枠が取り付けられる取付部とを備えたことを特徴と
    する壁板用取付押さえ金具。
  2. 【請求項2】 開口部の裏面側開口縁に係止する複数の
    係止突起を主体に設けたことを特徴とする請求項1記載
    の壁板用取付押さえ金具。
  3. 【請求項3】 両側枠部の両端近傍に各々係止突起を設
    けたことを特徴とする請求項2記載の壁板用取付押さえ
    金具
  4. 【請求項4】 仮固定用のアーム片が両側の側枠部に突
    設されたことを特徴とする請求項1又は2又は3記載の
    壁板用取付押さえ金具。
  5. 【請求項5】 開口部の表面側から見て右側のアーム片
    が左側のアーム片よりも上方に位置するように各アーム
    片が両側枠部より突設されたことを特徴とする請求項4
    記載の壁板用取付押さえ金具。
  6. 【請求項6】 取付部は、取付枠を取り付けるための取
    付ねじが螺合するねじ孔を有することを特徴とする請求
    項1〜5の何れかに記載の壁板用取付押さえ金具。
  7. 【請求項7】 取付枠が大角形連用配線器具の1連の取
    付枠であって、取付枠が有する取付ねじ用のねじ挿通孔
    のピッチと同じピッチでねじ孔が設けられて成ることを
    特徴とする請求項6記載の壁板用取付押さえ金具。
JP2000191986A 2000-06-27 2000-06-27 壁板用取付押さえ金具 Withdrawn JP2002010431A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008253020A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Matsushita Electric Works Ltd 埋込形配線器具の取付装置
JP2013176222A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Mirai Ind Co Ltd 器具取付部材
JP7170152B1 (ja) * 2022-01-30 2022-11-11 小林 聰高 配線器具取付枠

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JP2013176222A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Mirai Ind Co Ltd 器具取付部材
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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070904