JP2002085095A - 生体高分子の遺伝子配列を計測するための測定装置 - Google Patents
生体高分子の遺伝子配列を計測するための測定装置Info
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Abstract
た、生体高分子の遺伝子配列を計測するための装置を提
供する。 【解決手段】荷電した生体高分子の配列をハイブリダイ
ゼーションを用いて測定する生体高分子の遺伝子配列を
計測するための測定装置において、生体高分子を含み測
定装置から取り外しが可能に形成された容器と、この容
器と電気的に絶縁され容器に電界を与えるための電極を
備える。
Description
生体高分子の遺伝子配列を計測する装置に関するもので
ある。
ブリダイゼーション用のDNAチップは、基板上に多数
の電極を設け、各電極に電流源を接続したものである。
電極数は100〜10000程度であり、一般に各電極には異な
ったDNAが固定される。
上に未知のDNAを流してハイブリダイゼーションする
ことにより、対応するDNA配列に未知のDNAを結合
させることができる。未知のDNA側に蛍光試薬を結合
しておけば、既知のDNAと結合した未知のDNA配列
を知ることができる。
に、既知のDNA2が固定化された電極1にプラスの電
圧を印加する。DNAは負に帯電しているため、未知の
DNA3は図6の(b)に示すようにDNA2が固定化
された電極1に引き寄せられる。これにより、数時間か
かっていたハイブリダイゼーションは数十秒で完了す
る。
で結合した場合は、その結合力が弱いため、ハイブリダ
イゼーションの後で逆に電極1に弱いマイナスの電圧を
印加することにより図7の(b)に示すように外すこと
ができる。これによってSNPs(1塩基多型)のような1
塩基の違いも高精度で測定することができる。
と組み合わせた流体系等と共にカートリッジに収められ
ている。
うなDNAチップには次のような課題があった。 (1)一般にカートリッジは使い捨てであるが、そのカ
ートリッジに多数の電極および電気的接続端子を設置し
なければならないため、カートリッジが高価格となる。
また、対応する読取り機側にも、電極構造とその処理回
路が必要であり、装置全体も高価となる。 (2)DNAチップとの電気接続部は電極構造であり、
接液する金属表面は電気化学的ノイズやゆらぎを発生し
やすい。また、読取り機側の端子との電気的接触も不良
を起こしやすい。 (3)カートリッジの電極およびその電気取り出し端子
が必要であり、カートリッジが大型となる。また読取り
機も端子や電圧印加回路等が必要となる。
ので、小型の容器を用い、安価で高信頼性の保証され
た、生体高分子の遺伝子配列を計測するための装置を提
供することにある。
るために、請求項1の発明では、荷電した生体高分子の
配列をハイブリダイゼーションを用いて測定する生体高
分子の遺伝子配列を計測するための測定装置において、
前記生体高分子を含み測定装置から取り外しが可能に形
成された容器と、この容器と電気的に絶縁され容器に電
界を与えるための電極を備えたことを特徴とする。
生じる。容器に電極から電界を与えると、浮遊している
生体高分子が正電極側に引き寄せられ、ハイブリダイゼ
ーションが高速化できる。容器には電極および電気的接
続端子が不要であるため安価であり、また対応する読み
取り機側には電極構造とその処理回路が1対で済むた
め、装置全体としても安価である。更に、容器には電極
構造がないため電気化学的ノイズやゆらぎが発生しにく
く、読み取り機側の端子との電気的接続不良も発生しな
い。また、容器の電極およびその電気取り出し端子が不
要であり、容器は小型となり、読み取り機側も電極や電
圧印加回路等が1対だけであるため小型となる。
する電界方向を変化させる手段を備えると、誤ったハイ
ブリダイゼーションを容易に剥離することができる。
より形成することもできる。フィルムにするとサイトと
電極を容易に近接させることができ、電場の位置を高精
度化できる。またコストも安価になる。
の生体高分子の集合サイトに対応した空間位置に凸部を
設けてもよい。集中的に電界強度を上げられるという効
果がある。
分子の集合サイトに対応した位置に導電性の部材を設置
してもよい。また、請求項6のように電極は容器と機械
的に接触させてもよい。また、請求項7のように電極を
透明電極としてもよく、更に透明電極は請求項8のよう
にITO膜で形成してもよい。
説明する。図1は本発明に係る測定装置の一実施例を示
す構成図である。図1(a)において、11は絶縁体で
形成され、DNAを含む溶液が注入される容器(従来の
カートリッジに対応するものであり、カートリッジと呼
ぶ場合もある)、12は正電極、13は負電極である。
電極12,13は容器11を挟むように設置される。な
お、容器11、電極12,13は周知の機構によりそれ
ぞれ保持されるが、その機構についての説明は省略して
ある。14は電極12,13に印加する電圧を発生する
電圧源である。
DNAが混入した溶液が密封状に充填されている。ただ
し、既知のDNAは容器11の壁面(図では下面)に固
定化されている。電極12,13に電圧源14から電圧
が印加されと、浮遊している未知のDNAは負に帯電し
ているため図1(b)に示すように正電極12側に引き
寄せられて既知のDNAに接近する。それにより、ハイ
ブリダイゼーションの高速化が可能となる。
を逆転させると、誤ったハイブリダイゼーションを外す
ことができる。これによってSNPsのような1塩基の
違いも高精度で測定することができる。
ことができる。なお、外部電極12,13は容器11か
ら移動可能な構造に形成しておくのが望ましい。ハイブ
リダイゼーション後に外部電極12,13を容器11か
ら離すと、図2に示すように、対物レンズ21による観
察が容易になる。
ことなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変
更、変形をも含むものである。
各DNAのサイト(またはスポットとも言う)に対応し
た位置に、容器11側に伸びる凸部121を設けた構造
であってもよい。このような形状を採用するとサイトに
対し集中的に電界強度を上げることができる。
内壁のサイト位置に導電性の部材(導体)111を配置
してもよい。既知のDNAは導体111の上面に固定化
しておく。また、図3と図4を組み合わせた構造として
もよい。
と電気的に絶縁されていればよいため、容器11をプラ
スチック等の絶縁体で構成するときは容器11に外部電
極12,13を接触させても構わない。接触は両者の位
置関係の安定化に有利である。
に示すようにITO膜のような透明電極を用いても構わ
ない。透明電極にすると、蛍光観察の場合電極を移動し
なくても観察可能になるという利点がある。
ン後に内部溶液を排出したドライ状態で測定しても構わ
ない。更に、容器11は薄い膜状のフィルムでもよい。
サイトと電極の間の距離が短くなるため、図3、図4の
場合に電場の位置の精度を向上できる利点がある。
が、これに限らずRNAあるいはPNA(Peptide Nucl
eic Acid)や荷電した蛋白でも構わない。
ような効果がある。 (1)容器に電極および電気的接続端子を設置しなくて
も良いため、容器が安価となる。また、対応する読み取
り機側にも電極構造とその処理回路が1対だけて済むた
め装置のコストも安価となる。
イズやゆらぎが発生しにくい。また、読み取り機側の端
子との電気的接触も不良を生じない。 (3)容器の電極およびその電気取り出し端子が不要で
あり、容器が小型になる。また、読み取り機も電極や電
圧印加回路等が1対だけで済むため小型となる。
である。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】荷電した生体高分子の配列をハイブリダイ
ゼーションを用いて測定する生体高分子の遺伝子配列を
計測するための測定装置において、 前記生体高分子を含み測定装置から取り外しが可能に形
成された容器と、 この容器と電気的に絶縁され容器に電界を与えるための
電極を備えたことを特徴とする生体高分子の遺伝子配列
を計測するための測定装置。 - 【請求項2】前記電極に印加する電界方向を変化させる
手段を備え、誤ったハイブリダイゼーションが剥離され
るようにしたことを特徴とする請求項1記載の生体高分
子の遺伝子配列を計測するための測定装置。 - 【請求項3】前記容器はフィルムにより形成されている
ことを特徴とする請求項1または2記載の生体高分子の
遺伝子配列を計測するための測定装置。 - 【請求項4】前記電極は、容器内に設置された複数種類
の生体高分子の集合サイトに対応した空間位置に凸部を
設けたことを特徴とする請求項1または2または3記載
の生体高分子の遺伝子配列を計測するための測定装置。 - 【請求項5】前記容器内の生体高分子の集合サイトに対
応した位置に導電性の部材を設置したことを特徴とする
請求項1または2または3または4記載の生体高分子の
遺伝子配列を計測するための測定装置。 - 【請求項6】前記電極は容器と機械的に接触しているこ
とを特徴とする請求項1または2または3または4また
は5記載の生体高分子の遺伝子配列を計測するための測
定装置。 - 【請求項7】前記電極が透明電極であることを特徴とす
る請求項1または2または3記載の生体高分子の遺伝子
配列を計測するための測定装置。 - 【請求項8】前記透明電極がITO膜であることを特徴
とする請求項7記載の生体高分子の遺伝子配列を計測す
るための測定装置。
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