JP2002064599A - 折り畳み式携帯通信端末 - Google Patents
折り畳み式携帯通信端末Info
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- JP2002064599A JP2002064599A JP2000247203A JP2000247203A JP2002064599A JP 2002064599 A JP2002064599 A JP 2002064599A JP 2000247203 A JP2000247203 A JP 2000247203A JP 2000247203 A JP2000247203 A JP 2000247203A JP 2002064599 A JP2002064599 A JP 2002064599A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 蓋の開閉に関わらず、ユーザが様々な方向か
ら光学表示部を常に見ることができる折り畳み式携帯通
信端末を提供する。 【解決手段】 第1の筐体2と、第2の筐体4と、第1
の筐体と第2の筐体を開閉可能に係合するヒンジ部16
−26とを有し、アンテナ6が第1の筐体2のヒンジ部
側に設けられた折り畳み式携帯通信端末において、折り
畳み式携帯通信端末の所定の動作に応じて発光し、携帯
通信端末の開閉両状態で見えると共に、閉状態では、少
なくとも前記アンテナの突起している方向からも見える
ようにヒンジ部に配設された発光体を備えるように構成
される。
ら光学表示部を常に見ることができる折り畳み式携帯通
信端末を提供する。 【解決手段】 第1の筐体2と、第2の筐体4と、第1
の筐体と第2の筐体を開閉可能に係合するヒンジ部16
−26とを有し、アンテナ6が第1の筐体2のヒンジ部
側に設けられた折り畳み式携帯通信端末において、折り
畳み式携帯通信端末の所定の動作に応じて発光し、携帯
通信端末の開閉両状態で見えると共に、閉状態では、少
なくとも前記アンテナの突起している方向からも見える
ようにヒンジ部に配設された発光体を備えるように構成
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、折畳み可能な携帯
通信端末に関し、特に、アンテナが本体(第1の筐体)
の折り畳み用ヒンジ部側に取り付けられた携帯通信端末
に関する。
通信端末に関し、特に、アンテナが本体(第1の筐体)
の折り畳み用ヒンジ部側に取り付けられた携帯通信端末
に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯通信端末の需要は爆発的に増加して
いるが、そのなかでも折り畳み式携帯通信端末は、非使
用時に小型化でき、可搬性が向上するという利点がある
ため、利用者数が増加する傾向にある。アンテナが本体
の折り畳み用ヒンジ部側に突出して取り付けられた携帯
通信端末においては、蓋(第2の筐体)を閉めたときで
も蓋を開けたときでも光学表示部が外部から見えること
が必要となる。蓋を閉じてポケットに入れておくときに
は、たとえば、着信の合図をユーザに知らせることが必
要となり、蓋を開けているときには、たとえば、Eメー
ル受信または電池の消耗等をユーザに知らせることが必
要となる。
いるが、そのなかでも折り畳み式携帯通信端末は、非使
用時に小型化でき、可搬性が向上するという利点がある
ため、利用者数が増加する傾向にある。アンテナが本体
の折り畳み用ヒンジ部側に突出して取り付けられた携帯
通信端末においては、蓋(第2の筐体)を閉めたときで
も蓋を開けたときでも光学表示部が外部から見えること
が必要となる。蓋を閉じてポケットに入れておくときに
は、たとえば、着信の合図をユーザに知らせることが必
要となり、蓋を開けているときには、たとえば、Eメー
ル受信または電池の消耗等をユーザに知らせることが必
要となる。
【0003】従来、アンテナが携帯通信端末の折り畳み
ヒンジ部側から遠い蓋の遠端部に突出して取り付けら
れ、その蓋の遠端部側に光学表示部が取り付けられてい
る携帯通信端末があった。また、小さなLEDで構成さ
れた光学表示部が折り畳み用ヒンジ部側に取り付けられ
た携帯通信端末も開示されている。
ヒンジ部側から遠い蓋の遠端部に突出して取り付けら
れ、その蓋の遠端部側に光学表示部が取り付けられてい
る携帯通信端末があった。また、小さなLEDで構成さ
れた光学表示部が折り畳み用ヒンジ部側に取り付けられ
た携帯通信端末も開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、携帯通
信端末の光学表示部が蓋の遠端側に取り付けられている
場合には、その蓋を折り畳んだ状態で携帯通信端末をポ
ケットに入れたときには、アンテナが上方に位置するの
で、光学表示部はポケットの下側に来て光学表示部はユ
ーザに見えない状態になり、着信表示が見えないという
問題があった。
信端末の光学表示部が蓋の遠端側に取り付けられている
場合には、その蓋を折り畳んだ状態で携帯通信端末をポ
ケットに入れたときには、アンテナが上方に位置するの
で、光学表示部はポケットの下側に来て光学表示部はユ
ーザに見えない状態になり、着信表示が見えないという
問題があった。
【0005】また、小さなLEDで構成された光学表示
部を、もしヒンジ部に取り付けるとすれば、蓋を開け閉
めすると、蓋の影響によって、光学表示部が見えたり見
えなかったりするので、光学表示部は下部筐体の左右ど
ちらかのヒンジ固定部に付けるしかなかった。このよう
な携帯通信端末では、蓋の開閉に関わらず、ユーザが様
々な方向から常にその光学表示部を見ることは困難であ
った。
部を、もしヒンジ部に取り付けるとすれば、蓋を開け閉
めすると、蓋の影響によって、光学表示部が見えたり見
えなかったりするので、光学表示部は下部筐体の左右ど
ちらかのヒンジ固定部に付けるしかなかった。このよう
な携帯通信端末では、蓋の開閉に関わらず、ユーザが様
々な方向から常にその光学表示部を見ることは困難であ
った。
【0006】本発明は、上述の課題に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、蓋の開閉に関わらず、
ユーザが様々な方向から常にその光学表示部を見ること
ができる携帯通信端末を提供するものである。
ので、その目的とするところは、蓋の開閉に関わらず、
ユーザが様々な方向から常にその光学表示部を見ること
ができる携帯通信端末を提供するものである。
【0007】また、本発明の目的は、動作モード毎に点
灯パターンを変えることができる携帯通信端末を提供す
るものである。
灯パターンを変えることができる携帯通信端末を提供す
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の筐体と、第2の筐体と、第1の筐体と第2
の筐体を開閉可能に係合するヒンジ部とを有し、突起し
ているアンテナが第1の筐体のヒンジ部側に設けられた
折り畳み式携帯通信端末において、折り畳み式携帯通信
端末の所定の動作に応じて発光し、携帯通信端末の開閉
両状態で見えると共に、閉状態では、少なくともアンテ
ナの突起している方向からも見えるようにヒンジ部に配
設された発光体を備えるように構成される。
めに、第1の筐体と、第2の筐体と、第1の筐体と第2
の筐体を開閉可能に係合するヒンジ部とを有し、突起し
ているアンテナが第1の筐体のヒンジ部側に設けられた
折り畳み式携帯通信端末において、折り畳み式携帯通信
端末の所定の動作に応じて発光し、携帯通信端末の開閉
両状態で見えると共に、閉状態では、少なくともアンテ
ナの突起している方向からも見えるようにヒンジ部に配
設された発光体を備えるように構成される。
【0009】本発明の発光体は、好ましくは、ヒンジ部
の形状と同一の形状であり、また導光片で構成される。
また、その発光体は、第1または第2の筐体に取り付け
られ、それぞれ第1または第2の筐体の内部に取り付け
られた発光素子から発光体の一端に光が供給されるよう
に構成される。
の形状と同一の形状であり、また導光片で構成される。
また、その発光体は、第1または第2の筐体に取り付け
られ、それぞれ第1または第2の筐体の内部に取り付け
られた発光素子から発光体の一端に光が供給されるよう
に構成される。
【0010】また、本発明の発光体は、その導光片の一
端または両端に埋め込まれた発光素子から光が供給され
るように構成される。さらに、その発光体は、それ自身
で発光する発光素子で構成することもできる。
端または両端に埋め込まれた発光素子から光が供給され
るように構成される。さらに、その発光体は、それ自身
で発光する発光素子で構成することもできる。
【0011】また、この発光体は、ヒンジ部の中央部分
に取り付けるように構成される。
に取り付けるように構成される。
【0012】この発光体は、折り畳み式携帯通信端末の
所定の動作に応じて点灯パターンを変えるように構成さ
れる。点灯パターンには、発光体の発光色を変え、発光
体の点滅周期を変える等のパターンがある。この所定の
動作モードは、電話着信時、メール着信時、コンテンツ
ダウンロード時、電池消耗時等に対応するモードを含
む。
所定の動作に応じて点灯パターンを変えるように構成さ
れる。点灯パターンには、発光体の発光色を変え、発光
体の点滅周期を変える等のパターンがある。この所定の
動作モードは、電話着信時、メール着信時、コンテンツ
ダウンロード時、電池消耗時等に対応するモードを含
む。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の一
実施の形態の携帯通信端末の蓋を開けた状態を斜め上か
ら見た図である。図1において、携帯通信端末1は、下
部筐体(本体)2と上部筐体(蓋)4から構成される。
下部筐体2はアンテナ6、入力部12、マイクロホン1
4、第1のヒンジ固定部16、光学表示部20、ヒンジ
カバー22、および第2のヒンジ固定部26を含む。上
部筐体4は受話部8、表示部10、第1のヒンジ可動部
18、第2のヒンジ可動部24を含む。
実施の形態の携帯通信端末の蓋を開けた状態を斜め上か
ら見た図である。図1において、携帯通信端末1は、下
部筐体(本体)2と上部筐体(蓋)4から構成される。
下部筐体2はアンテナ6、入力部12、マイクロホン1
4、第1のヒンジ固定部16、光学表示部20、ヒンジ
カバー22、および第2のヒンジ固定部26を含む。上
部筐体4は受話部8、表示部10、第1のヒンジ可動部
18、第2のヒンジ可動部24を含む。
【0014】本発明の折り畳み式携帯通信端末の構造に
ついて簡単に説明する。図1において、光学表示部20
以外は、従来の携帯通信端末と相違がないので、ここで
は、光学表示部20以外の部分の説明は省略する。本発
明の光学表示部20はヒンジカバー22の周縁形状とほ
ぼ同じ曲線形状に形成されるので、光学表示部20はか
なり広範囲の方向から検知できる。この構造は図2にお
いて詳述する。
ついて簡単に説明する。図1において、光学表示部20
以外は、従来の携帯通信端末と相違がないので、ここで
は、光学表示部20以外の部分の説明は省略する。本発
明の光学表示部20はヒンジカバー22の周縁形状とほ
ぼ同じ曲線形状に形成されるので、光学表示部20はか
なり広範囲の方向から検知できる。この構造は図2にお
いて詳述する。
【0015】図2は、本発明の一実施の形態の携帯通信
端末において、上部筐体(蓋)4を本体から取り外した
ときの状態を斜め上から見た図である。図2において、
図1と同一の部分は同一の符号を付与し、その説明を省
略する。図2に示すように、本発明の折り畳み式携帯通
信端末は、下部筐体2の一端に設けられたヒンジ固定部
16と第2のヒンジ固定部26との間に、上部筐体4の
一端に設けられた第1のヒンジ可動部18と第2のヒン
ジ可動部24が係合され、上部筐体4が下部筐体2に対
して開閉できる構造となっている。ヒンジカバー22
は、上部筐体4と下部筐体2間を電気的にインタフェー
スするためのフレキシブル基板やコードが通る空間を単
にカバーする部分であり、上部筐体4と下部筐体2の係
合に直接関与する部分ではない。
端末において、上部筐体(蓋)4を本体から取り外した
ときの状態を斜め上から見た図である。図2において、
図1と同一の部分は同一の符号を付与し、その説明を省
略する。図2に示すように、本発明の折り畳み式携帯通
信端末は、下部筐体2の一端に設けられたヒンジ固定部
16と第2のヒンジ固定部26との間に、上部筐体4の
一端に設けられた第1のヒンジ可動部18と第2のヒン
ジ可動部24が係合され、上部筐体4が下部筐体2に対
して開閉できる構造となっている。ヒンジカバー22
は、上部筐体4と下部筐体2間を電気的にインタフェー
スするためのフレキシブル基板やコードが通る空間を単
にカバーする部分であり、上部筐体4と下部筐体2の係
合に直接関与する部分ではない。
【0016】本発明の光学表示部20は、図示されるよ
うに、第1のヒンジ可動部18および第2のヒンジ可動
部24をそれぞれ第1のヒンジ固定部16および第2の
ヒンジ固定部26に係合させたときに、ヒンジカバー2
2の形状とほぼ同じ馬蹄形形状になるように形成され
る。これによって、上部筐体4が開いているときには、
下部筐体2の正面(入力部12が取り付けられた面)方
向から光学表示部20を見ることができ、また、上部筐
体4が閉じたときには、下部筐体2の上面(アンテナが
取り付けられた面)方向から光学表示部20を見ること
ができる。もちろん、これらの面以外でも斜め方向から
光学表示部20を見ることができる。
うに、第1のヒンジ可動部18および第2のヒンジ可動
部24をそれぞれ第1のヒンジ固定部16および第2の
ヒンジ固定部26に係合させたときに、ヒンジカバー2
2の形状とほぼ同じ馬蹄形形状になるように形成され
る。これによって、上部筐体4が開いているときには、
下部筐体2の正面(入力部12が取り付けられた面)方
向から光学表示部20を見ることができ、また、上部筐
体4が閉じたときには、下部筐体2の上面(アンテナが
取り付けられた面)方向から光学表示部20を見ること
ができる。もちろん、これらの面以外でも斜め方向から
光学表示部20を見ることができる。
【0017】なお、光学表示部20は、1つのみでな
く、複数個を横に並べて、それぞれを着信用、メール受
信用、EMDダウンロード用、電池残量通知用等に分け
て使用することもできる。また、光学表示部20の色を
変えて、着信用、メール受信用、EMDまたはコンテン
ツデータのダウンロード用、電池残量通知用等に対応す
ることができる。さらに、光学表示部20の点滅周期を
変えることによって、着信用、メール受信用、EMDダ
ウンロード用、電池残量通知用等に対応させることもで
きる。
く、複数個を横に並べて、それぞれを着信用、メール受
信用、EMDダウンロード用、電池残量通知用等に分け
て使用することもできる。また、光学表示部20の色を
変えて、着信用、メール受信用、EMDまたはコンテン
ツデータのダウンロード用、電池残量通知用等に対応す
ることができる。さらに、光学表示部20の点滅周期を
変えることによって、着信用、メール受信用、EMDダ
ウンロード用、電池残量通知用等に対応させることもで
きる。
【0018】図3は、本発明の一実施の形態の携帯通信
端末の蓋を閉じた状態を斜め上から見た図である。図3
において、図1と同一の部分は同一の符号を付与し、そ
の説明を省略する。図3において、本発明の光学表示部
20はヒンジカバー22の周縁形状とほぼ同じ曲線形状
に形成されている。従って、上部筐体4を閉じたときで
も、光学表示部20は携帯通信端末の正面、上面、斜め
方向等かなり広範囲の方向から検知できる。
端末の蓋を閉じた状態を斜め上から見た図である。図3
において、図1と同一の部分は同一の符号を付与し、そ
の説明を省略する。図3において、本発明の光学表示部
20はヒンジカバー22の周縁形状とほぼ同じ曲線形状
に形成されている。従って、上部筐体4を閉じたときで
も、光学表示部20は携帯通信端末の正面、上面、斜め
方向等かなり広範囲の方向から検知できる。
【0019】図4は、本発明の一実施の形態の携帯通信
端末において、光学表示部の取り付け状態を詳細に示す
端面図である。図4において、図1と同一の部分は同一
の符号を付与し、その説明を省略する。図4において、
下部筐体2は、その内部に組み込まれた基板30、この
基板30の一部に取り付けられたLED32および光学
表示部20を有する。このLED32で発光された光が
光学表示部20の一端Aから供給され、光学表示部20
は一端Aから他端Bまでの間で輝いて見える。光学表示
部20の他端Bは支持部材34に固定される。この一端
Aと他端Bは、携帯通信端末のヒンジ部の構成に従って
適宜決定される。光学表示部20を輝かせるには、光学
表示部20の内面にキズを付け、一端Aから供給された
光をそのキズの部分で散乱させる方法、または光学表示
部20を散乱物質を含む材料で製造する等の方法がある
が、その方法は特に限定されるものではない。
端末において、光学表示部の取り付け状態を詳細に示す
端面図である。図4において、図1と同一の部分は同一
の符号を付与し、その説明を省略する。図4において、
下部筐体2は、その内部に組み込まれた基板30、この
基板30の一部に取り付けられたLED32および光学
表示部20を有する。このLED32で発光された光が
光学表示部20の一端Aから供給され、光学表示部20
は一端Aから他端Bまでの間で輝いて見える。光学表示
部20の他端Bは支持部材34に固定される。この一端
Aと他端Bは、携帯通信端末のヒンジ部の構成に従って
適宜決定される。光学表示部20を輝かせるには、光学
表示部20の内面にキズを付け、一端Aから供給された
光をそのキズの部分で散乱させる方法、または光学表示
部20を散乱物質を含む材料で製造する等の方法がある
が、その方法は特に限定されるものではない。
【0020】また、図4では、光学表示部20の形状は
ヒンジカバー22の周縁形状とほぼ同じ形状に形成され
るが、光学表示部20の表面は必ずしもヒンジカバー2
2の周縁表面と同じ高さに揃える必要はなく、光学表示
部20の表面がヒンジカバー22の周縁表面よりも飛び
出してもよく、またその逆でもかまわない。
ヒンジカバー22の周縁形状とほぼ同じ形状に形成され
るが、光学表示部20の表面は必ずしもヒンジカバー2
2の周縁表面と同じ高さに揃える必要はなく、光学表示
部20の表面がヒンジカバー22の周縁表面よりも飛び
出してもよく、またその逆でもかまわない。
【0021】また、図4では、LED32は基板30上
に設けられ、そのLED32からの光を光学表示部20
の一端Aに供給しているが、LED32は、基板30上
に取り付けないで、光学表示部20の一端Aに取り付け
または埋め込んで、そのLED32に基板30から電力
供給線で電力を供給してもよい。なお、図4では、光学
表示部20は支持部材34で支持されているように図示
されているが、光学表示部20は支持部材34または基
板30以外の部分で下部筐体2に支持しても良い。
に設けられ、そのLED32からの光を光学表示部20
の一端Aに供給しているが、LED32は、基板30上
に取り付けないで、光学表示部20の一端Aに取り付け
または埋め込んで、そのLED32に基板30から電力
供給線で電力を供給してもよい。なお、図4では、光学
表示部20は支持部材34で支持されているように図示
されているが、光学表示部20は支持部材34または基
板30以外の部分で下部筐体2に支持しても良い。
【0022】さらに、図4では、LED32は光学表示
部20の一端Aに取り付けるように図示されているが、
LED32は光学表示部20の他端Bに取り付けても良
い。この場合には、光学表示部20の一端Aは、基板3
0で支持してもよく、図示されない他の支持部材または
基板30以外の部分で支持してもよい。このような構造
にすることによって、光学表示部20の他端Bに近い方
を明るく輝かせることができる。
部20の一端Aに取り付けるように図示されているが、
LED32は光学表示部20の他端Bに取り付けても良
い。この場合には、光学表示部20の一端Aは、基板3
0で支持してもよく、図示されない他の支持部材または
基板30以外の部分で支持してもよい。このような構造
にすることによって、光学表示部20の他端Bに近い方
を明るく輝かせることができる。
【0023】また、LED32は光学表示部20の両端
AおよびBに取り付けまたは埋め込むようにしてもよ
い。この場合には、光学表示部20は、支持部材34ま
たは基板30以外の部分で支持することになる。
AおよびBに取り付けまたは埋め込むようにしてもよ
い。この場合には、光学表示部20は、支持部材34ま
たは基板30以外の部分で支持することになる。
【0024】実施の形態1のヒンジ構造においては、光
学表示部20は、ヒンジ部の本体(下部筐体2)側に取
り付けられたカマボコ状の部品であるヒンジカバー22
と第1のヒンジ可動部18の間に取り付けられているの
で、光学表示部20は筐体のほぼ中心に位置するように
構成される。
学表示部20は、ヒンジ部の本体(下部筐体2)側に取
り付けられたカマボコ状の部品であるヒンジカバー22
と第1のヒンジ可動部18の間に取り付けられているの
で、光学表示部20は筐体のほぼ中心に位置するように
構成される。
【0025】また、実施の形態1のヒンジ構造において
は、アンテナは下部筐体2のヒンジ部側に配置されてい
るので、携帯通信端末を胸ポケット等に入れたときに、
光学表示部20は胸ポケットの上端に現れ、ユーザは確
実にこの光学表示部20を確認できる。
は、アンテナは下部筐体2のヒンジ部側に配置されてい
るので、携帯通信端末を胸ポケット等に入れたときに、
光学表示部20は胸ポケットの上端に現れ、ユーザは確
実にこの光学表示部20を確認できる。
【0026】また、実施の形態1の光学表示部20は、
ヒンジカバー22の周縁形状とほぼ同じ形状に形成され
るので、蓋(上部筐体4)を閉めた状態では、光学表示
部20を携帯通信端末の正面側または上面側から見るこ
とができ、蓋を開いた状態では、光学表示部20を携帯
通信端末の正面側から見ることができる。
ヒンジカバー22の周縁形状とほぼ同じ形状に形成され
るので、蓋(上部筐体4)を閉めた状態では、光学表示
部20を携帯通信端末の正面側または上面側から見るこ
とができ、蓋を開いた状態では、光学表示部20を携帯
通信端末の正面側から見ることができる。
【0027】また、実施の形態1の構造の携帯通信端末
では、光学表示部20は、電話着信の通知だけでなく、
たとえば、待ち受け状態でメール受信がある時や、電池
残量が少なくなった時に、電話着信時とは異なる色で点
灯しまたは点滅して、受信状態や電池残量を通知する用
途に広く展開できる。
では、光学表示部20は、電話着信の通知だけでなく、
たとえば、待ち受け状態でメール受信がある時や、電池
残量が少なくなった時に、電話着信時とは異なる色で点
灯しまたは点滅して、受信状態や電池残量を通知する用
途に広く展開できる。
【0028】また、実施の形態1の光学表示部20は、
従来のものと異なり、点光源ではなく、カマボコ状のヒ
ンジカバー22の周縁形状とほぼ同じ曲線形状に形成さ
れるので、LED光源からの距離に従って、光の強弱を
変化させることもできる。
従来のものと異なり、点光源ではなく、カマボコ状のヒ
ンジカバー22の周縁形状とほぼ同じ曲線形状に形成さ
れるので、LED光源からの距離に従って、光の強弱を
変化させることもできる。
【0029】実施の形態2.図5は、本発明の実施の形
態2の携帯通信端末において、蓋(上部筐体4)を本体
から取り外したときの状態を斜め上から見た図である。
実施の形態2においては、光学表示部20が上部筐体4
に取り付けられるように構成される。実施の形態2の光
学表示部20においては、その光学表示部の形状は第1
のヒンジ可動部18または第2のヒンジ可動部24の周
縁形状とほぼ同じ曲線形状に形成される。このような構
成によって、実施の形態2では、実施の形態1と同様
に、上部筐体4の開閉に関わらず、光学表示部20を様
々な方向から見ることができる。
態2の携帯通信端末において、蓋(上部筐体4)を本体
から取り外したときの状態を斜め上から見た図である。
実施の形態2においては、光学表示部20が上部筐体4
に取り付けられるように構成される。実施の形態2の光
学表示部20においては、その光学表示部の形状は第1
のヒンジ可動部18または第2のヒンジ可動部24の周
縁形状とほぼ同じ曲線形状に形成される。このような構
成によって、実施の形態2では、実施の形態1と同様
に、上部筐体4の開閉に関わらず、光学表示部20を様
々な方向から見ることができる。
【0030】図6は、光学表示部20とLED32との
位置関係を示す図である。図6(a)は、光学表示部2
0を上部筐体4の先端に取り付け、その光学表示部20
の一端にLED32を取り付けまたは埋め込み、そのL
ED32に電力供給線36を介して電力を供給する構造
を示す図である。このような構造は上部筐体4の厚さが
薄い場合でも、光学表示部20を上部筐体4に取り付け
ることができる特徴がある。
位置関係を示す図である。図6(a)は、光学表示部2
0を上部筐体4の先端に取り付け、その光学表示部20
の一端にLED32を取り付けまたは埋め込み、そのL
ED32に電力供給線36を介して電力を供給する構造
を示す図である。このような構造は上部筐体4の厚さが
薄い場合でも、光学表示部20を上部筐体4に取り付け
ることができる特徴がある。
【0031】図6(b)は、光学表示部20を上部筐体
4の先端に取り付け、その光学表示部20の両端にそれ
ぞれLED32を取り付けまたは埋め込み、これらの各
LED32に各電力供給線36を介して電力を供給する
構造を示す図である。このような構造においては、光学
表示部20に2つのLED32が取り付けられるので、
光学表示部20全体がより明るく輝くようにすることが
できる。
4の先端に取り付け、その光学表示部20の両端にそれ
ぞれLED32を取り付けまたは埋め込み、これらの各
LED32に各電力供給線36を介して電力を供給する
構造を示す図である。このような構造においては、光学
表示部20に2つのLED32が取り付けられるので、
光学表示部20全体がより明るく輝くようにすることが
できる。
【0032】図6(c)は、光学表示部20を上部筐体
4の先端に取り付け、その光学表示部20の中央部にL
ED32を取り付け、このLED32に電力供給線36
を介して電力を供給する構造を示す図である。このよう
な構造においては、LED32からの光が光学表示部2
0の中央から供給されるので、光学表示部20の中央部
がより明るく輝くようにすることができる。
4の先端に取り付け、その光学表示部20の中央部にL
ED32を取り付け、このLED32に電力供給線36
を介して電力を供給する構造を示す図である。このよう
な構造においては、LED32からの光が光学表示部2
0の中央から供給されるので、光学表示部20の中央部
がより明るく輝くようにすることができる。
【0033】図6(d)は、光学表示部20を上部筐体
4の先端に取り付け、その光学表示部20の途中に光供
給部38を設け、その光供給部38にLED32を取り
付け、このLED32に電力供給線36を介して電力を
供給する構造を示す図である。このような構造において
は、光学表示部20の任意の点にLED32が取り付け
られるので、光学表示部20の任意の部分がより明るく
輝くように設計することができる。
4の先端に取り付け、その光学表示部20の途中に光供
給部38を設け、その光供給部38にLED32を取り
付け、このLED32に電力供給線36を介して電力を
供給する構造を示す図である。このような構造において
は、光学表示部20の任意の点にLED32が取り付け
られるので、光学表示部20の任意の部分がより明るく
輝くように設計することができる。
【0034】図6(e)は、光学表示部20を上部筐体
4の先端に取り付け、上部筐体4中の基板42に取り付
けられた支持部40で支持されたLED32をその光学
表示部20の内部に置き、このLED32に電力供給線
36を介して電力を供給する構造を示す図である。この
ような構造においては、LED32の光を空間を介して
光学表示部20に供給し、光学表示部20はLED32
からの光を拡散して輝くようにすることができる。
4の先端に取り付け、上部筐体4中の基板42に取り付
けられた支持部40で支持されたLED32をその光学
表示部20の内部に置き、このLED32に電力供給線
36を介して電力を供給する構造を示す図である。この
ような構造においては、LED32の光を空間を介して
光学表示部20に供給し、光学表示部20はLED32
からの光を拡散して輝くようにすることができる。
【0035】図6(f)は、光学表示部20を上部筐体
4の先端に取り付け、その光学表示部20に電力供給線
36を介して電力を供給する構造を示す図である。その
光学表示部20は、LEDから光を供給するのでなく、
その光学表示部20全体が輝く発光素子とすることによ
って、LEDを光学表示部20に取り付ける行程を減ら
すことができる。また、このような光学表示部20にお
いては、光学表示部20全体の輝きのパターン、たとえ
ば、光学表示部20上における輝点を、点線状、一点鎖
線状等に並べることができる。
4の先端に取り付け、その光学表示部20に電力供給線
36を介して電力を供給する構造を示す図である。その
光学表示部20は、LEDから光を供給するのでなく、
その光学表示部20全体が輝く発光素子とすることによ
って、LEDを光学表示部20に取り付ける行程を減ら
すことができる。また、このような光学表示部20にお
いては、光学表示部20全体の輝きのパターン、たとえ
ば、光学表示部20上における輝点を、点線状、一点鎖
線状等に並べることができる。
【0036】なお、実施の形態2においては、図6
(a)〜図6(f)に示される光学表示部20は、上部
筐体4に取り付けるように表示されているが、実施の形
態1で述べた下部筐体2に取り付けるようにすることも
できる。
(a)〜図6(f)に示される光学表示部20は、上部
筐体4に取り付けるように表示されているが、実施の形
態1で述べた下部筐体2に取り付けるようにすることも
できる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
蓋の開閉に関わらず、ユーザは様々な方向からその携帯
通信端末の光学表示部を常に見ることができる。
蓋の開閉に関わらず、ユーザは様々な方向からその携帯
通信端末の光学表示部を常に見ることができる。
【0038】また、本発明によれば、光学表示部をヒン
ジ部の中央部分に置くことができるので、光学表示部を
非常に目立つ位置に配置できる。
ジ部の中央部分に置くことができるので、光学表示部を
非常に目立つ位置に配置できる。
【0039】また、本発明によれば、動作モード毎に光
学表示部の色および/または点灯パターンを変えること
ができる。
学表示部の色および/または点灯パターンを変えること
ができる。
【図1】 本発明の実施の形態1の携帯通信端末の蓋を
開けた状態を斜め上から見た図である。
開けた状態を斜め上から見た図である。
【図2】 本発明の実施の形態1の携帯通信端末におい
て、蓋を本体から取り外したときの状態を斜め上から見
た図である。
て、蓋を本体から取り外したときの状態を斜め上から見
た図である。
【図3】 本発明の実施の形態1の携帯通信端末の蓋を
閉じた状態を斜め上から見た図である。
閉じた状態を斜め上から見た図である。
【図4】 本発明の実施の形態1の携帯通信端末におい
て、光学表示部の取り付け状態を詳細に示す端面図であ
る。
て、光学表示部の取り付け状態を詳細に示す端面図であ
る。
【図5】 本発明の実施の形態2の携帯通信端末におい
て、蓋を本体から取り外したときの状態を斜め上から見
た図である。
て、蓋を本体から取り外したときの状態を斜め上から見
た図である。
【図6】 本発明の実施の形態2における光学表示部と
LEDとの位置関係を示す図である。
LEDとの位置関係を示す図である。
1…携帯通信端末全体、2…下部筐体(本体)、4…上
部筐体(蓋)、6…アンテナ、8…受話部、10…表示
部、12…入力部、14…マイクロホン、16…第1の
ヒンジ固定部、18…第1のヒンジ可動部、20…光学
表示部、22…ヒンジカバー、24…第2のヒンジ可動
部、26…第2のヒンジ固定部、30…基板、32…L
ED、34…支持部材、36…電力供給線、38…光供
給部、40…支持部材、42…基板
部筐体(蓋)、6…アンテナ、8…受話部、10…表示
部、12…入力部、14…マイクロホン、16…第1の
ヒンジ固定部、18…第1のヒンジ可動部、20…光学
表示部、22…ヒンジカバー、24…第2のヒンジ可動
部、26…第2のヒンジ固定部、30…基板、32…L
ED、34…支持部材、36…電力供給線、38…光供
給部、40…支持部材、42…基板
Claims (11)
- 【請求項1】 第1の筐体と、第2の筐体と、前記第1
の筐体と前記第2の筐体を開閉可能に係合するヒンジ部
とを有し、突起しているアンテナが前記第1の筐体の前
記ヒンジ部側に設けられた折り畳み式携帯通信端末にお
いて、 前記折り畳み式携帯通信端末の所定の動作に応じて発光
し、前記携帯通信端末の開閉両状態で見えると共に、閉
状態では、少なくとも前記アンテナの突起している方向
からも見えるように前記ヒンジ部に配設された発光体を
備えることを特徴とする折り畳み式携帯通信端末。 - 【請求項2】 前記発光体は、前記ヒンジ部の形状と同
一の形状であることを特徴とする請求項1記載の折り畳
み式携帯通信端末。 - 【請求項3】 前記発光体は、導光片であることを特徴
とする請求項1記載の折り畳み式携帯通信端末。 - 【請求項4】 前記発光体は、前記第1の筐体に接続さ
れ、該第1の筐体の内部に取り付けられた発光素子か
ら、前記発光体の一端に光が供給されることを特徴とす
る請求項3記載の折り畳み式携帯通信端末。 - 【請求項5】 前記発光体は、前記第2の筐体に接続さ
れ、該第2の筐体の内部に取り付けられた発光素子か
ら、前記発光体の一端に光が供給されることを特徴とす
る請求項3記載の折り畳み式携帯通信端末。 - 【請求項6】 前記発光体は、一端に埋め込まれた発光
素子から光が供給されることを特徴とする請求項3記載
の折り畳み式携帯通信端末。 - 【請求項7】 前記発光体は、発光素子であることを特
徴とする請求項1記載の折り畳み式携帯通信端末。 - 【請求項8】 前記発光体は、前記ヒンジ部の中央に配
設されることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか
に記載の折り畳み式携帯通信端末。 - 【請求項9】 前記発光体は、前記折り畳み式携帯通信
端末の所定の動作に応じて点灯パターンを変えることを
特徴とする請求項1記載の折り畳み式携帯通信端末。 - 【請求項10】 前記点灯パターンは、発光する色の変
化または点滅周期であることを特徴とする請求項8記載
の折り畳み式携帯通信端末。 - 【請求項11】 前記所定の動作は、電話着信時、メー
ル着信時、コンテンツデータダウンロード時、電池消耗
時を含むことを特徴とする請求項1ないし10のいずれ
かに記載の折り畳み式携帯通信端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000247203A JP2002064599A (ja) | 2000-08-17 | 2000-08-17 | 折り畳み式携帯通信端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000247203A JP2002064599A (ja) | 2000-08-17 | 2000-08-17 | 折り畳み式携帯通信端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002064599A true JP2002064599A (ja) | 2002-02-28 |
Family
ID=18737344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000247203A Withdrawn JP2002064599A (ja) | 2000-08-17 | 2000-08-17 | 折り畳み式携帯通信端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002064599A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002090785A1 (fr) * | 2001-05-09 | 2002-11-14 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Terminal portable pliable |
JP2003298698A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Nec Corp | 折り畳み式携帯情報端末 |
JP2006020066A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Toshiba Corp | 携帯端末装置 |
US7212812B2 (en) * | 2003-01-21 | 2007-05-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Mobile communication terminal including two lamps for incoming call notification and method for providing GPS services using the same |
US7266397B2 (en) | 2002-08-19 | 2007-09-04 | Sony Corporation | Portable terminal apparatus |
JP2007306589A (ja) * | 2007-06-08 | 2007-11-22 | Kyocera Corp | 携帯端末及びその報知方法 |
JP2008250635A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Toshiba Corp | 電子機器およびその製造方法 |
US7768596B2 (en) * | 2004-04-23 | 2010-08-03 | Lg Display Co., Ltd. | Liquid crystal display device that is adaptive for driving plurality of liquid crystal display panels by use of one backlight |
CN107241878A (zh) * | 2016-03-29 | 2017-10-10 | 奇鋐科技股份有限公司 | 用于行动装置之具有散热及保护的外壳 |
-
2000
- 2000-08-17 JP JP2000247203A patent/JP2002064599A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107241878A (zh) * | 2016-03-29 | 2017-10-10 | 奇鋐科技股份有限公司 | 用于行动装置之具有散热及保护的外壳 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050401 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20050408 |
|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20071106 |