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JP2002056783A - マグネトロン - Google Patents

マグネトロン

Info

Publication number
JP2002056783A
JP2002056783A JP2000240510A JP2000240510A JP2002056783A JP 2002056783 A JP2002056783 A JP 2002056783A JP 2000240510 A JP2000240510 A JP 2000240510A JP 2000240510 A JP2000240510 A JP 2000240510A JP 2002056783 A JP2002056783 A JP 2002056783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lead
cathode
stem insulator
external lead
magnetron
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000240510A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Murao
則行 村尾
Kazuki Miki
一樹 三木
Setsuo Hasegawa
節雄 長谷川
Satoshi Nakai
聡 中井
Noriyuki Okada
則幸 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2000240510A priority Critical patent/JP2002056783A/ja
Publication of JP2002056783A publication Critical patent/JP2002056783A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Microwave Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】作業性を向上させ、ろう付け性能を確実にする
ことで、確実に金属容器内を真空状態に封止できるマグ
ネトロンを提供することを課題とする。 【解決手段】カソード1を支持しステム絶縁体6に固着
される一対のカソードリード2を真空の筒状金属容器1
1内からステム絶縁体6内部まで延設した内部リード8
と、内部リード8の一部を挿入して接続されステム絶縁
体6の外側に延設した外部リード9とによって構成し、
内部リード8を接続した側の外部リード9の端部と封止
金属板10との間に隙間14を形成したことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子レンジ等に搭
載されマイクロ波を発生させるマグネトロンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子レンジ用マグネトロンのカソ
ード部分は、例えば特開平6−223726号公報(H
01J 23/05)に記載の如く、アノード部に気密
接合され真空容器の一部を構成する筒状金属容器と、筒
状金属容器の開口を気密接合したセラミックからなるス
テム絶縁体と、アノード部の中心軸部にフィラメントが
配置されたカソードと、カソードを支持しステム絶縁体
に固着される一対のカソードリードとを備え、カソード
リードはステム絶縁体内部まで挿入し、そこからカソー
ドリードを内側に挿入して接続される外部端子が設けて
ある。そしてこの外部端子は、ステム絶縁体の外側に突
出するように延設してある。また、ステム絶縁体の上面
には封止金属板がカソードリード外周に密着して外部か
ら入り込む空気をシールしている。そして、カソードリ
ードを挿入している側の外部リードの先端は、封止金属
板の底面に当接している。
【0003】しかしながら、このような構造のマグネト
ロンでは、製造工程において、外部リードが外部に露出
しており、作業員が作業をする際にこの外部リードに触
れることがある。この時、外部リードがステム絶縁体内
部に押さえられた場合、外部リードは封止金属板と当接
しているため、ろう付け前であればの作業員の力によっ
て封止金属板を押し上げることになり、封止金属板を変
形させ、ステム絶縁体と封止金属板との間に隙間を形成
してしまう。即ち、ステム絶縁体上面と封止金属板との
間に行うろう付けにおいて、ろう付けした部分とろう付
けできない部分とが生じて筒状金属容器内を真空に保て
ないといった問題があた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、作業性を向
上させ、ろう付け性能を確実にすることで、確実に金属
容器内を真空状態に封止できるマグネトロンを提供する
ことを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1による
と、アノード部に気密接合され真空容器の一部を構成す
る筒状金属容器と、該筒状金属容器の開口端部がその周
囲に気密接合されるステム絶縁体と、前記アノード部の
中心軸部にフィラメントが配置されたカソードと、該カ
ソードを支持し前記ステム絶縁体に固着される一対のカ
ソードリードと、前記ステム絶縁体の真空容器側の面に
設けられ前記カソードリード外周に密着して設けられた
封止金属板とを具備するマグネトロンにおいて、前記カ
ソードリードは、真空容器内からステム絶縁体内部まで
延設した内部リードと、該内部リードの一部を挿入して
接続され前記ステム絶縁体の外側に延設した外部リード
とによって構成し、前記内部リードを接続した側の前記
外部リードの端部と前記封止金属との間に隙間を形成し
たことを特徴とする。
【0006】また、請求項2の構成によると、前記隙間
は、前記外部リードの端部外側壁から拡がる方向に傾斜
していることを特徴とする。
【0007】上記構成において、作業員が作業中に外部
リードをステム絶縁体内部に押さえた場合、若干外部リ
ードは封止金属板側に押さえられるが、外部リード先端
と封止金属板との間には隙間があるため、多少動いたと
しても封止金属板に当接して、更には封止金属板を押し
上げてしまうことがない。従って、封止金属板とステム
絶縁体とは離れることが無く、確実にろう付けすること
ができる。
【0008】また、封止金属板とステム絶縁体とをろう
付けした場合、ろう材が隙間の外側壁を伝わって少しず
つ流れ込むようになり、外側壁を垂直にした場合に比べ
て少量であるため、内部リードと外部リードとの間にも
流れ込みやすく、確実にろう付けすることができる。
【0009】更に、請求項3の構成によると、アノード
部に気密接合され真空容器の一部を構成する筒状金属容
器と、該筒状金属容器の開口端部がその周囲に気密接合
されるステム絶縁体と、前記アノード部の中心軸部にフ
ィラメントが配置されたカソードと、該カソードを支持
し前記ステム絶縁体に固着される一対のカソードリード
と、前記ステム絶縁体の真空容器側の面に設けられ前記
カソードリード外周に密着して設けられた封止金属板と
を具備するマグネトロンにおいて、前記カソードリード
は、真空容器内からステム絶縁体内部まで延設した内部
リードと、該内部リードの一部を挿入して接続され前記
ステム絶縁体の外側に延設した外部リードとによって構
成し、前記ステム絶縁体内のカソードリードが挿通する
穴には、前記内部リードを接続した側の前記外部リード
の端部が当接する当接部を形成したことを特徴とする。
【0010】また、請求項4の構成によると、前記外部
リードの端部と当接部との間にろう材を介在させたこと
を特徴とする。
【0011】更に、請求項5の構成によると、前記ろう
材は、前記外部リードの端部を略全体に当接することを
特徴とする。
【0012】上記構成において、作業員が作業中に外部
リードをステム絶縁体内部に押さえた場合、外部リード
は封止金属板側に押さえられるが、外部リード先端はス
テム絶縁体内部に形成した当接部に当接して、封止金属
板側への移動を規制するようにしているので、封止金属
板側に移動することが無く、外部リードによって封止金
属板を押し上げてしまうことがない。従って、封止金属
板とステム絶縁体とは離れることが無く、確実にろう付
けすることができる。
【0013】また、外部リードと当接部との間にろう材
を介在させたので、外部リードと内部リードとのろう付
けを確実に行うことができる。
【0014】更に、外部リードの端部全体にろう付けす
ることができるので、確実に接合することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施例について、図
1及び図2に基づき詳述する。
【0016】図1は、本発明の第1実施例を示すマグネ
トロンの要部縦断面図、図2は、図1における要部を拡
大した拡大断面図である。
【0017】1は、一対のカソードリード2の両端間に
トップハット3及びエンドハット4を介して挟持された
フィラメント5で構成されるカソードで、該カソード1
は、前記カソードリード2からの給電を受けることによ
って前記フィラメント5から熱電子が放射される。
【0018】6は、アルミナセラミック等から成る高耐
熱性のステム絶縁体で、一対の貫通孔7に前記カソード
リード2が挿通してある。
【0019】8は、エンドハット4からステム絶縁体6
内まで延びる一対の内部リードで、9は、一対の前記内
部リード8の先端をそれぞれ挿入し前記ステム絶縁体6
内からステム絶縁体6外部に延設した円筒状の一対の外
部リードである。前記カソードリード2は、これらの内
部リード8と外部リード9とから構成されている。
【0020】10は、前記カソードリード2の内部リー
ド8側からの外気の侵入を封止するための封止金属板
で、該封止金属板10は、互いの内部リード8を電気的
に分離し、前記貫通孔7の周縁に形成された前記内部リ
ード8の接合部にろう付けによって気密接合されてい
る。
【0021】11は、アノード部(図示せず)に気密接
合され真空容器の一部を構成する筒状金属容器で、該筒
状金属容器11の開口端部12は、前記ステム絶縁体6
の筒状金属容器11側の表面外周縁に形成された前記筒
状金属容器11の接合部にろう付けされ気密接合されて
いる。
【0022】13は、前記ステム絶縁体6の前記カソー
ドリード2との接合部と前記筒状金属容器11の接合部
との間に環状に形成された凹溝で、該凹溝13はカソー
ドリード2から出力される熱電子が筒状金属容器11側
に放電しないように、ステム絶縁体6の表面積を増やす
ために形成している。また、前記カソードリード2の接
合部と、前記筒状金属容器11の接合部は、前記ステム
絶縁体6の同一平面上になるように形成されるととも
に、各々の接合部の表面はモリブデン(Mo)とマンガ
ン(Mn)とがペーストされたものが塗布され、更に乾
燥焼成工程を行った後、ろう付けを向上させるためのニ
ッケル(Ni)メッキが施されメタライズ層が形成され
る。
【0023】14は、前記内部リード8側壁、前記外部
リード9端部、ステム絶縁体6、及び封止金属板10下
面によって形成される隙間で、該隙間14は、外部リー
ド9端部が上方に移動できるように空間を形成してい
る。また、前記隙間14は、外部リード9端部から封止
金属板10までのステム絶縁体6の側壁を外方向に傾斜
させてすり鉢状に形成してある。
【0024】上述する構成により、カソード1を製造す
る際、作業員が外部リード9に触れて外部リード9を封
止金属板10側に押さえたとしても、隙間14を形成す
ることによって、封止金属板10がステム絶縁体6から
離れるまで押し上げることはなく、従って、封止金属板
10とステム絶縁体6とをろう付けする際にも空間が形
成されることが無く確実に接合することができる。
【0025】また、前記隙間14はすり鉢状に形成して
あるため、ステム絶縁体6と封止金属板10とをろう付
けした際に、ろう材がこの傾斜を伝わって少量ずつ流れ
込むことにより、内部リード8と外部リード9との間に
ろう材が流れ込みやすく、確実にこれらを接合すること
ができる。
【0026】次に本発明の第2実施例について、図3及
び図4に基づき説明をする。図3は、本発明の第2実施
例を示すマグネトロンの要部縦断面図、図3は、図2に
おける要部を拡大した拡大断面図である。尚、第1実施
例と同一の構成については同一の図番を付し、異なる部
分についてのみ説明をする。
【0027】20は、前記内部リード8、及び前記内部
リード8を挿入して接合される円筒状の外部リード9を
挿通させるための貫通孔で、該貫通孔20の内側壁は上
部の内径が小さく下部の内径が大きくなるように途中に
段が形成されている。また、この段が形成されている部
分には、外部リード9の外径と略同径のリング状のろう
材21を介在して外部リード9を配置させている。そし
て、この段が形成された部分を当接部22と称し、当接
することによって外部リード9の上方への移動を規制し
ている。
【0028】上述する構成により、第2実施例では、カ
ソード2を製造する際、作業員が外部リード9に触れて
外部リード9を封止金属板10側に押さえたとしても、
挿通孔20内側壁に当接部22が形成してあることで外
部リード9を封止金属板10側に押し上げることはな
く、よって外部リード9によって封止金属板10をステ
ム絶縁体6から離してしまうことがなく、従って、封止
金属板10とステム絶縁体6とをろう付けする際にも空
間が形成されることが無く確実に接合することができ
る。
【0029】また、外部リード9の端部にこの端部の外
径と略同径のろう材を介在したので、内部リード8と外
部リード9との接合が確実になる。
【0030】
【発明の効果】本発明の請求項1によると、カソードリ
ードを内部リードと内部リードの一部を挿入して接続さ
れる外部リードとによって構成し、内部リードを接続し
た側の外部リードの端部と封止金属との間に隙間を形成
したので、作業員が作業中に外部リードに触れて外部リ
ードをステム絶縁体側に押さえた場合でも、隙間が形成
してあるために封止金属板を押し上げてしまうことがな
い。従って、作業性が向上すると共に外部リードによっ
て封止金属板とステム絶縁体とは離れることが無く、確
実にろう付けすることができる等の効果を奏する。
【0031】また、請求項2の構成によると、隙間は、
外部リードの端部外側壁から拡がる方向に傾斜している
ので、封止金属板とステム絶縁体とをろう付けした場
合、ろう材が隙間の外側壁を伝わって少しずつ流れ込む
ようになり、外側壁を垂直にした場合に比べてろう材が
少量ずつ流れ、内部リードと外部リードとの間に流れ込
みやすく、確実にろう付けすることができる等の効果を
奏する。
【0032】更に、請求項3の構成によると、カソード
リードは、内部リードと内部リードの一部を挿入して接
続される外部リードとによって構成し、ステム絶縁体内
のカソードリードが挿通する穴には、内部リードを接続
した側の外部リードの端部が当接する当接部を形成した
ので、作業員が作業中に外部リードをステム絶縁体内部
に押さえた場合、外部リードは封止金属板側に押さえら
れるが、外部リード先端はステム絶縁体内部に形成した
当接部に当接して、封止金属板側への移動を規制するよ
うにしているので、封止金属板側に移動することが無
く、外部リードによって封止金属板を押し上げてしまう
ことがない。従って、作業性が向上すると共に封止金属
板とステム絶縁体とは離れることが無く、確実にろう付
けすることができる等の効果を奏する。
【0033】また、請求項4の構成によると、外部リー
ドの端部と当接部との間にろう材を介在させたので、外
部リードと内部リードとのろう付けを確実に行うことが
できる等の効果を奏する。
【0034】更に、請求項5の構成によると、ろう材
は、外部リードの端部を略全体に当接するので、外部リ
ードの端部全体にろう付けすることができるので、確実
に接合することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すマグネトロンの要部
縦断面図である。
【図2】同図1における要部の拡大図である。
【図3】本発明の第2実施例を示すマグネトロンの要部
縦断面図である。
【図4】同図3における要部の拡大図である。
【符号の説明】
11 筒状金属容器 6 ステム絶縁体 1 カソード 2 カソードリード 10 封止金属板 9 外部リード 8 内部リード 14 隙間 22 当接部 21 ろう材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 節雄 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 中井 聡 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 岡田 則幸 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5C029 CC02 CC03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アノード部に気密接合され真空容器の一
    部を構成する筒状金属容器と、該筒状金属容器の開口端
    部がその周囲に気密接合されるステム絶縁体と、前記ア
    ノード部の中心軸部にフィラメントが配置されたカソー
    ドと、該カソードを支持し前記ステム絶縁体に固着され
    る一対のカソードリードと、前記ステム絶縁体の真空容
    器側の面に設けられ前記カソードリード外周に密着して
    設けられた封止金属板とを具備するマグネトロンにおい
    て、前記カソードリードは、真空容器内からステム絶縁
    体内部まで延設した内部リードと、該内部リードの一部
    を挿入して接続され前記ステム絶縁体の外側に延設した
    外部リードとによって構成し、前記内部リードを接続し
    た側の前記外部リードの端部と前記封止金属との間に隙
    間を形成したことを特徴とするマグネトロン。
  2. 【請求項2】 前記隙間は、前記外部リードの端部外側
    壁から拡がる方向に傾斜していることを特徴とする請求
    項1記載のマグネトロン。
  3. 【請求項3】 アノード部に気密接合され真空容器の一
    部を構成する筒状金属容器と、該筒状金属容器の開口端
    部がその周囲に気密接合されるステム絶縁体と、前記ア
    ノード部の中心軸部にフィラメントが配置されたカソー
    ドと、該カソードを支持し前記ステム絶縁体に固着され
    る一対のカソードリードと、前記ステム絶縁体の真空容
    器側の面に設けられ前記カソードリード外周に密着して
    設けられた封止金属板とを具備するマグネトロンにおい
    て、前記カソードリードは、真空容器内からステム絶縁
    体内部まで延設した内部リードと、該内部リードの一部
    を挿入して接続され前記ステム絶縁体の外側に延設した
    外部リードとによって構成し、前記ステム絶縁体内のカ
    ソードリードが挿通する穴には、前記内部リードを接続
    した側の前記外部リードの端部が当接する当接部を形成
    したことを特徴とするマグネトロン。
  4. 【請求項4】 前記外部リードの端部と当接部との間に
    ろう材を介在させたことを特徴とする請求項3記載のマ
    グネトロン。
  5. 【請求項5】 前記ろう材は、前記外部リードの端部を
    略全体に当接することを特徴とする請求項4記載のマグ
    ネトロン。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004172081A (ja) * 2002-11-20 2004-06-17 Lg Electronics Inc マグネトロン及びマグネトロン部材間の接合方法
JP2008270131A (ja) * 2007-04-25 2008-11-06 Toshiba Corp マグネトロン用ステムの製造方法
JP5450059B2 (ja) * 2007-04-25 2014-03-26 株式会社東芝 マグネトロン用ステムおよびそれを用いたマグネトロン並びにマグネトロン用ステムの製造方法

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Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20051226