JP2001513273A - データ転送システムにおいてデータ転送パラメータを設定する方法及び装置 - Google Patents
データ転送システムにおいてデータ転送パラメータを設定する方法及び装置Info
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、データ転送システムにおいてデータ転送パラメータを設定する方法及び装置に関する。本発明は、ディジタル・セルラーシステムにおいて接続中にチャネル構成を変更するために好ましく使用される。本発明の1つの着想は、データ転送接続中に端末装置とデータ転送システムとの間で接続パラメータを転送するための処理手順を工夫することである(111−114)。接続のチャネル構成を、必要なときに、その接続の確立時点で選択された構成とは無関係に、変更することが可能である。本発明の解決策により、データ転送接続を、始めに音声接続に関連するパラメータを設定し(101−105)、音声接続中に必要なときにデータ転送に適するようにデータ転送パラメータを変更することができる(111−114)。コール・セットアップ時にはデータ転送のためにデータ転送接続を使う可能性があるか無いかに関して何らの情報も必要ではない。更に、使用されている端末装置との関係での種々のデータ転送パラメータの作用を、切断無しに試験することが可能である。
Description
【発明の詳細な説明】
データ転送システムにおいてデータ転送パラメータを設定する方法及び装置
本発明は、データ転送システムにおいてデータ転送パラメータを設定する方法
及び装置に関する。本発明は、ディジタル・セルラーシステムにおいて接続中に
チャネル構成を変更するために好ましく使用される。
ディジタル・セルラーシステムでは、接続パラメータは、一般に、ユーザー情
報の転送を目的とするデータ転送接続が確立される前にデータ転送接続の確立と
の関係で設定される。例えば、GSM(Global System for Mobile Communicati
ons(移動通信用広域))システムでは、この種の接続パラメータは、特に、音
声転送機能、データ転送機能及びファックス転送機能を確定するデータ転送速度
、コーディング及びパラメータを定めるコーデックである。現在使われているコ
ーデックは、HR(Half Rate(半速度))コーデック、FR(FullRate(最高
速度))コーデック及びEFR(Enhanced Full Rate(強化最高速度))コーデ
ックである。これらのうち、GSMシステムに接続される全ての装置のためにG
SMシステム規格に従ってFRコーデックを選択することができるけれども、H
Rコーデック及びEFRコーデックは、それらの装置では任意のものである。デ
ータリンクの接続パラメータは、特に、転送されるべきビット及びバイトに関す
る仕様を含んでいる。次に、始めにGSMシステムで接続パラメータを設定する
ための従来公知の処理手順を説明し、その後に、従来技術に伴う欠点について説
明する。
データ転送接続の確立の前に、その接続を確立するためのメッセージが移動局
からデータ転送システムに送られ、それは、この目的のために確保されているB
C(Bearer Capability(ベアラー能力))データ・フィールドに、データ転送
用の装置の能力に関するデータを包含している。移動局が該関連メッセージをデ
ータ転送システムに送ると、該データシステムは、そのメッセージに含まれてい
るパラメータの両立性を確かめる。その後、システムは、接続を確立するメッセ
ージを受け取ったことを知らせると共に、提案されたパラメータが両立するか否
かに関するデータを知らせる応答メッセージを移動局に送る。提案されたパラメ
ータが両立しないものである場合には、応答メッセージで新しいパラメータを送
ることによってパラメータを取り決めたりパラメータの一部を変更したりするこ
とができる。
BCデータ・フィールドで、例えば、その端末装置がHR及びFRデータ転送
速度でデータを転送できると述べることができる。接続中、データ転送システム
は、それらのデータ転送速度のうちの1つを使用する。接続中に、例えば1つの
基地局から次の基地局への変更(ハンドオーバー)と関連して、そのデータ転送
速度を変更することができる。すると、例えば、HRデータ転送速度を使うこと
のできる基地局がそれを使い、他の基地局はFRデータ転送速度を使う。そのと
き、使用されるBCデータの枠組みの中でデータ転送システムにより制御されて
コーデックの変更が行われる。コーデックの変更は、いわゆる引き渡し(ASSIGN
MENT)又はHO(ハンドオーバー)処理手順により実行される。
更に、音声接続及びデータ接続を代わる代わるに使うための処理手順が従来か
ら知られている。この場合には、接続の確立の際に伝送されるべき接続確立のた
めのメッセージは2つのBCデータ・フィールドを含んでいる。それらのうちの
、例えば第1のデータ・フィールドBC1は音声接続の構成のために使われ、デ
ータ・フィールドBC2はデータ接続の構成のために使われる。接続中、使用さ
れる構成を、その接続が確立される際に指定された構成BC1及びBC2の間で
変更することができる。この変更は、いわゆるICM(In Call Modification(
通話中変更))処理手順で行われる。
GSMシステムは、例えば、次の出版物[1]Mouly,Pautet:The GSM System fo
r Mobile Communications(移動通信用GSMシステム),1992,ISBN 2-950719
0-0-7で詳しく解説されている。
上記の従来技術による解決策には多くの欠点が伴っている。第1に、平凡な音
声接続として確立された接続を、その接続中にデータ接続に変更することはでき
ない。もし音声接続中に例えばファックスを送る必要が生じたならば、その音声
接続を切断して、接続確立段階でファックス転送のために構成される新しい接続
を確立しなければならない。数個のチャネル構成が必要であることが既に接続確
立時に分かっていても、従来技術の解決策では同じ接続中に3組以上の接続パラ
メータを使うことは不可能である。従って、例えば、音声/データ接続中にファ
ックスを送ることはできない。その代わりに、この仕事を実行するために新しい
接続を確立しなければならない。
従来技術に伴うもう一つの欠点は、既に接続確立時にデータ転送接続のパラメ
ータを知っていなければならないことである。例えば、端末装置の装置構成が変
わる可能性があるならば、接続が確立されるときに、間違った装置構成に関連す
るパラメータが選択される可能性があり、その場合には、そのパラメータの訂正
のために再び接続を確立しなければならない。特に、接続が確立される時に端末
装置に取り付けられている周辺装置が接続されていなくて、システムがそのこと
を接続確立後に初めて知らせるという理由から、その様な事態が生じることがあ
る。
接続確立時に適切なデータ転送パラメータが知られていなくて、それを試行錯
誤によって発見しなければならない場合に、特に問題が生じる。この処理手順中
に、相手と試行パラメータについて合意に達するために接続を何度も確立し、合
意に達した試行パラメータを試験するためにデータ接続を何度も確立しなければ
ならないことがある。
更に、音声機能、データ機能及びファックス機能と、それらの転置機能(tran
sposition functions)とのために普通は別々の加入者番号が必要であるために
、従来技術の解決策を利用するのは難しい。
上記の例から明らかなように、従来技術の手続きは、多くの動作状況において
複数の段階を伴っていて不都合であり、従って、必要なデータを転送するために
要する合計の時間が法外に長くなることがある。
本発明の1つの着想は、データ転送接続中に接続パラメータを設定する処理手
順を工夫することである。この場合、接続確立時に選択された構成とは別に、必
要なときに接続のチャネル構成を変更することが可能である。
本発明により、従来技術と比べて多くの利点が達成される。本発明の解決策に
より、始めに、例えば音声接続に関連する接続パラメータを設定することにより
データ転送接続を確立することができ、その音声接続中に、該接続パラメータを
、
必要なときにデータ転送に適することとなるように変更することができる。従っ
て、コール・セットアップ時には、そのデータ転送接続がデータ及び/又はファ
ックス転送のために使われることになるかどうかに関する情報は不要であり、こ
の種の転送に使われるべきパラメータに関する情報も不要である。音声接続中に
使われている端末装置と関連する種々のデータ転送パラメータの作用を発見する
ことも可能である。更に、本発明の1つの利点は、音声転送機能、ファックス転
送機能及びデータ転送機能及びそれらの転置機能(多重番号付け方式)のために
必要な別々の加入者番号の代わりとして単一の加入者番号(単一番号付け方式)
を使えることができることである。従って、本発明は、単一番号付け方式を実行
可能とするものである。
データ転送システムにおいてデータ転送接続パラメータを設定するための本発
明の方法は、
− データ転送接続に使われるべき接続パラメータが該データ転送接続の確立の
後に選択され、
− 選択された接続パラメータに言及するデータが端末装置とデータ転送システ
ムとの間で転送され、
− その転送された接続パラメータと両立するように該データ転送接続に使用さ
れる接続パラメータが変更されることを特徴とする。
前記データ転送システムと、それに接続されている端末装置との間で第1接続
パラメータを転送するための手段と、前記第1接続パラメータに基づいてトラフ
ィックチャネルでのデータ転送接続を確立するための手段とを含む本発明のデー
タ転送システムは、前記データ転送接続中に前記データ転送システムと前記端末
装置との間で第2接続パラメータを転送するための手段と、前記データ転送接続
に使われている接続パラメータを前記第2データ転送パラメータに基づいて変更
するための手段とを含むことを特徴とする。
該端末装置と該データ転送システムとの間で第1データ転送パラメータを転送
するための手段と、前記第1データ転送パラメータに基づいて該データ転送シス
テムとのデータ転送接続を確立するための手段とを含む本発明の端末装置は、前
記データ転送接続中に前記端末装置と前記データ転送システムとの間で第2デー
タ転送パラメータを転送するための手段と、前記データ転送接続に使われている
接続パラメータを前記第2データ転送パラメータに基づいて変更するための手段
とを含むことを特徴とする。
本発明の好ましい実施態様が従属請求項において呈示されている。
次に、添付図面により本発明をいっそう詳しく説明する。
図面において、図1は接続パラメータを設定する本発明の方法の流れ図である
。
図2は、本発明の移動局と、本発明のセルラーシステムとの該移動局の接続と
を示すブロック図である。
図1は、接続パラメータを設定するための本発明の方法100を示す流れ図で
ある。接続の確立の前に第1接続パラメータBC1が選択される(段階101)
。その後、接続を確立するためのメッセージが端末装置で作成され、それは該接
続パラメータBC1を転送することについての記録を含んでいる(段階102)
。作成された接続メッセージは、その後にデータ転送システムに転送される(段
階103)。その接続メッセージを受け取った後、データ転送システムは肯定応
答メッセージを作成して、それを端末装置に転送する(段階104)。その後、
選択された接続パラメータBC1に従うチャネル構成を使ってデータ転送接続が
確立される(段階105)。
接続が確立されると、その接続の確立の際に確定されたチャネル構成は、その
接続を終了させることが必要になるまで(段階106、107)、或いは該接続
パラメータを変更することが希望されるまで(段階110)、使われる。チャネ
ル構成を変更したいときには、新しい接続パラメータBC2が選択される(段階
111)。その後、新しい接続パラメータのデータを含んでいるMODIFY(修正)
メッセージが作成され、このMODIFY(修正)メッセージは端末装置からデータ転
送システムに送られる(段階112)。このMODIFY(修正)メッセージを受け取
った後、データ転送システムは、提案されたパラメータの両立性を確かめ、接続
のチャネル構成を新しい接続パラメータと両立するように変更する(段階113
)。その後、データ転送システムは、新しいチャネル構成に関する確認を含んで
いる肯定応答メッセージMODIFY COMPLETE(修正完了)を端末装置に送り(段階
114)、その後、段階106に戻る。もしMODIFY(修正)メッセー
ジで提案されたチャネル構成をデータ転送システムが支援しないのであれば、接
続パラメータを提案された通りに変更することはできないという告知として、そ
れはMODIFY REJECT(修正拒絶)メッセージを送る。MODIFY REJECT(修正拒絶)
メッセージは、MODIFY(修正)メッセージの転送の前に有効だった接続パラメー
タを含んでいる。
接続パラメータの上記の変更を、接続中に数回実行することができる。接続中
に以前に使われていたチャネル構成に戻りたければ、新しいMODIFY(修正)メッ
セージが送られる。
以上、GSMシステムのICM処理手順によるメッセージでの接続パラメータ
の転送について説明した。本発明の枠内で、新しい接続パラメータを転送する他
のメッセージ転送処理手順をGSMシステムに合わせて考案することもできる。
以上、接続パラメータの変更が移動局から促される場合にメッセージを転送す
る処理手順を説明した。データ転送システムが接続パラメータ変更を促す形で接
続パラメータを変更することも当然に可能であり、その場合にはデータ転送シス
テムは、選択された新しい接続パラメータを含むMODIFY(修正)メッセージを端
末装置に送る。その後、端末装置は肯定応答メッセージMODIFY COMPLETE(修正
完了)をデータ転送システムに送り、これは、そのメッセージを受け取った後、
接続パラメータを選択された新しいパラメータに調整し直す。もし提案された接
続パラメータを端末装置が受け入れなければ、端末装置は、有効な接続パラメー
タを含んでいるMODIFY REJECT(修正拒絶)メッセージをデータ転送システムに
送る。このメッセージを受け取った後、データ転送システムは接続パラメータを
変更せずに維持する。
図2は、本発明の移動局200と、セルラーシステムと該移動局との接続とを
示す略ブロック図である。図2において、本発明の応用を考慮して移動局の不可
欠の部分だけが示されている。移動局は、無線周波数信号を、即ち基地局により
送信されたRF信号を、受け取るためのアンテナ201を含んでいる。受信され
たRF信号は、例えば、複式フィルター202により制御されてRF受信装置2
11へ送られ、ここで該信号は増幅されディジタル形に変換される。その後、信
号は検波されて復調され(ブロック212)、ブロック213で接続パラメータ
に従ってデコーディングが実行される。
もし接続が音声接続として確定されているならば、受信された信号に対して音
声信号処理が実行され、そのとき信号は音響に変換される(ブロック230)。
もし接続がファックス接続又はデータ接続として確定されているならば、復号さ
れたデータを、移動局のインターフェースを通して外部のデータ処理装置に転送
することができる。或いは、例えば、受信されたデータをメモリー204に蓄積
して移動局で処理し、それをディスプレイ232で表示することもできる。それ
ぞれ、データ転送システムから受信されたメッセージをメモリー204に蓄積し
、必要なときにディスプレイ232で表示することができる。
データ転送の上記の処理動作は制御ユニット203によって制御される。該制
御ユニットは、本発明によるメッセージの作成及び解釈も実行する。
音声送信のために、移動局には、音響信号をディジタル電気信号に変換する音
声信号処理ブロック233がある。送信されるべき情報がデータであるならば、
それはメモリー204から読み出され、或いは外部インターフェースを通して外
部のデータ処理装置から受信される。その後、送信されるべきデータは、選択さ
れた接続パラメータに従ってブロック221でコーディングされる。そのコーデ
ィングされたデータから、バーストが形成され(ブロック222)、それはプロ
ック223で送信されるべきRF信号に変調される。送信されるべきRF信号は
、例えば複式フィルター202を通して、アンテナ201に転送される。上記の
データ処理及び送信機能も制御ユニット203によって制御される。
本発明の移動局のブロックは、それ自体としては公知のコンポーネントによっ
て形成され得るものである。しかし、他のブロックを制御する制御ユニットは、
独特のソフトウェアに従っていろいろなブロックのための制御動作を実行するも
のであり、その様にして本発明のいろいろなブロックの上記機能が達成される。
図2は、更に、接続の確立及びデータ転送に使われるセルラーシステムのいろ
いろな部分も示している。RF信号は、基地局251のアンテナ250を通して
送受信される。データ転送接続は、基地局251から基地局コントローラ252
を通して更に交換センター253へ確立される。交換センター253は更に該シ
ステムの他の基地局と、また例えば公衆交換電話回線網PSTNとに結合される
。
データ転送接続の相手は、移動局200など、基地局を介して、或いは固定電話
回線網PSTNを介して、データ転送システムへのアクセスを得ることができる
。
本発明の機能は、移動局のと同様の手段によってセルラーシステムの基地局で
実行される。
以上、本発明の或る実施態様だけを説明した。本発明の原理は、当然に、例え
ば具体的構成の細部及び使用範囲を修正することにより、請求項により確定され
る範囲の中で修正されてよい。
特にGSMデータ転送システムを例として説明したが、本発明の適用対象は決
してそれに限定されない。本発明は、特に、GSM、PCN、DCS、UMTS
、或いはFPLMTSセルラーシステムに好ましく使用され得るものである。本
発明は、移動局システムの他に、例えばISDN及びBISDNシステムなどの
固定データ転送システムにも適用され得るものである。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】平成11年5月17日(1999.5.17)
【補正内容】
請求の範囲
1.データ転送システムにおいてデータ転送接続パラメータを設定するための方
法であって、この方法は、
− データ転送接続に使われる接続パラメータが該データ転送接続の確立の後
に選択され(111)、
− 選択された接続パラメータのデータが端末装置と該データ転送システムと
の間で転送され(112)、
− その転送されたデータ転送接続パラメータと両立するように該データ転送
接続に使用される接続パラメータが変更される(113)ことを特徴とする方
法。
2.データ転送接続の確立の前に、音声接続のためのデータ転送パラメータか選
択されて設定され(101−105)、その音声接続が確立された後、データ
接続及び/又はファックス接続のための接続のデータ転送パラメータが選択さ
れて設定される(111−114)ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載
の方法。
3.データ転送接続の間、少なくとも3組の接続パラメータが使われることを特
徴とする請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。
4.前記データ転送システムは実質的にGSMシステムであることを特徴とする
請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の方法。
5.該端末装置と該データ転送システムとの間で転送されるMODIFY(修正)メ
ッセージに新しい接続パラメータのデータが含まれることを特徴とする請求の
範囲第4項に記載の方法。
6.前記データ転送システムは、GSM、PCN、DCS、UMTS、FPLM
TS、ISDN又はB−ISDNシステムであることを特徴とする請求の範囲
第1項〜第3項のいずれかに記載の方法。
7.前記データ転送システムと、それに接続されている端末装置との間で第1接
続パラメータを転送するための手段(103)と、前記第1接続パラメータに
基づいてトラフィックチャネルでのデータ転送接続を確立するための手段
(105)とを含むデータ転送システムであって、前記データ転送接続中に前
記データ転送システムと前記端末装置との間で第2接続パラメータを転送する
ための手段(112)と、前記データ転送接続に使われている接続パラメータ
を前記第2データ転送パラメータに基づいて変更するための手段(113)と
を含むことを特徴とするデータ転送システム。
8.音声接続を確立するための手段(105)と、転送された接続パラメータ
(112)と両立するように接続をデータ接続及び/又はファックス接続に変
更するために該端末装置と該データ転送システムとの間で接続パラメータを転
送する手段(113)とを含むことを特徴とする請求の範囲第7項に記載のデ
ータ転送システム。
9.前記データ転送システムは実質的にGSMシステムであることを特徴とする
請求の範囲第7項又は第8項に記載のデータ転送システム。
10.該端末装置と該データ転送システムとの間で転送されるMODIFY(修正)メ
ッセージに新しい接続パラメータのデータが含まれることを特徴とする請求の
範囲第9項に記載のデータ転送システム。
11.前記データ転送システムは、GSM、PCN、DCS、UMTS、FPLM
TS、ISDN又はB−ISDNシステムであることを特徴とする請求の範囲
第7項又は第8項に記載のデータ転送システム。
12.当該端末装置とデータ転送システムとの間で第1データ転送パラメータを転
送するための手段と、前記第1データ転送パラメータに基づいて該データ転送
システムとのデータ転送接続を確立するための手段とを含む端末装置であって
、前記データ転送接続中に前記端末装置と前記データ転送システムとの間で第
2データ転送パラメータを転送するための手段(201−223)と、前記デ
ータ転送接続に使われている接続パラメータを前記第2データ転送パラメータ
に基づいて変更するための手段(203、213、221)とを含むことを特
徴とする端末装置。
13.該データ転送システムとの音声接続を確立するための手段(201−223
)と、前記の端末装置及びデータ転送システムの間で接続パラメータを転送す
るための手段(201−223)と、転送された接続パラメータと両立するよ
うに接続をデータ接続及び/又はファックス接続に変更するための手段(20
3、
213、221)とを含むことを特徴とする請求の範囲第12項に記載の端末
装置。
14.前記データ転送システムは実質的にGSMシステムであることを特徴とする
請求の範囲第12項又は第13項に記載の端末装置。
15.該端末装置と該データ転送システムとの間で転送されるMODIFY(修正)メ
ッセージに新しい接続パラメータのデータが含まれることを特徴とする請求の
範囲第14項に記載の端末装置。
16.前記データ転送システムは、GSM、PCN、DCS、UMTS、FPLM
TS、ISDN又はB−ISDNシステムであることを特徴とする請求の範囲
第12項又は第13項に記載の端末装置。
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N,YU,ZW
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.データ転送システムにおいてデータ転送接続パラメータを設定するための方 法であって、この方法は、 − データ転送接続に使われる接続パラメータが該データ転送接続の確立の後 に選択され(111)、 − 選択された接続パラメータのデータが端末装置とデータ転送システムとの 間で転送され(112)、 − その転送されたデータ転送接続パラメータと両立するように該データ転送 接続に使用される接続パラメータが変更される(113)ことを特徴とする方 法。 2.データ転送接続の確立の前に、音声接続のためのデータ転送パラメータが選 択されて設定され(101−105)、その音声接続が確立された後、データ 接続及び/又はファックス接続のための接続のデータ転送パラメータが選択さ れて設定される(111−114)ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載 の方法。 3.データ転送接続の間、少なくとも3組の接続パラメータが使われることを特 徴とする請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。 4.前記データ転送システムと、それに接続されている端末装置との間で第1接 続パラメータを転送するための手段(103)と、前記第1接続パラメータに 基づいてトラフィックチャネルでのデータ転送接続を確立するための手段 (105)とを含むデータ転送システムであって、前記データ転送接続中に前 記データ転送システムと前記端末装置との間で第2接続パラメータを転送する ための手段(112)と、前記データ転送接続に使われている接続パラメータ を前記第2データ転送パラメータに基づいて変更するための手段(113)と を含むことを特徴とするデータ転送システム。 5.音声接続を確立するための手段(105)と、転送された接続パラメータと 両立するように接続をデータ接続及び/又はファックス接続に変更するための 手段とを含むことを特徴とする請求の範囲第4項に記載のデータ転送システム 。 6.当該端末装置とデータ転送システムとの間で第1データ転送パラメータを転 送するための手段と、前記第1データ転送パラメータに基づいて該データ転送 システムとのデータ転送接続を確立するための手段とを含む端末装置であって 、前記データ転送接続中に前記端末装置と前記データ転送システムとの間で第 2データ転送パラメータを転送するための手段(201−223)と、前記デ ータ転送接続に使われている接続パラメータを前記第2データ転送パラメータ に基づいて変更するための手段(203、213、221)とを含むことを特 徴とする端末装置。 7.該データ転送システムとの音声接続を確立するための手段(201−223 )と、前記の端末装置及びデータ転送システムの間で接続パラメータを転送す るための手段(201−223)と、転送された接続パラメータと両立するよ うに接続をデータ接続及び/又はファックス接続に変更するための手段(20 3、213、221)とを含むことを特徴とする請求の範囲第6項に記載の端 末装置。 8.前記データ転送システムが本質的にGSMシステムであることを特徴とする 請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の方法、請求の範囲第4項〜第5 項のいずれかに記載のデータ転送システム、又は請求の範囲第6項〜第7項の いずれかに記載の端末装置。 9.該端末装置と該データ転送システムとの間で転送されるMODIFY(修正)メ ッセージに新しい接続パラメータのデータが含まれることを特徴とする請求の 範囲第8項に記載の方法、データ転送システム又は端末装置。 10.前記データ転送システムはGSM、PCN、DCS、UMTS、FPLMT S、ISDN又はB−ISDNシステムであることを特徴とする請求の範囲第 1項〜第3項のいずれかに記載の方法、請求の範囲第4項〜第5項のいずれか に記載のデータ転送システム、又は請求の範囲第6項〜第7項のいずれかに記 載の端末装置。
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