JP2001503658A - 巻き直し工程の間に糸毎に固有のデータを送信し、文書化対象となる本縫いの縫目を2本の糸で形成するための方法および装置 - Google Patents
巻き直し工程の間に糸毎に固有のデータを送信し、文書化対象となる本縫いの縫目を2本の糸で形成するための方法および装置Info
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、巻き直し工程の間に糸毎に固有のデータを送信し、文書化対象となる本縫いの縫目を2本の糸で形成するための方法であって、前記方法が、糸を保持するボビン、特に下糸用ボビン(10)に、固有のボビン識別子を設け、下糸用の糸を糸供給源(30)から下糸用ボビン(10)に巻き取る巻回ステーション(28)でボビン識別子を検出して、糸および巻回工程を区別するための第1のレコードと一緒にデータメモリ(24)に格納するステップと、下糸用ボビン(10)をミシン(18)に装着した後、ボビン識別子を検出し、このボビン識別子と一緒に格納されている第1のレコードをボビン識別子によって判断し、縫製工程および/または縫製対象となる素材に関する第2のレコードと関連付け、次いでこのように生成されたデータボリュームを格納するステップとを含む。
Description
【発明の詳細な説明】
巻き直し工程の間に糸毎に固有のデータを送信し、文書化対象と
なる本縫いの縫目を2本の糸で形成するための方法および装置
発明の背景
本発明は、巻き直し工程の間に糸毎に固有のデータを送信し、文書化対象とな
る本縫いの縫目を2本の糸で形成するための方法と、この方法を実施するための
装置とに関する。
近年、あらゆるエンジニアリング分野において品質管理手順が採用されること
が多くなっている関係で、製品の製造には生産データについての知識が欠かせな
いものとなっている。製造工程の最終文書では、これらのデータを製造工程に関
連したコンポーネントのデータと一緒にレコードとして記録する。このレコード
は、コード番号または類似の手法を用いて随時照会可能なものである。
縫製対象となる布帛に、所定の(明確な)力が作用したときに破れる縫い目を
形成する場合、2本の糸で形成される本縫いの縫目の下糸は、様々なコンポーネ
ントの中でも特に文書化しなければならないものである。2本の糸で本縫いの縫
目を施すためには下糸用ボビンが不可欠である一方、ボビンに巻くことのできる
糸の量は極めて限られているため、ボビンは下糸用の中間キャリアとして機能す
るのみである。
このように問題の多い結果として、巻き直し工程の間にパーツ番号やバッチ番
号など下糸に用いられる糸に関する情報を下糸用ボビンに送ることができないと
いうことが挙げられる。下糸用ボビンに糸が十分に巻かれ、従来の巻回ステーシ
ョンからボビンを取り外すと、巻いた糸を区別する方法もなければこの糸に関す
る詳細な情報を格納する方法もない。したがって、所定の力が作用したときに破
れるように設計された下糸を文書に含むことも不可能である。
本発明の目的は、上述したような欠点をなくし、2本の糸で施される本縫いの
縫目の下糸に関するデータを縫製品の製造工程についての他のデータとの関連で
完全に文書にできるようにすることにある。
発明の開示
本発明によれば、以下のようにして上記の課題を解決する。糸を保持するボビ
ン、特に下糸用ボビンに、固有のボビン識別子を設け、下糸用の糸を糸供給源か
ら下糸用ボビンに巻き取る巻回ステーションでボビン識別子を検出して、糸およ
び巻回工程を区別するための第1のレコードと一緒にデータメモリに格納し、下
糸用ボビンをミシンに装着した後、ボビン識別子を検出し、このボビン識別子と
一緒に格納されている第1のレコードをボビン識別子によって判断し、縫製工程
および/または縫製対象となる素材に関する第2のレコードと関連付け、次いで
このように生成されたデータボリュームを格納する。
下糸用ボビンを固有のマークで区別できるようにすることで、固有のマークの
ある糸供給源からの特定の糸と製品の特定の縫目とを関連させることが可能にな
るため、製品の製造について記述したレコードに下糸についての糸データを含む
ことが可能になる。このボビン識別子は最終的なレコードとは無関係である。ボ
ビン識別子の唯一の目的は、第1のレコードと第2のレコードとを関連付けるこ
とである。
下糸用ボビンを継続して再利用するために、下糸を使い尽くした時点で第1の
レコードとボビン識別子との関連付けを削除し、新たな糸を下糸用ボビンに巻回
する前に、糸が残っている場合にはこれを下糸用ボビンから取り除く。
さらに、本発明は、少なくとも1台のミシンと1箇所の巻回ステーションとを
備え、糸供給源からミシンに装着される下糸用ボビンに下糸用の糸が巻回される
、2本の糸で本縫いを行う機械で、巻き直し工程の間に糸毎に固有のデータを送
信し、文書化対象となる本縫いの縫目を2本の糸で形成するための装置に関する
。本発明によれば、この装置は、下糸用ボビンに固有のボビン識別子を設け、巻
回ステーションおよびミシンの両方に、ミシンに装着された下糸用ボビンのボビ
ン識別子を検出するためのセンサをそれぞれ設け、これらのセンサが、巻回ステ
ーションのセンサによって検出されるボビン識別子と下糸を区別するための第1
の
レコードおよび適用可能であれば巻回工程とを関連させるデータ処理装置に接続
され、このデータ処理装置が、ボビン識別子を第1のレコードと一緒にデータメ
モリに格納し、ミシンのセンサによって検出されるボビン識別子を使用して対応
する第1のレコードを見出し、当該第1のレコードと、縫製工程および/または
縫製対象となる素材に関する第2のレコードとを関連させ、第1のレコードを第
2のレコードと一緒に格納することを特徴とする。本発明の好ましい実施形態で
は、ボビン識別子がバーコードの形で下糸用ボビンの少なくとも一方のフランジ
に取り付けられ、巻回ステーションおよびミシンにおけるセンサがバーコードリ
ーダーである。
本発明による方法は、2本の糸で本縫いを行う機械の下糸用ボビンに糸を巻き
直すことに限定されるものではなく、あらゆる巻き直し工程に適用することがで
きる。
図面の簡単な説明
以下の説明では、添付の図面に示す実施形態によって本発明について説明する
。
図1は下糸用ボビンの側面図である。
図2は、データ交換用に巻回ステーションおよび制御ユニットに接続された、
2本の糸で本縫いを行うミシン数台で構成される装置の概略図である。
図3a及び図3bは、本発明による方法を説明するためのフローチャートであ
る。
発明を実施するための最良の形態
図1は2本の糸で本縫いを行うミシンに装着するための下糸用ボビン10を示
している。一方のフランジ12の外側には、この下糸用ボビン10に固有のボビ
ン識別子16がバーコードとして印刷された領域14がある。もちろん、その他
の機械読取可能な符号化方法も同様に利用できる。
図2は2本の糸で本縫いを行うミシン18数台を概略的に示したものである。
これらのミシンは各々PC20を介して制御されている。各縫製ステーション用
のPCは、データおよび制御線22を介して中央データ処理装置24に接続され
ている。さらに、各縫製ステーション用のPCおよび/またはデータ処理装置2
4は、巻回ステーション28を制御するPC26にライン25を介して接続され
ている。「ライン」25は、PC26とデータ処理装置24との間での情報の送
受信を可能にするものであれば、どのような手段であってもよいと理解されたい
。
巻回ステーション28の機能は、円錐形の糸巻き30から下糸用ボビン10に
下糸となる糸を巻き取ることである。巻回ステーション28には、円錐形の糸巻
き30表面のバーコードを読み取ることができる、図において概略的に示す第1
のセンサまたはバーコードリーダー31と、巻回ステーション28に位置する下
糸用ボビン10のフランジ12表面のバーコード16を読み取ることができる、
図において概略的に示す第2のセンサまたはバーコードリーダー32とが備えら
れている。このようにして読み取られると、その時点で巻回ステーション28に
ある下糸用ボビンの識別コードは、PC26またはデータ処理装置24において
、円錐形の糸巻き30の内容(例えばパーツ番号およびバッチ番号)についての
第1のレコードと関連付けられる。このレコードは、手作業によってPC26に
入力されたものであるか、あるいは巻回ステーションにあるセンサによって自動
的に検出されたものである。さらに、第1のレコードには、巻回工程のデータお
よび巻回される糸の長さなどの巻回工程についてのデータも含まれている。第1
のレコードは、下糸用ボビン10の識別コードと一緒にデータ処理装置24に格
納されている。このため、下糸用ボビンに一時的に保持された下糸は一意に識別
される。
2本の糸で本縫いを行うミシン18には、装着後の下糸用ボビン10のフラン
ジ12表面の識別コード16を読み取ることができるセンサまたはバーコードリ
ーダー34も備えられている。このようにして検出された下糸用ボビン10の識
別コードは、縫製工程および/または縫製対象となる素材について説明している
第2のレコードと一緒にデータ処理装置24に送信される。データ処理装置24
は、送信されてきたボビン識別子16を使用して、すでに格納されている第1の
レコードとミシンから送信されてきた第2のレコードとをマージし、下糸につい
て記述したデータも完全なレコードに含まれるようにすることができる。この時
点で、ボビン識別子にはこれ以上の機能はなくなるため、レコードから削除され
る。下糸用ボビンは再利用可能である。
言うまでもなく、各下糸用ボビン識別子が一度ずつしか割り当てられることの
ないようにしておく必要がある。同じバーコードが2つ存在してはならない。
下糸用ボビンを巻回ステーションに装着するためのメカニズムおよび下糸用ボ
ビンを部分的に変更することによって、本発明による特別な下糸用ボビンに従来
の巻回装置で糸を巻くことができないようにすることができる。装置を使用する
箇所にさらに色コードおよびラベルを用いることで、本発明の下糸用ボビンの特
別な機能を操作者に伝えることができる。
図3a及び図3bは、巻回ステーション28において第1のレコードと下糸用
ボビン識別子とを関連付け、ミシン18でこの関連を検索するための手順を示し
ている。いずれの手順でも試験を行い、その後これらの手順をキャンセルするこ
とが可能である。巻回ステーション28では、ミシンに取り付けられた円錐形の
糸巻き30がいつでも使用できる状態にあるか否かを確認する。巻き直し工程の
前に、所望の特性を有するものであるかについて糸を試験する。試験に通った場
合には円錐形の糸巻き30が使用されることになり、巻回ステーション28にお
いてバーコードリーダー31によって検出される。一方、試験で不合格となった
場合には、巻き直し工程が開始されることはない。
図3bにおいて、ミシンに取り付けられた下糸用ボビンに巻かれた糸が縫製作
業に適したものであるか否かを試験する。ここでも、試験に通らなければ縫製工
程が開始されることはない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.巻き直し工程の間に糸毎に固有のデータを送信し、文書化対象となる本縫い の縫目を2本の糸で形成するための方法であって、糸を保持するボビン、特に 下糸用ボビン(10)に、固有のボビン識別子(16)を設け、下糸用の糸を 糸供給源(30)から前記下糸用ボビン(10)に巻き取る巻回ステーション (28)で前記ボビン識別子(16)を検出して、糸および巻回工程を区別す るための第1のレコードと一緒にデータメモリに格納し、前記下糸用ボビン( 10)をミシン(18)に装着した後、前記ボビン識別子(16)を検出し、 該ボビン識別子と一緒に格納されている第1のレコードを前記ボビン識別子( 16)によって判断し、縫製工程および/または縫製対象となる素材に関する 第2のレコードと関連付け、次いでこのように生成されたデータボリュームを 格納することを特徴とする方法。 2.前記下糸を使い尽くした時点で前記第1のレコードと前記ボビン識別子との 関連付けを削除し、新たな糸を前記下糸用ボビン(10)に巻回する前に、糸 が残っている場合にはこれを前記下糸用ボビン(10)から取り除くことを特 徴とする請求項1記載の方法。 3.少なくとも1台のミシン(18)と1箇所の巻回ステーション(28)とを 備え、糸供給源(30)から前記ミシン(18)に装着される下糸用ボビン( 10)に下糸用の糸が巻回される、2本の糸で本縫いを行う機械で、巻き直し 工程の間に糸毎に固有のデータを送信し、文書化対象となる本縫いの縫目を2 本の糸で形成するための装置であって、前記下糸用ボビン(10)に固有のボ ビン識別子(16)を設け、前記巻回ステーション(28)および前記ミシン (18)の両方に、前記ミシンに装着された前記下糸用ボビン(10)の前記 ボビン識別子(16)を検出するためのセンサ(32及び34)をそれぞれ設 け、前記センサ(32、34)が、前記巻回ステーション(28)の前記セン サ(32)によって検出される前記ボビン識別子(16)と、下糸を区別する ための第1のレコードおよび適用可能であれば巻回工程とを関連させるデー タ処理装置(24)に接続され、前記データ処理装置が、前記ボビン識別子( 16)を第1のレコードと一緒にデータメモリに格納し、前記ミシン(18) の前記センサ(34)によって検出される前記ボビン識別子を使用して対応す る第1のレコードを見出し、当該第1のレコードと、縫製工程および/または 縫製対象となる素材に関する第2のレコードとを関連させ、前記第1のレコー ドを前記第2のレコードと一緒に格納することを特徴とする装置。 4.前記ボビン識別子(16)が、バーコードの形で前記下糸用ボビン(10) の少なくとも一方のフランジ(12)に取り付けられ、前記巻回ステーション (28)および前記ミシン(18)における前記センサ(32、34)がバー コードリーダーであることを特徴とする請求項3記載の装置。 5.ボビン識別子によって識別することが可能である、2本の糸で本縫いを行う ミシン用の下糸用ボビン。
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