JP2001316232A - 染毛剤 - Google Patents
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Abstract
牢性が高く、かつ保存段階で直接染料の色が消失するこ
とのない染毛剤の提供。 【解決手段】 2剤式染毛剤において、第1剤が、(A)
プレカーサー、(B)メタジアミノベンゼン型、メタアミ
ノフェノール型、ピリジン型又はナフトール型カプラ
ー、(C)カチオン性直接染料(1)〔R1は(置換)C1〜C4
アルキル基。R2はH、C1〜C4のアルキル基又はシアノ
基。ZはN又はCH。RはH又はC1〜C4アルキル基を、
R3及びR4はH、C1〜C4アルキル基、C1〜C4アルコキシ
基、アミノ基又はハロゲン原子を示し、又はRとR3が
共同して隣接N原子及び環上C原子と共に5〜6員環を
形成。An-はアニオン。〕、(D)アルカリ剤、(E)還元
剤、及び(F)水を含有し、pH8〜12である染毛剤。 【化1】
Description
ン性直接染料を併用した染毛剤に関し、更に詳細には、
毛髪を鮮やかな黄色から緑色又は橙色にかけての色調に
染めることができ、堅牢性が高く、かつ保存段階で直接
染料の色が消失することのない染毛剤に関する。
化染料等を含有する第一剤と、酸化剤を含有する第二剤
からなる2剤式の永久染毛剤が知られているが、酸化染
料の色調はあまり鮮やかでなく、これのみでは得られな
い色合いを実現するために、直接染料を併用することが
行われている。特に、酸化染料では現出が難しい黄色を
直接染料で補うことは重要である。
表的な直接染料として、ニトロベンゼン染料が知られて
いる。しかし、ニトロベンゼン染料は、染毛直後は鮮や
かではあるものの、シャンプーに対する堅牢性が低く、
色持ちが悪いという問題を有している。そこで、堅牢性
を向上するため、分子サイズの大きな直接染料を併用す
ることが提案されており、更には、分子サイズが大きく
なると水への溶解性が悪くなるため、この直接染料とし
て第四級窒素原子を有するカチオン性の化合物を用いる
ことも提案されている。
直接染料の多くは、その使用前の保存段階で酸化染料前
駆体の早まった酸化を防ぐために添加される還元剤と反
応することによって漸次的に直接染料の色が消失してし
まうという問題を有している。
めることができ、堅牢性が高く、かつ保存段階で直接染
料の色が消失することのない染毛剤を提供することを目
的とする。
にカチオン性直接染料を併用するに際し、下記一般式
(1)で表されるカチオン染料を用い、メタジアミノベン
ゼン型、ピリジン型等のカプラーにより現出される青色
系や、メタアミノフェノール型、ナフトール型、ピリジ
ン型等のカプラーにより現出される赤色系と組合わせれ
ば、毛髪を鮮やかな黄色から緑色又は橙色にかけての色
調に染めることができ、堅牢性が高く、かつ保存段階で
直接染料の色が消失することのない染毛剤が得られるこ
とを見出した。
1剤と、酸化剤を含有する第2剤からなる染毛剤におい
て、第1剤が、(A)プレカーサー、(B)メタジアミノベン
ゼン型、メタアミノフェノール型、ピリジン型又はナフ
トール型カプラー、(C)一般式(1)
シアノ基を有してもよい炭素数1〜4のアルキル基を示
し、R2は、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又は
シアノ基を示し、Zは、窒素原子又はメチン基を示し、
Rは、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を、R3
及びR4は、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、炭
素数1〜4のアルコキシ基、アミノ基又はハロゲン原子
を示し、又はRとR3が共同して隣接する窒素原子及び
ベンゼン環上の炭素原子と共に5又は6員環を形成し、
An-は、アニオンを示す。〕で表されるカチオン性直接
染料、(D)アルカリ剤、(E)還元剤、及び(F)水を含有
し、pH8〜12である染毛剤を提供するものである。
ーとしては、例えばパラフェニレンジアミン、トルエン
-2,5-ジアミン、2-クロロ-パラフェニレンジアミン、N-
メトキシエチル-パラフェニレンジアミン、N,N-ビス(2-
ヒドロキシエチル)-パラフェニレンジアミン、2-(2-ヒ
ドロキシエチル)-パラフェニレンジアミン、2,6-ジメチ
ル-パラフェニレンジアミン、4,4'-ジアミノジフェニル
アミン、1,3-ビス(N-(2-ヒドロキシエチル)-N-(4-アミ
ノフェニル)アミノ)-2-プロパノール、PEG-3,2,2'-パラ
フェニレンジアミン、パラアミノフェノール、パラメチ
ルアミノフェノール、3-メチル-4-アミノフェノール、2
-アミノメチル-4-アミノフェノール、2-(2-ヒドロキシ
エチルアミノメチル)-4-アミノフェノール、オルトアミ
ノフェノール、2-アミノ-5-メチルフェノール、2-アミ
ノ-6-メチルフェノール、2-アミノー5-アセタミドフェノ
ール、3,4-ジアミノ安息香酸、5-アミノサリチル酸、2,
4,5,6-テトラアミノピリミジン、2,5,6-トリアミノー4-
ヒドロキシピリミジン、4,5-ジアミノ-1-(4'-クロロベ
ンジル)ピラゾール、及びこれらの塩などが挙げられ
る。
とができ、その配合量は全組成(第1剤と第2剤の混合
後。以下同じ。)中に0.1〜5重量%、特に0.5〜3重量
%が好ましい。
メタジアミノベンゼン型のものとして、メタフェニレン
ジアミン、2,4-ジアミノフェノキシエタノール、2-アミ
ノ-4-(2-ヒドロキシエチルアミノ)アニソール、2,4-ジ
アミノ-5-メチルフェネトール、2,4-ジアミノー5-(2-ヒ
ドロキシエトキシ)トルエン、2,4-ジメトキシ-1,3-ジア
ミノベンゼン、2,6-ビス(2-ヒドロキシエチルアミノ)ト
ルエン、2,4-ジアミノ-5-フルオロトルエン、1,3-ビス
(2,4-ジアミノフェノキシ)プロパン等、及びこれらの塩
など;メタアミノフェノール型のものとして、メタアミ
ノフェノール、2-メチル-5-アミノフェノール、2-メチ
ル-5-(2-ヒドロキシエチルアミノ)フェノール、2,4-ジ
クロロ-3-アミノフェノール、2-クロロ-3-アミノ-6-メ
チルフェノール、2-メチル-4-クロロ-5-アミノフェノー
ル、N-シクロペンチル-メタアミノフェノール、2-メチ
ル-4-メトキシ-5-(2-ヒドロキシエチルアミノ)フェノー
ル、2-メチル-4-フルオロ-5-アミノフェノール等、及び
これらの塩など;ピリジン型のものとして、2,6-ジヒド
ロキシ-3,4-ジメチルピリジン、2,6-ジメトキシ-3,5-ジ
アミノピリジン、2,3-ジアミノ-6-メトキシピリジン、2
-メチルアミノ-3-アミノ-6-メトキシピリジン、2-アミ
ノ-3-ヒドロキシピリジン、2,6-ジアミノピリジン等、
及びこれらの塩など;ナフトール型のものとして、1-ナ
フトール、2-ナフトール、1,5-ジヒドロキシナフタレ
ン、1,7-ジヒドロキシナフタレン、2,7-ジヒドロキシナ
フタレン等、及びこれらの塩などが挙げられる。
フェノール型、ピリジン型又はナフトール型カプラー
は、1種以上を用いることができ、その配合量は全組成
中に0.1〜5重量%、特に0.5〜3重量%が好ましい。
において、一般式(1)中R、R1、R2、R3及びR4で表
される炭素数1〜4のアルキル基としては、メチル基、
エチル基、プロピル基、ブチル基、イソプロピル基等が
挙げられ、なかでもメチル基及びエチル基が好ましい。
またR1で表される置換基を有するアルキル基として
は、2-ヒドロキシエチル基、2-シアノエチル基等が挙げ
られる。
コキシ基としては、メトキシ基、エトキシ基、プロポキ
シ基、イソプロポキシ基等が挙げられ、なかでもメトキ
シ基及びエトキシ基が好ましい。
イオン、臭化物イオン、ヨウ化物イオン、テトラクロロ
亜鉛酸イオン、硫酸イオン、硫酸水素イオン、硫酸メチ
ルイオン、リン酸イオン、ギ酸イオン、酢酸イオン等が
挙げられる。
を以下に示す。
(1)は、1種以上を用いることができ、その配合量は全
組成中に0.001〜10重量%、特に0.01〜5重量%が好ま
しい。
は、モノエタノールアミン、イソプロパノールアミン等
のアルカノールアミン、炭酸グアニジン等のグアニジウ
ム塩、アンモニアなどが挙げられる。これらのアルカリ
剤は、1種以上を用いることができ、その配合量は、全
組成中の0.1〜10重量%、更に0.5〜5重量%、特に1〜
3重量%の範囲が好ましい。ここで第1剤のpHは8〜12
であるが、特に8.5〜11とするのが好ましい。
アカラーに通常使用されているものであればよく、亜硫
酸塩、チオグリコール酸、アスコルビン酸等が好ましい
ものとして挙げられる。これら還元剤は1種以上を使用
することができ、その配合量は全組成中に0.1〜5重量
%、特に0.3〜3重量%が好ましい。
合され、その配合量は、全組成中の20重量%以上が好ま
しい。
水素、過酸化尿素、アルカリ金属臭酸塩、アルカリ金属
過酸塩(過臭酸塩、過硫酸塩、過ホウ酸塩)等が挙げら
れ、特に過酸化水素が好ましい。酸化剤の使用量は、例
えば過酸化水素の場合、1〜12重量%の範囲が、十分な
脱色・染毛効果、及び頭皮の刺激低減の点で好ましい。
常化粧品分野で用いられる成分を加えることができる。
このような任意成分としては、天然又は合成の高分子化
合物、油脂、炭化水素、高級アルコール、一価又は多価
アルコール、シリコーン誘導体、アミンオキサイド、ア
ミノ酸誘導体、蛋白誘導体、防腐剤、金属封鎖剤、酸化
防止剤、過酸化水素の安定化剤、植物抽出物、ビタミン
類、顔料、紫外線吸収剤、香料、pH調整剤等が挙げられ
る。
2剤を2:1〜1:3(重量比)の比率で混合して使用
されることが好ましい。これらの第1剤及び第2剤は通
常の方法に従って、液状、乳液状、クリーム状、ゲル
状、ペースト状、ムース状等の剤形とすることができ、
エアゾール形態とすることもできる。
8〜12、特に8.5〜11の範囲が好ましい。pHが8未満で
は本発明の効果が十分に得られず、12を超えると頭皮へ
の刺激が強く、実用上不適当である。
評価した。
合し、その1gをヤギ毛の毛束(長さ10cm,重さ1g)
に満遍なく塗布した。この毛束を30℃恒温槽中で20分間
放置後、40℃の温水で濯ぎ流し、シャンプー、リンス処
理し乾燥後、ー5℃の保存庫中で保管した。一方、上記
染毛剤を40℃恒温槽中で3カ月保存後、これを用いて上
記と同様にヤギ毛の染毛処理を行った。パネラー50名に
より2つの毛束を比較し、これらが「ほぼ同じ色合いで
ある」か「異なる色合いである」かを評価した。
が90%以上 ○:「ほぼ同じ色合いである」と回答したパネラーの数
が70%以上90%未満 △:「ほぼ同じ色合いである」と回答したパネラーの数
が20%以上70%未満 ×:「ほぼ同じ色合いである」と回答したパネラーの数
が20%未満
ものに更にシャンプー、リンス及び乾燥の工程を3回繰
り返し施したヤギ毛の色合いの違いを、パネラー50名に
より「ほぼ同じ色合いである」か「異なる色合いであ
る」かを評価した。
が80%以上 ○:「ほぼ同じ色合いである」と回答したパネラーの数
が60%以上80%未満 △:「ほぼ同じ色合いである」と回答したパネラーの数
が20%以上60%未満 ×:「ほぼ同じ色合いである」と回答したパネラーの数
が20%未満
プラー及び(C)カチオン染料(1)として、下に示す成分を
用いる以外は同様にして染毛剤を調製した(第1剤と第
2剤は同重量ずつ混合して使用する)。これらはいずれ
も、優れた堅牢性及び保存安定性を有していた。
から緑色又は橙色にかけての色調に染めることができ、
堅牢性が高く、かつ保存段階で直接染料の色が消失する
ことのないものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 酸化染料前駆物質を含有する第1剤と、
酸化剤を含有する第2剤からなる染毛剤において、第1
剤が、(A)プレカーサー、(B)メタジアミノベンゼン型、
メタアミノフェノール型、ピリジン型又はナフトール型
カプラー、(C)一般式(1) 【化1】 〔式中、R1は、置換基として水酸基又はシアノ基を有
してもよい炭素数1〜4のアルキル基を示し、R2は、
水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又はシアノ基を示
し、Zは、窒素原子又はメチン基を示し、Rは、水素原
子又は炭素数1〜4のアルキル基を、R3及びR4は、水
素原子、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のア
ルコキシ基、アミノ基又はハロゲン原子を示し、又はR
とR3が共同して隣接する窒素原子及びベンゼン環上の
炭素原子と共に5又は6員環を形成し、An-は、アニオ
ンを示す。〕で表されるカチオン性直接染料、(D)アル
カリ剤、(E)還元剤、及び(F)水を含有し、pH8〜12であ
る染毛剤。
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