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JP2001309250A - 放送受信装置および放送受信システム - Google Patents

放送受信装置および放送受信システム

Info

Publication number
JP2001309250A
JP2001309250A JP2000121039A JP2000121039A JP2001309250A JP 2001309250 A JP2001309250 A JP 2001309250A JP 2000121039 A JP2000121039 A JP 2000121039A JP 2000121039 A JP2000121039 A JP 2000121039A JP 2001309250 A JP2001309250 A JP 2001309250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
broadcast receiving
broadcast
program
receiving system
notice signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000121039A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hatano
洋 波多野
Yasumasa Sawai
靖昌 澤井
Yoshiyuki Tamai
義之 玉井
Hideki Osada
英喜 長田
Takehisa Yamaguchi
武久 山口
Akira Kawabata
明 川端
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP2000121039A priority Critical patent/JP2001309250A/ja
Publication of JP2001309250A publication Critical patent/JP2001309250A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザに対して所望の放送番組の開始を喚起
できる放送受信技術を提供する。 【解決手段】 双方向の通信機能を有するセットトップ
ボックス(STB)は、ユーザが所望する放送番組の開
始時刻を設定できる。この開始時刻の直前に、STBに
接続されるテレビ本体のモニタ21およびスピーカ22
を利用して、表示Gaおよび音声により番組が開始する
旨の告知が行われる。その告知の後、所望の放送番組G
bが放映される。これにより、ユーザに対して所望の放
送番組の開始を喚起でき、ユーザは番組を確実に視聴で
きることとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放送の受信機能を
有する放送受信装置の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、セットトップボックス(STB)
と呼ばれる放送の受信機能を有する放送受信装置によ
り、デジタル放送などを受信して、番組を視聴できるよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記S
TBは放送番組に対するチューナーなどに利用されてい
るだけであり、ユーザは所望の放送番組の開始時刻を忘
れてしまうと、この番組を見逃してしまう恐れがある。
これを防止するには、放送番組の開始をユーザに喚起す
るのが有効である。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、ユーザに対して所望の放送番組の開始を喚起で
きる放送受信装置およびシステムを提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1の発明は、放送を受信する放送受信装置で
あって、(a-1)放送番組に関する開始時刻を設定する設
定手段と、(a-2)前記番組開始時刻の所定時間前に、前
記放送番組の開始の接近を予告する予告信号を発信する
発信手段と、を備える。
【0006】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
に係る放送受信装置において、前記発信手段は、前記放
送受信装置と通信回線を介して通信可能に接続された遠
隔機器に対して予告信号を発信する。
【0007】また、請求項3の発明は、請求項1または
請求項2の発明に係る放送受信装置において、前記設定
手段は、前記放送受信装置と通信回線を介して通信可能
に接続されている複数の遠隔機器のうち、どの遠隔機器
に対して予告信号を発信するかをさらに設定できる。
【0008】また、請求項4の発明は、請求項2または
請求項3の発明に係る放送受信装置において、前記遠隔
機器は、携帯電話機を含む。
【0009】また、請求項5の発明は、請求項4の発明
に係る放送受信装置において、前記発信手段は、予告を
すべき時刻よりも前に前記予告信号を前記携帯電話機に
発信する。
【0010】また、請求項6の発明は、放送を受信する
放送受信装置と、前記放送受信装置と通信回線を介して
通信可能な遠隔機器とを備える放送受信システムであっ
て、前記放送受信装置は、(a-1)放送番組に関する開始
時刻を設定する設定手段と、(a-2)前記番組開始時刻の
所定時間前に、前記放送番組の開始の接近を予告する予
告信号を発信する発信手段と、(a-3)前記遠隔機器に対
して前記通信回線を介して前記予告信号を送信可能な通
信手段と、を有し、前記遠隔機器は、(b-1)前記予告信
号に応じて、所定の警告を発する警告手段、を有する。
【0011】また、請求項7の発明は、請求項6の発明
に係る放送受信システムにおいて、前記遠隔機器は、(b
-2)前記所定の警告に係る所定の画面内容を表示する表
示手段、をさらに有する。
【0012】また、請求項8の発明は、請求項7の発明
に係る放送受信システムにおいて、前記遠隔機器は、(b
-3)前記所定の警告に係る所定の音を発する音発生手
段、をさらに有する。
【0013】また、請求項9の発明は、請求項8の発明
に係る放送受信システムにおいて、前記通信手段は、前
記遠隔機器に対して前記放送番組を送信する番組送信手
段、を有し、前記遠隔機器は、(b-4)前記放送番組を前
記放送受信装置から受信し、前記表示手段と前記音発生
手段とにより前記放送番組を放映する番組放映手段、を
さらに有する。
【0014】また、請求項10の発明は、請求項9の発
明に係る放送受信システムにおいて、前記番組送信手段
は、前記放送番組に係る動画情報を圧縮して送信する圧
縮手段、を有し、前記番組放映手段は、圧縮された動画
情報を伸長する伸長手段、を有する。
【0015】また、請求項11の発明は、請求項6ない
し請求項10のいずれかの発明に係る放送受信システム
において、前記発信手段は、予告をすべき時刻よりも前
に前記予告信号を発信する第1発信制御手段、を有す
る。
【0016】また、請求項12の発明は、請求項11の
発明に係る放送受信システムにおいて、前記発信手段
は、前記第1発信制御手段による前記予告信号の発信の
際、前記遠隔機器が受信不可能な状態である場合には、
前記予告信号を再発信する第2発信制御手段、を有す
る。
【0017】また、請求項13の発明は、請求項11ま
たは請求項12の発明に係る放送受信システムにおい
て、前記遠隔機器は、携帯電話機である。
【0018】また、請求項14の発明は、請求項6ない
し請求項13のいずれかの発明に係る放送受信システム
において、前記設定手段は、複数の遠隔機器のうち、ど
の遠隔機器に対して予告信号を送信するかをさらに設定
できる。
【0019】なお、上記の通信回線とは、有線回線と無
線回線とを含むものである。
【0020】
【発明の実施の形態】<放送受信システムの要部構成>
図1は、本発明の実施形態に係る放送受信システム1の
要部構成を示す図である。
【0021】放送受信システム1は、家庭内ネットワー
クを構成するための通信線10と、通信線10と接続す
るテレビ2と、ネットワーク家電として機能する冷蔵庫
3と洗濯機4とアイロン5と電子レンジ6とを備えてい
る。通信線10は、例えばデジタル接続において双方向
伝送可能なIEEE1394に準拠するケーブルを使用
している。なお、通信線10は、有線であるのは必須で
なく、無線でも良い。また、放送受信システム1は、通
信線10と接続し、通信機能を有するPDA(Personal
Digital Assistants)7と電話機8とを備えている。そ
して、これらのPDA7と電話機8とに対して無線回線
11を介して通信可能に接続し、携帯端末として機能す
るPDA70と携帯電話機80とを備えている。
【0022】なお、放送番組の情報は、テレビ(ST
B)に接続された放送受信用アンテナ(図示せず)また
はケーブルテレビのケーブルなどにより、受信してテレ
ビ2に送られる。
【0023】まず、本発明の特徴に係るテレビ2の構成
について説明する。
【0024】図2は、テレビ2の外観を示す図である。
【0025】テレビ2は、放送受信装置として機能し、
テレビ本体20と、放送番組におけるデジタルチューナ
ーとして働くセットトップボックス(STB)23とを
備えている。
【0026】テレビ本体20は、放送番組の映像を表示
可能なモニタ21と、放送番組の音声などを発すること
ができるスピーカ22とを有している。
【0027】STB23は、操作部として機能する操作
スイッチ群24と、液晶ディスプレイにより、放送番組
の選局情報や番組開始時刻などを表示する表示部25と
を有している。
【0028】図3は、テレビ2の機能ブロック図であ
る。
【0029】STB23は、上述した操作部24および
表示部25の他に、CPUとメモリとを有する制御部2
6と、制御部26に電気的に接続するチューナー27と
記録部28とリマインダ部29と通信インターフェイス
(I/F)30とを有している。
【0030】チューナー27は、通信線10を介して伝
送されるユーザが選局した放送番組のデジタル信号をモ
ニタ21とスピーカ22とで放映できる情報に変換す
る。
【0031】記録部28は、大容量のメモリを有して、
チューナー28で変換された放送番組の情報を記録す
る。なお、この記録については、テープや光ディスクを
用いて行っても良い。記録の開始は、ユーザの操作や予
約により行われる。
【0032】リマインダ部29は、操作スイッチ群24
の操作により設定された番組開始時刻を記憶する記憶回
路29aと計時回路29bとを有している。記憶回路2
9aはフラッシュメモリ等のメモリを備えている。そし
て、番組開始時刻以前に、放送番組の開始の接近をユー
ザーに喚起する予告信号を発信できるようになってい
る。
【0033】通信I/F30は、通信線10と接続し、
STB23外部に対して双方向の通信を行うためのもの
である。
【0034】制御部26は、上記の各部と有機的に接続
して、情報伝送などの統括制御を行う。また、制御部2
6では、放送番組をSTB23以外の遠隔機器、例えば
携帯電話機80などで視聴する場合には、放送番組の動
画データを圧縮する処理が行われる。これにより、放送
番組の画質は多少劣化するが、効率的に遠隔機器に送信
できることとなる。
【0035】以下では、ネットワーク家電を代表して、
冷蔵庫3の要部構成を説明する。
【0036】図4は、冷蔵庫3の外観を示す図である。
また、図5は、冷蔵庫3の縦断面図である。
【0037】冷蔵庫3は、モニタ31(31a、31
b)と、スピーカ32と、操作部として機能するスイッ
チ群33とを有している。また、冷蔵庫3の庫内には、
撮像部として機能する4つのカメラ34(34a、34
b、34c、34d)が設けられている。
【0038】モニタ31aは、液晶ディスプレイを利用
したモニタで、STB23から送信される放送番組の映
像を表示できるとともに、カメラ34aで撮像した庫内
の映像を表示できる。また、モニタ31bは、一度通電
すると、その状態を保持できるメモリ性液晶を利用し、
カメラ34b、34c、34dで撮像した庫内の映像を
表示できる。このモニタ31bについては、メモリ性液
晶を用いるため、省電力に有効となる。
【0039】スピーカ32は、STB23から送信され
る放送番組の音声などを発生させたり、冷蔵庫3の異常
に際などに音を発して警告を行う。
【0040】カメラ34は、CCDなどの撮像素子を利
用する小型のカメラとなっている。
【0041】図6は、冷蔵庫3の機能ブロック図であ
る。
【0042】冷蔵庫3は、上述したモニタ31、スピー
カ32、スイッチ群33およびカメラ34の他に、CP
Uとメモリとを有する制御部35と、制御部26に電気
的に接続する冷却部36と通信I/F37とを有してい
る。
【0043】冷却部36は、コンプレッサーなどを利用
して冷蔵庫3の庫内を冷却するものである。
【0044】通信I/F37は、通信線10と接続し、
冷蔵庫3外部に対して双方向の通信を行うためのもので
ある。
【0045】また、制御部35は、上記の各部と有機的
に接続して、情報伝送などの統括制御を行う。
【0046】以上では、ネットワーク家電を代表して、
冷蔵庫3の構成について説明したが、他のネットワーク
家電である洗濯機4、アイロン5および電子レンジ6の
構成についても、冷蔵庫3の本来的機能に関する冷却部
36を、それぞれの本来的機能に関する機構に置換すれ
ばよいこととなる。
【0047】また、ネットワーク家電については、照明
機器を対象としても良い。この照明の場合には、あらか
じめ決められた明滅を行うことなどにより、番組開始を
ユーザに喚起できることとなる。
【0048】次に、携帯端末を代表して、携帯電話機8
0の要部構成を説明する。
【0049】図7は、携帯電話機80の外観を示す図で
ある。
【0050】携帯電話機80は、モニタ81とスピーカ
82とマイク83とスイッチ群84とを有している。
【0051】モニタ81は、液晶ディスプレイを利用し
たモニタで、登録された電話番号などの表示やインター
ネット情報の表示を行うとともに、STB23から送信
される放送番組を表示できるようになっている。
【0052】スピーカ82は、通話相手の音声や、ST
B23から送信される放送番組の音声などを発生させ
る。なお、このモニタ81とスピーカ82により、パー
ソナルに番組放送を視聴できることから、携帯電話機8
0は自分専用の「マイテレビ」のように利用できること
となる。
【0053】マイク83は、ユーザ本人の音声を取得す
る。
【0054】スイッチ群84は、操作部として機能し、
電話番号を入力するためや、所定の操作によりSTB2
3を遠隔操作する等に使用できるようになっている。
【0055】図8は、携帯電話機80の機能ブロック図
である。
【0056】携帯電話機80は、上述したモニタ81、
スピーカ82、マイク83およびスイッチ群84の他
に、CPUとメモリとを有する制御部85と、制御部8
5に電気的に接続するリマインダ部86と通信I/F3
7とを有している。
【0057】リマインダ部86は、記憶回路86aと計
時回路86bとを有しており、STB23から無線回線
11を介して受信し記憶回路86aに記憶した放送番組
の開始時刻などの情報に基づいて、開始時刻の直前にユ
ーザーに番組開始の接近を喚起する予告信号を発信でき
るようになっている。
【0058】通信I/F87は、無線回線11と繋がっ
ており、携帯電話機80外部に対して双方向の通信を行
うためのもので、音声通話やデータ通信、リマインダ情
報の受信等が行われる。
【0059】また、制御部85は、上記の各部と有機的
に接続して、情報伝送などの統括制御を行う。この制御
部85では、STB23から送信された圧縮データを伸
長する画像処理も行われる。
【0060】以上では、携帯端末を代表して、携帯電話
機80の構成について説明したが、PDA70について
は、通話機能が減縮されているが、本システムに必要な
基本的構成は同様となる。
【0061】<放送受信システム1の動作>図9は、放
送受信システム1において、STB23とテレビ本体2
0とに係るシステムにおけるSTB23の動作を説明す
るフローチャートである。また、図10は、この動作に
係るモニタ21の表示画面を説明する図である。
【0062】ステップS1では、STB23において、
スイッチ群24に対して所定の操作を行い、ユーザが視
聴を希望する予約番組の開始時刻を設定する。そして、
この開始時刻の情報は、リマインダ部29に送られて記
憶回路29aに記憶される。
【0063】ステップS2では、ステップS1で記憶回
路29aに設定した番組開始時刻の直前、具体的には番
組開始時刻の所定時間前(例えば5分前)であるかを判
定する。これは、リマインダ部29の計時回路29bに
よる時刻情報を、番組開始時刻の所定時間前の時刻値と
比較して判定される。ここで、番組開始の直前である場
合には、ステップS3に進む。
【0064】ステップS3では、STB25のリマイン
ダ部29から予約番組の予告信号を発信する。この予告
信号は、予告の旨のみを通知し、その通信に応じてどの
ような予告表示を行うかは、それを受取った機器にあら
かじめ設定してあってもよく、また、予告信号の中に、
予告画面表示のためのビジュアル表示信号と予告音響表
示のためのオーディオ信号との少なくとも一方を含んで
も良い。
【0065】ステップS4では、モニタ21がOFFで
あるかを判定する。ここで、図10(a)に示すように
モニタがOFFである場合には、ステップS5に進み、
モニタがOFFでない場合には、ステップS6に進む。
【0066】ステップS5では、モニタ21をONし、
ステップS6の予告表示を行える状態にする。
【0067】ステップS6では、図10(b)に示すよ
うに、モニタ21に予約番組の放送が開始される旨の予
告表示Gaを行う。すでにモニタ21がONになってい
た場合は、予告表示画面に切り替えても良く、その時、
見ている映像に重ねて予告表示しても良い。
【0068】ステップS7では、スピーカ22から音声
で予告する。ここでは、例えば、「もうすぐ予約番組が
始まります。」という音声などを発して、ユーザに知ら
せる。
【0069】なお、番組開始をスピーカ22から音声に
より予告するのは必須ではなく、ビープ音などの警告音
を発するようにしても良い。
【0070】ステップS8では、図10(c)に示すよ
うに、モニタ21により番組の映像表示Gbが行われ、
スピーカ22により番組の音声が発せられる。
【0071】また、ネットワーク家電、つまり冷蔵庫
3、洗濯機4、アイロン5および電子レンジ6について
は、STB23のリマインダ部29からの予告信号が通
信線10を介して伝達されて、上記テレビ2と同様の動
作が行われる。
【0072】以下では、STB23と携帯電話機80と
に係る動作を説明する。
【0073】図11は、放送受信システム1において、
STB23に係る動作を説明するフローチャートであ
り、図13は、携帯電話機80に係る動作を説明するフ
ローチャートである。また、図12は、STB23と携
帯電話機80とに係る動作を説明するタイムチャートで
ある。
【0074】この動作では、携帯電話機80が指定番組
の開始5分前に警報を発するようになっている。この場
合に、開始5分前にSTB23から携帯電話機80に予
告信号を送信するようにしてもよいが、携帯電話機80
が他の通話中であって予告信号を受信できない場合が考
えられることを考慮して、警告を発する時刻、すなわち
予告をすべき時刻よりも前(例えば30分前)に予めリ
マインダ信号を送信しておき、警告を発する時刻になる
と携帯電話機80が警告を発するようにしている。
【0075】ステップS11では、図9に示すフローチ
ャートのステップS1と同様に、STB23内の記憶回
路29aに予約番組の開始時刻を設定する。
【0076】ステップS12では、計時回路29bの計
時値が番組開始まで所定時間Tp以内の時刻であるかを
判定する。この時間Tpは、あらかじめSTB23の記
憶回路29aに、例えば30分というように設定されて
いる。ここで、番組開始まで時間Tp以内である場合に
は、ステップS13に進む。
【0077】ステップS13では、STB23から携帯
電話機80に予告信号を発信する。この予告信号は、通
信線10と無線回線11とを介して伝送されることとな
る。ステップS14では、携帯電話機80が通話中であ
るかを判定する。これは、図12に示すように、携帯電
話機80が通話中Buの場合、ステップS13で発信し
た予告信号Sg1が携帯電話機80で受信不可能である
ため、確実に予告信号が到達するように、ステップS1
3に戻って、さらに所定の時間Tiが経過したした後、
予告信号Sg2を再発信するようになっている。なお、
再発信でも携帯電話機80が受信できない場合には、さ
らに時間Tiの間隔で所定回数だけ再発信を繰り返すこ
ととなる。ここで、携帯電話機80が通話中でない場合
には、ステップS15に進む。
【0078】ステップS15では、番組開始時刻になる
と、放送番組の情報がSTB23から携帯電話機80に
転送される。
【0079】ステップS21では、ステップS13でS
TB23から発信された予告信号を携帯電話機80が受
信する。ここでは、リマインダ部86の記憶回路86a
に予約番組の開始時刻が記憶されることとなる。
【0080】ステップS22では、ステップS21でS
TB23から受信して記憶回路86aに記憶された番組
開始時刻の直前、具体的には番組開始時刻の所定時間前
(例えば5分前)であるかを判定する。これは、リマイ
ンダ部86の計時回路86bによる時刻情報を、番組開
始時刻の所定時間前の時刻値と比較して判定される。こ
こで、番組開始の直前である場合には、ステップS23
に進む。
【0081】ステップS23〜S26までは、図9に示
すフローチャートのステップS4〜S7と同様の動作を
行う。なお、ステップS25およびステップS26にお
ける番組予告のときに、携帯電話機80から遠隔操作、
すなわち所定の指令信号を発信して、STB23の記録
部28に番組録画を行わせるようにしても良い。
【0082】ステップS27では、ステップS15でS
TB23から転送された放送番組を再生して、モニタ2
81とスピーカ82とで放映する。
【0083】また、PDA70の動作についても、上記
の携帯電話機80と類似の動作となる。すなわち、携帯
電話機80では予告信号が受信不可能な場合として、通
話中が対象となっており、PDAでは予告信号が受信不
可能な場合として、例えばインターネットでの検索中な
どが対象となるが、携帯電話機80と同様に予告信号を
繰り返しSTB23から発信することにより、確実にこ
の予告信号を受信できることとなる。また、これらの遠
隔機器においては、送信されてくる番組の動画信号が圧
縮信号である場合、制御部が、圧縮信号を伸長して動画
信号を再生する処理を行う。
【0084】以上のSTB23の動作により、ユーザに
対して所望の放送番組の開始を喚起できる。これによ
り、ユーザは所望の放送番組をリアルタイムや録画など
で確実に視聴できることとなる。
【0085】<変形例> ◎上記実施形態における家庭内ネットワークについて
は、リング型に限らず、バス型、スター型でもよい。
【0086】◎上記実施形態の携帯電話機については、
携帯電話機の現在位置を探知できる機能、例えばGPS
機能を有する場合には、近くの街頭テレビの場所を示す
地図情報を予告信号に盛込んで、この地図情報を携帯電
話機のモニタに表示しても良い。これにより、ユーザ
は、この地図情報を元に、近くの街頭テレビで番組を視
聴できることとなる。
【0087】◎上記実施形態の携帯電話機においては、
携帯電話機の小型モニタではなく比較的大型のモニタで
番組を視聴したい場合には、番組のリクエストを受付け
て放映する場所、例えば特定の喫茶店などで、番組の予
告があったときにリクエストしても良い。ここでは、1
台のテレビに対して、同じ時間帯の異なる番組が、複数
の者からリクエストされた場合には、多数決により、1
つの番組を選択するシステム構成にするのが好ましい。
【0088】◎上記実施形態のSTBについては、スイ
ッチ群24によって番組放送の開始時刻を設定するのは
必須ではなく、例えば付属のリモコンや、バーコード読
取器などにより開始時刻を設定するようにしても良い。
【0089】◎上記実施形態では、テレビと携帯電話
機、それぞれの場合の例について主に説明したが、ST
Bでの番組予約時にネットワークで利用可能な遠隔機器
のうち、どの遠隔機器に予告信号を送信するかを設定で
きるようにしても良い。すなわち、スイッチ群24を操
作することにより、送信すべき所定の遠隔機器(例えば
冷蔵庫と洗濯機のみ)を設定する。そして、この設定情
報を記憶回路29aに格納して、予告信号の送信時に参
照するようにする。これにより、設定された遠隔機器に
おいて効率的かつ効果的に番組開始の喚起を行える。
【0090】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1ないし請
求項14の発明によれば、番組開始時刻の所定時間前
に、放送番組の開始の接近を予告する予告信号を発信す
るため、ユーザに対して所望の放送番組の開始を喚起で
きる。
【0091】特に、請求項2の発明については、放送受
信装置と通信回線を介して通信可能に接続された遠隔機
器に対して予告信号を発信するため、遠隔機器を用いて
ユーザに対して所望の放送番組の開始を喚起できる。
【0092】また、請求項3の発明においては、複数の
遠隔機器のうち、どの遠隔機器に対して予告信号を発信
するかをさらに設定できるため、設定された遠隔機器で
効果的に所望の放送番組の開始を喚起できる。
【0093】また、請求項4の発明においては、遠隔機
器が携帯電話機を含むため、携帯電話機を用いてユーザ
に対して所望の放送番組の開始を喚起できる。
【0094】また、請求項5の発明においては、予告を
すべき時刻よりも前に予告信号を携帯電話機に発信する
ため、通話中など受信不可能な状態が発生しやすい携帯
電話機でも、予告信号を適切に発信できる。
【0095】また、請求項7の発明については、所定の
警告に係る所定の画面を表示するため、ユーザは容易に
番組開始を認識できる。
【0096】また、請求項8の発明においては、所定の
警告に係る所定の音を発生するため、ユーザは容易に番
組開始を認識できる。
【0097】また、請求項9の発明においては、遠隔機
器が放送受信装置から放送番組を受信し、放送番組を放
映するため、ユーザは放送受信装置から離れた場所にい
ても放送番組を視聴できる。
【0098】また、請求項10の発明においては、放送
番組に係る動画情報を圧縮して送信するため、効率よく
送信できる。
【0099】また、請求項11の発明においては、予告
をすべき時刻よりも前に前記予告信号を発信するため、
予告をすべき時刻において遠隔機器が受信不可能な状態
の場合に有効である。
【0100】また、請求項12の発明においては、第1
発信制御手段による予告信号の発信の際、遠隔機器が受
信不可能な状態である場合には所定の信号を再発信する
ため、確実に遠隔機器が番組開始の予告信号を受信でき
る。
【0101】また、請求項13の発明においては、遠隔
機器が携帯電話機であるため、通話中など受信不可能な
状態が発生しやすい携帯電話機でも、予告信号を適切に
発信できる。
【0102】また、請求項14の発明においては、複数
の遠隔機器のうち、どの遠隔機器に対して予告信号を送
信するかをさらに設定できるため、設定された遠隔機器
で効果的に所望の放送番組の開始を喚起できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る放送受信システム1の
要部構成を示す図である。
【図2】テレビ2の外観を示す図である。
【図3】テレビ2の機能ブロック図である。
【図4】冷蔵庫3の外観を示す図である。
【図5】冷蔵庫3の縦断面図である。
【図6】冷蔵庫3の機能ブロック図である。
【図7】携帯電話機80の外観を示す図である。
【図8】携帯電話機80の機能ブロック図である。
【図9】STB23の動作を説明するフローチャートで
ある。
【図10】モニタ21の表示画面を説明する図である。
【図11】STB23に係る動作を説明するフローチャ
ートである。
【図12】STB23と携帯電話機80とに係る動作を
説明するタイムチャートである。
【図13】携帯電話機80に係る動作を説明するフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 放送受信システム 2 テレビ 21、31、81 モニタ 22、32、82 スピーカ 23 セットトップボックス(STB) 27 チューナー 29 リマインダ部 80 携帯電話機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04H 1/00 H04N 7/173 640A H04N 7/173 640 H04B 7/26 M (72)発明者 玉井 義之 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 長田 英喜 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 山口 武久 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 川端 明 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 Fターム(参考) 5C025 BA22 CA02 CA09 CA16 CA19 CB06 CB07 CB08 DA01 DA05 DA06 5C064 BA01 BA02 BC10 BC23 BD03 BD08 BD10 5K061 AA09 BB07 DD14 EF06 GG09 GG17 5K067 AA25 BB03 BB04 DD28 DD52 FF02 FF23 FF27 GG11 LL13

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送を受信する放送受信装置であって、 (a-1)放送番組に関する開始時刻を設定する設定手段
    と、 (a-2)前記番組開始時刻の所定時間前に、前記放送番組
    の開始の接近を予告する予告信号を発信する発信手段
    と、を備えることを特徴とする放送受信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の放送受信装置におい
    て、 前記発信手段は、前記放送受信装置と通信回線を介して
    通信可能に接続された遠隔機器に対して予告信号を発信
    することを特徴とする放送受信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の放送受
    信装置において、 前記設定手段は、前記放送受信装置と通信回線を介して
    通信可能に接続されている複数の遠隔機器のうち、どの
    遠隔機器に対して予告信号を発信するかをさらに設定で
    きることを特徴とする放送受信装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載の放送受
    信装置において、 前記遠隔機器は、携帯電話機を含むことを特徴とする放
    送受信装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の放送受信装置におい
    て、 前記発信手段は、予告をすべき時刻よりも前に前記予告
    信号を前記携帯電話機に発信することを特徴とする放送
    受信装置。
  6. 【請求項6】 放送を受信する放送受信装置と、前記放
    送受信装置と通信回線を介して通信可能な遠隔機器とを
    備える放送受信システムであって、 前記放送受信装置は、 (a-1)放送番組に関する開始時刻を設定する設定手段
    と、 (a-2)前記番組開始時刻の所定時間前に、前記放送番組
    の開始の接近を予告する予告信号を発信する発信手段
    と、 (a-3)前記遠隔機器に対して前記通信回線を介して前記
    予告信号を送信可能な通信手段と、 を有し、 前記遠隔機器は、 (b-1)前記予告信号に応じて、所定の警告を発する警告
    手段、を有することを特徴とする放送受信システム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の放送受信システムにお
    いて、 前記遠隔機器は、 (b-2)前記所定の警告に係る所定の画面内容を表示する
    表示手段、をさらに有することを特徴とする放送受信シ
    ステム。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の放送受信システムにお
    いて、 前記遠隔機器は、 (b-3)前記所定の警告に係る所定の音を発する音発生手
    段、をさらに有することを特徴とする放送受信システ
    ム。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の放送受信システムにお
    いて、 前記通信手段は、 前記遠隔機器に対して前記放送番組を送信する番組送信
    手段、を有し、 前記遠隔機器は、 (b-4)前記放送番組を前記放送受信装置から受信し、前
    記表示手段と前記音発生手段とにより前記放送番組を放
    映する番組放映手段、をさらに有することを特徴とする
    放送受信システム。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の放送受信システムに
    おいて、 前記番組送信手段は、 前記放送番組に係る動画情報を圧縮して送信する圧縮手
    段、を有し、 前記番組放映手段は、 圧縮された動画情報を伸長する伸長手段、 を有することを特徴とする放送受信システム。
  11. 【請求項11】 請求項6ないし請求項10のいずれか
    に記載の放送受信システムにおいて、 前記発信手段は、 予告をすべき時刻よりも前に前記予告信号を発信する第
    1発信制御手段、を有することを特徴とする放送受信シ
    ステム。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の放送受信システム
    において、 前記発信手段は、 前記第1発信制御手段による前記予告信号の発信の際、
    前記遠隔機器が受信不可能な状態である場合には、前記
    予告信号を再発信する第2発信制御手段、を有すること
    を特徴とする放送受信システム。
  13. 【請求項13】 請求項11または請求項12に記載の
    放送受信システムにおいて、 前記遠隔機器は、携帯電話機であることを特徴とする放
    送受信システム。
  14. 【請求項14】 請求項6ないし請求項13のいずれか
    に記載の放送受信システムにおいて、 前記設定手段は、複数の遠隔機器のうち、どの遠隔機器
    に対して予告信号を送信するかをさらに設定できること
    を特徴とする放送受信システム。
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