JP2001359269A - 円筒型リニアモータ用ステータ鉄心構造 - Google Patents
円筒型リニアモータ用ステータ鉄心構造Info
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- JP2001359269A JP2001359269A JP2000174951A JP2000174951A JP2001359269A JP 2001359269 A JP2001359269 A JP 2001359269A JP 2000174951 A JP2000174951 A JP 2000174951A JP 2000174951 A JP2000174951 A JP 2000174951A JP 2001359269 A JP2001359269 A JP 2001359269A
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- Withdrawn
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 14
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、筒状ステータを、円形角度方向に
おいてｎ個に分割したステータ片で構成し、簡単に輪状
ステータ巻線を有するステータ鉄心を得ることを目的と
する。 【解決手段】 本発明による円筒型リニアモータ用ステ
ータ鉄心構造は、筒状ステータ(10)が、円形角度方向に
ｎ個に分割したステータ片(10A、10B)と、前記各ステー
タ片(10A、10B)の内壁に軸方向に沿って所定間隔で形成
され各輪状ステータ巻線(4)を位置決めするための位置
決め溝(3)とよりなる構成である。
おいてｎ個に分割したステータ片で構成し、簡単に輪状
ステータ巻線を有するステータ鉄心を得ることを目的と
する。 【解決手段】 本発明による円筒型リニアモータ用ステ
ータ鉄心構造は、筒状ステータ(10)が、円形角度方向に
ｎ個に分割したステータ片(10A、10B)と、前記各ステー
タ片(10A、10B)の内壁に軸方向に沿って所定間隔で形成
され各輪状ステータ巻線(4)を位置決めするための位置
決め溝(3)とよりなる構成である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、円筒型リニアモー
タ用ステータ鉄心構造に関し、特に、筒状ステータを複
数のステータ片に分割し、各輪状ステータ巻線を各ステ
ータ片の内壁に設けて筒状ステータを得るための新規な
改良に関する。
タ用ステータ鉄心構造に関し、特に、筒状ステータを複
数のステータ片に分割し、各輪状ステータ巻線を各ステ
ータ片の内壁に設けて筒状ステータを得るための新規な
改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の円筒型リ
ニアモータ用ステータとしては、例えば、図６に示され
るように、軸方向に長手状に形成されたステータ板１を
横方向に積層させて所要幅のステータブロック２を形成
している。前記ステータブロック２には、その長手方向
に沿って所定間隔で複数の溝３が形成され、輪状に形成
された複数のステータ巻線４に前記ステータブロック２
の溝３を嵌合させ、同様にｎ個のステータブロック２を
前記ステータ巻線４の外周に沿って取付けることによ
り、前記各ステータブロック２と各ステータ巻線４によ
って筒状をなす筒状ステータ１０が形成されていた。
ニアモータ用ステータとしては、例えば、図６に示され
るように、軸方向に長手状に形成されたステータ板１を
横方向に積層させて所要幅のステータブロック２を形成
している。前記ステータブロック２には、その長手方向
に沿って所定間隔で複数の溝３が形成され、輪状に形成
された複数のステータ巻線４に前記ステータブロック２
の溝３を嵌合させ、同様にｎ個のステータブロック２を
前記ステータ巻線４の外周に沿って取付けることによ
り、前記各ステータブロック２と各ステータ巻線４によ
って筒状をなす筒状ステータ１０が形成されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の円筒型リニアモ
ータ用ステータ鉄心構造は、以上のように構成されてい
たため、次のような課題が存在していた。すなわち、各
ステータブロックをステータ巻線に取付けるため、筒状
ステータの外形は多角形となり、この筒状ステータの外
周に設けるケースも多角形となるために製作が容易では
なかった。また、筒状ステータの内周及び外周を円形と
するためには、各ステータブロックを小形化し、その数
を多数としなければならず、製作も極めて困難となって
いた。
ータ用ステータ鉄心構造は、以上のように構成されてい
たため、次のような課題が存在していた。すなわち、各
ステータブロックをステータ巻線に取付けるため、筒状
ステータの外形は多角形となり、この筒状ステータの外
周に設けるケースも多角形となるために製作が容易では
なかった。また、筒状ステータの内周及び外周を円形と
するためには、各ステータブロックを小形化し、その数
を多数としなければならず、製作も極めて困難となって
いた。
【０００４】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、筒状ステータを複数のステ
ータ片に分割し、各輪状ステータ巻線を各ステータ片の
内壁に設けることにより、筒状ステータを容易に得るよ
うにした円筒型リニアモータ用ステータ鉄心構造を提供
することを目的とする。
めになされたもので、特に、筒状ステータを複数のステ
ータ片に分割し、各輪状ステータ巻線を各ステータ片の
内壁に設けることにより、筒状ステータを容易に得るよ
うにした円筒型リニアモータ用ステータ鉄心構造を提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明による円筒型リニ
アモータ用ステータ鉄心構造は、筒状ステータの内壁
に、複数の輪状ステータ巻線を軸方向に沿って所定間隔
で配設するようにした円筒型リニアモータ用ステータ鉄
心構造において、前記筒状ステータは、円形角度方向に
ｎ個に分割したステータ片と、前記各ステータ片の内壁
に軸方向に沿って所定間隔で形成され前記各輪状ステー
タ巻線を位置決めするための位置決め溝とよりなる構成
であり、また、前記筒状ステータの両端部には、第１、
第２円板が係合部を介して設けられており、前記各ステ
ータ片が前記各円板により筒状に保持される構成であ
り、また、前記筒状ステータの内壁には、リングが設け
られている構成である。
アモータ用ステータ鉄心構造は、筒状ステータの内壁
に、複数の輪状ステータ巻線を軸方向に沿って所定間隔
で配設するようにした円筒型リニアモータ用ステータ鉄
心構造において、前記筒状ステータは、円形角度方向に
ｎ個に分割したステータ片と、前記各ステータ片の内壁
に軸方向に沿って所定間隔で形成され前記各輪状ステー
タ巻線を位置決めするための位置決め溝とよりなる構成
であり、また、前記筒状ステータの両端部には、第１、
第２円板が係合部を介して設けられており、前記各ステ
ータ片が前記各円板により筒状に保持される構成であ
り、また、前記筒状ステータの内壁には、リングが設け
られている構成である。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による円
筒型リニアモータ用ステータ鉄心構造の好適な実施の形
態について説明する。なお、従来例と同一又は同等部分
については同一符号を付して説明する。図１において符
号１で示されるものは、全体形状が筒状をなす筒状ステ
ータであり、この筒状ステータ１０は、図３〜図５に示
されるように、円形角度方向に沿って２分割された第１
ステータ片１０Ａと第２ステータ片１０Ｂとからなり、
各ステータ片１０Ａ、１０Ｂが接合部１１を接合させる
ことによって円筒状に形成されている。
筒型リニアモータ用ステータ鉄心構造の好適な実施の形
態について説明する。なお、従来例と同一又は同等部分
については同一符号を付して説明する。図１において符
号１で示されるものは、全体形状が筒状をなす筒状ステ
ータであり、この筒状ステータ１０は、図３〜図５に示
されるように、円形角度方向に沿って２分割された第１
ステータ片１０Ａと第２ステータ片１０Ｂとからなり、
各ステータ片１０Ａ、１０Ｂが接合部１１を接合させる
ことによって円筒状に形成されている。
【０００７】前記各ステータ片１０Ａ、１０Ｂの内壁に
は、図１、図２及び図５で示されるように、半円状の位
置決め溝３が軸方向に沿って所定の間隔で複数個形成さ
れており、各ステータ片１０Ａ、１０Ｂを図３のように
接合させると、輪状に形成された位置決め溝３が形成さ
れるように構成されている。
は、図１、図２及び図５で示されるように、半円状の位
置決め溝３が軸方向に沿って所定の間隔で複数個形成さ
れており、各ステータ片１０Ａ、１０Ｂを図３のように
接合させると、輪状に形成された位置決め溝３が形成さ
れるように構成されている。
【０００８】前記各溝３内には、予め全体形状が輪状に
形成された複数の輪状ステータ巻線４が嵌合して設けら
れており、この輪状ステータ巻線４に隣接してリング２
０が設けられている。前記リング２０は、各ステータ片
１０Ａ、１０Ｂによって筒状を保つことができるように
内側から各ステータ片１０Ａ、１０Ｂを支えている。
形成された複数の輪状ステータ巻線４が嵌合して設けら
れており、この輪状ステータ巻線４に隣接してリング２
０が設けられている。前記リング２０は、各ステータ片
１０Ａ、１０Ｂによって筒状を保つことができるように
内側から各ステータ片１０Ａ、１０Ｂを支えている。
【０００９】前記筒状ステータ１０の両端部１０ａ、１
０ｂには、全体形状が浅い深さのほぼキャップ状をなす
第１、第２円板３０、３１が段状の係合部３２を介して
係合されていることにより、各ステータ片１０Ａ、１０
Ｂの筒状の接合が解除されることのないように締結され
ている。前記筒状ステータ１０の端部には、前記各輪状
ステータ巻線４に接続されたリード線４０を外部に導出
するための接続部４１が設けられている。
０ｂには、全体形状が浅い深さのほぼキャップ状をなす
第１、第２円板３０、３１が段状の係合部３２を介して
係合されていることにより、各ステータ片１０Ａ、１０
Ｂの筒状の接合が解除されることのないように締結され
ている。前記筒状ステータ１０の端部には、前記各輪状
ステータ巻線４に接続されたリード線４０を外部に導出
するための接続部４１が設けられている。
【００１０】前記筒状ステータ１０は、前述したよう
に、この筒状ステータ１０の円形角度方向の分割角度と
して１８０°を採用し、半円筒状のステータ片１０Ａ、
１０Ｂを一対用いた場合について説明したが、この分割
角度としては、１８０°に限らず、１２０°で３個構
成、９０°で４個構成等任意の角度で任意のｎ個の個数
とすることができる。
に、この筒状ステータ１０の円形角度方向の分割角度と
して１８０°を採用し、半円筒状のステータ片１０Ａ、
１０Ｂを一対用いた場合について説明したが、この分割
角度としては、１８０°に限らず、１２０°で３個構
成、９０°で４個構成等任意の角度で任意のｎ個の個数
とすることができる。
【００１１】次に、実際に、この筒状ステータ１０を組
立てる場合、まず、第１ステータ片１０Ａの各溝３に輪
状ステータ巻線４を嵌合させて位置決めし、リング２０
を取付けた後に、第２ステータ片１０Ｂを第１ステータ
片１０Ａに接合することにより円筒状の形状となる。そ
の後、両端部１０ａ、１０ｂに、前記各円板３０、３１
を係合部３２を介して嵌合させることによって図１で示
される筒状ステータ１０が形成される。なお、前述の各
円板３０、３１を用いることなく、各ステータ片１０
Ａ、１０Ｂを接着剤にて接着固定することもできる。
立てる場合、まず、第１ステータ片１０Ａの各溝３に輪
状ステータ巻線４を嵌合させて位置決めし、リング２０
を取付けた後に、第２ステータ片１０Ｂを第１ステータ
片１０Ａに接合することにより円筒状の形状となる。そ
の後、両端部１０ａ、１０ｂに、前記各円板３０、３１
を係合部３２を介して嵌合させることによって図１で示
される筒状ステータ１０が形成される。なお、前述の各
円板３０、３１を用いることなく、各ステータ片１０
Ａ、１０Ｂを接着剤にて接着固定することもできる。
【００１２】
【発明の効果】本発明による円筒型リニアモータ用ステ
ータ鉄心構造は、以上のように構成されているため、次
のような効果を得ることができる。すなわち、筒状ステ
ータを円形角度方向において少なくとも２個以上のｎ個
とした半円筒状等の複数のステータ片としたため、各ス
テータ片を接合するだけで筒状ステータを構成すること
ができ、極めて簡単な構成で信頼性の高い筒状ステータ
を得ることができる。また、永久磁石とのギャップが均
一となり、小形大推力のリニアモータを得ることができ
る。また、筒状ステータの外側に設けるケースも円筒と
なり製作が容易となる。
ータ鉄心構造は、以上のように構成されているため、次
のような効果を得ることができる。すなわち、筒状ステ
ータを円形角度方向において少なくとも２個以上のｎ個
とした半円筒状等の複数のステータ片としたため、各ス
テータ片を接合するだけで筒状ステータを構成すること
ができ、極めて簡単な構成で信頼性の高い筒状ステータ
を得ることができる。また、永久磁石とのギャップが均
一となり、小形大推力のリニアモータを得ることができ
る。また、筒状ステータの外側に設けるケースも円筒と
なり製作が容易となる。
【図１】本発明による円筒型リニアモータ用ステータ鉄
心構造を示す切欠断面図である。
心構造を示す切欠断面図である。
【図２】図１の要部の拡大断面図である。
【図３】図１の右側面図である。
【図４】図１の左側面図である。
【図５】図１の一方のステータ片を示す斜視図である。
【図６】従来例を示す斜視構成図である。
３ 位置決め溝 ４ 輪状ステータ巻線 １０ 筒状ステータ １０Ａ、１０Ｂ ステータ片 １０ａ、１０ｂ 両端部 ３０、３１ 円板 ３２ 係合部 ２０ リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5H002 AA01 AA07 AB06 AC08 AE08 5H603 AA03 AA09 BB01 BB15 CA01 CA05 CB16 CC06 CD01 CD04 CD21 CE01 EE02 EE11 5H641 BB05 BB14 BB19 GG02 GG04 GG08 GG19 GG20 HH03 HH08 HH12 HH13 HH14
Claims (3)
- 【請求項１】 筒状ステータ(10)の内壁に、複数の輪状
ステータ巻線(4)を軸方向に沿って所定間隔で配設する
ようにした円筒型リニアモータ用ステータ鉄心構造にお
いて、前記筒状ステータ(10)は、円形角度方向にｎ個に
分割したステータ片(10A、10B)と、前記各ステータ片(1
0A、10B)の内壁に軸方向に沿って所定間隔で形成され前
記各輪状ステータ巻線(4)を位置決めするための位置決
め溝(3)とよりなることを特徴とする円筒型リニアモー
タ用ステータ鉄心構造。 - 【請求項２】 前記筒状ステータ(10)の両端部(10a、10
b)には、第１、第２円板(30、31)が係合部(32)を介して
設けられており、前記各ステータ片(10A、10B)が前記各
円板(30、31)により筒状に保持される構成としたことを
特徴とする請求項１記載の円筒型リニアモータ用ステー
タ鉄心構造。 - 【請求項３】 前記筒状ステータ(10)の内壁には、リン
グ(20)が設けられていることを特徴とする請求項１又は
２記載の円筒型リニアモータ用ステータ鉄心構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000174951A JP2001359269A (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | 円筒型リニアモータ用ステータ鉄心構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000174951A JP2001359269A (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | 円筒型リニアモータ用ステータ鉄心構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001359269A true JP2001359269A (ja) | 2001-12-26 |
Family
ID=18676899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000174951A Withdrawn JP2001359269A (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | 円筒型リニアモータ用ステータ鉄心構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001359269A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7348692B2 (en) | 2003-06-19 | 2008-03-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Linear compressor |
| JP2009100617A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Nippon Thompson Co Ltd | シャフト形リニアモータを内蔵した実装ヘッド |
| JP2009213254A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 円筒型リニアモータ |
| JP2009213253A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 円筒型リニアモータのコア付ステータ構造 |
| JP2012147627A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-02 | Thk Co Ltd | リニアモータ及びその製造方法 |
-
2000
- 2000-06-12 JP JP2000174951A patent/JP2001359269A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7348692B2 (en) | 2003-06-19 | 2008-03-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Linear compressor |
| JP2009100617A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Nippon Thompson Co Ltd | シャフト形リニアモータを内蔵した実装ヘッド |
| JP2009213254A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 円筒型リニアモータ |
| JP2009213253A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 円筒型リニアモータのコア付ステータ構造 |
| JP2012147627A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-02 | Thk Co Ltd | リニアモータ及びその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060413 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070110 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090727 |