JP2001348287A - 化粧alcパネルの製造方法 - Google Patents
化粧alcパネルの製造方法Info
- Publication number
- JP2001348287A JP2001348287A JP2000167412A JP2000167412A JP2001348287A JP 2001348287 A JP2001348287 A JP 2001348287A JP 2000167412 A JP2000167412 A JP 2000167412A JP 2000167412 A JP2000167412 A JP 2000167412A JP 2001348287 A JP2001348287 A JP 2001348287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- alc panel
- alc
- water jet
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 25
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000011381 foam concrete Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 9
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 2
- 238000005422 blasting Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 1
- KEUKAQNPUBYCIC-UHFFFAOYSA-N ethaneperoxoic acid;hydrogen peroxide Chemical compound OO.CC(=O)OO KEUKAQNPUBYCIC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 意匠性が高く、かつ製造時のハンドリングが
容易な化粧ALCパネルの製造方法を提供する。 【解決手段】 軽量気泡コンクリートパネルの一表面に
ウォータージェット加工により凹凸模様を形成し、その
後、前記凹凸模様が施されたパネル表面に切削加工によ
り溝部を形成することを特徴とする。
容易な化粧ALCパネルの製造方法を提供する。 【解決手段】 軽量気泡コンクリートパネルの一表面に
ウォータージェット加工により凹凸模様を形成し、その
後、前記凹凸模様が施されたパネル表面に切削加工によ
り溝部を形成することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高温高圧養生され
た軽量気泡コンクリート(以下ALCという)パネルの
一表面を水圧により化粧仕上げを施した化粧ALCパネ
ルの製造方法に関する。
た軽量気泡コンクリート(以下ALCという)パネルの
一表面を水圧により化粧仕上げを施した化粧ALCパネ
ルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にALCパネルは、複数の補強用マ
ットからなる鉄筋マットを型枠にセットしてからALC
スラリーを注入して発泡させ、所望時間経過後にこの半
可塑性体を型枠から取り出してピアノ線で所望の厚さに
切断し、ついでオートクレーブに装入して、高温高圧下
で蒸気養生して得られるものであり、この得られたAL
Cパネルの幅は、600mm以下で長さが600〜60
00mmであるものが主である。
ットからなる鉄筋マットを型枠にセットしてからALC
スラリーを注入して発泡させ、所望時間経過後にこの半
可塑性体を型枠から取り出してピアノ線で所望の厚さに
切断し、ついでオートクレーブに装入して、高温高圧下
で蒸気養生して得られるものであり、この得られたAL
Cパネルの幅は、600mm以下で長さが600〜60
00mmであるものが主である。
【0003】ALCパネルは、軽量性、耐火性、断熱
性、易加工性などの特長を有することから外壁などに多
く使用されるが、その壁面にはパネル間の幅間隔で目地
が存在し、意匠上単調な外観を呈する嫌いがある。その
ためその単調に存在する目地を目立たなくするため一表
面に意匠が施された化粧ALCパネルが開発された。そ
の一例としては、刃物で切削加工された平坦な底面と平
坦な側面を有する断面コ字状の溝状凹部を設けたものが
あるが、該断面コ字状の溝状凹部は直線的で、かつ目立
つ外観となるため、小さなALCパネルを貼り付けたも
のと同じような外観となり、前記した単調な外観を改善
するものではなかった。またALCパネルの一表面に刃
物で切削された平坦な底面を有する断面ほぼコ字状の溝
状凹部を設けた後、ALCパネル表面全体をブラスト加
工したものもあるが、この溝状凹部も、またALCパネ
ルの表面未切削な平面部もブラスト加工されるため、1
枚のALCパネルの一表面における凹凸の区分が曖昧と
なり、ALCパネル間の目地が目立ち壁面が単調となら
ざるを得なかった。
性、易加工性などの特長を有することから外壁などに多
く使用されるが、その壁面にはパネル間の幅間隔で目地
が存在し、意匠上単調な外観を呈する嫌いがある。その
ためその単調に存在する目地を目立たなくするため一表
面に意匠が施された化粧ALCパネルが開発された。そ
の一例としては、刃物で切削加工された平坦な底面と平
坦な側面を有する断面コ字状の溝状凹部を設けたものが
あるが、該断面コ字状の溝状凹部は直線的で、かつ目立
つ外観となるため、小さなALCパネルを貼り付けたも
のと同じような外観となり、前記した単調な外観を改善
するものではなかった。またALCパネルの一表面に刃
物で切削された平坦な底面を有する断面ほぼコ字状の溝
状凹部を設けた後、ALCパネル表面全体をブラスト加
工したものもあるが、この溝状凹部も、またALCパネ
ルの表面未切削な平面部もブラスト加工されるため、1
枚のALCパネルの一表面における凹凸の区分が曖昧と
なり、ALCパネル間の目地が目立ち壁面が単調となら
ざるを得なかった。
【0004】さらにALCパネルの一表面に刃物で切削
加工された平坦な底面と平坦な側面を有する断面ほぼコ
字状の溝状凹部を設けた後、該溝状凹部の底面に薄片状
の被覆型材を配置し、ALCパネル全体にブラスト加工
を施して、前記断面ほぼコ字状の溝状凹部の底面だけが
平坦となしたものもあるが、ブラスト加工による化粧A
LCパネルの製造方法では、噴射されるショット材によ
る被覆型材の浸食を避けるため硬くて耐食性のある鉄製
の型材などを使う必要があり、重量があるためにこれら
のハンドリング時の負荷が大きいという難点がある。
加工された平坦な底面と平坦な側面を有する断面ほぼコ
字状の溝状凹部を設けた後、該溝状凹部の底面に薄片状
の被覆型材を配置し、ALCパネル全体にブラスト加工
を施して、前記断面ほぼコ字状の溝状凹部の底面だけが
平坦となしたものもあるが、ブラスト加工による化粧A
LCパネルの製造方法では、噴射されるショット材によ
る被覆型材の浸食を避けるため硬くて耐食性のある鉄製
の型材などを使う必要があり、重量があるためにこれら
のハンドリング時の負荷が大きいという難点がある。
【0005】さらにまた、パネル全体にブラスト加工を
施した後に、その加工面に回転刃などを用いて溝を切削
したALCパネルが提案(特開昭63−82702号公
報参照)されているが、ブラスト加工時にショット材と
切削されたALC粉が混合した状態で残材が発生した
り、ブラスト材がALCパネルの気泡に入り込み、清掃
が必要になるなど、加工後の残材処理が必要であり、手
間がかかるという問題があった。
施した後に、その加工面に回転刃などを用いて溝を切削
したALCパネルが提案(特開昭63−82702号公
報参照)されているが、ブラスト加工時にショット材と
切削されたALC粉が混合した状態で残材が発生した
り、ブラスト材がALCパネルの気泡に入り込み、清掃
が必要になるなど、加工後の残材処理が必要であり、手
間がかかるという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の前記
問題を解決すべくなされたもので、従来の化粧ALCパ
ネルの単調な壁面を改善し、さらに製造時のハンドリン
グが容易な化粧ALCパネルの製造方法を提供するもの
である。
問題を解決すべくなされたもので、従来の化粧ALCパ
ネルの単調な壁面を改善し、さらに製造時のハンドリン
グが容易な化粧ALCパネルの製造方法を提供するもの
である。
【0007】
【発明を解決するための手段】本発明に係る化粧ALC
パネルの製造方法は、軽量気泡コンクリートパネルの一
表面にウォータージェット加工により凹凸模様を形成
し、その後、前記凹凸模様が施された当該パネル表面に
切削加工により溝部を形成することを特徴とするもので
ある。なお、ウォータージェット加工を施した時点で
は、水分を含んでいるため、いったん乾燥させた後、意
匠目地の加工すなわち溝部形成のための切削加工を行
う。この方法によれば、溝部以外の表面にも凹凸模様が
形成される。
パネルの製造方法は、軽量気泡コンクリートパネルの一
表面にウォータージェット加工により凹凸模様を形成
し、その後、前記凹凸模様が施された当該パネル表面に
切削加工により溝部を形成することを特徴とするもので
ある。なお、ウォータージェット加工を施した時点で
は、水分を含んでいるため、いったん乾燥させた後、意
匠目地の加工すなわち溝部形成のための切削加工を行
う。この方法によれば、溝部以外の表面にも凹凸模様が
形成される。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例における
ウォータージェットによるALCパネル表面の加工状況
を示す斜視図、図2はウォータージェット加工を施した
時点でのALCパネルを示す側面図、図3は切削加工に
より目地を設けたALCパネルを示す側面図、図4は加
工後の完成したALCパネルの一部を示す斜視図であっ
て、1はALCパネル、2は凹溝(目地)、3はウォー
タージェットノズル、4はウォータージェット、5はウ
ォータージェットにより形成された凹凸、6は搬送ロー
ラである。
ウォータージェットによるALCパネル表面の加工状況
を示す斜視図、図2はウォータージェット加工を施した
時点でのALCパネルを示す側面図、図3は切削加工に
より目地を設けたALCパネルを示す側面図、図4は加
工後の完成したALCパネルの一部を示す斜視図であっ
て、1はALCパネル、2は凹溝(目地)、3はウォー
タージェットノズル、4はウォータージェット、5はウ
ォータージェットにより形成された凹凸、6は搬送ロー
ラである。
【0009】ALCパネル1は搬送ローラ6により搬送
されながら、その上方にパネル幅方向に配設された複数
のウォータージェットノズル3より噴射されるウォータ
ージェット4により当該パネル表面全体に凹凸5が形成
される。このALCパネル1は局部的な衝撃に弱いた
め、ウォータージェットの水圧により局部的に浸食さ
れ、したがってウォータージェットの水圧の強弱により
図1に示すように表面の凹凸5の深さに変化をつけるこ
とが可能となる。このウォータージェット加工を施した
時点では、ALCパネル1に水分が吸収されているた
め、目地加工に入る前にこのALCパネル1の表面を強
制もしくは自然乾燥させて、該パネルに吸収された水分
を除去する。しかる後、ウォータージェット4により当
該パネル表面全体に凹凸5が形成されたALCパネル1
の表面に切削加工により一定深さで一定幅の凹溝2を例
えばタイルの目地のように形成する。
されながら、その上方にパネル幅方向に配設された複数
のウォータージェットノズル3より噴射されるウォータ
ージェット4により当該パネル表面全体に凹凸5が形成
される。このALCパネル1は局部的な衝撃に弱いた
め、ウォータージェットの水圧により局部的に浸食さ
れ、したがってウォータージェットの水圧の強弱により
図1に示すように表面の凹凸5の深さに変化をつけるこ
とが可能となる。このウォータージェット加工を施した
時点では、ALCパネル1に水分が吸収されているた
め、目地加工に入る前にこのALCパネル1の表面を強
制もしくは自然乾燥させて、該パネルに吸収された水分
を除去する。しかる後、ウォータージェット4により当
該パネル表面全体に凹凸5が形成されたALCパネル1
の表面に切削加工により一定深さで一定幅の凹溝2を例
えばタイルの目地のように形成する。
【0010】このようにして得られたALCパネル1の
表面には図4に示すごとく、ウォータージェット加工に
より形成された自然の風合いを持つ凹凸6からなる石材
肌と人工的な風合いを持つ凹溝2とで構成された模様が
形成される。もちろん、凹溝2による模様は図4に示す
碁盤の目に限らず、円形や多角形、あるいは花や木など
各種形状を象った模様とすることも可能であることはい
うまでもない。
表面には図4に示すごとく、ウォータージェット加工に
より形成された自然の風合いを持つ凹凸6からなる石材
肌と人工的な風合いを持つ凹溝2とで構成された模様が
形成される。もちろん、凹溝2による模様は図4に示す
碁盤の目に限らず、円形や多角形、あるいは花や木など
各種形状を象った模様とすることも可能であることはい
うまでもない。
【0011】
【発明の効果】以上説明したごとく、本発明方法によれ
ば、ALCパネルでありながら重量感のあるタイルを貼
り付けたような外観を呈し、また表面模様はタイル目地
のような人工的な風合いを持つ凹部平滑面と自然の風合
いを持つ石材肌とで構成されるため、単調な意匠となら
ず優れたALCパネルを製造することが可能となり、ま
た意匠性の高いALCパネルを製造する際にウォーター
ジェットを使用することにより、ハンドリングが容易で
あり、かつショット材などを使用しないため切削加工後
の残材処理などにも手間を要しないという利点がある。
さらに一般のALCパネルのみならず化粧パネルは、数
枚を積重ねて保管や移動されるが、この場合でも未加工
の表面からなる平坦な平面部が残存しているため、積重
ねられたALCパネルが位置ずれして、その表面が欠け
たり、また削れたりするという問題の発生も殆どないと
いう顕著な効果も奏する。
ば、ALCパネルでありながら重量感のあるタイルを貼
り付けたような外観を呈し、また表面模様はタイル目地
のような人工的な風合いを持つ凹部平滑面と自然の風合
いを持つ石材肌とで構成されるため、単調な意匠となら
ず優れたALCパネルを製造することが可能となり、ま
た意匠性の高いALCパネルを製造する際にウォーター
ジェットを使用することにより、ハンドリングが容易で
あり、かつショット材などを使用しないため切削加工後
の残材処理などにも手間を要しないという利点がある。
さらに一般のALCパネルのみならず化粧パネルは、数
枚を積重ねて保管や移動されるが、この場合でも未加工
の表面からなる平坦な平面部が残存しているため、積重
ねられたALCパネルが位置ずれして、その表面が欠け
たり、また削れたりするという問題の発生も殆どないと
いう顕著な効果も奏する。
【図1】本発明の一実施例におけるウォータージェット
によるALCパネル表面の加工状況を示す斜視図であ
る。
によるALCパネル表面の加工状況を示す斜視図であ
る。
【図2】ウォータージェット加工を施した時点でのAL
Cパネルを示す側面図である。
Cパネルを示す側面図である。
【図3】切削加工により目地を設けたALCパネルを示
す側面図である。
す側面図である。
【図4】加工後の完成したALCパネルの一部を示す斜
視図である。
視図である。
1 ALCパネル 2 凹溝(目地) 3 ウォータージェットノズル 4 ウォータージェット 5 ウォータージェットにより形成された凹凸 6 搬送ローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 軽量気泡コンクリートパネルの一表面に
ウォータージェット加工により凹凸模様を形成し、その
後、前記凹凸模様が施されたパネル表面に切削加工によ
り溝部を形成することを特徴とする化粧ALCパネルの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000167412A JP2001348287A (ja) | 2000-06-05 | 2000-06-05 | 化粧alcパネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000167412A JP2001348287A (ja) | 2000-06-05 | 2000-06-05 | 化粧alcパネルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001348287A true JP2001348287A (ja) | 2001-12-18 |
Family
ID=18670569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000167412A Pending JP2001348287A (ja) | 2000-06-05 | 2000-06-05 | 化粧alcパネルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001348287A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040000740A (ko) * | 2002-06-25 | 2004-01-07 | 현대자동차주식회사 | 워터젯 머신을 적용한 패널 가공방법 |
JP2004100264A (ja) * | 2002-09-10 | 2004-04-02 | Sumitomo Kinzoku Kozan Siporex Kk | Alcパネル及びその製造方法 |
ITPI20100072A1 (it) * | 2010-06-11 | 2011-12-12 | Urbantech S R L | Un metodo di trattamento superficiale dei pannelli in porenbeton per aumentarne le caratteristiche acustiche di fonoassorbenza. |
JP2012012264A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Toa Kogyo Kk | 多孔質パネルの表面加工装置及び多孔質パネルの表面加工方法 |
-
2000
- 2000-06-05 JP JP2000167412A patent/JP2001348287A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040000740A (ko) * | 2002-06-25 | 2004-01-07 | 현대자동차주식회사 | 워터젯 머신을 적용한 패널 가공방법 |
JP2004100264A (ja) * | 2002-09-10 | 2004-04-02 | Sumitomo Kinzoku Kozan Siporex Kk | Alcパネル及びその製造方法 |
ITPI20100072A1 (it) * | 2010-06-11 | 2011-12-12 | Urbantech S R L | Un metodo di trattamento superficiale dei pannelli in porenbeton per aumentarne le caratteristiche acustiche di fonoassorbenza. |
JP2012012264A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Toa Kogyo Kk | 多孔質パネルの表面加工装置及び多孔質パネルの表面加工方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20100215907A1 (en) | Cladding having an architectural surface appearance | |
US11802406B2 (en) | Method and apparatus for double faced wall | |
JP2023078963A (ja) | フラット系の軽量気泡コンクリートパネル、軽量気泡コンクリートパネル構造体および建築物 | |
JP2001348287A (ja) | 化粧alcパネルの製造方法 | |
JP2000117724A (ja) | 化粧alcパネルおよびその製造方法 | |
JP4294113B2 (ja) | 軽量気泡コンクリートパネル及びその表面加工方法 | |
US9796110B2 (en) | Method for making dry cast block with burnished surface | |
JP2608154B2 (ja) | 化粧alcパネルおよびその製造方法 | |
KR100880939B1 (ko) | 석재에 문양을 형성하는 방법 및 이 방법에 의해 문양이 형성된 석재 | |
JP4278748B2 (ja) | 表面加工された軽量気泡コンクリートパネルの表面加工方法 | |
JP4275281B2 (ja) | 軽量気泡コンクリートパネル及びその製造方法 | |
JP4236147B2 (ja) | Alcパネルの表面加工方法 | |
KR101147321B1 (ko) | 현무암 가공용 샌드블라스트기 및 이를 이용한 현무암 가공방법 | |
CN114536564B (zh) | 一种大体量砂岩石材仿古做旧工艺 | |
JP2004100264A (ja) | Alcパネル及びその製造方法 | |
KR100398626B1 (ko) | 석고보드 이음새용 초배지 및 이를 제조하는 방법과 장치 | |
JP2004058350A (ja) | 無機質外装材及びその製造方法 | |
JP4387045B2 (ja) | 破砕面と切削溝を有する意匠パネルとその製造方法 | |
CN109113224A (zh) | 一种拼装式钢骨架隔墙施工工艺 | |
WO2002007940A1 (en) | Method for producing mosaic tesserae and tesserae obtainable by using those tesserae | |
JP4357662B2 (ja) | 軽量気泡コンクリートパネルの製造方法 | |
RU198562U1 (ru) | Могильная плита для наружной установки | |
JP2608153B2 (ja) | 化粧alcパネル | |
KR20230112172A (ko) | 건축 내외장용 석재타일 제조방법 | |
JP5291491B2 (ja) | 無機質板の製造方法 |