JP2001230087A - 照度自動設定システム - Google Patents
照度自動設定システムInfo
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Abstract
を制御し、照度を自動設定する。 【解決手段】操作端末装置1は、対象位置の目標照度を
設定する照度設定部10と、照明器具4を選択する器具
選択部11と、この選択した照明器具4の明るさを制御
して、照度計測装置5が計測する照度を目標照度に一致
させる照度調節部12とを備える。
Description
舞台、商業施設などにおいて、照明器具の光によって、
対象物を美しく映し出すとともに、対象位置での照度を
自動的に調節することができる照度自動設定システムに
関する。
オフィスなどであり、照度分布が均一になることを目的
として、照明器具の明るさを自動制御していた。照明制
御システムは、例えば、複数の照明器具の各々の明るさ
を、調光レベル信号を出力して設定する照明制御装置
と、この照明制御装置を通信ネットワークを介して接続
して、照明制御装置を制御する操作端末装置と、この操
作端末装置に接続され、対象位置の照度を計測する照度
計測装置とで構成される。
標とする照度を設定すれば、その位置に対応した照明器
具の明るさを調節して、照度計測装置が計測する照度に
させる。
物館、舞台、商業施設などにおいては、展示物などが美
しく見えるように照明をあてることが要求されており、
従来の照明制御システムでは、照度を均一にすることの
みを目的としていたため、そのような照度設定が実現で
きなかった。
れたものであり、対象物を美しく見えるように光をあて
ることができる照度自動設定システムを提供することを
目的としている。
に、本発明は、複数の照明器具の各々の明るさを、調光
レベル信号を出力して設定する照明制御装置と、この照
明制御装置を通信ネットワークを介して接続して、照明
制御装置を制御する操作端末装置と、この操作端末装置
に接続され、対象位置の照度を計測する照度計測装置と
を備えたシステムの改良を提案する。
の目標照度を設定する照度設定部と、照明器具を選択す
る器具選択部と、この選択した照明器具の明るさを制御
して、照度計測装置が計測する照度を目標照度に一致さ
せる照度調節部とを備える。
の目標照度を設定する照度設定部と、照明器具を選択す
る器具選択部と、この選択した照明器具の照射比率を設
定する照射比率設定部と、この選択した照明器具の明る
さを、設定した照射比率を基に制御して、照度計測装置
が計測する照度を目標照度に一致させる照度調節部とを
備える。
具の各々が照射する光の強さのレベルをパーセント等で
示すものであり、複数の照明器具の明るさのバランスに
よって対象物を照らし出す。
の目標照度を設定する照度設定部と、対象位置を選択す
る位置選択部と、この選択された対象位置に対応する照
明器具を自動的に選択する器具選択部と、この選択した
照明器具の明るさを制御して、照度計測装置が計測する
照度を目標照度に一致させる照度調節部とを備える。
の目標照度を設定する照度設定部と、対象位置を選択す
る位置選択部と、この選択した位置に対する照射方向を
設定する照射方向設定部と、この設定された照射方向に
対応する照明器具を自動的に選択する器具選択部と、こ
の選択した照明器具の照射比率を自動的に設定する照射
比率設定部と、選択した照明器具の明るさを、設定した
照射比率で制御して、照度計測装置が計測する照度を目
標照度に一致させる照度調節部とを備える。
その位置に対して、どの方向からの光を強くするのかを
示すものであり、複数の照明器具の明るさのバランスに
よって対象物を照らし出す。
いて、図面とともに説明する。図1は照度自動設定シス
テムの構成の一例を示したブロック図、図2はシステム
構成を模式的に示した図である。
4の各々の明るさを、調光レベル信号を出力して設定す
る照明制御装置2と、この照明制御装置2を通信ネット
ワークNを介して接続して、照明制御装置2を制御する
操作端末装置1と、この操作端末装置1に接続され、対
象位置の照度を計測する照度計測装置5とを備えて構成
される。
する通信ネットワークNには、LAN、公衆網、インタ
ーネットなどの電気通信回線が用いられ、インタフェー
ス(プロトコル)として、イーサネットやTCP/IP
などが用いられる。
さを制御する調光盤3が接続されており、調光盤3は、
照明制御装置2からの調光レベル信号を受けて、指定さ
れた照明器具4の調光レベルを制御する。ここでは、照
明制御装置2と調光盤3とは、DMXインタフェース
(DMX512)によって接続されている。DMXと
は、調光制御のための標準的な伝送方式であり、通信の
物理層としてRS485を用い、通信速度を250kb
psとして、複数の調光レベルの信号の伝送を可能にし
ている。この方式によれば、約25ミリ秒周期で512
チャンネル分の調光レベルデータが送出できる。
て通信ネットワークNに接続されている場合を示してい
る。操作端末装置1は、無線LANカードCを装着すれ
ば、ネットワーク側の無線LAN−HUBなどの無線ア
クセス装置6との間で、赤外線や電波などを用いた通信
が可能になる。
の)ノートパソコンやPDA(携帯情報端末)などのモ
バイルコンピュータを用いればよい。そうすれば、展示
物などを目前にして、照明制御が可能になる。また、操
作端末装置1は、管理室などに設置されたデスクトップ
型のパソコンなどであってもよく、この場合、ビルなど
の全体の照度設定が可能になる。
しており、照度計測装置5が計測した照度値の信号を受
信する。ここでは、両者はシリアル通信によって接続さ
れているが、これに限定されることはなく、パラレル通
信であってもよく、汎用の通信ネットワークで接続され
ていてもよい。また、照度計測装置5は、所望の場所に
設置され、その位置の照度を計測するものであってもよ
いし、カメラで撮影した映像から照度分布を計測し、所
望の位置の照度を得るものであってもよい。
象位置の目標照度を設定する照度設定部として照度設定
用GUIソフト10を備え、照明器具4を選択する器具
選択部として器具選択用GUIソフト11を備えてい
る。これによって、液晶ディスプレイやCRTなどに表
示された画面上を、マウスなどのポインティングなどで
操作すれば、簡単に画面入力ができる。なお、操作端末
装置1の構成をタッチパネル方式として、画面表示と操
作入力とを一体化させてもよい。
選択した照明器具4の明るさを制御して、照度計測装置
5が計測する照度を、設定した目標照度に一致させる。
これによって、任意に選択した照明器具4の明るさを、
計測した照度値をフィードバックさせながら調節し、対
象位置の照度を目標とする照度に自動的に設定すること
ができる。操作者は、任意に照明器具4が選択できるの
で、美術館や博物館などの展示物に対しての照明の演出
効果を高めることができる。
チャート(100〜108)で示している。まず、照度
設定用GUI画面(10)から目標照度値を入力する
(100)。このとき、目標照度値は、一覧の中から選
択するようにしてもよい。次に、器具選択用GUI画面
(11)から、対象とする照明器具4を選択する(10
1)。このとき、一覧の中から照明器具4を選択しても
よいし、画面上に建物内などの地図を表示し、その地図
の中から各場所に設置されている照明器具4を選択して
もよい。
よって、照度設定の開始を指示すると(102)、照度
計測装置5から照度計測値の信号を受信し(103)、
その計測値が目標照度値と一致せず(104のN)、目
標照度値よりも小さければ(105のY)、調光レベル
増加信号を照明制御装置2に対して出力する一方(10
6)、目標照度値よりも大きければ(105のN)、調
光レベル減少信号を照明制御装置2に対して出力する
(107)。この動作(103〜107)を、照度計測
値が目標照度値と一致するまで繰り返し、照度計測値と
目標照度値が一致すると(104のY)、照度の自動設
定の終了を表示する(108)。これによって、選択さ
れた照明器具4の明るさを調節して、対象位置の照度を
目標照度値に自動設定することができる。
例を、図4にブロック図で示す。操作端末装置1は、対
象位置の目標照度を設定する照度設定部(10)と、照
明器具4を選択する器具選択部(11a)と、この選択
した照明器具4の照射比率を設定する照射比率設定部
(11b)と、この選択した照明器具4の明るさを、設
定した照射比率を基に制御して、照度計測装置5が計測
する照度を目標照度に一致させる照度調節部12とを備
えている。
て、器具選択用GUIソフト11において、器具選択画
面11aと照射比率画面11bとを表示し、操作入力を
可能にしている点が異なっている。
設定画面11bの例を示している。器具選択画面11a
には、平面図上に、照明器具4の位置が番号とともに示
されている。照明器具4は、番号の入力や、画面上の照
明器具4の位置のクリック操作などで選択できる。照射
比率画面11bでは、照明器具4の各々が照射する光の
強さのレベルを、マウスのクリック操作などで変化さ
せ、設定することができる。照射比率の設定は、器具選
択画面11aにおいて選択した照明器具4についてのみ
が有効となる。
に選択した照明器具4の明るさを、各照明器具4の光の
配分を変化させ、計測した照度値をフィードバックさせ
ながら調節し、対象位置の照度を目標とする照度に自動
的に設定することができる。
の動作をフローチャート(200〜209)で示してい
る。まず、照度設定用GUI画面(10)から目標照度
値を入力する(200)。このとき、目標照度値は、一
覧の中から選択するようにしてもよい。次に、器具選択
用GUI画面(11)の器具選択画面11a(図5参
照)から、対象とする照明器具4を選択する(20
1)。このとき、一覧の中から照明器具4を選択しても
よいし、画面上に建物内などの地図を表示し、その地図
の中から各場所に設置されている照明器具4を選択して
もよい。また、照射比率設定画面11b(図5参照)か
ら、選択した照明器具4の光の強さの比率を入力する
(202)。このとき、比率の一覧の中から選択するよ
うにしてもよい。
よって、照度設定の開始を指示すると(203)、照度
計測装置5から照度計測値の信号を受信し(204)、
その計測値が目標照度値と一致せず(205のN)、目
標照度値よりも小さければ(206のY)、調光レベル
増加信号を照明制御装置2に対して出力する一方(20
7)、目標照度値よりも大きければ(206のN)、調
光レベル減少信号を照明制御装置2に対して出力する
(208)。この動作(204〜208)を、照度計測
値が目標照度値と一致するまで繰り返し、照度計測値と
目標照度値が一致すると(205のY)、照度の自動設
定の終了を表示する(209)。
るさを調節して、対象位置の照度を目標照度値に自動設
定することができる。また、複数の照明器具4の明るさ
を、設定した光のバランスに従って、対象物を照らし出
すことができる。
成の例を、図7にブロック図で示す。操作端末装置1
は、対象位置の目標照度を設定する照度設定部(10)
と、対象位置を選択する位置選択部(13)と、この選
択された対象位置に対応する照明器具4を自動的に選択
する器具選択部11Aと、この選択した照明器具4の明
るさを制御して、照度計測装置5が計測する照度を目標
照度に一致させる照度調節部12とを備える。なお、器
具選択部11Aには、対象位置と照明器具4とを対応さ
せたテーブルを有している。
て、器具選択用GUIソフト11の代わりに器具選択部
11Aを備え、位置選択部として機能する場所選択用G
UIソフト13を備えている。
設定画面13bの例を示している。場所選択画面13a
には、平面図を複数のエリア(〜)に区切って示し
ている。光を照射する場所は、番号の入力や、画面上の
エリアのクリック操作などで選択できる。なお、ここで
は、部屋の中を9つの四角のエリアに区切っているが、
これに限定されるものではない。
々が照射する光の強さのレベルを、マウスのクリック操
作などで設定する。照射比率の設定は、場所選択画面1
3aにおいて選択したエリアを照射する照明器具4につ
いてのみが有効となる。
した位置に対応する照明器具4を自動的に選択して、そ
の照明器具4の明るさを、計測した照度値をフィードバ
ックさせながら調節し、対象位置の照度を目標とする照
度に自動的に設定することができる。また、照明器具4
の照射比率を設定することによって、光の配分を調節す
ることもできる。
の動作をフローチャート(300〜310)で示してい
る。まず、照度設定用GUI画面(10)から目標照度
値を入力する(300)。このとき、目標照度値は、一
覧の中から選択するようにしてもよい。次に、場所選択
用GUI画面(13)の場所選択画面13a(図8参
照)から、対象とする位置を選択する(301)。この
とき、一覧の中から位置を選択してもよいし、画面上に
建物内などの地図を表示し、その地図の中から場所を選
択してもよい。すると、器具選択部11Aが、テーブル
を参照して、選択した場所に対応する照明器具4を選択
する(302)。
照)から、自動選択された照明器具4の光の強さの比率
を入力する(303)。このとき、比率の一覧の中から
選択するようにしてもよい。なお、照射比率の設定は必
須ではなく、照射比率を設定せず、目標照度値と光を照
射する場所とを基にして、照度を自動設定することもで
きる。
よって、照度設定の開始を指示すると(304)、照度
計測装置5から照度計測値の信号を受信し(305)、
その計測値が目標照度値と一致せず(306のN)、目
標照度値よりも小さければ(307のY)、調光レベル
増加信号を照明制御装置2に対して出力する一方(30
8)、目標照度値よりも大きければ(307のN)、調
光レベル減少信号を照明制御装置2に対して出力する
(309)。この動作(305〜309)を、照度計測
値が目標照度値と一致するまで繰り返し、照度計測値と
目標照度値が一致すると(306のY)、照度の自動設
定の終了を表示する(310)。
照明器具4を自動的に選択し、その照明器具4の明るさ
を調節して、対象位置の照度を目標照度値に自動設定す
ることができる。また、複数の照明器具4の明るさを、
設定した光のバランスに従って、対象物を照らし出すこ
ともできる。
成の例を、図10にブロック図で示す。操作端末装置1
は、対象位置の目標照度を設定する照度設定部(10)
と、対象位置を選択する位置選択部(13a)と、この
選択した位置に対する照射方向を設定する照射方向設定
部(13c)と、この設定された照射方向に対応する照
明器具4を自動的に選択する器具選択部11Aと、この
選択した照明器具4の照射比率を自動的に設定する照射
比率設定部(11A)と、選択した照明器具4の明るさ
を、設定した照射比率で制御して、照度計測装置5が計
測する照度を目標照度に一致させる照度調節部12とを
備える。器具選択部11Aは、対象位置と照射方向と照
明器具4とを対応させたテーブルを有している。
て、場所選択用GUIソフト13をが表示する場所選択
画面13aが位置選択部として機能し、照射方向設定画
面13cが照射方向設定部として機能する。また、器具
選択部11Aは、選択した照明器具4の照射比率を自動
的に設定する照射比率設定部としても機能する。
を示している。場所選択画面13a(図8参照)におい
て、光を照射する場所を選択した後、照射方向画面13
cで、その場所に対する照射方向を設定する。ここで
は、画面上の8つの方向(〜)の中から選択するよ
うになっているが、これに限定されるものではない。
した位置に対応する照明器具4を、指定した方向に合っ
た光量の割合になるように、自動的に選択して、その照
明器具4の明るさを、計測した照度値をフィードバック
させながら調節し、対象位置の照度を目標とする照度に
自動的に設定することができる。
1の動作をフローチャート(400〜411)で示して
いる。まず、照度設定用GUI画面(10)から目標照
度値を入力する(400)。このとき、目標照度値は、
一覧の中から選択するようにしてもよい。次に、場所選
択用GUI画面(13)の場所選択画面13a(図8参
照)から、対象とする位置を選択する(401)。この
とき、一覧の中から位置を選択してもよいし、画面上に
建物内などの地図を表示し、その地図の中から場所を選
択してもよい。また、照射方向設定画面13c(図11
参照)から、照射方向を入力する(402)。
所と照射方向とに対応する照明器具4を選択する(40
3)。更に、器具選択部11Aは、照射方向と照明器具
4の配置から、自動選択された照明器具4の光の強さの
比率を自動設定する(404)。例えば、図11に示し
た画面において、照射方向として、左下から右上への方
向(方向)を入力したとすると、選択された場所にお
ける左下に対応する照明器具4の光の比率を「3」と
し、その他の選択された照明器具4の光の比率を「1」
とすればよい。この比率の値は、このように固定的であ
ってもよいし、照明器具4の位置や間隔、個数などに応
じて変化させてもよい。
よって、照度設定の開始操作をすると(405)、照度
計測装置5から照度計測値の信号を受信し(406)、
その計測値が目標照度値と一致せず(407のN)、目
標照度値よりも小さければ(408のY)、調光レベル
増加信号を照明制御装置2に対して出力する一方(40
9)、目標照度値よりも大きければ(408のN)、調
光レベル減少信号を照明制御装置2に対して出力する
(410)。この動作(406〜410)を、照度計測
値が目標照度値と一致するまで繰り返し、照度計測値と
目標照度値が一致すると(407のY)、照度の自動設
定の終了を表示する(411)。
とを基にして照明器具4を自動的に選択し、その照明器
具4の明るさを調節して、対象位置の照度を目標照度値
に自動設定することができる。
発明の請求項1に記載の照度自動設定システムでは、操
作端末装置は、任意の照明器具を選択し、その選択した
照明器具の明るさを制御して、対象位置での照度を、設
定した目標照度に一致させることができる。すなわち、
任意に選択した照明器具の明るさを、計測した照度値を
フィードバックさせながら調節し、対象位置の照度を目
標とする照度に自動的に設定することができる。
照明器具の明るさを、設定した照射比率を基に制御し
て、対象位置での照度を、設定した目標照度に一致させ
ることができる。すなわち、任意に選択した照明器具の
明るさを、各照明器具の光の配分を変化させて、計測し
た照度値をフィードバックさせながら調節し、対象位置
の照度を目標とする照度に自動的に設定することができ
る。
を選択すると、その位置に対応する照明器具を自動的に
選択し、その照明器具の明るさを制御して、対象位置で
の照度を、設定した目標照度に一致させることができ
る。すなわち、選択した位置に対応する照明器具を自動
的に選択して、その照明器具の明るさを、計測した照度
値をフィードバックさせながら調節し、対象位置の照度
を目標とする照度に自動的に設定することができる。
を選択し、その位置に対する照射方向を設定すると、そ
の照射方向に対応する照明器具を自動的に選択し、その
照明器具の照射比率を自動的に設定する。そして、選択
した照明器具の明るさを、設定した照射比率で制御し
て、対象位置での照度を、設定した目標照度に一致させ
ることができる。すなわち、指定した位置に対応する照
明器具を、指定した方向に合った光量の割合になるよう
に、自動的に選択して、その照明器具の明るさを、計測
した照度値をフィードバックさせながら調節し、対象位
置の照度を目標とする照度に自動的に設定することがで
きる。
示すブロック図である。
模式的に示す図である。
トである。
を示すブロック図である。
る。
ートである。
を示すブロック図である。
る。
ートである。
例を示すブロック図である。
ある。
ャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】複数の照明器具の各々の明るさを、調光レ
ベル信号を出力して設定する照明制御装置と、この照明
制御装置を通信ネットワークを介して接続し、照明制御
装置を制御する操作端末装置と、この操作端末装置に接
続され、対象位置の照度を計測する照度計測装置とを備
えた照度自動設定システムにおいて、 上記操作端末装置は、対象位置の目標照度を設定する照
度設定部と、照明器具を選択する器具選択部と、この選
択した照明器具の明るさを制御して、上記照度計測装置
が計測する照度を上記目標照度に一致させる照度調節部
とを備えた照度自動設定システム。 - 【請求項2】複数の照明器具の各々の明るさを、調光レ
ベル信号を出力して設定する照明制御装置と、この照明
制御装置を通信ネットワークを介して接続し、照明制御
装置を制御する操作端末装置と、この操作端末装置に接
続され、対象位置の照度を計測する照度計測装置とを備
えた照度自動設定システムにおいて、 上記操作端末装置は、対象位置の目標照度を設定する照
度設定部と、照明器具を選択する器具選択部と、この選
択した照明器具の照射比率を設定する照射比率設定部
と、この選択した照明器具の明るさを、上記設定した照
射比率を基に制御して、上記照度計測装置が計測する照
度を上記目標照度に一致させる照度調節部とを備えた照
度自動設定システム。 - 【請求項3】複数の照明器具の各々の明るさを、調光レ
ベル信号を出力して設定する照明制御装置と、この照明
制御装置を通信ネットワークを介して接続し、照明制御
装置を制御する操作端末装置と、この操作端末装置に接
続され、対象位置の照度を計測する照度計測装置とを備
えた照度自動設定システムにおいて、 上記操作端末装置は、対象位置の目標照度を設定する照
度設定部と、対象位置を選択する位置選択部と、この選
択された対象位置に対応する照明器具を自動的に選択す
る器具選択部と、この選択した照明器具の明るさを制御
して、上記照度計測装置が計測する照度を上記目標照度
に一致させる照度調節部とを備えた照度自動設定システ
ム。 - 【請求項4】複数の照明器具の各々の明るさを、調光レ
ベル信号を出力して設定する照明制御装置と、この照明
制御装置を通信ネットワークを介して接続し、照明制御
装置を制御する操作端末装置と、この操作端末装置に接
続され、対象位置の照度を計測する照度計測装置とを備
えた照度自動設定システムにおいて、 上記操作端末装置は、対象位置の目標照度を設定する照
度設定部と、対象位置を選択する位置選択部と、この選
択した位置に対する照射方向を設定する照射方向設定部
と、この設定された照射方向に対応する照明器具を自動
的に選択する器具選択部と、この選択した照明器具の照
射比率を自動的に設定する照射比率設定部と、上記選択
した照明器具の明るさを、上記設定した照射比率で制御
して、上記照度計測装置が計測する照度を上記目標照度
に一致させる照度調節部とを備えた照度自動設定システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000036216A JP2001230087A (ja) | 2000-02-15 | 2000-02-15 | 照度自動設定システム |
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JP2000036216A JP2001230087A (ja) | 2000-02-15 | 2000-02-15 | 照度自動設定システム |
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- 2000-02-15 JP JP2000036216A patent/JP2001230087A/ja active Pending
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