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JP2001216515A - 人物の顔の検出方法およびその装置 - Google Patents

人物の顔の検出方法およびその装置

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Publication number
JP2001216515A
JP2001216515A JP2000023680A JP2000023680A JP2001216515A JP 2001216515 A JP2001216515 A JP 2001216515A JP 2000023680 A JP2000023680 A JP 2000023680A JP 2000023680 A JP2000023680 A JP 2000023680A JP 2001216515 A JP2001216515 A JP 2001216515A
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area
face
eyes
eye
candidate
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伸 山田
Ryuta Ito
隆太 伊藤
Kenji Nagao
健司 長尾
Masayoshi Soma
正宜 相馬
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目や口の動きを含む顔の表情やヒゲの有無に
よる顔の変動に強く、少ない計算量で、人物の目の間の
位置や目の位置や顔の領域などの情報を検出する顔検出
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 入力画像を小領域に分割し、各小領域の
輝度特徴から目の候補領域と目の間の候補領域とを検出
し、目の候補領域と目の間の候補領域の位置関係から目
の間の領域を決定し、目の間の領域を含むように目や顔
の領域を決定するもので、目の間の領域を検出すること
により誤検出を抑制し画像中から高精度に顔領域の検出
が実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顔や人物に関する
情報をキーにして動画像を検索する動画像検索装置や、
自動車の運転手や乗員を監視する監視システムや、カメ
ラに映った顔をデータベース上の顔と認識する顔認識シ
ステムに係り、画像中から人物の顔の領域、顔の情報な
どを検出する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、人物の顔を検出する技術が開
発されており、例えば特開平7−311833号公報に
開示されている顔検出装置がある。以下、従来の顔検出
装置について図22を用いて説明する。
【0003】従来の顔検出装置2220は、目と口に注
目したものであり、輝度が局所的に最も小さくなる輝度
極小点と輝度が大きくなっていく輝度変曲点を検出して
この2点に挟まれる領域を顔の構成要素の領域として切
り出す領域検出装置2221と、顔構成要素領域の大き
さや位置関係より顔の候補を検出する顔候補検出装置2
222と、顔候補を詳しく調べて顔であるか否かを判定
する顔判定装置2223の3つの処理装置から構成され
る。入力画像信号2231は、人物の顔を含む画像であ
る。
【0004】前記画像入力信号2231を一次微分手段
2201により、画像上の上から下の方向に一次微分を
行い一次微分信号2232を出力する。前記一次微分信
号を二値化手段2202により0で二値化し、一次微分
二値化信号2233を出力する。また前記入力画像信号
を二次微分手段2203により二次微分を行い、二次微
分信号2234を出力する。前記二次微分信号を二値化
手段2204により0で二値化し、二次微分二値化信号
2235を出力する。
【0005】論理和手段2205により、前記一次微分
二値化信号2233と前記二次微分二値化信号2235
の論理和をとり目・口第一候補信号2236を出力す
る。前記目・口第一候補信号において連結領域特徴量算
出手段2206により、連結領域を成している各領域に
対して面積、重心位置、領域の縦・横の長さ、また前記
入力画像信号をも入力とし、各領域に対して領域内の輝
度の平均・分散の領域の特徴量を、領域特徴量信号22
37として出力する。
【0006】前記領域特徴量信号を入力とする目第二候
補判定手段2207が、各領域の面積、領域の縦・横の
長さ、輝度平均・分散を調べて、前記領域が目らしい領
域を判定し、領域の特徴量と合わせて目第二候補信号2
238として出力する。同様に前記領域特徴量信号を入
力とする口第二候補判定手段2208が、各領域の面
積、領域の縦・横の長さ、輝度平均・分散を調べて、前
記領域が口らしい領域を判定し、領域の特徴量と合わせ
て口第二候補信号2239として出力する。
【0007】顔候補判定手段2209により、前記目第
二候補信号から目候補領域を2つ、前記口第二候補信号
から口候補領域を1つ、すべての領域が互いに重複しな
いように選択し、各領域の重心位置を調べて顔らしい配
置をしている候補の組をすべての組み合わせについて調
べ、顔候補信号2240として出力する。
【0008】顔候補領域画像切り出し手段2210は、
アフィン変換を用いて、該顔候補信号中の左右の目の候
補領域の重心位置を基準に、顔の存在する候補領域を切
り出し、顔候補像信号2241として出力する。顔判定
手段2211は、前記顔候補画像信号と、顔標準パター
ンの間の距離を算出し、ある閾値よりも小さければ、前
記入力信号の対応する場所に人間の顔が撮影されている
と判断し、顔の存在する位置・大きさ・角度を顔信号2
242として出力する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の技
術では、輝度が局所的に最も小さくなる輝度極小点と輝
度が大きくなっていく輝度変曲点を検出してこの2点に
挟まれる領域を目や口の候補領域として切り出してか
ら、これらの候補領域の形状特徴と輝度特徴から目の候
補と口の候補を検出し、目の候補と口の候補の位置関係
より顔の候補を検出し、顔候補を詳しく調べて顔である
か否かを判定する。
【0010】しかし、顔以外の背景物が多く映っている
場合には、輝度極小点と輝度変曲点が多数存在するため
に、目や口の候補領域が多数検出され、多くの誤検出が
発生するという課題を有していた。従来技術では、目や
口の候補領域の形状特徴と輝度特徴から目の候補と口の
候補を検出しているが、個人差や表情の変化によって目
と口の形状が大きく変化するため、目や口の候補領域と
して誤検出された背景部分は、目または口の候補領域と
して多数残ってしまう。さらに、斜め向きの顔や傾いた
顔も検出するように設計した場合に顕著であるが、目の
候補と口の候補の位置関係を使って顔の候補を検出する
ときに、誤検出された背景部分が顔の候補として多数残
る。顔候補を詳しく調べる処理で誤検出を何%抑制でき
るかは、顔候補を詳しく調べる処理のアルゴリズムと閾
値に依存して変化し、顔の候補として誤検出される背景
部分は少ない方が望ましいだけでなく、多くのアルゴリ
ズムでは計算量が急激に増大してしまう。
【0011】また、従来方式では、ヒゲが口にかかった
顔を検出しようとしても、ヒゲと口を分離できずに検出
もれになる場合があるという課題を有していた。
【0012】本発明は、目や口の動きを含む顔の表情や
ヒゲの有無による顔の変動に強く、少ない計算量で、人
物の顔の領域などの情報を検出する人物の顔の検出装置
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、画像中から目の候補領域と目の間の候補領
域を検出し、目の候補領域と目の間の候補領域の位置関
係から目の間の領域を決定し、目の間の領域を含むよう
に顔の領域を決定するものである。
【0014】これにより、目の間は顔の表情による変動
が少なく、口やヒゲと離れているので、目や口の動きを
含む顔の表情やヒゲの有無による顔の変動に強く、人物
の顔の領域などの情報を検出することができる。
【0015】また、複数の画素が連結領域かどうかを判
定するのではなく、最初に小領域に分割してから小領域
が目や目の間であるかどうかを判定することで、少ない
計算量で実行することができる。
【0016】さらに、目の間の領域の重なりを調べた
り、目の間の候補領域内の特徴や目の候補領域内の特徴
を判定して目の間の領域を決定することで、顔以外の背
景物が多く映っている場合を含めて、少ない計算量で人
物の顔の領域を高精度で検出することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、入力画像の輝度特徴から目の候補領域と目の間の候
補領域とを検出し、前記目の候補領域と目の間の候補領
域との位置関係から、前記目の間の領域を検出し、検出
された目の間の領域から顔の領域を決定するものであ
り、目の間は顔の表情による変動が少なく口やヒゲと離
れているので、目や口の動きを含む顔の表情やヒゲの有
無や髪型による顔の変動に強く、人物の顔の領域を高精
度に検出できる作用を有する。
【0018】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
人物の顔の検出方法において、目の候補領域は、水平に
近い方向の線分を輝度特徴として検出するものであり、
目の領域では、顔の表情の変動によらず水平に近い方向
の線が多いので、目や口の動きを含む顔の表情やヒゲの
有無や髪型による顔の変動に強く、人物の目の候補領域
を高精度に検出できる作用を有する。
【0019】請求項3に記載の発明は、請求項1記載の
人物の顔の検出方法において、目の間の候補領域は、画
像中の線分が少ない領域を輝度特徴として検出するもの
であり、目の間や、目の間の上の額部分や、目の間の下
の鼻部分では線分が少ないので、目や口の動きを含む顔
の表情やヒゲの有無や髪型による顔の変動に強く、人物
の目の間の候補領域を高精度検出できる作用を有する。
【0020】請求項4に記載の発明は、請求項1から請
求項3のいずれかに記載の人物の顔の検出方法におい
て、画像の一部または全体を複数個の小領域に分割し、
小領域の輝度特徴から目の候補の小領域と目の間の候補
の小領域とを検出し、2つの目の候補の小領域の間に目
の間の候補の小領域が存在するか否かを調べることで、
前記目の間の領域を検出するものであり、目の間は顔の
表情による変動が少なく口やヒゲと離れているので、目
や口の動きを含む顔の表情やヒゲの有無や髪型による顔
の変動に強く、人物の目の間の領域を検出できる作用を
有する。また、複数の画素が連結領域かどうかを判定す
るのではなく、最初に小領域に分割してから小領域が目
や目の間であるかどうかを判定するので、少ない計算量
で人物の目の間の領域を検出できる作用を有する。
【0021】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の人物の顔の検出方法において、目の候補の小領域が、
小領域の内部の画素のエッジ情報を用いて検出されるも
のであり、目の領域では、顔の表情の変動によらず垂直
方向のエッジ強度が大きい値になるので、目や口の動き
を含む顔の表情やヒゲの有無や髪型による顔の変動に強
く、少ない計算量で目の候補の小領域を高精度に検出で
きる作用を有する。
【0022】請求項6に記載の発明は,請求項4記載の
人物の顔の検出方法において、目の候補の小領域が、小
領域の画素の輝度ヒストグラムを求めて隣接する小領域
間で輝度ヒストグラムを比較して検出されるものであ
り、目の領域では顔の表情の変動によらず、ほぼ同じ値
の輝度をもつ画素が横方向に隣接するので、目や口の動
きを含む顔の表情やヒゲの有無や髪型による顔の変動に
強く、少ない計算量で目の候補の小領域を高精度に検出
できる作用を有する。
【0023】請求項7に記載の発明は、請求項4記載の
人物の顔の検出方法において、目の間の候補の小領域
が、小領域の内部の画素のエッジ情報を用いて検出され
るものであり、メガネをかけていない顔の目の間では、
顔の表情の変動によらず垂直方向のエッジ強度が小さい
値になるので、目や口の動きを含む顔の表情やヒゲの有
無や髪型による顔の変動に強く、少ない計算量で目の間
の候補の小領域を高精度に検出できる作用を有する。
【0024】請求項8に記載の発明は、請求項7記載の
人物の顔の検出方法において、目の間の候補の小領域
が、垂直方向に隣接する小領域の内部の画素のエッジ情
報を用いて検出されるものであり、メガネをかけた顔の
目の間では、垂直方向のエッジ強度が小さい値になる小
領域と垂直方向のエッジ強度が大きい値になる小領域が
上下に隣接するので、メガネの有無やヒゲの有無や髪型
や顔の表情による顔の変動に強く、少ない計算量で目の
間の候補の小領域を高精度に検出できる作用を有する。
【0025】請求項9に記載の発明は、請求項4記載の
人物の顔の検出方法において、目の間の候補の小領域
が、小領域の画素の輝度ヒストグラムを求めて隣接する
小領域間で輝度ヒストグラムを比較して検出されるもの
であり、メガネをかけない顔の目の間の領域では顔の表
情の変動によらず、ほぼ同じ値の輝度をもつ画素が横方
向に隣接するので、目や口の動きを含む顔の表情やヒゲ
の有無や髪型による顔の変動に強く、少ない計算量でメ
ガネをかけない顔の目の間の候補の小領域を高精度に検
出できる作用を有する。また、メガネをかけた顔の目の
間の領域では横方向に隣接する画素の輝度差が大きくな
る場合が多いので、目や口の動きを含む顔の表情やヒゲ
の有無や髪型による顔の変動に強く、少ない計算量でメ
ガネをかけた顔の目の間の候補の小領域を検出できる作
用を有する。
【0026】請求項10に記載の発明は、画像の一部ま
たは全体を複数の小領域に分割する際に、異なる方法で
2組以上の小領域に分割し、それぞれ分割された小領域
の集まりを小領域群とし、それぞれの小領域群の画像の
輝度特徴から目の間の領域を検出し、目の間の領域の重
なりを判定して目の間の領域を修正し、修正した目の間
の領域を含むように顔の領域を決定するものであり、目
の間は顔の表情による変動が少なく口やヒゲと離れてい
るので、目や口の動きを含む顔の表情やヒゲの有無や髪
型による顔の変動に強く、人物の顔の領域を検出できる
作用を有する。また、異なる方法で2組以上の小領域に
分割して検出された目の間の領域が重複するとき、両方
とも目の間を含んでいれば2つの領域の重複する部分の
面積が大きくなるので、顔以外の背景物が多く映ってい
る場合を含めて、人物の顔の領域の誤検出を抑制し高精
度に検出できるという作用を有する。さらに、検出され
た目の間の領域の重なりを判定するだけなので、口の動
きを含む顔の表情やヒゲの有無や髪型による顔の変動に
強く、少ない計算量で人物の顔の領域の誤検出を抑制
し、高精度に検出できるという作用を有する。
【0027】請求項11に記載の発明は、請求項10記
載の人物の顔の検出方法において、異なる方法での小領
域の分割は、分割する開始点を移動し一部が重なるよう
に分割するか、または、小領域の大きさが異なるように
分割するものであり、分割される領域や小領域の大きさ
によらず、目の間の領域が検出されるので、検出された
目の間の領域の重なりを判定することで人物の顔の領域
の誤検出を抑制し、高精度に検出することができるとい
う作用を有する。
【0028】請求項12に記載の発明は、請求項1から
請求項11までのいずれかに記載の人物の顔の検出方法
において、顔の領域が、前記目の間の領域に含まれる色
を用いて決定されるものであり、照明条件や個人差によ
らず目の間の領域の色と顔の他の部分の肌の色は近いの
で、照明条件や個人差の変動に強く、少ない計算量で顔
の領域を検出できる作用を有する。
【0029】請求項13に記載の発明は、入力画像の輝
度特徴から目の間の領域を検出し、目の間の領域を含む
ように両目の候補領域を検出し、両目の候補領域の輝度
特徴または形状特徴を調べて右目の位置と左目の位置を
決定し、右目の位置と左目の位置を含むように顔の領域
を決定するものであり、目の間は顔の表情による変動が
少なく口やヒゲと離れているので、目や口の動きを含む
顔の表情やヒゲの有無や髪型による顔の変動に強く、人
物の顔の領域を検出できる作用を有する。また、目の周
辺だけに限定すれば目の輝度分布と目以外の部分の輝度
分布が大きく異なるので、目の周辺の輝度特徴や形状特
徴を用いて右目と左目の位置を検出できる作用を有す
る。
【0030】請求項14に記載の発明は、請求項1から
請求項13までのいずれかに記載の人物の顔の検出方法
において、前記顔の領域内の顔に関する情報を検出する
ものであり、顔の領域の情報だけでなく、顔に関する情
報を検出できる作用を有する。
【0031】請求項15に記載の発明は、請求項14に
記載の人物の顔の検出方法において、前記顔に関する情
報が、性別、年齢のいずれか1つ以上を含むものであ
り、動画像の検索や人物の監視や認識に必要な情報を検
出できる作用を有する。
【0032】請求項16に記載の発明は、動画像のフレ
ーム画像から請求項1から12のいずれかに記載の人物
の顔の検出方法で検出した顔の領域から、各領域の顔に
関する情報を検出して蓄積し、顔に関する情報を用いて
動画像を検索するものであり、人物や顔をキーにして動
画像を検索したり、検索に必要な人物や顔の情報を作成
して蓄積できる作用を有する。また、目の間は顔の表情
による変動が少なく口やヒゲと離れているので、目や口
の動きを含む顔の表情やヒゲの有無や髪型による顔の変
動に強く、顔の領域を検出できる作用を有する。
【0033】請求項17に記載の発明は、請求項1から
13のいずれかに記載の人物の顔の検出方法で検出した
顔の領域から、各領域の顔の特徴量とデータベースに蓄
積された顔の特徴量を用いて顔の認識を行うものであ
り、目の間は顔の表情による変動が少なく口やヒゲと離
れているので、目や口の動きを含む顔の表情やヒゲの有
無や髪型による顔の変動に強い、顔の領域が検出できる
ので、高精度に顔認識ができる作用を有する。
【0034】請求項18に記載の発明は、画像の一部ま
たは全体を複数個の小領域に分割する分割手段と、前記
小領域の輝度特徴から目の候補の小領域を検出する目候
補検出手段と、前記小領域の輝度特徴から目の間の候補
の小領域を検出する目間候補検出手段と、前記2つの目
の候補の小領域の間に前記目間候補検出手段で検出され
た目の間の候補が存在するか否かを調べて目の間の領域
を決定する目間決定手段と、前記目間領域検出手段で決
定した目の間の領域を含むように顔の領域を決定する顔
決定手段とを備えるものであり、目の間は顔の表情によ
る変動が少なく口やヒゲと離れているので、目や口の動
きを含む顔の表情やヒゲの有無や髪型による顔の変動に
強く、顔の領域を高精度に検出できる作用を有する。ま
た、複数の画素が連結領域かどうかを判定するのではな
く、最初に小領域に分割してから小領域が目や目の間で
あるかどうかを判定するので、少ない計算量で顔の領域
を高精度に検出できる作用を有する。
【0035】請求項19に記載の発明は、請求項18に
記載の人物の顔の検出装置において、画像の一部または
全体を複数個の小領域に異なる方法で2組以上の小領域
に分割する際に、分割する開始点を移動し一部が重なる
ように分割するか、または、小領域の大きさが異なるよ
うに分割する分割手段と、それぞれ分割された小領域の
集まりを小領域群とし、それぞれの小領域群の画像の輝
度特徴から目の間の領域を検出する目間領域検出手段
と、前記目間領域検出手段でそれぞれの小領域群から決
定した複数の目の間の領域の重なりを判定して目の間の
領域を修正する重複判定手段と、前記重複判定手段で修
正された目の間の領域を含むように顔の領域を決定する
前記顔決定手段とを備えるものであり、分割される領域
や小領域の大きさによらず、目の間の領域が検出される
ので、検出された目の間の領域の重なりを判定すること
で人物の顔の領域の誤検出を抑制し、高精度に検出する
ことができるという作用を有する。
【0036】請求項20に記載の発明は、請求項18ま
たは請求項19記載の人物の顔の検出装置において、前
記顔決定手段が、前記目の間の領域に含まれる色を用い
て顔の領域を決定するものであり、照明条件や個人差に
よらず目の間の領域の色と顔の他の部分の肌の色は近い
ので、照明条件や個人差の変動に強く、少ない計算量で
顔の領域を検出できる作用を有する。
【0037】本発明の請求項21に記載の発明は、入力
画像の輝度特徴から目の間の領域を検出する目間検出手
段と、前記目間検出手段で検出された目の間の領域を含
むように両目の候補領域を検出する目候補設定手段と、
前記目候補設定手段で検出された両目の候補領域の輝度
特徴または形状特徴を調べて右目の位置と左目の位置を
決定する目決定手段と、前記目決定手段で決定した右目
の位置と左目の位置を含むように顔の領域を決定する顔
決定手段を備えるものであり、目の間は顔の表情による
変動が少なく口やヒゲと離れているので、目や口の動き
を含む顔の表情やヒゲの有無や髪型による顔の変動に強
く、人物の顔の領域を高精度に検出できる作用を有す
る。また、目の周辺だけに限定すれば目の輝度分布と目
以外の部分の輝度分布が大きく異なるので、目の周辺の
輝度特徴や形状特徴を用いて右目と左目の位置を検出で
きる作用を有する。
【0038】請求項22に記載の発明は、動画像を蓄積
する動画像蓄積手段と、前記動画像中のフレーム画像か
ら顔の領域を決定する請求項18から請求項21に記載
の人物の顔の検出装置と、前記決定された顔の領域内の
顔に関する情報を検出する情報検出手段と、前記情報検
出手段で検出した情報を蓄積する顔情報蓄積手段と、前
記顔情報蓄積手段に蓄積された情報を検索する検索手段
を備えるものであり、人物や顔をキーにして動画像を検
索したり、検索に必要な人物や顔の情報を作成して蓄積
できる作用を有する。また、目の間は顔の表情による変
動が少なく口やヒゲと離れているので、目や口の動きを
含む顔の表情やヒゲの有無や髪型による顔の変動に強
く、顔の領域を検出できる作用を有する。
【0039】請求項23に記載の発明は、入力画像から
顔の領域を決定する請求項18から請求項21に記載の
人物の顔の検出装置と、予め認識したい人物の顔の特徴
量と人名を蓄積するデータベース手段と、前記人物の顔
の検出装置で決定した各領域の顔の特徴量と前記データ
ベース手段に蓄積された顔の特徴量とを用いて顔の認識
を行う認識手段とを備えるものであり、目の間は顔の表
情による変動が少なく口やヒゲと離れているので、目や
口の動きを含む顔の表情やヒゲの有無や髪型による顔の
変動に強い顔の領域が検出できるので、高精度な顔認識
ができるという作用を有する。
【0040】請求項24に記載の発明は、コンピュータ
によって画像から人物の顔を検出するプログラムを記録
した記憶媒体であって、入力画像の輝度特徴から目の候
補領域と目の間の候補領域とを検出し、前記目の候補領
域と目の間の候補領域との位置関係から、前記目の間の
領域を検出し、検出された目の間の領域から顔の領域を
決定することを特徴とする人物の顔の検出プログラムで
あり、コンピュータにインストールして実行するもの
で、目や口の動きを含む顔の表情やヒゲの有無や髪型に
よる顔の変動に強く、人物の顔を高精度に検出できる作
用を有する。
【0041】請求項25に記載の発明は、コンピュータ
によって画像から人物の顔を検出するプログラムを記録
した記憶媒体であって、入力画像の輝度特徴から目の間
の領域を検出し、目の間の領域を含むように両目の候補
領域を設定し、両目の候補領域の輝度特徴または形状特
徴を調べて右目の位置と左目の位置を決定し、右目の位
置と左目の位置を含むように顔の領域を決定し、決定し
た顔の領域を出力することを特徴とする人物の顔の検出
プログラムであり、コンピュータにインストールして実
行するもので、目や口の動きを含む顔の表情やヒゲの有
無や髪型による顔の変動に強く、人物の顔の領域や脇見
の有無などの情報を検出できる作用を有する。また、目
の周辺だけに限定すれば目の輝度分布と目以外の部分の
輝度分布が大きく異なるので、目の周辺の輝度特徴や形
状特徴を用いて右目と左目の位置を検出できる作用を有
する。
【0042】請求項26に記載の発明は、コンピュータ
によって動画像を検索するプログラムを記録した記録媒
体であって、動画像のフレーム画像から請求項1から1
2のいずれかに記載の人物の顔の検出方法で検出した顔
の領域から、検出された各領域の顔に関する情報を検出
して蓄積し、前記顔に関する情報を用いて動画像を検索
することを特徴とする動画像検索プログラムであり、コ
ンピュータにインストールして実行するもので、人物や
顔をキーにして動画像を検索したり、検索に必要な人物
や顔の情報を作成して蓄積できる作用を有する。また、
目の間は顔の表情による変動が少なく口やヒゲと離れて
いるので、目や口の動きを含む顔の表情やヒゲの有無や
髪型による顔の変動に強く、顔の領域を高精度に検出で
きる作用を有する。
【0043】請求項27に記載の発明は、コンピュータ
によって顔を認識するプログラムを記録した記録媒体で
あって、請求項1から13のいずれかに記載の人物の顔
の検出方法で検出した顔の領域から、検出された各領域
の顔の特徴量と予めデータベースに蓄積された顔の特徴
量とを用いて顔の認識を行うことを特徴とする顔認識プ
ログラムであり、コンピュータにインストールして実行
するもので、目の間は顔の表情による変動が少なく口や
ヒゲと離れているので、目や口の動きを含む顔の表情や
ヒゲの有無や髪型による顔の変動に強い顔の領域が検出
できるので、高精度な顔認識できるという作用を有す
る。
【0044】以下に、本発明の実施の形態について、図
を用いて説明する。
【0045】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1における人物の顔の検出装置の構成図である。図
1において、人物の顔の検出装置122には入力画像信
号102が入力され、入力画像信号102がそのまま目
間領域検出手段101の分割手段103に入力される。
分割手段103は、入力された入力画像信号102の画
像全体を複数個の小領域に分割し、各小領域の画像を小
領域画像信号104として順次出力する。エッジ特徴量
計算手段105は、小領域画像信号104を読み込ん
で、小領域における各画素のエッジ強度の総和をエッジ
特徴量信号106として出力する。輝度ヒストグラム計
算手段107は、小領域画像信号104を読み込んで、
小領域内の画素のヒストグラムを輝度ヒストグラム信号
108として出力する。輝度ヒストグラム比較手段10
9は、輝度ヒストグラム信号108を読み込んで、水平
方向に隣接する2つの小領域間の輝度ヒストグラムの差
を輝度ヒストグラム差信号110として出力する。第1
のバッファ手段111は、複数の小領域のエッジ特徴量
信号106と輝度ヒストグラム差信号110を記憶す
る。
【0046】目候補検出手段112は、第1のバッファ
手段111に記憶したエッジ特徴量信号と輝度ヒストグ
ラム差信号を読み出して、目の候補となる小領域(目候
補)を検出し、目の候補となる小領域の座標を目候補信
号113として出力する。目間候補検出手段114は、
第1のバッファ手段111からエッジ特徴量信号106
と輝度ヒストグラム差信号110を読み出して、目の間
の候補となる小領域(目間候補)を検出し、目の間の候
補となる小領域の座標を表す目間候補信号115と眼鏡
の有無を表す眼鏡判定信号116を出力する。第2のバ
ッファ手段117は、目候補信号113と目間候補信号
115と眼鏡判定信号116を記憶する。目間決定手段
118は、第2のバッファ手段117から目候補信号1
13と目間候補信号115と眼鏡判定信号116を読み
出し、必要に応じて第1のバッファ手段111から輝度
ヒストグラム差信号110を読み出し、2つの目の候補
の小領域の間に目の間の候補の小領域が存在するかどう
かを調べて目の間の領域を決定し、目の間の領域の座標
を目間領域信号119として出力する。
【0047】顔決定手段120は、目間領域信号119
を読み込んで、顔の領域の座標を表す顔領域信号121
を出力する。
【0048】なお、図1の人物の顔の検出装置は、パソ
コンのCPUとメモリを用いて人物の顔の検出プログラ
ムによって実現することもできる。
【0049】以下、図1の人物の顔の検出装置の動作に
ついて、図2のフローチャートを用いて説明する。
【0050】手順201では、分割手段103が、画像
入力信号102によって入力された画像全体をVslit×H
slitのサイズ(Vslit、Hslitは1以上の整数)の小領域
に分割し、各小領域の画像を小領域画像信号104とし
て順次出力する。小領域は、図3(a)に示すように、
例えばVslit=12、Hslit=2(Vslit、Hslitはあらかじ
め設定された値)とする。
【0051】手順202では、エッジ特徴量計算手段1
05が、小領域画像信号104を読み込んで、小領域内
の画素(x,y)に対して(x、yは1以上の整数)垂直方
向エッジ強度の二乗Ve(x,y)を Ve(x,y)=[Y(x,y-1)-Y(x,y+1)]×[Y(x,y-1)-Y(x,y+1)] によって求め、左からi番目、上からj番目の小領域
(i,j)内部のVe(x,y)の総和をSve(i,j)とする(i、jは
1以上の整数)。ただし、Y(x,y)は画素(x,y)の輝度を
表し、0以上255以下の整数である。左からi番目、
上からj番目の小領域(i,j)における各画素のエッジ強
度の総和Sve(i,j)をエッジ特徴量信号106として出力
する。
【0052】手順203では、輝度ヒストグラム計算手
段107が、小領域画像信号104を読み込んで、小領
域(i,j)内部の画素(x,y)に対して輝度値の頻度を調べて
ヒストグラムH(i,j,bin)を作成する。ただし、本実施例
では、上位3ビットの値の頻度を調べてヒストグラムH
(i,j,bin)を作成するものとする(binは1以上8以下の
整数)。左からi番目、上からj番目の小領域(i,j)内
の画素のヒストグラムH(i,j,bin)を輝度ヒストグラム信
号108として出力する。
【0053】手順204では、輝度ヒストグラム比較計
算手段109が、輝度ヒストグラム信号108を読み込
んで、水平方向に隣接する2つの小領域(i,j)、(i-1,j)
の間の輝度ヒストグラムの差Dh(i,j)を、 Dh(i,j) = Σ[[H(i,j,bin)-H(i-1,j,bin)]×[H(i,j,bi
n)-H(i-1,j,bin)]] によって求める。左からi番目、上からj番目の小領域
(i,j)と、左から(i−1)番目、上からj番目の小領
域(i-1,j)との間の輝度ヒストグラムの差Dh(i,j)を、輝
度ヒストグラム差信号110として出力する。
【0054】手順205では、第1のバッファ手段11
1が、複数の小領域のエッジ特徴量信号106と輝度ヒ
ストグラム差信号110を記憶する。
【0055】手順206では、目の部分で水平に近い方
向の線分が多いので、エッジ特徴量信号Sve(i,j)と第1
の閾値Th1を比較し、Sve(i,j) > Th1を満足する小領
域があらかじめ設定した個数N1個以上水平方向に連続
し、さらに垂直に近い方向の線分が少ないので、その中
であらかじめ設定した個数N2個以上の小領域が、輝度
ヒストグラム差信号Dh(i,j)と第2の閾値Th2を比較する
式 Dh(i,j) < Th2 を満足するとき、このN1個の小領域を目候補とする。
そして、目候補の左端の小領域の左上の座標と、目候補
の右端の小領域の右下の座標を、目候補信号113とし
て出力する。
【0056】手順207では、眼鏡をかけていない顔の
目の間で、水平に近い方向の線分が少ないので、エッジ
特徴量信号Sve(i,j)と第3の閾値Th3を比較し、 Sve(i,j) < Th3 を満足する小領域があらかじめ設定した個数N3個以上
水平方向に連続し、さらに垂直に近い方向の線分も少な
いので、その中であらかじめ設定した個数N4個以上の
小領域が、輝度ヒストグラム差信号Dh(i,j)と第4の閾
値Th4を比較する式 Dh(i,j) < Th4 を満足するとき、このN3個の小領域を目間候補とす
る。そして、目間候補の左端の小領域の左上の座標と、
目間候補の右端の小領域の右下の座標を、目間候補信号
115として出力する。また、この目間候補信号に対応
する眼鏡判定信号116を「眼鏡なし」にして出力す
る。
【0057】手順208では、眼鏡をかけている顔の目
間に水平に近い方向の線分が多いので、エッジ特徴量信
号Sve(i,j)と第5の閾値Th5の比較と、エッジ特徴量信
号Sve(i,j-1)と第6の閾値Th6の比較を実行し、 Sve(i,j) > Th5 Sve(i,j-1) < Th6 を満足する小領域の組(i,j),(i,j-1)があらかじめ設定
した個数N5個以上水平方向に連続し、さらに額部分に
線分が少ないので、その中であらかじめ設定した個数N
6個以上の小領域が、輝度ヒストグラム差信号Dh(i,j-
1)と第7の閾値Th7を比較する式 Dh(i,j-1) < Th7 を満足するとき、N5個の小領域の組の下半分を目間候
補とする。そして、目間候補の左端の小領域の左上の座
標と、目間候補の右端の小領域の右下の座標を、目間候
補信号115として出力する。また、この目間候補信号
に対応する眼鏡判定信号116を「眼鏡あり」にして出
力する。
【0058】手順209では、第2のバッファ手段11
7が、目候補信号113と目間候補信号115と眼鏡判
定信号116を記憶する。
【0059】手順210では、目間決定手段118が、
第2のバッファ手段117から目候補信号113と目間
候補信号115を読み出し、水平に並ぶ2つの目候補に
挟まれる目間候補を検出する。検出された目間候補に対
応する眼鏡判定信号が「眼鏡なし」である場合には、検
出された目間候補の左側にある目候補の目候補信号の右
下の座標と、検出された目間候補の右側にある目候補の
目候補信号の左上の座標を、目間領域信号118として
出力する。検出された目間候補に対応する眼鏡判定信号
が「眼鏡あり」である場合には、検出された目間候補の
左側にある目候補の目候補信号の右下の座標と、検出さ
れた目間候補の右側にある目候補の目候補信号の左上の
座標に囲まれる領域を目間領域の候補とし、その中の小
領域の輝度ヒストグラム差信号を第1のバッファ手段か
ら読み出し、読み出した輝度ヒストグラム差信号の平均
値を求める。この平均値が第8の閾値Th8以上になると
き、検出された目間候補の左側にある目候補の目候補信
号の右下の座標と、検出された目間候補の右側にある目
候補の目候補信号の左上の座標を、目間領域信号118
として出力する。
【0060】手順211では、顔決定手段120が、目
間領域信号118の表す座標(目の間の領域の右下の座
標と左上の座標)を基準にして、あらかじめ設定してお
いた変換式に従って顔の領域の座標を決定し、顔領域信
号121として出力する。目の間の領域の左上の座標を
(xli,yti)とし、右下の座標を(xri,ybi)とすると、例え
ば、顔の領域の左上の座標(xlf,ytf)と右下の座標(xrf,
ybf)を xlf = xli - (xri - xli) xrf = xri + (xri - xli) ytf = yti ybf = yti + (xrf - xlf) とする。
【0061】本実施の形態で人物の顔を検出した例とし
て、図3(b)に目候補領域303、304と目の間の
候補領域308を示し、図3(c)に目の間の候補領域
308から求めた目の間の領域の左上の座標点301と
右下の座標点302と、顔の領域の左上の座標点305
と右下の座標点306を示す。
【0062】以上の説明では、画像全体を小領域に分割
しているが、画像の一部(目の間の領域が存在すると予
想される領域)を小領域に分割してもよい。例えば、テ
レビ放送のフレーム画像から目の間の領域を検出する場
合には、顔が画像の上半分に存在することが多いので、
画像の上半分を小領域に分割し、この領域から目の間の
領域を検出すればよい。
【0063】また、目候補を検出する手順206、目間
候補を検出する手順207および手順208は順次処理
するように説明したが、並列または手順206〜手順2
08をどんな順番で実行してもよい。
【0064】手順202では、一般に知られている他の
方法を用いてエッジ強度を計算してもよい。また、輝度
差の二乗の総和ではなく、輝度差の絶対値の総和をエッ
ジ特徴量にしてもよい。
【0065】同様に、手順204では、一般に知られて
いる他の方法を用いて輝度ヒストグラムの差を計算して
もよい。また、頻度差[H(i,j,bin)-H(i-1,j,bin)]の二
乗の総和ではなく、頻度差の絶対値の総和を輝度ヒスト
グラム差信号として出力してもよい。エッジ強度や輝度
ヒストグラムの差を利用せずに、他の特徴量を利用して
直線や曲線の有無を調べて、目候補や目間候補を検出し
てもよい。
【0066】眼鏡をかけた顔の目の間の候補は、他の特
徴を利用したり、複数の特徴を組み合わせて検出しても
よい。本実施の形態の手順208では、額部分(眼鏡の
上側)の特徴を利用しているが、例えば鼻部分(眼鏡の
下側)で線が少ない(各画素のエッジ強度が非常に小さ
い)ことを利用してもよい。
【0067】また、眼鏡をかけている顔の両目の間の輝
度分布の特徴(例えば、横方向に隣接する小領域の輝度
ヒストグラムの差が大きくなるという特徴)を利用して
もよい。
【0068】目の間の領域から顔の領域を決定する方法
として、他の方法を利用してもよい。例えば、目の間の
領域の周辺に顔の候補領域を設定し、顔の候補領域内で
肌色になる画素を肌色画素として取り出してから、あら
かじめ設定した割合以上の肌色画素を含むような矩形領
域を求めて、顔の領域としてもよい。
【0069】本実施の形態によれば、両目と目の間の特
徴を利用して目の間の領域を検出するので、口の動きを
含む顔の表情やヒゲの有無や髪型による顔の変動に強
く、人物の顔の領域を検出することができる。
【0070】目の領域では、目や瞼の動きを含む顔の変
動や眼鏡の有無や髪型によらず垂直方向のエッジ強度が
大きい値になり、ほぼ同じ値の輝度をもつ画素が横方向
に隣接するので、目や瞼の動きを含む顔の変動や眼鏡の
有無や髪型によらず、目の領域の候補を検出できる。ま
た、眼鏡をかけたときの目の間の特徴と眼鏡をかけない
ときの目の間の特徴を両方利用して目の間の候補を検出
することから、眼鏡の有無によらず目の間の領域の候補
を検出できる。さらに、顔の表情が変動しても目の間が
ほとんど変動しないことから、顔の表情の変動によら
ず、目の間の領域の候補を検出できる。そして、本実施
の形態で利用している目や目の間の特徴は、頭全体が動
いて顔の向きや顔の傾きが変動しても保持されるので、
頭全体の動きによらず、目の間の候補を検出できる。以
上のことから、本実施の形態の人物の顔の検出装置は、
目や瞼や頭全体の動きを含む顔の変動や眼鏡の有無や髪
型によらず、人間の顔の領域を検出できる。
【0071】さらに、最初に小領域に分割してから小領
域が目や目の間であるかどうかを判定するので、複数の
画素が連結領域かどうかを判定するような多くの計算量
を要する処理が不要であり、少ない計算量で人物の顔の
領域を検出できる。
【0072】人物の顔を検出する技術を使って動画像を
処理する装置やシステムでは、少ない計算量で高速に人
物の顔の領域を検出しなければならないことが多い。本
実施の形態によれば、輝度極小点と輝度変曲点に挟まれ
る領域の連結領域を調べて目や口の候補領域にする処理
のような、多くの計算量が必要な処理を実行しないの
で、高速に人物の顔の領域を検出することができる。ま
た、人物の顔の領域を検出することで、画像中の顔の数
(人数)を簡単に推定できる。
【0073】図2に示した処理手順を人物の顔の検出プ
ログラムとして記憶媒体に記憶することにより、各種コ
ンピュータにインストールして人物の顔の検出方法を実
行し、画像から人物の顔の領域を検出することが可能と
なる。
【0074】(実施の形態2)実施の形態2では、実施
の形態1に示した目間領域検出手段101を2つ組み合
わせて、より高精度な人物の顔の検出装置を提供する。
【0075】図4は、本発明の実施の形態2における人
物の顔の検出装置の構成図である。図4において、人物
の顔の検出装置401には、入力画像信号402が部分
画像発生手段403に入力される。部分画像発生手段4
03は、入力された入力画像信号402の画像全体か
ら、図5に示す領域501の画像と領域502の画像を
取り出し、第1の部分画像信号404と第2の部分画像
信号405を出力する。第1の目間領域検出手段406
は、第1の部分画像信号404を読み込んで目の間の領
域を検出し、目の間の領域の座標を第1の目間領域候補
信号407として出力する。第2の目間領域検出手段4
08は、第2の部分画像信号405を読み込んで目の間
の領域を検出し、目の間の領域の座標を第2の目間領域
候補信号409として出力する。バッファ手段410
は、第1の目間領域候補信号407と第2の目間領域候
補信号409を記憶する。重複判定手段411は、バッ
ファ手段410から第1の目間領域候補信号と第2の目
間領域候補信号を読み込んで、2つの検出された目の間
の領域が重複する部分の面積を判定して、目の間の領域
の座標を目間領域信号412として出力する。顔決定手
段413は、目間領域信号412を読み込んで、顔の領
域の座標を表す顔領域信号414を出力する。
【0076】目間領域検出手段406、408は、実施
の形態1に示した目間領域検出手段101と同じ構成に
すればよい。また、実施の形態1に示した人物の顔の検
出装置における小領域の高さをVslitとし、座標系の原
点(0,0)を画像の左上端の点にしたとき、図5に示した
領域501の左上端の座標を例えば(1,1)とし、領域5
02の左上端の座標を(2,Vslit/2+1)にすればよい。こ
れにより、第1の目間領域検出手段406におけるそれ
ぞれの小領域は、第2の目間領域検出手段408におけ
るどこかの小領域と必ず重なることになる。なお、領域
501を分割して得られた小領域の集合を第1の小領域
群とし、領域502を分割して得られた小領域の集合を
第2の小領域群とする。
【0077】以下,人物の顔の検出装置の動作につい
て,図6のフローチャートを用いて説明する。
【0078】手順601では、部分画像発生手段403
が、画像入力信号402によって入力された画像全体か
ら、図5に示す領域501と領域502を取り出し、領
域501の画像を第1の部分画像信号404として出力
し、領域502の画像を第2の部分画像信号405とし
て出力する。
【0079】手順602では、第1の目間領域検出手段
406が、第1の部分画像信号404を読み込んで目の
間の領域を検出し、目の間の領域の座標を第1の目間領
域候補信号407として出力する。例えば、実施の形態
1の手順201から手順210に示した動作を実行する
ことで、目の間の領域を検出することができる。
【0080】手順603では、第2の目間領域検出手段
408が、第2の部分画像信号405を読み込んで目の
間の候補領域を検出し、目の間の領域の座標を第2の目
間領域候補信号409として出力する。
【0081】手順604では、バッファ手段410が、
第1の目間領域候補信号407と第2の目間領域候補信
号409を記憶する。図7に示した人物の顔の画像から
本装置で人物の顔を検出したとき、第1の目間領域検出
手段で検出された目の間の領域の左上の座標と右下の座
標は点701、702になり、第2の目間領域検出手段
で検出された目の間の領域の左上の座標と右下の座標は
点703、704になる。
【0082】手順605では、重複判定手段411が、
バッファ手段410から第1の目間領域候補信号と第2
の目間領域候補信号を読み込み、第1の目間領域検出手
段406で検出された目の間の領域の左上の座標(xl1,y
t1)および右下の座標(xr1,yb1)と、第2の目間領域検出
手段408で検出された目の間の領域の左上の座標(xl
2,yt2)および右下の座標(xr2,yb2)を求め、2つの目の
間の領域に重複する部分が存在するかを調べる。
【0083】すべての目間領域候補信号の組み合わせに
対して手順607以降を実行した場合には、人物の顔の
検出処理を終了する(手順606)。
【0084】2つの目の間の領域に重複する部分が存在
しない場合には、手順605に戻る(手順607)。
【0085】2つの目の間の領域に重複する部分が存在
する場合には、重複する部分の左上の座標(xlo,yto)お
よび右下の座標(xro,ybo)を求める(手順608)。
【0086】手順609では、2つの座標(xl1,yt1)、
(xr1,yb1)で囲まれる領域(第1の目の間の領域)の面
積S1と、2つの座標(xl2,yt2)、(xr2,yb2)で囲まれる領
域(第2の目の間の領域)の面積S2と、2つの座標(xl
o,yto)、(xro,ybo)で囲まれる領域(重複する部分の領
域)との面積Soを求め、その割合が閾値Th以上になるこ
とを表す式 So/S1 > Th So/S2 > Th が同時に成立するときには、重複する部分の左上の座標
(xlo,yto)および右下の座標(xro,ybo)を目間領域信号4
12として出力する。
【0087】手順610では、顔決定手段413が、目
間領域信号412の表す座標を基準にして、あらかじめ
設定しておいた変換式に従って顔の領域の座標を決定
し、顔領域信号414として出力する。手順610を実
行した後は手順605に戻る。
【0088】以上の説明では、第1の小領域群と第2の
小領域群の間で、分割される領域が異なるようにしてい
るが、小領域の大きさが異なるようにしてもよい。
【0089】本実施の形態によれば、2つの検出された
目の間の領域が重複するとき、両方とも画像中の目の間
を含んでいれば2つの領域の重複する部分の面積が大き
くなるので、顔以外の背景物が多く映っている場合を含
めて、人物の顔の領域の誤検出を抑制し、高精度に検出
することができる。
【0090】また、少ない計算量で候補領域の重なりを
判定するので、高速に実行することができる。
【0091】さらに、目の間の候補領域の重なりを調べ
るだけなので、口の動きを含む顔の表情やヒゲの有無や
髪型や頭全体の動きによる顔の変動に強く、人物の顔の
領域の誤検出を抑制し、高精度に検出することができ
る。
【0092】(実施の形態3)実施の形態3では、実施
の形態1に示した目間領域検出手段と、目の間の領域の
周辺を調べる手段を組み合わせて、より高精度な人物の
顔の検出装置を提供する。
【0093】図8は本発明の実施の形態3における人物
の顔の検出装置の構成図である。図8において、人物の
顔の検出装置821には、入力画像信号802が入力さ
れ、入力画像信号がそのまま目間領域検出手段801の
目間候補設定手段803に入力される。目間候補設定手
段803は、入力画像信号802を読み込んで目の間の
候補領域を設定し、目の間の候補領域の座標を目間領域
候補信号804として出力する。目候補設定手段805
は、目間領域候補信号804を読み込んで、目の間の候
補領域の左右に目の候補領域を設定し、左目領域候補信
号806と右目領域候補信号807を出力する。バッフ
ァ手段808は、目間領域候補信号804と左目領域候
補信号806と右目領域候補信号807を記憶する。部
分画像発生手段809は、入力画像信号802によって
入力された画像全体から、目間領域候補信号と左目領域
候補信号と右目領域候補信号の表す領域の画像を取り出
し、目間画像信号810と左目画像信号811と右目画
像信号812を出力する。輝度比較手段813は、目間
画像信号810と左目画像信号811と右目画像信号8
12を読み込んで、目の間の候補領域の平均輝度と左目
の候補領域の平均輝度と右目の候補領域の平均輝度を比
較して、第1の判定結果信号814を出力する。色判定
手段815は、目間画像信号810と左目画像信号81
1と右目画像信号812を読み込んで、目の間の候補領
域の平均色と左目の候補領域の平均色と右目の候補領域
の平均色を調べて、第2の判定結果信号816を出力す
る。目間決定手段817は、第1の判定結果信号814
と第2の判定結果信号816を読み込んで、目の間の領
域の座標を目間領域信号818として出力する。顔決定
手段819は、目間領域信号818を読み込んで、顔の
領域の座標を表す顔領域信号820を出力する。特徴判
定手段822は、輝度比較手段813と色判定手段81
5から構成される。
【0094】目間候補設定手段803は、実施の形態1
に示した目間領域検出手段と同じ構成にすればよい。ま
た、実施の形態2に示した人物の顔の検出装置から顔決
定手段を除いた部分と同じ構成にして、目間領域信号4
12を出力するようにしてもよい。
【0095】以下,人物の顔の検出装置の動作につい
て,図9のフローチャートを用いて説明する。
【0096】手順901では、目間候補設定手段803
が、入力画像信号802を読み込んで目の間の領域を検
出し、目の間の候補領域にする。そして、目の間の候補
領域の座標を目間領域候補信号804として出力する。
例えば、実施の形態1に示した手順201から手順21
1に示す動作を実行することで、目の間の領域を検出す
ることができる。また、実施の形態2に示した手順60
1から手順609を実行してもよい。
【0097】手順902では、目候補設定手段805
が、目間領域候補信号804から目の間の候補領域の左
上の座標(xli,yti)と右下の座標(xri,ybi)を読み取る。
そして、左目の候補領域の左上の座標(xll,ytl)と右下
の座標(xrl,ybl)と、右目の候補領域の左上の座標(xlr,
ytr)と右下の座標(xrr,ybr)を設定し、左目の候補領域
の座標を左目領域候補信号806として出力し、右目の
候補領域の座標を右目領域候補信号807として出力す
る。図10に目の間の候補領域の左上の座標1001と
右下の座標1002と、左目の候補領域の左上の座標1
003と右下の座標1004と、右目の候補領域の左上
の座標1005と右下の座標1006の例を示す。xl
l、ytl、xrl、ybl、xlr、ytr、xrr、ybrの値は、次式で
決定する。
【0098】xll = xri ytl = yti xrl = xll + (xri - xli) / 2 ybl = ybi xlr = xrr - (xri - xli) / 2 ytr = yti xrr = xli ybr = ybi 手順903では、バッファ手段808が、目間領域候補
信号804と左目領域候補信号806と右目領域候補信
号807を記憶する。
【0099】手順904では、部分画像発生手段809
が、入力画像信号802によって入力された画像全体か
ら、目間領域候補信号と左目領域候補信号と右目領域候
補信号の表す領域の画像を取り出す。そして、目の間の
候補領域の画像を目間画像信号810として出力し、左
目の候補領域の画像を左目画像信号811として出力
し、右目の候補領域の画像を右目画像信号812として
出力する。
【0100】手順905では、輝度比較手段813が、
目間画像信号810と左目画像信号811と右目画像信
号812を読み込んで、目の間の候補領域における輝度
の平均値Yiと左目の候補領域における輝度の平均値Ylと
右目の候補領域における輝度の平均値Yrを求める。そし
て、YiがYlよりも大きく、かつ、YiがYrよりも大きいと
き、第1の判定結果信号814を1(目の間の可能性あ
り)にする。そうでなければ、第1の判定結果信号81
4を0(目の間の可能性なし)にする。
【0101】手順906では、色判定手段815が、目
間画像信号810と左目画像信号811と右目画像信号
812を読み込んで、目の間の候補領域における色の平
均(Ri,Gi,Bi)と左目の候補領域における色の平均(Rl,G
l,Bl)と右目の候補領域における色の平均(Rr,Gr,Br)を
求める。ただし、Ri、Rl、Rrは色の赤成分を表し、Gi、
Gl、Grは色の緑成分を表し、Bi、Bl、Brは色の青成分を
表す。肌色は赤成分が多く青成分が少ないので、 Ri > Gi Gi > Bi Rl > Gl Gl > Bl Rr > Gr Gr > Br を同時に満足するとき、第2の判定結果信号816を1
(目の間の可能性あり)にする。そうでないとき、第2
の判定結果信号816を0(目の間の可能性なし)にす
る。
【0102】手順907では、第1の判定結果信号81
4と第2の判定結果信号816が同時に1になるとき、
目間決定手段817が目の間の領域の座標を目間領域信
号417として出力する。
【0103】手順908では、顔決定手段819が、目
間領域信号817の表す座標を基準にして、あらかじめ
設定しておいた変換式に従って顔の領域の座標を決定
し、顔領域信号820として出力する。
【0104】以上の説明では、左目の候補領域の幅と右
目の候補領域の幅を目の間の候補領域の半分にしている
が、画像によって左右の目の候補領域の幅と位置を変え
てもよい。例えば、手順902において、目の間の候補
領域の右側と左側に目の探索領域を設定して、探索領域
内の輝度特徴や形状特徴を利用して左目の候補領域と右
目の候補領域の幅と位置を決定してもよい。
【0105】また、手順906において、色の赤成分と
青成分と緑成分の大小関係だけを用いて第2の判定結果
信号の値を決定しているが、他の方法を用いて決定して
もよい。例えば、あらかじめ色空間上における肌色領域
を調べておき、目の間の候補領域や左目の候補領域や右
目の候補領域における色の平均が肌色領域内に含まれる
かどうかを判定して、第2の判定結果信号の値を決定し
てもよい。また、左目の候補領域における色の平均と右
目の候補領域における色の平均が近い色であるかどうか
を判定して、第2の判定結果信号の値を決定してもよ
い。左目の候補領域の上半分における色の平均と目の間
の候補領域の下半分における色の平均が近い色であるか
どうかを判定して第2の判定結果信号の値を決定しても
よい。
【0106】輝度比較手段による判定結果と色判定手段
による判定結果の両方を用いて目の間の領域を決定して
いるが、片方の判定結果だけを用いてもよい。また、ニ
ューロや統計的手法を実行する他の手段を併用して目の
間の領域を決定してもよい。また、右目と左目の候補領
域を検出してから、目の間の候補領域を決定してもよ
い。
【0107】本実施の形態によれば、顔の表情の変動や
頭全体の動きによらず目の間の領域は目の領域に比べて
輝度値が大きいので、顔以外の背景物が多く映っている
場合を含めて、目や口の動きを含む顔の表情やヒゲの有
無や頭全体の動きによる顔の変動に強く、少ない計算量
で人物の顔の領域を検出できる。
【0108】また、目の周辺や目の間の色を平均すると
肌の色に近い色になるので、顔以外の背景物が多く映っ
ている場合を含めて、人物の顔の領域の誤検出を抑制
し、高精度に検出することができる。
【0109】(実施の形態4)図11は、本発明の実施
の形態4における人物の顔の検出装置の構成図である。
図11において、人物の顔の検出装置1115には、入
力画像信号1102が入力され、この入力画像信号がそ
のまま目検出手段1101に入力される。目間領域検出
手段1103は、入力画像信号1102を読み込んで目
の間の領域を検出し、目の間の領域の座標を目間領域信
号1104として出力する。目候補設定手段1105
は、目間領域信号1104を読み込んで、目の間の領域
の左右に目の候補領域を設定し、左目領域候補信号11
06と右目領域候補信号1107を出力する。目決定手
段1108は、入力画像信号1102によって入力され
た画像全体から、左目領域候補信号1106と右目領域
候補信号1107の表す領域の画像を取り出し、それぞ
れの画像の輝度特徴または形状特徴を調べて右目の位置
と左目の位置を決定し、左目位置信号1109と右目位
置信号1110を出力する。顔決定手段1111は、左
目位置信号1109と右目位置信号1110を読み込ん
で、顔の領域の座標を表す顔領域信号1112を出力す
る。
【0110】図12は、実施の形態4における目決定手
段1108の構成図である。目決定手段1108には、
入力画像信号1102と左目領域候補信号1106と右
目領域候補信号1107が入力される。バッファ手段1
201は、左目領域候補信号1106と右目領域候補信
号1107を記憶する。テンプレート読取手段1202
は、あらかじめ用意した標準的な目のテンプレートを読
み込み、標準目画像信号1203として出力する。部分
画像発生手段1204は、両目の候補領域内からテンプ
レートと同じサイズの画像を切り出し、候補画像信号1
205として出力する。部分画像発生手段1204で切
り出す領域は、領域指定信号1206によって指定され
る。第1のマッチング手段1207は、標準目画像信号
1203と候補画像信号1205を比較して左目の位置
を決定し、左目位置信号1208を出力する。第2のマ
ッチング手段1209は、標準目画像信号1203と候
補画像信号1205を比較して右目の位置を決定し、右
目位置信号1210を出力する。
【0111】目間領域検出手段1103は、例えば実施
の形態3に示した目間領域検出手段801と同じ構成に
すればよい。
【0112】以下,人物の顔の検出装置の動作につい
て,図13のフローチャートを用いて説明する。
【0113】手順1301では、目間領域検出手段11
03が、入力画像信号1102を読み込んで目の間の領
域を検出し、目の間の領域の座標を目間領域信号110
4として出力する。例えば、実施の形態3に示した動作
を実行することで、目の間の領域を検出することができ
る。
【0114】手順1302では、目候補設定手段110
5が、目間領域信号1104から目の間の領域の左上の
座標(xli,yti)と右下の座標(xri,ybi)を読み取る。そし
て、左目の候補領域の左上の座標(xll,ytl)と右下の座
標(xrl,ybl)と、右目の候補領域の左上の座標(xlr,ytr)
と右下の座標(xrr,ybr)を設定し、左目の候補領域の座
標を左目領域候補信号1106として出力し、右目の候
補領域の座標を右目領域候補信号1107として出力す
る。目の間の領域の左上の座標1401と右下の座標1
402と、左目の候補領域の左上の座標1403と右下
の座標1404と、右目の候補領域の左上の座標140
5と右下の座標1406の例を図14に示す。xll、yt
l、xrl、ybl、xlr、ytr、xrr、ybrの値は、次式で決定
する。
【0115】xll = xri - (xri - xli) / 3 ytl = yti - (ybi - yti) xrl = xll + (xri - xli) ybl = ybi + (ybi - yti) xlr = xrr - (xri - xli) ytr = yti - (ybi - yti) xrr = xli + (xri - xli) / 3 ybr = ybi + (ybi - yti) 手順1303では、バッファ手段1201が、左目領域
候補信号1106と右目領域候補信号1107を記憶す
る。
【0116】手順1304では、テンプレート読取手段
1202が、あらかじめ用意した標準的な目のテンプレ
ートを読み込み、標準目画像信号1203として出力す
る。
【0117】手順1305では、第1のマッチング手段
1207がバッファ手段1201から左目領域候補信号
を読み取り、左目の候補領域内にテンプレートと同じサ
イズの領域を候補画像領域として設定する。多数の候補
画像領域が設定されることになる。n番目(nは1以上
の整数)の候補画像領域の座標は、n番目の領域指定信
号1206として出力される。
【0118】手順1306では、部分画像発生手段12
04が、それぞれの候補画像領域の画像を切り出し、候
補画像信号1205として出力する。
【0119】手順1307では、第1のマッチング手段
1207が、標準目画像信号1203と候補画像信号1
205を比較して、標準目画像信号との一致度がもっと
も大きい候補画像信号を求める。標準目画像信号との一
致度が最も大きい候補画像信号の番号を調べて、その番
号の候補画像領域の座標を左目位置信号1208として
出力する。
【0120】手順1308では、第2のマッチング手段
1209がバッファ手段1201から右目領域候補信号
を読み取り、右目の候補領域内にテンプレートと同じサ
イズの領域を候補画像領域として設定する。多数の候補
画像領域が設定されることになる。n番目(nは1以上
の整数)の候補画像領域の座標は、n番目の領域指定信
号1206として出力される。
【0121】手順1309では、部分画像発生手段12
04が、それぞれの候補画像領域の画像を切り出し、候
補画像信号1205として出力する。
【0122】手順1310では、第2のマッチング手段
1209が、標準目画像信号1203と候補画像信号1
205を比較して、標準目画像信号との一致度がもっと
も大きい候補画像信号を求める。標準目画像信号との一
致度が最も大きい候補画像信号の番号を調べて、その番
号の候補画像領域の座標を右目位置信号1210として
出力する。
【0123】手順1311では、顔決定手段1111
が、左目位置信号1109から左目の中心の座標を調
べ、右目位置信号1110から右目の中心の座標を調
べ、それぞれの座標を基準にして、あらかじめ設定して
おいた変換式に従って顔の領域の座標を決定し、顔領域
信号1112として出力する。左目の中心の座標を(xl,
yl)とし、右目の中心の座標を(xr,yr)とすると、例え
ば、顔の領域の左上の座標(xlf,ytf)と右下の座標(xrf,
ybf)を xlf = xr - (xl - xr) / 2 xrf = xl + (xl - xr) / 2 ytf = (yl + yr) / 2 - (xrf - xlf) * 0.2 ybf = (yl + yr) / 2 + (xrf - xlf) * 0.8 とする。
【0124】以上の説明では、両目の候補領域の画像に
対するテンプレートマッチングを用いて目の位置を決定
しているが、目決定手段1108の構成を変更し、テン
プレートマッチング以外の方法を用いて目の位置を決定
してもよい。例えば、両目の候補領域内におけるエッジ
方向の対称性を用いて目の位置を決定してもよいし、先
験知識を用いて目の位置を決定してもよい。 また、左
目の位置を決定してから右目の位置を決定してもよい。
【0125】本実施の形態によれば、目の間は顔の表情
や頭全体の動きによる変動が少なく口やヒゲと離れてい
るので、目や口の動きを含む顔の表情やヒゲの有無や頭
全体の動きによる顔の変動に強く、人物の顔や目の位置
を検出できる。
【0126】また、目の周辺だけに限定すれば、目の輝
度分布と目以外の部分の輝度分布が大きく異なるので、
目決定手段によって右目と左目の位置を検出できる。
【0127】(実施の形態5)図15は、本発明の実施
の形態5における人物の顔の検出装置の構成図である。
図15において、人物の顔の検出装置1501には、入
力画像信号1502が入力される。目間領域検出手段1
503は、入力画像信号1502を読み込んで目の間の
領域を検出し、目の間の領域の座標を目間領域信号15
04として出力する。顔決定手段1505は、目間領域
信号1504と入力画像信号1502を読み込んで、目
の間の領域の周辺から、目の間の領域の平均色に近い色
の領域を決定し、顔の領域の座標を表す顔領域信号15
06を出力する。
【0128】目間領域検出手段1503は、例えば実施
の形態3に示した目間領域検出手段と同じ構成にすれば
よい。
【0129】以下,人物の顔の検出装置の動作につい
て,図16のフローチャートを用いて説明する。
【0130】手順1601では、目間領域検出手段15
03が、入力画像信号1502を読み込んで目の間の領
域を検出し、目の間の領域の座標を目間領域信号150
4として出力する。例えば、実施の形態3に示した動作
を実行することで、目の間の領域を検出することができ
る。
【0131】手順1602では、顔決定手段1505
が、目の間の領域内における画素の色の平均Cmを計算
し、色空間内で平均色Cmを中心とする球状の領域に含ま
れる色を肌色とする。
【0132】手順1603では、顔決定手段1505
が、目の間の領域の周辺に顔の候補領域を設定し、顔の
候補領域内で肌色になる画素を肌色画素として取り出し
てから、あらかじめ設定した割合以上の肌色画素を含む
ような矩形領域を求めて、顔の領域とする。そして、顔
の領域の左上の座標と右下の座標を顔領域信号1506
として出力する。
【0133】以上の説明では、目の間の領域に含まれる
色を用いて顔の領域を決定しているが、他の方法を用い
て顔の領域を決定してもよい。例えば、実施の形態1〜
4に示したように、あらかじめ設定しておいた変換式に
従って顔の領域の座標を決定してもよい。
【0134】本実施の形態によれば、目の間は顔の表情
や頭全体の動きによる変動が少なく口やヒゲと離れてい
るので、目や口の動きを含む顔の表情やヒゲの有無や頭
全体の動きによる顔の変動に強く、顔の領域を検出でき
る。また、照明条件や個人差によらず目の間の領域の色
と顔の肌の色は近いので、照明条件や個人差の変動に強
く、少ない計算量で顔の領域を検出できる。
【0135】(実施の形態6)図17は、本発明の実施
の形態6における動画像検索装置の構成図である。図1
7において、動画像蓄積手段1701は、動画像ファイ
ルを蓄積する。画像発生手段1702は、動画像選択信
号1723で指定された動画像ファイルの動画像を表す
動画像信号1703を、動画像蓄積手段1701から読
み込んで、フレーム画像を表す画像信号1704とフレ
ーム画像の時刻を表す時刻信号1719を出力する。顔
特徴検出手段1705は、画像信号1704を読み込ん
で、目の間の領域を検出して目の間の領域の座標を目間
領域信号1706として出力する。顔決定手段1707
は、目間領域信号1706と画像信号1704を読み込
んで、目の間の領域の周辺から、目の間の領域の平均色
に近い色の領域を決定し、顔の領域の座標を表す顔領域
信号1708を出力する。情報検出手段1709は、顔
領域信号1708と画像信号1704を読み込んで、顔
の領域の画像を取り出し、性別、年齢を求め顔情報信号
1710とし、顔画像信号1724および顔情報信号1
710を出力する。顔情報蓄積手段1711は、顔画像
信号1724と顔情報信号1710と時刻信号1719
とを動画像情報ファイルとして蓄積する。入力手段17
12は、動画像ファイルを選択したり、検索の条件式を
入力したり、顔画像を選択したりする。検索手段171
3は、入力手段からの検索条件信号1714を読み取っ
て、顔情報蓄積手段1711に蓄積された動画像情報フ
ァイルの中から検索の条件式に適合する情報を取り出
し、検索結果信号1715として出力する。検索結果整
形手段1716は、検索結果信号1715を記憶した
り、検索結果をユーザーにわかりやすい形に整形して画
面イメージ信号1720として出力したり、顔画像の選
択結果を表す画像選択信号を読み込んで動画像を再生す
るための再生制御信号1722を出力する。表示手段1
717は、画面イメージ信号1720を読み取り、動画
像や検索結果などを表示する。再生手段1718は、動
画像蓄積手段1701に蓄積された動画像を表示手段1
717に表示するために、動画像信号を画面イメージ信
号1720に変換する。顔特徴検出手段1705は、例
えば実施の形態3に示した目間検出手段と同じ構成にす
ればよい。また、動画像ファイルの形式としては、圧縮
されたMPEG1形式やMPEG2形式やDV形式や非
圧縮形式などを利用することができる。動画像蓄積手段
1701と顔情報蓄積手段1711はハードディスク,
DVD−RAM,PDなどの記憶媒体によって実現でき
る。画像発生手段1702、顔特徴検出手段1705、
顔決定手段1707、情報検出手段1709、検索手段
1713、検索結果整形手段1716、再生手段171
8は,パソコンのCPUによって実現できる。表示手段
1717はモニタ等の表示デバイスによって実現でき
る。入力手段1712はキーボードと,マウス等のポイ
ンティングデバイスによって実現できる。動画像検索装
置では、あらかじめ動画像情報ファイルを作成しておい
てから、検索手段を使って顔画像を検索する。
【0136】最初に,動画像検索装置を用いて動画像情
報ファイルを作成する動作について,図18のフローチ
ャートを用いて説明する。手順1801では、動画像蓄
積手段1701に蓄積されている動画像ファイルを一つ
選択する。選択結果は、動画像選択信号として画像発生
手段1702に入力される。
【0137】手順1802では、画像発生手段1702
が、動画像蓄積手段1701から動画像信号1703を
読み込んで、手順1801で選択した動画像ファイルの
1枚のフレーム画像を取り出し、画像信号1704とし
て出力する。手順1803では、顔特徴検出手段170
5が、画像信号1704を読み込んで目の間の領域を検
出し、目の間の領域の座標を目間領域信号1706とし
て出力する。例えば、実施の形態3に示した動作を実行
することで、目の間の領域を検出することができる。
【0138】手順1804では、実施の形態5の手順1
602と同様に、顔決定手段1707が、目の間の領域
内における画素の色の平均Cmを計算し、色空間内で平均
色Cmを中心とする球状の領域に含まれる色を肌色とす
る。
【0139】手順1805では、実施の形態5の手順1
603と同様に、顔決定手段1707が、目の間の領域
の周辺に顔の候補領域を設定し、顔の候補領域内で肌色
になる画素を肌色画素として取り出してから、あらかじ
め設定した割合以上の肌色画素を含むような矩形領域を
求めて、顔の領域とする。そして、顔の領域の左上の座
標と右下の座標を顔領域信号1708として出力する。
【0140】手順1806では、情報検出手段1709
が、男女識別関数g1と年齢識別関数g2を実行する。男女
識別関数g1は、顔領域信号の値と、画像信号の表すフレ
ーム画像を引数として、男女識別し、識別結果res1を返
す。年齢識別関数g2は、顔領域信号の値と、画像信号の
現すフレーム画像を引数として、年齢識別し、識別結果
res2を返す。情報検出手段1709は、顔の領域の左上
の座標と右下の座標と識別結果res1、res2をまとめて顔
情報信号1710として出力し、さらに、画像信号の表
すフレーム画像中から顔領域信号の表す顔の領域の画像
を切り出して顔画像信号1724として出力する。
【0141】男女識別関数g1の実現方法としては、予め
性別が既知の顔画像を多数収集し、この収集した顔画像
を元に判別分析等の統計的手法により実現することがで
きる。同様に年齢識別関数g2は、予め年代が既知の顔画
像を多数収集し、この収集した顔画像を元に判別分析等
の統計的手法により実現することができる。なお、ニュ
ーラルネットワークの学習により、識別関数を実現する
こともできる。
【0142】手順1807では、顔情報蓄積手段171
1が、時刻信号1719の表すフレーム画像の時刻と、
顔情報信号1710の表す情報を動画像情報ファイルと
して蓄積する。また、現在のフレーム画像に近い時刻の
フレーム画像(例えば0.5秒前のフレーム画像)から
検出された顔の位置と、現在のフレーム画像から検出さ
れた顔の位置とが近い場合を除いて、顔画像信号の表す
顔の領域の画像を顔画像ファイルとして蓄積する。
【0143】手順1808では、別のフレーム画像から
顔に関する情報を取り出すため、手順1802に戻る。
ただし、手順1802から手順1807までの処理を、
動画像の末尾まで実行した場合は、手順1802に戻ら
ずに動画像情報ファイルと顔画像ファイルを作成する処
理を終了する。また、顔は少なくとも数秒以上画面上に
存在するので、手順1802ですべてのフレーム画像を
取り出す必要はない。例えば0.5秒おきのフレーム画
像を取り出してもすべての登場人物の顔を検出すること
が可能である。
【0144】次に、検索手段を使って顔画像を検索する
動作について、図19のフローチャートを用いて説明す
る。手順1901では、ユーザーが入力手段1712を
用いて検索の条件式を入力する。
【0145】手順1902では、検索手段1713が検
索の条件式を読み取って、顔情報蓄積手段1711に蓄
積された動画像情報ファイルの中から検索の条件式に適
合する情報を取り出す。そして、顔に関するデータ(性
別、年齢、顔の存在するフレーム画像の時刻)と顔の領
域の画像(顔画像)を検索結果信号として出力する。例
えば、検索の条件式が「男性」であるとき、男性の顔で
あると推定されたすべての顔画像と、それぞれの顔画像
に関連するデータを、検索結果信号として出力する。
【0146】手順1903では、検索結果整形手段17
16が、検索結果信号1715を記憶する。
【0147】手順1904では、検索結果整形手段17
16がユーザーにわかりやすい形に整形して、表示手段
に表示する。例えば、検索結果信号に含まれていた顔画
像と、性別、年齢を表示する。
【0148】手順1905では、ユーザーが入力手段を
用いて顔画像を一つ選択する。選択した結果は、画像選
択信号として検索結果整形手段に入力される。手順19
06では、検索結果整形手段1716が、再生手段17
18を制御しながら、手順1905で選択された顔画像
の人物のシーンを次々に再生する。以上の説明では、顔
特徴検出手段1705で目の間の領域を検出している
が、鼻、耳、口などの他の領域を検出し、その領域を含
むように顔決定手段で顔の領域を決定してもよい。
【0149】本実施の形態によれば、目の間は顔の表情
や頭全体の動きによる変動が少なく口やヒゲと離れてい
るので、目や口の動きを含む顔の表情やヒゲの有無や頭
全体の動きによる顔の変動に強く、顔の領域を検出でき
る。また、人物や顔をキーにして動画像を検索したり、
検索のための情報を作成して蓄積することができる。
【0150】(実施の形態7)図20は、本発明の実施
の形態7における顔認識装置の構成図である。顔認識装
置は、予め多くの人の身分証がイメージスキャナ等によ
り顔画像をデータベースに登録しておき、ビデオカメラ
で撮像した顔画像の人物の該当者がデータベースの中に
いるか、あるいは登録された身分証のどれに一番類似し
ているかを認識するものである。
【0151】図20において、ビデオカメラ2001
は、部屋の出入り口のような監視対象領域の動画像を動
画像信号2002として出力する。画像発生手段200
3は、動画像信号2002を読み込んで、フレーム画像
を表す画像信号2004を出力する。目間領域検出手段
2005は、画像信号2004を読み込んで、目の間の
領域を検出して目の間の領域の座標を目間領域信号20
06として出力する。目候補設定手段2007は、目間
領域信号2006を読み込んで、目の間の領域の左右に
目の候補領域を設定し、左目領域候補信号2008と右
目領域候補信号2009を出力する。目決定手段201
0は、画像信号2004によって入力された画像全体か
ら、左目領域候補信号2008と右目領域候補信号20
09の表す領域の画像を取り出し、それぞれの画像の輝
度特徴または形状特徴を調べて右目の位置と左目の位置
を決定し、左目位置信号2011と右目位置信号201
2を出力する。顔決定手段2013は、左目位置信号2
011と右目位置信号2012を読み込んで、顔の領域
の座標を表す顔領域信号2014を出力する。情報検出
手段2015は、顔領域信号2013と画像信号200
4を読み込んで、顔の領域の画像から顔の特徴量を求
め、第1の顔特徴信号2016を出力する。データベー
ス手段2017は、認識したい人物の顔の特徴量と人名
等を蓄積する。認識手段2018は、データベース手段
2017から顔の特徴量を表す第2の顔特徴信号201
9と人名を表す人名信号2020を読み取り、第2の顔
特徴信号と情報検出手段2015から出力される第1の
顔特徴信号2019を用いて顔の認識を行い、認識結果
信号2021を出力する。
【0152】目間領域検出手段2005、目候補設定手
段2007、目決定手段2010、顔決定手段2013
は、それぞれ例えば実施の形態4に示した目間領域検出
手段1103、目候補設定手段1105、目決定手段1
108、顔決定手段1111と同じ構成にすればよい。
【0153】以下,顔認識装置の動作について,図20
のフローチャートを用いて説明する。ただし、ビデオカ
メラ2001が、部屋の出入り口のような所に設置され
ていて、ビデオカメラで撮影されている動画像を表す動
画像信号2002が、連続的に画像発生手段2003に
入力されているものとする。手順2101では、画像発
生手段2003が、動画像信号2002から1枚のフレ
ーム画像を取り出し、画像信号2004として出力す
る。手順2102では、実施の形態4の手順1301と
同様に、目間領域検出手段2005が、画像信号200
4を読み込んで目の間の領域を検出し、目の間の領域の
座標を目間領域信号2006として出力する。
【0154】手順2103では、実施の形態4の手順1
302と同様に、目候補設定手段2007が、目間領域
信号2006から目の間の領域の左上の座標(xli,yti)
と右下の座標(xri,ybi)を読み取る。そして、左目の候
補領域の左上の座標(xll,ytl)と右下の座標(xrl,ybl)
と、右目の候補領域の左上の座標(xlr,ytr)と右下の座
標(xrr,ybr)を設定し、左目の候補領域の座標を左目領
域候補信号2008として出力し、右目の候補領域の座
標を右目領域候補信号2009として出力する。
【0155】手順2104では、目決定手段2010
が、画像信号2004によって入力された画像全体か
ら、左目領域候補信号2008と右目領域候補信号20
09の表す領域の画像を取り出し、それぞれの画像の輝
度特徴または形状特徴を調べて右目の位置と左目の位置
を決定し、左目位置信号2011と右目位置信号201
2を出力する。例えば、実施の形態4の手順1303〜
手順1310と同様の動作を実行すればよい。
【0156】手順2105では、実施の形態4の手順1
311と同様に、顔決定手段2013が、左目位置信号
2011と右目位置信号2012を読み込んで、顔の領
域の座標を表す顔領域信号2014を出力する。
【0157】手順2106では、情報検出手段2015
において、顔領域信号2014と画像信号2004を読
み込んで、顔の領域の画像から顔の特徴量を求め、第1
の顔特徴信号2016を出力する。顔の特徴量を求める
方法としては、特願平11−295058に開示されて
いる方法を利用することができる。この方法では、あら
かじめ認識したい人達の顔を撮影したビデオカメラから
の顔画像をセットA1(ビデオ顔画像)とし、認識した
い人達の顔の映った身分証を撮影したイメージスキャナ
からの身分証の顔画像をセットB1(身分証写真)とし
て、顔画像データを1次元のデータ列としたパターンA
とパターンBに変換してから、学習によってセットA1
用の特徴抽出行列とセットB1用の特徴抽出行列を計算
しておく。そして、顔の領域の画像データに対してセッ
トA1用の特徴抽出行列を適用することで、顔の特徴量
を求める。
【0158】手順2107では、認識手段2018が、
データベース手段2017に蓄積されたすべての顔の特
徴量を表す第2の顔特徴信号2019を読み取り、第1
の顔特徴信号2016に類似した顔の特徴量を選び出
す。そして、最も類似した顔の特徴量をもつ人物の名前
をデータベース手段から読み取り、認識結果信号202
1として出力する。データベース手段に蓄積しておく顔
の特徴量は、顔画像セットB1に対してセットB1用の
特徴抽出行列を適用して、あらかじめ求めておくものと
する。
【0159】本実施の形態によれば、目の間は顔の表情
による変動が少なく口やヒゲと離れているので、目や口
の動きを含む顔の表情やヒゲの有無や髪型による顔の変
動に強く、顔の領域を検出して高精度に認識することが
できる。
【0160】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、画像中
から目の候補領域と目の間の候補領域を検出し、目の候
補領域と目の間の候補領域の位置関係から目の間の領域
を決定し、目の間の領域を含むように目や顔の領域を決
定することで、目の間は顔の表情による変動が少なく、
口やヒゲと離れているので、目や口の動きを含む顔の表
情やヒゲの有無による顔の変動に強く、人物の顔の領域
などの情報を検出することができる。
【0161】また、複数の画素が連結領域かどうかを判
定するのではなく、最初に小領域に分割してから小領域
が目や目の間であるかどうかを判定することで、少ない
計算量で実行することができる。
【0162】さらに、目の間の領域の重なりを調べた
り、目の間の候補領域内の特徴や目の候補領域内の特徴
を判定して目の間の領域を決定することで、顔以外の背
景物が多く映っている場合を含めて、少ない計算量で人
物の顔の領域の誤検出を抑制し、高精度に検出すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における人物の顔の検出
装置の構成図
【図2】本発明の実施の形態1における人物の顔の検出
装置の動作を示すフローチャート
【図3】(a)小領域の例を示す図 (b)検出した人物の顔の候補領域と目の間の候補領域
の例を示す図 (c)検出した人物の顔の領域と目の間の領域の例を示
す図
【図4】本発明の実施の形態2における人物の顔の検出
装置の構成図
【図5】目の間の領域の検出対象となる2つの領域の例
を示す図
【図6】本発明の実施の形態2における人物の顔の検出
装置の動作を示すフローチャート
【図7】本発明の実施の形態2における2つの検出され
た目の間の領域の例を示す図
【図8】本発明の実施の形態3における人物の顔の検出
装置の構成図
【図9】本発明の実施の形態3における人物の顔の検出
装置の動作を示すフローチャート
【図10】目の間の候補領域と左目の候補領域と右目の
候補領域の例を示す図
【図11】本発明の実施の形態4における人物の顔の検
出装置の構成図
【図12】本発明の実施の形態4における目決定手段の
構成図
【図13】本発明の実施の形態4における人物の顔の検
出装置の動作を示すフローチャート
【図14】目の間の候補領域と左目の候補領域と右目の
候補領域の例を示す図
【図15】本発明の実施の形態5における人物の顔の検
出装置の構成図
【図16】本発明の実施の形態5における人物の顔の検
出装置の動作を示すフローチャート
【図17】本発明の実施の形態6における動画像検索装
置の構成図
【図18】本発明の実施の形態6における動画像検索装
置の動画像情報ファイルと顔画像ファイルを作成する動
作を示すフローチャート
【図19】本発明の実施の形態6における動画像検索装
置の顔画像を検索する動作を示すフローチャート
【図20】本発明の実施の形態7における顔認識装置の
構成図
【図21】本発明の実施の形態7における顔認識装置の
動作を示すフローチャート
【図22】従来例における顔検出装置を示す構成図
【符号の説明】
101 目間領域検出手段 102 入力画像信号 103 分割手段 104 小領域画像信号 105 エッジ特徴量計算手段 106 エッジ特徴量信号 107 輝度ヒストグラム計算手段 108 輝度ヒストグラム信号 109 輝度ヒストグラム比較手段 110 輝度ヒストグラム差信号 111 第1のバッファ手段 112 目候補検出手段 113 目候補信号 114 目間候補検出手段 115 目間候補信号 116 眼鏡判定信号 117 第2のバッファ手段 118 目間決定手段 119 目間領域信号 120 顔決定手段 121 顔領域信号 122、401 人物の顔の検出装置 403 部分画像発生手段 406 第1の目間領域検出手段 408 第2の目間領域検出手段 411 重複判定手段 413 顔決定手段 801 目間領域検出手段 803 目間候補設定手段 805 目候補設定手段 809 部分画像発生手段 813 輝度比較手段 814 色判定手段 817 目間決定手段 819 顔決定手段 821 人物の顔の検出装置 822 特徴判定手段 1701 動画像蓄積手段 1702 動画像発生手段 1705 顔特徴検出手段 1707 顔決定手段 1709 情報検出手段 1711 顔情報蓄積手段 1713 検索手段 1716 検査結果整形手段 1718 再生手段 1717 表示手段 2001 ビデオカメラ 2003 画像発生手段 2005 目間領域検出手段 2007 目候補設定手段 2010 目決定手段 2013 顔決定手段 2015 情報検出手段 2017 データベース手段 2018 認識手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長尾 健司 神奈川県川崎市多摩区東三田3丁目10番1 号 松下技研株式会社内 (72)発明者 相馬 正宜 神奈川県川崎市多摩区東三田3丁目10番1 号 松下技研株式会社内 Fターム(参考) 5B047 AA30 CB22 DC04 DC09 5B057 AA16 AA19 CC02 DA08 DA11 DB02 DB06 DC16 DC23 DC25 DC36 5L096 BA18 FA03 FA14 FA15 FA37 FA76 GA19 JA11 9A001 BB03 FF03 HH21 HH25 HH30 HH31 KK31

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力画像の輝度特徴から目の候補領域と
    目の間の候補領域とを検出し、前記目の候補領域と目の
    間の候補領域との位置関係から、前記目の間の領域を検
    出し、検出された目の間の領域から顔の領域を決定する
    ことを特徴とする人物の顔の検出方法。
  2. 【請求項2】 目の候補領域は、水平に近い方向の線分
    を輝度特徴として検出することを特徴とする請求項1記
    載の人物の顔の検出方法。
  3. 【請求項3】 目の間の候補領域は、画像中の線分が少
    ない領域を輝度特徴として検出することを特徴とする請
    求項1記載の人物の顔の検出方法。
  4. 【請求項4】 画像の一部または全体を複数個の小領域
    に分割し、小領域の輝度特徴から目の候補の小領域と目
    の間の候補の小領域とを検出し、2つの目の候補の小領
    域の間に目の間の候補の小領域が存在するか否かを調べ
    ることで、前記目の間の領域を検出することを特徴とす
    る請求項1から請求項3のいずれかに記載の人物の顔の
    検出方法。
  5. 【請求項5】 目の候補の小領域が、前記小領域の画素
    のエッジ情報を用いて検出されることを特徴とする請求
    項4に記載の人物の顔の検出方法。
  6. 【請求項6】 前記目の候補の小領域が、前記小領域の
    画素の輝度ヒストグラムを求め、隣接する小領域間で輝
    度ヒストグラムを比較して検出されることを特徴とする
    請求項4記載の人物の顔の検出方法。
  7. 【請求項7】 前記目の間の候補の小領域が、前記小領
    域の画素のエッジ情報を用いて検出されることを特徴と
    する請求項4記載の人物の顔の検出方法。
  8. 【請求項8】 前記目の間の候補の小領域が、垂直方向
    に隣接する前記小領域の画素のエッジ情報を用いて検出
    されることを特徴とする請求項7記載の人物の顔の検出
    方法。
  9. 【請求項9】 前記目の間の候補の小領域が、前記小領
    域の画素の輝度ヒストグラムを求め、隣接する小領域間
    で輝度ヒストグラムを比較して検出されることを特徴と
    する請求項4記載の人物の顔の検出方法。
  10. 【請求項10】 画像の一部または全体を複数の小領域
    に分割する際に、異なる方法で2組以上の小領域に分割
    し、それぞれ分割された小領域の集まりを小領域群と
    し、それぞれの小領域群の画像の輝度特徴から目の間の
    領域を検出し、目の間の領域の重なりを判定して目の間
    の領域を修正し、修正した目の間の領域を含むように顔
    の領域を決定することを特徴とする人物の顔の検出方
    法。
  11. 【請求項11】 異なる方法での小領域の分割は、分割
    する開始点を移動し一部が重なるように分割するか、ま
    たは、小領域の大きさが異なるように分割することを特
    徴とする請求項10記載の人物の顔の検出方法。
  12. 【請求項12】 前記顔の領域は、前記目の間の領域に
    含まれる色を用いて決定されることを特徴とする請求項
    1から請求項11までのいずれかに記載の人物の顔の検
    出方法。
  13. 【請求項13】 入力画像の輝度特徴から目の間の領域
    を検出し、目の間の領域を含むように両目の候補領域を
    検出し、両目の候補領域の輝度特徴または形状特徴を調
    べて右目の位置と左目の位置を決定し、右目の位置と左
    目の位置を含むように顔の領域を決定することを特徴と
    する人物の顔の検出方法。
  14. 【請求項14】 前記顔の領域内の顔に関する情報を検
    出することを特徴とする請求項1から請求項13までの
    いずれかに記載の人物の顔の検出方法。
  15. 【請求項15】 前記顔に関する情報が、性別、年齢の
    いずれか1つ以上を含むことを特徴とする請求項14に
    記載の人物の顔の検出方法。
  16. 【請求項16】 動画像のフレーム画像から請求項1か
    ら12のいずれかに記載の人物の顔の検出方法で検出し
    た顔の領域から、各領域の顔に関する情報を検出して蓄
    積し、顔に関する情報を用いて動画像を検索することを
    特徴とする動画像検索方法。
  17. 【請求項17】 請求項1から13のいずれかに記載の
    人物の顔の検出方法で検出した顔の領域から、各領域の
    顔の特徴量とデータベースに蓄積された顔の特徴量を用
    いて顔の認識を行うことを特徴とする顔認識方法。
  18. 【請求項18】 画像の一部または全体を複数個の小領
    域に分割する分割手段と、前記小領域の輝度特徴から目
    の候補の小領域を検出する目候補検出手段と、前記小領
    域の輝度特徴から目の間の候補の小領域を検出する目間
    候補検出手段と、前記2つの目の候補の小領域の間に前
    記目間候補検出手段で検出された目の間の候補が存在す
    るか否かを調べて目の間の領域を決定する目間決定手段
    と、前記目間領域検出手段で決定した目の間の領域を含
    むように顔の領域を決定する顔決定手段とを備えること
    を特徴とする人物の顔の検出装置。
  19. 【請求項19】 画像の一部または全体を複数個の小領
    域に異なる方法で2組以上の小領域に分割する際に、分
    割する開始点を移動し一部が重なるように分割するか、
    または、小領域の大きさが異なるように分割する分割手
    段と、それぞれ分割された小領域の集まりを小領域群と
    し、それぞれの小領域群の画像の輝度特徴から目の間の
    領域を検出する目間領域検出手段と、前記目間領域検出
    手段でそれぞれの小領域群から決定した複数の目の間の
    領域の重なりを判定して目の間の領域を修正する重複判
    定手段と、前記重複判定手段で修正された目の間の領域
    を含むように顔の領域を決定する前記顔決定手段とを備
    えることを特徴とする請求項18に記載の人物の顔の検
    出装置。
  20. 【請求項20】 前記顔決定手段が、目の間の領域に含
    まれる色を用いて顔の領域を決定することを特徴とする
    請求項18または請求項19記載の人物の顔の検出装
    置。
  21. 【請求項21】 入力画像の輝度特徴から目の間の領域
    を検出する目間検出手段と、前記目間検出手段で検出さ
    れた目の間の領域を含むように両目の候補領域を検出す
    る目候補設定手段と、前記目候補設定手段で検出された
    両目の候補領域の輝度特徴または形状特徴を調べて右目
    の位置と左目の位置を決定する目決定手段と、前記目決
    定手段で決定した右目の位置と左目の位置を含むように
    顔の領域を決定する顔決定手段を備えることを特徴とす
    る人物の顔の検出装置。
  22. 【請求項22】 動画像を蓄積する動画像蓄積手段と、
    前記動画像中のフレーム画像から顔の領域を決定する請
    求項18から請求項21に記載の人物の顔の検出装置
    と、前記決定された顔の領域内の顔に関する情報を検出
    する情報検出手段と、前記情報検出手段で検出した情報
    を蓄積する顔情報蓄積手段と、前記顔情報蓄積手段に蓄
    積された情報を検索する検索手段を備えることを特徴と
    する動画像検索装置。
  23. 【請求項23】 入力画像から顔の領域を決定する請求
    項18から請求項21に記載の人物の顔の検出装置と、
    予め認識したい人物の顔の特徴量と人名を蓄積するデー
    タベース手段と、前記人物の顔の検出装置で決定した各
    領域の顔の特徴量と前記データベース手段に蓄積された
    顔の特徴量とを用いて顔の認識を行う認識手段とを備え
    ることを特徴とする顔認識装置。
  24. 【請求項24】 コンピュータによって画像から人物の
    顔を検出するプログラムを記録した記憶媒体であって、
    入力画像の輝度特徴から目の候補領域と目の間の候補領
    域とを検出し、前記目の候補領域と目の間の候補領域と
    の位置関係から、前記目の間の領域を検出し、検出され
    た目の間の領域から顔の領域を決定することを特徴とす
    る人物の顔の検出プログラムを記憶した記憶媒体。
  25. 【請求項25】 コンピュータによって画像から人物の
    顔を検出するプログラムを記録した記憶媒体であって、
    入力画像の輝度特徴から目の間の領域を検出し、目の間
    の領域を含むように両目の候補領域を設定し、両目の候
    補領域の輝度特徴または形状特徴を調べて右目の位置と
    左目の位置を決定し、右目の位置と左目の位置を含むよ
    うに顔の領域を決定し、決定した顔の領域を出力するこ
    とを特徴とする人物の顔の検出プログラムを記憶した記
    憶媒体。
  26. 【請求項26】 コンピュータによって動画像を検索す
    るプログラムを記録した記録媒体であって、動画像のフ
    レーム画像から請求項1から12のいずれかに記載の人
    物の顔の検出方法で検出した顔の領域から、検出された
    各領域の顔に関する情報を検出して蓄積し、前記顔に関
    する情報を用いて動画像を検索することを特徴とする動
    画像検索プログラムを記憶した記憶媒体。
  27. 【請求項27】 コンピュータによって顔を認識するプ
    ログラムを記録した記録媒体であって、請求項1から1
    3のいずれかに記載の人物の顔の検出方法で検出した顔
    の領域から、検出された各領域の顔の特徴量と予めデー
    タベースに蓄積された顔の特徴量とを用いて顔の認識を
    行うことを特徴とする顔認識プログラムを記憶した記憶
    媒体。
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