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JP2001215268A - 全地球測位システムの受信装置 - Google Patents

全地球測位システムの受信装置

Info

Publication number
JP2001215268A
JP2001215268A JP2000027352A JP2000027352A JP2001215268A JP 2001215268 A JP2001215268 A JP 2001215268A JP 2000027352 A JP2000027352 A JP 2000027352A JP 2000027352 A JP2000027352 A JP 2000027352A JP 2001215268 A JP2001215268 A JP 2001215268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gps
intermittent reception
circuit
receiving
moving speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000027352A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Naruse
哲也 成瀬
Koji Hasegawa
浩二 長谷川
Koichiro Teranishi
孝一郎 寺西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2000027352A priority Critical patent/JP2001215268A/ja
Publication of JP2001215268A publication Critical patent/JP2001215268A/ja
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Navigation (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、全地球測位システムの受信装置で消
費電力を低減しつつ一段と正確な現在位置を通知できる
ようにする。 【解決手段】本発明は、移動体の位置を検出するGPS
受信装置11において、GPS衛星から送信される衛星
信号を間欠受信して復調処理するGPS受信回路3及び
GPS復調回路4と、移動体の移動速度に応じてGPS
受信回路3及びGPS復調回路4における間欠受信の間
欠受信間隔を制御する間欠受信制御回路12とを設ける
ことにより、移動体の移動速度に応じた最適な間欠受信
間隔で衛星信号を間欠受信して復調処理することができ
るので、間欠受信を行ったときの測位誤差を一定の精度
に保持したまま、消費電力を増加させることなく一段と
正確な現在位置をユーザに対して通知することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は全地球測位システム
の受信装置に関し、例えば移動体の位置測定を行うGP
S(Global Positioning System) の受信装置に適用して
好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、GPSにおいては地球上を周回す
る複数個のGPS衛星からそれぞれ送信される衛星信号
をGPS受信装置によって受信し、当該受信した衛星信
号を解析することにより、当該GPS受信装置と各GP
S衛星との距離をそれぞれ取得し、これらを基にGPS
受信装置を搭載した移動体の現在位置を算出するように
なされている。
【0003】このGPS衛星から送信される衛星信号
は、各GPS衛星毎に異なる種類の符号系列でなるPN
(Pseudo noise)コードすなわち疑似雑音符号によってス
ペクトラム拡散された信号である。
【0004】従ってGPS受信装置は、複数種類のGP
S衛星毎にそれぞれ応じた局部PNコードを発生し得る
ようになされており、発生した局部PNコードの位相を
衛星信号のPNコードの位相に合わせることにより同期
獲得し、その衛星信号に対してトラッキングをかけるこ
とにより同期補足した後、スペクトラム逆拡散処理を施
すことにより各GPS衛星からの航法メッセージ(測位
計算のための軌道情報等)をそれぞれ復調し、当該航法
メッセージに基づいて現在位置を算出するようになされ
ている。
【0005】実際上、図4に示すようにGPS受信装置
1は、GPSアンテナ2及びGPS受信回路3を介して
各GPS衛星から受信したGPS受信信号S1をそれぞ
れGPS復調回路4に送出する。
【0006】GPS復調回路4は、間欠受信制御回路5
から供給される間欠受信制御信号S3に基づく間欠受信
タイミングで各GPS衛星からのGPS受信信号S1を
受信し、局部PNコードを用いて同期獲得した後にスペ
クトラム逆拡散処理を施すことにより復調処理を施し、
その結果得られる各GPS衛星毎の受信データS2をそ
れぞれ測位回路6に送出する。
【0007】測位回路6は、間欠受信タイミング毎に得
られる各GPS衛星毎の受信データS2に基づいてGP
S受信装置1と各GPS衛星との距離をそれぞれ取得
し、これらを基に移動体の現在位置を測位するようにな
されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところでかかる構成の
GPS受信装置1においては、消費電力を極力低減させ
るために、間欠受信制御信号S3に基づく間欠受信タイ
ミングでのみGPS受信信号S1を間欠的に受信して復
調処理し、その結果得られる測位位置を所定のマーク等
によって表示部の地図上に重ねて表示するようになされ
ている。
【0009】すなわちGPS受信装置1は、例えば図5
に示すように、GPS受信信号S1を間欠受信する受信
間隔が長く設定される程、待ち受け時間が長くなって消
費電力を低減することができる。
【0010】しかしながらGPS受信装置1は、図6に
示すように、移動体が一定速度で移動中にGPS受信信
号S1の受信間隔が長くなると、消費電力を低減するこ
とはできるが、受信間隔の長さに比例して移動中の移動
体の現在位置と測位位置との誤差が大きくなって、正確
な現在位置をユーザに対して通知し得なくなるという問
題があった。
【0011】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、消費電力を低減しつつ一段と正確な現在位置を通知
し得る全地球測位システムの受信装置を提案しようとす
るものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、移動体の位置を検出する全地球測
位システムの受信装置において、全地球測位システムの
衛星から送信される衛星信号を間欠受信して復調処理す
る受信手段と、移動体の移動速度に応じて受信手段にお
ける間欠受信の間欠受信間隔を制御する制御手段とを設
けることにより、移動体の移動速度に応じた最適な間欠
受信間隔で衛星信号を間欠受信して復調処理することが
できるので、間欠受信を行ったときの測位誤差を一定の
精度に保持したまま、消費電力を増加させることなく一
段と正確な現在位置をユーザに対して通知することがで
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
【0014】(1)第1の実施の形態 図4との対応部分に同一符号を付して示す図1におい
て、11は全体として第1の実施の形態における全地球
測位システムの受信装置としてのGPS受信装置を示
し、当該GPS受信装置11が移動体として例えば自動
車に搭載されており、図示しないバッテリから供給され
る電力に基づいて各回路が動作する。
【0015】この場合、GPS受信装置11は、まずG
PSアンテナ2及びGPS受信回路3を介して各GPS
衛星から受信したGPS受信信号S1をそれぞれGPS
復調回路4に送出する。
【0016】GPS復調回路4は、間欠受信制御回路1
2から供給される間欠受信制御信号S12に基づく間欠
受信タイミングで各GPS衛星からのGPS受信信号S
1をそれぞれ受信し、局部PNコードを用いて同期獲得
した後にスペクトラム逆拡散処理を施すことにより復調
処理を施し、その結果得られる各GPS衛星毎の受信デ
ータS2をそれぞれ測位回路6に送出する。
【0017】測位回路6は、間欠受信タイミング毎に得
られる各GPS衛星毎の受信データS2に基づいてGP
S受信装置1と各GPS衛星との距離をそれぞれ取得
し、これらを基に測位した結果(以下、これを測位位置
と呼ぶ)の位置データS6を算出し、これを移動速度検
出回路13に送出する。
【0018】同時に測位回路6は、位置データS6を液
晶ディスプレイでなる表示部14に送出する。表示部1
4は、位置データS6に対応した地図上の地点に所定の
マークを表示することにより、ユーザに対して測位位置
を現在位置として通知するようになされている。
【0019】移動速度検出回路13は、測位回路6から
間欠受信タイミング毎に順次供給される2つの位置デー
タS6に対応した2地点の距離間隔と、間欠受信タイミ
ングの時間間隔とに基づいて移動体の移動速度を算出
し、その結果得られる移動速度情報S13を間欠受信制
御回路12に送出する。
【0020】間欠受信制御回路12は、CPU(Central
Processing Unit) でなり、移動速度検出回路13から
供給される移動体の移動速度情報S13に基づいてGP
S復調回路4における間欠受信間隔を制御するようにな
されている。
【0021】すなわち間欠受信制御回路12は、図2に
示すように移動速度情報S13に基づいて移動体の移動
速度が高くなるに連れて、GPS復調回路4における間
欠受信間隔を短くし、移動体の移動速度が低くなるに連
れて、GPS復調回路4における間欠受信間隔を長くす
るように制御する。
【0022】この場合、間欠受信制御回路12は間欠受
信制御テーブル(図示せず)を内部メモリに格納してお
り、当該間欠受信制御テーブルを基に移動体の移動速度
に応じて間欠受信間隔を制御する。
【0023】因みに移動速度と間欠受信間隔との関係
は、現在位置と測位位置との誤差を一定に保持する際の
精度に依存しており、現在位置と測位位置との誤差を少
なくする場合には、移動速度に係わらず間欠受信間隔が
より短くなるような間欠受信制御テーブルに基づいて間
欠受信間隔を制御すれば良い。
【0024】以上の構成において、GPS受信装置11
は移動速度検出回路13から供給される移動速度情報S
13に基づいて移動体の移動速度が例えば時速100[K
m]程度の高速移動時には、間欠受信制御テーブルに従っ
てGPS復調回路4における間欠受信間隔を短くし、移
動体の移動速度が例えば時速5[Km]程度の歩行速度で低
速移動時には、間欠受信制御テーブルに従ってGPS復
調回路4における間欠受信間隔を長くするように制御す
る。
【0025】このようにGPS受信装置11は、移動体
の移動速度に応じてGPS受信信号S1を最適な間欠受
信間隔で間欠受信して復調処理するように制御すること
により、移動速度が可変しながら移動する移動体に搭載
された状態で、GPS受信信号S1を間欠受信したとき
でも、移動体の現在位置と測位位置との誤差を一定範囲
内に保持したまま測位することができる。
【0026】またGPS受信装置11は、低速移動時に
はGPS復調回路4における間欠受信間隔を長くするこ
とにより、移動体の現在位置と測位位置との誤差を一定
に保持しつつ消費電力を無駄に浪費することを防止して
バッテリの寿命を一段と延ばすことができる。
【0027】以上の構成によれば、GPS受信装置11
は移動体の移動速度に応じてGPS受信信号S1の間欠
受信間隔を最適に制御することにより、移動体の移動速
度が可変する場合に間欠受信を行ったときでも、常時一
定の誤差範囲内で移動体の現在位置をユーザに通知する
ことができる。
【0028】(2)第2の実施の形態 図1との対応部分に同一符号を付して示す図3におい
て、21は全体として第2の実施の形態におけるGPS
受信装置を示し、移動体として例えば携帯電話機に搭載
されており、新たにCDMA送受信部20が組み合わさ
れた構成となっている。
【0029】この場合GPS受信装置21は、CDMA
送受信部20においてCDMAセルラーシステムの基地
局(図示せず)からCDMAアンテナ22及びCDMA
送受信回路23を介して受信したCDMA受信信号S2
3をCDMA復調回路24に送出する。
【0030】CDMA復調回路24は、CDMA制御回
路25から供給されるCDMA復調制御信号S26に基
づいてCDMA受信信号S23に対して同期獲得した後
に復調処理を施し、その復調結果である受信データS2
4をCDMA制御回路25に送出する。
【0031】一方CDMA制御回路25は、送信すべき
データや音声等の送信データS27をCDMA変調回路
26に対して送出すると共に、当該CDMA変調回路2
6におけるスペクトラム拡散処理を制御するCDMA変
調制御信号S28をCDMA変調回路26に対して送出
する。
【0032】CDMA変調回路26は、CDMA変調制
御信号S28に従って送信データS27を変調処理し、
これをスペクトラム拡散処理されたCDMA送信信号S
29としてCDMA送受信回路23を介してCDMAア
ンテナ22からCDMAセルラーシステムの基地局へ送
信する。
【0033】ところでCDMA制御回路25は、CDM
A復調回路24から供給された受信データS24を解析
することにより、CDMAセルラーシステムの基地局に
よって測位された携帯電話機の現在位置を認識し、これ
をCDMA位置データS25として移動速度検出回路1
3に供給する。
【0034】移動速度検出回路13は、CDMA送受信
部20のCDMA制御回路25から供給されるCDMA
位置データS25に基づいて携帯電話機の移動速度を算
出し、その結果得られる移動速度情報S13を間欠受信
制御回路12に送出する。
【0035】間欠受信制御回路12は、この場合も図2
に示すように、移動速度情報S13に基づいて移動体の
移動速度が高くなるに連れて、GPS復調回路4におけ
る間欠受信間隔を短くし、移動体の移動速度が低くなる
に連れて、GPS復調回路4における間欠受信間隔を長
くするように制御する。
【0036】なお、測位回路6によって測位された位置
データS6は、移動速度検出回路13で移動速度情報S
13を算出するために用いられるのではなく、位置デー
タS6に対応した地点を表示部14の地図上に表示する
ためにのみ用いられるようになされている。
【0037】以上の構成においてGPS受信装置21
は、CDMA送受信部20から供給されたCDMA位置
データS25に基づいて携帯電話機の移動速度を算出
し、当該移動速度に応じてGPS復調回路4における間
欠受信間隔を制御することにより、移動速度が可変しな
がら移動する携帯電話機に搭載された状態で、GPS受
信信号S1を間欠受信したときでも携帯電話機の現在位
置と測位位置との誤差を一定範囲内に保持したまま測位
することができる。
【0038】以上の構成によれば、GPS受信装置21
は携帯電話機の移動速度に応じてGPS受信信号S1の
間欠受信間隔を最適に制御することにより、携帯電話機
の移動速度が可変する場合に間欠受信を行ったときで
も、常時一定の誤差範囲内で携帯電話機の現在位置をユ
ーザに通知することができる。
【0039】(3)他の実施の形態 なお上述の第1及び第2の実施の形態においては、移動
体の移動速度情報S13を移動速度検出回路13で算出
し、これを間欠受信制御回路12に送出するようにした
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば
自動車の車速パルスに基づいて算出した移動速度情報S
13を間欠受信制御回路12に送出するようにしても良
い。
【0040】また上述の第1及び第2の実施の形態にお
いては、移動体の移動速度情報S13を移動速度検出回
路13で算出し、これを間欠受信制御回路12に送出す
るようにした場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、例えばGPS復調回路4の内部に周波数誤差検出
回路(図示せず)を設け、当該周波数誤差検出回路によ
り求めたドップラー周波数を基に移動速度情報S13を
算出し、これを間欠受信制御回路12に送出するように
しても良い。
【0041】さらに上述の第1及び第2の実施の形態に
おいては、GPSアンテナ2及びGPS受信回路3で受
信したGPS受信信号S1を間欠受信制御回路12の制
御に基づいてGPS復調回路4で間欠受信して復調処理
するようにした場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、間欠受信制御回路12の制御に基づいてGPS
受信回路3でGPS受信信号S1を間欠受信するように
しても良い。
【0042】さらに上述の第1及び第2の実施の形態に
おいては、間欠受信制御回路12が内部メモリに格納し
た間欠受信制御テーブルを基に移動速度に応じて間欠受
信間隔を制御するようにした場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、移動移動速度に応じて間欠受信間
隔をフレキシブルに変更するようにしても良い。
【0043】さらに上述の第1及び第2の実施の形態に
おいては、全地球測位システムの受信装置としてのGP
S受信装置11及び21が、受信手段としてのGPSア
ンテナ2、GPS受信回路3及びGPS復調回路4によ
ってGPS衛星から送信される衛星信号を間欠受信して
復調処理し、制御手段としての間欠受信制御回路12に
よって移動体の移動速度に応じて間欠受信間隔を制御す
るようにした場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、他の種々の受信手段及び制御手段によって間欠受
信間隔を制御するようにしても良い。
【0044】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、移動体の
位置を検出する全地球測位システムの受信装置におい
て、全地球測位システムの衛星から送信される衛星信号
を間欠受信して復調処理する受信手段と、移動体の移動
速度に応じて受信手段における間欠受信の間欠受信間隔
を制御する制御手段とを設けることにより、移動体の移
動速度に応じた最適な間欠受信間隔で衛星信号を間欠受
信して復調処理することができるので、間欠受信を行っ
たときの測位誤差を一定の精度に保持したまま、消費電
力を増加させることなく一段と正確な現在位置をユーザ
に対して通知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態におけるGPS受信装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】移動速度と受信間隔との関係を示す特性曲線図
である。
【図3】第2の実施の形態におけるGPS受信装置の構
成を示すブロック図である。
【図4】従来のGPS受信装置の構成を示すブロック図
である。
【図5】従来の受信間隔と消費電力との関係を示す特性
曲線図である。
【図6】従来の定速移動時における受信間隔と測位誤差
との関係を示す特性曲線図である。
【符号の説明】
1、11、21……GPS受信装置、2、12……GP
Sアンテナ、3……GPS受信回路、4……GPS復調
回路、5、12……間欠受信制御回路、6……測位回
路、13……移動速度検出回路、20……CDMA送受
信部、23……CDMA送受信回路、24……CDMA
復調回路、25……CDMA制御回路、26……CDM
A変調回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 7/26 X 9A001 (72)発明者 寺西 孝一郎 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 Fターム(参考) 2F029 AA02 AB07 AC02 AC12 5G065 AA01 EA02 FA05 GA07 JA07 KA00 PA01 5H180 AA01 BB05 FF05 FF22 FF33 5J062 BB01 BB02 BB03 CC07 DD14 HH05 5K067 BB32 CC22 EE02 JJ56 9A001 HH34 JJ78

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動体の位置を検出する全地球測位システ
    ムの受信装置において、 上記全地球測位システムの衛星から送信される衛星信号
    を間欠受信して復調処理する受信手段と、 上記移動体の移動速度に応じて上記受信手段における上
    記間欠受信の間欠受信間隔を制御する制御手段とを具え
    ることを特徴とする全地球測位システムの受信装置。
  2. 【請求項2】上記受信装置は、 上記受信手段による復調結果に基づいて上記移動体の上
    記移動速度を検出する速度検出手段を具えることを特徴
    とする請求項1に記載の全地球測位システムの受信装
    置。
  3. 【請求項3】上記受信装置は、 所定の通信システムの基地局から上記移動体の上記位置
    を示す位置情報を受信する位置情報受信手段と、 上記位置情報受信手段によって受信した上記位置情報に
    基づいて上記移動体の上記移動速度を検出する速度検出
    手段を具えることを特徴とする請求項1に記載の全地球
    測位システムの受信装置。
JP2000027352A 2000-01-31 2000-01-31 全地球測位システムの受信装置 Pending JP2001215268A (ja)

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