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JP2001281985A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

Info

Publication number
JP2001281985A
JP2001281985A JP2000093696A JP2000093696A JP2001281985A JP 2001281985 A JP2001281985 A JP 2001281985A JP 2000093696 A JP2000093696 A JP 2000093696A JP 2000093696 A JP2000093696 A JP 2000093696A JP 2001281985 A JP2001281985 A JP 2001281985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developing roller
blade
peripheral surface
toner
bending angle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000093696A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tatsumi
洋 巽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2000093696A priority Critical patent/JP2001281985A/ja
Priority to US09/820,668 priority patent/US6603944B2/en
Publication of JP2001281985A publication Critical patent/JP2001281985A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0806Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
    • G03G15/0812Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by the developer regulating means, e.g. structure of doctor blade

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】現像ローラの周面においてトナー層を形成する
トナーに所定の電荷を均一に帯電させることができ、画
像形成状態を良好に維持する。 【解決手段】現像ローラ2の周面におけるトナーの付着
量、及び、現像ローラ2の周面に付着したトナーの比電
荷を適正にするため、ブレード6の折り曲げ角θを45
度以上とし、現像ローラ2の周面に対するブレード6の
当接位置の偏位量ΔLが+0.4mm以下とする。ま
た、より好ましくは、ブレード6の折り曲げ角θを75
〜90度の範囲とすることにより、現像ローラ2の周面
に対するトナーの付着量がより安定化する。さらに、よ
り好ましくは、現像ローラ2の周面に対するブレード6
の当接位置の偏位量ΔLを0〜−1.0mmの範囲とす
ることにより、現像ローラ2の周面に対するトナーの付
着量、及び、現像ローラ2の周面に付着したトナーの比
電荷がさらに安定化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機やプリン
タ等の電子写真方式の画像形成を行う画像形成装置に用
いられ、ブレードの圧接力によって周面にトナー層を形
成した現像ローラを介して非磁性一成分トナーを感光体
の表面に供給する現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光導電作用によって感光体の表面に形成
された静電潜像をトナー像に可視像化し、このトナー像
を転写することによって記録媒体上に画像を形成する電
子写真方式の画像形成を行う画像形成装置では、感光体
の表面に形成された静電潜像にトナーを供給する現像装
置が用いられる。この現像装置は、一般に、感光体の表
面に周面の一部が対向する現像ローラを回転自在に備
え、内部に収納したトナーを現像ローラの周面に付着さ
せて感光体の表面に搬送するようにしている。特に、非
磁性一成分トナーを感光体の表面に供給する現像装置で
は、現像ローラの周面に当接する平板状のブレードを備
え、ブレードの当接力によって現像ローラの周面におけ
るトナー層の層厚を規制するようにしている。
【0003】このような非磁性一成分トナーを用いた画
像形成に使用される現像装置では、現像ローラの周面に
おけるトナー層の形成状態によって感光体の表面に対す
るトナーの供給状態が変化し、トナー層の形成状態は、
現像ローラの周面に対するブレードの当接状態によって
変化する。この結果、画像形成状態は、現像ローラの周
面に対するブレードの当接状態に左右される。
【0004】このため、従来の現像装置として、特開平
5−323778号公報には、ブレードの先端を0〜9
0度の範囲で現像ローラの周面から離間する方向に折り
曲げ、折り曲げ部において現像ローラの周面に当接さ
せ、現像ローラの周面におけるトナー層の層厚を適正に
するようにした構成が開示されている。
【0005】また、特開平7−64391号公報には、
ブレードの先端を現像ローラの周面との接触部分又はそ
の近傍で鈍角(現像ローラの周面から離間する方向に0
〜90度の範囲)に折り曲げ、現像ローラの周面におけ
るトナー層の層厚を均一にするようにした構成が開示さ
れている。
【0006】さらに、特開平7−239611号公報に
は、ブレードにおける現像ローラとの当接部分の両端部
でブレード先端の傾斜部分を短くし、両端部でのブレー
ド規制力を高めて過剰なトナーが通過するのを防止し、
ブレード全長にわたって均一なトナー層を形成できるよ
うにした構成が開示されている。
【0007】加えて、特開平9−138566号公報に
は、ブレードにおける現像ローラとの当接部分の両端部
で曲率半径を大きくし、両端部でのシール圧の干渉によ
るトナー層の不均一化を防止するようにした構成が開示
されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、非磁性
一成分トナーを用いた現像装置においては、ブレードは
現像ローラの周面におけるトナー層の層厚を均一に規定
するだけでなく、現像ローラの周面におけるトナーに所
定の電荷を均一に帯電させる機能を備える必要があるに
も関わらず、従来の現像装置では、現像ローラの周面に
おけるトナー層の層厚の均一化を実現することができる
だけで、現像ローラの周面に付着したトナーに所定の電
荷を均一に帯電させるようにしたものがなく、画像形成
状態を常に良好に維持することができない問題があっ
た。
【0009】この発明の目的は、現像ローラの周面にお
ける画像領域の全域について帯電状態の均一なトナーに
よって均一な層厚のトナー層を形成することができ、画
像濃度のムラのない良好な画像形成状態を維持すること
ができる現像装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するための手段として、以下の構成を備えてい
る。
【0011】(1) 所定速度で回転することにより周面に
層状に付着した非磁性一成分トナーを感光体の表面に供
給する現像ローラと、一端部で片持ち支持されるととも
に他端側の一部で現像ローラの周面に圧接してトナーの
層厚を規制する平板状のブレードと、を備えた現像装置
において、前記ブレードが、他端側を現像ローラの周面
から離間する方向に45度以上の折り曲げ角で折り曲げ
るとともに、他端側の折り曲げ部を現像ローラの周面の
回転方向についてブレードと現像ローラとの接点位置の
0.4mm上流側の位置よりも下流側に配置したことを
特徴とする。
【0012】この構成においては、現像ローラの周面に
対するトナー層の層厚に影響を与えるブレードの折り曲
げ角、並びに、トナー層の層厚及びトナーの比電荷に影
響を与えるブレードの折り曲げ部の位置とが、トナー層
の層厚及びトナーの比電荷を適正にする範囲に設定され
る。したがって、現像ローラの周面におけるトナー層の
層厚及びトナーの比電荷が適正になり、感光体の表面に
適正な帯電状態のトナーが適正量だけ供給される。
【0013】(2) 前記ブレードが、他端側の折り曲げ角
を75〜90度にしたことを特徴とする。
【0014】この構成においては、トナー層の層厚に影
響を与えるブレードの折り曲げ角が、トナー層の層厚を
より適正にする範囲に設定される。したがって、現像ロ
ーラの周面におけるトナー層の層厚がより適正になり、
感光体の表面により適正な量のトナーが供給される。
【0015】(3) 前記ブレードが、他端側の折り曲げ部
を現像ローラの周面の回転方向についてブレードと現像
ローラとの接点位置の0〜1mm下流側に配置したこと
を特徴とする。
【0016】この構成においては、現像ローラの周面に
おけるトナー層の層厚及びトナーの比電荷に影響を与え
るブレードの折り曲げ部の位置が、トナー層の層厚及び
トナーの比電荷をより適正にする範囲に設定される。し
たがって、現像ローラの周面におけるトナー層の層厚及
びトナーの比電荷がより適正になり、感光体の表面によ
り適正な帯電状態でより適正な量のトナーが供給され
る。
【0017】(4) 前記現像ローラの軸方向の両端部にシ
ール部材を備えるとともに、前記ブレードの他端側が、
現像ローラの軸方向の両端部と中間部とにおいて互いに
異なる折り曲げ角で現像ローラの周面から離間する方向
に折り曲げたことを特徴とする。
【0018】この構成においては、シール部材が備えら
れている現像ローラの軸方向の両端部に当接するブレー
ドの端部が、現像ローラの軸方向の中間部に当接するブ
レードの端部と異なる折り曲げ角で現像ローラの周面か
ら離間する方向に折り曲げられる。したがって、現像ロ
ーラの軸方向の両端部においてシール部材がトナー層の
層厚に与える影響を考慮して現像ローラの軸方向におけ
るブレードの折り曲げ角が設定され、軸方向の全域にわ
たってトナー層の層厚が均一化される。
【0019】(5) 前記ブレードの他端側の折り曲げ角
を、現像ローラの軸方向の両端部において中間部におけ
る一定の折り曲げ角から連続的に小さくしたことを特徴
とする。
【0020】この構成においては、現像ローラの軸方向
の両端部においてブレードの折り曲げ角が、中間部の一
定の折り曲げ角から徐々に小さくされている。したがっ
て、ブレードから現像ローラの周面に作用する当接力
は、現像ローラの軸方向の中間部から両端部にいくにし
たがって徐々に減少し、現像ローラの軸方向の両端部に
シール部材の当接力が作用した状態で、現像ローラの周
面に作用する当接力が軸方向の広い範囲にわたって均一
化される。
【0021】(6) 前記ブレードの他端側の折り曲げ角
を、現像ローラの軸方向の両端部において最大45度以
下にしたことを特徴とする。
【0022】この構成においては、現像ローラの軸方向
の両端部においてブレードの折り曲げ角が、中間部の一
定の折り曲げ角から45度以下の最大値まで徐々に小さ
くされている。したがって、現像ローラの軸方向の両端
部においてはトナー層の層厚がブレードの折り曲げ角に
応じて変化する範囲内で徐々に減少し、現像ローラの軸
方向の両端部にシール部材の当接力が作用した状態で、
現像ローラの周面に形成されるトナー層の層厚が軸方向
の広い範囲にわたって均一化される。
【0023】(7) 前記ブレードの他端側が、現像ローラ
の軸方向の折り曲げ角を中間部の折り曲げ角よりも大き
くしたことを特徴とする。
【0024】この構成においては、現像ローラの軸方向
の両端部におけるブレードの折り曲げ角が中間部におけ
るブレードの折り曲げ角よりも大きくされる。したがっ
て、現像ローラの軸方向の両端部において現像ローラの
周面に対するブレードの当接力が中間部よりも大きくな
り、現像ローラの軸方向の両端部においてトナー層の層
厚が中間部よりも小さくなる。
【0025】(8) 前記ブレードの他端側が、現像ローラ
の周面に対する圧接範囲の両端部の折り曲げ角を略90
度にしたことを特徴とする。
【0026】この構成においては、現像ローラの軸方向
の両端部においてブレードが略90度の角度で折り曲げ
られる。したがって、シール部材がブレードの折り曲げ
部分を挟持する力がブレードを現像ローラの周面に接触
又は離間する方向に作用することがなく、現像ローラの
周面に対するブレードの当接力がシール部材によって変
化することがない。
【0027】(9)(8)の構成において、好ましくは、ブレ
ードの他端側を現像ローラの両端部と中間部との間に切
欠部を設けることができる。
【0028】この構成によれば、ブレードの他端部にお
いて現像ローラの両端部の折り曲げ角と中間部の折り曲
げ角とを急激に変化させることができる。
【0029】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施形態に係
る現像装置の構成を示す断面図である。現像装置1は、
内部に現像ローラ2、搬送ローラ3、攪拌ローラ4及び
5、ブレード6、並びに、シール部材7を備え、非磁性
一成分トナー(以下、単にトナーという。)10を収納
している。現像装置1は、画像形成装置の内部の画像形
成プロセス部における露光工程と転写工程との間の感光
体ドラム21の表面に現像ローラ2の周面の一部が対向
する位置に配置されている。現像ローラ2、搬送ローラ
3、ブレード6及びシール部材7には、電源回路11〜
14のそれぞれから所定のバイアス電圧E1〜E4が印
加されている。
【0030】現像装置1の内部において、トナー10は
攪拌ローラ4及び5によって攪拌された後、矢印C方向
に回転する搬送ローラ3によって現像ローラ2の周面に
供給される。周面を弾性体によって構成した現像ローラ
2は、一定速度で矢印A方向に回転し、現像領域DPに
おいて所定のニップ幅NWで感光体ドラム21の表面に
圧接する。現像ローラ2の周面の一部には上端において
現像装置1の内壁に片持ち支持されたブレード6の下端
部近傍がトナー10を挟んで所定の圧力で圧接してい
る。これによって、現像ローラ2の周面には、所定の層
厚のトナー層が形成される。なお、シール部材7は、現
像ローラ2の周面に圧接し、現像装置1の内部に収納さ
れているトナー10が現像ローラ2の下側から外部に漏
出することを防止する。
【0031】この構成により、現像装置1は、露光工程
における画像光の照射を受けて光導電作用による静電潜
像を形成した感光体ドラム21の表面に、現像ローラ2
の周面を介してトナー10を供給し、静電潜像をトナー
像に可視像化する。矢印B方向の回転によって現像領域
DPを通過した感光体ドラム21の表面に担持されたト
ナー像は、図示しない転写器により転写工程において記
録媒体の表面に転写される。
【0032】上記の構成において、感光体ドラム21の
表面における静電潜像の可視像化状態、即ち、トナー像
の形成状態は、現像領域DPに対するトナーの供給量及
び電気的特性の影響を受ける。現像領域DPに対するト
ナーの供給量及び電気的特性は、現像ローラ2の周面に
おけるトナーの付着状態、即ち、トナー層の形成状態に
よって定まる。この現像ローラ2の周面におけるトナー
層の形成状態は、主として現像ローラ2の周面に対する
ブレード6の当接状態によって決定される。したがっ
て、感光体ドラム21の表面におけるトナー像の形成状
態は、現像ローラ2の周面に対するブレード6の当接状
態によって決定される。
【0033】図2は、上記現像装置における現像ローラ
とブレードとの当接状態を示す図である。上端において
片持ち支持されたブレード6の下端部6aは、折り曲げ
部6bにおいて現像ローラ2の周面から離間する方向に
所定の折り曲げ角θで折り曲げられており、折り曲げ部
6bにおいて現像ローラ2の周面に当接している。現像
ローラ2の周面におけるブレード6の折り曲げ部6bの
当接位置は、ブレード6に直交する方向の現像ローラ2
の法線と現像ローラ2の周面との交点(接点)Pを基準
として、矢印A方向の現像ローラ2の回転方向について
上流側を正、下流側を負とする偏位量ΔLによって表
す。なお、上述のように現像ローラ2の周面は弾性体に
よって構成されており、ブレード6の折り曲げ部6b
は、現像ローラ2の周面における円周方向の所定範囲に
圧接する。
【0034】以下に、表面をウレタンコートした導電性
NBRゴムを素材として直径18mmに形成した周速2
25mm/secで回転する現像ローラ2、導電性シリ
コンスポンジローラの搬送ローラ3、及び、厚さ0.1
mmのSUS304を素材として折り曲げ部6bの曲率
半径が約0.3mmのブレード6を使用し、現像ローラ
2の周面に対するブレード6の当接圧力を17.5〜2
0gf/cm、現像ローラ2とブレード6とのバイアス
電圧差を−110Vとした場合の実験結果を示す。
【0035】図3は、上記現像装置におけるブレードの
折り曲げ角と現像ローラの周面におけるトナーの付着量
との関係を示す図である。同図において、Lは、ブレー
ド6における上端から折り曲げ部6bまでのブレード6
の有効長である。同図に示すように、有効長Lが15m
m、16mm、17mmのいずれのブレード6において
も、折り曲げ角θが75度〜90度の範囲では、折り曲
げ角θに関わらず現像ローラ2の周面に対するトナーの
付着量が略一定になる。
【0036】図4は、上記現像装置における現像ローラ
の周面に対するブレードの当接位置の偏位量と現像ロー
ラの周面におけるトナーの付着量との関係を示す図であ
る。同図に示すように、ブレード6の折り曲げ角θが1
5度の場合を除き、偏位量ΔLが+0.4mm〜−1.
0mmの範囲では、偏位量ΔLに関わらず現像ローラ2
の周面に対するトナーの付着量が略一定になる。特に、
折り曲げ角θが45度の場合に、広津範囲にわたって現
像ローラ2の周面に対するトナーの付着量の一定性が維
持された。
【0037】図5は、上記現像装置における現像ローラ
の周面に対するブレードの当接位置の偏位量と現像ロー
ラの周面に付着したトナーの比電荷との関係を示す図で
ある。同図に湿すように、ブレード6の折り曲げ角θが
15度、45度、60度、75度及び90度のいずれの
場合においても、偏位量ΔLが+0.4mm〜−1.0
mmの範囲では、変位量ΔLに関わらず現像ローラ2の
周面に付着したトナーの比電荷が略一定になる。
【0038】上記図3〜図5に示した結果から、現像ロ
ーラ2の周面におけるトナーの付着量、及び、現像ロー
ラ2の周面に付着したトナーの比電荷を適正にするため
には、ブレード6の折り曲げ角θを45度以上とし、現
像ローラ2の周面に対するブレード6の当接位置の偏位
量ΔLが+0.4mm以下とすべきである。
【0039】また、図3に示した結果から、より好まし
くは、ブレード6の折り曲げ角θを75〜90度の範囲
とすることにより、現像ローラ2の周面に対するトナー
の付着量がより安定化する。
【0040】さらに、図4及び図5に示した結果から、
より好ましくは、現像ローラ2の周面に対するブレード
6の当接位置の偏位量ΔLを0〜−1.0mmの範囲と
することにより、現像ローラ2の周面に対するトナーの
付着量、及び、現像ローラ2の周面に付着したトナーの
比電荷がさらに安定化する。
【0041】次に、現像ローラ2の周面におけるブレー
ド6の当接範囲における現像ローラ2の軸方向の両端部
に、ブレード6の内側面(現像ローラ2に対する対向面
の反対側の面)に対向するシール部材を設けた場合につ
いて説明する。このシール部材は、現像ローラ2の軸方
向の両端部における現像ローラ2の周面とブレード6と
の間からのトナー10の漏出を防止する。
【0042】図6は、この発明の別の実施形態に係る現
像装置における要部の構成、現像ローラに対するブレー
ドの当接力、ブレードの折り曲げ角、及び、現像ローラ
に対するトナーの付着量を示す図である。この実施形態
に係る現像装置では、同図(A)に示すように、ブレー
ド6の長手方向(現像ローラ2の軸方向)の両端部近傍
において、ブレード6の両端部を背面から覆うようにシ
ール部材31a,31bが設けられている。したがっ
て、ブレード6は、長手方向の両端部近傍においてシー
ル部材31a,31bと現像ローラ2との間に位置し、
この部分においてシール部材31a,31bによって現
像ローラ2側に押圧されている。
【0043】このため、同図(B)に示すように、現像
ローラ2の周面に対するブレード6の当接力は、長手方
向の両端部近傍において中間部分よりも増加し、現像ロ
ーラ2の周面における軸方向の両端部近傍においてトナ
ーの付着量が減少する。したがって、当接力が増加する
範囲が画像形成領域Sgに含まれる場合には、シール部
材31a,31bによって現像状態の劣化を生じること
になる。
【0044】そこで、同図(C)に示すように、ブレー
ド6において現像ローラ2の周面に当接する部分の折り
曲げ角θを、ブレード6の長手方向の両端部近傍の所定
範囲Sa,Sbにおいて連続的に減少させる。これによ
って、図3に示した結果から明らかなように、現像ロー
ラ2の軸方向の両端部においてトナーの付着量が図6
(D)中破線で示す状態から実線で示す状態に増加し、
シール部材31a,31bによる押圧の影響を緩和して
画像形成領域Sgにおけるトナーの付着量を均一にする
ことができる。
【0045】図7は、この発明のさらに別の実施形態に
係る現像装置における要部の構成、ブレードの折り曲げ
角、及び、現像ローラに対するブレードの当接力を示す
図である。この実施形態に係る現像装置では、同図
(A),(B)に示すように、ブレード6の長手方向に
おいてシール部材31a,31bが当接する両端部近傍
の折り曲げ角θを中間部の折り曲げ角θに比較して急激
に大きくしている。
【0046】図3に示した結果から明らかなように、ブ
レード6において現像ローラ2の周面に当接する部分の
折り曲げ角θを大きくすると、図7(C)に示すよう
に、現像ローラ2の周面に対するブレード6の当接力が
現像ローラ2の軸方向の両端部近傍で増加する。これに
よって、現像ローラ2の軸方向の両端部近傍においてト
ナーの付着量が減少し、この部分からのトナーの漏出を
効果的に防止することができる。
【0047】なお、ブレード6に切欠き32a,32b
を形成し、この部分で折り曲げ角θを変化させることに
より、ブレード6の両端部と中間部とにおいて折り曲げ
角が影響し合うことがなく、中間部におけるトナーの付
着状態を良好に維持しつつ、両端部におけるトナーの漏
出を確実に防止することができる。この切欠き32a,
32bは、画像形成領域Sgの外側に形成することによ
り、画像形成領域Sgにおいて現像ローラ2の周面に適
当量のトナーを付着させることができる。
【0048】また、図7(D)に示すように、ブレード
6の両端部における折り曲げ角を略直角とすることによ
り、シール部材31a,31bがブレード6の折り曲げ
部分を挟持する力が、ブレード6を現像ローラ2の周面
に接離する方向に作用することがなく、ブレード6の当
接力を容易に調整することができる。
【0049】
【発明の効果】この発明は、以下の効果を奏することが
できる。
【0050】(1) 現像ローラの周面に対するトナー層の
層厚に影響を与えるブレードの折り曲げ角、並びに、ト
ナー層の層厚及びトナーの比電荷に影響を与えるブレー
ドの折り曲げ部の位置とを、トナー層の層厚及びトナー
の比電荷を適正にする範囲に設定することにより、現像
ローラの周面におけるトナー層の層厚及びトナーの比電
荷を最適にし、感光体の表面に所望の帯電状態のトナー
を適正量だけ供給することができ、画像形成状態を良好
に維持することができる。
【0051】(2) トナー層の層厚に影響を与えるブレー
ドの折り曲げ角を、トナー層の層厚をより適正にする範
囲に設定することにより、現像ローラの周面におけるト
ナー層の層厚をより最適にし、感光体の表面により適正
な量のトナーを供給することができる。
【0052】(3) 現像ローラの周面におけるトナー層の
層厚及びトナーの比電荷に影響を与えるブレードの折り
曲げ部の位置を、トナー層の層厚及びトナーの比電荷を
より適正にする範囲に設定することにより、現像ローラ
の周面におけるトナー層の層厚及びトナーの比電荷をよ
り適正にし、感光体の表面においてより最適な帯電状態
でより適正な量のトナーを供給することができる。
【0053】(4) シール部材が備えられている現像ロー
ラの軸方向の両端部に当接するブレードの端部を、現像
ローラの軸方向の中間部に当接するブレードの端部と異
なる折り曲げ角で現像ローラの周面から離間する方向に
折り曲げることにより、現像ローラの軸方向の両端部に
おいてシール部材がトナー層の層厚に与える影響を考慮
して現像ローラの軸方向におけるブレードの折り曲げ角
を設定し、軸方向の全域にわたってトナー層の層厚を均
一化することができる。
【0054】(5) 現像ローラの軸方向の両端部において
ブレードの折り曲げ角を、中間部の一定の折り曲げ角か
ら徐々に小さくすることにより、ブレードから現像ロー
ラの周面に作用する当接力を、現像ローラの軸方向の中
間部から両端部にいくにしたがって徐々に減少させ、現
像ローラの軸方向の両端部にシール部材の当接力が作用
した状態で、現像ローラの周面に作用する当接力を軸方
向の広い範囲にわたって均一化することができる。
【0055】(6) 現像ローラの軸方向の両端部において
ブレードの折り曲げ角を、中間部の一定の折り曲げ角か
ら45度以下の最大値まで徐々に小さくすることによ
り、現像ローラの軸方向の両端部においてトナー層の層
厚をブレードの折り曲げ角に応じて変化する範囲内で徐
々に減少させ、現像ローラの軸方向の両端部にシール部
材の当接力が作用した状態で、現像ローラの周面に形成
されるトナー層の層厚を軸方向の広い範囲にわたって均
一化することができる。
【0056】(7) 現像ローラの軸方向の両端部における
ブレードの折り曲げ角を中間部におけるブレードの折り
曲げ角よりも大きくすることにより、現像ローラの軸方
向の両端部において現像ローラの周面に対するブレード
の当接力を中間部よりも大きくし、現像ローラの軸方向
の両端部においてトナー層の層厚を中間部よりも小さく
することができ、この部分からのトナーの漏出を効果的
に防止できる。
【0057】(8) 現像ローラの軸方向の両端部において
ブレードを略90度の角度で折り曲げることにより、シ
ール部材がブレードの折り曲げ部分を挟持する力がブレ
ードを現像ローラの周面に接触又は離間する方向に作用
しないようにし、現像ローラの周面に対するブレードの
当接力がシール部材によって変化しないようにして、現
像ローラに対するブレードの当接力の調整を容易に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る現像装置の構成を示
す断面図である。
【図2】上記現像装置における現像ローラとブレードと
の当接状態を示す図である。
【図3】上記現像装置におけるブレードの折り曲げ角と
現像ローラの周面におけるトナーの付着量との関係を示
す図である。
【図4】上記現像装置における現像ローラの周面に対す
るブレードの当接位置の偏位量と現像ローラの周面にお
けるトナーの付着量との関係を示す図である。
【図5】上記現像装置における現像ローラの周面に対す
るブレードの当接位置の偏位量と現像ローラの周面に付
着したトナーの比電荷との関係を示す図である。
【図6】この発明の別の実施形態に係る現像装置におけ
る要部の構成、現像ローラに対するブレードの当接力、
ブレードの折り曲げ角、及び、現像ローラに対するトナ
ーの付着量を示す図である。
【図7】この発明のさらに別の実施形態に係る現像装置
における要部の構成、ブレードの折り曲げ角、及び、現
像ローラに対するブレードの当接力を示す図である。
【符号の説明】
1−現像装置 2−現像ローラ 6−ブレード 21−感光体ドラム

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定速度で回転することにより周面に層状
    に付着した非磁性一成分トナーを感光体の表面に供給す
    る現像ローラと、一端部で片持ち支持されるとともに他
    端側の一部で現像ローラの周面に圧接してトナーの層厚
    を規制する平板状のブレードと、を備えた現像装置にお
    いて、 前記ブレードが、他端側を現像ローラの周面から離間す
    る方向に45度以上の折り曲げ角で折り曲げるととも
    に、他端側の折り曲げ部を現像ローラの周面の回転方向
    についてブレードと現像ローラとの接点位置の0.4m
    m上流側の位置よりも下流側に配置したことを特徴とす
    る現像装置。
  2. 【請求項2】前記ブレードが、他端側の折り曲げ角を7
    5〜90度にしたことを特徴とする請求項1に記載の現
    像装置。
  3. 【請求項3】前記ブレードが、他端側の折り曲げ部を現
    像ローラの周面の回転方向についてブレードと現像ロー
    ラとの接点位置の0〜1mm下流側に配置したことを特
    徴とする請求項1又は2に記載の現像装置。
  4. 【請求項4】前記現像ローラの軸方向の両端部にシール
    部材を備えるとともに、前記ブレードの他端側が、現像
    ローラの軸方向の両端部と中間部とにおいて互いに異な
    る折り曲げ角で現像ローラの周面から離間する方向に折
    り曲げたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
    記載の現像装置。
  5. 【請求項5】前記ブレードの他端側の折り曲げ角を、現
    像ローラの軸方向の両端部において中間部における一定
    の折り曲げ角から連続的に小さくしたことを特徴とする
    請求項4に記載の現像装置。
  6. 【請求項6】前記ブレードの他端側の折り曲げ角を、現
    像ローラの軸方向の両端部において最大45度以下にし
    たことを特徴とする請求項5に記載の現像装置。
  7. 【請求項7】前記ブレードの他端側が、現像ローラの軸
    方向の折り曲げ角を中間部の折り曲げ角よりも大きくし
    たことを特徴とする請求項4に記載の現像装置。
  8. 【請求項8】前記ブレードの他端側が、現像ローラの周
    面に対する圧接範囲の両端部の折り曲げ角を略90度に
    したことを特徴とする請求項5に記載の現像装置。
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