JP2001241310A - 4サイクルエンジンのオイルポンプ配置構造 - Google Patents
4サイクルエンジンのオイルポンプ配置構造Info
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Abstract
するとともに、複数種のエンジンに対してポンプ本体を
共用することによってコストダウンを図ることができ、
エンジン幅を縮小してエンジンの小型・コンパクト化を
図ることができる4サイクルエンジンのオイルポンプ配
置構造を提供すること。 【構成】 オイルポンプ32をクランクジャーナルベア
リング27とクランク軸方向において同列に配するとと
もに、ポンプ軸35に取り付けられたギヤ36とクラン
ク軸7に取り付けられたギヤ39とを噛合せしめ、クラ
ンク軸7の回転を前記ギヤ39,36を介して前記ポン
プ軸35に伝達するよう構成する。本発明によれば、エ
ンジン幅を縮小してエンジンの小型・コンパクト化を図
ることができる。又、安価なギヤ駆動タイプのオイルポ
ンプ32を使用し、ギヤ比の選定によってオイル吐出量
を変更することによってポンプ本体33を複数の排気量
のエンジンに対して共用することができ、これによって
コストダウンを図ることができる。
Description
ンのオイルポンプ配置構造に関する。
4サイクルエンジンにおいては、オイルを循環させるた
めのオイルポンプはクランク軸によって回転駆動される
が、小型のスクータ型自動二輪車に搭載されるユニット
スイング式エンジンのオイルポンプの配置構造の従来例
を図3及び図4にそれぞれ示す。
のクランク軸端部の断面図であり、図5に示す配置構造
においては、クランクケース103に取り付けられたオ
イルポンプ132をクランクジャーナルベアリング12
7に対してクランク軸方向外方にオフセットして配置
し、そのポンプ軸135の端部に取り付けられたギヤ1
36をクランク軸107に取り付けられたギヤ139に
直接噛合せしめ、クランク軸107の回転をギヤ13
9,136を介してポンプ軸135に伝達して該ポンプ
軸135を回転駆動する構成が採用されている。
ンクケース203に取り付けられたオイルポンプ232
をクランクジャーナルベアリング227に対してクラン
ク軸方向に略同列に配置し、そのポンプ軸235の端部
に取り付けられたスプロケット236とクランク軸20
7に取り付けられたスプロケット239との間に無端状
のチェーン240を巻装し、クランク軸207の回転を
スプロケット239、チェーン240及びスプロケット
236を介してポンプ軸235に伝達して該ポンプ軸2
35を回転駆動する構成が採用されている。
示す配置構造においては、オイルポンプ132に所望の
オイル吐出量を確保するためにはギヤ136,139に
一定のギヤ比が必要であるため、オイルポンプ132と
クランク軸107間の距離が自ずと決まり、オイルポン
プ132をクランク軸107から径方向に大きく離して
配置することができず、該オイルポンプ132をクラン
クジャーナルベアリング127との干渉を避けて前述の
ようにクランクジャーナルベアリング127に対してク
ランク軸方向外方にオフセットして配置する必要があ
り、このためにエンジン幅が大きくなってエンジンの小
型・コンパクト化を図ることができないという問題があ
った。
は、オイルポンプ232の配置を比較的自由に選択する
ことができるという利点が得られる反面、両スプロケッ
ト236,239を同一平面上に配置する必要があるた
めにオイルポンプ232をクランク軸207に対して径
方向に大きく離して配置する必要があり、エンジンの径
方向寸法が大きくなって該エンジンの小型・コンパクト
化を図ることができないという問題があった。
で、その目的とする処は、安価なギヤ駆動タイプのオイ
ルポンプを使用するとともに、複数種のエンジンに対し
てポンプ本体を共用することによってコストダウンを図
ることができ、エンジン幅を縮小してエンジンの小型・
コンパクト化を図ることができる4サイクルエンジンの
オイルポンプ配置構造を提供することにある。
め、請求項1記載の発明は、オイルポンプをクランクジ
ャーナルベアリングとクランク軸方向において同列に配
するとともに、ポンプ軸に取り付けられたギヤとクラン
ク軸に取り付けられたギヤとを噛合せしめ、クランク軸
の回転を前記ギヤを介して前記ポンプ軸に伝達するよう
構成したことを特徴とする。
明において、ポンプ本体の外周部の一部を組立基準とし
て該ポンプ本体を前記クランクジャーナルベアリングの
直近に配置したことを特徴とする。
イルポンプをクランクジャーナルベアリングとクランク
軸方向において同列に配したため、エンジン幅を縮小し
てエンジンの小型・コンパクト化を図ることができる。
又、安価なギヤ駆動タイプのオイルポンプを使用し、ギ
ヤ比の選定によってオイル吐出量を変更することによっ
てポンプ本体を複数の排気量のエンジンに対して共用す
ることができ、これによってコストダウンを図ることが
できる。
本体の外周部の一部を組立基準として該ポンプ本体をク
ランクジャーナルベアリングの直近に配置したため、エ
ンジンの径方向寸法も縮小して該エンジンの更なる小型
・コンパクト化を図ることができる。
図面に基づいて説明する。
面図、図2は同ユニットスイング式エンジンの4サイク
ルエンジン部分の平断面図、図3は同4サイクルエンジ
ン部分の側断面図、図4は本発明に係るオイルポンプ配
置構造を示す4サイクルエンジンのクランク軸端部の断
面図である。
0は不図示のスクータ型自動二輪車に搭載されるもので
あって、これは本発明に係るオイルポンプ配置構造を備
える強制空冷式4サイクルエンジン(以下、単にエンジ
ンと称する)1、Vベルト式自動変速装置2を含む伝動
機構等をクランクケース3内にコンパクトに組み込んで
ユニットとして構成されている。
て説明する。
3に示すようにスクータ型自動二輪車の車体前方に向か
って略水平に配置されたシリンダボディ4には単一のシ
リンダ5が形成され、このシリンダ5にはピストン6が
摺動自在に嵌装されている。そして、ピストン6は車幅
方向に配された回転自在なクランク軸7にコンロッド8
を介して連結されている。
リンダヘッド9の上下には吸気ポート10と排気ポート
11がそれぞれ形成されており、これらの吸気ポート1
0と排気ポート11は吸気バルブ12と排気バルブ12
によってそれぞれ適当なタイミングで開閉され、これに
よってシリンダ5内で所要のガス交換がなされる。
と排気バルブ13はシリンダヘッド9に圧入されたバル
ブガイド14,15によってそれぞれ摺動自在に挿通保
持されており、これらはスプリング16,17によって
閉じ側に付勢され、各頂部にはロッカアーム18,19
の各端部が当接している。ここで、各ロッカアーム1
8,19は中間部が軸20,21によって揺動自在に枢
着されており、これらの各他端部はカム軸22に一体に
形成されたカムに当接している。
2の一端にはチェーンスプロケット23が取り付けられ
ており、このチェーンスプロケット23と前記クランク
軸7の中間部に取り付けられたチェーンスプロケット2
4との間には無端状のカムチェーン25が巻装されてい
る。
プロケット24とカムチェーン25及びチェーンスプロ
ケット25を経てカム軸22に伝達され、該カム軸22
が所定の速度(クランク軸7の1/2速度)で回転駆動
されると、ロッカアーム18,19によって吸気バルブ
12と排気バルブ13がそれぞれ駆動されて吸気ポート
10と排気ポート11がそれぞれ適当なタイミングで開
閉され、これによって前述のようにシリンダ5内で所要
のガス交換がなされる。
ダヘッド9には点火プラグ26が螺着されており、該点
火プラグ26の電極部はシリンダヘッド9に形成された
燃焼室Sに臨んでいる。
ンク軸7は左右一対のクランクジャーナルベアリング2
7によって回転自在に支承されており、その一端(右
端)には冷却ファン28が取り付けられ、その内側には
発電機29が設けられている。又、クランク軸7の他端
(左端)には前記Vベルト式自動変速装置2を構成する
駆動プーリ30が取り付けられている。尚、図3に詳細
に示すように、シリンダヘッド9の上部には前記吸気ポ
ート10に連なる吸気管31が取り付けられており、こ
の吸気管31には不図示のキャブレタとエアクリーナが
接続されている。又、シリンダヘッド9の下部に開口す
る前記排気ポート11には不図示の排気管が取り付けら
れており、この排気管には不図示の排気マフラーが接続
されている。
は、図4に示すオイルポンプ32によってオイルが循環
されて各部が潤滑及び冷却されるが、このオイルポンプ
32の配置構造を図4に基づいて説明する。
駆動されるギヤ駆動タイプのトロコイドポンプであっ
て、このオイルポンプ32は、ポンプ本体33内に歯輪
34を収容し、この歯輪34を挿通支持するポンプ軸3
5のポンプ本体33から延出する端部に大径のギヤ36
を取り付けて構成されており、ポンプ本体33はダイキ
ャスト製本体部材33aに板金プレート33bをビス3
7にて被着して構成されている。
2はそのポンプ本体33が不図示のボルトによってクラ
ンクケース3に取り付けられるが、これは一方(右方)
のクランクジャーナルベアリング27とクランク軸方向
において同列に配されている。
ケース3への組み付けに際しては、ポンプ本体33の外
周部の一部を組立基準として該ポンプ本体33が前記ク
ランクジャーナルベアリング27の直近に配置される。
即ち、クランクケース3のクランクジャーナルベアリン
グ27を支持する支持部の段部3aにポンプ本体33の
板金プレート33bの外周部の一部が突き当てられて該
ポンプ本体33が位置決めされ、その状態でポンプ本体
33が不図示のボルトによってクランクケース3のクラ
ンクジャーナルベアリング27の直近に取り付けられ
る。
ベアリング27の近傍には小径のギヤ39が取り付けら
れており、このギヤ39はオイルポンプ32の前記ギヤ
36に噛合している。
の全体は図1及び図2に示すように樹脂製のエアシュラ
ウド40によって覆われており、該エアシュラウド40
の前記冷却ファン28に対向する部位には円孔状の冷却
風導入口40aがクランク軸7と同軸的に形成されてい
る。又、図2に示すように、エアシュラウド40の前端
部には斜め側方に開口するプラグ孔40bが形成され、
その後方には上死点確認用の円孔40cが形成されてい
る。そして、プラグ孔40bには図1に示すように前記
点火プラグ26が通され、該点火プラグ26はプラグ孔
40bに外側から嵌め込まれたプラグキャップ41によ
って覆われており、前記上死点確認用の円孔40cには
ゴムキャップ42が着脱可能に嵌め込まれている。尚、
エアシュラウド40はその周縁の複数箇所がビス43に
よってクランクケース3に取り付けられている。
伝動機構の構成について説明する。
部には従動軸44と不図示の中間軸及び出力軸(車軸)
45が互いに平行且つ回転自在に配されており、従動軸
44には従動プーリ46と遠心クラッチ47が取り付け
られ、従動プーリ46と前記駆動プーリ30との間には
無端状のVベルト48が巻装されて前記Vベルト式自動
変速装置2が構成されている。そして、従動軸44の一
端(右端)には小径の駆動ギヤ49が一体に形成されて
いる。
動ギヤと駆動ギヤが取り付けられており、この中間軸の
従動ギヤには前記駆動ギヤ49が噛合し、中間軸の不図
示の駆動ギヤは前記出力軸45に取り付けられた大径の
従動ギヤ50に噛合している。そして、出力軸45のク
ランクケース3から外側方へ突出する端部にはスクータ
型自動二輪車のリヤホイール51が取り付けられてい
る。尚、図1において、52はキックスタータ用のキッ
クレバーである。
グ式エンジン10の作用を説明する。
て、不図示のスタータボタン又は前記キックレバー52
の操作によってエンジン1が始動されてクランク軸7が
回転駆動されると、このクランク軸7に同軸に取り付け
られた冷却ファン28と発電機29が一体的に回転する
と同時に、クランク軸7の回転はVベルト式自動変速装
置2によって自動変速されて遠心クラッチ47に伝達さ
れる。ここで、遠心クラッチ47はその回転速度が一定
値以上に達するとONされて従動軸44に回転を伝達
し、従動軸44の回転は駆動ギヤ49と中間軸に設けら
れた不図示の被動ギヤを介して減速されて中間軸に伝達
される。そして、中間軸の回転は不図示の駆動ギヤと従
動ギヤ50を介して更に減速されて出力軸45に伝達さ
れ、該出力軸45とこれに取り付けられたリヤホイール
51が回転駆動されてスクータ型自動二輪車が走行せし
められる。
に冷却ファン28が回転駆動されることによって、エア
シュラウド40の側面に開口する冷却風導入口40aか
ら冷却風がエアシュラウド40内に導入され、この冷却
風はエアシュラウド40内を流れてエンジン1のシリン
ダボディ4やシリンダヘッド9を含む各部を冷却する。
によってオイルポンプ32が駆動され、このオイルポン
プ32によってオイルが循環されて各部の潤滑と冷却に
供される。即ち、クランク軸7の回転はギヤ36,39
を経て所定の比率で減速されてオイルポンプ32のポン
プ軸35に伝達され、該ポンプ軸35が回転駆動されて
オイルがオイルポンプ32に吸引され、オイルポンプ3
2によって所定圧に昇圧されたオイルはオイルポンプ3
2から吐出されて各部の潤滑と冷却に供される。
ようにオイルポンプ32を一方のクランクジャーナルベ
アリング27とクランク軸方向において同列に配したた
め、エンジン幅を縮小してエンジン1の小型・コンパク
ト化を図ることができる。
32を使用したため、エンジン1のコストダウンを図る
ことができる。そして、ギヤ36,39のギヤ比の選定
によってオイルポンプ32のオイル吐出量を変更するよ
うにすれば、オイルポンプ32のポンプ本体33を複数
の排気量のエンジンに対して共用することができ、これ
によって更なるコストダウンを図ることができる。
2のポンプ本体33の外周部の一部(板金プレート33
bの外周の一部)を組立基準として該ポンプ本体33を
クランクジャーナルベアリング27の直近に配置したた
め、エンジン1の径方向寸法も縮小して該エンジン1の
更なる小型・コンパクト化を図ることができる。
よれば、オイルポンプをクランクジャーナルベアリング
とクランク軸方向において同列に配するとともに、ポン
プ軸に取り付けられたギヤとクランク軸に取り付けられ
たギヤとを噛合せしめ、クランク軸の回転を前記ギヤを
介して前記ポンプ軸に伝達するよう構成したため、安価
なギヤ駆動タイプのオイルポンプを使用するとともに、
複数種のエンジンに対してポンプ本体を共用することに
よってコストダウンを図ることができ、エンジン幅を縮
小してエンジンの小型・コンパクト化を図ることができ
るという効果が得られる。
る。
ジン部分の平断面図である。
ジン部分の側断面図である。
イクルエンジンのクランク軸端部の断面図である。
エンジンのクランク軸端部の断面図である。
エンジンのクランク軸端部の断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 オイルポンプをクランクジャーナルベア
リングとクランク軸方向において同列に配するととも
に、ポンプ軸に取り付けられたギヤとクランク軸に取り
付けられたギヤとを噛合せしめ、クランク軸の回転を前
記ギヤを介して前記ポンプ軸に伝達するよう構成したこ
とを特徴とする4サイクルエンジンのオイルポンプ配置
構造。 - 【請求項2】 ポンプ本体の外周部の一部を組立基準と
して該ポンプ本体を前記クランクジャーナルベアリング
の直近に配置したことを特徴とする請求項1記載の4サ
イクルエンジンのオイルポンプ配置構造。
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