JP2001127278A - 複合半導体装置 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体発光素子とスイッチング素子などを含
む制御回路や他の電子回路などを同一基板上に形成し
て、1チップ化されて小形化した半導体発光素子と電子
回路を含む複合半導体装置を提供する。 【解決手段】 基板1と、基板1上にエピタキシャル成
長される化合物半導体層に形成される発光素子部2と、
基板1の発光素子部2と異なる部分にエピタキシャル成
長されるシリコン半導体層に形成される電子回路部3と
からなっている。
む制御回路や他の電子回路などを同一基板上に形成し
て、1チップ化されて小形化した半導体発光素子と電子
回路を含む複合半導体装置を提供する。 【解決手段】 基板1と、基板1上にエピタキシャル成
長される化合物半導体層に形成される発光素子部2と、
基板1の発光素子部2と異なる部分にエピタキシャル成
長されるシリコン半導体層に形成される電子回路部3と
からなっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体発光素子と
電子回路を同一基板上に形成した1チップ型の複合半導
体装置に関する。さらに詳しくは、半導体発光素子の点
滅を制御し得る制御回路などがその発光素子と共に設け
られている複合半導体装置に関する。
電子回路を同一基板上に形成した1チップ型の複合半導
体装置に関する。さらに詳しくは、半導体発光素子の点
滅を制御し得る制御回路などがその発光素子と共に設け
られている複合半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体発光素子は、たとえば信号機やド
ットマトリックス表示装置などに用いられる場合のよう
に、その点滅が制御されながら使用される場合がある。
すなわち信号機では、緑、黄、赤の3色が一定時間ごと
に順次点滅する必要がある。このような場合、図3
(a)に示されるように、発光素子LEDにスイッチン
グ素子SWが直列に接続されて、コントローラ回路CO
NTからの信号によりスイッチング素子SWをオンオフ
させて発光素子LEDを点滅させている。なお、Vccは
電源を、R1は抵抗を示す。また、点滅のみではなく、
印加電圧を変化させてその輝度または発光色を変化させ
る場合は、図3(b)に示されるように、異なる抵抗値
の抵抗R2〜R4とそれぞれ直列接続されたスイッチン
グ素子SW1〜SW3の組を、たとえば3組並列に接続
し、スイッチング素子SW1〜SW3のオンオフをそれ
ぞれコントローラ回路CONTから制御することによ
り、所望の電圧が発光素子LEDに印加される。
ットマトリックス表示装置などに用いられる場合のよう
に、その点滅が制御されながら使用される場合がある。
すなわち信号機では、緑、黄、赤の3色が一定時間ごと
に順次点滅する必要がある。このような場合、図3
(a)に示されるように、発光素子LEDにスイッチン
グ素子SWが直列に接続されて、コントローラ回路CO
NTからの信号によりスイッチング素子SWをオンオフ
させて発光素子LEDを点滅させている。なお、Vccは
電源を、R1は抵抗を示す。また、点滅のみではなく、
印加電圧を変化させてその輝度または発光色を変化させ
る場合は、図3(b)に示されるように、異なる抵抗値
の抵抗R2〜R4とそれぞれ直列接続されたスイッチン
グ素子SW1〜SW3の組を、たとえば3組並列に接続
し、スイッチング素子SW1〜SW3のオンオフをそれ
ぞれコントローラ回路CONTから制御することによ
り、所望の電圧が発光素子LEDに印加される。
【0003】さらにドットマトリックス表示装置の場合
は、液晶表示装置など他のドットマトリックス表示装置
と同様に、各ドットごとに発光部をオンオフさせて文字
や図形の表示がされるように制御されたり、または3原
色の発光素子のオンオフや強度を制御して所望の色のカ
ラー表示を行うこともある。
は、液晶表示装置など他のドットマトリックス表示装置
と同様に、各ドットごとに発光部をオンオフさせて文字
や図形の表示がされるように制御されたり、または3原
色の発光素子のオンオフや強度を制御して所望の色のカ
ラー表示を行うこともある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、発光素
子によってはその発光素子をオンオフさせるスイッチン
グ素子や、そのスイッチング素子を制御するコントロー
ラ回路などなどからなる制御回路が接続されて使用され
ることがある。そのため、発光素子の他に制御回路など
を別の部品で組み込まなければならず、コストアップに
なると共に、発光素子を組み込む装置が大型になるとい
う問題がある。
子によってはその発光素子をオンオフさせるスイッチン
グ素子や、そのスイッチング素子を制御するコントロー
ラ回路などなどからなる制御回路が接続されて使用され
ることがある。そのため、発光素子の他に制御回路など
を別の部品で組み込まなければならず、コストアップに
なると共に、発光素子を組み込む装置が大型になるとい
う問題がある。
【0005】さらに、ドットマトリックス表示装置など
に半導体発光素子を用いようとすると、各ドットごとに
スイッチング素子が必要となり、発光素子とは別にスイ
ッチング素子を各ドットごとに組み込むと、ドット間隔
が広がり精細な表示画像が得られず、あまり実用的でな
い。
に半導体発光素子を用いようとすると、各ドットごとに
スイッチング素子が必要となり、発光素子とは別にスイ
ッチング素子を各ドットごとに組み込むと、ドット間隔
が広がり精細な表示画像が得られず、あまり実用的でな
い。
【0006】一方、半導体発光素子はGaAs、Ga
P、GaNなどの化合物半導体層の積層により製造され
るのに対して、スイッチング素子などの電子回路はシリ
コン半導体が用いられ、この両半導体は取扱方法も全然
異なり通常は異なる部門で取り扱われており製造プロセ
スも大きく異なるため、またそれらの半導体層間で格子
定数が大きく異なるため、などの理由により両方の素子
を同時に製造するということは考えられていない。しか
し、たとえばGaNはサファイア基板上に積層され青色
系の半導体発光素子として開発されており、また素子分
離の目的でシリコンオンサファイア(SOS)基板を用
いたICは開発されている。
P、GaNなどの化合物半導体層の積層により製造され
るのに対して、スイッチング素子などの電子回路はシリ
コン半導体が用いられ、この両半導体は取扱方法も全然
異なり通常は異なる部門で取り扱われており製造プロセ
スも大きく異なるため、またそれらの半導体層間で格子
定数が大きく異なるため、などの理由により両方の素子
を同時に製造するということは考えられていない。しか
し、たとえばGaNはサファイア基板上に積層され青色
系の半導体発光素子として開発されており、また素子分
離の目的でシリコンオンサファイア(SOS)基板を用
いたICは開発されている。
【0007】本発明はこのような状況に鑑み、GaNや
シリコンがサファイア基板上にエピタキシャル成長され
得ることに着目して、半導体発光素子とスイッチング素
子、さらに必要な場合にはコントローラ回路などを含む
制御回路や他の電子回路などを同一基板上に形成して、
1チップ化されて小形化した半導体発光素子と電子回路
を含む複合半導体装置を提供することを目的とする。
シリコンがサファイア基板上にエピタキシャル成長され
得ることに着目して、半導体発光素子とスイッチング素
子、さらに必要な場合にはコントローラ回路などを含む
制御回路や他の電子回路などを同一基板上に形成して、
1チップ化されて小形化した半導体発光素子と電子回路
を含む複合半導体装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による複合半導体
装置は、基板と、該基板上に化合物半導体層がエピタキ
シャル成長されることにより形成される発光素子部と、
前記基板の前記発光素子部と異なる部分にシリコン半導
体層がエピタキシャル成長され、該シリコン半導体層に
形成される電子回路部とからなっている。
装置は、基板と、該基板上に化合物半導体層がエピタキ
シャル成長されることにより形成される発光素子部と、
前記基板の前記発光素子部と異なる部分にシリコン半導
体層がエピタキシャル成長され、該シリコン半導体層に
形成される電子回路部とからなっている。
【0009】この構造にすることにより、発光素子部と
スイッチング素子などとが一体に形成されているため、
制御回路を外付けする必要がなく小型で安価な装置にな
る。また、ドットマトリックス表示装置などに使用して
も配線が非常に容易になると共に、違和感のない表示を
することができる。
スイッチング素子などとが一体に形成されているため、
制御回路を外付けする必要がなく小型で安価な装置にな
る。また、ドットマトリックス表示装置などに使用して
も配線が非常に容易になると共に、違和感のない表示を
することができる。
【0010】具体的には、前記基板がサファイア基板か
らなり、前記化合物半導体がチッ化ガリウム系化合物半
導体からなり、前記電子回路が制御回路からなることに
より、青色系の発光素子とスイッチング素子などが一体
化された複合半導体装置が得られる。
らなり、前記化合物半導体がチッ化ガリウム系化合物半
導体からなり、前記電子回路が制御回路からなることに
より、青色系の発光素子とスイッチング素子などが一体
化された複合半導体装置が得られる。
【0011】ここにチッ化ガリウム系化合物半導体と
は、III 族元素のGaとV族元素のNとの化合物または
III 族元素のGaの一部または全部がAl、Inなどの
他のIII 族元素と置換したものおよび/またはV族元素
のNの一部がP、Asなどの他のV族元素と置換した化
合物からなる半導体をいう。
は、III 族元素のGaとV族元素のNとの化合物または
III 族元素のGaの一部または全部がAl、Inなどの
他のIII 族元素と置換したものおよび/またはV族元素
のNの一部がP、Asなどの他のV族元素と置換した化
合物からなる半導体をいう。
【0012】
【発明の実施の形態】つぎに、図面を参照しながら本発
明の複合半導体装置について説明をする。
明の複合半導体装置について説明をする。
【0013】本発明の複合半導体装置は、その一実施形
態の概念的な断面説明図が図1(a)に示されるよう
に、たとえばサファイア(Al2 O3 単結晶)などから
なる同一の基板1上に化合物半導体層がエピタキシャル
成長されて形成される発光素子部2と、基板1の発光素
子部2と異なる部分にシリコン半導体層がエピタキシャ
ル成長されて形成される電子回路部3とが設けられるこ
とにより形成されている。図1に示される例では、発光
素子部がチッ化ガリウム系化合物半導体からなる青色系
の発光素子部で、電子回路部3がMOSトランジスタか
らなるスイッチング素子が形成されており、発光素子部
2のn側電極29がMOSトランジスタのドレイン電極
36と金線4または配線により接続され、図1(b)に
等価回路図で示されるように発光素子部2と電子回路部
3とからなる複合半導体装置10が形成されている。
態の概念的な断面説明図が図1(a)に示されるよう
に、たとえばサファイア(Al2 O3 単結晶)などから
なる同一の基板1上に化合物半導体層がエピタキシャル
成長されて形成される発光素子部2と、基板1の発光素
子部2と異なる部分にシリコン半導体層がエピタキシャ
ル成長されて形成される電子回路部3とが設けられるこ
とにより形成されている。図1に示される例では、発光
素子部がチッ化ガリウム系化合物半導体からなる青色系
の発光素子部で、電子回路部3がMOSトランジスタか
らなるスイッチング素子が形成されており、発光素子部
2のn側電極29がMOSトランジスタのドレイン電極
36と金線4または配線により接続され、図1(b)に
等価回路図で示されるように発光素子部2と電子回路部
3とからなる複合半導体装置10が形成されている。
【0014】発光素子部2は、基板1上にエピタキシャ
ル成長されたGaNとAlGaN系(AlとGaの比率
が種々変わり得ることを意味する、以下同じ)化合物半
導体の積層構造からなるn形層(クラッド層)23、バ
ンドギャップエネルギーがクラッド層のそれよりも小さ
く発光波長を定める材料、たとえばInGaN系(In
とGaの比率が種々変わり得ることを意味する、以下同
じ)化合物半導体からなる活性層(発光層)24と、p
形のAlGaN系化合物半導体およびGaNの積層構造
からなるp形層(クラッド層)25とがそれぞれ積層さ
れ、その表面に図示しない拡散メタル層などを介してp
側電極28が設けられ、積層された半導体層の一部がエ
ッチングされて露出するn形層23の表面にn側電極2
9が設けられることにより形成されている。
ル成長されたGaNとAlGaN系(AlとGaの比率
が種々変わり得ることを意味する、以下同じ)化合物半
導体の積層構造からなるn形層(クラッド層)23、バ
ンドギャップエネルギーがクラッド層のそれよりも小さ
く発光波長を定める材料、たとえばInGaN系(In
とGaの比率が種々変わり得ることを意味する、以下同
じ)化合物半導体からなる活性層(発光層)24と、p
形のAlGaN系化合物半導体およびGaNの積層構造
からなるp形層(クラッド層)25とがそれぞれ積層さ
れ、その表面に図示しない拡散メタル層などを介してp
側電極28が設けられ、積層された半導体層の一部がエ
ッチングされて露出するn形層23の表面にn側電極2
9が設けられることにより形成されている。
【0015】電子回路部3は、基板1上にエピタキシャ
ル成長された、たとえばp形のシリコン半導体層31の
表面側にn形不純物を拡散またはイオン注入などにより
導入し、ドレイン領域32、ソース領域33を形成し、
その間のチャネル領域の表面にゲート絶縁膜35を介し
てポリシリコンなどからなるゲート電極34が設けら
れ、ドレイン領域32およびソース領域33にそれぞれ
オーミックコンタクトをとってドレイン電極36および
ソース電極37がそれぞれAlなどにより形成されるこ
とによりMOSトランジスタが形成され、スイッチング
素子を構成している。なお、38はシリコン半導体層3
1の表面に設けられたシリコン酸化膜またはシリコンチ
ッ化膜などの絶縁膜である。
ル成長された、たとえばp形のシリコン半導体層31の
表面側にn形不純物を拡散またはイオン注入などにより
導入し、ドレイン領域32、ソース領域33を形成し、
その間のチャネル領域の表面にゲート絶縁膜35を介し
てポリシリコンなどからなるゲート電極34が設けら
れ、ドレイン領域32およびソース領域33にそれぞれ
オーミックコンタクトをとってドレイン電極36および
ソース電極37がそれぞれAlなどにより形成されるこ
とによりMOSトランジスタが形成され、スイッチング
素子を構成している。なお、38はシリコン半導体層3
1の表面に設けられたシリコン酸化膜またはシリコンチ
ッ化膜などの絶縁膜である。
【0016】前述の発光素子部2のp側電極28が抵抗
R1を介した電源Vccとの接続用の端子Vとされ、発光
素子部2のn側電極29はスイッチング素子であるMO
Sトランジスタのドレイン電極36と金線4などのワイ
ヤまたはAlなどの配線パターンにより接続されてい
る。また、MOSトランジスタのゲート電極34は信号
入力用の端子Gとされてコントローラ回路CONTに接
続され、ソース電極37はアースとの接続用の端子Sと
されている。すなわち、チップのままで回路などに組み
込まれる場合はこのp側電極28、信号入力用端子(ゲ
ート電極)G、ソース端子(ソース電極)Sに各配線が
なされる。また、全体がパッケージにより被覆される場
合は、これらの端子が各リードと接続されてパッケージ
から露出するリードが回路配線と接続されるようになっ
ている。
R1を介した電源Vccとの接続用の端子Vとされ、発光
素子部2のn側電極29はスイッチング素子であるMO
Sトランジスタのドレイン電極36と金線4などのワイ
ヤまたはAlなどの配線パターンにより接続されてい
る。また、MOSトランジスタのゲート電極34は信号
入力用の端子Gとされてコントローラ回路CONTに接
続され、ソース電極37はアースとの接続用の端子Sと
されている。すなわち、チップのままで回路などに組み
込まれる場合はこのp側電極28、信号入力用端子(ゲ
ート電極)G、ソース端子(ソース電極)Sに各配線が
なされる。また、全体がパッケージにより被覆される場
合は、これらの端子が各リードと接続されてパッケージ
から露出するリードが回路配線と接続されるようになっ
ている。
【0017】つぎに、図1に示される複合半導体装置の
製法を具体例により、図2に示される製造工程図を参照
しながら説明をする。
製法を具体例により、図2に示される製造工程図を参照
しながら説明をする。
【0018】まず、図2(a)に示されるように、たと
えばサファイアからなる基板1上に、有機金属化学気相
成長法(MOCVD法)により、キャリアガスに反応ガ
スおよびドーパントガスを導入して、GaNからなる低
温バッファ層を介してn形のGaN層およびAlGaN
系化合物半導体層からなるn形層23を1〜5μm程
度、InGaN系化合物半導体からなる活性層24を
0.05〜0.3μm程度、AlGaN系化合物半導体層
およびGaN層からなるp形層25を0.2〜1μm程
度それぞれ成長する。反応ガスとしては、たとえばGa
のガスとしてトリメチルガリウム、Inのガスとしてト
リメチルインジウム、Alのガスとしてトリメチルアル
ミニウム、Nのガスとしてアンモニアガス、n形ドーパ
ントとしてシラン(SiH4 )、p形ドーパントとして
シクロペンタジエニルマグネシウムまたはジメチル亜鉛
などを使用することができる。そして、図示しないNi
およびAuを蒸着などにより積層してアニール処理をす
ることにより、Ni-Au合金層からなる拡散メタル層
を2〜100nm程度形成する。
えばサファイアからなる基板1上に、有機金属化学気相
成長法(MOCVD法)により、キャリアガスに反応ガ
スおよびドーパントガスを導入して、GaNからなる低
温バッファ層を介してn形のGaN層およびAlGaN
系化合物半導体層からなるn形層23を1〜5μm程
度、InGaN系化合物半導体からなる活性層24を
0.05〜0.3μm程度、AlGaN系化合物半導体層
およびGaN層からなるp形層25を0.2〜1μm程
度それぞれ成長する。反応ガスとしては、たとえばGa
のガスとしてトリメチルガリウム、Inのガスとしてト
リメチルインジウム、Alのガスとしてトリメチルアル
ミニウム、Nのガスとしてアンモニアガス、n形ドーパ
ントとしてシラン(SiH4 )、p形ドーパントとして
シクロペンタジエニルマグネシウムまたはジメチル亜鉛
などを使用することができる。そして、図示しないNi
およびAuを蒸着などにより積層してアニール処理をす
ることにより、Ni-Au合金層からなる拡散メタル層
を2〜100nm程度形成する。
【0019】その後、電子回路形成部およびn側電極形
成部以外を被覆するレジスト膜などからなるマスクを形
成してエッチングする。エッチングは、塩素ガスなどに
よる反応性イオンエッチングにより行える。n形層23
が露出したところで、n側電極形成部にさらにマスクを
施してエッチングを続け、電子回路形成部のGaN系化
合物半導体層をすべてエッチングにより除去して、サフ
ァイア基板1を露出させる。
成部以外を被覆するレジスト膜などからなるマスクを形
成してエッチングする。エッチングは、塩素ガスなどに
よる反応性イオンエッチングにより行える。n形層23
が露出したところで、n側電極形成部にさらにマスクを
施してエッチングを続け、電子回路形成部のGaN系化
合物半導体層をすべてエッチングにより除去して、サフ
ァイア基板1を露出させる。
【0020】つぎに、図2(b)に示されるように、基
板の表面全面にp形のシリコン(Si)をエピタキシャ
ル成長する。このSiのエピタキシャル成長は、たとえ
ば前述と同様のMOCVD法により、反応ガスのシラン
(SiH4 )を導入することにより成長する。
板の表面全面にp形のシリコン(Si)をエピタキシャ
ル成長する。このSiのエピタキシャル成長は、たとえ
ば前述と同様のMOCVD法により、反応ガスのシラン
(SiH4 )を導入することにより成長する。
【0021】つぎに、レジスト膜を設けてイオン注入な
どによりn形不純物を導入することにより、図2(c)
に示されるように、ドレイン領域32およびソース領域
33を形成する。なお、ドレイン領域32およびソース
領域33は拡散法により形成してもよい。その後、図2
(d)に示されるように、発光素子部2上および電子回
路部3との境界部のSi半導体層をエッチングにより除
去する。
どによりn形不純物を導入することにより、図2(c)
に示されるように、ドレイン領域32およびソース領域
33を形成する。なお、ドレイン領域32およびソース
領域33は拡散法により形成してもよい。その後、図2
(d)に示されるように、発光素子部2上および電子回
路部3との境界部のSi半導体層をエッチングにより除
去する。
【0022】その後、図1に示されるように、たとえば
Ti/Auの積層構造からなるp側電極28およびTi
/Alの合金からなるn側電極29、さらにMOSトラ
ンジスタ部分のドレイン電極36およびソース電極37
をAlなどにより、ゲート電極34をポリシリコンによ
り、それぞれ成膜とパターニングにより、またはリフト
オフ法により形成する。さらに、n側電極29とドレイ
ン電極36との間に金線4などのワイヤをボンディング
することにより、本発明の発光素子部2と電子回路部3
とを同一基板上に有する1チップの複合半導体装置が得
られる。なお、図示してないが、このチップをリード上
にボンディングしてリードとの接続を行い、チップ全体
をエポキシ樹脂などの透明樹脂によりドーム状に被覆す
ることにより、制御回路を有するランプ型の発光素子が
得られる。
Ti/Auの積層構造からなるp側電極28およびTi
/Alの合金からなるn側電極29、さらにMOSトラ
ンジスタ部分のドレイン電極36およびソース電極37
をAlなどにより、ゲート電極34をポリシリコンによ
り、それぞれ成膜とパターニングにより、またはリフト
オフ法により形成する。さらに、n側電極29とドレイ
ン電極36との間に金線4などのワイヤをボンディング
することにより、本発明の発光素子部2と電子回路部3
とを同一基板上に有する1チップの複合半導体装置が得
られる。なお、図示してないが、このチップをリード上
にボンディングしてリードとの接続を行い、チップ全体
をエポキシ樹脂などの透明樹脂によりドーム状に被覆す
ることにより、制御回路を有するランプ型の発光素子が
得られる。
【0023】本発明によれば、発光素子にスイッチング
素子などの制御回路が内蔵されているため、制御回路を
外付けで組み込む必要がない。そのため、装置全体が小
形化し、しかも安価にすることができる。また、このよ
うな複合半導体装置をマトリックス状に並べ、ドットマ
トリックス表示装置を構成する場合でも、制御回路(ス
イッチング素子)部を小さく内蔵することができるた
め、ドットの間隔を小さくする事ができ、精細な表示画
像を形成することができる。
素子などの制御回路が内蔵されているため、制御回路を
外付けで組み込む必要がない。そのため、装置全体が小
形化し、しかも安価にすることができる。また、このよ
うな複合半導体装置をマトリックス状に並べ、ドットマ
トリックス表示装置を構成する場合でも、制御回路(ス
イッチング素子)部を小さく内蔵することができるた
め、ドットの間隔を小さくする事ができ、精細な表示画
像を形成することができる。
【0024】さらに、前述の例では、1チップに1個の
発光素子部を形成したが、基板上に発光素子部を複数個
マトリックス状に並べてドットマトリックス表示装置と
することもできる。この場合、各ドットを構成する端子
部を基板上で配線により接続することができ、一層ドッ
ト間の間隔を狭くすることができると共に、基板の端の
方にコントローラ回路や他の信号処理用ICを組み込む
こともできる。なお、この場合、表示装置の画面が小さ
ければ1枚の基板で構成することができるが、大きな表
示画面の場合、複数個の発光素子部と電子回路部とが形
成された基板を複数枚並べて大きな表示画面とすること
もできる。
発光素子部を形成したが、基板上に発光素子部を複数個
マトリックス状に並べてドットマトリックス表示装置と
することもできる。この場合、各ドットを構成する端子
部を基板上で配線により接続することができ、一層ドッ
ト間の間隔を狭くすることができると共に、基板の端の
方にコントローラ回路や他の信号処理用ICを組み込む
こともできる。なお、この場合、表示装置の画面が小さ
ければ1枚の基板で構成することができるが、大きな表
示画面の場合、複数個の発光素子部と電子回路部とが形
成された基板を複数枚並べて大きな表示画面とすること
もできる。
【0025】図1に示される例では、電子回路部がMO
Sトランジスタからなるスイッチング素子であったが、
バイポーラトランジスタなどの他のスイッチング素子で
もよく、また、前述の図3(b)に示されるような複数
個のスイッチング素子の組合せでもよく、また、コント
ローラ回路などを同時に組み込むこともできる。また、
制御回路に限らず、信号処理回路などの他の電子回路を
組み込むことも簡単なプロセスを追加するだけででき
る。この回路は、Si半導体層に形成されるため、バイ
ポーラでも、Bi−CMOSでも、CMOSでもどんな
回路でも形成することができる。さらに、前述の例で
は、発光素子部と電子回路部との接続をワイヤにより行
ったが、絶縁膜を介したAl配線などによる配線パター
ンにより接続してもよい。
Sトランジスタからなるスイッチング素子であったが、
バイポーラトランジスタなどの他のスイッチング素子で
もよく、また、前述の図3(b)に示されるような複数
個のスイッチング素子の組合せでもよく、また、コント
ローラ回路などを同時に組み込むこともできる。また、
制御回路に限らず、信号処理回路などの他の電子回路を
組み込むことも簡単なプロセスを追加するだけででき
る。この回路は、Si半導体層に形成されるため、バイ
ポーラでも、Bi−CMOSでも、CMOSでもどんな
回路でも形成することができる。さらに、前述の例で
は、発光素子部と電子回路部との接続をワイヤにより行
ったが、絶縁膜を介したAl配線などによる配線パター
ンにより接続してもよい。
【0026】また、前述の例では、化合物半導体として
チッ化ガリウム系化合物半導体を用いたが、GaAs、
GaPなどの化合物半導体を積層することもでき、基板
もサファイア基板には限定されない。
チッ化ガリウム系化合物半導体を用いたが、GaAs、
GaPなどの化合物半導体を積層することもでき、基板
もサファイア基板には限定されない。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、発光素子部に制御回路
などの電子回路が内蔵された複合半導体装置が得られる
ため、制御回路を必要とする発光素子を必要とする場
合、スペースを取らないで簡単に組み込むことができ
る。さらに、ドットマトリックス表示装置に使用する場
合、ドット間の間隔を狭くすることができ、精細な表示
画面が得られる。
などの電子回路が内蔵された複合半導体装置が得られる
ため、制御回路を必要とする発光素子を必要とする場
合、スペースを取らないで簡単に組み込むことができ
る。さらに、ドットマトリックス表示装置に使用する場
合、ドット間の間隔を狭くすることができ、精細な表示
画面が得られる。
【図1】本発明による複合半導体装置の一実施形態の断
面説明図および等価回路図である。
面説明図および等価回路図である。
【図2】図1の複合半導体装置の製造工程を示す断面説
明図である。
明図である。
【図3】従来の発光素子に制御回路を必要とする例の説
明図である。
明図である。
1 基板 2 発光素子部 3 電子回路部
Claims (2)
- 【請求項1】 基板と、該基板上に化合物半導体層がエ
ピタキシャル成長されることにより形成される発光素子
部と、前記基板の前記発光素子部と異なる部分にシリコ
ン半導体層がエピタキシャル成長され、該シリコン半導
体層に形成される電子回路部とからなる複合半導体装
置。 - 【請求項2】 前記基板がサファイア基板からなり、前
記化合物半導体がチッ化ガリウム系化合物半導体からな
り、前記電子回路が制御回路からなる請求項1記載の半
導体発光素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30273499A JP2001127278A (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | 複合半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30273499A JP2001127278A (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | 複合半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001127278A true JP2001127278A (ja) | 2001-05-11 |
Family
ID=17912520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30273499A Pending JP2001127278A (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | 複合半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001127278A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101007125B1 (ko) | 2010-04-13 | 2011-01-10 | 엘지이노텍 주식회사 | 발광 소자, 발광 소자 제조방법 및 발광 소자 패키지 |
EP2482318A1 (en) * | 2011-01-26 | 2012-08-01 | LG Innotek Co., Ltd. | Light emitting device and fabricating method thereof |
JP2014078575A (ja) * | 2012-10-10 | 2014-05-01 | Sanken Electric Co Ltd | 半導体発光装置 |
WO2014151012A2 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Nthdegree Technologies Worldwide Inc. | Active led module with led and transistor formed on same substrate |
KR101463039B1 (ko) * | 2008-02-15 | 2014-11-19 | 삼성디스플레이 주식회사 | 백라이트 유닛 및 이를 구비하는 표시 장치 |
KR20180078941A (ko) * | 2016-12-30 | 2018-07-10 | (재)한국나노기술원 | 액티브 매트릭스 디스플레이용 led 소자 및 그의 제조방법 |
KR20190117968A (ko) * | 2018-04-09 | 2019-10-17 | (주)라이타이저 | 디스플레이 장치 및 그의 제조 방법 |
US10711958B2 (en) | 2018-05-09 | 2020-07-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | LED device and LED lamp using the same |
JP2022003696A (ja) * | 2017-08-28 | 2022-01-11 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 半導体装置 |
-
1999
- 1999-10-25 JP JP30273499A patent/JP2001127278A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2014151012A3 (en) * | 2013-03-15 | 2015-01-08 | Nthdegree Technologies Worldwide Inc. | Active led module with led and transistor formed on same substrate |
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