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JP2001126937A - インバータトランスと放電灯点灯回路 - Google Patents

インバータトランスと放電灯点灯回路

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JP2001126937A
JP2001126937A JP31067099A JP31067099A JP2001126937A JP 2001126937 A JP2001126937 A JP 2001126937A JP 31067099 A JP31067099 A JP 31067099A JP 31067099 A JP31067099 A JP 31067099A JP 2001126937 A JP2001126937 A JP 2001126937A
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discharge lamp
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winding
primary winding
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Hideyuki Isobe
秀幸 磯部
Shoichi Utsuki
宇津木昭一
Minoru Nakano
稔 中野
Shigeaki Watanabe
薫明 渡辺
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Toko Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プリント基板上の広いスペースをインバータト
ランスが占めて放電灯点灯回路部が大型化してしまう問
題があった。 【解決手段】一つの一次巻線30と、複数の二次巻線40を
設け、それぞれの二次巻線40を同じ結合度で一次巻線30
に電磁結合させる。そして、このインバータトランスの
各二次巻線40をそれぞれ異なる放電灯に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置の背
面を照明する冷陰極放電管等(以下、放電灯という)を
点灯させるインバータに係り、特に複数の出力を取り出
すことが可能なインバータトランスと、このインバータ
トランスを使用した放電灯点灯回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】液晶表示画面が大型化するのに伴い、そ
の背面を照明する放電灯が複数本用いられるようになっ
てきている。放電灯点灯用のインバータトランスは1出
力型の構成が一般的であるので、放電灯の数に応じてイ
ンバータトランスも複数個用いられることになり、例え
ば画面サイズが14インチのとき2個〜4個、18イン
チで8個、20インチで10個というように多数のイン
バータトランスが搭載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】その結果、プリント基
板上の広いスペースをインバータトランスが占めること
になり、放電灯点灯回路部が大型化してしまう問題があ
った。また、放電灯点灯回路を図16のように構成して、
1個のインバータトランス5で2本の放電灯1、2を点
灯することも従来行われている。すなわち、インバータ
トランス5の二次巻線6の一端を、バラストコンデンサ
1 、C2 を介してそれぞれ放電灯1、2に接続したも
のである。しかし、この構成では二次巻線6に放電灯2
本分の電流が流れるので二次巻線6の線径が太くなり大
型化するうえ、放電灯1、2のいずれか一方が点灯しな
くなってしまうためバラストコンデンサC1 、C2 を省
くことができない問題があった。そこで本発明はインバ
ータトランスを1個で複数の出力が得られる構造とした
ものである。また、本発明はこのようなインバータトラ
ンスを使用して放電灯点灯回路を構成することにより、
複数の放電灯を同時に点灯可能な放電灯点灯回路を簡単
な回路構成で実現しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によるインバータ
トランスは、突き合わされて閉磁路を形成する一対のコ
アと、一つの一次巻線と、この一次巻線に電磁結合した
複数の二次巻線を備え、一次巻線の中心に挿入される第
1の脚と、二次巻線の中心にそれぞれ挿入される複数の
第2の脚を一対のコアに設けるとともに、それぞれの二
次巻線から同一の出力電圧が出力されるようにした構成
を特徴とする。また、本発明による放電灯点灯回路は、
このように構成したインバータトランスと、二次巻線と
同数の放電灯を備え、各二次巻線をそれぞれ異なる放電
灯に接続した構成を特徴とする。さらに、本発明による
放電灯点灯回路は、このように構成したインバータトラ
ンスと、二次巻線の半数の放電灯を備え、それぞれの放
電灯の両端に異なる二次巻線を直列接続した構成を特徴
とする。
【0005】
【実施例】図1〜図4は本発明のインバータトランスの
一実施例を示すもので、2出力型とした場合の構成例で
ある。10、20は横に並べて配置された絶縁性のボビンで
ある。図4から明らかなように、一つのボビン10に対向
して二つのボビン20が取付けてある。図5及び図6に示
すように、ボビン10は上鍔11及び下鍔13、角の丸い角筒
形の巻軸12を一体に成形したもので、下鍔13の一側面に
複数の端子18を取付けてある。上鍔11の上面と下鍔13の
下面を切り欠くことによって、肉厚を部分的に薄くした
肉薄部14、15を、それぞれ上鍔11と下鍔13の一部に設け
てある。
【0006】二つのボビン20は、図7及び図8に示すよ
うに上鍔21及び下鍔23、円筒形の巻軸22を一体成形した
もので、下鍔23の一側面には複数の端子28、29が取付け
てある。端子28はプリント基板接続用、短い端子29は二
次巻線40のリード線接続用であり、一本ずつの端子28、
29がボビン20の内部で一体的に繋がっている。上鍔21と
下鍔23にも肉薄部24、25をそれぞれ設けてある。下鍔23
の一側面には、巻軸付近まで達するスリット26が設けて
ある。
【0007】ボビン10の巻軸12には低圧側の一次巻線30
を巻回し、そのリード線は端子18に接続してある。二つ
のボビン20の巻軸22には、それぞれ高圧側の二次巻線40
a、40bを巻回し、絶縁耐圧を高めるためにリード線を
スリット26(図8)から下鍔23の下に引き出した後、短
い方の端子29に接続してある。二つの二次巻線40a、40
bは巻数が同じで、かつ一次巻線30から等距離にあり、
同じ結合度で一次巻線30にそれぞれ電磁結合している。
【0008】50、60は磁性体からなる一対のコアであ
る。図9に示すように下側のコア50には、上方に突出し
た幅狭で細長い形状の脚51と、円柱状の脚52、53と、細
長い突起54が形成してある。二つの脚52、53は突起54を
介して細長い脚51の一側面に対向し、脚51の長手方向に
沿って位置している。脚51と脚52、53との間に設けた細
長い突起54は、脚51、52、53よりも背が低くなされてい
る。脚51は一次側のボビン10の巻軸12の孔に挿入され、
脚52、53はそれぞれ異なる二次側のボビン20の巻軸22の
孔に挿入されている。
【0009】コア50には、二次巻線40a、40bの中心に
それぞれ挿入される脚52と脚53の間の位置に切欠部55を
設けてある。また、コア60にも、この切欠部55に対向す
る位置に切欠部65を形成してある。これらの切欠部55、
65を設けることによって、二つの二次巻線40a、40b間
の電磁結合が弱まり、脚52及び脚53を通る磁束の干渉が
防止される。周りに凹凸を有する平板形のコア60が、脚
51、52、53の部分でコア50に突き合わされて閉磁路を形
成している。なお、突起54は必ずしも形成しなくてもよ
い。また、脚52、53は上側のコア60側に設けてもよく、
あるいは両方のコア50、60に設けてもよい。
【0010】二つのボビン10、20は、肉薄部14、15、2
4、25の部分がコア50とコア60に挟まれ、互いに接着し
たコア50、60によって固定されている。コア50の突起54
は、図4から明らかなように二つの二次巻線40a、40b
と一次巻線30との間に位置しており、一次巻線30と二次
巻線40a、40b間の電磁結合を弱める作用をする。二つ
の二次巻線40a、40bは巻数が同じで一次巻線30に対し
て同じ結合度で電磁結合している。したがって、このイ
ンバータトランスをインバータに組み込んだとき、各二
次巻線40a、40bからは同じ出力電圧が出力される。
【0011】本発明における二次巻線40は二つに限らず
三つ以上設けてもよい。三つ以上の二次巻線を設けた場
合も、各二次巻線の中心にそれぞれ挿入されるコアの脚
と脚の間に位置する前記の切欠部55、65と同様な切欠部
を両方のコアに形成し、隣合う二次巻線同士の電磁結合
を低下させる。図10及び図11は、三つの二次巻線40a、
40b、40cを設けて3出力型とした場合の異なる構成例
を示している。図10のインバータトランスは、両端の二
次巻線40a、40cを一次巻線30寄りに移動し、一次巻線
30に対して同じ電磁結合度が得られる位置に各二次巻線
40a、40b、40cを配置したものである。
【0012】一方、図11のインバータトランスは、二次
巻線40a、40b、40cを一直線上に並べて配置し、この
直線から外れた位置に一次巻線30を配置したものであ
る。このように配置しただけでは、一次巻線30に対する
電磁結合度は、一次巻線30の最も近くにある中央の二次
巻線40bが大きくなり、遠い位置にある他の二次巻線40
a、40cが小さくなる。そこで、コアの突起54の高さや
厚みを端部54a、54cよりも中央部54bで小さくするな
どの手段により、それぞれの二次巻線40a、40b、40c
の電磁結合度が同じになるように設計段階で調整する。
【0013】なお、コアの突起54を変形することなし
に、中央の二次巻線40bの線材を他の二次巻線40a、40
cよりも細くすることで電磁結合度を調整してもよい。
また、電磁結合度を調整する代わりに、中央の二次巻線
40bの巻数を他の二次巻線40a、40cよりも少なくする
ことで各二次巻線40a、40b、40cの出力電圧を揃える
こともできる。
【0014】図12は、六つの二次巻線40a〜40fを設け
た6出力型の場合の構成例である。六つの二次巻線は、
それぞれ直線上に並んだ40a、40b、40cの第1列と40
d、40e、40fの第2列に配置してあり、一次巻線30は
これらの列に挟まれた位置にある。二次巻線40a〜40f
と一次巻線30の間にコアの突起54を配置して、各二次巻
線40a〜40fと一次巻線30との電磁結合度が同じになる
ように調整してある。二次巻線40a〜40f用の端子28、
29はインバータトランスの対向する二面から突出し、一
次巻線30用の端子18は他の側面から突出させてある。
【0015】本発明の2出力型インバータトランスを使
用して2本の放電灯1、2を同時に点灯する場合のイン
バータ回路の例を図13に示す。このときのインバータト
ランスTとしては、図1〜4のインバータトランスから
コア50の突起54を取り除いた構成のものを用いる。70は
前述の説明では省略したが、例えばボビン10の巻軸12に
一次巻線30と共に巻回され、リード線が端子18に接続さ
れる帰還巻線である。また、Q1 、Q2 はプッシュプル
接続されたスイッチングトランジスタ、Rはバイアス抵
抗、CC は一次巻線30に並列に接続された共振コンデン
サであり、一次巻線30の中間タップはチョークコイルL
を介して図示しない入力電源に接続される。
【0016】一端を接地した二次巻線40aの他端はバラ
ストコンデンサC1 を介して放電灯1に直列接続してあ
り、放電灯1の他端は接地される。また、一端を接地し
た二次巻線40bの他端はバラストコンデンサC2 を介し
て放電灯2に直列接続してあり、放電灯2の他端は接地
してある。なお、一次巻線30と二次巻線40a、40b間に
突起54を配置して電磁結合を弱めた図1〜4に図示のイ
ンバータトランスを使用して、バラストコンデンサC
1 、C2 を省いた構成とすることができる。
【0017】次に、図13からバラストコンデンサC1
2 を除いたインバータ回路において電源を投入した場
合を考える。今、二つの放電灯1、2のうちの一方の放
電灯1が先に点灯したとすると、点灯した放電灯1のイ
ンピーダンスが大幅に減少して二次巻線40a側の電圧は
急降下する。二次巻線40a、40b同士の電磁結合が大き
いと、このとき二次巻線40b側の電圧も一緒に低下する
ので、他方の放電灯2が点灯しなくなる問題がある。し
かし、インバータトランスTとして、二次巻線40a、40
b間の結合を小さくした図1〜4のような本発明のイン
バータトランスを使用した場合は、このときの二次巻線
40b側の電圧低下が起こらず、他方の放電灯2も確実に
点灯させることができる。
【0018】図13のインバータ回路ではインバータトラ
ンスを2出力として使用し2本の放電灯を点灯するよう
にしたが、このインバータトランスを図14に示すように
倍電圧の1出力型として使用することもできる。すなわ
ち、インバータトランスTの二次巻線40a及び二次巻線
40bの一端をそれぞれ接地するとともに、二次巻線40a
及び二次巻線40bの接地してない方の端部をそれぞれバ
ラストコンデンサC1 、C2 を介して放電灯1の両端に
直列接続して、2倍の電圧で1本の放電灯1を点灯する
ものである。
【0019】なお、インバータトランスTの一次側は図
13の回路と同一の構成である。このように1出力型とし
て使用した場合も、インバータトランスTを図1〜4の
ような一次巻線30と二次巻線40a、40b間の電磁結合を
弱めた構成とすることにより、バラストコンデンサC
1 、C2 を省くことができる。インバータトランスを倍
電圧用に使用するときは、二次巻線の半数の放電灯を用
い、それぞれの放電灯の両端に異なる二次巻線を直列接
続する。
【0020】図15は、図11に示した3出力型インバータ
トランスTを使用して3本の放電灯1〜3を点灯する場
合のインバータ回路の例である。一端を接地した各二次
巻線40a、40b、40cの他端は、それぞれ放電灯1、
2、3に直列接続してあり、放電灯1、2、3の他端は
接地してある。図12のような6出力型のインバータトラ
ンスを用いた場合も、各二次巻線40a〜40fをそれぞれ
異なる放電灯に接続して6本の放電灯を点灯したり、二
次巻線40a〜40fの半数の3本の放電灯を倍電圧で点灯
したりすることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明のインバータトランスと放電灯点
灯回路によれば、1個のインバータトランスで複数の放
電灯を同時に点灯できるので、放電灯ごとに別個のイン
バータトランスを使用するのに比べて実装面積とコスト
を低減できるのに加え、配線距離を短縮できる効果があ
る。その上、それぞれの放電灯の駆動周波数が同一にな
り同期がとれるのでビートノイズやちらつきを生じるこ
とがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のインバータトランスの第1実施例を
示す正面図
【図2】 同インバータトランスの平面図
【図3】 図2のA−A線に沿う拡大断面図
【図4】 同インバータトランスの上側のコアを除いて
示す平面図
【図5】 一次側ボビンの平面図
【図6】 同ボビンの拡大正面断面図
【図7】 二次側ボビンの平面図
【図8】 同ボビンの拡大正面断面図
【図9】 コアの分解斜視図
【図10】 インバータトランスの第2実施例を示す要部
の配置図
【図11】 インバータトランスの第3実施例を示す要部
の配置図
【図12】 インバータトランスの第4実施例を示す要部
の配置図
【図13】 放電灯点灯回路の第1実施例を示す回路図
【図14】 放電灯点灯回路の第2実施例を示す回路図
【図15】 放電灯点灯回路の第3実施例を示す回路図
【図16】 放電灯点灯回路の従来例を示す回路図
【符号の説明】
10、20 ボビン 30 一次巻線 40 二次巻線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中野 稔 埼玉県鶴ケ島市大字五味ケ谷18番地 東光 株式会社埼玉事業所内 (72)発明者 渡辺 薫明 埼玉県鶴ケ島市大字五味ケ谷18番地 東光 株式会社埼玉事業所内 Fターム(参考) 3K072 AA01 AB03 BC03 BC07 DD05 GA01 GB14 GC03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 突き合わされて閉磁路を形成する一対の
    コアと、一つの一次巻線と、該一次巻線に電磁結合した
    複数の二次巻線を備え、一次巻線の中心に挿入される第
    1の脚と、二次巻線の中心にそれぞれ挿入される複数の
    第2の脚を該一対のコアに設けるとともに、それぞれの
    二次巻線から同一の出力電圧が出力されるようにしたこ
    とを特徴とするインバータトランス。
  2. 【請求項2】 隣合う第2の脚の間に位置する切欠部を
    両方のコアに形成して二次巻線同士の電磁結合度を低下
    させた請求項1のインバータトランス。
  3. 【請求項3】 それぞれの二次巻線がほぼ同一の結合度
    で一次巻線に電磁結合した請求項1又は請求項2のイン
    バータトランス。
  4. 【請求項4】 複数の二次巻線を直線上に並べて配置
    し、該直線から外れた位置に一次巻線を配置した請求項
    3のインバータトランス。
  5. 【請求項5】 第1の脚を幅狭の細長い形状とし、第1
    の脚の一側面に対向する複数の第2の脚を、第1の脚の
    長手方向に沿って配置した請求項3のインバータトラン
    ス。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5の中の一つの請求項のイン
    バータトランスと、二次巻線と同数の放電灯を備え、各
    二次巻線をそれぞれ異なる放電灯に接続したことを特徴
    とする放電灯点灯回路。
  7. 【請求項7】 請求項1〜5の中の一つの請求項のイン
    バータトランスと、二次巻線の半数の放電灯を備え、そ
    れぞれの放電灯の両端に異なる二次巻線を直列接続した
    ことを特徴とする放電灯点灯回路。
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