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JP2001176617A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JP2001176617A
JP2001176617A JP36181499A JP36181499A JP2001176617A JP 2001176617 A JP2001176617 A JP 2001176617A JP 36181499 A JP36181499 A JP 36181499A JP 36181499 A JP36181499 A JP 36181499A JP 2001176617 A JP2001176617 A JP 2001176617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressing member
component
housing
electric component
pressing
Prior art date
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Abandoned
Application number
JP36181499A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Ibaraki
正人 茨木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組付け効率の向上を図る。 【解決手段】 電気部品28を収容可能な収容空間1
1、及び電気部品28を収容空間11内に収容するため
の部品収容口12が形成されたハウジング10と、電気
部品28との接続部24を収容空間11内に臨ませるよ
うにハウジング10に取り付けられた端子金具20と、
部品収容口12に取り付けられることで電気部品28を
収容空間11内の内面との間で挟むように押圧可能な押
圧部材25とを備えている。組付けに際しては、充填材
を用いなくても、押圧部材25を部品収容口12に取り
付けるだけで電気部品28が端子金具20に接続した状
態で遊動不能に保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えばノイズ緩和等のための電気部品を
備えたコネクタとしては、従来、特開平7−65904
号公報に開示されているものがある。これは、部品収容
室を有するハウジングに端子金具を取り付けて、その端
子金具の部品接続部を部品収容室に突出させ、部品収容
室に収容した電気部品のリード端子を部品接続部に半田
付けし、さらに部品収容室内にエポキシ樹脂等の充填材
を充填して、その充填材で電気部品及び部品接続部とリ
ード端子との半田付け部分を覆い隠した構造となってい
る。この充填材は、電気部品の遊動を規制してリード端
子と部品接続部との半田付け部分の解離を防止する機能
を発揮する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のコネクタで
は、組付けに際して、充填材の充填量を管理する必要が
あるとともに、充填材の硬化に時間がかかるため、作業
効率の点で改善が望まれていた。本願発明は上記事情に
鑑みて創案され、組付け効率の向上を図ることを目的と
している。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、電気
部品を収容可能な収容空間、及び前記電気部品を前記収
容空間内に収容するための部品収容口が形成されたハウ
ジングと、前記電気部品との接続部を前記収容空間内に
臨ませるように前記ハウジングに取り付けられた端子金
具と、前記部品収容口に取り付けられることで前記電気
部品を前記収容空間内の内面との間で挟むように押圧可
能な押圧部材とを備えている構成とした。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記収容空間内には、前記電気部品を前記端子金具
との接続状態に保持可能な保持部が形成されている構成
とした。請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発
明において、前記押圧部材を前記部品収容口に取り付け
ることで前記電気部品を弾性的に押圧可能な弾性押圧手
段が設けられている構成とした。請求項4の発明は、請
求項3の発明において、前記押圧部材の前記電気部品を
押圧する部分を弾性撓み可能とすることでその押圧部材
に前記弾性押圧手段の機能を具備させた構成とした。
【0006】請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4
のいずれかの発明において、前記部品収容口における前
記押圧部材の取り付け部分から前記収容空間内への浸水
を規制可能なシール手段が設けられている構成とした。
請求項6の発明は、請求項5の発明において、前記押圧
部材の少なくとも前記部品収容口に当接する部分を弾性
材とすることでその押圧部材が前記シール手段の機能を
兼ね備えている構成とした。
【0007】
【発明の作用及び効果】[請求項1の発明]組付けに際
しては、充填材を用いなくても、押圧部材を部品収容口
に取り付けるだけで電気部品が端子金具に接続した状態
で遊動不能に保持される。 [請求項2の発明]収容空間内に保持部を形成したの
で、押圧部材を取り付けるまでの間、電気部品が端子金
具との接続状態に保持され、電気部品と端子金具との接
続が解離されずに済む。 [請求項3の発明]電気部品は弾性的に押圧されるよう
になっているので、電気部品の成形寸法にばらつきがあ
っても、これを吸収して確実に押圧保持することができ
る。
【0008】[請求項4の発明]押圧部材が弾性押圧手
段の機能を具備しているので、弾性押圧手段を別に設け
る場合に比べて、部品点数が少なくて済む。 [請求項5の発明]シール手段を設けたので、収容空間
内における電気部品、電気部品と端子金具との接続部分
への被水が防止される。 [請求項6の発明]押圧部材がシール手段の機能を兼ね
備えているので、シール手段を別に設ける場合に比べ
て、部品点数が少なくて済む。
【0009】
【発明の実施の形態】[実施形態1]以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1乃至図5を参照して説明す
る。本実施形態のコネクタは、ハウジング10、押圧部
材25、端子金具20及び電気部品28から構成されて
いる。尚、以下の説明において、前後方向については図
2及び図3の左側を前側とする。また、上下方向につい
ては図3を基準とする。ハウジング10は、合成樹脂製
であり、上面がその全域に亘って部品収容口12として
開放された箱状の収容空間11と、相手側ハウジング
(図示せず)を嵌合させるために前面が開放された角筒
状とされた嵌合部13を有する。収容空間11は、上か
ら視て方形をなし、その底面には電気部品28を載置す
るための載置部14が形成されている。載置部14は、
電気部品28の底部形状に整合するように、全体として
は平坦状であるが、その前後左右の各縁部は斜めに盛り
上がった位置決め縁部15とされている。これにより、
載置部14に電気部品28を載せたときにその電気部品
28が前後左右に遊動せずに、位置決めされるようにな
っている。また、収容空間11を構成する左右の側壁部
には、載置部14に載置された状態の電気部品28の上
面よりも上方に位置する取付孔16が形成されており、
この取付孔16には押圧部材25が係止されるようにな
っている。
【0010】収容空間11を構成する前壁17は嵌合部
13との間を仕切っており、この前壁17には左右一対
の端子金具20が貫通されている。端子金具20は左右
対称であり、インサート成形または収容空間11側から
の圧入によってハウジング10と一体化されている。端
子金具20は、嵌合部13内で前方に突出するタブ21
と、このタブ21の後端から外側へ延出する横方延出部
22と、この横方延出部22から側方視L字形に後方へ
延出する屈曲部23と、この屈曲部23の後端から上方
へ立ち上がる接続部24とからなる。接続部24は、上
方に開口するスリット24Aを有し、このスリット24
Aに電気部品28のリード端子29が嵌合されるように
なっている。
【0011】押圧部材25は、全体がゴム製であり、ハ
ウジング10の部品収容口12の内周に密着嵌合し得る
平面形状をなす。押圧部材25の外周面のうち左右両側
縁に沿った領域には、ハウジング10の取付孔16に嵌
合される左右一対の取付部26が突成されている。押圧
部材25を部品収容口12に内嵌すると、取付部26と
取付孔16とが嵌合され、これにより、押圧部材25の
ハウジング10に対する上下、左右及び前後の全ての方
向における遊動が規制される。尚、取付部26の上面は
押圧部材25の上面と面一に連なる。また、押圧部材2
5を部品収容口12に嵌合した状態では、押圧部材25
の上面はハウジング10の部品収容口12の上端よりも
少し低い高さとなる。
【0012】押圧部材25の外周面における取付部26
よりも下方の領域には、周方向に沿ったリップ部27が
上下に複数条突成されている。押圧部材25が部品収容
口12に嵌合された状態ではリップ部27が部品収容口
12の内周に対して弾性的に潰れ変形しつつ全周に亘っ
て密着され、これにより、部品収容口12から収容空間
11内への浸水が阻止される。即ち、押圧部材25は、
本発明の構成要件であるシール手段の機能を備えている
ことになる。
【0013】また、押圧部材25の厚さ寸法は、次のよ
うに設定されている。即ち、部品収容口12に押圧部材
25を嵌合した状態において、その押圧部材25の下面
と載置部14の上面との間の上下方向の間隔は、電気部
品28の厚さ寸法よりも小さくなるように設定されてい
る。したがって、電気部品28を載置部14に載せた状
態で押圧部材25を組み付けると、押圧部材25下面部
分が電気部品28の上面により上方へ押圧されて弾性的
に変形し、その弾性復元力(反力)によって電気部品2
8が載置部14側(下方)へ弾性的に挟まれた状態で保
持されるようになっている。
【0014】電気部品28はその前端縁における左右両
端から前方へ平行に突出する一対のリード端子29を有
し、そのリード端子29を端子金具20の接続部24に
嵌合することで、端子金具20と電気部品28とが導通
可能な状態となる。次に、本実施形態の作用を説明す
る。組付けの際には、まず、電気部品28をリード端子
29が前方を向く姿勢でハウジング10の上面の部品収
容口12から収容空間11内に収容し、電気部品28を
載置部14の上面に載せる。このとき、載置部14の周
縁の位置決め縁部15により電気部品28は水平方向に
おいて所定の位置に位置決めされる。また、載置部14
に電気部品28を載せる際には、リード端子29が端子
金具20の接続部24のスリット24Aに圧入するよう
に嵌め込まれ、これにより、電気部品28と端子金具2
0とが導通可能となる。また、電気部品28は、載置部
14の位置決め縁部15及びリード端子29と接続部2
4との圧入に起因する摩擦によって水平方向への遊動が
規制される。
【0015】この後、押圧部材25を部品収容口12に
嵌合する。嵌合状態では、取付部26が取付孔16に係
止することで、押圧部材25のハウジング10からの離
脱が規制される。また、押圧部材25の下面部が弾性撓
みしつつ電気部品28の上面に対して押圧し、これによ
り、電気部品28は載置部14と押圧部材25との間で
弾性的に挟圧保持される。さらに、部品収容口12の内
周には押圧部材25のリップ部27が密着するので、収
容空間11内が防水状態となる。
【0016】本実施形態によれば、組付けに際し、押圧
部材25を部品収容口12に取り付けるだけで電気部品
28が端子金具20に接続した状態で遊動不能に保持さ
れるので、電気部品28を遊動規制するための充填材が
不要である。また、電気部品28は弾性的に押圧される
ようになっているので、電気部品28の成形寸法(厚さ
寸法)にばらつきがあっても、これを吸収して確実に押
圧保持することができる。
【0017】また、押圧部材25を弾性材としてその下
面部(電気部品28を押圧する部分)を弾性撓み可能と
することでその押圧部材25に弾性押圧手段の機能を具
備させたので、弾性押圧手段を別に設ける場合に比べる
と、部品点数が少なくて済む。また、押圧部材25の外
周にリップ部27を形成して部品収容口12における押
圧部材25の取り付け部分から収容空間11内への浸水
を規制可能としたので、収容空間11内における電気部
品28、及び電気部品28と端子金具20との接続部分
への被水が防止される。
【0018】また、押圧部材25がリップ部27を形成
したことでシール手段の機能を兼ね備えるようにしたの
で、シール手段を別に設ける場合に比べて、部品点数が
少なくて済む。 [実施形態2]次に、本発明を具体化した実施形態2を
図6乃至図9を参照して説明する。本実施形態は、収容
空間11内における電子部品28の位置決め形態、及び
押圧部材34による電子部品28の保持形態が上記実施
形態1と異なる。その他の構成については上記実施形態
1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を
付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
【0019】本実施形態2における収容空間11内に
は、その底面におけるほぼ中央位置から立ち上がる載置
部31と、収容空間11の後面壁に沿った上下方向の位
置決めリブ32と、載置部31の左右両側方位置から立
ち上がる一対の弾性保持片33(本発明の構成要件であ
る保持部)とが形成されている。弾性保持片33の上端
には内向きの突起33Aが形成されている。電子部品2
8はその後端を位置決めリブ32に当接させるととも
に、左右両側縁を弾性保持片33に当接させた状態で、
載置部31に載せられる。位置決めリブ32と弾性保持
片33により、電子部品28は前後左右方向において位
置決めされる。また、弾性保持片33の上端の突起33
Aが電子部品28の側縁に対して斜め上方から係止され
ることにより、電子部品28の上方への遊動も規制され
る。
【0020】押圧部材34は、部品収容口12に対して
上から蓋をするように取り付けられ、押圧部材34の側
縁とハウジング10の上端部とに形成された図示しない
係止手段によって取付け状態に保持される。また、押圧
部材34の下面には、上記のようにして位置決めされた
電子部品28の上面に対して弾性的に当接される弾性押
圧片35が形成されている。弾性押圧片35は、側方か
ら視て斜め前下方へ弧状に延出した板状をなし、その下
端部が上下方向へ変位するような弾性撓みが可能となっ
ている。
【0021】本実施形態2では、電子部品28は、部品
収容口12から収容空間11内に挿入され、そのリード
端子29が端子金具20の接続部24に嵌合される。収
容空間11内に収容された電子部品28は、載置部3
1、位置決めリブ32及び弾性保持片33によって位置
決め状態に保持されるので、押圧部材34を取り付ける
までの間、電気部品28を端子金具20との接続状態に
保持し、電気部品28と端子金具20との接続が解離さ
れずに済む。
【0022】この後、押圧部材34が部品収容口12を
塞ぐように取り付けられ、さらに、その部品収容口12
と押圧部材34との当接部分が全周に亘って溶着され、
その溶着部36(本発明の構成要件であるシール手段)
により水密状態とされる。これにより、収容空間11内
への浸水が阻止される。この押圧部材34を組み付けた
状態では、弾性押圧片35が電子部品28に対して弾性
的に当接することにより電子部品28の浮き上がりが防
止される。また、電子部品28の厚さ寸法のバラツキが
あっても、弾性押圧片35の弾性撓み量が変化すること
によってバラツキが吸収され、確実に電子部品28を保
持することができる。
【0023】尚、その他の作用及び効果については実施
形態1と同様なので、説明は省略する。[他の実施形
態]本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形
態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態
様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外に
も要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施すること
ができる。 (1)上記実施形態では弾性押圧手段が押圧部材側に設
けられているが、本発明によれば、ハウジング側に弾性
押圧手段を設けてもよい。
【0024】(2)上記実施形態では収容空間内を防水
するためのシール手段を設けた場合について説明した
が、本発明によれば、シール手段を設けない構成とする
こともできる。 (3)上記実施形態1では押圧部材が弾性押圧手段とシ
ール手段の両機能を兼ね備えるようにしたが、本発明に
よれば、押圧部材の一部のみを弾性材として弾性押圧手
段とシール手段のうちいずれか一方の機能だけを有する
構成としてもよい。
【0025】(4)上記実施形態1では押圧部材の全体
を弾性材としたが、本発明によれば、押圧部材の上面に
合成の高い板材を配してこの板材をハウジングに係止さ
せるようにしてもよい。このようにすると、押圧部材の
上方への逃げ変形が防止され、電気部品に対する押圧機
能とハウジングとの隙間のシール機能を向上させること
ができる。 (5)上記実施形態では端子金具における電気部品とは
反対側の端部に別の端子金具が接続されるようになって
いるが、本発明によれば、端子金具には圧着又は圧接等
の手段によって電線が直接接続されている場合にも適用
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の分解斜視図
【図2】ハウジングの水平断面図
【図3】ハウジングに押圧部材を組み付けた状態の縦断
面図
【図4】ハウジングに押圧部材を組み付けた状態の横断
面図
【図5】端子金具と電気部品との接続部を示す断面図
【図6】実施形態2のハウジングの部分正面図
【図7】図6のX−X線断面図
【図8】図6のY−Y線断面図
【図9】ハウジングに押圧部材を取り付けた状態の縦断
面図
【符号の説明】
10…ハウジング 11…収容空間 12…部品収容口 20…端子金具 24…接続部 25…押圧部材(シール手段、弾性押圧手段) 28…電気部品 33…弾性保持片(保持部) 34…押圧部材 35…弾性押圧片(弾性押圧手段) 36…溶着部(シール手段)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気部品を収容可能な収容空間、及び前
    記電気部品を前記収容空間内に収容するための部品収容
    口が形成されたハウジングと、 前記電気部品との接続部を前記収容空間内に臨ませるよ
    うに前記ハウジングに取り付けられた端子金具と、 前記部品収容口に取り付けられることで前記電気部品を
    前記収容空間内の内面との間で挟むように押圧可能な押
    圧部材とを備えていることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記収容空間内には、前記電気部品を前
    記端子金具との接続状態に保持可能な保持部が形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記押圧部材を前記部品収容口に取り付
    けることで前記電気部品を弾性的に押圧可能な弾性押圧
    手段が設けられていることを特徴とする請求項1又は請
    求項2記載のコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記押圧部材の前記電気部品を押圧する
    部分を弾性撓み可能とすることでその押圧部材に前記弾
    性押圧手段の機能を具備させたことを特徴とする請求項
    3記載のコネクタ。
  5. 【請求項5】 前記部品収容口における前記押圧部材の
    取り付け部分から前記収容空間内への浸水を規制可能な
    シール手段が設けられていることを特徴とする請求項1
    乃至請求項4のいずれかに記載のコネクタ。
  6. 【請求項6】 前記押圧部材の少なくとも前記部品収容
    口に当接する部分を弾性材とすることでその押圧部材が
    前記シール手段の機能を兼ね備えていることを特徴とす
    る請求項5記載のコネクタ。
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