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JP2001008638A - 競走馬又は家畜用飼料 - Google Patents

競走馬又は家畜用飼料

Info

Publication number
JP2001008638A
JP2001008638A JP11179924A JP17992499A JP2001008638A JP 2001008638 A JP2001008638 A JP 2001008638A JP 11179924 A JP11179924 A JP 11179924A JP 17992499 A JP17992499 A JP 17992499A JP 2001008638 A JP2001008638 A JP 2001008638A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feed
racehorse
livestock
present
glucomannan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11179924A
Other languages
English (en)
Inventor
Sanae Hagiwara
早苗 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEIKUOO KK
Original Assignee
TEIKUOO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TEIKUOO KK filed Critical TEIKUOO KK
Priority to JP11179924A priority Critical patent/JP2001008638A/ja
Publication of JP2001008638A publication Critical patent/JP2001008638A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K50/00Feeding-stuffs specially adapted for particular animals
    • A23K50/20Feeding-stuffs specially adapted for particular animals for horses

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】家畜等の動物、特に、競走馬の腸内菌叢を改善
且つ安定させて便性改善を促進し、更に、カルシウム等
のエネルギー吸収を促進することで、競走馬や家畜の健
康維持・増強を図ること。 【構成】乳糖果糖オリゴ糖とグルコマンナンを配合し、
且つ、これにph調整剤を添加することで、ph値4.
5前後の弱酸性を呈するゲル状の飼料を精製する。精製
された飼料は、干し草などの主飼料と混ぜ合わせるなど
して、補助的に摂取される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、競走馬や家畜の健康を
維持・促進するための補助飼料に係り、特に、一時に大
量のエネルギーを燃焼させる必要のある競走馬にとっ
て、極めて有用な補助飼料である。そのため、本発明は
主として、競走馬を飼育する厩舎や牧場で利用される
が、その他、養豚場や牛舎又は養鶏場などの家畜を飼育
するあらゆる場面において利用することができる。
【0002】
【従来の技術】従来、動物用の飼料としては、犬や猫に
与えるペットフードが知られているが、出願人の知る限
りでは、乳糖果糖オリゴ糖又はグルコマンナンを配合し
たものは存在していない。また、豚や牛、鶏など家畜用
の飼料としては、特開平7−236429号の公報に記
載のマンノオリゴ糖を添加したものや、特開平10−2
15790号の公報に記載のオリゴ糖と酸性化剤を添加
したものは存在するが、本発明のように乳糖果糖オリゴ
糖とグルコマンナンを配合したものは存在していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、馬の胃は、馬
体の大きさの割には容積が小さく、大腸が狭い腹腔内で
各所で急に屈折していること、更に、大きな盲腸を持っ
ていることなどが知られており、その構造の特殊性ゆ
え、胃腸に故障を生じ易い傾向が認められる。腸内有用
菌としてはビフィズス菌や乳酸菌が知られており、これ
らが家畜の腸内作用にも良い影響を与えることは過去の
実験データからも明らかとなっているが、特に競走馬の
場合、ストレスによる影響を受けやすく、骨折は生命に
かかわる問題となるため、より免疫性や自然治癒力を高
め、腸内菌叢を安定させることが極めて重要である。
【0004】そこで、本発明は、特に、競走馬に生じ易
いストレスや運動不足等による胃腸病や下痢、便秘又は
腹痛(せん痛)を防止するべく、腸内のビフィズス菌や
乳酸菌を増やし、それによって免疫力や自然治癒力を向
上させることで、疲労の軽減や回復を図り、骨折などの
最悪の事態の発生を回避することを課題として開発され
たものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、如上の課題を
解決するための具体的手段として、先ず、乳糖果糖オリ
ゴ糖とグルコマンナンを配合してなる競走馬又は家畜用
飼料(請求項1)を提案する。
【0006】本発明はまた、請求項1記載の発明におい
て、ph調整剤を添加してなる競走馬又は家畜用飼料
(請求項2)も提案する。
【0007】本発明はまた、請求項1又は請求項2記載
の発明において、性状がゲル状を呈する競走馬又は家畜
用飼料(請求項3)も提案する。
【0008】本発明は更に、請求項1乃至請求項3記載
の発明において、ph値が4.5の弱酸性である競走馬
又は家畜用飼料(請求項4)も併せて提案する。
【0009】本発明は加えて、請求項1乃至請求項4記
載の発明において、殺菌処理を施してなる競走馬又は家
畜用飼料(請求項5)についても提案する。
【0010】
【作用】本発明は、経口摂取した大部分が水解されずに
大腸に到達し、ビフィズス菌や乳酸菌に資化される乳糖
果糖オリゴ糖が配合されているため、競走馬や家畜の大
腸内のビフィズス菌及び乳酸菌を増加し、便性改善を促
進することができた。
【0011】また、こんにゃくに「砂おとし」と呼ばれ
る整腸作用があることは知られているが、本発明は、該
こんにゃくから精製され、消化酵素によっては消化され
ないグルコマンナンを配合してあるため、大腸で腸内微
生物により資化され、前記したビフィズス菌や乳酸菌が
増殖されることで、腸内のぜん動運動を盛んにし、より
便性改善を促進できるといった相乗効果が得られた。
【0012】その結果、前記したとおり、大腸が狭い腹
腔内で各所で急に屈折しているなど、特殊な構造を有す
る馬の腸内でビフィズス菌や乳酸菌を著しく増殖するこ
とができるため、乳糖果糖オリゴ糖とグルコマンナンを
配合した本発明に係る飼料を補助飼料として与えること
で、競走馬の健康維持を図ることができる。
【0013】更に、本発明に係る飼料の性状をゲル状と
することで、前記した特異な構造を有する馬の胃腸でも
隅々まで満遍なく該飼料が行き渡り、且つ、吸収が促進
されるため、腸内菌叢を安定的に維持することができ
る。
【0014】加えて、本発明に係る飼料のph値を4.
0乃至5.0の弱酸性とすることで、乳糖果糖オリゴ糖
の分解を長期にわたって防止することができる。実験結
果で得られた最良のデータは、ph値4.5とした場合
に、常温保存で180日間、乳糖果糖オリゴ糖に分解を
来すことがなかった。
【0015】また、本発明では、製造工程において殺菌
処理を施してあるため、特に、湿気の多い初夏から秋口
にかけて、O−157やサルモネラ菌など生命にも影響
を及ぼし兼ねない雑菌などが混入した場合でも、これを
殺菌し、長期にわたり無菌状態にて保存することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明に係る競走馬又は家畜養飼
料は、乳糖果糖オリゴ糖とグルコマンナンを主成分とし
て配合したものに、クエン酸やクエン酸ナトリウムなど
のph調整剤を添加して弱酸性に導き、更に、これを殺
菌処理することによって製造される。
【0017】乳糖果糖オリゴ糖は、ガラクトース、グル
コース及びフラクト−スからなる3糖類であり、消化酵
素によっては殆ど消化されない糖類である。そのため、
経口摂取された殆どの乳糖果糖オリゴ糖は水解されるこ
となく大腸に達し、ビフィズス菌や乳酸菌に資化され
る。
【0018】グルコマンナンは、水溶性の食物繊維であ
り、乳糖果糖オリゴ糖と同様、消化酵素によっては消化
されず、大腸で腸内微生物によって資化され、その際、
酢酸、プロピオン酸、酪酸などの短鎖脂肪酸が生成され
るので、これらが大腸から吸収されて、少しではあるが
エネルギーとなる。
【0019】本発明に係る飼料は、共に消化酵素では消
化されないこれら乳糖果糖オリゴ糖とグルコマンナンを
配合主成分とし、しかも、グルコマンナンは腸内微生物
に資化されるため、競走馬や家畜の大腸内でビフィズス
菌及び乳酸菌を増殖する作用があり、その結果、腸のぜ
ん動運動が盛んになり、便秘が解消される。また、吸収
を容易にし、腸内に満遍なく行き渡るよう、その性状は
ゲル状となっている。
【0020】本発明の望ましい実施の形態としては、こ
れらを配合した飼料のph値が4.0乃至5.0の範囲
内、望ましくは4.5の弱酸性となるよう、ph調整剤
を添加する。ph調整剤としては、クエン酸やクエン酸
ナトリウムの利用が予定されている。飼料のph値につ
いては、温度や湿度など季節的又は環境的要因に応じて
4.0乃至5.0の範囲内で調整されるが、我が国の平
均気温を常温とした場合の最も望ましいph値は4.5
との実験データを得た。
【0021】
【実施例】次に、本発明に係る競走馬又は家畜用飼料の
製造例について述べる。この製造例においては、塩水港
精糖株式会社製造の乳糖果糖オリゴ糖(製品番号:LS
−40L又はLS−55L)と、粉状のグルコマンナン
を溶解し、カルシウム剤で凝固した乳化こんにゃくを同
分量ずつ混ぜ合わせることで、所望とする飼料を製造す
る。
【0022】先ず、乳糖果糖オリゴ糖と乳化こんにゃく
を同量ずつ混ぜ合わせ、これに熱を加えながら攪拌す
る。次いで、攪拌を行いながら、ph調整剤としてのク
エン酸及びクエン酸ナトリウムを、液性がph値4.5
に達するまで添加していく。クエン酸とクエン酸ナトリ
ウムをph調整剤とする場合の実験データでは、乳糖果
糖オリゴ糖と乳化こんにゃくのそれぞれの量を100グ
ラムとした場合、その液性をph値4.5に調整するた
めのph調整剤の添加必要量は、0.25グラムとの結
果を得た。また、その液性については、常温での長期保
存にとって、望ましいph値が4.0乃至5.0の弱酸
性であり、最良のph値は4.5であるとの実験データ
を得た。
【0023】液性がph値4.5の弱酸性となり、乳糖
果糖オリゴ糖と乳化こんにゃくが十分に混ざり合った
ら、加熱と攪拌を中止し、これを袋材に充填する。
【0024】充填が完了したら、袋材の口を閉じ、続い
て殺菌処理を行う。殺菌処理は、液温85度で40〜5
0分程度ボイルすることによって行い、それによって、
前記充填の際に混入したと思われる雑菌が殺菌される。
【0025】かくして、殺菌処理が完了したら、製造ロ
ットが大きい場合は冷却水でこれを冷却し、製造ロット
が少ない場合はそのまま放置することによってこれを冷
却することで、本発明に係る競走馬又は家畜用飼料が製
造される。なお、製造された飼料は、その性状がゲル状
を呈している。
【0026】製造された競走馬又は家畜用飼料は、干し
草など主飼料の補助飼料として、これに混ぜ合わせるな
どして競走馬等に摂取される。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る競走馬又は家畜用飼料は、
消化酵素系で消化されず、その殆どが大腸でビフィズス
菌や乳酸菌に資化される乳糖果糖オリゴ糖を配合してあ
るため、家畜等の動物、とりわけ、胃腸の構造が特殊な
馬の大腸内でビフィズス菌や乳酸菌を増殖し、便性改善
を促進することができる。特に、競走馬は一時に大量の
パワーを燃焼する必要があり、また、体調をベストに維
持するなどの理由でストレスを生じ易いため、その腸内
環境を改善し安定的に維持するうえで有効である。
【0028】本発明に係る競走馬又は家畜用飼料はま
た、乳糖果糖オリゴ糖と同様、消化酵素で消化されず、
その殆どが腸内微生物によって利用されるグルコマンナ
ンを配合しているため、前記乳糖果糖オリゴ糖と混合す
ることで、ビフィズス菌や乳酸菌の増殖が一層促進さ
れ、競走馬等の胃腸病や下痢又は便秘若しくはせん痛を
防止することができる。
【0029】本発明に係る競走馬又は家畜用飼料は更
に、乳糖果糖オリゴ糖やグルコマンナンが腸内微生物に
資化されるに際し、酢酸やプロピオン酸又は酪酸などの
短鎖脂肪酸が生成され、これらが大腸から吸収されてエ
ネルギーとなるため、競走馬のパワーアップに貢献する
ことができる。また、カルシウムは腸内が酸性の下で吸
収されるところ、前記短鎖脂肪酸などの有機酸の生成に
より腸内が酸性化するため、競走馬や家畜のカルシウム
摂取において特に有効である。すなわち、茎コンニャク
から精製されたグルコマンナンはそれ自体多くのカルシ
ウムを含んでいるが、乳化こんにゃくは該グルコマンナ
ンに更にカルシウム剤を添加することでゲル状としたた
め、非常に多くのカルシウムを含むことになるが、これ
が前記酸性化した腸内に遊離することで吸収が促進され
るため、競走馬の骨力を強化し、生命に重大な影響を及
ぼす骨折を回避するうえで極めて有効である。
【0030】本発明に係る競走馬又は家畜用飼料は加え
て、精製された飼料の性状がゲル状であるため、特殊な
構造を有する馬の胃腸に対しても、隅々まで満遍なく行
き渡り、且つ、吸収され易いといったメリットがある。
【0031】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乳糖果糖オリゴ糖とグルコマンナンを配
    合してなることを特徴とする競走馬又は家畜用飼料。
  2. 【請求項2】 ph調整剤を添加してなることを特徴と
    する請求項1記載の競走馬又は家畜用飼料。
  3. 【請求項3】 性状がゲル状を呈することを特徴とする
    請求項1又は請求項2記載の競走馬又は家畜用飼料。
  4. 【請求項4】 ph値が4.0乃至5.0の弱酸性であ
    ることを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の競走馬
    又は家畜用飼料。
  5. 【請求項5】 殺菌処理を施してなることを特徴とする
    請求項1乃至請求項4記載の競走馬又は家畜用飼料。
JP11179924A 1999-06-25 1999-06-25 競走馬又は家畜用飼料 Pending JP2001008638A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2007519620A (ja) * 2003-12-05 2007-07-19 ヒルズ・ペット・ニュートリシャン・インコーポレーテッド グルタミンを含む下痢止め組成物
WO2008011599A3 (en) * 2006-07-20 2009-02-12 Gourmetceuticals Llc Phosphorylated glucomannan polysaccharide for receptor mediated activation and maturation of monocyte-derived dendritic cells

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