JP2001069881A - 魚釣用リール - Google Patents
魚釣用リールInfo
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- JP2001069881A JP2001069881A JP24794499A JP24794499A JP2001069881A JP 2001069881 A JP2001069881 A JP 2001069881A JP 24794499 A JP24794499 A JP 24794499A JP 24794499 A JP24794499 A JP 24794499A JP 2001069881 A JP2001069881 A JP 2001069881A
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- Japan
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- clamp
- rod
- fishing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】釣竿に対して魚釣用リールを確実に一体化でき
ると共に、手持ちで使用する時も、邪魔にならないロッ
ドクランプを備えた魚釣用リールを提供する。 【解決手段】 ロッドクランプを備えた魚釣用リールに
おいて、そのロッドクランプBを、略U字形に湾曲して
釣竿を把持し得る構造としたクランプ本体8と、そのク
ランプ本体の両側部又はクランプ本体の両側部に連結取
り付けた係合部材9をリールAの枠体1に対して着脱自
在とした。
ると共に、手持ちで使用する時も、邪魔にならないロッ
ドクランプを備えた魚釣用リールを提供する。 【解決手段】 ロッドクランプを備えた魚釣用リールに
おいて、そのロッドクランプBを、略U字形に湾曲して
釣竿を把持し得る構造としたクランプ本体8と、そのク
ランプ本体の両側部又はクランプ本体の両側部に連結取
り付けた係合部材9をリールAの枠体1に対して着脱自
在とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は魚釣用リールに関
し、詳しくは両軸受リールや片軸受リールを釣竿に対し
て確実に一体的に保持するために設けられるロッドクラ
ンプを備えて魚釣用リールの改良に関する。
し、詳しくは両軸受リールや片軸受リールを釣竿に対し
て確実に一体的に保持するために設けられるロッドクラ
ンプを備えて魚釣用リールの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】大物釣りのトローリング等においては、
ヒットした魚を引き上げるのに長い時間、魚とファイト
することになるが、その場合釣糸の巻取り、繰り出しは
リールが取付けられた釣竿を上下に煽って行う。しかし
ながら、ヒットした魚の逸走による張力が釣糸を介して
釣竿に掛かっているため、釣竿を手だけで上方に煽るこ
とは困難で、どうしても身体全体を利用して上下させる
必要が有る。この身体全体を使って釣竿(魚釣用リー
ル)を上方に持ち上げたりするが、この動作時、魚釣用
リールが釣竿から分離しないように確実に一体化するた
めに該魚釣用リールの枠体にロッドクランプが設けられ
ている。また、魚釣用リールを持ち上げる際の補助とな
るハーネスを引掛けるためのハーネスリングが前記枠体
の上側に配置されている。
ヒットした魚を引き上げるのに長い時間、魚とファイト
することになるが、その場合釣糸の巻取り、繰り出しは
リールが取付けられた釣竿を上下に煽って行う。しかし
ながら、ヒットした魚の逸走による張力が釣糸を介して
釣竿に掛かっているため、釣竿を手だけで上方に煽るこ
とは困難で、どうしても身体全体を利用して上下させる
必要が有る。この身体全体を使って釣竿(魚釣用リー
ル)を上方に持ち上げたりするが、この動作時、魚釣用
リールが釣竿から分離しないように確実に一体化するた
めに該魚釣用リールの枠体にロッドクランプが設けられ
ている。また、魚釣用リールを持ち上げる際の補助とな
るハーネスを引掛けるためのハーネスリングが前記枠体
の上側に配置されている。
【0003】そのロッドクランプは図10に示すよう
に、枠体28の下側においてリール脚29を挟む左右両
側に、ボルト30が垂下固定され、その左右のボルト3
0に亘って釣竿の下側を押える押え板31が上下可能に
取り付けられ、更に前記ボルト30における押え板31
より下方に突出するネジ部分に締め付け用の蝶ナット3
2が螺合された構成をなしている。又、枠体の上側には
ハーネスを連結取り付けるためのハーネスリング33が
枠体外周より外側(上方)に突出させて取り付けられて
いる。
に、枠体28の下側においてリール脚29を挟む左右両
側に、ボルト30が垂下固定され、その左右のボルト3
0に亘って釣竿の下側を押える押え板31が上下可能に
取り付けられ、更に前記ボルト30における押え板31
より下方に突出するネジ部分に締め付け用の蝶ナット3
2が螺合された構成をなしている。又、枠体の上側には
ハーネスを連結取り付けるためのハーネスリング33が
枠体外周より外側(上方)に突出させて取り付けられて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ロッドクラ
ンプを備えたリールは、置き竿にして、魚がヒットした
時、ハーネスリングにハーネス側のフックを係着してフ
ァイトするには何等問題ないが、釣竿を手で持って釣り
を行う際は、枠体の外周面に外方に突出させて取付けら
れているロッドクランプが邪魔になるという問題点を有
する。勿論、ハーネスリングも同様に邪魔になるもので
ある。
ンプを備えたリールは、置き竿にして、魚がヒットした
時、ハーネスリングにハーネス側のフックを係着してフ
ァイトするには何等問題ないが、釣竿を手で持って釣り
を行う際は、枠体の外周面に外方に突出させて取付けら
れているロッドクランプが邪魔になるという問題点を有
する。勿論、ハーネスリングも同様に邪魔になるもので
ある。
【0005】即ち、手持ちで釣りを行う場合は、釣竿に
取付けられたリールを手で持つが、その場合リールを側
方から握り持つ手の指がロッドクランプを構成するボル
トや蝶ナットに当たり、リールを安定良く握り持つこと
ができないという不便さを有する。
取付けられたリールを手で持つが、その場合リールを側
方から握り持つ手の指がロッドクランプを構成するボル
トや蝶ナットに当たり、リールを安定良く握り持つこと
ができないという不便さを有する。
【0006】本発明は上記した従来の技術が有する問題
点に鑑みてなされたもので、その課題とするところは、
釣竿に対して魚釣用リールを確実に一体化できると共
に、手持ちで使用する時も、邪魔にならないロッドクラ
ンプを備えた魚釣用リールを提供することにある。
点に鑑みてなされたもので、その課題とするところは、
釣竿に対して魚釣用リールを確実に一体化できると共
に、手持ちで使用する時も、邪魔にならないロッドクラ
ンプを備えた魚釣用リールを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が講じた技術手段は、スプールを回転可能に軸
承した枠体の下側に、リール本体を釣竿に取り付けるた
めのリール脚とリール本体を釣竿に対して一体的に固定
化するロッドクランプを備えた魚釣用リールにおいて、
前記ロッドクランプを、略U字形に湾曲して釣竿を把持
し得る構造としたクランプ本体と、そのクランプ本体の
両側部又はクランプ本体の両側部に連結取り付けた係合
部材を枠体に対して着脱自在とした構成を特徴とする。
即ち、魚釣用リールを手で握り持った時、枠体に取り付
けられる掛け止め手段が把持行為の妨げとならないよう
に構成することである。即ち、釣竿に取り付けた魚釣用
リールを手で握り持った時、枠体に取り付けられるロッ
ドクランプが把持行為の妨げとならないように構成する
ことである。
に本発明が講じた技術手段は、スプールを回転可能に軸
承した枠体の下側に、リール本体を釣竿に取り付けるた
めのリール脚とリール本体を釣竿に対して一体的に固定
化するロッドクランプを備えた魚釣用リールにおいて、
前記ロッドクランプを、略U字形に湾曲して釣竿を把持
し得る構造としたクランプ本体と、そのクランプ本体の
両側部又はクランプ本体の両側部に連結取り付けた係合
部材を枠体に対して着脱自在とした構成を特徴とする。
即ち、魚釣用リールを手で握り持った時、枠体に取り付
けられる掛け止め手段が把持行為の妨げとならないよう
に構成することである。即ち、釣竿に取り付けた魚釣用
リールを手で握り持った時、枠体に取り付けられるロッ
ドクランプが把持行為の妨げとならないように構成する
ことである。
【0008】上記のクランプ本体を枠体に対して締め付
け/開放分離自在に取り付ける構造としては、クランプ
本体の両側部外周にネジを形成し、他方、枠体側に前記
ネジが螺合されるロッドクランプスクリューを定位置回
転自在に取り付け、ロッドクランプスクリューの回転で
クランプ本体の締め付け、及び開放分離を行う構造、或
いはクランプ本体の両側部に、外周面にネジを形成した
ロッドクランプスクリューを遊転自在に連結取り付け、
このロッドクランプスクリューを枠体に形成したネジ孔
に螺合する構造等のネジ構造が挙げられる。又、上記ク
ランプ本体の両側部に、先部に係合部を備えたプラグを
遊転自在に連結取り付け、他方、枠体に前記プラグの係
合部と係着する掛け止め部を備えたスリーブを埋め込み
固定し、プラグをスリーブに抜き差しすることで行う構
造でもよい。又、上記クランプ本体を線材からなる構造
としてもよい。又、上記クランプ本体は枠体の下側から
垂直下方に突出させても、或いは枠体の下側から斜め下
向きに突出させるなど何れでもよい。更に、クランプ本
体が線材又は平板材の場合は、釣竿の外周面と接触する
箇所にパッド等の保護材を介在したり、線材にチューブ
を被覆して、釣竿に損傷を与えないようにすることは任
意である。更に、クランプ本体が線材であるときは、ク
ランプ本体における釣竿外周面と当接する箇所を平板状
に押し潰すなどして、釣竿に損傷を与えないようにする
ことも任意である。
け/開放分離自在に取り付ける構造としては、クランプ
本体の両側部外周にネジを形成し、他方、枠体側に前記
ネジが螺合されるロッドクランプスクリューを定位置回
転自在に取り付け、ロッドクランプスクリューの回転で
クランプ本体の締め付け、及び開放分離を行う構造、或
いはクランプ本体の両側部に、外周面にネジを形成した
ロッドクランプスクリューを遊転自在に連結取り付け、
このロッドクランプスクリューを枠体に形成したネジ孔
に螺合する構造等のネジ構造が挙げられる。又、上記ク
ランプ本体の両側部に、先部に係合部を備えたプラグを
遊転自在に連結取り付け、他方、枠体に前記プラグの係
合部と係着する掛け止め部を備えたスリーブを埋め込み
固定し、プラグをスリーブに抜き差しすることで行う構
造でもよい。又、上記クランプ本体を線材からなる構造
としてもよい。又、上記クランプ本体は枠体の下側から
垂直下方に突出させても、或いは枠体の下側から斜め下
向きに突出させるなど何れでもよい。更に、クランプ本
体が線材又は平板材の場合は、釣竿の外周面と接触する
箇所にパッド等の保護材を介在したり、線材にチューブ
を被覆して、釣竿に損傷を与えないようにすることは任
意である。更に、クランプ本体が線材であるときは、ク
ランプ本体における釣竿外周面と当接する箇所を平板状
に押し潰すなどして、釣竿に損傷を与えないようにする
ことも任意である。
【0009】上記の手段によれば、線材からなるクラン
プ本体が略U字形に湾曲して構成されているため、釣竿
の保持は釣竿の外周面を外側から抱きかかえる形態とな
り、従って釣竿の外側に突出する量は少なく、しかもそ
の突出するものは釣竿の外周面に沿った線材だけである
ため、ロッドクランプが魚釣用リールを手持ちする時の
邪魔になることはない。
プ本体が略U字形に湾曲して構成されているため、釣竿
の保持は釣竿の外周面を外側から抱きかかえる形態とな
り、従って釣竿の外側に突出する量は少なく、しかもそ
の突出するものは釣竿の外周面に沿った線材だけである
ため、ロッドクランプが魚釣用リールを手持ちする時の
邪魔になることはない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1はクランプ本体の締め付け、開
放を枠体に設けたロッドクランプスクリューの回動で行
うように構成した第1実施例である。魚釣用リールA
は、一方に側板1bが一体に形成された円筒枠1aと、
その円筒枠1aの開口側を閉鎖する側枠1cとで構成し
た枠体1内にスプールシャフト2が回転可能に支持さ
れ、そのスプールシャフト2の外側にベアリング3を介
してスプール4が回転自在に支持されると共に、スプー
ル4の鍔板と側枠1cとの間に、ハンドル5の回転を前
記スプール4に伝達する回転伝達機構6、及び其の回転
伝達機構6を前記スプール4に対して断続且つ係合時の
係合強度を強弱調節するレバードラッグ機構27が収容
配置されている。
に基づき説明する。図1はクランプ本体の締め付け、開
放を枠体に設けたロッドクランプスクリューの回動で行
うように構成した第1実施例である。魚釣用リールA
は、一方に側板1bが一体に形成された円筒枠1aと、
その円筒枠1aの開口側を閉鎖する側枠1cとで構成し
た枠体1内にスプールシャフト2が回転可能に支持さ
れ、そのスプールシャフト2の外側にベアリング3を介
してスプール4が回転自在に支持されると共に、スプー
ル4の鍔板と側枠1cとの間に、ハンドル5の回転を前
記スプール4に伝達する回転伝達機構6、及び其の回転
伝達機構6を前記スプール4に対して断続且つ係合時の
係合強度を強弱調節するレバードラッグ機構27が収容
配置されている。
【0011】スプール4に回転力を伝達する回転伝達機
構6は、ハンドル5によって回転する主歯車6aと、そ
の主歯車6aと噛合すると共にスプールシャフト2上を
スライドし回転するピニオン歯車6bと、そのピニオン
歯車6bと一体回転する摩擦板6cとで構成され、摩擦
板6cを備えたピニオン歯車6bがレバードラッグ機構
27のレバー操作でスプールシャフト2上をスライドさ
れ、摩擦板6cがスプール4の鍔板外面に固着されたド
ラッグプレート6dに押圧接することで、ハンドル5を
操作しての回転力がスプール4に伝達され、摩擦板6c
がスプール4のドラッグプレート6dから離れることで
回転伝達経路が切り離され、スプール4は逆回転、即ち
釣糸を繰り出すことができる状態となる。
構6は、ハンドル5によって回転する主歯車6aと、そ
の主歯車6aと噛合すると共にスプールシャフト2上を
スライドし回転するピニオン歯車6bと、そのピニオン
歯車6bと一体回転する摩擦板6cとで構成され、摩擦
板6cを備えたピニオン歯車6bがレバードラッグ機構
27のレバー操作でスプールシャフト2上をスライドさ
れ、摩擦板6cがスプール4の鍔板外面に固着されたド
ラッグプレート6dに押圧接することで、ハンドル5を
操作しての回転力がスプール4に伝達され、摩擦板6c
がスプール4のドラッグプレート6dから離れることで
回転伝達経路が切り離され、スプール4は逆回転、即ち
釣糸を繰り出すことができる状態となる。
【0012】以上の如く構成した魚釣用リールAにおけ
る枠体1の円筒枠1aの下側にリール脚7がスプール4
の軸心と直交するように設置固定され、そのリール脚7
を跨ぐように枠体1の底面にロッドクランプBが設けら
れている。
る枠体1の円筒枠1aの下側にリール脚7がスプール4
の軸心と直交するように設置固定され、そのリール脚7
を跨ぐように枠体1の底面にロッドクランプBが設けら
れている。
【0013】ロッドクランプBは、断面が円形の金属線
材を用いて略U字形に湾曲形成したクランプ本体8と、
そのクランプ本体8の両側部を枠体1に対して締め付
け、開放可能に保持するロッドクランプスクリュー(係
合部材)9とで構成されている。そして、クランプ本体
8の両側部外周にはネジ10が形成され、このネジ10
と螺合する雌ネジ11がロッドクランプスクリュー9の
内周面に形成されている。
材を用いて略U字形に湾曲形成したクランプ本体8と、
そのクランプ本体8の両側部を枠体1に対して締め付
け、開放可能に保持するロッドクランプスクリュー(係
合部材)9とで構成されている。そして、クランプ本体
8の両側部外周にはネジ10が形成され、このネジ10
と螺合する雌ネジ11がロッドクランプスクリュー9の
内周面に形成されている。
【0014】上記ロッドクランプスクリュー9は、両側
端が開口された円筒状のスリーブで、一側端外周に抜け
止の突縁9aが突出形成され、他側部の外周面には該ロ
ッドクランプスクリュー9を枠体1に形成した取付孔1
2に嵌合定着する止めリング13を嵌める環状溝9bが
形成され、更に枠体1の取付孔12に嵌合定着した場合
に枠体1より外側に突出する部分の外周面にすり割りが
施されて平坦面9cが形成され、この平坦面にスパナ等
の工具を噛ませることでロッドクランプスクリュー9を
回動し得るように構成されている。即ち、ロッドクラン
プスクリュー9は枠体1の定位置で回動される。
端が開口された円筒状のスリーブで、一側端外周に抜け
止の突縁9aが突出形成され、他側部の外周面には該ロ
ッドクランプスクリュー9を枠体1に形成した取付孔1
2に嵌合定着する止めリング13を嵌める環状溝9bが
形成され、更に枠体1の取付孔12に嵌合定着した場合
に枠体1より外側に突出する部分の外周面にすり割りが
施されて平坦面9cが形成され、この平坦面にスパナ等
の工具を噛ませることでロッドクランプスクリュー9を
回動し得るように構成されている。即ち、ロッドクラン
プスクリュー9は枠体1の定位置で回動される。
【0015】従って、ロッドクランプスクリュー9の雌
ネジ11にクランプ本体8の両側部のネジ10を合わ
せ、ロッドクランプスクリュー9を時計周り方向に回動
するとクランプ本体8はロッドクランプスクリュー9内
に引き込まれて釣竿Cを押え締め付ける。又、ロッドク
ランプスクリュー9を反時計周り方向に回動するとクラ
ンプ本体8はロッドクランプスクリュー9から押し出さ
れ、釣竿Cの押え締め付けを開放する。また、ロッドク
ランプBと釣竿Cとの間には、釣竿Cを押え締め付けた
際に、釣竿Cを保護するためのクッション材24が介在
されている。このクッション材24としては、ゴム板、
スポンジ等が挙げられる。
ネジ11にクランプ本体8の両側部のネジ10を合わ
せ、ロッドクランプスクリュー9を時計周り方向に回動
するとクランプ本体8はロッドクランプスクリュー9内
に引き込まれて釣竿Cを押え締め付ける。又、ロッドク
ランプスクリュー9を反時計周り方向に回動するとクラ
ンプ本体8はロッドクランプスクリュー9から押し出さ
れ、釣竿Cの押え締め付けを開放する。また、ロッドク
ランプBと釣竿Cとの間には、釣竿Cを押え締め付けた
際に、釣竿Cを保護するためのクッション材24が介在
されている。このクッション材24としては、ゴム板、
スポンジ等が挙げられる。
【0016】図3はクランプ本体8を枠体1に対して締
め付け/開放可能に保持する他の実施例(第2実施例)
を示し、その構成は前記した第1実施例で示したと同
様、線材で構成したクランプ本体8’の両側部にロッド
クランプスクリュー(係合部材)9’を該クランプ本体
8’に対して回動可能に連結し、そのロッドクランプス
クリュー9’の外周面にはネジ14が形成され、他方、
枠体1の下側におけるリール脚7の左右両側にはネジ孔
15が形成され、このネジ孔15にロッドクランプスク
リュー9’を螺合することで保持されている。従って、
この実施例の場合は、ロッドクランプスクリュー9’を
枠体1のネジ孔15に対して時計周り方向に回動するこ
とで、クランプ本体8’をリール脚7側に引き寄せて釣
竿Cを押え締め付け、逆にロッドクランプスクリュー
9’を反時計周り方向に回動することで、クランプ本体
8’をリール脚7から離れる方向に移動させ、釣竿Cの
押え締め付けを開放する。
め付け/開放可能に保持する他の実施例(第2実施例)
を示し、その構成は前記した第1実施例で示したと同
様、線材で構成したクランプ本体8’の両側部にロッド
クランプスクリュー(係合部材)9’を該クランプ本体
8’に対して回動可能に連結し、そのロッドクランプス
クリュー9’の外周面にはネジ14が形成され、他方、
枠体1の下側におけるリール脚7の左右両側にはネジ孔
15が形成され、このネジ孔15にロッドクランプスク
リュー9’を螺合することで保持されている。従って、
この実施例の場合は、ロッドクランプスクリュー9’を
枠体1のネジ孔15に対して時計周り方向に回動するこ
とで、クランプ本体8’をリール脚7側に引き寄せて釣
竿Cを押え締め付け、逆にロッドクランプスクリュー
9’を反時計周り方向に回動することで、クランプ本体
8’をリール脚7から離れる方向に移動させ、釣竿Cの
押え締め付けを開放する。
【0017】上記実施例においてクランプ本体8’とロ
ッドクランプスクリュー9’は相対的に回動するが、そ
の構成は図4に示すようにクランプ本体8’の側部外周
に環状の係合溝16を形成し、他方、ロッドクランプス
クリュー9’には差込孔17の周壁と前記係合溝16と
で区画される空間を横切る横孔18を開設し、この横孔
18から差込孔17に差し込まれたクランプ本体8’の
係合溝16に亘ってピン19を嵌合して構成されてい
る。又、ロッドクランプスクリュー9’の外周面には前
記した第1実施例と同様、すり割りを施して工具を係合
し得る平坦面9cを形成し、これによりロッドクランプ
スクリュー9’の回動を容易に行うことができるように
してある。
ッドクランプスクリュー9’は相対的に回動するが、そ
の構成は図4に示すようにクランプ本体8’の側部外周
に環状の係合溝16を形成し、他方、ロッドクランプス
クリュー9’には差込孔17の周壁と前記係合溝16と
で区画される空間を横切る横孔18を開設し、この横孔
18から差込孔17に差し込まれたクランプ本体8’の
係合溝16に亘ってピン19を嵌合して構成されてい
る。又、ロッドクランプスクリュー9’の外周面には前
記した第1実施例と同様、すり割りを施して工具を係合
し得る平坦面9cを形成し、これによりロッドクランプ
スクリュー9’の回動を容易に行うことができるように
してある。
【0018】図5はクランプ本体を枠体に対して連結保
持する他の実施例(第3実施例)を示す。その構成は、
線材で構成したクランプ本体20の両側部に係合部を備
えた掛け止めプラグ21を回動可能に連結し、他方、枠
体22側に前記掛け止めプラグ21と係合する掛け止め
スリーブ23が取り付けられている。以下、その詳細を
図6に基づいて説明する。掛け止めプラグ21は、その
先部に係合軸部21aが突出され、その係合軸部21a
の外周に環状の係合溝21bと、該係合溝21bに連続
して係合軸部21aの一部が略三日月形に切りかかれて
すり割り切欠面21cが形成されている。他方、掛け止
めスリーブ23は、その内周面に環状の溝23aが形成
され、その溝23a内に拡縮可能な弓形バネ23bが嵌
合装着されている。
持する他の実施例(第3実施例)を示す。その構成は、
線材で構成したクランプ本体20の両側部に係合部を備
えた掛け止めプラグ21を回動可能に連結し、他方、枠
体22側に前記掛け止めプラグ21と係合する掛け止め
スリーブ23が取り付けられている。以下、その詳細を
図6に基づいて説明する。掛け止めプラグ21は、その
先部に係合軸部21aが突出され、その係合軸部21a
の外周に環状の係合溝21bと、該係合溝21bに連続
して係合軸部21aの一部が略三日月形に切りかかれて
すり割り切欠面21cが形成されている。他方、掛け止
めスリーブ23は、その内周面に環状の溝23aが形成
され、その溝23a内に拡縮可能な弓形バネ23bが嵌
合装着されている。
【0019】上記構成により、掛け止めプラグ21を掛
け止めスリーブ23に連結する時は、掛け止めプラグ2
1の係合軸部21aを掛け止めスリーブ23に差し込む
と、係合軸部21aの先端で掛け止めスリーブ23の溝
23aに装着された弓形バネ23bを拡開して嵌入し、
溝23aの処で前記拡開した弓形バネ23bが元の状態
に収縮して溝23aと係合し、掛け止めスリーブ23と
掛け止めプラグ21が連結される。そして、上記連結を
解除する時は、掛け止めプラグ21を掛け止めスリーブ
23から引き抜く方向に引張り、且つ該プラグ21を周
方向に回動することにより係合軸部21aの抜止を行っ
ている弓形バネ23bが溝23aに連続するすり割り切
欠面23bで拡開されて弓形バネ23bは係合軸部21
aの外周面に当接し、これにより掛け止めプラグ21は
掛け止めスリーブ23から引き抜き可能となる。尚、本
実施例はロッドクランプを備えた魚釣用リールとして片
軸受リールを図示したが、前記した第1実施例及び第2
実施例と同様、両軸受リールでも勿論よいものである。
また、図示の片軸受リールの構成は今日周知(例えば、
特開平10−14458号公報等)であるため、詳細な
説明は省略する。
け止めスリーブ23に連結する時は、掛け止めプラグ2
1の係合軸部21aを掛け止めスリーブ23に差し込む
と、係合軸部21aの先端で掛け止めスリーブ23の溝
23aに装着された弓形バネ23bを拡開して嵌入し、
溝23aの処で前記拡開した弓形バネ23bが元の状態
に収縮して溝23aと係合し、掛け止めスリーブ23と
掛け止めプラグ21が連結される。そして、上記連結を
解除する時は、掛け止めプラグ21を掛け止めスリーブ
23から引き抜く方向に引張り、且つ該プラグ21を周
方向に回動することにより係合軸部21aの抜止を行っ
ている弓形バネ23bが溝23aに連続するすり割り切
欠面23bで拡開されて弓形バネ23bは係合軸部21
aの外周面に当接し、これにより掛け止めプラグ21は
掛け止めスリーブ23から引き抜き可能となる。尚、本
実施例はロッドクランプを備えた魚釣用リールとして片
軸受リールを図示したが、前記した第1実施例及び第2
実施例と同様、両軸受リールでも勿論よいものである。
また、図示の片軸受リールの構成は今日周知(例えば、
特開平10−14458号公報等)であるため、詳細な
説明は省略する。
【0020】上記した各実施例におけるクランプ本体は
線材で構成されているため、釣竿Cとの接触は線接触と
なり、そのためクランプ本体を締め付けた場合、釣竿の
外周面にキズを付けたりする可能性がある。そこで、図
7に示すような保護手段を、クランプ本体と釣竿との間
に設けたり、クランプ本体自体に施すことが考えられ
る。(a)はクランプ本体8と釣竿Cとが接触する間に
ゴム板やスポンジ等のクッション材24を配置する、
(b)はクランプ本体にクッション機能を有するチュー
ブ25を被せる、(c)はクランプ本体の釣竿Cとの接
触個所を平坦面に加工する、等であり適宜選択し得るも
のである。
線材で構成されているため、釣竿Cとの接触は線接触と
なり、そのためクランプ本体を締め付けた場合、釣竿の
外周面にキズを付けたりする可能性がある。そこで、図
7に示すような保護手段を、クランプ本体と釣竿との間
に設けたり、クランプ本体自体に施すことが考えられ
る。(a)はクランプ本体8と釣竿Cとが接触する間に
ゴム板やスポンジ等のクッション材24を配置する、
(b)はクランプ本体にクッション機能を有するチュー
ブ25を被せる、(c)はクランプ本体の釣竿Cとの接
触個所を平坦面に加工する、等であり適宜選択し得るも
のである。
【0021】又、線材からなるクランプ本体は枠体との
取付部から釣竿Cの外周面に当接する湾曲部までを、図
8(a)に示すように一直線状としたり、(b)に示す
ように取付部に対して湾曲部を所定角度傾斜させるな
ど、何れでもよいものである。
取付部から釣竿Cの外周面に当接する湾曲部までを、図
8(a)に示すように一直線状としたり、(b)に示す
ように取付部に対して湾曲部を所定角度傾斜させるな
ど、何れでもよいものである。
【0022】上述のクランプ本体8は線材で構成されて
いたが、図9に示すように、平板材50を用いてもよ
い。この際、平板材50の両側部にはネジ部10’を有
する構造となり、このネジ部1’とロッドクランプスク
リュー9の内周面に形成された雄ネジ11とが螺合する
ことになる。
いたが、図9に示すように、平板材50を用いてもよ
い。この際、平板材50の両側部にはネジ部10’を有
する構造となり、このネジ部1’とロッドクランプスク
リュー9の内周面に形成された雄ネジ11とが螺合する
ことになる。
【0023】
【発明の効果】本発明の魚釣用リールは請求項1〜4に
記載の構成により、釣竿の保持は釣竿の外周面を外側か
ら抱きかかえる形態となり、従って釣竿の外側に突出す
る量は少なく、しかもその突出するものは釣竿の外周面
に沿った線材だけであるため、ロッドクランプが魚釣用
リールを手持ちする時の邪魔になることはなく、快適な
釣り操作を楽しむことができる。又、クランプ本体は線
材で構成されているため、使用者が使用する釣竿に合わ
せて該クランプ本体の形状を適宜調整して、個々の使い
易い状態にすることができる。更に、請求項2、3に記
載の構成により、枠体側に装備されるクランプ本体を連
結保持する部材の枠体外方への突出量は従来構造に比べ
て大幅に減少でき、前記した手持ち時の安定保持の効果
を更に高めることができる。
記載の構成により、釣竿の保持は釣竿の外周面を外側か
ら抱きかかえる形態となり、従って釣竿の外側に突出す
る量は少なく、しかもその突出するものは釣竿の外周面
に沿った線材だけであるため、ロッドクランプが魚釣用
リールを手持ちする時の邪魔になることはなく、快適な
釣り操作を楽しむことができる。又、クランプ本体は線
材で構成されているため、使用者が使用する釣竿に合わ
せて該クランプ本体の形状を適宜調整して、個々の使い
易い状態にすることができる。更に、請求項2、3に記
載の構成により、枠体側に装備されるクランプ本体を連
結保持する部材の枠体外方への突出量は従来構造に比べ
て大幅に減少でき、前記した手持ち時の安定保持の効果
を更に高めることができる。
【図1】本発明に係る魚釣用リールの第1実施例を示す
一部縦断正面図である。
一部縦断正面図である。
【図2】(a)は図1の要部を示す拡大図、(b)は
(a)図のb−b線拡大断面図である。
(a)図のb−b線拡大断面図である。
【図3】クランプ本体の連結保持構造の他の実施例(第
2実施例)を示す一部縦断正面図である。
2実施例)を示す一部縦断正面図である。
【図4】(a)は図3の要部を示す拡大図、(b)は
(a)図のb−b線拡大断面図である。
(a)図のb−b線拡大断面図である。
【図5】クランプ本体の連結保持構造の他の実施例(第
3実施例)を示す縦断正面図である。
3実施例)を示す縦断正面図である。
【図6】要部の掛け止め手段を示す拡大図で、(a)は
分解断面図、(b)は連結した状態の断面図、(c)は
(a)図のc−c線断面図、(d)は(a)図のd−d
線断面図、(e)は(b)図のe−e線断面図及びプラ
グを回動して掛け止めを外す状態を示す同断面図であ
る。
分解断面図、(b)は連結した状態の断面図、(c)は
(a)図のc−c線断面図、(d)は(a)図のd−d
線断面図、(e)は(b)図のe−e線断面図及びプラ
グを回動して掛け止めを外す状態を示す同断面図であ
る。
【図7】クランプ本体と釣竿との接触部に施す緩衝構造
を示し、(a)はクッション材を挟むタイプ、(b)は
クランプ本体にチューブを被せるタイプ、(c)はクラ
ンプ本体にに平坦部を加工するタイプである。
を示し、(a)はクッション材を挟むタイプ、(b)は
クランプ本体にチューブを被せるタイプ、(c)はクラ
ンプ本体にに平坦部を加工するタイプである。
【図8】クランプ本体の側面形態を示し、(a)は直線
タイプ、(b)は傾斜タイプである。
タイプ、(b)は傾斜タイプである。
【図9】クランプ本体の他の実施例を示す該略図であ
る。
る。
【図10】従来構造を示す縦断正面図である。
A、A’…魚釣用リール B、B’…ロッド
クランプ C、C’…釣竿 1、22…枠体 7…リール脚 8、8’…クランプ本体 9、9’…ロッドクランプスクリュー 21… 掛け
止めプラグ 23…掛け止めスリーブ
クランプ C、C’…釣竿 1、22…枠体 7…リール脚 8、8’…クランプ本体 9、9’…ロッドクランプスクリュー 21… 掛け
止めプラグ 23…掛け止めスリーブ
Claims (5)
- 【請求項1】 スプールを回転可能に軸承した枠体の下
側に、リール本体を釣竿に取り付けるためのリール脚と
リール本体を釣竿に対して一体的に固定化するロッドク
ランプとを備えた魚釣用リールにおいて、前記ロッドク
ランプを、略U字形に湾曲して釣竿を把持し得る構造と
したクランプ本体と、そのクランプ本体の両側部又はク
ランプ本体の両側部に連結取り付けた係合部材を枠体に
対して着脱自在としたことを特徴とする魚釣用リール。 - 【請求項2】 上記クランプ本体の両側部にネジを形成
し、他方、枠体側に前記ネジが螺合されるロッドクラン
プスクリューを定位置回転自在に取り付け、ロッドクラ
ンプスクリューの回転でクランプ本体の締め付け、及び
開放分離可能とした請求項1記載の魚釣用リール。 - 【請求項3】 上記クランプ本体の両側部に、外周面に
ネジを形成したロッドクランプスクリューを遊転自在に
連結取り付け、このロッドクランプスクリューを枠体に
形成したネジ孔に螺合したことを特徴とする請求項1記
載の魚釣用リール。 - 【請求項4】 上記クランプ本体の両側部に、先部に係
合部を備えたプラグを遊転自在に連結取り付け、他方、
枠体に前記プラグの係合部と係着する掛け止め部を備え
たスリーブを埋め込み固定したことを特徴とする請求項
1記載の魚釣用リール。 - 【請求項5】 上記クランプ本体は、線材としたことを
特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の魚釣用リー
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24794499A JP2001069881A (ja) | 1999-09-01 | 1999-09-01 | 魚釣用リール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24794499A JP2001069881A (ja) | 1999-09-01 | 1999-09-01 | 魚釣用リール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001069881A true JP2001069881A (ja) | 2001-03-21 |
Family
ID=17170878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24794499A Withdrawn JP2001069881A (ja) | 1999-09-01 | 1999-09-01 | 魚釣用リール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001069881A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7114282B2 (en) * | 2003-08-06 | 2006-10-03 | Shimano Inc. | Rod clamp |
US7377070B2 (en) * | 2006-05-17 | 2008-05-27 | Bingham Charles P | Fishing reel mount assembly |
US10772311B1 (en) | 2018-08-13 | 2020-09-15 | Yoshi Ashikaga | Clamp for attaching a fishing reel to a fishing rod not fitted with a reel seat |
-
1999
- 1999-09-01 JP JP24794499A patent/JP2001069881A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7114282B2 (en) * | 2003-08-06 | 2006-10-03 | Shimano Inc. | Rod clamp |
US7377070B2 (en) * | 2006-05-17 | 2008-05-27 | Bingham Charles P | Fishing reel mount assembly |
US10772311B1 (en) | 2018-08-13 | 2020-09-15 | Yoshi Ashikaga | Clamp for attaching a fishing reel to a fishing rod not fitted with a reel seat |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061107 |