JP2001049034A - トレッド用ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ - Google Patents
トレッド用ゴム組成物およびそれを用いたタイヤInfo
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Abstract
き、また転がり抵抗性を減少させて低燃費性を向上させ
ることができ、しかも加工性の良好なタイヤのトレッド
用ゴム組成物を提供する。 【解決手段】 ゴム成分に対して、特定の水酸化アルミ
ニウムと一般式(1): (SiO2)aX2(a+1) (1) (式中、XはO1/2[(CH3)2SiO]bR1および/
またはO1/2R1であり、各Xは同じでも異なっていても
よいがXの1つ以上はO1/2[(CH3)2SiO]bR1
であり、また、R1は水素原子または炭素数1〜5の1
価の炭化水素基、bは1〜100の整数であり、aは1
〜20の整数である)を満足するオルガノポリシロキサ
ンを配合してタイヤのトレッド用ゴム組成物を得る。
Description
路面でのグリップ性能(ウェットグリップ性能)、およ
び耐摩耗性を高めることができ、また転がり抵抗性を減
少させて低燃費性を向上させることができるタイヤのト
レッド用ゴム組成物に関する。
自動車の低燃費化の要求に対応して転がり抵抗を低減し
た低燃費タイヤの開発が進められている。また、転がり
抵抗を低減する技術としては、トレッド用ゴムの補強剤
として用いられているカーボンブラックを、相反する関
係にある低燃費性能とウェットグリップ性能のバランス
がよいシリカに置き換えることが行なわれている。
従来のカーボンブラックを配合したものに比べ、未加硫
物の粘度上昇が高く焼け易い、押出し後の寸法安定性が
よくないなど、加工性において種々の問題を抱えてお
り、加工性と性能の両面を満足するトレッド用ゴム組成
物が望まれていた。
能、耐摩耗性を高めることができ、また転がり抵抗性を
減少させて低燃費性を向上させることができ、しかも加
工性の良好なタイヤのトレッド用ゴム組成物を提供す
る。
成分に対し特定の水酸化アルミニウムとオルガノポリシ
ロキサンを特定量配合することにより、従来のカーボン
ブラック配合並の加工性であって、しかもシリカ配合並
の性能を有するトレッド用ゴム組成物を得ることができ
る。
対して、BETチッ素吸着比表面積が20〜300m2
/gの水酸化アルミニウムを5〜80重量部と、前記水
酸化アルミニウムの重量に対して一般式(1):(Si
O2)aX2(a+1) (1) (式中、XはO1/2[(CH3)2SiO]bR1および/
またはO1/2R1であり、各Xは同じでも異なっていても
よいがXの1つ以上はO1/2[(CH3)2SiO]bR1
であり、また、R1は水素原子または炭素数1〜5の1
価の炭化水素基、bは1〜100の整数であり、aは1
〜20の整数である)を満足するオルガノポリシロキサ
ン1〜18重量%を配合したトレッド用ゴム組成物(請
求項1)、および請求項1記載のトレッド用ゴム組成物
をトレッドに用いた空気入りタイヤ(請求項2)に関す
る。
ゴム成分には、各種ゴム組成物に一般に用いられている
天然ゴム(NR)や合成ゴムを用いることができる。前
記合成ゴムとしては、たとえばポリイソプレンゴム(I
R)、各種スチレン−ブタジエン共重合体ゴム(SB
R)、各種ポリブタジエンゴム(BR)、アクリロニト
リル−ブタジエン共重合体ゴム(NBR)、ブチルゴム
(IIR)などをあげることができる。これらの天然ゴ
ムや合成ゴムは単独で用いてもよく、2種以上を任意の
割合でブレンドして用いてもよい。
Tチッ素吸着比表面積(以下、BETという)が20〜
300m2/g、さらには80〜300m2/gのものが
好ましい。BETが20m2/g未満ではゴムに対する
補強性を充分確保できず耐摩耗性などに劣り、300m
2/gを超えるとゴム中への分散が極度に難しくなり充
分な強度を保てず、またゴム用加硫促進剤を吸着してし
まい加硫阻害などを起こすため好ましくない。
00重量部に対して5〜80重量部、好ましくは5〜6
0重量部配合する。5重量部未満では転がり抵抗の低減
が充分でなく、また濡れた路面でのグリップ性能改善効
果が小さい。80重量部を超えると、ゴム組成物の粘度
があがりすぎて加工性が低下するとともに耐摩耗性も低
下する。
式(1): (SiO2)aX2(a+1) (1) (式中、XはO1/2[(CH3)2SiO]bR1および/
またはO1/2R1であり、各Xは同じでも異なっていても
よいがXの1つ以上はO1/2[(CH3)2SiO]bR1
であり、また、R1は水素原子または炭素数1〜5の1
価の炭化水素基、bは1〜100の整数であり、aは1
〜20の整数である)を満足するオルガノポリシロキサ
ンが配合される。前記ゴム成分に前記特定のアルコキシ
シリル基またはシラノール基(R1が水素原子の場合)
を有するオルガノポリシロキサンを配合することによ
り、低燃費性、耐摩耗性および加工性の良好なゴム組成
物を得ることができる。
シロキサンの主鎖の長さを規定し、aが20をこえる場
合には、効果が変わらないが化合物の生産性がわるくな
るため好ましくない。aの好ましい値は1〜15、さら
には1〜10である。
シロキサンの主鎖に結合し、オルガノポリシロキサンが
官能基(アルコキシシリル基またはシラノール基)を有
するようにする。XはO1/2[(CH3)2SiO]bR1
またはO1/2R1であり、XがO1/2[(CH3)2Si
O]bR1でオルガノポリシロキサンの主鎖の末端に結合
する場合には、実質的に主鎖を長くし、末端に
イ素原子に結合した−OR1基が存在する。ただし、オ
ルガノポリシロキサンの主鎖の末端にO1/2R1とともに
O1/2[(CH3)2SiO]bR1が存在する場合には、
実質的に主鎖末端以外にO1/2R1が結合する場合と同様
の構造になる。XがO1/2[(CH3)2SiO]bR
1で、オルガノポリシロキサンの主鎖の末端以外に結合
する場合には、主鎖にジメチルシロキサン鎖が結合した
側鎖の先端に
O]bR1でオルガノポリシロキサンの末端に結合した場
合と同様の構造になる。この構造の場合、末端または先
端の
め、他の化合物と結合しやすく、好ましい。一方、Xが
O1/2R1で、オルガノポリシロキサンの主鎖の末端以外
に結合する場合には、
が多く反応しにくいため、他の化合物と結合しにくい。
したがって、2(a+1)個存在するXのうちの50モ
ル%以上、さらには60モル%以上、とくには70モル
%以上が
bとして1〜100のものが使用できるが、オルガノポ
リシロキサンに含まれるアルコキシシリル基および/ま
たはシラノール基の含有割合が高く、反応性が高くなる
点から1〜50、さらには1〜20であるのが好まし
い。
はO1/2R1中のR1は、水素原子または炭素原子1〜5
の1価の炭化水素基である。水素原子の場合には、保存
安定性は必ずしもよくないが反応性の高いシラノール基
が含まれ、炭素数1〜5の1価の炭化水素基の場合に
は、保存安定性はよいが反応性が必ずしもよくないアル
コキシシリル基が含まれることになり、必要に応じて使
いわければよい。炭素数1〜5の炭化水素基の中でも炭
素数1〜2のものは反応性も高く、保存安定性も良好で
あり、好ましい。
としては、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロ
ピル基、ブチル基、ペンチル基などがあげられ、メチル
基、エチル基が好ましい。
ロキサンを具体的に示せば、たとえば一般式(1)にお
いてa=1、b=1、XがすべてO1/2[(CH3)2S
iO]bR1でR1がすべてエチル基の場合、
1/2[(CH3)2SiO]bR1でR1がすべてエチル基の
場合、
1/2[(CH3)2SiO]bR1でR1がすべてエチル基の
場合、
ポリシロキサンは、分岐構造を特徴としており、オルガ
ノポリシロキサンの分子に対してシリカと物理的または
化学的に結合しうるアルコキシル基が外側に配しやす
く、直鎖構造のオルガノポリシロキサンに比べ、結合の
効率が高い。
ロキサンの分子量は、組成物の押出し加工性や押出し後
の寸法安定性の点から200〜10000、さらには2
00〜5000、とくには200〜2000が好まし
い。
昭58−67728号公報に記載の方法で製造すること
ができる。
は、前記構造式で示したもののほか、たとえば特公平3
−17764号公報に記載のオルガノポリシロキサンな
どがあげられる。
化アルミニウムの配合重量に対し好ましくは1〜18重
量%、より好ましくは1〜12重量%配合される。前記
配合量が1重量%未満になると、水酸化アルミニウムの
ゴム中への分散がわるくなり摩耗性能が低下し、18重
量%を超えると不経済となり、また硬度が軟らかくなる
などのゴム物性も大きく変化するため好ましくない。な
お、添加されるオルガノポリシロキサンは、一般式
(1)を満足する化合物の単独であっても混合物であっ
てもよい。
ム成分および水酸化アルミニウム、およびオルガノポリ
シロキサンを必須成分として含んでなるが、充填剤とし
て一般的にトレッド用ゴム組成物に使われているカーボ
ンブラック、シリカ、クレーなどを併用してもよく、プ
ロセスオイル、酸化防止剤、老化防止剤、ステアリン
酸、酸化亜鉛、ワックスなどの添加剤、また当然ながら
硫黄、加硫促進剤などの加硫剤を配合してもよい。
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
て以下に示す。
品、日本ゼオン(株)製) BR:BR 150B(宇部興産(株)製) カーボンブラック:ダイヤブラックI(N220、三菱
化学(株)製) アロマオイル:ダイアナプロセスPS32(出光興産
(株)製) 老化防止剤:オゾノン6C(精工化学(株)製) WAX:サンノックワックス(大内新興化学工業(株)
製) ステアリン酸:桐(日本油脂(株)製) 酸化亜鉛:酸化亜鉛2種(三井金属鉱業(株)製) 硫黄:粉末硫黄(軽井沢硫黄(株)製) 加硫促進剤CZ:ノクセラーCZ(大内新興化学工業
(株)製) 水酸化アルミニウム:ATH−60(住友化学(株)
製) BET 60m2/g、DOP給油量 98ml/100
g 水酸化アルミニウム:ATH−130(住友化学
(株)製) BET 110m2/g、DOP給油量 84ml/10
0g 水酸化アルミニウム:ATH−250(住友化学
(株)製) BET 250m2/g、DOP給油量 54ml/10
0g 水酸化アルミニウム:ハイジライト H−43(昭和
電工(株)製) BET 8m2/g、DOP給油量 55ml/100g 水酸化アルミニウム:試作品(住友化学(株)製) BET 320m2/g、DOP給油量 48ml/10
0g オルガノポリシロキサン:試作品 一般式(1)において、aが3≦a≦5、bが1≦b≦
3、Xの70モル%以上がO1/2[(CH3)2SiO]b
R1であり、R1がエチル基で、分子量1200のもの
まとめて以下に示す。
K6300に準拠し測定を行った。測定温度は130℃
で、値が大きいと押し出しなどの加工性がわるい。
製)を用いて、JlSK6264に準拠し摩耗試験を行
った。測定条件は、温度:23℃、スリップ率:30
%、負荷荷重:40N、時間:5分とし、摩耗減量容積
を測定して、比較例1の摩耗減量を100とした時の指
数で示した。指数が大きいほど耐摩耗性がよい。
((株)神戸製鋼所製)で測定し、比較例1の転がり抵
抗を100とした時の指数で示した。指数が大きいほど
転がり抵抗が低い。なお、測定条件は、内圧:200K
Pa、荷重:3.4KN、リム:5.5JJ×14、速
度:80Km/hとした。
装着し、アスファルト路面を時速100Km/hからの
停止距離から減速度を算出し、比較例1を100とした
時の指数で示した。指数が大きいほど制動性能が良く、
したがってグリップ性能が高いといえる。なお、ABS
制動試験に使用した路面はスキッドナンバーが約50の
アスファルト路面(濡れた路面状態)を用いた。
サーで混練して表2のゴム組成物を調製し、得られた各
組成物について加工性(ムーニー粘度)の評価を行っ
た。ついで、各ゴム組成物を押し出し機にてトレッドの
形状に押し出しそれらを用いて加硫成形し、185/6
5R14サイズのタイヤを試作した。得られた各タイヤ
につき、耐摩耗性、転がり抵抗性、ABS制動性能の評
価を行った。これらの評価結果を表2に示す。
サンを用いていない比較例1は転がり抵抗性が高く、カ
ーボンブラックの配合量を少なくした比較例2は転がり
抵抗性は改善されるものの、ABS制動性能が低下す
る。
較例3はABS制動性能の改善は見られず、また水酸化
アルミニウムのみを添加した比較例4は耐摩耗性が非常
に劣っている。
配合した比較例5は耐摩耗性が低い。
耗性とABS制動性能のバランスがわるく、逆にBET
が大きい比較例7や8は水酸化アルミニウムの分散が充
分でなく耐摩耗性が低く、それはオルガノポリシロキサ
ンを増量しても改善はされない。
ウムとオルガノポリシロキサンを適量用いた実施例1〜
5は、耐摩耗性、転がり抵抗性、ABS制動性能全てに
わたり良好な結果が得られている。
を高めることができ、また転がり抵抗性を減少させて低
燃費性を向上させることができ、しかも加工性の良好な
タイヤのトレッド用ゴム組成物を得ることができる。
29)
品、日本ゼオン(株)製)BR:BR 150B(宇部
興産(株)製)カーボンブラック:ダイヤブラックI
(N220、三菱化学(株)製)アロマオイル:ダイア
ナプロセスPS32(出光興産(株)製)老化防止剤:
オゾノン6C(精工化学(株)製)WAX:サンノック
ワックス(大内新興化学工業(株)製)ステアリン酸:
桐(日本油脂(株)製)酸化亜鉛:酸化亜鉛2種(三井
金属鉱業(株)製)硫黄:粉末硫黄(軽井沢硫黄(株)
製)加硫促進剤CZ:ノクセラーCZ(大内新興化学工
業(株)製)水酸化アルミニウム:ATH−60(住
友化学(株)製)BET 60m2/g、DOP給油量
98ml/100g水酸化アルミニウム:ATH−1
30(住友化学(株)製)BET 110m2/g、DO
P給油量 84ml/100g水酸化アルミニウム:
ATH−250(住友化学(株)製)BET 250m2
/g、DOP給油量 54ml/100g水酸化アルミ
ニウム:ハイジライト H−43(昭和電工(株)
製)BET 8m2/g、DOP給油量 55ml/10
0g水酸化アルミニウム:試作品 BET 320m2/
g、DOP給油量 48ml/100gオルガノポリシ
ロキサン:試作品一般式(1)において、aが3≦a≦
5、bが1≦b≦3、Xの70モル%以上がO
1/2[(CH3)2SiO]bR1であり、R1がエチル基
で、分子量1200のもの
Claims (2)
- 【請求項1】 ゴム成分100重量部に対して、BET
チッ素吸着比表面積が20〜300m2/gの水酸化ア
ルミニウムを5〜80重量部と、前記水酸化アルミニウ
ムの重量に対して一般式(1): (SiO2)aX2(a+1) (1) (式中、XはO1/2[(CH3)2SiO]bR1および/
またはO1/2R1であり、各Xは同じでも異なっていても
よいがXの1つ以上はO1/2[(CH3)2SiO]bR1
であり、また、R1は水素原子または炭素数1〜5の1
価の炭化水素基、bは1〜100の整数であり、aは1
〜20の整数である)を満足するオルガノポリシロキサ
ン1〜18重量%を配合したトレッド用ゴム組成物。 - 【請求項2】 請求項1記載のトレッド用ゴム組成物を
トレッドに用いた空気入りタイヤ。
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