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JP2000501454A - Low flammability concentrated premix for forming fabric softening compositions - Google Patents

Low flammability concentrated premix for forming fabric softening compositions

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Publication number
JP2000501454A
JP2000501454A JP10511893A JP51189398A JP2000501454A JP 2000501454 A JP2000501454 A JP 2000501454A JP 10511893 A JP10511893 A JP 10511893A JP 51189398 A JP51189398 A JP 51189398A JP 2000501454 A JP2000501454 A JP 2000501454A
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JP
Japan
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composition
fabric softener
premix
water
optionally
Prior art date
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Pending
Application number
JP10511893A
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Japanese (ja)
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エロール、ホフマン、ワール
トーン,トリン
ユーゴ、ジャン―マリー、デメイエール
マルク、ヨハン、デクラーク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Procter and Gamble Co
Original Assignee
Procter and Gamble Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (1)生分解性柔軟活性剤;場合により低分子量溶媒;(2)可燃性を避けながら粘度を低下させるための高沸点水溶性溶媒;および(3)任意の香料を含有した生分解性布帛柔軟剤プレミックス組成物が記載されている。プレミックスは、約1.5〜約5のpHにして最終組成物を形成するために、酸を含有した水に環境温度で加えることができる。水は粘度を調整するためにカルシウムおよび/またはマグネシウム塩も含有することができる。高不飽和柔軟活性剤を含有した組成物は、改善された凍結/解凍性を有している。   (57) [Summary] (1) a biodegradable soft activator; optionally a low molecular weight solvent; (2) a high boiling water-soluble solvent to reduce viscosity while avoiding flammability; and (3) a biodegradable fabric containing any perfume. A softener premix composition is described. The premix can be added to the acid-containing water at ambient temperature to bring the pH to about 1.5 to about 5 to form the final composition. Water can also contain calcium and / or magnesium salts to adjust viscosity. Compositions containing highly unsaturated softening actives have improved freeze / thaw properties.

Description

【発明の詳細な説明】 布帛柔軟化組成物を形成するための低可燃性濃縮プレミックス 技術分野 本発明は、布を柔軟化するために有用な柔軟化組成物を製造する上で使用の濃 縮液体布帛柔軟活性剤プレミックスに関する。特に、優れた布帛柔軟化/静電気 抑制効果を発揮する、家庭でのテクスタイル洗濯操作のすすぎサイクルで使用の 、テクスタイル柔軟化組成物の製造に関する。 発明の背景 歴史的に、布帛柔軟活性剤は低溶媒レベルを典型的に有している。しかしなが ら、通常、このような布帛柔軟活性剤は、高温に上昇させたり、高エネルギーレ ベルで処理したりしないのであれば、処理が難しい。低温処理しうる低分子量溶 媒のレベルを上げると、可燃性を増加させる。更に、“最終組成物”として消費 者への販売またはこのような組成物の作製に適した高濃縮“組成物”についてニ ーズがある。最終組成物を更に作製するために用いられる上記の高濃縮組成物は 、高剪断ミキシングの必要性なしに、それらを貯蔵し、ポンプ注入して、環境温 度で最終水性組成物に処理しうる粘度を有しているべきである。低可燃性または 不燃性特徴もこれらの高濃縮組成物にもたせることが非常に望ましい。難なく処 理しうる濃縮活性剤プレミックスおよび/または組成物は、世界の遠隔地域で消 費者に布帛柔軟化効果を供したいときに特に重要であり、そこでは一部の他の地 域からその地域に最終低濃度製品を輸送するコストがひどくかかり、地方の製造 施設は限度があって遅れているためである。安全性および凍結/解凍安定性は、 双方とも、消費製品および/またはこのような消費製品を製造するために用いら れる製品にとり重要な属性である。 本発明は、無または比較的低レベル(例えば、組成物の約10重量%以下)の 低分子量有機溶媒と共に生分解性活性剤を含有した高濃縮活性剤組成物を提供し 、それらは、安定な組成物を形成するために、長期貯蔵条件後に、好ましくは高 剪断ミキシングなしに、常温、即ち室温(約25℃)、好ましくは常温以下でも 処理しうるように、可燃性が減少している。発明の要旨 最終組成物を製造する上で有用な高活性布帛柔軟剤“プレミックス”組成物は : A.組成物の約50〜約85重量%、好ましくは約60〜約80%、更に好ま しくは約65〜約75%の下記からなる群より選択される生分解性布帛柔軟活性 剤: 1.下記式を有する柔軟剤: 〔上記式中各R置換基は短鎖C1‐C6好ましくはC1‐C3アルキルまたはヒドロ キシアルキル基、例えばメチル(最も好ましい)、エチル、プロピル、ヒドロキ シエチルなど、ベンジル、またはそれらの混合である;各mは2または3である ;各nは1〜約4である;各Yは‐O‐(O)C‐または‐C(O)‐O‐であ る;各R1における炭素と、Yが‐O‐(O)C‐である場合にはプラス1の合 計は、C6‐C22、好ましくはC14‐C20であり、1つのYR1合計が約6〜約1 0であるとき、他のYR1合計は約16〜約22であって、各R1はヒドロカルビ ルまたは置換ヒドロカルビル置換基、好ましくはアルキルまたはアルキレンであ る;このR1基の親脂肪酸の全平均ヨウ素価(以下IVと称される)は、好まし くは約40〜約140、更に好ましくは約60〜約130、最も好ま しくは約70〜約105である(本明細書で用いられるような“親”脂肪酸また は“対応”脂肪酸のヨウ素価は、存在するすべてのR1基の平均不飽和レベルを 表すために用いられ、それは同一のR1基を有する脂肪酸に存在する不飽和レベ ルと同一である);対イオンX-はいずれかの柔軟剤適合性アニオン、好ましく はクロリド、メチル硫酸、ブロミドまたは硝酸、更に好ましくはクロリドまたは メチル硫酸である〕; 2.下記式を有する柔軟剤:(上記式中各Y、R、R1およびX(-)は前記と同様の意味を有する)(このよう な化合物には下記式を有するものがある: 〔CH33(+)〔CH2CH(CH2OC(O)R1) ‐OC(O)R1〕Cl(-) 上記式中C(O)R1は、例えば、オレイン脂肪酸に富むものを含めた天然源脂 肪酸から誘導され、好ましくは各Rはメチルまたはエチル基であり、好ましくは 各R1はC15‐C19の範囲であって、様々な程度の分岐および置換が場合により アルキル鎖に存在している);および 3.それらの混合物; B.粘度を低下させるために少くとも有効な量、但し約40重量%未満、好ま しくは約5〜約30%、更に好ましくは約7〜約25%、更に一層好ましくは約 10〜約20%であって、組成物を更に可燃性にさせることなく、好ましくは、 約1000cps未満、好ましくは約500cps未満、更に好ましくは約30 0cps未満に粘度を低下させるための高沸点溶媒;および C.場合により、プレミックス組成物の0〜約10重量%、好ましくは約3〜 約6%の、プレミックス組成物の粘度を低下させるための低分子量アルコール を含んでなる。 発明の具体的な説明 A.布帛柔軟活性剤 本プレミックスは、必須成分として、組成物の約50〜約85重量%、好まし くは約60〜約80%、更に好ましくは約65〜約75%の、後で記載される化 合物およびその混合物から選択される布帛柔軟活性剤を含有している。 ジエステル四級アンモニウム布帛柔軟活性化合物(DEQA) (1)第一タイプのDEQAは、好ましくは、主活性剤として、下記式の化合 物を含んでいる: 上記式中各R置換基は短鎖C1‐C6好ましくはC1‐C3アルキルまたはヒドロキ シアルキル基、例えばメチル(最も好ましい)、エチル、プロピル、ヒドロキシ エチルなど、ベンジル、またはそれらの混合である;各mは2または3である; 各nは1〜約4である;各Yは‐O‐(O)C‐または‐C(O)‐O‐である ;各R1における炭素と、Yが‐O‐(O)C‐である場合にはプラス1の合計 は、C12‐C22、好ましくはC14‐C20であり、各R1は直鎖および/または分 岐のヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビル基、好ましくはアルキルまたはア ルキレン(一および/または多不飽和)、および特に天然源に由来する基の混合 である。好ましい化合物は、異なるR1基を有している。このR1基の親脂肪酸の 平均ヨウ素価(以下IVと称される)は、好ましくは約40〜約140、 更に好ましくは約60〜約130、最も好ましくは約70〜約105である。 上記対イオンX-はいずれかの柔軟剤適合性アニオン、好ましくは強酸のアニ オン、例えばクロリド、ブロミド、メチル硫酸、硫酸、硝酸など、更に好ましく はクロリドまたはメチル硫酸である。 これらの生分解性四級アンモニウム布帛柔軟化合物は、カノーラ油、サフラワ ー油、ピーナツ油、ヒマワリ油、コーン油、大豆油、トール油、米ヌカ油などの ような植物油および/または部分的水素添加植物油から得られる不飽和脂肪酸、 例えばオレイン酸、および/または脂肪酸および/または水素添加および/また は部分的水素添加脂肪酸から主に誘導される基C(O)R1を有することができ る。脂肪酸から製造されるDEQAの非制限例は、下記の大体の分布を有してい る: 本発明のDEQAの他の非制限例は下記のとおりである: DEQA6は大豆脂肪酸から製造され、DEQA7はわずかに水素添加された獣 脂脂肪酸から製造される。 DEQA8〜DEQA10は異なる市販イソステアリン酸から製造される。 適切なDEQAは、全脂肪酸ブレンドの異なる部分から製造された別々な最終 DEQAの混合物のブレンドからばかりでなく、代表されるすべての異なる脂肪 酸のブレンド(全脂肪酸ブレンド)からの単一DEQAとしても製造することが できる。低IVの柔軟活性剤も、イソステアリン酸のような分岐鎖脂肪酸が加え られるならば用いてよい。 多不飽和を含めた不飽和の脂肪アシル基は、驚くほど有効な柔軟化を発揮する だけでなく、良好な再湿潤特性、良好な静電気防止特性、特に多不飽和脂肪酸の おかげで、凍結および解凍後に優れたリカバリー性も発揮する。 高度不飽和物質の方が、低粘度を維持する濃縮プレミックスに処方しやすく、 したがって多量の溶媒なしに処理、例えばポンプ注入、ミックスなどを行いやす い。これらの高度不飽和物質は、このような物質に通常伴うほんの少量の、例え ば全柔軟剤/溶媒混合物の約7〜約25重量%、好ましくは約10〜約15%の 低分子量溶媒と一緒であれば、環境温度でも、本発明の濃縮安定組成物にすでに 処方しやすくなっている。しかしながら、このような溶媒が高レベルのとき、濃 縮プレミックスは可燃性である。可燃性の定義は、約100°F(約38℃)よ り低い密閉カップ引火点を有することである。本明細書に記載されているような 、それより高い沸点の水溶性溶媒が、活性剤の製造に用いることができる。 低IV活性剤(40〜70)は多量の高沸点水溶性溶媒Bを典型的に要する。 低温で活性剤を安全に処理しうるこの能力は、それが分解を最少に抑制するこ とから、多不飽和基にとり特に重要である。分解に対する追加防御は、化合物お よび柔軟剤組成物が後記のような有効な酸化防止剤および/または還元剤を含有 しているときに得られる。 置換基RおよびR1はアルコキシルまたはヒドロキシル基のような様々な基で 場合により置換することができ、R1基はそれらの基本的な疎水性特徴を維持し ているかぎり直鎖でもまたは分岐でもよいことがわかるであろう。分岐鎖は、良 好な安定性をなお供しながら粘度を低下させるために、特に脂肪酸の混合物で、 高度に望ましい。しかしながら、本開発では、もっと容易に入手しうる直鎖で飽 和および不飽和の脂肪酸を用いることができる。好ましい化合物は、汎用布帛柔 軟剤である、ジタロージメチルアンモニウムクロリド(以下“DTDMAC”と 称される)の生分解性ジエステルバリエーションであると考えられる。適切な長 鎖DEQAは、高レベルの多不飽和を有した供給源から製造されるDEQA、即 ちN,N‐ジ(アシルオキシエチル)‐N,N‐ジメチルアンモニウムクロリド であって、そのアシルは十分な多不飽和を有した脂肪酸、例えば獣脂脂肪酸およ び大豆脂肪酸の混合物から誘導される。 脂肪アシル基が例えば約50〜100%、好ましくは約60〜約98%、更に 好ましくは約65〜約95%で不飽和であり、多不飽和脂肪アシル基の総レベル (TPU)が約1〜約30%、好ましくは約3〜約25%、更に好ましくは約5 〜約18%、更に一層好ましくは約10%より多いならば、用いる溶媒は少なく てよい。不飽和脂肪アシル基のシス/トランス比は重要であり、シス/トランス 比は溶媒の使用を最少に抑える上で1:1〜約50:1、最少で1:1、好まし くは少くとも3:1、更に好ましくは約4:1〜約30:1である。低IV脂肪 酸は、分岐鎖脂肪酸、例えばイソステアリン酸とブレンドされるならば使用でき る。 これらの生分解性布帛柔軟活性剤は、あるパーセンテージ、好ましくは低い、 例えば約5%未満の遊離脂肪酸を典型的に含有している。遊離脂肪酸は後で開示 されるように粘度調整剤としても作用し、いくらか柔軟化効果を追加することが できる。 これらのプレミックスは、環境温度でおよび/または高剪断ミキシングの使用 なしに(即ち簡単なミキシングで十分である)、低濃度(組成物の約2〜約50 重量%、好ましくは約3〜約30%、更に好ましくは約4〜約26%)安定組成 物として組成物を処方するために望ましい。しかしながら高剪断ミキシングおよ び/または高温も所望であれば用いてよいことがわかっている。 プレミックスが高濃度組成物を処方するために用いられるとき、追加利点は濃 縮組成物が可燃性でないことである。活性剤濃度約13〜約60%、好ましくは 約18〜約52%の最終組成物は、ファイアーハザードを生じる危険性なしに、 約500cps未満、好ましくは約400cps未満、更に好ましくは約200 cps未満の粘度を有するように作ることができる。このような組成物は約5% 未満、好ましくは約4%未満、更に好ましくは約3%未満の低分子量溶媒を有し ているべきである。 好ましい化合物は、汎用布帛柔軟剤である、ジタロージメチルアンモニウムク ロリド(以下“DTDMAC”と称される)の生分解性ジエステルバリエーショ ンであると考えられる。好ましくは、少くとも約80%のDEQAはジエステル 形であり、0〜約20%はDEQAモノエステルである(例えば、式(1)にお いて、mは2であり、YR1はHまたは‐C(O)OH基である)。高度に好ま しい長鎖DEQAは、比較的高レベルのジオレイルDEQA、即ちN,N‐ジ( オレイルオキシエチル)‐N,N‐ジメチルアンモニウムクロリドを含んだもの である。本発明でDEQAを製造するために使用上好ましい脂肪酸源は、大豆油 、カノーラ油、サフラワー油、ピーナツ油、ヒマワリ油、コーン油、大豆油、ト ール油、米ヌカ油などのような、植物由来のトリグリセリドおよび/または部分 的水素添加トリグリセリドである。本発明で用いられる化合物は望ましくない不 純物を比較的含んでいないことが、高度に望ましい。したがって、このような不 純物を除去することが知られた手法で脂肪酸源を処理すること、例えば、制御さ れた水素化および/または酸素化などによる化学的修飾の前および/または後に 、酸素の少ない大気圧下で処理して、ロ過、吸着などにより望ましくない物質 を分離しておくことが望ましい。しかしながら、物質の純度は本発明の要素では なく、これはそれほど純粋でない物質にも等しくあてはまり、純度とコストとの 比較考量が消費者の希望およびニーズからみていつも図られる。 本発明で用いられるように、ジエステルが記載されているとき、それには存在 するモノエステルを含有していてもよい。柔軟化の場合、無/低洗剤キャリーオ ーバー洗濯条件下において、モノエステルのパーセンテージはできるだけ低く、 好ましくは約5%以下にすべきである。しかしながら、高アニオン性洗剤界面活 性剤または洗剤ビルダーキャリーオーバー条件下では、少量のモノエステルが好 ましい。ジエステル対モノエステルの全体比は約100:1〜約2:1、好まし くは約50:1〜約5:1、更に好ましくは約13:1〜約8:1である。高洗 剤キャリーオーバー条件下では、ジ/モノエステル比は好ましくは約11:1で ある。存在するモノエステルのレベルはDEQAを製造する際にコントロールす ることができる。 本発明の実施に際して生分解性四級化エステル‐アミン柔軟化物質として用い られる上記化合物は、標準反応化学を用いて製造することができる。DTDMA Cのジエステルバリエーションの1合成において、式RN(CH2CH2OH)の アミンは双方のヒドロキシル基で式R1C(O)Clの酸クロリドによりエステ ル化され、その後アルキルハライドRXで四級化されて、望ましい反応産物(R およびR1は前記のとおりである)を生じる。しかしながら、この反応経路で広 範囲に選択される剤を製造しうることは、化学業者にとり明らかであろう。 本発明の高濃縮液体布帛柔軟剤プレミックスの処方に適した更にもう1つのD EQA柔軟活性剤は、1つのR基がC1-4ヒドロキシアルキル基である、好まし くは1つのR基がヒドロキシエチル基である前記式(1)を有している。このよ うなヒドロキシエチルエステル活性剤の例は、アシル基がDEQA1の場合と同 様であるジ(アシルオキシエチル)(2‐ヒドロキシエチル)メチルアンモニウ ムメチルサルフェートである。 (2)第二タイプのDEQA活性剤は下記一般式を有している: 上記式中各Y、R、R1およびX(-)は前記と同一の意味を有する。このような化 合物には下記式を有するものがある: 〔CH33(+)〔CH2CH(CH2OC(O)R1) ‐OC(O)R1〕Cl(-) 上記式中各Rはメチルまたはエチル基であり、好ましくは各R1はC15‐C19の 範囲である。様々な程度の分岐および置換がアルキルおよび/またはアルキレン 鎖に存在できる。本発明で用いられるように、ジエステルが記載されているとき 、それは存在するモノエステルを含有していてもよい。存在しうるモノエステル の量は、DEQA(1)の場合と同様である。式(2)の好ましいDEQAの例 は、アシル基がDEQA5の場合と同様である、式1,2‐ジ(アシルオキシ) ‐3‐プロパントリメチルアンモニウムクロリドを有する“プロピル”エステル 四級アンモニウム化合物である。 これらのタイプの剤およびそれらの一般的製造方法は、参考のため本明細書に 組み込まれる、1979年1月30日付で発行されたNaikらの米国特許第4,1 37,180号明細書に開示されている。 柔軟活性剤(1)および(2)において、各R1はヒドロカルビルまたは置換 ヒドロカルビル基、好ましくはアルキル、一不飽和アルキレンおよび/または多 不飽和アルキレン基である(本明細書で用いられているような、所定R1基を有 する“柔軟活性剤の%”は、すべての柔軟活性剤を形成するために用いられた全 R1基に対する同R1基のパーセンテージと同様である)。活性剤は特に個別分子 内にR1基の混合を含むことが好ましく、場合により、飽和R1基はその飽和R1 基の少くとも一部に、例えばイソステアリン酸からの分岐鎖を含むことができる (本明細書で用いられているような、“親”脂肪酸または“対応”脂肪酸のヨウ 素価は、R1基について不飽和のレベルを規定するために用いられ、同様のR1基 を有した脂肪酸に存在する不飽和レベルと同様である)。 製造しうる組成物には“濃縮生分解性四級アンモニウム布帛柔軟剤組成物と、 中間ヨウ素価不飽和脂肪酸鎖を有する化合物”について1995年6月5日付で 出願されたErrol H.Wahlらの第08/461,207号の同時係属出願に記載さ れたものがあり、上記出願は参考のため本明細書に組み込まれる。 前記DEQA活性剤は、未反応出発物質である、および/または柔軟活性剤の 部分的分解(加水分解)の副産物である、低レベルの遊離脂肪酸を含有していて もよい。遊離脂肪酸のレベルは低く、好ましくは柔軟活性剤の約10重量%未満 、更に好ましくは約5%未満であることが好ましい。 B.高沸点水溶性有機溶媒 本発明のプレミックス組成物は、粘度を減少させるために有効な量で、プレミ ックス組成物の約40重量%以内、好ましくは約5〜約30%、更に好ましくは 約7〜約25%、更に一層好ましくは約10〜約20%の、約85℃以上、更に 好ましくは約100℃以上の沸点を有した水溶性有機溶媒を含んでいる。溶媒の 引火点は、安全性の理由で、約35℃より高く、好ましくは約100℃より高く あるべきである。これらの水溶性有機溶媒は、全体的に水と混和性であることが 好ましい。 高沸点水溶性有機溶媒の非制限例には、ジオール(特に、すべて1996年3 月22日付で出願されて、すべて“濃縮された安定な、好ましくは透明な布帛柔 軟化組成物”の標題を有する同時係属米国特許出願:第08/621,019号 、第08/620,627号、第08/620,767号、第08/620,5 13号、第08/621,285号、第08/621,299号、第08/62 1,298号、第08/620,626号、第08/620,625号、第08 /620,772号、第08/621,281号、第08/620,514号お よび第08/620,958号明細書に記載されたもの、上記すべての組成物が 参考のため本明細書に組み込まれる)、プロピレンカーボネート、プロピレング リコール、ヘキシレングリコール、ブチルカルビトールおよび低分子量ポリエチ レングリコールがあるが、ポリエチレングリコールは好ましくなく、一部の場合 には上記同時係属出願に開示されたような最終組成物、例えば透明組成物で問題 を避けるために除外されるべきである。上記特許出願に記載されたジオール、即 ち約0.15〜約0.64、好ましくは約0.25〜約0.62、更に好ましく は約0.40〜約0.60のClogPと、得られる最終組成物が透明でなくと もよいならばいくらか非対称性を有した溶媒なしに処方しうることが、高度に望 ましい。 上記高沸点水溶性有機溶媒は、好ましくは、標準環境温度で処理しうる望まし い粘度をプレミックスに付与するように選択される。このような低粘度と、最終 組成物を慣用的なミキシングのみで調製しうる能力は、前記された高不飽和布帛 柔軟剤化合物でより容易に得られる。後で開示されるような溶媒Bおよび存在す る香料がプレミックスにとり許容される低粘度、約20℃まで、好ましくは約1 0℃までの室温で、例えば約1000cps未満、好ましくは約500cps未 満、更に好ましくは約300cps未満の粘度を付与する上で不十分であるとき 、後で開示されるようなアルコールCも、望ましい低可燃性が得られるかぎり、 必要な粘度減少および/または他の望ましい性質、例えば製品透明性を付与する ために使用できる。 高IV(IV>80)柔軟活性剤と併用されると、これらの高沸点水溶性溶媒 を含有した最終組成物が優れた凍結/解凍特性を有することは、それらの意外な 特性である。それらが凍結された後も、それらは完全に回復できる。 本発明で使用上好ましい高沸点水溶性溶媒は、1,2‐プロピレングリコール 、ヘキシレングリコール、ブチルカルビトールなどである。 C.低分子量アルコール 低分子量アルコール、例えば分子量約120未満、特に約100未満のものも 、プレミックス組成物の0〜約10重量%、好ましくは約1〜約7%、更に好ま しくは約3〜約6%のレベルで場合により存在する。これらの低分子量アルコー ルは通常安価であり、通常柔軟活性剤に付随していて、粘度を低下させる。残念 なことに、それらは揮発性で可燃性である。粘度を低下させる必要があるとき、 製品に“可燃性”(密閉カップ引火点<100°F)と表示して、費用のかかる 輸送必要性のニーズを生み出すことを避けたいならば、使用できるレベルは制限 される。最終製品で問題を生じさせることなく、低分子量溶媒を増強して、凍結 ‐解凍リカバリー効果を改善するために、高い沸点の溶媒を用いうることがわか った。 このような低分子量アルコールのレベルは、低分子量アルコールの臭気および VOC(揮発性有機化合物)問題からも低く保つべきである。例えば、イソプロ ピルアルコールおよびn‐プロピルアルコールは独特な臭気を有して、高レベル で用いられるとファイアーハザードを生じる。しかしながら、これらの溶媒は、 そのレベルが最少に抑えられるならば、場合により、存在する全溶媒の一部であ ってもよい。何種類のブチルアルコールも臭気を有しているが、特にそれらの臭 気を最少に抑えるために低レベルで用いられるときには、有効な粘度/安定性の ために用いることができる。このような低分子量アルコールには、エタノール、 イソプロパノール、n‐プロパノール、t‐ブチルアルコールなどがある。低分 子量アルコールが不十分であるならば、前記のような溶媒Bを加えることができ る。 D.分散助剤 本発明のプレミックスは、最終組成物の形成を助けるために、分散助剤、例え ばモノ長鎖アルキルカチオン性四級アンモニウム化合物、モノ長鎖アルキルアミ ンオキシド、エトキシル化脂肪アルコール(C12-22アルキル/アルケニル、E O 5‐40)、エトキシル化脂肪アミン(C12-22アルキル/アルケニル、E O 5‐40)、他のノニオン性界面活性剤およびそれらの混合からなる群より 選択されるものを場合により含有することができる。これらの分散助剤は、後で 記載されるような比較的高レベルの香料を含有した希釈柔軟剤組成物の製造に特 に有用である。上記分散助剤が存在するとき、それは典型的には組成物の約2〜 約35重量%、好ましくは約3〜約25%、更に好ましくは約4〜約15%、更 に一層好ましくは約5〜約13%の総レベルで存在する。これらの物質は、最終 柔軟剤組成物の製造に際して、活性柔軟剤原料(I)の一部として加えても、ま たは別な成分として加えてもよい。分散助剤の総レベルには、成分(I)の一部 として存在する量も含める。 (1)モノアルキルカチオン性四級アンモニウム化合物 モノアルキルカチオン性四級アンモニウム化合物が存在するとき、それは典型 的には組成物の約2〜約25重量%、好ましくは約3〜約17%、更に好ましく は約4〜約15%、更に一層好ましくは約5〜約13%のレベルで存在し、全部 のモノアルキルカチオン性四級アンモニウム化合物は少くとも有効レベルで存在 する。 本発明で有用なこのようなモノアルキルカチオン性四級アンモニウム化合物は 、好ましくは下記一般式の四級アンモニウム塩である: 〔R4+(R53〕X- 上記式中 R4はC8‐C22アルキルまたはアルケニル基、好ましくはC10‐C18アルキル またはアルケニル基、更に好ましくはC10‐C14またはC16‐C18アルキルまた はアルケニル基である; 各R5はC1‐C6アルキルまたは置換アルキル基(例えば、ヒドロキシアルキル )、好ましくはC1‐C3アルキル基、例えばメチル(最も好ましい)、エチル、 プロピルなど、ベンジル基、水素、オキシエチレン単位約2〜約20、好ましく はオキシエチレン単位約2.5〜約13、更に好ましくはオキシエチレン単位約 3〜約10のポリエトキシル化鎖、およびそれらの混合である;および X-は(式(I))で前記されたとおりである。 るモノラウリルトリメチルアンモニウムクロリドおよびモノタロートリメチルア ノオレイルトリメチルアンモニウムクロリドである。 R4基は、成分(I)などの濃縮性増加のために望ましい1以上のエステル、 アミド、エーテル、アミンなどの結合基をもつ基を介して、カチオン性窒素原子 に結合させてもよい。このような結合基は、その窒素原子に約1〜約3つの炭素 原子であることが好ましい。 モノアルキルカチオン性四級アンモニウム化合物にはC8‐C22アルキルコリ ンエステルも含む。このタイプの好ましい分散助剤は下記式を有している: R1C(O)‐O‐CH2CH2+(R)3- 上記式中R1、RおよびX-は前記のとおりである。 高度に好ましい分散助剤には、C12‐C14コココリンエステルおよびC16‐C18 タローコリンエステルがある。 長鎖にエステル結合を有した適切な生分解性単一長鎖アルキル分散助剤は、1 989年6月20日付で発行されたHardy およびWalleyの米国特許第4,840 ,738号明細書に記載されており、上記特許は参考のため本明細書に組み込 まれる。 分散助剤がアルキルコリンエステルからなるとき、好ましくは組成物は少量の 、好ましくは組成物の約2〜約5%の有機酸も含有する。有機酸は1990年1 2月27日付で公開されたMachinらの欧州特許出願第404,471号明細書に 記載されており、その開示は参考のため本明細書に組み込まれる。好ましくは、 有機酸はグリコール酸、酢酸、クエン酸およびそれらの混合物からなる群より選 択される。 分散助剤として働くエトキシル化四級アンモニウム化合物には、 エチレンオキシドを有したエチルビス(ポリエトキシエタノール)アルキルアン /25で市販されているポリエチレングリコール(15)オレアンモニウムクロ ポリエチレングリコール(15)ココモニウムクロリドがある。 分散助剤の主機能はエステル柔軟剤の分散性を増加させることであるが、好ま しくは本発明の分散助剤は組成物の柔軟化性能を増強させる柔軟性も少し有して いる。したがって、好ましくは、本発明の組成物は組成物の全体的柔軟化性能を 減少させる無窒素エトキシル化ノニオン性分散助剤を本質的に含まない。 しかも、単一長鎖アルキルだけを有する四級化合物は、洗浄液からすすぎ液中 にキャリーオーバーされたアニオン性界面活性剤および/または洗剤ビルダーと 、カチオン性柔軟剤を相互作用させないようにさせる。 (2)アミンオキシド 適切なアミンオキシドには、炭素原子約8〜約22、好ましくは炭素原子約1 0〜約18、更に好ましくは炭素原子約8〜約14の1つのアルキルまたはヒド ロキシアルキル部分と、炭素原子約1〜約3のアルキル基およびヒドロキシア ルキル基からなる群より選択される2つのアルキル部分とを有したものがある。 例としては、ジメチルオクチルアミンオキシド、ジエチルデシルアミンオキシ ド、ビス(2‐ヒドロキシエチル)ドデシルアミンオキシド、ジメチルドデシル アミンオキシド、ジプロピルテトラデシルアミンオキシド、メチルエチルヘキサ デシルアミンオキシド、ジメチル‐2‐ヒドロキシオクタデシルアミンオキシド およびココナツ脂肪アルキルジメチルアミンオキシドがある。 本発明に有用な他のノニオン性界面活性剤分散助剤は“安定な高香料低活性剤 布帛柔軟剤組成物”に関する1995年11月3日付で出願されたCristina Avi la-Garcia らの同時係属仮出願第60/007,224号明細書に開示されてお り、上記出願は参考のため本明細書に組み込まれる。 E.他の任意成分 (A)香料 本発明のプレミックスおよび/または最終組成物は、最終仕上げ製品で望まし い香料効果を発揮し、プレミックスの粘度を低下して処理性を改善させるような レベルで、いかなる柔軟剤適合性香料も含有することができる。香料のレベルは 、最終組成物の製造中における希釈を考慮にいれて、典型的には約25%未満、 好ましくは約0.5〜約15%、更に好ましくは約1〜約10%である。香料は 製品を可燃性にさせないものであって、しかもそのようなレベルにしておくべき である。香料と他の任意溶媒および/または他の成分は、最終組成物の製造を簡 素化するようにプレミックスに加えうることが、本発明の使用上の利点である。 この便利なプレミックスは、慣用的な活性剤であっても可能である。慣用的な 液体布帛柔軟剤組成物において、柔軟活性剤は低IV値(約60未満)の脂肪酸 から誘導され、本発明がなければ、それらは水に分散させる前に加熱および溶融 させる必要がある。香料はこの溶融に要する温度に曝させるべきでない。一部の 香料成分は分解して、一部は揮発および喪失してしまう。 香料を含有した、望ましくは、後で記載されるような最終組成物を作るために 環境温度で必要量の酸、好ましくは鉱酸、更に好ましくはHClを含有した本発 明のプレミックスは、水に加えることができる。本プレミックスの使用によると 、分解しうる物質を更に防御して、高エネルギーレベルの使用を避け、こうして 最終組成物の製造に際して生じる全環境的負荷を少なくすることができる。 (B)増白剤 本発明のプレミックス、特に最終組成物は、染料移動阻止作用も示すあるタイ プの親水性蛍光増白剤約0.005〜5重量%も場合により含有することができ る。用いられるならば、本組成物は好ましくは約0.001〜1重量%のこのよ うな蛍光増白剤を含む。 本発明で有用な親水性蛍光増白剤は下記構造式を有した化合物である: 上記式中R1はアニリノ、N‐2‐ビス‐ヒドロキシエチルおよびNH‐2‐ヒ ドロキシエチルから選択される;R2はN‐2‐ビス‐ヒドロキシエチル、N‐ 2‐ヒドロキシエチル‐N‐メチルアミノ、モルフィリノ、クロロおよびアミノ から選択される;Mはナトリウムまたはカリウムのような塩形成カチオンである 。 上記式中R1がアニリノ、R2がN‐2‐ビス‐ヒドロキシエチルおよびMがナ トリウムのようなカチオンであるとき、増白剤は4,4′‐ビス〔〔4‐アニリ ノ‐6‐(N‐2‐ビス‐ヒドロキシエチル)‐s‐トリアジン‐2‐イル〕ア ミノ〕‐2,2′‐スチルベンジスルホン酸および二ナトリウム塩である。こ 市販されている。Tinopal-UNPA-GXがすすぎ液添加組成物で有用な好ましい親水 性蛍光増白剤である。 上記式中R1がアニリノ、R2がN‐2‐ヒドロキシエチル‐N‐2‐メチルア ミノおよびMがナトリウムのようなカチオンであるとき、増白剤は4,4′‐ビ ス〔〔4‐アニリノ‐6‐(N‐2‐ヒドロキシエチル‐N‐メチルアミノ)‐ s‐トリアジン‐2‐イル〕アミノ〕‐2,2′‐スチルベンジスルホン酸二ナ トリウム塩である。この具体的な増白剤種はCiba-Geigy Corporationから商品 上記式中R1がアニリノ、R2がモルフィリノおよびMがナトリウムのようなカ チオンであるとき、増白剤は4,4′‐ビス〔(4‐アニリノ‐6‐モルフィリ ノ‐s‐トリアジン‐2‐イル)アミノ〕‐2,2′‐スチルベンジスルホン酸 ナトリウム塩である。この具体的な増白剤種はCiba-Geigy Corporationから商 (C)安定剤 安定剤も本発明のプレミックスおよび最終組成物中に存在できる。本明細書で 用いられる“安定剤”という用語には、酸化防止剤および還元剤を含む。これら の剤は0〜約2%、好ましくは約0.01〜約0.2%、更に好ましくは酸化防 止剤の場合で約0.035〜約0.1%、更に好ましくは還元剤の場合で約0. 01〜約0.2%のレベルで最終組成物中に存在する。プレミックスの場合に、 そのレベルはプレミックスおよび最終組成物中における柔軟活性剤の濃度に応じ て調整される。これらは長期貯蔵条件下で良好な香気安定性を保証する。酸化防 止剤および還元剤である安定剤は、無香または低香製品(無または低香料)の場 合に特に重要である。 コルビン酸、アスコルビン酸パルミテート、没食子酸プロピルの混合物;商品名 (ブチル化ヒドロキシトルエン)、BHA(ブチル化ヒドロキシアニソール)、BHQとしてEastman Chemical Products,Inc.の三級ブチルヒドロキノン; フェロール類;BHAとしてEastman Chemical Products,Inc.のブチル化ヒドロ キシアニソール;没食子酸の長鎖エステル(C8‐C22)、例えば没食子酸ドデ クエン酸および/またはクエン酸イソプロピルのような他のキレート化剤と混合 10;Kodak から市販されている化学名4,5‐ジヒドロキシ‐m‐ベンゼンス (D)汚れ放出剤 本発明では、任意の汚れ放出剤が添加できる。汚れ放出剤の添加は、プレミッ クスと共に、酸/ウォーターシートと共に、電解質添加の前後に、または最終組 成物が作られた後に行える。本発明の方法により製造された最終柔軟化組成物は 0〜約10%、好ましくは0.2〜約5%の汚れ放出剤を含有することができる 。プレミックス中の濃度は望ましい最終濃度となるように調整される。好ましく は、このような汚れ放出剤はポリマーである。本発明で有用なポリマー汚れ放出 剤には、テレフタレートとポリエチレンオキシドまたはポリプロピレンオキシド との コポリマーブロック等がある。 好ましい汚れ放出剤は、テレフタレートおよびポリエチレンオキシドのブロッ クを有するコポリマーである。更に具体的には、これらのポリマーは25:75 〜約35:65のエチレンテレフタレート単位対ポリエチレンオキシドテレフタ レート単位のモル比でエチレンテレフタレートとポリエチレンオキシドテレフタ レートとの反復単位から構成され、上記ポリエチレンオキシドテレフタレートは 約300〜約2000の分子量を有するポリエチレンオキシドブロックを含んで いる。このポリマー汚れ放出剤の分子量は約5000〜約55,000の範囲内 である。 もう1つの好ましいポリマー汚れ放出剤は、平均分子量約300〜約6000 のポリオキシエチレングリコールから誘導される、約10〜約50重量%のポリ オキシエチレンテレフタレート単位と一緒に、約10〜約15重量%のエチレン テレフタレート単位を含む、エチレンテレフタレート単位の反復単位を有した結 晶性ポリエステルであり、結晶性ポリマー化合物におけるエチレンテレフタレー ト単位対ポリオキシエチレンテレフタレート単位のモル比は2:1〜6:1であ 高度に好ましい汚れ放出剤は下記一般式のポリマーである: 上記式中各Xは適切なキャップ基であり、各XはHと約1〜約4の炭素原子を含 むアルキルまたはアシル基からなる群より典型的に選択される。pは水溶性とな るように選択され、通常約6〜約113、好ましくは約20〜約50である。u は比較的高いイオン強度を有する液体組成物で処方上重要である。uが10より 大きな物質はほとんど存在すべきでない。更に、uが約3〜約5の範囲内である 物質は少くとも20%、好ましくは少くとも40%で存在するべきである。 R14部分は本質的に1,4‐フェニレン部分である。本明細書で用いられる“ R14部分は本質的に1,4‐フェニレン部分である”という語句は、R14部分が 完全に1,4‐フェニレン部分からなるか、あるいは他のアリレンまたはアルカ リレン部分、アルキレン部分、アルケニレン部分、またはそれらの混合で一部置 き換えられた化合物に関する。1,4‐フェニレンの代わりに一部で用いられる アリレンおよびアルカリレン部分には、1,3‐フェニレン、1,2‐フェニレ ン、1,8‐ナフチレン、1,4‐ナフチレン、2,2‐ビフェニレン、4,4 ‐ビフェニレンおよびそれらの混合がある。一部代用できるアルキレンおよびア ルケニレン部分には、1,2‐プロピレン、1,4‐ブチレン、1,5‐ペンチ レン、1,6‐ヘキサメチレン、1,7‐ヘプタメチレン、1,8‐オクタメチ レン、1,4‐シクロヘキシレンおよびそれらの混合がある。 R14部分に関して、1,4‐フェニレン以外の部分による部分的代用度は、化 合物の汚れ放出性が大きな程度で悪影響をうけないようにすべきである。通常、 許容しうる部分的代用度は化合物の主鎖長に依存し、即ち長い主鎖ほど1,4‐ フェニレン部分について大きな部分的代用度を有することができる。通常、R14 が1,4‐フェニレン部分約50〜約100%(1,4‐フェニレン以外の部分 0〜約50%)である化合物は、適度な汚れ放出活性を有している。例えば、4 0:60モル比のイソフタル酸(1,3‐フェニレン)対テレフタル酸(1,4 ‐フェニレン)で本発明に従い作られたポリエステルは、適度な汚れ放出活性を 有している。しかしながら、繊維製造に用いられるほとんどのポリエステルはエ チレンテレフタレート単位を含むことから、最良の汚れ放出活性のためには1, 4‐フェニレン以外の部分による部分的代用度を最少に抑えることが通常望まし い。好ましくは、R14部分は完全に(即ち100%)1,4‐フェニレン部分か らなり、即ち各R14部分は1,4‐フェニレンである。 R15部分に関して、適切なエチレンまたは置換エチレン部分には、エチレン、 1,2‐プロピレン、1,2‐ブチレン、1,2‐ヘキシレン、3‐メトキシ‐ 1,2‐プロピレンおよびそれらの混合がある。好ましくは、R15部分は本質的 にエチレン部分、1,2‐プロピレン部分またはそれらの混合である。エチレン 部分の含有率が大きくなるほど、化合物の汚れ放出活性を改善する傾向がある。 意外にも、1,2‐プロピレン部分の含有率が大きくなるほど、化合物の水溶性 を改善する傾向がある。 したがって、1,2‐プロピレン部分または類似分岐相当物の使用は、液体布 帛柔軟剤組成物への実質部分の汚れ放出成分の配合にとり望ましい。好ましくは 、約75〜約100%が1,2‐プロピレン部分である。 各pの値は少くとも約6であり、好ましくは少くとも約10である。各nの値 は通常約12〜約113の範囲内である。典型的には、各pの値は約12〜約4 3の範囲内である。 汚れ放出剤の更に詳しい開示は、1987年4月28日付で発行されたDecker ,Konig,StraathofおよびGosselink の米国特許第4,661,267号;198 7年12月8日付で発行されたGosselink およびDiehl の第4,711,730 号;1988年6月7日付で発行されたEvans,Huntington,Stewart,WolfおよびZ immererの第4,749,596号;1989年4月4日付で発行されたTrinh,G osselink およびRattinger の第4,818,569号;1989年10月31 日付で発行されたMaldonado,Trinh およびGosselink の第4,877,896号 ;1990年9月11日付で発行されたGosselink らの第4,956,447号 ;1990年12月11日付で発行されたMaldonado,Trinh およびGosselink の 第4,976,879号明細書に含まれており、上記特許のすべてが参考のため 本明細書に組み込まれる。 これらの汚れ放出剤はスカム分散剤としても作用できる。 (E)スカム(scum:かす)分散剤 本発明において、プレミックスは汚れ放出剤以外に任意スカム分散剤と組み合 わせて、諸成分の融点以上の温度に加熱される。 本発明で好ましいスカム分散剤は高度エトキシル化疎水性物質である。疎水性 物質には、脂肪アルコール、脂肪酸、脂肪アミン、脂肪酸アミド、アミンオキシ ド、四級アンモニウム化合物、または汚れ放出ポリマーを形成するために用いら れる疎水性部分がある。好ましいスカム分散剤は高度にエトキシル化されていて 、分子当たり平均で例えば約17モルより大きな、好ましくは約25モルより大 きな、更に好ましくは約40モルより大きなエチレンオキシドであり、ポリエチ レンオキシド部分は全分子量の約76〜約97%、好ましくは約81〜約94% である。 スカム分散剤のレベルは、使用条件下で許容される、好ましくは消費者に気付 かれないレベルにスカムを保つ上で十分なものにするが、但し柔軟化に悪影響を 与えるほど十分ではない。一部の目的のためには、スカムは存在しないことが望 ましい。典型的洗濯プロセスの洗浄サイクルで用いられるアニオン性またはノニ オン性洗剤などの量、本組成物の導入前のすすぎステップの効力と、水硬度に応 じて、布帛(洗濯物)に捕捉されるアニオン性またはノニオン性洗浄界面活性剤 と洗浄ビルダー(特にホスフェートおよびゼオライト)の量は様々である。通常 、最少量のスカム分散剤が柔軟化性質に対する悪影響を避けるために用いられる べきである。典型的には、スカム分散剤は柔軟活性剤のレベルに基づき少くとも 約2%、好ましくは少くとも約4%(最大スカム回避のためには少くとも6%、 好ましくは少くとも10%)を要する。しかしながら、(柔軟剤物質に対して) 約10%以上のレベルだと、特に布帛が洗浄操作中に吸収された高割合のノニオ ン性界面活性剤を含んでいるときに、製品の柔軟化効力を喪失させる危険がある 。 (F)殺菌剤 本発明のプレミックスおよび最終組成物に存在しうる殺菌剤の例には、グルタ Pennsylvania にあるInolex Chemicalsから販売される2‐ブロモ‐2‐ニトロ Haas Company から販売される5‐クロロ‐2‐メチル‐4‐イソチアゾリン‐ 3‐オンおよび2‐メチル‐4‐イソチアゾリン‐3‐オンの混合物がある。本 組成物で用いられる殺菌剤の典型的レベルは、剤の重量で約1〜約1000pp mである。 (G)キレート化剤 本発明の組成物および方法では、1種以上の銅および/またはニッケルキレー ト化剤(“キレーター”)も場合により用いることができる。このような水溶性 キレート化剤は、すべて以下で記載されているようなアミノカルボキシレート、 アミノホスホネート、多官能性置換芳香族キレート化剤およびそれらの混合物か らなる群より選択できる。布帛の白さおよび/または輝きはこのようなキレート 化剤で実質的に改善または再生され、組成物中における物質の安定性は改善され る。 本発明でキレート化剤として有用なアミノカルボキシレートには、エチレンジ アミン四酢酸(EDTA)、N‐ヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸、ニ トリロ三酢酸(NTA)、エチレンジアミン四プロピオン酸、エチレンジアミン ‐N,N′‐二グルタミン酸、2‐ヒドロキシプロピレンジアミン‐N,N′‐ 二コハク酸、トリエチレンテトラアミン六酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸 (DETPA)およびエタノールジグリシンと、アルカリ金属、アンモニウム、 その置換アンモニウム塩のようなそれらの水溶性塩と、それらの混合物がある。 アミノホスホネートも、少くとも低レベルの全リンが洗剤組成物で許容される ときに本発明の組成物でキレート化剤として使用に適しており、エチレンジアミ ンテトラキス(メチレンホスホネート)、ジエチレントリアミン‐N,N,N′ ,N″,N″‐ペンタキス(メタンホスホネート)(DETMP)および1‐ヒ ドロキシエタン‐1,1‐ジホスホネート(HEDP)がある。好ましくは、こ れらのアミノホスホネートは炭素原子約7以上のアルキルまたはアルケニル基を 含まない。 キレート化剤は、1分間〜数時間までの浸漬中、約2〜約25ppmのレベル で本すすぎプロセスで典型的に用いられる。 本発明に用いられる好ましいEDDSキレーター(エチレンジアミン‐N,N ′‐二コハク酸としても知られる)は先に引用された米国特許第4,704,2 33号明細書に記載された物質であり、下記式を有している(遊離酸形で示され ている): 本明細書に開示されたようなEDDSは、無水マレイン酸とエチレンジアミン を用いて製造できる。EDDSの好ましい生分解性〔S,S〕異性体は、L‐ア スパラギン酸を1,2‐ジブロモエタンと反応させて製造できる。EDDSは、 銅およびニッケル双方のカチオンをキレート化させる上で有効であるという、他 のキレーターにはない利点を有しており、生分解形で利用できて、リンを含んで いない。キレーターとして本発明で用いられるEDDSは、典型的にはその塩形 、 即ち4つの酸性水素のうち1以上がナトリウム、カリウム、アンモニウム、トリ エタノールアンモニウムなどのような水溶性カチオンMに変えられた形をとる。 前記のように、EDDSキレーターも1分間〜数時間までの浸漬中約2〜約25 ppmのレベルで本すすぎプロセスに典型的に用いられる。あるpHでは、ED DSは亜鉛カチオンと併用されることが好ましい。 前記からわかるように、様々なキレーターが本発明で使用できる。実際には、 シトレート、オキシジサクシネートなどのような単純なポリカルボキシレートも 使用できるが、このようなキレーターは重量ベースでアミノカルボキシレートお よびホスホネートほど有効でない。したがって、使用レベルはキレート化有効性 の違いを考慮して調整される。本キレーターは、銅イオンの場合に(完全にイオ ン化されたキレーターで)少くとも約5、好ましくは少くとも約7の安定定数を 有することが好ましい。典型的には、キレーターは本組成物の約0.5〜約10 重量%、更に好ましくは約0.75〜約5%である。好ましいキレーターには、 DETMP、DETPA、NTA、EDDSおよびそれらの混合物がある。 (H)任意の粘度/分散性調整剤 濃縮助剤の添加なしに安定である、飽和および不飽和双方のジエステル四級ア ンモニウム化合物を含有した、比較的濃縮された組成物が製造できる。しかしな がら、本発明の組成物は、一層高い濃度にするために、および/または他の成分 に応じてより高い安定性標準を満たすために、有機および/または無機濃縮助剤 を要することもある。典型的には粘度調整剤であるこれらの濃縮助剤は、特定の 柔軟活性剤レベルが用いられる極端な条件下で安定性を確保するために必要とさ れるか、または好ましい。界面活性濃縮助剤は、(1)単一長鎖アルキルカチオ ン性界面活性剤、(2)ノニオン性界面活性剤、(3)アミンオキシド、(4) 脂肪酸、および(5)それらの混合物からなる群より典型的に選択される。これ らの助剤は、参考のため本明細書に組み込まれる、1995年6月5日付で出願 されたWahlらのP&G同時係属出願第08/461,207号明細書、特に第1 4頁12行目〜第20頁12行目に記載されている。約12〜約18の炭素原子 、特に約16〜約18の炭素原子を有する脂肪酸が、追加柔軟化を行えることか ら、この目的にとり望ましい添加物である。 (I)他の任意成分 本発明では、テクスタイル処理組成物で常用される任意成分、例えば着色剤、 保存剤、界面活性剤、縮み防止剤、布帛クリスピング(crisping)剤、シミ抜き剤 、殺菌剤、殺真菌剤、腐蝕防止剤などを場合により含有することができる。 本発明では、参考のため本明細書に組み込まれる1995年1月12日付で出 願されたRuscheらの同時係属出願第08/372,068号、1995年1月1 2日付で出願されたShawらの第08/372,490号、1994年7月19日 付で出願されたHartman らの第08/277,558号明細書に開示されたよう なものを含めて、他の適合成分も含有させることができる。 処理面 プレミックスは、柔軟活性剤A(プレミックスの約50〜約85重量%、好ま しくは約60〜約80%、更に好ましくは約65〜約75%);前記レベルの高 沸点水溶性有機溶媒系B;場合により、低分子量アルコールC(プレミックスの 0〜約10重量%、好ましくは約1〜約7%、更に好ましくは約3〜約5%)( 好ましくは、低分子量アルコールのレベルは密閉カップ引火点が約100°Fよ り大きくなるほど十分低い);場合により、香料(後で記載される高香料低活性 剤組成物の場合には約50重量%以内、もっと一般的な高柔軟剤濃縮組成物の場 合にはプレミックスの約25重量%未満、好ましくは約0.5〜約15%、更に 好ましくは約1〜約10%);場合により、分散助剤E(プレミックスの0〜約 35重量%、好ましくは約3〜約25%、更に好ましくは約4〜約15%)を含 んでなる。高沸点溶媒は、可燃性を減少または消失させながら望ましい粘度にす る上で必要な低分子量溶媒のレベルを減らせる。 本開発は、活性剤および低分子量溶媒混合物が容易に処理しうる粘度を有して いない組成物に特に関する。本開発には、粘度を減少させて、組成物を処理しう るようにしながら、それを不燃性または難燃性に保つために、高沸点水溶性溶媒 を組成物に加えるプロセスを含む。この同効果は、高レベルの活性剤を含有して 、粘度を減少させる必要のある最終組成物でも観察される。プレミックスおよび 高活性最終組成物の双方において、高沸点水溶性溶媒は低粘度および減少した可 燃性を示す。 これらのプレミックスを用いて製造された組成物、および/または上記高沸点 水溶性溶媒を含有した組成物は、高IV(>80)柔軟活性剤が用いられるなら ば、改善された凍結/解凍性(凍結後のリカバリー)を有する。この性質は全体 的に予想外である。 これらのプレミックスは、約1000cps未満、好ましくは約500cps 未満、更に好ましくは約300cps未満の、処理に適した典型的粘度を有する 。最終組成物は、予熱された柔軟剤プレミックスを予熱されたウォーターシート に加えることにより製造できるが、好ましくは環境温度で製造される。低温の使 用は、溶媒蒸発を最少に抑えることで安全性を改善し、生分解性布帛柔軟活性剤 、香料、保存剤などのような物質の分解および/または喪失を最少に抑え、加熱 の必要性を減少させ、ひいては処理費用を節約させる。その結果、製造操作から 環境インパクトと安全性が改善される。 プレミックスの例と、それらを用いるプロセスには、約50〜約85%、好ま しくは約60〜約80%、更に好ましくは約65〜約75%の布帛柔軟活性剤A ;約40%以内の高沸点水溶性溶媒B;約1〜約7%、好ましくは約3〜約5% のエタノールおよび/またはイソプロパノールのような低分子量水溶性溶媒Cを 典型的に含有したプレミックスがあり、好ましいレベルは前記されている。 本プレミックスを用いて製造できる一部の好ましい最終布帛柔軟剤組成物は: A.組成物の約5〜約50重量%、好ましくは約10〜約35%、更に好ましく は約17〜約30%の下記からなる群より選択される生分解性布帛柔軟活性剤: 1.下記式を有する柔軟剤: 〔上記式中各R置換基は短鎖C1‐C6、好ましくはC1‐C3アルキルまたはヒド ロキシアルキル基、例えばメチル(最も好ましい)、エチル、プロピル、ヒドロ キシエチルなど、ベンジル、またはそれらの混合である;各mは2または3であ る;各nは1〜約4である;各Yは‐O‐(O)C‐または‐C(O)‐O‐で ある;各R1における炭素と、Yが‐O‐(O)C‐である場合にはプラス1の 合計は、C12‐C22、好ましくはC14‐C20であり、各R1はヒドロカルビルま たは置換ヒドロカルビル基、好ましくはアルキル、一不飽和アルキレンおよび多 不飽和アルキレン基である(本明細書で用いられているような、所定R1基を有 する“柔軟活性剤の%”は全活性剤のパーセンテージに基づいており、存在する 全R1基に対する所定R1基のパーセンテージにも基づいている;“親”脂肪酸ま たは“対応”脂肪酸のヨウ素価はR1基の不飽和レベルを表すために用いられ、 それは同一のR1基を有する脂肪酸に存在する不飽和レベルと同一である);対 イオンX-はいずれかの柔軟剤適合性アニオン、好ましくはクロリド、ブロミド または硝酸、更に好ましくはクロリドである〕; 2.下記式を有する柔軟剤: (上記式中各Y、R、R1およびX(-)は前記と同一の意味を有する)(このよう な化合物には下記式を有するものがある: 〔CH33(+)〔CH2CH(CH2OC(O)R1) ‐OC(O)R1〕Cl(-) 特に上記式中C(O)R1は、一部飽和、一部不飽和の、例えばオレイン脂肪酸 を含めたR1基の混合から誘導され、好ましくは各Rはメチルまたはエチル基で あり、好ましくは各R1はC15‐C19の範囲であって、様々な程度の分岐および 不飽和がアルキル鎖に存在している);および 3.それらの混合物(上記布帛柔軟活性剤は安定な分散物の形をとる); B.残部の水と、組成物の約1〜約30重量%、好ましくは約3〜約25%、更 に好ましくは約8〜約20%の水溶性有機溶媒(低分子量有機溶媒のレベルは組 成物を可燃性にしない程度に低い)(組成物の粘度は約500cps未満、好ま しくは約400cps未満、更に好ましくは約200cps未満であり、凍結お よび解凍後に約1000cps未満、好ましくは約500cps未満、更に好ま しくは約200cps未満にリカバリーする) を含んでなる。 このタイプの組成物で使用上特に好ましい任意成分には、望ましい粘度および /または追加安定性を付与する、水溶性でイオン化しうるカルシウムおよび/ま たはマグネシウム塩がある。塩化物塩が好ましいが、酢酸、硝酸などの塩も用い てよい。上記カルシウムおよび/またはマグネシウム塩のレベルは0〜約2%、 好ましくは約0.05〜約0.5%、更に好ましくは約0.1〜約0.25%で ある。NaClのようなナトリウム塩も、特に低レベルの柔軟活性剤を含有した 組成物に使用できる。これらの物質は最終組成物を製造するために用いられる水 および/または酸(ウォーターシート)中にあることが望ましい。最終組成物の pHは、約1〜約7、好ましくは約1.5〜約5、更に好ましくは約2〜約3. 5にすべきである。pHは低分子量酸、好ましくは鉱酸、更に好ましくはHCl を用いることで通常調整される。硝酸、酢酸などを含めた他の酸も、pHを調整 するために用いてよい。 本プレミックスを用いて製造できる他の組成物には、すべて“濃縮された安定 な、好ましくは透明な布帛柔軟化組成物”の標題を有する同時係属米国特許出願 :第08/621,019号、第08/620,627号、第08/620,7 67号、第08/620,513号、第08/621,285号、第08/62 1,299号、第08/621,298号、第08/620,626号、第08 /620,625号、第08/620,772号、第08/621,281号、 第08/620,514号および第08/620,958号明細書に記載された “透明”組成物があり、上記すべての組成物が参考のため本明細書に組み込まれ る。 “安定な高香料低活性剤布帛柔軟剤組成物”に関する1995年11月3日付 で出願されたCristina Avila-Garcia らの同時係属仮出願第60/007,22 4号明細書(上記出願は参考のため本明細書に組み込まれる)は、洗濯プロセス のすすぎサイクルに使用のシングルストレンクス液体布帛柔軟剤組成物を含めて 、プレミックスを用いて製造することができ、その組成物は: (a)約0.4〜約5%のカチオン性布帛柔軟剤 (b)約0.3〜約1.2%の疎水性香料 (c)約0.4〜約5%のノニオン性界面活性剤分散助剤 (d)約0〜約1%の水溶性のイオン化しうる無機塩 (e)約90〜約98.5%の水 (f)約40%以内の有効量の高沸点水溶性溶媒、および (g)約0〜約2%の他の成分 を含んでいる。 カチオン性柔軟剤対香料の比率は約1:3〜約5:1である;カチオン性柔軟剤 対ノニオン性界面活性剤の比率は約1:2〜約4:1である;カチオン性柔軟剤 +ノニオン性界面活性剤の量は約1〜約7%である。組成物は、液体水相と、そ こに実質上均一に分散された個別疎水性粒子からなる。組成物は、好ましくは約 50〜約500cpの粘度を有する。 プレミックスは、下記ステップからなる簡単なプロセスで環境温度にて最終組 成物を処方するために使用できる: 1.環境温度で水およびHClのウォーターシートを作る。場合により、キラ ントを加える。 2.例えば下記のように、良く撹拌しながらプレミックスを水に加える。 3.CaCl2溶液で望ましい粘度に調整する。 4.色素溶液を加えて望ましい色にし、その他を加える。 5.香料がプレミックス中に存在しないならば、それを加える。 高濃度の活性剤で改善された低温粘度安定性のために、プレミックスおよびウ ォーターシートはミキシング中に加熱されるべきである。 布帛柔軟化活性剤(DEQA)、高沸点水溶性溶媒と、場合により低分子量溶 媒は、下記のようなプレミックスとして処方することができる。プレミックス これらのプレミックスは、不燃性である(即ち、>100°Fの密閉カップ引 火点を有する)透明または不透明布帛柔軟剤組成物を作ることができる。下記布 帛柔軟剤組成物(組成物1〜5)はプレミックスIを用いて製造することができ る。組成物1〜5 * 2,2,4‐トリメチル‐1,3‐ペンタンジオール** 1,4‐シクロヘキサンジメタノール 下記布帛柔軟剤組成物(組成物6〜9)はプレミックスVを用いて製造するこ とができる。 組成物6〜9 DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION         Low flammability concentrated premix for forming fabric softening compositions                                 Technical field   SUMMARY OF THE INVENTION The present invention relates to a method for making softening compositions useful for softening fabrics. The present invention relates to a shrinkable liquid fabric soft activator premix. In particular, excellent fabric softening / static electricity Use in the rinse cycle of home textile washing operations, which has a deterrent effect And the manufacture of textile softening compositions.                                Background of the Invention   Historically, fabric softeners typically have low solvent levels. But Usually, such a fabric softening activator is heated to a high temperature, If it is not processed with a bell, processing is difficult. Low molecular weight solution that can be processed at low temperature Increasing the level of the medium increases flammability. In addition, consumed as "final composition" About highly concentrated “compositions” suitable for sale to the public or for making such compositions. There is a The above highly concentrated composition used to further make the final composition is Store and pump them without the need for high shear mixing, and It should have a viscosity that allows the final aqueous composition to be processed in degrees. Low flammability or It is highly desirable that non-flammable features also be imparted to these highly concentrated compositions. Place without difficulty A reasonable concentrated activator premix and / or composition may be consumed in remote parts of the world. This is particularly important when it is desired to provide the fabric softening effect to consumers, where some other land The cost of transporting the final low-concentration product from one region to another The facilities are limited and late. Safety and freeze / thaw stability Both are used to manufacture consumer products and / or such consumer products. This is an important attribute for the product being manufactured.   The present invention relates to the use of no or relatively low levels (eg, up to about 10% by weight of the composition). Provided is a highly concentrated activator composition containing a biodegradable activator together with a low molecular weight organic solvent. , They are preferably used after prolonged storage conditions to form stable compositions. Without shear mixing, at room temperature, ie room temperature (about 25 ° C.), preferably even below room temperature Flammability is reduced so that it can be processed.Summary of the Invention   Highly active fabric softener "premix" compositions useful in making the final composition are :   A. About 50 to about 85% by weight of the composition, preferably about 60 to about 80%, more preferably Or about 65% to about 75% of a biodegradable fabric softening activity selected from the group consisting of: Agent:     1. Softener having the formula: [In the above formula, each R substituent is a short chain C1-C6Preferably C1-CThreeAlkyl or hydro Xyalkyl groups such as methyl (most preferred), ethyl, propyl, hydroxy Benzyl, or a mixture thereof, such as siethyl; each m is 2 or 3 Each n is 1 to about 4; each Y is -O- (O) C- or -C (O) -O-; Each R1And if Y is -O- (O) C- The total is C6-Ctwenty two, Preferably C14-C20And one YR1Total is about 6 to about 1 When 0, other YR1The sum is from about 16 to about 22 and each R1Is hydrocarb Or substituted hydrocarbyl substituents, preferably alkyl or alkylene. This R1The total average iodine value (hereinafter referred to as IV) of the parent fatty acid of the group is preferably About 40 to about 140, more preferably about 60 to about 130, most preferably Or about 70 to about 105 (as used herein, the "parent" fatty acid or Is the iodine value of the "corresponding" fatty acid,1The average unsaturation level of the group Used to represent the same R1Unsaturated levels in fatty acids having a hydroxyl group The same as the above)); counter ion X-Is any softener compatible anion, preferably Is chloride, methyl sulfate, bromide or nitric acid, more preferably chloride or Methyl sulfate];     2. Softener having the formula:(In the above formula, each of Y, R, R1And X(-)Has the same meaning as above.) Some compounds have the formula:           [CHThree]ThreeN(+)[CHTwoCH (CHTwoOC (O) R1)                       -OC (O) R1] Cl(-) C (O) R in the above formula1Are, for example, natural source fats, including those rich in oleic fatty acids Derived from a fatty acid, preferably each R is a methyl or ethyl group, preferably Each R1Is C15-C19With varying degrees of branching and substitution Present in the alkyl chain); and     3. Mixtures thereof;   B. An amount at least effective to reduce viscosity, but less than about 40% by weight, preferably About 5% to about 30%, more preferably about 7% to about 25%, even more preferably about 10 to about 20% without making the composition more flammable, preferably Less than about 1000 cps, preferably less than about 500 cps, more preferably about 30 cps A high boiling solvent to reduce the viscosity to less than 0 cps; and   C. Optionally, 0 to about 10% by weight of the premix composition, preferably about 3 to About 6% low molecular weight alcohol for reducing the viscosity of the premix composition Comprising.                            Detailed description of the invention A.Fabric softener   The premix may comprise, as an essential component, from about 50 to about 85% by weight of the composition, preferably About 60% to about 80%, more preferably about 65% to about 75%, as described below. And fabric softeners selected from the compounds and mixtures thereof.   Diester quaternary ammonium fabric soft active compound (DEQA)   (1) The first type of DEQA is preferably a compound of the following formula Includes: In the above formula, each R substituent is a short chain C1-C6Preferably C1-CThreeAlkyl or hydroxy Cycloalkyl groups such as methyl (most preferred), ethyl, propyl, hydroxy Benzyl, or a mixture thereof, such as ethyl; each m is 2 or 3; Each n is 1 to about 4; each Y is -O- (O) C- or -C (O) -O- Each R1And the sum of plus 1 if Y is -O- (O) C- Is C12-Ctwenty two, Preferably C14-C20And each R1Is linear and / or Various hydrocarbyl or substituted hydrocarbyl groups, preferably alkyl or Mixture of radicals (mono- and / or polyunsaturated), and especially groups derived from natural sources It is. Preferred compounds have different R1Group. This R1Base of the parent fatty acid The average iodine value (hereinafter referred to as IV) is preferably from about 40 to about 140, More preferably from about 60 to about 130, most preferably from about 70 to about 105.   The above counter ion X-Is any softener compatible anion, preferably a strong acid ON, such as chloride, bromide, methyl sulfate, sulfuric acid, nitric acid, etc., more preferably Is chloride or methyl sulfate.   These biodegradable quaternary ammonium fabric softening compounds include canola oil, safflower -Oil, peanut oil, sunflower oil, corn oil, soybean oil, tall oil, rice bran oil, etc. Unsaturated fatty acids obtained from such vegetable oils and / or partially hydrogenated vegetable oils, For example, oleic acid and / or fatty acids and / or hydrogenated and / or Is a group C (O) R mainly derived from partially hydrogenated fatty acids1Can have You. Non-limiting examples of DEQAs made from fatty acids have the following approximate distribution: RU:  Other non-limiting examples of the DEQA of the present invention are as follows:  DEQA6Is made from soybean fatty acids and DEQA7Is a slightly hydrogenated beast Manufactured from fatty fatty acids.   DEQA8~ DEQATenAre made from different commercial isostearic acids.   A suitable DEQA is a separate final product made from different parts of the total fatty acid blend. All different fats represented, not only from blends of mixtures of DEQA Can also be manufactured as a single DEQA from a blend of acids (all fatty acid blends) it can. Low IV soft activators also include branched chain fatty acids such as isostearic acid. May be used if available.   Unsaturated fatty acyl groups, including polyunsaturations, exhibit surprisingly effective softening As well as good rewet properties, good antistatic properties, especially for polyunsaturated fatty acids Thanks to its excellent recovery after freezing and thawing.   Highly unsaturated substances are easier to formulate in concentrated premixes that maintain low viscosity, Therefore it is easy to process without large amounts of solvent, for example pumping, mixing etc. No. These highly unsaturated substances are present in only small amounts, such as those normally associated with such substances. About 7 to about 25% by weight of the total softener / solvent mixture, preferably about 10 to about 15%. If used together with a low molecular weight solvent, even at ambient temperature, the concentrated stable composition of the present invention is already used. It is easier to prescribe. However, when such solvents are at high levels, Shrink premix is flammable. Flammability is defined as about 100 ° F (about 38 ° C) A lower closed cup flash point. As described herein Higher boiling water-soluble solvents can be used in the preparation of the activator.   Low IV activators (40-70) typically require large amounts of high boiling water-soluble solvent B.   This ability to safely process activators at low temperatures means that it minimizes degradation. Thus, it is particularly important for polyunsaturated groups. Additional protection against degradation And softener compositions contain effective antioxidants and / or reducing agents as described below Obtained when you are.   Substituents R and R1Are various groups such as alkoxyl or hydroxyl groups Optionally substituted, R1Groups retain their basic hydrophobic character It will be understood that they may be linear or branched as long as possible. Branch is good To reduce the viscosity while still providing good stability, especially in mixtures of fatty acids, Highly desirable. However, in this development, more readily available linear and saturated Sum and unsaturated fatty acids can be used. Preferred compounds are general-purpose fabric softeners. A softener, ditallow dimethyl ammonium chloride (hereinafter “DTDMAC”) ) Is considered to be a biodegradable diester variation. Appropriate length Chain DEQA is a DEQA produced from a source having a high level of polyunsaturation, N, N-di (acyloxyethyl) -N, N-dimethylammonium chloride Wherein the acyl is a fatty acid having sufficient polyunsaturation, such as tallow fatty acid and And a mixture of soybean fatty acids.   The fatty acyl groups are, for example, about 50-100%, preferably about 60-98%, furthermore Preferably about 65 to about 95% unsaturated, the total level of polyunsaturated fatty acyl groups (TPU) is about 1 to about 30%, preferably about 3 to about 25%, more preferably about 5 Less than about 18%, even more preferably greater than about 10%, use less solvent. May be. The cis / trans ratio of the unsaturated fatty acyl group is important, Ratios are from 1: 1 to about 50: 1, with a minimum of 1: 1 to minimize solvent usage, preferably 1: 1. It is at least 3: 1, more preferably from about 4: 1 to about 30: 1. Low IV fat The acid can be used if it is blended with a branched chain fatty acid, e.g., isostearic acid. You.   These biodegradable fabric softeners may have a certain percentage, preferably lower, For example, it typically contains less than about 5% free fatty acids. Free fatty acids will be disclosed later Acts as a viscosity modifier as well as adding some softening effect it can.   These premixes may be used at ambient temperature and / or using high shear mixing. Without (i.e., simple mixing is sufficient), low concentrations (about 2 to about 50 % By weight, preferably about 3 to about 30%, more preferably about 4 to about 26%) It is desirable to formulate the composition as a product. However, high shear mixing and It has been found that higher temperatures and / or higher temperatures can be used if desired.   When the premix is used to formulate a highly concentrated composition, an additional advantage is The shrink composition is not flammable. Activator concentration of about 13 to about 60%, preferably About 18 to about 52% of the final composition has no risk of fire hazard, Less than about 500 cps, preferably less than about 400 cps, more preferably less than about 200 cps. It can be made to have a viscosity of less than cps. Such a composition is about 5% Less than about 4%, more preferably less than about 3%, more preferably less than about 3%. Should be.   A preferred compound is the general purpose fabric softener, ditallow dimethyl ammonium chloride. Biodegradable diester variation of Loride (hereinafter referred to as "DTDMAC") It is thought that it is. Preferably, at least about 80% of the DEQA is a diester 0 to about 20% is a DEQA monoester (eg, in Formula (1) Where m is 2 and YR1Is an H or -C (O) OH group). Highly preferred New long chain DEQAs have relatively high levels of georail DEQA, ie, N, N-di ( Containing oleyloxyethyl) -N, N-dimethylammonium chloride It is. A preferred source of fatty acids for use in producing DEQA in the present invention is soybean oil. , Canola oil, safflower oil, peanut oil, sunflower oil, corn oil, soybean oil, Triglycerides and / or parts derived from plants, such as dairy oil, rice bran oil, etc. Hydrogenated triglycerides. The compounds used in the present invention are It is highly desirable to be relatively pure. Therefore, such failures Treating the source of fatty acids in a manner known to remove pure, e.g., controlled Before and / or after chemical modification, such as by hydrogenation and / or oxygenation Undesirable substances due to filtration, adsorption, etc., processed under atmospheric pressure with little oxygen Is desirably separated. However, the purity of the substance is Notwithstanding, this applies equally to less pure substances, with a trade-off between purity and cost. Comparisons are always made in light of the wishes and needs of consumers.   When a diester is described, as used in the present invention, it is present May be contained. For softening, no / low detergent carrier -Under bar washing conditions, the percentage of monoester is as low as possible, Preferably it should be less than about 5%. However, high anionic detergent surfactant Under detergent or detergent builder carryover conditions, small amounts of monoester are preferred. Good. The overall ratio of diester to monoester is from about 100: 1 to about 2: 1, preferably From about 50: 1 to about 5: 1, more preferably from about 13: 1 to about 8: 1. Takawashi Under agent carryover conditions, the di / monoester ratio is preferably about 11: 1. is there. The level of monoester present is controlled during the production of DEQA. Can be   Used as a biodegradable quaternized ester-amine softener in the practice of this invention The compounds described above can be prepared using standard reaction chemistry. DTDMA In one synthesis of the diester variation of C, the formula RN (CHTwoCHTwoOH) The amine has the formula R at both hydroxyl groups.1Este by acid chloride of C (O) Cl And then quaternized with an alkyl halide RX to give the desired reaction product (R And R1Is as described above). However, this reaction pathway It will be apparent to the chemist that a range of agents may be prepared.   Yet another D suitable for formulating the highly concentrated liquid fabric softener premix of the present invention EQA soft activators have one R group as C1-4Hydroxyalkyl group, preferred Or one R group is a hydroxyethyl group having the above formula (1). This Examples of such hydroxyethyl ester activators are those wherein the acyl group is DEQA1Same as Di (acyloxyethyl) (2-hydroxyethyl) methylammonium Methyl sulfate.   (2) The second type of DEQA activator has the general formula: Each Y, R, R in the above formula1And X(-)Has the same meaning as described above. This kind of Some compounds have the formula:           [CHThree]ThreeN(+)[CHTwoCH (CHTwoOC (O) R1)                       -OC (O) R1] Cl(-) In the above formula, each R is a methyl or ethyl group, and preferably each R1Is C15-C19of Range. Varying degrees of branching and substitution are alkyl and / or alkylene Can be in the chain. When a diester is described, as used in the present invention , It may contain the monoester present. Monoesters that may be present Is the same as in DEQA (1). Preferred DEQA Examples of Formula (2) Means that the acyl group is DEQAFiveAs in the case of the formula 1,2-di (acyloxy) "Propyl" esters with -3-propanetrimethylammonium chloride It is a quaternary ammonium compound.   These types of agents and their general method of manufacture are described herein for reference. Incorporated, Naik et al., US Pat. No. 4,1, issued Jan. 30, 1979. No. 37,180.   In soft activators (1) and (2), each R1Is hydrocarbyl or substituted Hydrocarbyl groups, preferably alkyl, monounsaturated alkylene and / or An unsaturated alkylene group (as defined herein, a given R1With group “% Of softener” is the total amount of softener used to form all softeners. R1R for the group1As well as the percentage of groups). Activators are especially individual molecules R in1It is preferred to include a mixture of groups and optionally a saturated R1The group has its saturated R1 At least some of the groups may include branches, for example, from isostearic acid (As used herein, iodine of the "parent" fatty acid or the "corresponding" fatty acid The prime value is R1Used to define the level of unsaturation for the group1Base As well as the level of unsaturation present in fatty acids having a).   Compositions that can be produced include "a concentrated biodegradable quaternary ammonium fabric softener composition, “Compounds with Intermediate Iodine Unsaturated Fatty Acid Chains” on June 5, 1995 No. 08 / 461,207 to Errol H. Wahl et al. And the above application is incorporated herein by reference.   The DEQA activator is the unreacted starting material and / or the soft activator Contains low levels of free fatty acids, a by-product of partial degradation (hydrolysis) Is also good. Low levels of free fatty acids, preferably less than about 10% by weight of softener And more preferably less than about 5%. B.High boiling water-soluble organic solvent   The premix composition of the present invention can be used in a premix composition in an amount effective to reduce viscosity. Within about 40% by weight of the composition, preferably from about 5 to about 30%, more preferably From about 7 to about 25%, even more preferably from about 10 to about 20%, above about 85 ° C, It preferably contains a water-soluble organic solvent having a boiling point of about 100 ° C. or higher. Solvent The flash point is higher than about 35 ° C, preferably higher than about 100 ° C, for safety reasons. Should be. These water-soluble organic solvents may be totally miscible with water. preferable.   Non-limiting examples of high boiling water-soluble organic solvents include diols (especially all Filed on March 22, all "concentrated stable, preferably transparent fabric soft Co-pending US Patent Application No. 08 / 621,019 entitled "Softening Composition". 08 / 620,627, 08 / 620,767, 08 / 620,5 No. 13, 08/621, 285, 08/621, 299, 08/62 Nos. 1,298, 08 / 620,626, 08 / 620,625, 08 Nos./620,772, 08 / 621,281, 08 / 620,514 and And 08 / 620,958, all of the above compositions Incorporated herein by reference), propylene carbonate, propylene carbonate Recall, hexylene glycol, butyl carbitol and low molecular weight polyethylene There is len glycol, but polyethylene glycol is not preferable, and in some cases Have problems with the final composition as disclosed in the above co-pending application, e.g. a transparent composition Should be excluded to avoid. The diol described in the above patent application, immediately About 0.15 to about 0.64, preferably about 0.25 to about 0.62, more preferably Must have a ClogP of about 0.40 to about 0.60 and the resulting final composition must be clear. It would be highly desirable to be able to formulate without solvent with some asymmetry if possible. Good.   The high-boiling water-soluble organic solvent is preferably an organic solvent that can be processed at a standard environmental temperature. The viscosity is selected to impart a high viscosity to the premix. With such low viscosity, final The ability to prepare the composition by conventional mixing alone is based on the highly unsaturated fabrics described above. It is more easily obtained with softener compounds. Solvent B and any present as disclosed below The perfume has a low viscosity acceptable for the premix, up to about 20 ° C, preferably about 1 ° C. At room temperature up to 0 ° C., for example, less than about 1000 cps, preferably less than about 500 cps Full, more preferably insufficient to provide a viscosity of less than about 300 cps , Alcohol C as disclosed below, as long as the desired low flammability is obtained, Provide the necessary viscosity reduction and / or other desirable properties, such as product clarity Can be used for   When used in combination with high IV (IV> 80) soft activators, these high boiling water-soluble solvents It is their surprising that the final compositions containing It is a characteristic. Even after they are frozen, they are fully recoverable.   A high boiling water-soluble solvent preferred for use in the present invention is 1,2-propylene glycol , Hexylene glycol, butyl carbitol and the like. C.Low molecular weight alcohol   Low molecular weight alcohols, such as those having a molecular weight of less than about 120, especially less than about 100 0 to about 10% by weight of the premix composition, preferably about 1 to about 7%, more preferably Or about 3% to about 6%. These low molecular weight alcohols These are usually inexpensive and are usually associated with soft activators to reduce viscosity. Sorry In particular, they are volatile and flammable. When you need to reduce the viscosity, Labeling the product as "flammable" (closed cup flash point <100 ° F), costly Limited levels available if you want to avoid creating transportation needs Is done. Freeze with enhanced low molecular weight solvents without causing problems in the final product -Shows that higher boiling solvents can be used to improve the thawing recovery effect Was.   The level of such low molecular weight alcohols is dependent on the low molecular weight alcohol odor and It should also be kept low from VOC (volatile organic compound) issues. For example, Isopro Pill alcohol and n-propyl alcohol have unique odors and high levels May cause fire hazard when used in. However, these solvents If the level is kept to a minimum, it may be part of the total solvent present. You may. Many types of butyl alcohol have odors, especially those odors. Effective viscosity / stability when used at low levels to minimize energy Can be used for Such low molecular weight alcohols include ethanol, Examples include isopropanol, n-propanol, t-butyl alcohol and the like. Low If the molecular weight alcohol is insufficient, solvent B as described above can be added. You. D.Dispersing aid   The premix of the present invention may comprise a dispersing aid, such as Mono long chain alkyl cationic quaternary ammonium compounds, Oxide, ethoxylated fatty alcohol (C12-22Alkyl / alkenyl, E O 5-40), ethoxylated fatty amines (C12-22Alkyl / alkenyl, E O 5-40), other nonionic surfactants and mixtures thereof. Selected ones can optionally be included. These dispersing aids will be Specialized in the preparation of diluent softener compositions containing relatively high levels of perfume as described. Useful for When the dispersing aid is present, it typically comprises about 2 to about 2 parts of the composition. About 35% by weight, preferably about 3 to about 25%, more preferably about 4 to about 15%, More preferably at a total level of about 5 to about 13%. These substances are final In producing the softener composition, it may be added as a part of the active softener raw material (I), or Alternatively, it may be added as another component. The total level of the dispersing aid includes a part of component (I) Include the amount that exists as   (1)Monoalkyl cationic quaternary ammonium compounds   When a monoalkyl cationic quaternary ammonium compound is present, it is typically Typically about 2 to about 25% by weight of the composition, preferably about 3 to about 17%, more preferably Is present at a level of about 4 to about 15%, even more preferably about 5 to about 13%, Monoalkyl cationic quaternary ammonium compounds are present at least at effective levels I do.   Such monoalkyl cationic quaternary ammonium compounds useful in the present invention are , Preferably a quaternary ammonium salt of the general formula:                         [RFourN+(RFive)ThreeX- In the above formula RFourIs C8-Ctwenty twoAn alkyl or alkenyl group, preferably CTen-C18Alkyl Or an alkenyl group, more preferably CTen-C14Or C16-C18Alkyl Is an alkenyl group; Each RFiveIs C1-C6Alkyl or substituted alkyl groups (eg, hydroxyalkyl ), Preferably C1-CThreeAlkyl groups such as methyl (most preferred), ethyl, Propyl and the like, benzyl group, hydrogen, oxyethylene unit about 2 to about 20, preferably Is about 2.5 to about 13 oxyethylene units, more preferably about oxyethylene units. 3 to about 10 polyethoxylated chains, and mixtures thereof; and X-Is as described above in (Formula (I)). Monolauryl trimethyl ammonium chloride and monotallow trimethyl alcohol Nooleyltrimethylammonium chloride.   RFourThe group comprises one or more esters, such as component (I), which are desirable for increasing concentration, Via a group having a binding group such as an amide, ether, or amine, a cationic nitrogen atom May be combined. Such linking groups contain about 1 to about 3 carbon atoms at the nitrogen atom. It is preferably an atom.   Monoalkyl cationic quaternary ammonium compounds include C8-Ctwenty twoAlkyoli And esters. Preferred dispersing aids of this type have the formula:               R1C (O) -O-CHTwoCHTwoN+(R)ThreeX- R in the above formula1, R and X-Is as described above.   Highly preferred dispersing aids include C12-C14Cococholine ester and C16-C18 There are tallow choline esters.   Suitable biodegradable single long-chain alkyl dispersing agents having an ester bond in the long chain include: Hardy and Walley U.S. Pat. No. 4,840, issued June 20, 989. No. 7,3838, which is incorporated herein by reference. I will.   When the dispersing aid consists of an alkylcholine ester, preferably the composition comprises a small amount , Preferably from about 2% to about 5% of the composition. Organic acid 1990 In European Patent Application No. 404,471 issued to Macin et al. Has been described, the disclosure of which is incorporated herein by reference. Preferably, Organic acids are selected from the group consisting of glycolic acid, acetic acid, citric acid and mixtures thereof. Selected.   Ethoxylated quaternary ammonium compounds that act as dispersing aids include: Ethyl bis (polyethoxyethanol) alkylamine with ethylene oxide / 15, polyethylene glycol (15) oleammonium chloride commercially available There is polyethylene glycol (15) cocomonium chloride.   Although the primary function of the dispersing aid is to increase the dispersibility of the ester softener, it is preferred. Alternatively, the dispersing aid of the present invention also has a little flexibility to enhance the softening performance of the composition. I have. Thus, preferably, the compositions of the present invention enhance the overall softening performance of the composition. It is essentially free of reducing nitrogen-free ethoxylated nonionic dispersing aids.   Moreover, the quaternary compound having only a single long-chain alkyl can be used in the rinsing solution from the washing solution. Surfactant and / or detergent builder carried over to the To prevent the cationic softener from interacting.   (2)Amine oxide   Suitable amine oxides include about 8 to about 22 carbon atoms, preferably about 1 carbon atom. One alkyl or hydride of from about 0 to about 18, more preferably from about 8 to about 14, carbon atoms; A loxyalkyl moiety and an alkyl group of from about 1 to about 3 carbon atoms and a hydroxy group. And two alkyl moieties selected from the group consisting of alkyl groups.   Examples include dimethyloctylamine oxide, diethyldecylamineoxy Do, bis (2-hydroxyethyl) dodecylamine oxide, dimethyldodecyl Amine oxide, dipropyltetradecylamine oxide, methylethylhexa Decylamine oxide, dimethyl-2-hydroxyoctadecylamine oxide And coconut fatty alkyl dimethylamine oxide.   Other nonionic surfactant dispersing aids useful in the present invention are "stable, high perfume and low surfactants." Cristina Avi, filed November 3, 1995 for "Fabric softener compositions" La-Garcia et al., co-pending provisional application 60 / 007,224. And the above application is incorporated herein by reference. E. FIG.Other optional ingredients   (A)Spice   The premix and / or final composition of the present invention may be desirable in finished products. Demonstrate the fragrance effect, reduce the viscosity of the premix and improve the processability At the level, any softener compatible fragrance can be included. The level of fragrance is Typically less than about 25%, taking into account dilution during manufacture of the final composition; Preferably it is about 0.5 to about 15%, more preferably about 1 to about 10%. Spices The product should not be flammable and should be at such a level It is. Flavors and other optional solvents and / or other ingredients may simplify the manufacture of the final composition. It is an advantage of the use of the present invention that it can be added to the premix so as to be simulated.   This convenient premix is possible even with conventional actives. Idiomatic In the liquid fabric softener composition, the softening active is a fatty acid having a low IV value (less than about 60). And, without the invention, they are heated and melted before being dispersed in water Need to be done. The perfume should not be exposed to the temperature required for this melting. Part of Perfume components decompose and some volatilize and are lost.   To make a final composition containing perfume, desirably as described below The invention containing the required amount of acid, preferably mineral acid, more preferably HCl at ambient temperature The light premix can be added to the water. According to the use of this premix , Further protect against degradable substances and avoid using high energy levels, thus The overall environmental burden generated during the production of the final composition can be reduced.   (B)Whitening agent   The premix of the present invention, especially the final composition, has a certain dye About 0.005 to 5% by weight of a hydrophilic fluorescent whitening agent of the You. If used, the composition preferably comprises about 0.001 to 1% by weight of this composition. Such a fluorescent whitening agent.   Hydrophilic optical brighteners useful in the present invention are compounds having the following structural formula: R in the above formula1Are anilino, N-2-bis-hydroxyethyl and NH-2-H Selected from droxyethyl; RTwoIs N-2-bis-hydroxyethyl, N- 2-hydroxyethyl-N-methylamino, morpholino, chloro and amino M is a salt-forming cation such as sodium or potassium .   R in the above formula1Is anilino, RTwoIs N-2-bis-hydroxyethyl and M is na When it is a cation such as thorium, the brightener is 4,4'-bis [[4-anili No-6- (N-2-bis-hydroxyethyl) -s-triazin-2-yl] a Mino] -2,2'-stilbene disulfonic acid and disodium salt. This It is commercially available. Preferred Hydrophilic Tinopal-UNPA-GX is Useful in Rinse Additive Compositions Fluorescent whitening agent.   R in the above formula1Is anilino, RTwoIs N-2-hydroxyethyl-N-2-methyla When Mino and M are cations such as sodium, the brightener is 4,4'-bi [[4-anilino-6- (N-2-hydroxyethyl-N-methylamino)- [s-Triazin-2-yl] amino] -2,2'-stilbene disulfonic acid dina Thorium salt. This specific brightener species is available from Ciba-Geigy Corporation   R in the above formula1Is anilino, RTwoIs a morpholino and M is sodium When it is thione, the brightener is 4,4'-bis [(4-anilino-6-morphyl No-s-triazin-2-yl) amino] -2,2'-stilbene disulfonic acid It is a sodium salt. This specific brightener species is commercially available from Ciba-Geigy Corporation.   (C)Stabilizer   Stabilizers can also be present in the premixes and final compositions of the present invention. In this specification The term "stabilizer" as used includes antioxidants and reducing agents. these Is from 0 to about 2%, preferably from about 0.01 to about 0.2%, more preferably antioxidant. About 0.035 to about 0.1% in the case of a blocking agent, more preferably about 0.3% in the case of a reducing agent. It is present in the final composition at a level of from 01 to about 0.2%. In the case of premix, The level depends on the concentration of softener in the premix and final composition Adjusted. They guarantee good aroma stability under long-term storage conditions. Oxidation protection Stabilizers, which are stopping agents and reducing agents, are used for unscented or low-scent products (no or low scents). It is especially important when: Mixture of corbic acid, ascorbic acid palmitate, propyl gallate; (Butylated hydroxytoluene), BHA (butylated hydroxyanisole),Tertiary butyl hydroquinone from Eastman Chemical Products, Inc. as BHQ; Ferrols; Butylated hydrochloride of Eastman Chemical Products, Inc. as BHA Xyanisole; long chain ester of gallic acid (C8-Ctwenty two), For example dode gallic acid Mixed with other chelating agents such as citric acid and / or isopropyl citrate 10; Chemical name 4,5-dihydroxy-m-benzenes commercially available from Kodak   (D)Soil release agent   In the present invention, any soil release agent can be added. Addition of soil release agent With acid / water sheet, before and after electrolyte addition, or in the final set Can be done after the product is made. The final softening composition produced by the method of the present invention is It can contain 0 to about 10%, preferably 0.2 to about 5%, of a soil release agent. . The concentration in the premix is adjusted to the desired final concentration. Preferably In one such soil release agent is a polymer. Polymer soil release useful in the present invention Terephthalate and polyethylene oxide or polypropylene oxide With There are copolymer blocks and the like.   Preferred soil release agents are terephthalate and polyethylene oxide blocks. It is a copolymer having a crack. More specifically, these polymers are 25:75 About 35:65 ethylene terephthalate units to polyethylene oxide terephthalate Ethylene terephthalate and polyethylene oxide terephthalate The above polyethylene oxide terephthalate is composed of a repeating unit A polyethylene oxide block having a molecular weight of about 300 to about 2000 I have. The molecular weight of the polymeric soil release agent ranges from about 5000 to about 55,000. It is.   Another preferred polymeric soil release agent has an average molecular weight of about 300 to about 6000. From about 10% to about 50% by weight of polyoxyethylene glycol derived from About 10 to about 15% by weight of ethylene together with oxyethylene terephthalate units Conclusions having repeating units of ethylene terephthalate units, including terephthalate units Ethylene terephthalate in crystalline polymer compounds And the molar ratio of polyoxyethylene terephthalate units to polyoxyethylene terephthalate units is from 2: 1 to 6: 1.   Highly preferred soil release agents are polymers of the general formula: Wherein each X is a suitable capping group, and each X contains H and from about 1 to about 4 carbon atoms. Typically selected from the group consisting of alkyl or acyl groups. p is water soluble And usually about 6 to about 113, preferably about 20 to about 50. u Is a liquid composition having a relatively high ionic strength and is of formulation importance. u is more than 10 Large substances should hardly be present. Further, u is in the range of about 3 to about 5 The material should be present at least 20%, preferably at least 40%.   R14The moiety is essentially a 1,4-phenylene moiety. As used herein, " R14The moiety is essentially a 1,4-phenylene moiety. "14Part Consisting entirely of 1,4-phenylene moieties or other allylenes or alka Partially substituted by rylene, alkylene, alkenylene, or a mixture thereof Pertaining to the compound that was replaced. Used in place of 1,4-phenylene 1,3-phenylene, 1,2-phenylene 1,8-naphthylene, 1,4-naphthylene, 2,2-biphenylene, 4,4 -Biphenylene and mixtures thereof. Alkylene and a 1,2-propylene, 1,4-butylene, 1,5-pentyne Len, 1,6-hexamethylene, 1,7-heptamethylene, 1,8-octamethyl There are len, 1,4-cyclohexylene and mixtures thereof.   R14For the part, the degree of partial substitution by a part other than 1,4-phenylene is The soil release of the compound should not be adversely affected to a large extent. Normal, The degree of partial substitution that can be tolerated depends on the backbone length of the compound, ie, the longer the backbone is 1,4- The phenylene moiety can have a high degree of partial substitution. Usually R14 Is about 50% to about 100% of 1,4-phenylene part (parts other than 1,4-phenylene 0 to about 50%) have moderate soil release activity. For example, 4 A 0:60 molar ratio of isophthalic acid (1,3-phenylene) to terephthalic acid (1,4 -Phenylene) according to the present invention has a moderate soil release activity. Have. However, most polyesters used in fiber production are Due to the inclusion of tylene terephthalate units, for best soil release activity, 1, It is usually desirable to minimize partial substitution by parts other than 4-phenylene. No. Preferably, R14Is the part completely (ie 100%) 1,4-phenylene part , That is, each R14The portion is 1,4-phenylene.   R15For the moiety, suitable ethylene or substituted ethylene moieties include ethylene, 1,2-propylene, 1,2-butylene, 1,2-hexylene, 3-methoxy- There are 1,2-propylene and their mixtures. Preferably, R15Part is essential An ethylene moiety, a 1,2-propylene moiety or a mixture thereof. ethylene The higher the fraction content, the more the compound tends to improve the soil release activity. Surprisingly, the higher the content of the 1,2-propylene moiety, the more water-soluble the compound Tend to improve.   Therefore, the use of 1,2-propylene moieties or similar branched equivalents is Desirable for blending a substantial portion of the soil release component into the fabric softener composition. Preferably , About 75 to about 100% are 1,2-propylene moieties.   The value of each p is at least about 6, preferably at least about 10. The value of each n Is usually in the range of about 12 to about 113. Typically, each p value is from about 12 to about 4 3 is within the range.   For further disclosure of soil release agents, see Decker, issued April 28, 1987. U.S. Patent No. 4,661,267 to Konig, Straathof and Gosselink; 198. Gosselink and Diehl No. 4,711,730 issued December 8, 2007 No .; Evans, Huntington, Stewart, Wolf and Z published June 7, 1988. No. 4,749,596 of Immerer; Trinh, G issued April 4, 1989. osselink and Rattinger 4,818,569; October 31, 1989. No. 4,877,896 of Maldonado, Trinh and Gosselink, issued on a date No. 4,956,447 to Gosselink et al., Issued September 11, 1990; Maldonado, Trinh and Gosselink, published December 11, 1990; No. 4,976,879, all of which are incorporated by reference. Incorporated herein.   These soil release agents can also act as scum dispersants.   (E)Scum dispersant   In the present invention, the premix is combined with an optional scum dispersant in addition to the soil release agent. Then, the components are heated to a temperature higher than the melting points of the components.   Preferred scum dispersants in the present invention are highly ethoxylated hydrophobic substances. Hydrophobic Substances include fatty alcohols, fatty acids, fatty amines, fatty acid amides, amine oxy , Quaternary ammonium compounds, or used to form soil release polymers There are hydrophobic moieties. Preferred scum dispersants are highly ethoxylated On average per molecule, for example, greater than about 17 moles, preferably greater than about 25 moles And more preferably greater than about 40 moles of ethylene oxide. The lenoxide moiety is about 76 to about 97% of the total molecular weight, preferably about 81 to about 94%. It is.   The level of scum dispersant is acceptable under the conditions of use, preferably noticeable to the consumer Enough to keep the scum at an unacceptable level, but adversely affect flexibility Not enough to give. For some purposes, scum should not exist Good. Anionic or nonionic used in the wash cycle of a typical laundry process Depending on the amount of detergent, the effectiveness of the rinsing step before the introduction of this composition, and the water hardness. Anionic or nonionic detersive surfactant trapped in fabric (laundry) And the amount of wash builders (especially phosphates and zeolites) vary. Normal , Minimum amount of scum dispersant used to avoid adverse effects on softening properties Should. Typically, the scum dispersant is at least based on the level of softener active. About 2%, preferably at least about 4% (at least 6% for maximum scum avoidance, (Preferably at least 10%). However, (for softener substances) At a level of about 10% or more, especially the high percentage of nonio that the fabric is absorbed during the washing operation Danger of losing the softening effect of products when containing surfactants .   (F)Fungicide   Examples of fungicides that may be present in the premixes and final compositions of the present invention include gluta. 2-Bromo-2-nitro sold by Inolex Chemicals, Pennsylvania 5-Chloro-2-methyl-4-isothiazoline sold by Haas Company There are mixtures of 3-one and 2-methyl-4-isothiazolin-3-one. Book Typical levels of fungicides used in the compositions range from about 1 to about 1000 pp by weight of the agent. m.   (G)Chelating agent   In the compositions and methods of the present invention, one or more copper and / or nickel chelate A toning agent ("chelator") can also optionally be used. Such water-soluble Chelating agents are all aminocarboxylates as described below, Aminophosphonates, polyfunctional substituted aromatic chelators and mixtures thereof? You can choose from the group consisting of: The whiteness and / or shine of the fabric is such a chelate Substantially improved or regenerated with the agent, the stability of the substance in the composition is improved. You.   Aminocarboxylates useful as chelating agents in the present invention include ethylenedicarboxylic acid. Amine tetraacetic acid (EDTA), N-hydroxyethylethylenediamine triacetic acid, Trilotriacetic acid (NTA), ethylenediaminetetrapropionic acid, ethylenediamine -N, N'-diglutamic acid, 2-hydroxypropylenediamine-N, N'- Disuccinic acid, triethylenetetraamine hexaacetic acid, diethylenetriaminepentaacetic acid (DETPA) and ethanol diglycine with an alkali metal, ammonium, There are their water-soluble salts, such as their substituted ammonium salts, and their mixtures.   Aminophosphonates, at least low levels of total phosphorus are acceptable in detergent compositions Occasionally suitable for use as chelating agents in the compositions of the present invention, ethylenediamine Tetrakis (methylene phosphonate), diethylenetriamine-N, N, N ' , N ", N" -pentakis (methanephosphonate) (DETMP) and 1-H There is droxyethane-1,1-diphosphonate (HEDP). Preferably, These aminophosphonates have an alkyl or alkenyl group of about 7 or more carbon atoms. Not included.   The chelating agent is present at a level of about 2 to about 25 ppm during the soak for one minute to several hours. Typically used in the main rinsing process.   Preferred EDDS chelators (ethylenediamine-N, N '-Disuccinic acid) is also known from U.S. Pat. No. 33, having the following formula (shown in free acid form): ing):   EDDS as disclosed herein comprises maleic anhydride and ethylenediamine It can be manufactured using The preferred biodegradable [S, S] isomer of EDDS is LA It can be produced by reacting spargic acid with 1,2-dibromoethane. EDDS is Effective in chelating both copper and nickel cations, Has the advantages not found in chelators, is available in biodegradable form and contains phosphorus Not in. The EDDS used in the present invention as a chelator is typically in its salt form , That is, one or more of the four acidic hydrogens are sodium, potassium, ammonium, It takes the form converted to a water-soluble cation M, such as ethanolammonium. As mentioned above, EDDS chelators are also used for about 2 to about 25 during immersion for 1 minute to several hours. At the ppm level, it is typically used in the rinsing process. At some pH, ED DS is preferably used in combination with a zinc cation.   As can be seen from the foregoing, various chelators can be used in the present invention. actually, Simple polycarboxylates such as citrate, oxydisuccinate, etc. Although they can be used, such chelators include aminocarboxylates and And not as effective as phosphonates. Therefore, the level of use is the chelation effectiveness Adjusted to account for differences. This chelator works in the case of copper ions (completely A stable constant of at least about 5, preferably at least about 7 It is preferred to have. Typically, the chelator will comprise from about 0.5 to about 10 of the composition. %, More preferably from about 0.75 to about 5%. Preferred chelators include: There are DETMP, DETPA, NTA, EDDS and mixtures thereof.   (H)Any viscosity / dispersibility modifier   Both saturated and unsaturated diester quaternary amines that are stable without the addition of concentration aids A relatively concentrated composition containing the ammonium compound can be produced. But However, the compositions of the present invention may be used to achieve higher concentrations and / or other components. Organic and / or inorganic concentrating aids to meet higher stability standards depending on May be required. These concentration aids, which are typically viscosity modifiers, are Needed to ensure stability under extreme conditions where soft activator levels are used Or preferred. The surfactant concentrating aid comprises (1) a single long-chain alkyl cation Surfactant, (2) nonionic surfactant, (3) amine oxide, (4) Typically selected from the group consisting of fatty acids, and (5) mixtures thereof. this These auxiliaries are filed on June 5, 1995, which is incorporated herein by reference. No. 08 / 461,207 to Wahl et al. It is described on page 4, line 12 to page 20, line 12. About 12 to about 18 carbon atoms Especially that fatty acids having about 16 to about 18 carbon atoms can provide additional softening. Thus, it is a desirable additive for this purpose.   (I)Other optional ingredients   In the present invention, optional components commonly used in textile treatment compositions, such as colorants, Preservatives, surfactants, anti-shrinkage agents, fabric crisping agents, stain removers , Bactericides, fungicides, corrosion inhibitors and the like.   The present invention is published on January 12, 1995, which is incorporated herein by reference. Rusche et al., Co-pending application Ser. No. 08 / 372,068, Jan. 1, 1995. 08 / 372,490 to Shaw et al. Filed on Jul. 2, 19 Jul. 1994. No. 08 / 277,558 filed by Hartman et al. Other compatible components can be included, including those that are suitable.                                  Processing surface   The premix comprises soft activator A (about 50 to about 85% by weight of the premix, preferably Or about 60 to about 80%, more preferably about 65 to about 75%); Boiling water-soluble organic solvent system B; optionally, low molecular weight alcohol C (premix 0 to about 10% by weight, preferably about 1 to about 7%, more preferably about 3 to about 5%) ( Preferably, the level of low molecular weight alcohol should have a closed cup flash point of about 100 ° F. Large enough); optionally, perfume (high perfume low activity, described below) Less than about 50% by weight in the case of a concentrate composition, and more commonly used in the case of a high-softener concentrate composition. Less than about 25% by weight of the premix, preferably from about 0.5 to about 15%, and more preferably Preferably about 1 to about 10%); optionally, dispersing aid E (0 to about 10% of the premix). 35% by weight, preferably about 3 to about 25%, more preferably about 4 to about 15%). I mean. High boiling solvents reduce the flammability or reduce it to the desired viscosity. Lower the level of low molecular weight solvent required for   This development has a viscosity that allows the activator and low molecular weight solvent mixture to be easily processed. Not particularly related to compositions. This development will reduce the viscosity and process the composition High boiling water-soluble solvent to keep it non-flammable or flame-retardant To the composition. This same effect is due to the high level of active It is also observed in final compositions where viscosity needs to be reduced. Premix and In both high activity final compositions, high boiling water soluble solvents have low viscosity and reduced Shows flammability.   A composition produced using these premixes, and / or the high boiling point Compositions containing water-soluble solvents may be used if high IV (> 80) soft activators are used. It has improved freeze / thaw properties (recovery after freezing). This property is the whole Unexpectedly.   These premixes are less than about 1000 cps, preferably about 500 cps A typical viscosity suitable for processing of less than about 300 cps, more preferably less than about 300 cps. . The final composition consists of a preheated softener premix and a preheated watersheet , But preferably at ambient temperature. Use of low temperature For use, biodegradable fabric soft activators improve safety by minimizing solvent evaporation. Minimize decomposition and / or loss of substances such as fragrances, preservatives, etc. , Thus saving processing costs. As a result, Environmental impact and safety are improved.   For examples of premixes and processes using them, about 50 to about 85% is preferred. Or about 60 to about 80%, more preferably about 65 to about 75% of fabric softener A A high boiling water-soluble solvent B within about 40%; about 1 to about 7%, preferably about 3 to about 5% Low molecular weight water-soluble solvent C such as ethanol and / or isopropanol There are typically premixes included, the preferred levels being described above.   Some preferred final fabric softener compositions that can be made using the premix are: A. About 5 to about 50% by weight of the composition, preferably about 10 to about 35%, more preferably Is from about 17 to about 30% of a biodegradable fabric softener selected from the group consisting of:   1. Softener having the formula: [In the above formula, each R substituent is a short chain C1-C6, Preferably C1-CThreeAlkyl or hydrid Roxyalkyl groups such as methyl (most preferred), ethyl, propyl, hydro Benzyl, or a mixture thereof, such as xyl; each m is 2 or 3 Each n is from 1 to about 4; each Y is -O- (O) C- or -C (O) -O- Yes; each R1And plus 1 if Y is -O- (O) C- The sum is C12-Ctwenty two, Preferably C14-C20And each R1Is hydrocarbyl Or substituted hydrocarbyl groups, preferably alkyl, monounsaturated alkylene and An unsaturated alkylene group (as defined herein, a given R1With group The “% softener” is based on the percentage of total activator and is present All R1A given R for the group1It is also based on the percentage of groups; Or the “corresponding” fatty acid has an iodine value of R1Used to indicate the level of unsaturation of a group, It is the same R1Is the same as the level of unsaturation present in fatty acids having a group); Ion X-Is any softener compatible anion, preferably chloride, bromide Or nitric acid, more preferably chloride];   2. Softener having the formula: (In the above formula, each of Y, R, R1And X(-)Has the same meaning as above) (such as Some compounds have the formula:           [CHThree]ThreeN(+)[CHTwoCH (CHTwoOC (O) R1)                       -OC (O) R1] Cl(-) In particular, in the above formula, C (O) R1Is a partially saturated, partially unsaturated, for example, oleic fatty acid R including1Derived from a mixture of groups, preferably each R is a methyl or ethyl group Yes, preferably each R1Is C15-C19, With varying degrees of branching and Unsaturation is present in the alkyl chain); and   3. Mixtures thereof (the fabric softener is in the form of a stable dispersion); B. The remaining water and about 1 to about 30% by weight of the composition, preferably about 3 to about 25%; Preferably about 8 to about 20% of a water-soluble organic solvent (the level of the low molecular weight organic solvent is Low enough not to make the composition flammable) (the viscosity of the composition is less than about 500 cps, preferably Or less than about 400 cps, more preferably less than about 200 cps. And less than about 1000 cps after thawing, preferably less than about 500 cps, more preferably Or recover to less than about 200 cps) Comprising.   Particularly preferred optional components for use in this type of composition include the desired viscosity and Water-soluble and ionizable calcium and / or Or magnesium salts. Chloride salts are preferred, but salts such as acetic acid and nitric acid are also used. May be. Said calcium and / or magnesium salt levels are from 0 to about 2%; Preferably from about 0.05 to about 0.5%, more preferably from about 0.1 to about 0.25% is there. Sodium salts such as NaCl also contained particularly low levels of softening actives Can be used in the composition. These substances are the water used to make the final composition. And / or in acid (water sheet). Of the final composition The pH is about 1 to about 7, preferably about 1.5 to about 5, more preferably about 2 to about 3. Should be 5. pH is low molecular weight acids, preferably mineral acids, more preferably HCl Is usually adjusted by using. Other acids, including nitric acid and acetic acid, also adjust the pH May be used to   Other compositions that can be made using this premix include all , Preferably a transparent fabric softening composition " : 08 / 621,019, 08 / 620,627, 08 / 620,7 No. 67, 08/620, 513, 08/621, 285, 08/62 Nos. 1,299, 08 / 621,298, 08 / 620,626, 08 / 620,625, 08 / 620,772, 08 / 621,281, Nos. 08 / 620,514 and 08 / 620,958. There are "clear" compositions, all of which are incorporated herein by reference. You.   November 3, 1995 regarding "Stable high perfume low activator fabric softener composition" Co-pending provisional application No. 60 / 007,22 filed by Cristina Avila-Garcia et al. No. 4 (the above application is incorporated herein by reference) describes a washing process Including single-strength liquid fabric softener composition used in rinse cycle , Can be prepared using a premix, the composition of which is:   (A) about 0.4 to about 5% of a cationic fabric softener   (B) about 0.3 to about 1.2% hydrophobic fragrance;   (C) about 0.4 to about 5% of a nonionic surfactant dispersing aid   (D) from about 0 to about 1% of a water-soluble, ionizable inorganic salt.   (E) about 90 to about 98.5% water   (F) an effective amount of a high boiling water-soluble solvent within about 40%, and   (G) about 0 to about 2% of other ingredients Contains. The ratio of cationic softener to fragrance is from about 1: 3 to about 5: 1; The ratio of nonionic surfactant to about 1: 2 to about 4: 1; cationic softener + The amount of nonionic surfactant is from about 1 to about 7%. The composition comprises a liquid aqueous phase and It consists of individual hydrophobic particles substantially uniformly dispersed therein. The composition is preferably about It has a viscosity of 50 to about 500 cp.   The premix is finalized at ambient temperature in a simple process consisting of the following steps: Can be used to formulate the product:   1. Make water and HCl water sheets at ambient temperature. In some cases, Kira Add   2. Add the premix to the water with good agitation, for example, as described below.   3. CaClTwoAdjust to the desired viscosity with the solution.   4. Add the dye solution to the desired color and add the others.   5. If the flavor is not present in the premix, add it.   For improved low temperature viscosity stability with higher concentrations of activator, premixes and The water sheet should be heated during mixing.   Fabric softening activator (DEQA), soluble in high-boiling water-soluble solvent and optionally low molecular weight The medium can be formulated as a premix as described below.Premix   These premixes are nonflammable (ie,> 100 ° F closed cup drawer). A clear or opaque fabric softener composition (with a fire point) can be made. The following cloth Fabric softener compositions (compositions 1 to 5) can be produced using Premix I. You.Compositions 1-5 * 2,2,4-trimethyl-1,3-pentanediol** 1,4-cyclohexanedimethanol   The following fabric softener compositions (Compositions 6 to 9) can be produced using Premix V. Can be.                               Compositions 6-9

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ユーゴ、ジャン―マリー、デメイエール ベルギー国ベー―1785、メルクテム、リン トート、ストラート、59 (72)発明者 マルク、ヨハン、デクラーク ベルギー国ベー―1853、ストロンビーク― ビーバー、リングラーン、77────────────────────────────────────────────────── ─── Continuation of front page    (72) Inventors Yugo, Jean-Marie, Demayerre             Belgian Bey 1785, Merktem, Lynn             Tote, strat, 59 (72) Inventors Marc, Johan, Declark             Belgian base-1853, Stronvik-             Beaver, Ringlan, 77

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1. A.1.下記式を有する布帛柔軟剤化合物: (上記式中各R置換基は短鎖C1‐C6アルキルまたはヒドロキシアルキル基、ベ ンジル、またはそれらの混合である;各mは2または3である;各nは1〜約4 である;各Yは‐O‐(O)C‐または‐C(O)‐O‐である;各R1におけ る炭素と、Yが‐O‐(O)C‐である場合にはプラス1の合計は、C12‐C22 であり、R1はヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビル置換基である;このR1 基を有する脂肪酸のヨウ素価は約40〜約140である); 2.下記式を有する布帛柔軟活性剤: (上記式中各Y、R、R1およびX(-)は前記と同一の意味を有する);および 3.それらの混合物; からなる群より選択される布帛柔軟活性剤約50〜約85%; B.有効量〜プレミックス組成物の40重量%の、粘度を減少させるための高 沸点水溶性有機溶媒;および C.場合により、有効量の、粘度を低下させるために十分な、低分子量水溶性 溶媒 を含んでなる、最終組成物を製造するために有用な布帛柔軟剤プレミックス組成 物。 2. A.1.下記式を有する布帛柔軟剤化合物:(上記式中各R置換基は短鎖C1‐C3アルキルまたはヒドロキシアルキル基、ベ ンジル、またはそれらの混合である;各mは2である;各nは2〜約3である; 各Yは‐O‐(O)C‐である;各R1における炭素プラス1の合計はC14‐C2 0 である;このR1基の対応脂肪酸のヨウ素価は約60〜約130である); 2.下記式を有する布帛柔軟剤化合物: (上記式中各Y、R、R1およびX(-)は前記と同一の意味を有する);および 3.それらの混合物; からなる群より選択される布帛柔軟活性剤約60〜約80%; B.約10〜約30%の高沸点水溶性有機溶媒; C.エタノール、イソプロパノール、n‐プロパノール、n‐ブタノール、t ‐ブタノールアルコールおよびそれらの混合からなる群より選択される低分子量 アルコール 0〜約10% D.0〜約15%の香料;および E.場合により、約2〜約35%の分散助剤 を含んでなる、請求項1に記載の布帛柔軟剤プレミックス組成物。 3. A.約65〜約75%の布帛柔軟活性剤 〔上記布帛柔軟活性剤は: 1.下記式を有する布帛柔軟剤化合物:(上記式中各R置換基は短鎖C1‐C3アルキルまたはヒドロキシアルキル基、ベ ンジル、またはそれらの混合である;各mは2である;各nは2〜約3である; 各R1基について、対応脂肪酸のヨウ素価は約70〜約105である)である〕 ; B.約12〜約25%の高沸点水溶性有機溶媒; C.場合により、0〜6%の、粘度を改善するために十分な低分子量アルコー ル; D.場合により、約1〜約10%の香料;および E.場合により、約3〜約25%の分散助剤 を含んでなる、請求項2に記載の布帛柔軟剤プレミックス組成物。 4. A.プレミックス組成物の約65〜約75重量%の布帛柔軟剤(各nは 2である;各R1は長鎖C13‐C17直鎖アルキルまたはアルキレンであり、R1を 含めた多不飽和アシル基の総レベルは約5〜約18%であり、シス/トランス比 は約1:1〜約50:1である); B.約13〜約20%の高沸点水溶性有機溶媒; C.場合により、0〜6%の、粘度を改善するために十分な低分子量アルコー ル; D.場合により、プレミックス組成物の約1〜約5%の香料;および E.場合により、約4〜約15%の分散助剤 を含んでなる、請求項3に記載の布帛柔軟剤プレミックス組成物。 5. 柔軟活性剤が約20%以内のモノエステル化合物(mは2であり、YR1 はHまたは‐C(O)OHである)を含んでいる、請求項1に記載の布帛柔軟 剤プレミックス組成物。 6. 高沸点水溶性溶媒Bのレベルが、組成物を可燃性にすることなく必要な 粘度を供する上で十分にある、請求項1に記載されたプレミックス組成物を含ん でなる最終布帛柔軟剤組成物。 7. 望まれる粘度が室温で約1000cps未満である、請求6に記載の最 終布帛柔軟剤組成物。 8. 望まれる粘度が室温で約500cps未満である、請求6に記載の最終 布帛柔軟剤組成物。 9. 水;約1.5〜約5のpHにするための酸;および場合により有効量の 水溶性電解質を含んだウォーターシートに請求項1に記載されたプレミックス組 成物を加えて、ミックスすることによる、最終布帛柔軟剤組成物の製造方法。 10. 水;約1.5〜約5のpHにするための酸;および場合により有効量 の水溶性電解質を含んだウォーターシートに請求項2に記載されたプレミックス 組成物を加えて、ミックスすることによる、最終布帛柔軟剤組成物の製造方法。 11. 水;約1.5〜約5のpHにするための酸;および場合により有効量 の水溶性電解質を含んだウォーターシートに請求項4に記載されたプレミックス 組成物を加えて、ミックスすることによる、最終布帛柔軟剤組成物の製造方法。[Claims]   1. A. 1. Fabric softener compound having the formula: (In the above formula, each R substituent is a short chain C1-C6Alkyl or hydroxyalkyl groups, Each m is 2 or 3; each n is 1 to about 4 Each Y is -O- (O) C- or -C (O) -O-; each R1Smell And the sum of plus one when Y is -O- (O) C-, is C12-Ctwenty two And R1Is a hydrocarbyl or substituted hydrocarbyl substituent;1 The iodine value of the fatty acid having a group is from about 40 to about 140);             2. A fabric softener having the formula: (In the above formula, each of Y, R, R1And X(-)Has the same meaning as above); and             3. Mixtures thereof; From about 50 to about 85% of a fabric softener selected from the group consisting of:   B. Effective amount-40% by weight of the premix composition, high to reduce viscosity A boiling water-soluble organic solvent; and   C. Optionally, an effective amount of a low molecular weight water-soluble, sufficient to reduce viscosity solvent A fabric softener premix composition useful for producing a final composition, comprising: object.   2. A. 1. Fabric softener compound having the formula:(In the above formula, each R substituent is a short chain C1-CThreeAlkyl or hydroxyalkyl groups, Each m is 2; each n is 2 to about 3; Each Y is -O- (O) C-; each R1The sum of carbon plus 1 at14-CTwo 0 Is; this R1The iodine value of the corresponding fatty acid of the group is from about 60 to about 130);             2. Fabric softener compound having the formula: (In the above formula, each of Y, R, R1And X(-)Has the same meaning as above); and             3. Mixtures thereof; About 60 to about 80% of a fabric softening active selected from the group consisting of:   B. About 10 to about 30% high boiling water-soluble organic solvent;   C. Ethanol, isopropanol, n-propanol, n-butanol, t Molecular weight selected from the group consisting of -butanol alcohol and their mixtures Alcohol 0 to about 10%   D. 0 to about 15% fragrance; and   E. FIG. Optionally about 2 to about 35% of a dispersing aid The fabric softener premix composition of claim 1, comprising:   3. A. About 65% to about 75% fabric softener [The fabric softening activator is:             1. Fabric softener compound having the formula:(In the above formula, each R substituent is a short chain C1-CThreeAlkyl or hydroxyalkyl groups, Each m is 2; each n is 2 to about 3; Each R1The corresponding fatty acid has an iodine value of about 70 to about 105). ;   B. About 12 to about 25% high boiling water-soluble organic solvent;   C. Optionally, 0-6% of a low molecular weight alcohol sufficient to improve viscosity Le;   D. Optionally, about 1 to about 10% of a fragrance; and   E. FIG. Optionally about 3 to about 25% of a dispersing aid The fabric softener premix composition of claim 2, comprising:   4. A. About 65 to about 75% by weight of the premix composition of fabric softener (each n is 2; each R1Is the long chain C13-C17Straight-chain alkyl or alkylene;1To The total level of polyunsaturated acyl groups, including from about 5% to about 18%, and the cis / trans ratio Is from about 1: 1 to about 50: 1);   B. About 13 to about 20% high boiling water-soluble organic solvent;   C. Optionally, 0-6% of a low molecular weight alcohol sufficient to improve viscosity Le;   D. Optionally, a fragrance of about 1 to about 5% of the premix composition; and   E. FIG. Optionally about 4 to about 15% of a dispersing aid The fabric softener premix composition of claim 3, comprising:   5. A monoester compound having a soft activator within about 20% (m is 2, YR1 Is H or -C (O) OH). Agent premix composition.   6. The level of the high boiling water-soluble solvent B is required without making the composition flammable. 2. A premix composition according to claim 1, which is sufficient to provide a viscosity. A final fabric softener composition comprising:   7. 7. The method of claim 6, wherein the desired viscosity is less than about 1000 cps at room temperature. Finished fabric softener composition.   8. 7. The final of claim 6, wherein the desired viscosity is less than about 500 cps at room temperature. Fabric softener composition.   9. Water; an acid to bring the pH to about 1.5 to about 5; 2. The premix set according to claim 1, wherein the water sheet contains a water-soluble electrolyte. A method for producing a final fabric softener composition by adding a product and mixing.   10. Water; an acid to bring the pH to about 1.5 to about 5; and optionally an effective amount The premix according to claim 2 in a water sheet containing a water-soluble electrolyte. A method for producing a final fabric softener composition by adding and mixing the composition.   11. Water; an acid to bring the pH to about 1.5 to about 5; and optionally an effective amount The premix according to claim 4 in a water sheet containing a water-soluble electrolyte. A method for producing a final fabric softener composition by adding and mixing the composition.
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