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JP2000335246A - 車両用開口ルーフ構造 - Google Patents

車両用開口ルーフ構造

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JP2000335246A
JP2000335246A JP2000136314A JP2000136314A JP2000335246A JP 2000335246 A JP2000335246 A JP 2000335246A JP 2000136314 A JP2000136314 A JP 2000136314A JP 2000136314 A JP2000136314 A JP 2000136314A JP 2000335246 A JP2000335246 A JP 2000335246A
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guide
roof structure
panel
open roof
guideway
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JP2000136314A
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Wouter Petrus Kaandorp
ウォーテル・ペトラス・カンドルプ
Marcel Johan Christiaan Nellen
マーシェル・ヨハン・クリスチアン・ネレン
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Inalfa Industries BV
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • B60J7/04Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
    • B60J7/043Sunroofs e.g. sliding above the roof
    • B60J7/0435Sunroofs e.g. sliding above the roof pivoting upwardly to vent mode and moving at the outside of the roof to fully open mode

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 閉鎖ポジションではパネルの安定した支持が
得られ、かつ全高を低く保ったままで比較的大きなパネ
ル回動角が得られる開口ルーフ構造を提供する。 【解決手段】 固定ルーフ1内に開口部2を有し、開口
部2の両側に延在するガイドレール6を含む固定部材3
と、閉鎖/開口調節可能とされたパネル4と、パネル4
を支持する支持部材7及びガイドレール6に沿ってスラ
イド可能とされたスライド部材9とを含む操作機構5と
を備え、スライド部材9及び支持部材7の各々が、前後
方向に延在するガイドウェイ12,13またはガイド手
段10,11の一方を含む開口ルーフ構造において、ガ
イド手段が、ガイドレール6の前後方向に間隔をもって
形成された第1ガイド部材10と第2ガイド部材11と
を含み、かつ両ガイド部材10,11が、それぞれ第1
ガイドウェイ部分12及び第2ガイドウェイ部分13と
係合し、またその係合から外れるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1のプレア
ンブルに記載の開口ルーフ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】このような開口ルーフ構造は、種々の形
態で公知である。例えば、駆動ケーブルによるスライド
部材の動きによって生じる望ましいパネルの動きを実現
するために、パネル下方のガイドウェイをガイドスロッ
トから構成し該ガイドウェイを曲線状または直線状とす
ること、該ガイドウェイ内にスライド部材の1つまたは
2つのピンを係合させること、レバーに中間位置を設け
たりすること、などが公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
に述べた種類の開口ルーフ構造をさらに改良することで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】開口ルーフ構造に関する
上記課題は請求項1に記載の特徴によって解決される。
【0005】ガイドウェイと係合したり、続いて係合か
ら外れたりする2つの離間したガイド部材を用いること
によって、スライド部材が最大限の行程を有し、互いに
異なるガイドウェイの2つの端部間に間隙を有するよう
に構成することが可能であり、こうしてガイドウェイの
前後方向の長さ選択に関する自由度と、スライド部材の
行程に関する自由度とを増大させることができる。この
ようにして、互いの間の相対移動を適合化させることが
可能である。
【0006】米国特許第5,069,501号明細書は、スポイ
ラーサンルーフのコントロール機構を開示している。こ
のコントロール機構は、2組のガイドピンを有する支持
部材を備え、さらに、各々が2つのガイドスロットを有
している固定スライド部材と駆動スライド部材とを備え
ている。複数のガイドピンは、それぞれのガイドスロッ
トと常時係合している。すなわち、これらガイドピン
は、係合状態から非係合状態へと移行することはない。
【0007】ガイド部材とガイドウェイとの係合部分を
容易に移動させるために、好ましくは、ガイドウェイを
2つの部分に分割する。このようにして、第1ガイドウ
ェイ部分を第1ガイド部材に係合させ、第2ガイドウェ
イ部分を第2ガイド部材に係合させることができる。
【0008】本発明は特に、スライド部材がパネルの閉
鎖ポジションに対応した位置から前方及び後方へと移動
可能であり、こうしてパネルを上方へ回動し、その一方
でパネルが前記2つの方向のいずれかにおいて後方へ移
動可能であり、ガイドウェイはスライド部材が移動する
ことによってパネルを後方へ移動させるように形成さ
れ、スライド部材が反対方向へ移動した際に前記パネル
はより小さく上方へ回動するという形態の開口ルーフ構
造に好適である。
【0009】開口ルーフ構造の前後方向で見て、第1ガ
イドウェイ部分及び第1ガイド部材を、第2ガイドウェ
イ部分及び第2ガイド部材の前側に配置すると有利であ
る。
【0010】この実施形態は、前側ガイド部材がスライ
ド部材の前側に配置された前側ガイドウェイと係合する
ので、その結果として、前記ガイドウェイ部分に大きな
スロープを形成しなくても、つまり全高を低く保ったま
まで、比較的大きな回動角が得られるという利点を有し
ている。その一方で、スライド部材が後方位置にある状
態では極めて安定したパネル支持が実現される。この状
態では、後側ガイド部材が後側ガイドウェイ部分と係合
しており、その目的のためにスライド部材をはるか後方
に移動させる必要はない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明による開口ルーフ構
造の実施形態について、添付図面を参照しながら、より
詳細に説明する。
【0012】図面には、本発明を正しく理解するために
必要な開口ルーフ構造用部材のみを示している。この種
の開口ルーフ構造に関する詳細説明は、先行のオランダ
国特許出願第1011251号に記載されており、本明細書
は、その内容を含むものとする。
【0013】図面は、自動車、例えば乗用車の固定ルー
フ1と、開口ルーフ構造を収めるために該固定ルーフ1
内に形成された開口部2とを示している。前記開口ルー
フ構造は、閉鎖部材4を移動可能に支持する機能を有し
車両に固定されたフレーム3または類似の固定部材を備
えている。
【0014】図示する開口ルーフ構造の実施形態は、ス
ポイラールーフと呼ばれるものであり、(この形態で
は)ある程度剛性があり好ましくは透明のパネル4を閉
鎖部材として備えている。パネル4は、ルーフ開口部2
を選択的に、小さくまたは大きく閉鎖したり開口したり
できる。ここでパネル4は、ガイドレール6にスライド
可能に収容された操作機構5によって左右方向を支持さ
れている。ガイドレール6は、例えばフレーム3に取付
けられるか、またはフレームの一部として形成され、ル
ーフ開口部2の両側において前後方向に、該ルーフ開口
部のやや前方及び後方にまで平行に延在している。前記
2つの操作機構5は、ガイドレール6内を同期状態で移
動することができ、こうしてパネル4を前後方向だけで
なく鉛直方向にも動かす。操作機構5は、例えば駆動ケ
ーブル(図示せず)を介して、駆動装置(図示せず)、
例えば電気モータあるいはクランク機構により操作され
る。
【0015】図面には、パネル4の一方の側部に設けら
れた操作機構5を示している。図から分かるように、パ
ネル4は支持部材7によって支持され、支持部材7はそ
の前端部を、この場合回動ピン8によって支持されてい
る。回動ピン8は、ある程度の剛性をもってガイドレー
ル6に固定されている。
【0016】図示の実施形態では、パネル4は支持部材
7に、図示しない方式により移動可能状態で支持されて
いる。パネル4は、前記支持部材に対し、図示しない方
式によって移動可能であり、こうしてパネル4は固定ル
ーフ1の上にまで移動することができる。
【0017】操作機構5は、前述した駆動ケーブルに接
続されたスライド部材9を備えている。スライド部材9
は、各ガイドレール6内でスライド可能であり、パネル
4を操作し、移動させる機能を有している。該スライド
部材9は支持部材7と係合し、さらに本実施形態では、
第1のガイド部材すなわち前側ガイド部材10と、第2
のガイド部材すなわち後側ガイド部材11とを備えてい
る。支持部材7は曲面部材として形成されいる。支持部
材7は、前後方向に延在し鉛直方向にカーブしているガ
イドウェイを備え、本発明ではこのガイドウェイは、第
1の、すなわち前側ガイドウェイ部分12と、第2の、
すなわち後側ガイドウェイ部分13とに分けられる。ガ
イド部材10,11及びガイドウェイ部分12,13
は、例えばピンとスロットのように、種々の形態で構成
することができる。図示の実施形態ではガイドウェイ部
分12は、支持部材7の両側に突出するリブであり、一
方ガイド部材10,11は、それぞれ上下方向に配置さ
れた2セットのカムからなり、これらカムは、それぞれ
の上面・下面においてガイドウェイ部分12,13のリ
ブと係合できるように構成されている。
【0018】ガイド部材10,11間の間隙は、ガイド
ウェイ部分12,13の端部間の間隙よりも大きく構成
されており、こうしてガイド部材10と11とは、それ
ぞれのためのガイドウェイ部分12と13とに同時に係
合することができる。すなわち、それぞれの係合範囲に
は重複域が存在する。図から分かるように、2つのガイ
ドウェイ部分12,13のスロープは少なくとも実質的
に同一であり、一方、第1ガイドウェイ部分12のパネ
ル4に平行な部分は、第2ガイドウェイ部分13のパネ
ル4に平行な部分より長く形成されている。
【0019】本発明による開口ルーフ構造に関する図示
の実施形態について、その作用を以下に説明する。
【0020】図1はパネル4が閉鎖ポジションにある状
態を示している。ここではパネル4全体がルーフ開口部
2の中にあり、シール部材を介して該開口部2を封止し
ている。スライド部材9の第1ガイド部材10は、第1
ガイドウェイ部分12の水平部分(パネル4と平行であ
る部分)に位置し、一方、第2ガイド部材11は、第2
ガイドウェイ部分13の前側水平部分に位置し、こうし
てパネル4は閉鎖ポジションにしっかりと保持されてい
る。
【0021】図2では、スライド部材9がその前方位置
に移動し、その移動によってパネルは、回動ピン8回り
に上方へ向けて回動した換気ポジションに動いている。
この動きは、第1の前側ガイド部材10が第1ガイドウ
ェイ部分12に対して移動することによって実現され
る。すなわち前記の動きは、第1ガイドウェイ部分12
のスロープの作用と、スライド部材9の第1ガイド部材
10がパネル4(回動ピン8より高い位置にある)の回
動ピン8の方向へ移動する作用とによってもたらされ
る。スライド部材9の前側ガイド部材10が係合してい
るので、パネル4を大きく回動させたい場合であって
も、第1ガイドウェイ部分12のスロープはあまり大き
くする必要がない。このことは、開口ルーフ構造の全高
に関して有利に作用する。
【0022】ガイド部材11は、スライド部材9が前方
へ移動する際に、すばやく、第2ガイドウェイ部分13
の前側との係合から外れ、こうして第1ガイド部材10
のみが係合を続ける。
【0023】スライド部材9が後方へ戻る動きをする際
に、第2ガイド部材11は、パネル4の閉鎖ポジション
付近で第2ガイドウェイ部分13と再び係合し、こうし
て再度図1に示す状態になる。第2ガイドウェイ部分1
3の端部が円錐形状になっていることによって、再係合
が容易に行われることになる。
【0024】一方、スライド部材9が、図1の閉鎖ポジ
ションから図3のポジションへと移動する際に係合して
いるのは第2ガイド部材11のみである。すなわち、第
2ガイド部材11は第2ガイドウェイ部分13と係合
し、その一方で第1ガイド部材10は第1ガイドウェイ
部分12との係合から外れている。図3に示すこのポジ
ションでは、第2ガイド部材11は回動ピン8から大き
く離間した位置、すなわち最も後方に配置されている。
このポジションにおけるパネル4の回動角は、図2に示
すポジションにおける回動角よりも小さい。パネル4の
この平坦ポジションでは、該パネル4は、オランダ国特
許出願第1011251号に開示されている方式で後方へ移動
可能とされている。上記特許出願については、ここで詳
細に説明しない。
【0025】以上説明したように、本発明が、全高を高
くすることなく、スライド部材とパネルとを互いにうま
く適合させることのできる開口ルーフ構造を提供するこ
とは明らかである。
【0026】本発明は、図面を参照しながら上記に説明
した実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲
を逸脱することなく種々の変更を加えることができる。
こうして、本発明をスライド−チルト式ルーフに応用す
ることもできる。さらに、ガイドウェイをスライド部材
上に形成し、ガイド部材を閉鎖部材の支持部材上に形成
することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る開口ルーフ構造の一実施形態
を、パネルが閉鎖ポジションにある状態で示す前後方向
断面図である。
【図2】 本発明に係る開口ルーフ構造の一実施形態
を、パネルが上方回動した状態すなわち換気ポジション
にある状態で示す前後方向断面図である。
【図3】 本発明に係る開口ルーフ構造の一実施形態
を、パネルが後方移動開口ポジションにある状態で示す
前後方向断面図である。
【符号の説明】
1 固定ルーフ 2 ルーフ開口部 3 固定部材 4 パネル(閉鎖部材) 5 操作機構 6 ガイドレール 7 支持部材 9 スライド部材 10 第1ガイド部材 11 第2ガイド部材 12 第1ガイドウェイ部分 13 第2ガイドウェイ部分

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定ルーフ(1)内に開口部(2)を有
    する車両用開口ルーフ構造であって、該開口ルーフ構造
    は、 前記ルーフに固定されかつ前記ルーフ開口部の両側に延
    在するガイドレール(6)を含む固定部材(3)と、 該固定部材によって支持され前記ルーフ開口部を閉鎖す
    る閉鎖ポジションと後方へ移動して前記固定ルーフ上方
    に配置される開口ポジションとの間で調節可能とされた
    少なくとも1つの調節可能閉鎖部材(4)と、 前記閉鎖部材と前記ガイドレールとの間に配置されかつ
    前記閉鎖部材を支持する支持部材(7)と前記ガイドレ
    ールに沿ってスライド移動可能とされたスライド部材
    (9)とを含む操作機構(5)と、を備え、 前記スライド部材及び前記支持部材(7)の各々が、少
    なくとも前後方向に延在するガイドウェイ(12,1
    3)またはガイド手段(10,11)のいずれか一方を
    含み、かつ前記スライド部材の移動に応じて前記閉鎖部
    材を動かすために前記ガイドウェイ(12,13)と前
    記ガイド手段(10,11)とが係合する開口ルーフ構
    造において、 前記ガイド手段(10,11)は、前記ガイドレール
    (6)の前後方向に間隔をもって形成された第1ガイド
    部材と第2ガイド部材とを含み、かつ前記ガイド部材
    (10,11)は、前記ガイドウェイ(12,13)と
    係合したり前記ガイドウェイ(12,13)との係合か
    ら外れたりすることを特徴とする開口ルーフ構造。
  2. 【請求項2】 前記ガイドウェイは、2つの部分(1
    2,13)に分割され、こうして、第1ガイドウェイ部
    分(12)が前記第1ガイド部材(10)と係合可能と
    され、第2ガイドウェイ部分(13)が前記第2ガイド
    部材(11)と係合可能とされていることを特徴とする
    請求項1に記載の開口ルーフ構造。
  3. 【請求項3】 前記スライド部材(9)は、前記パネル
    を上方へ回動させるために前記パネル(4)の閉鎖ポジ
    ションに対応した位置から前方及び後方の双方向に移動
    可能とされ、一方前記パネルは、前記2つの方向の一方
    において後方へも移動可能とされ、さらに、前記ガイド
    ウェイ(12,13)は、好ましくは、前記スライド部
    材が移動することによって前記パネルを後方へ移動させ
    るように形成され、かつ前記スライド部材が反対方向へ
    移動した際に前記パネルはより小さく上方へ回動するよ
    うに構成されたことを特徴とする請求項1または2に記
    載の開口ルーフ構造。
  4. 【請求項4】 該開口ルーフ構造の前後方向で見て、前
    記第1ガイドウェイ部分(12)及び前記第1ガイド部
    材(10)は、前記第2ガイドウェイ部分(13)及び
    前記第2ガイド部材(11)の前側に配置されているこ
    とを特徴とする請求項2または3に記載の開口ルーフ構
    造。
  5. 【請求項5】 前記スライド部材(9)が前記パネル
    (4)の閉鎖ポジションに対応した位置にある際に、前
    記両ガイド部材(10,11)は、組合される前記ガイ
    ドウェイ部分(12,13)と係合することを特徴とす
    る請求項4に記載の開口ルーフ構造。
  6. 【請求項6】 前記2つのガイドウェイ部分(12,1
    3)は、互いに対面する端部の短い部分で少なくとも実
    質的に前記パネル(4)と平行に延在し、かつそれらに
    続く部分は互いに反対方向に向かって下降していること
    を特徴とする請求項2から5のいずれか1項に記載の開
    口ルーフ構造。
  7. 【請求項7】 前記パネル(4)は、前記支持部材
    (7)によってスライド可能に支持されていることを特
    徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の開口ル
    ーフ構造。
  8. 【請求項8】 前記ガイドウェイ(12,13)は前記
    支持部材(7)上に形成され、前記ガイド部材(10,
    11)は前記スライド部材(9)上に形成されているこ
    とを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の
    開口ルーフ構造。
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