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JP2000326278A - 部品供給装置 - Google Patents

部品供給装置

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JP2000326278A
JP2000326278A JP11135188A JP13518899A JP2000326278A JP 2000326278 A JP2000326278 A JP 2000326278A JP 11135188 A JP11135188 A JP 11135188A JP 13518899 A JP13518899 A JP 13518899A JP 2000326278 A JP2000326278 A JP 2000326278A
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chuck
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robot
supply device
spring
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JP11135188A
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Yoshibumi Takada
義文 高田
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 台車に搭載されて納入される部品を組立部等
に供給するにあたり、ロボットで把持しやすい供給マガ
ジン等に移載するような作業を廃止する。 【解決手段】 台車Dに段積み状に搭載した部品Wを直
接ロボット式の供給装置で把持するためのワークチャッ
ク部2として、シリンダユニット5の作動で上下動自在
な結合プレート6の下方に、摺動自在な摺動シャフト1
2とスプリング14を備えたフローティング機構7を介
してチャック機構8を連結し、押圧部材18で部品Wを
押圧して部品Wの姿勢を矯正出来るようにするととも
に、スプリング14が一定量縮んだ時点でチャック爪2
0が閉じるようにして高さ位置の誤差を吸収する。ま
た、一方側のチャック爪20の前面にV字型凹部dを形
成して左右の誤差を吸収出来るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば台車に段積
み状に搭載される部品をロボット式装置のワークチャッ
ク部で取出して組立部に自動供給するようにした部品供
給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動二輪車等の組立ライン
において、クラッチアウタのような部品を組立部に供給
する際は、図8に示すように、納入台車Dに段積み状に
搭載される部品Wを、作業者Pが手作業で供給マガジン
Mの移載ピンMpに串刺し状に突き刺して移載し、部品
Wの高さ方向と前後左右方向の位置決めをした状態で、
ロボットRで把持して供給するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に部品Wを供給マガジンMに移載するような方法は、作
業工数が多くて煩わしく、また作業スペースも増えると
いう問題がある。一方、台車から直接ロボットで取出そ
うとすると、部品Wの位置決め精度が充分でないため、
正確に把持出来なかったり、部品Wを損傷させたりする
ような不具合が生じ得る。
【0004】そこで本発明は、台車に搭載されて納入さ
れる部品を組立部等に供給するにあたり、移載作業等の
作業工数を削減し、作業スペースも必要としない供給装
置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、台車に搭載した部品をロボットのワークチャ
ック部で把持して取出し、所定箇所に供給するようにし
た部品供給装置として、ロボットのワークチャック部
に、部品の高さ位置の誤差を吸収するとともに、部品の
傾きを矯正するフローティング機構を設け、また少なく
とも一方側のチャック爪に、部品の前後左右位置の誤差
を吸収する前面拡開凹部を形成した。
【0006】このように、部品の高さ位置の誤差と前後
左右位置の誤差を吸収し且つ傾きを矯正して把持するこ
とにより、台車から直接ワークチャック部で把持出来る
ようにし、作業工数の削減を図る。ここで、フローティ
ング機構としては、例えば上下動自在にした押圧部材を
ばね等で支持したような機構が適用出来、例えばこの押
圧部材を上方から降下させて部品の上面に当接させた
後、ばね等を撓ませながら部品を下方に押圧することに
よって、部品が傾いた姿勢であっても正常な姿勢になる
よう矯正するとともに、部品の高さ位置に誤差があって
も、ばね等を一定量撓ませることで誤差を吸収出来るよ
うにする。
【0007】また、少なくとも一方側のチャック爪に前
面拡開凹部を設け、部品の位置が前後左右方向に多少異
なっていても、前面拡開凹部の範囲内であれば凹部内に
導入して把持出来るようにする。ここで前面拡開凹部と
は、凹部の前面側開口領域が前方ほど広がっているよう
な凹部形状を指し、例えばV字型凹部や円弧状凹部等が
該当する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は本部品供給装
置の全体図、図2は台車の平面図、図3はロボットのワ
ークチャック部の正面図、図4は同側面図、図5は図3
のA−A線断面図、図6はチャック爪の説明図、図7は
作用図である。
【0009】本発明に係る部品供給装置1は、例えば図
1に示すように、自動二輪車等のクラッチアウタのよう
な部品Wを納入台車Dから直接取出して組立部に供給す
るようなロボット装置として構成され、この部品Wは、
中央の凹部に筒状ボス部Wbを備えた皿状の形状にされ
るとともに、筒状ボス部Wbを上向きにして納入台車D
に段積み状に搭載されている。
【0010】そして、部品供給装置1のワークチャック
部2は、部品Wの筒状ボス部Wbを把持して取出すこと
が出来るようにされており、このため、納入台車Dの位
置は部品供給装置1の下方の一定の位置に位置決め出来
るようにされるとともに、部品Wは、納入台車D内に前
後左右位置のバラツキが少ないように搭載されている。
【0011】すなわち、図2に示すように、矩形状の搭
載空間部を有する納入台車Dの内部には、円形の部品W
を詰め込むため生じる隙間を封止するための樹脂製の隙
間封止材3が所定箇所に設けられて、前後左右の位置決
め精度の向上が図れており、例えば隙間封止材3を設け
ない従来の位置決め精度が±30mm程度であるところ
を、±2mm程度の精度に向上させている。
【0012】前記ワークチャック部2は、図3乃至図5
に示すように、水平二軸方向に移動自在な支持板4の下
方に構成されており、この支持板4の上部には、シリン
ダユニット5が取付けられるとともに、このシリンダユ
ニット5のシリンダロッド5aには結合プレート6が結
合され、この結合プレート6には、フローティング機構
7を介してチャック機構8が取付けられている。そし
て、前記結合プレート6の上部には、一対のスライドシ
ャフト10の下端部が結合されて、支持板4のガイド筒
11をスライド自在に貫いている。
【0013】そしてシリンダユニット5の作動によっ
て、フローティング機構7とチャック機構8が上下動自
在にされている。
【0014】前記フローティング機構7は、結合プレー
ト6を摺動自在に貫く一対の摺動シャフト12と、この
摺動シャフト12の下端部に結合される連結材13と、
摺動シャフト12の周囲に設けられ且つ結合プレート6
と連結材13の間に介装されるスプリング14を備えて
おり、前記結合プレート6を貫いて上方に突出する摺動
シャフト12の上端部には、摺動シャフト12が結合プ
レート6から下方に抜け出すのを防止するエンドストッ
パ15(図3)が固定されている。
【0015】また、結合プレート6の上部には、一定の
高さ位置に近接センサ16が設けられ、この近接センサ
16は、一方側の摺動シャフト12のエンドストッパ1
5の近接を検知出来るようにされている。すなわち、シ
リンダユニット5の作動によって結合プレート6が降下
する。そしてチャック機構8が部品Wに当接すると、ス
プリング14が縮んで近接センサ16がエンドストッパ
15に接近し、それを検知してシリンダユニット5の作
動を制御することで、常に一定のストロークでスプリン
グ14を縮ませることが出来るようにされている。
【0016】尚、このようにスプリング14の縮み量を
一定にするためには、後述する図7の作用図に示すよう
に、近接センサ16を連結材13の上面から所定高さ位
置に設け、結合プレート6の近接を検知するような構成
にしても良い。
【0017】また前記連結材13の下端部には、チャッ
ク機構8の一部であるエアチャックシリンダ部17が取
付けられ、このエアチャックシリンダ部17には、一対
の押圧部材18が取付けられている。そしてこの押圧部
材18の下端部は、図4に示すように、内側方向に向け
て折り曲げられている。
【0018】また、このエアチャックシリンダ部17に
は、押圧部材18の配設方向とは位相が異なる方向に、
チャック機構8の一部である一対のチャック爪20が配
設され、エアチャックシリンダ部17の作動によって開
閉自在にされている。
【0019】そしてこのチャック爪20の形状は、図6
に示すように、一方側のチャック爪20の前面が略V字
型の凹部dとされ、他方側のチャック爪20の前面は平
坦面形状にされている。そして実施形態ではV字の角度
を120度にして、左右の位置ズレが15mm位の場合
でも、チャック爪20を閉じることにより筒状ボス部W
bをV字の中央部に導き込んでチャック出来るようにし
ている。
【0020】以上のように構成した部品供給装置1によ
る部品Wの取出し方法等について、図7に基づき説明す
る。尚、図7では、説明上、押圧部材18とチャック爪
20の位置関係を実際の構成とは変えて示しており、ま
た近接センサ16の位置も実際の形態とは異ならせて、
わかりやすい位置に表示している。
【0021】まずシリンダユニット5の作動により、図
7(a)に示すように、ワークチャック部2を降下さ
せ、(b)に示すように、押圧部材18を部品Wの凹部
内に挿入して部品Wの上面に当接させた後、(c)に示
すように、更に結合プレート6を降下させ、スプリング
14を撓ませながら部品Wを下方に押圧する。この際、
部品Wの姿勢が傾いていた時でも、押圧部材18によっ
て押圧されることで正規の姿勢に矯正される。
【0022】そして図7(d)に示すように、近接セン
サ16によってスプリング14の縮み量が一定になった
ことを検知すると、シリンダユニット5の作動を停止さ
せるとともに、(e)に示すように、チャック機構8の
エアチャックシリンダ部17を作動させ、チャック爪2
0により筒状ボス部Wbを把持する。このようにスプリ
ング14の縮み量が一定に達した時点でチャック爪20
を作動させることにより、例えば部品Wが存在しないに
も拘わらずチャック動作を行って空振りするような不具
合がない。また、多少の高さ誤差がある場合でもそれを
吸収することが出来る。
【0023】また、一方側のチャック爪20には、V字
型の凹部dが形成されているため、部品Wの左右方向に
位置誤差があっても、常にV字の中心部に導き込んで確
実に把持することが出来る。
【0024】そしてこの状態でシリンダユニット5を作
動させ、図7(f)に示すように、ワークチャック部2
を上昇させて部品Wを取出し、組立部に供給する。以上
のような要領により、納入台車D内から直接部品Wを取
出す際でも確実に取出すことが出来、従来のように供給
マガジンに移載する必要がなくなって作業工数を集約す
ることが出来る。またスペース的にも従来のマガジンの
占有箇所がなくなるため有利となる。
【0025】尚、本発明は以上のような実施形態に限定
されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載し
た事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を
奏するものは本発明の技術的範囲に属する。例えば部品
Wはクラッチアウタ以外の部品でも良い。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明に係る部品供給装置
は、ロボットのワークチャック部に、部品の高さ位置の
誤差を吸収し且つ部品の傾きを矯正するフローティング
機構を設け、また少なくとも一方側のチャック爪に、部
品の前後左右位置の誤差を吸収する前面拡開凹部を形成
することで、台車に搭載した部品を直接ワークチャック
部で把持して取出し供給出来るようにしたため、従来に
較べて作業工数の削減が図られるとともに、スペースの
削減を図ることが出来るようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本部品供給装置の全体図
【図2】台車の平面図
【図3】ロボットのワークチャック部の正面図
【図4】ワークチャック部の側面図
【図5】図3のA−A線断面図
【図6】チャック爪の説明図
【図7】作用図
【図8】従来図
【符号の説明】
1…部品供給装置、2…ワークチャック部、7…フロー
ティング機構、8…チャック機構、12…摺動シャフ
ト、14…スプリング、16…近接センサ、20…チャ
ック爪、D…納入台車、d…凹部、W…部品。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車に搭載した部品をロボットのワーク
    チャック部で把持して取出し、所定箇所に供給するよう
    にした部品供給装置であって、前記ロボットのワークチ
    ャック部には、部品の高さ位置の誤差を吸収するととも
    に、部品の傾きを矯正するフローティング機構が設けら
    れ、また少なくとも一方側のチャック爪には、部品の前
    後左右位置の誤差を吸収する前面拡開凹部が形成される
    ことを特徴とする部品供給装置。
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