JP2000348035A - データベース検索システム、データベース検索方法及び記憶媒体 - Google Patents
データベース検索システム、データベース検索方法及び記憶媒体Info
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- JP2000348035A JP2000348035A JP11157129A JP15712999A JP2000348035A JP 2000348035 A JP2000348035 A JP 2000348035A JP 11157129 A JP11157129 A JP 11157129A JP 15712999 A JP15712999 A JP 15712999A JP 2000348035 A JP2000348035 A JP 2000348035A
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】自サイトあるいは他サイトにあるデータを、デ
ータの記録されている場所をユーザ側で意識することな
く検索できるようにする。 【解決手段】このデータベース検索システムは、データ
ベース1を有するホストコンピュータ2と、このホスト
コンピュータ2に回線網3を介して接続された複数のD
Bサーバ11,12…19と、DBサーバ11にLAN
41を介して接続された検索端末51とから構成されて
おり、検索端末51の検索キー入力画面にてサイト検索
モードを指定することで、自サイトあるいは他サイトの
情報が自動的に検索される。
ータの記録されている場所をユーザ側で意識することな
く検索できるようにする。 【解決手段】このデータベース検索システムは、データ
ベース1を有するホストコンピュータ2と、このホスト
コンピュータ2に回線網3を介して接続された複数のD
Bサーバ11,12…19と、DBサーバ11にLAN
41を介して接続された検索端末51とから構成されて
おり、検索端末51の検索キー入力画面にてサイト検索
モードを指定することで、自サイトあるいは他サイトの
情報が自動的に検索される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば複数サイト
に対してデータを効率よく検索するデータベース検索シ
ステム、データベース検索方法及び記憶媒体に関する。
に対してデータを効率よく検索するデータベース検索シ
ステム、データベース検索方法及び記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、申請者の申請を受理して許可証
やIDカードを発行するような業務がある。申請者の利
便を保つため、県ごとに設置された支所(サイト)で業
務を行う。また、県ごとに分散されたデータを全体管理
するため、全体データをホストコンピュータで管理し
て、複数のサイトで2重発行することのないようにコン
トロールするなどしている。
やIDカードを発行するような業務がある。申請者の利
便を保つため、県ごとに設置された支所(サイト)で業
務を行う。また、県ごとに分散されたデータを全体管理
するため、全体データをホストコンピュータで管理し
て、複数のサイトで2重発行することのないようにコン
トロールするなどしている。
【0003】申請者は許可証やIDカードを紛失あるい
は遺失した際は最寄りのサイトに申し出て、再交付を受
ける。再交付の受付は申請者の住所に応じて例えば県ご
とに設定されたサイト(支所)で行われることが多い。
その際には、なりすましを防止するため、元の申請書に
貼付された写真やサインを参照して本人確認を行う。過
去の膨大な申請書を管理するため、コンピュータ上にデ
ータベースを作成して、申請者のコード情報、申請書イ
メージ、サインイメージ、申請者の写真イメージを記録
管理し、それを再交付時に検索するような申請管理シス
テムが実用化されている。
は遺失した際は最寄りのサイトに申し出て、再交付を受
ける。再交付の受付は申請者の住所に応じて例えば県ご
とに設定されたサイト(支所)で行われることが多い。
その際には、なりすましを防止するため、元の申請書に
貼付された写真やサインを参照して本人確認を行う。過
去の膨大な申請書を管理するため、コンピュータ上にデ
ータベースを作成して、申請者のコード情報、申請書イ
メージ、サインイメージ、申請者の写真イメージを記録
管理し、それを再交付時に検索するような申請管理シス
テムが実用化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
申請管理システムでは以下のような問題があった。第一
に、申請者が引っ越しなどのため、申請を行ったサイト
以外で再交付を行う場合は、再交付申請されたサイトに
元のデータがないため、郵送やFAXなどで本人との照
合確認を依頼しなければならない。これでは人手を介さ
なければならないことに加え、時間がかかるという問題
があった。
申請管理システムでは以下のような問題があった。第一
に、申請者が引っ越しなどのため、申請を行ったサイト
以外で再交付を行う場合は、再交付申請されたサイトに
元のデータがないため、郵送やFAXなどで本人との照
合確認を依頼しなければならない。これでは人手を介さ
なければならないことに加え、時間がかかるという問題
があった。
【0005】第二に、サイトごとにデータ管理の方法や
画像イメージファイル形式が異なるため、単に回線を接
続すれば他サイトが検索できる訳ではなかった。
画像イメージファイル形式が異なるため、単に回線を接
続すれば他サイトが検索できる訳ではなかった。
【0006】第三に、自サイトに最新でないデータがあ
る場合では、他サイトへの依頼の手間を考え、古いデー
タを使用しなければならなかった。
る場合では、他サイトへの依頼の手間を考え、古いデー
タを使用しなければならなかった。
【0007】第四に、他サイトにデータがある場合に、
保守などでホストが停止あるいはホストからデータが抜
けてしまった場合には、どこの他サイトにデータが存在
するか判らず、緊急な場合でも検索できなかった。
保守などでホストが停止あるいはホストからデータが抜
けてしまった場合には、どこの他サイトにデータが存在
するか判らず、緊急な場合でも検索できなかった。
【0008】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、ユーザがデータの記録されている場所
を意識することなく自サイトあるいは他サイトにあるデ
ータを検索することができる。また、他サイトにあるデ
ータを人手を介さずに検索できるので、人手を介す手間
と時間を削減することができるデータベース検索システ
ム、データベース検索方法及び記憶媒体を提供すること
を目的としている。
なされたもので、ユーザがデータの記録されている場所
を意識することなく自サイトあるいは他サイトにあるデ
ータを検索することができる。また、他サイトにあるデ
ータを人手を介さずに検索できるので、人手を介す手間
と時間を削減することができるデータベース検索システ
ム、データベース検索方法及び記憶媒体を提供すること
を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明のデータベース検索システ
ムは、回線網を介して接続された複数のデータベースサ
ーバと、前記複数のデータベースサーバの中の少なくと
も一つに接続された検索端末とを有するデータベース検
索システムであって、前記検索端末は、自身が接続され
ているデータベースサーバから検索するか、他のデータ
ベースサーバを検索するかを指定する検索モード指定手
段と、検索項目毎に検索対象の情報を入力する入力手段
と、前記検索モード指定手段により指定された検索モー
ドに応じて、前記入力手段から入力された検索対象の情
報を検索キーとして、前記複数のデータベースサーバを
順に、あるいは一斉に検索する手段とを具備したことを
特徴としている。
ために、請求項1記載の発明のデータベース検索システ
ムは、回線網を介して接続された複数のデータベースサ
ーバと、前記複数のデータベースサーバの中の少なくと
も一つに接続された検索端末とを有するデータベース検
索システムであって、前記検索端末は、自身が接続され
ているデータベースサーバから検索するか、他のデータ
ベースサーバを検索するかを指定する検索モード指定手
段と、検索項目毎に検索対象の情報を入力する入力手段
と、前記検索モード指定手段により指定された検索モー
ドに応じて、前記入力手段から入力された検索対象の情
報を検索キーとして、前記複数のデータベースサーバを
順に、あるいは一斉に検索する手段とを具備したことを
特徴としている。
【0010】請求項2記載の発明のデータベース検索シ
ステムは、回線網を介して接続された複数のデータベー
スサーバと、これら複数のデータベースサーバを管理す
るホストコンピュータと、前記複数のデータベースサー
バの中の少なくとも一つに接続された検索端末とを有す
るデータベース検索システムであって、前記検索端末
は、自身が接続されているデータベースサーバから検索
するか、他のデータベースサーバを検索するかを指定す
る検索モード指定手段と、検索項目毎に検索対象の情報
を入力する入力手段と、前記検索モード指定手段により
指定された検索モードに応じて、前記入力手段から入力
された検索対象の情報を検索キーとして、前記複数のデ
ータベースサーバ及びホストコンピュータを順に、ある
いは一斉に検索する手段とを具備したことを特徴として
いる。
ステムは、回線網を介して接続された複数のデータベー
スサーバと、これら複数のデータベースサーバを管理す
るホストコンピュータと、前記複数のデータベースサー
バの中の少なくとも一つに接続された検索端末とを有す
るデータベース検索システムであって、前記検索端末
は、自身が接続されているデータベースサーバから検索
するか、他のデータベースサーバを検索するかを指定す
る検索モード指定手段と、検索項目毎に検索対象の情報
を入力する入力手段と、前記検索モード指定手段により
指定された検索モードに応じて、前記入力手段から入力
された検索対象の情報を検索キーとして、前記複数のデ
ータベースサーバ及びホストコンピュータを順に、ある
いは一斉に検索する手段とを具備したことを特徴として
いる。
【0011】請求項3記載の発明のデータベース検索方
法は、回線網を介して接続された複数のデータベースサ
ーバに接続された検索端末から前記データベースサーバ
のデータベースを検索するデータベース検索方法であっ
て、前記検索端末が接続されているデータベースサーバ
から検索するか、他のデータベースサーバを検索するか
を指定すると共に検索項目毎に検索対象の情報を入力
し、指定された検索モードに応じて、入力された検索対
象の情報を検索キーとして、前記複数のデータベースサ
ーバを順に、あるいは一斉に検索することを特徴として
いる。
法は、回線網を介して接続された複数のデータベースサ
ーバに接続された検索端末から前記データベースサーバ
のデータベースを検索するデータベース検索方法であっ
て、前記検索端末が接続されているデータベースサーバ
から検索するか、他のデータベースサーバを検索するか
を指定すると共に検索項目毎に検索対象の情報を入力
し、指定された検索モードに応じて、入力された検索対
象の情報を検索キーとして、前記複数のデータベースサ
ーバを順に、あるいは一斉に検索することを特徴として
いる。
【0012】請求項4記載の発明の記憶媒体は、データ
ベースサーバに接続されたコンピュータを動作させるた
めのプログラムをコンピュータ読み取り可能に記憶した
記憶媒体であって、前記コンピュータに、検索入力画面
を表示させ、この検索入力画面にて前記コンピュータが
接続されているデータベースサーバから検索するか、回
線網を介して接続された他のデータベースサーバを検索
するかを指定し、検索項目毎に検索対象の情報を入力す
ることで、指定された検索モードに応じて、入力された
検索対象の情報を検索キーとして、前記データベースサ
ーバを順に、あるいは一斉に検索させるプログラムを記
憶したことを特徴としている。
ベースサーバに接続されたコンピュータを動作させるた
めのプログラムをコンピュータ読み取り可能に記憶した
記憶媒体であって、前記コンピュータに、検索入力画面
を表示させ、この検索入力画面にて前記コンピュータが
接続されているデータベースサーバから検索するか、回
線網を介して接続された他のデータベースサーバを検索
するかを指定し、検索項目毎に検索対象の情報を入力す
ることで、指定された検索モードに応じて、入力された
検索対象の情報を検索キーとして、前記データベースサ
ーバを順に、あるいは一斉に検索させるプログラムを記
憶したことを特徴としている。
【0013】本発明では、コンピュータが接続されてい
るデータベースサーバから検索するか、回線網を介して
接続された他のデータベースサーバを検索するかを指定
する検索モード指定手段を設け、検索項目毎に検索対象
の情報を入力することで、指定された検索モードに応じ
て、入力された検索対象の情報を検索キーとして、複数
のデータベースサーバを順に、あるいは一斉に検索する
ので、ユーザがデータの記録されている場所を意識する
ことなく自サイトあるいは他サイトにあるデータを検索
することができる。また、他サイトにあるデータを人手
を介さずに検索できるので、人手を介す手間と時間を削
減することができる。
るデータベースサーバから検索するか、回線網を介して
接続された他のデータベースサーバを検索するかを指定
する検索モード指定手段を設け、検索項目毎に検索対象
の情報を入力することで、指定された検索モードに応じ
て、入力された検索対象の情報を検索キーとして、複数
のデータベースサーバを順に、あるいは一斉に検索する
ので、ユーザがデータの記録されている場所を意識する
ことなく自サイトあるいは他サイトにあるデータを検索
することができる。また、他サイトにあるデータを人手
を介さずに検索できるので、人手を介す手間と時間を削
減することができる。
【0014】具体的には、検索端末あるいは検索プログ
ラムがインストールされたコンピュータが接続されてい
る自サイトのデータベースサーバ(以下DBサーバと称
す)、データベースを有するホストコンピュータ、他サ
イトのDBサーバなどを回線網を介して接続しデータベ
ース検索システムを構成する。
ラムがインストールされたコンピュータが接続されてい
る自サイトのデータベースサーバ(以下DBサーバと称
す)、データベースを有するホストコンピュータ、他サ
イトのDBサーバなどを回線網を介して接続しデータベ
ース検索システムを構成する。
【0015】自サイトのDBサーバでは、証書番号、姓
名、生年月日、性別、転出フラグ、顔画像イメージを記
録管理する。転出フラグは記録されている申請データが
登録後に別のサイトで登録あるいは更新されいることを
示す。ホストコンピュータのデータベースでは証書番
号、姓名、生年月日、性別とDBサーバコードを管理す
る。DBサーバコードはその申請データが記録管理され
ているサイトを表す。他サイトのDBサーバのデータベ
ースは、自サイトのDBサーバと同様に証書番号、姓
名、生年月日、性別、転出フラグ、顔画像イメージを記
録管理する。また、各DBサーバは、サイト情報データ
テーブル及び検索プロトコルパターンデータテーブルを
有しており、サイト情報データテーブルでは全サイト、
DBサーバコード、DBサーバ名、サーバアドレスなど
を管理し、検索プロトコルパターンデータテーブルで
は、検索プロトコルパターン、顔画像イメージファイル
形式などを管理する。検索する他サイト毎に検索プロト
コルパターンと顔画像イメージファイル形式を設定して
おくことで、各種の方式のDBサーバに対応することが
できる。
名、生年月日、性別、転出フラグ、顔画像イメージを記
録管理する。転出フラグは記録されている申請データが
登録後に別のサイトで登録あるいは更新されいることを
示す。ホストコンピュータのデータベースでは証書番
号、姓名、生年月日、性別とDBサーバコードを管理す
る。DBサーバコードはその申請データが記録管理され
ているサイトを表す。他サイトのDBサーバのデータベ
ースは、自サイトのDBサーバと同様に証書番号、姓
名、生年月日、性別、転出フラグ、顔画像イメージを記
録管理する。また、各DBサーバは、サイト情報データ
テーブル及び検索プロトコルパターンデータテーブルを
有しており、サイト情報データテーブルでは全サイト、
DBサーバコード、DBサーバ名、サーバアドレスなど
を管理し、検索プロトコルパターンデータテーブルで
は、検索プロトコルパターン、顔画像イメージファイル
形式などを管理する。検索する他サイト毎に検索プロト
コルパターンと顔画像イメージファイル形式を設定して
おくことで、各種の方式のDBサーバに対応することが
できる。
【0016】検索キー入力画面では、検索する申請の証
書番号、姓名、生年月日、性別を指定する。他サイト検
索モードは検索に際して他サイトに対して検索するかど
うかを設定する。検索該当候補一覧画面では、検索該当
した候補を一覧に表示し候補表示を選択し詳細表示を行
う。詳細表示画面では、申請者情報と顔画像イメージな
どの記録管理している全情報を画面表示する。
書番号、姓名、生年月日、性別を指定する。他サイト検
索モードは検索に際して他サイトに対して検索するかど
うかを設定する。検索該当候補一覧画面では、検索該当
した候補を一覧に表示し候補表示を選択し詳細表示を行
う。詳細表示画面では、申請者情報と顔画像イメージな
どの記録管理している全情報を画面表示する。
【0017】検索モードを指定する検索モード指定手段
および検索項目毎に検索対象の情報を入力する入力手段
として、例えば検索キー入力画面などを検索端末に表示
させ、この検索キー入力画面で検索キーの入力を行い自
サイトDBサーバに対して検索を行う。この検索結果、
該当データがあり、かつ該当データの転出フラグが
“0”のデータが1件以上ある場合は検索該当候補一覧
画面の表示や詳細表示を行う。自サイトDBサーバ検索
で、転出フラグが“0”の該当データが1件もない場合
は、ホストコンピュータに対して検索を行い、該当があ
る場合はDBサーバデータベースで該当したデータの記
録されている他サイトのアドレス、検索プロトコルパタ
ーン、顔画像イメージファイル形式を取得し、通信プロ
トコルパターンやファイル形式にあった検索電文で他サ
イトの検索を行う。そして、他サイトに検索該当候補が
ある場合はその検索該当候捕一覧画面を表示する。ホス
トコンピュータ検索および他サイト検索で該当がない場
合は、一斉同報によるその他のサイトの検索を行う。
および検索項目毎に検索対象の情報を入力する入力手段
として、例えば検索キー入力画面などを検索端末に表示
させ、この検索キー入力画面で検索キーの入力を行い自
サイトDBサーバに対して検索を行う。この検索結果、
該当データがあり、かつ該当データの転出フラグが
“0”のデータが1件以上ある場合は検索該当候補一覧
画面の表示や詳細表示を行う。自サイトDBサーバ検索
で、転出フラグが“0”の該当データが1件もない場合
は、ホストコンピュータに対して検索を行い、該当があ
る場合はDBサーバデータベースで該当したデータの記
録されている他サイトのアドレス、検索プロトコルパタ
ーン、顔画像イメージファイル形式を取得し、通信プロ
トコルパターンやファイル形式にあった検索電文で他サ
イトの検索を行う。そして、他サイトに検索該当候補が
ある場合はその検索該当候捕一覧画面を表示する。ホス
トコンピュータ検索および他サイト検索で該当がない場
合は、一斉同報によるその他のサイトの検索を行う。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係るデータ
ベース検索システムの一つの実施の形態を示す図であ
る。
を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係るデータ
ベース検索システムの一つの実施の形態を示す図であ
る。
【0019】同図に示すように、このデータベース検索
システムは、データベース1を有するホストコンピュー
タ2と、このホストコンピュータ2に回線網3を介して
接続された複数のデータベースサーバ11,12…19
(以下DBサーバ11,12…19と称す)と、各DB
サーバ11にLAN41等のネットワークを介して接続
された検索端末51とから構成されている。なお、DB
サーバ11以外の各DBサーバ12…19にも検索端末
は接続されているがここでの図示は省略する。各DBサ
ーバ11,12…19にはデータベース21,22…2
9が接続されている。なお、各DBサーバ11,12…
19とも内部にも独自のデータテーブルを有している。
システムは、データベース1を有するホストコンピュー
タ2と、このホストコンピュータ2に回線網3を介して
接続された複数のデータベースサーバ11,12…19
(以下DBサーバ11,12…19と称す)と、各DB
サーバ11にLAN41等のネットワークを介して接続
された検索端末51とから構成されている。なお、DB
サーバ11以外の各DBサーバ12…19にも検索端末
は接続されているがここでの図示は省略する。各DBサ
ーバ11,12…19にはデータベース21,22…2
9が接続されている。なお、各DBサーバ11,12…
19とも内部にも独自のデータテーブルを有している。
【0020】ホストコンピュータ2は、全てのサイトに
記録されている申請者の全情報の要約データと保管サイ
ト名とを記録及び管理しているコンピュータである。
記録されている申請者の全情報の要約データと保管サイ
ト名とを記録及び管理しているコンピュータである。
【0021】この実施形態において、データベース2
1,22…29を含む各DBサーバ11,12…19を
サイトといい、複数のサイトが組織単位、例えば市町村
単位などで住民のデータを保存しているものとし、各市
町村に転入あるいは転出する人が、各サイトを管理する
役場等に対して転入あるいは転出の届け出(申請)を行
い、それを役場で確認及び受理する際に、役場の係員が
各サイトに対してデータの検索を行い、不備がなければ
申請データを入力し、登録する業務を行うものとする。
1,22…29を含む各DBサーバ11,12…19を
サイトといい、複数のサイトが組織単位、例えば市町村
単位などで住民のデータを保存しているものとし、各市
町村に転入あるいは転出する人が、各サイトを管理する
役場等に対して転入あるいは転出の届け出(申請)を行
い、それを役場で確認及び受理する際に、役場の係員が
各サイトに対してデータの検索を行い、不備がなければ
申請データを入力し、登録する業務を行うものとする。
【0022】また、この実施形態では、検索端末51か
ら検索操作を行うことを前提とし、この検索端末51が
接続されているサイト(DBサーバ11及びデータベー
ス21)を自サイト、このサイト以外のサイトを他サイ
トという。
ら検索操作を行うことを前提とし、この検索端末51が
接続されているサイト(DBサーバ11及びデータベー
ス21)を自サイト、このサイト以外のサイトを他サイ
トという。
【0023】DBサーバ11は自サイトからの検索の受
付、申請者情報や顔画像イメージの記録、保管を行うコ
ンピュータである。検索端末51は検索キーの入力や検
索結果の表示を行うコンピュータであり、キーボード、
マウス、モニタ、プリンタなどの入出力手段、ハードデ
ィスク装置、メモリなどの記憶手段、フロッピーディス
クドライブなどの記憶媒体読取及び書込手段、CPUな
どの制御手段、LANカードなどの通信手段を有してい
る。LANカードはDBサーバ11とLANとを接続し
ている。検索端末51のハードディスク装置にはオペレ
ーティングシステム(OS)と、このOSの環境下で動
作するデータベース検索ソフトウェアなどがインストー
ルされている。また、各DBサーバ11,12…19の
ハードディスク装置にはサイト情報のデータテーブルや
検索プロトコルパターンのデータテーブルなどが設定さ
れている。
付、申請者情報や顔画像イメージの記録、保管を行うコ
ンピュータである。検索端末51は検索キーの入力や検
索結果の表示を行うコンピュータであり、キーボード、
マウス、モニタ、プリンタなどの入出力手段、ハードデ
ィスク装置、メモリなどの記憶手段、フロッピーディス
クドライブなどの記憶媒体読取及び書込手段、CPUな
どの制御手段、LANカードなどの通信手段を有してい
る。LANカードはDBサーバ11とLANとを接続し
ている。検索端末51のハードディスク装置にはオペレ
ーティングシステム(OS)と、このOSの環境下で動
作するデータベース検索ソフトウェアなどがインストー
ルされている。また、各DBサーバ11,12…19の
ハードディスク装置にはサイト情報のデータテーブルや
検索プロトコルパターンのデータテーブルなどが設定さ
れている。
【0024】他サイトにあるDBサーバ12…19は、
DBサーバ11と同様の機能を有するコンピュータであ
り、DBサーバ11と別の地域の組織に設置され、管理
されている。なお、この実施形態では、他サイトのDB
サーバ12…19(コンピュータ)を2台としたが、数
十台あるのが普通である。回線網3は例えば公衆回線あ
るいはフレームリレー回線網、パケット交換網などの通
信網であり、それぞれ相互に接続できるようになってい
る。なお、検索端末51でホストコンピュータ2や他サ
イトに対して検索を行う場合は自サイトのDBサーバ1
1を経由して行うものとする。
DBサーバ11と同様の機能を有するコンピュータであ
り、DBサーバ11と別の地域の組織に設置され、管理
されている。なお、この実施形態では、他サイトのDB
サーバ12…19(コンピュータ)を2台としたが、数
十台あるのが普通である。回線網3は例えば公衆回線あ
るいはフレームリレー回線網、パケット交換網などの通
信網であり、それぞれ相互に接続できるようになってい
る。なお、検索端末51でホストコンピュータ2や他サ
イトに対して検索を行う場合は自サイトのDBサーバ1
1を経由して行うものとする。
【0025】図2は自サイトのDBサーバ11のデータ
ベース21に記録及び保存された情報(内容)の一例示
す図である。同図に示すように、このデータベース21
には、自サイトで管理する申請データ分の件数が存在す
る。申請データ1件につき、証書番号、姓名、生年月
日、性別、転出フラグ、顔画像イメージというデータが
記録されている。
ベース21に記録及び保存された情報(内容)の一例示
す図である。同図に示すように、このデータベース21
には、自サイトで管理する申請データ分の件数が存在す
る。申請データ1件につき、証書番号、姓名、生年月
日、性別、転出フラグ、顔画像イメージというデータが
記録されている。
【0026】証書番号は申請された許可証やIDの発行
番号であり、ユニークキーとする。転出フラグは記録さ
れている申請データが登録後に別のサイトで登録あるい
は更新されていることを示すフラグであり、転出フラグ
が“1”の場合は、他サイトに更新された新しいデータ
があることを示す。他サイトで更新されたかどうかは、
他サイトで更新された情報をホストコンピュータ2経由
で入手することにより判る。管理するデータとしてこの
他に住所、漢字氏名、登録年月日、登録番号などが追加
されていてもよい。
番号であり、ユニークキーとする。転出フラグは記録さ
れている申請データが登録後に別のサイトで登録あるい
は更新されていることを示すフラグであり、転出フラグ
が“1”の場合は、他サイトに更新された新しいデータ
があることを示す。他サイトで更新されたかどうかは、
他サイトで更新された情報をホストコンピュータ2経由
で入手することにより判る。管理するデータとしてこの
他に住所、漢字氏名、登録年月日、登録番号などが追加
されていてもよい。
【0027】図3はホストコンピュータ2のデータベー
ス1に登録及び保存されている情報の一例を示す図であ
る。同図に示すように、このデータベース1には、全サ
イトで管理する申請データ分の件数が存在する。申請デ
ータ1件につき、証書番号、姓名、生年月日、性別とD
Bサーバコードが対応付けられて管理されている。DB
サーバコードはその申請データが記録管理されているサ
イトを表す。各サイトでは登録されたデータをホストコ
ンピュータ2に通知し、ホストコンピュータ2では新規
であればデータの追加を行い、また既存データであれ
ば、サイト情報の更新を行う。
ス1に登録及び保存されている情報の一例を示す図であ
る。同図に示すように、このデータベース1には、全サ
イトで管理する申請データ分の件数が存在する。申請デ
ータ1件につき、証書番号、姓名、生年月日、性別とD
Bサーバコードが対応付けられて管理されている。DB
サーバコードはその申請データが記録管理されているサ
イトを表す。各サイトでは登録されたデータをホストコ
ンピュータ2に通知し、ホストコンピュータ2では新規
であればデータの追加を行い、また既存データであれ
ば、サイト情報の更新を行う。
【0028】図4は他サイトのDBサーバ12…19の
データベース22…29に登録及び保存されている情報
の一例を示す図である。同図に示すように、例えばDB
サーバ12のデータベース22にはそのサイトで管理す
る申請データ分の件数が存在する。上記DBサーバ11
と同様に申請データ1件につき、証書番号、姓名、生年
月日、性別、転出フラグ、顔画像イメージなどのデータ
が記録されている。管理するデータとして、この他、住
所、漢字氏名、登録年月日、登録番号などが追加されて
いることもある。また、各サイトともデータベースレイ
アウトは必ずしも一致していなくてもよく、必要な情報
が登録されていればよい。
データベース22…29に登録及び保存されている情報
の一例を示す図である。同図に示すように、例えばDB
サーバ12のデータベース22にはそのサイトで管理す
る申請データ分の件数が存在する。上記DBサーバ11
と同様に申請データ1件につき、証書番号、姓名、生年
月日、性別、転出フラグ、顔画像イメージなどのデータ
が記録されている。管理するデータとして、この他、住
所、漢字氏名、登録年月日、登録番号などが追加されて
いることもある。また、各サイトともデータベースレイ
アウトは必ずしも一致していなくてもよく、必要な情報
が登録されていればよい。
【0029】図5は各DBサーバ11,12…19内に
設定されているサイト情報データテーブルの一例を示す
図である。同図に示すように、各DBサーバ11,12
…19内部のデータテーブルには、全サイトのデータベ
ース11,21…29のコード(DBサーバコード)に
対応させてDBサーバ名、サーバアドレス、検索プロト
コルパターン及び顔画像イメージファイル形式等の情報
が記録及び管理されている。DBサーバコードの「0
0」はホストコンピュータ2のコードであり、DBサー
バコードの「11」はDBサーバ11のコードである。
設定されているサイト情報データテーブルの一例を示す
図である。同図に示すように、各DBサーバ11,12
…19内部のデータテーブルには、全サイトのデータベ
ース11,21…29のコード(DBサーバコード)に
対応させてDBサーバ名、サーバアドレス、検索プロト
コルパターン及び顔画像イメージファイル形式等の情報
が記録及び管理されている。DBサーバコードの「0
0」はホストコンピュータ2のコードであり、DBサー
バコードの「11」はDBサーバ11のコードである。
【0030】つまり、DBサーバコードは各サイトに付
けたユニークな番号であり、ホストコンピュータ2のデ
ータベース1に登録及び管理されているDBサーバコー
ドと一致している。DBサーバ名は設置されたサイト名
を示す。サーバアドレスは各DBサーバのアドレスを示
す。検索プロトコルパターンは各DBサーバ11,12
…19のそれぞれのデータベースに対して検索をかける
際に使用する電文のパターンを示す。この検索プロトコ
ルパターンの欄に各サイトで使用できる電文パターンを
登録することで、パターン番号に応じた電文で各サイト
の検索を行う。顔画像イメージファイル形式は各サイト
で管理している顔画像イメージファイル形式が登録され
ている。検索するサイト毎に、これら検索プロトコルパ
ターンと顔画像イメージファイル形式を設定することに
より、異なるプロトコルあるいはファイル形式でデータ
を管理しているDBサーバに対応することができる。
けたユニークな番号であり、ホストコンピュータ2のデ
ータベース1に登録及び管理されているDBサーバコー
ドと一致している。DBサーバ名は設置されたサイト名
を示す。サーバアドレスは各DBサーバのアドレスを示
す。検索プロトコルパターンは各DBサーバ11,12
…19のそれぞれのデータベースに対して検索をかける
際に使用する電文のパターンを示す。この検索プロトコ
ルパターンの欄に各サイトで使用できる電文パターンを
登録することで、パターン番号に応じた電文で各サイト
の検索を行う。顔画像イメージファイル形式は各サイト
で管理している顔画像イメージファイル形式が登録され
ている。検索するサイト毎に、これら検索プロトコルパ
ターンと顔画像イメージファイル形式を設定することに
より、異なるプロトコルあるいはファイル形式でデータ
を管理しているDBサーバに対応することができる。
【0031】図6は各DBサーバ11,12…19内に
設定されている検索プロトコルパターンのデータテーブ
ルの一例を示す図である。同図に示すように、このデー
タテーブルには検索プロトコルパターン番号に対応させ
て複数の通信プロトコル及び通信電文種別が記録及び管
理されている。
設定されている検索プロトコルパターンのデータテーブ
ルの一例を示す図である。同図に示すように、このデー
タテーブルには検索プロトコルパターン番号に対応させ
て複数の通信プロトコル及び通信電文種別が記録及び管
理されている。
【0032】この検索プロトコルパターン番号は各サイ
トに検索を行う際に使用する電文のパターン番号であ
り、各DBサーバ11,12…19のデータベースの検
索プロトコルパターンと一致している。通信プロトコル
は検索するサイトで使用している通信プロトコル、を示
す。一般的な通信プロトコルであるTCP/IPの他に
各ホストコンピュータ独自の通信プロトコル、例えばA
−HOSTなどを使用する場合がある。通信電文種別は
通信電文の種別を示す。この種別毎にそれぞれ異なる依
頼電文、応答電文のフォーマット仕様が定められてお
り、データベース検索ソフトウェアはこのデータテーブ
ルの通信電文仕様に従った通信電文を送受信して他サイ
トへの検索処理を行う。
トに検索を行う際に使用する電文のパターン番号であ
り、各DBサーバ11,12…19のデータベースの検
索プロトコルパターンと一致している。通信プロトコル
は検索するサイトで使用している通信プロトコル、を示
す。一般的な通信プロトコルであるTCP/IPの他に
各ホストコンピュータ独自の通信プロトコル、例えばA
−HOSTなどを使用する場合がある。通信電文種別は
通信電文の種別を示す。この種別毎にそれぞれ異なる依
頼電文、応答電文のフォーマット仕様が定められてお
り、データベース検索ソフトウェアはこのデータテーブ
ルの通信電文仕様に従った通信電文を送受信して他サイ
トへの検索処理を行う。
【0033】図7は検索キー入力画面の一例を示す図で
ある。同図に示すように、この検索キー入力画面では、
検索する申請の証書番号、姓名、生年月日、性別のうち
1つまたは複数の検索キーを指定する。
ある。同図に示すように、この検索キー入力画面では、
検索する申請の証書番号、姓名、生年月日、性別のうち
1つまたは複数の検索キーを指定する。
【0034】この検索キー入力画面に入力された検索キ
ーでAND検索を行う、他サイト検索モードは検索に際
して他サイトに対して検索するか否かを設定する。
ーでAND検索を行う、他サイト検索モードは検索に際
して他サイトに対して検索するか否かを設定する。
【0035】“0”の場合は他サイトの検索は行わな
い、“1”では他サイトの検索も行う。“2”のときは
他サイト検索でも該当がない場合は全サイトに対して一
斉同報検索を行う。他サイト検索モードを設定すること
により、急ぎの場合は他サイトの検索を行わないなどの
指定することができる。キーを設定したら検索ボタンを
押して検索を開始する。
い、“1”では他サイトの検索も行う。“2”のときは
他サイト検索でも該当がない場合は全サイトに対して一
斉同報検索を行う。他サイト検索モードを設定すること
により、急ぎの場合は他サイトの検索を行わないなどの
指定することができる。キーを設定したら検索ボタンを
押して検索を開始する。
【0036】図8は検索該当候捕画面の一例を示す図で
ある。同図に示すように、この検索該当候捕画面では、
検索した結果、該当した候補を一覧に表示する。候補表
示のうち1件をクリックして選択し、詳細ボタンをクリ
ックすることで、候補の1件にリンクされている詳細情
報の表示を行う。
ある。同図に示すように、この検索該当候捕画面では、
検索した結果、該当した候補を一覧に表示する。候補表
示のうち1件をクリックして選択し、詳細ボタンをクリ
ックすることで、候補の1件にリンクされている詳細情
報の表示を行う。
【0037】図9は詳細表示画面の一例を示す図であ
る。同図に示すように、この詳細表示画面では、証書番
号、姓名、生年月日、性別、サイト名および顔画像イメ
ージなどの、記録及び管理されている全情報が表示され
る。
る。同図に示すように、この詳細表示画面では、証書番
号、姓名、生年月日、性別、サイト名および顔画像イメ
ージなどの、記録及び管理されている全情報が表示され
る。
【0038】次に、図10のフローチャートを参照して
このデータベース検索システムの動作を説明する。この
データベース検索システムの場合、自サイトにある検索
端末51を起動し、所定の操作を行うことにより、デー
タベース検索ソフトが起動し、モニタに、図7に示した
検索キー入力画面が表示される。この検索キー入力画面
では、証書番号、姓名(カナ)、生年月日、性別、サイ
ト検索モードなどの各項目入力欄が設定され、各項目ご
とに検索キーを入力するものとする。なお、検索キーが
複数項目入力された場合はAND検索を行うものとす
る。
このデータベース検索システムの動作を説明する。この
データベース検索システムの場合、自サイトにある検索
端末51を起動し、所定の操作を行うことにより、デー
タベース検索ソフトが起動し、モニタに、図7に示した
検索キー入力画面が表示される。この検索キー入力画面
では、証書番号、姓名(カナ)、生年月日、性別、サイ
ト検索モードなどの各項目入力欄が設定され、各項目ご
とに検索キーを入力するものとする。なお、検索キーが
複数項目入力された場合はAND検索を行うものとす
る。
【0039】この場合、検索キー入力画面にて、姓名
(カナ)の欄に、例えばムラカミ アツシなどの検索キ
ーが入力されると、データベース検索ソフトは、まず、
検索キー入力画面内のサイト検索モードの欄の設定値を
チェックし、自サイト検索モード“0”か、それ以外の
モード“1”、“2”かを判定する。
(カナ)の欄に、例えばムラカミ アツシなどの検索キ
ーが入力されると、データベース検索ソフトは、まず、
検索キー入力画面内のサイト検索モードの欄の設定値を
チェックし、自サイト検索モード“0”か、それ以外の
モード“1”、“2”かを判定する。
【0040】ここで、サイト検索モードとして自サイト
検索モードを示す“0”が設定されている場合は自サイ
ト検索のみの検索を行い、他サイトへの検索は行わな
い。
検索モードを示す“0”が設定されている場合は自サイ
ト検索のみの検索を行い、他サイトへの検索は行わな
い。
【0041】また、サイト検索モードとして例えば
“1”が設定されているときは、他サイト検索を行う
が、一斉同報検索は行わない。
“1”が設定されているときは、他サイト検索を行う
が、一斉同報検索は行わない。
【0042】さらに、サイト検索モードとして例えば
“2”が設定されている場合は、他サイト検索を行うと
ともに一斉同報検索も行う。なお、他サイト検索や一斉
同報には時間がかかるため、通常、サイト検索モードの
欄にはデフォルト値として、自サイト検索モードの
“0”が設定されている。
“2”が設定されている場合は、他サイト検索を行うと
ともに一斉同報検索も行う。なお、他サイト検索や一斉
同報には時間がかかるため、通常、サイト検索モードの
欄にはデフォルト値として、自サイト検索モードの
“0”が設定されている。
【0043】この場合、サイト検索モードが“0”なの
で、データベース検索ソフトは、まず、自サイトDBサ
ーバに対して検索を行う。
で、データベース検索ソフトは、まず、自サイトDBサ
ーバに対して検索を行う。
【0044】この検索結果、該当データがあり(S10
3のYes)、かつ該当データの転出フラグが“0”の
データが1件以上ある場合は(S104のYes)、図
8のような検索該当候補一覧画面の表示を行う(S10
5)。
3のYes)、かつ該当データの転出フラグが“0”の
データが1件以上ある場合は(S104のYes)、図
8のような検索該当候補一覧画面の表示を行う(S10
5)。
【0045】この検索該当候補一覧画面で詳細表示が要
求されると、図9のような詳細表示画面の表示を行う
(S106)。なお、S105,S106の処理で「終
了」ボタンが押されると、S101の検索キー入力画面
に戻る。この検索キー入力画面に戻った後は再度検索を
行うこともできる。そして、この検索キー入力画面で
「終了」ボタンが押された場合はこのデータベース検索
ソフト自体が終了する。一方、S102の自サイトDB
サーバ検索処理において、転出フラグが“0”の該当デ
ータが1件もなく(S104のNo)、かつサイト検索
モードが“1”または“2”に設定された場合は(S1
07のNo)、ホストコンピュータ2にアクセスしてそ
のデータベース1に対して検索を行う(S108)。
求されると、図9のような詳細表示画面の表示を行う
(S106)。なお、S105,S106の処理で「終
了」ボタンが押されると、S101の検索キー入力画面
に戻る。この検索キー入力画面に戻った後は再度検索を
行うこともできる。そして、この検索キー入力画面で
「終了」ボタンが押された場合はこのデータベース検索
ソフト自体が終了する。一方、S102の自サイトDB
サーバ検索処理において、転出フラグが“0”の該当デ
ータが1件もなく(S104のNo)、かつサイト検索
モードが“1”または“2”に設定された場合は(S1
07のNo)、ホストコンピュータ2にアクセスしてそ
のデータベース1に対して検索を行う(S108)。
【0046】ここで、検索該当がある場合は(S109
のYes)、このデータベース1で該当したデータの記
録されている他サイトのアドレス、検索プロトコルパタ
ーンの番号、顔画像イメージファイルの形式などの情報
を検索端末51のデータベース検索ソフトが取得する
(S110)。そして、データベース検索ソフトは、取
得した検索プロトコルパターンと、図6に示した検索プ
ロトコルパターンのデータテーブルとを照合すること
で、通信プロトコルや通信電文の種別を確定し、そのプ
ロトコルパターンや形式にあった検索電文で他サイトへ
アクセスしそのデータベースを検索する(S111)。
のYes)、このデータベース1で該当したデータの記
録されている他サイトのアドレス、検索プロトコルパタ
ーンの番号、顔画像イメージファイルの形式などの情報
を検索端末51のデータベース検索ソフトが取得する
(S110)。そして、データベース検索ソフトは、取
得した検索プロトコルパターンと、図6に示した検索プ
ロトコルパターンのデータテーブルとを照合すること
で、通信プロトコルや通信電文の種別を確定し、そのプ
ロトコルパターンや形式にあった検索電文で他サイトへ
アクセスしそのデータベースを検索する(S111)。
【0047】この検索結果、他サイトに検索該当候補が
ある場合は(S112のYes)、S105の検索該当
候補一覧画面の表示に進む。
ある場合は(S112のYes)、S105の検索該当
候補一覧画面の表示に進む。
【0048】また、ホストコンピュータ2のDB検索
(S108)および他サイト検索(S111)で該当が
ない場合で(S112のNo)、かつサイト検索モード
が“2”の場合は(S113のNo)、一斉同報による
その他のサイトの検索を行う(S114)。この検索処
理は、自サイトのDBサーバ11のサイト情報データテ
ーブルに記録されているDBサーバ名(サイト名)の全
サイトに対して行う。
(S108)および他サイト検索(S111)で該当が
ない場合で(S112のNo)、かつサイト検索モード
が“2”の場合は(S113のNo)、一斉同報による
その他のサイトの検索を行う(S114)。この検索処
理は、自サイトのDBサーバ11のサイト情報データテ
ーブルに記録されているDBサーバ名(サイト名)の全
サイトに対して行う。
【0049】この検索処理で該当候補がある場合は(S
115のYes)、上記同様にS105の処理へ進む。
115のYes)、上記同様にS105の処理へ進む。
【0050】自サイト、他サイト共に該当候補がない場
合は(S115のNo)、エラーメッセージを表示し
(S116)、S101の処理に戻る。
合は(S115のNo)、エラーメッセージを表示し
(S116)、S101の処理に戻る。
【0051】このようにこの実施の形態のデータベース
検索システムによれば、検索キー入力画面にて、検索す
る申請の証書番号、姓名、生年月日、性別のうち1つま
たは複数の検索キーとサイト検索モード“0”,
“1”,“2”のいずれかを指定することで、自サイト
のDBから他サイトのDBまでデータが順に自動的に検
索されるので、ユーザ側でデータの記録されている場所
を意識することなく自サイトあるいは他サイトを検索す
ることができる。
検索システムによれば、検索キー入力画面にて、検索す
る申請の証書番号、姓名、生年月日、性別のうち1つま
たは複数の検索キーとサイト検索モード“0”,
“1”,“2”のいずれかを指定することで、自サイト
のDBから他サイトのDBまでデータが順に自動的に検
索されるので、ユーザ側でデータの記録されている場所
を意識することなく自サイトあるいは他サイトを検索す
ることができる。
【0052】また、他サイトにあるデータを人手を介さ
ずに検索できるので、人手を介す手間と時間を削減する
ことができる。
ずに検索できるので、人手を介す手間と時間を削減する
ことができる。
【0053】さらに、自サイトに記録されているデータ
でも、過去に転出している場合は他サイトにある最新デ
ータを検索できるので、過去のデータで間違った判断を
することを防止できる。
でも、過去に転出している場合は他サイトにある最新デ
ータを検索できるので、過去のデータで間違った判断を
することを防止できる。
【0054】また、検索するサイトに応じて、検索電文
や画像イメージファイル形式を変えて検索するので、ど
のサイトに対しても同様の手順で検索が可能となる。
や画像イメージファイル形式を変えて検索するので、ど
のサイトに対しても同様の手順で検索が可能となる。
【0055】さらに、記録されているサイトが不明の場
合は一斉同報的に全サイトに対して検索を行うことがで
きる。これにより人手の手間を削減することができると
ともに、全サイトで記録されていない存在しないデータ
であることがはっきりする。また、全体データを管理し
ているホストコンピュータの停止時でも検索を行うこと
ができる。
合は一斉同報的に全サイトに対して検索を行うことがで
きる。これにより人手の手間を削減することができると
ともに、全サイトで記録されていない存在しないデータ
であることがはっきりする。また、全体データを管理し
ているホストコンピュータの停止時でも検索を行うこと
ができる。
【0056】なお、本発明は上記実施形態のみに限定さ
れるものではなく、発明の主旨を変えない範囲でさまざ
まな変形が可能である。
れるものではなく、発明の主旨を変えない範囲でさまざ
まな変形が可能である。
【0057】上記実施形態では、検索端末の動作をフロ
ーチャートで示したが、この動作は検索端末(コンピュ
ータ)に組み込まれたソフトウェアで行っている。
ーチャートで示したが、この動作は検索端末(コンピュ
ータ)に組み込まれたソフトウェアで行っている。
【0058】このソフトウェアは、フロッピーディスク
などのコンピュータが読み出し可能な記憶媒体に記憶さ
れていても良く、この場合、記憶媒体に記憶されたソフ
トウェア(プログラム)をコンピュータが読み出すこと
により、各実施形態における処理が可能になる。
などのコンピュータが読み出し可能な記憶媒体に記憶さ
れていても良く、この場合、記憶媒体に記憶されたソフ
トウェア(プログラム)をコンピュータが読み出すこと
により、各実施形態における処理が可能になる。
【0059】なお、記憶媒体としては、磁気ディスク、
フロッピーディスク、ハードディスク、光ディスク(C
D−ROM、CD−R、DVDなど)、光磁気ディスク
(MOなど)、半導体メモリなど、プログラムを記憶で
き、かつコンピュータが読み取り可能な記憶媒体であれ
ば、その記憶形式はいずれの形態であっても良い。
フロッピーディスク、ハードディスク、光ディスク(C
D−ROM、CD−R、DVDなど)、光磁気ディスク
(MOなど)、半導体メモリなど、プログラムを記憶で
き、かつコンピュータが読み取り可能な記憶媒体であれ
ば、その記憶形式はいずれの形態であっても良い。
【0060】また、記憶媒体からコンピュータにインス
トールされたプログラムの指示に基づき、コンピュータ
上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)
や、データベース管理ソフト、ネットワークソフトなど
のMW(ミドルウェア)などが本実施形態を実現するた
めの各処理の一部を実行しても良い。
トールされたプログラムの指示に基づき、コンピュータ
上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)
や、データベース管理ソフト、ネットワークソフトなど
のMW(ミドルウェア)などが本実施形態を実現するた
めの各処理の一部を実行しても良い。
【0061】さらに、記憶媒体は、コンピュータと独立
した媒体に限らず、LANやインターネットなどにより
伝送されたプログラムをダウンロードして記憶または一
時記憶した記憶媒体も含まれる。
した媒体に限らず、LANやインターネットなどにより
伝送されたプログラムをダウンロードして記憶または一
時記憶した記憶媒体も含まれる。
【0062】また、記憶媒体は一つに限らず、複数の媒
体から本実施形態における処理が実行される場合も本発
明における記録媒体に含まれ、媒体構成はいずれの構成
であっても良い。
体から本実施形態における処理が実行される場合も本発
明における記録媒体に含まれ、媒体構成はいずれの構成
であっても良い。
【0063】なお、コンピュータは、記憶媒体に記憶さ
れたプログラムに基づき、本実施形態における各処理を
実行するものであって、パソコンなどの一つからなる装
置、複数の装置がネットワーク接続されたシステムなど
のいずれの構成であっても良い。
れたプログラムに基づき、本実施形態における各処理を
実行するものであって、パソコンなどの一つからなる装
置、複数の装置がネットワーク接続されたシステムなど
のいずれの構成であっても良い。
【0064】また、コンピュータとは、パソコンに限ら
ず、情報処理機器に含まれる演算処理装置、マイコンな
ども含み、プログラムによって本発明の機能を実現する
ことが可能な機器、装置を総称している。
ず、情報処理機器に含まれる演算処理装置、マイコンな
ども含み、プログラムによって本発明の機能を実現する
ことが可能な機器、装置を総称している。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、コ
ンピュータが接続されているデータベースサーバから検
索するか、回線網を介して接続された他のデータベース
サーバを検索するかを指定すると共に検索項目毎に検索
対象の情報を入力することで、指定された検索モードに
応じて、入力された検索対象の情報を検索キーとして、
複数のデータベースサーバを順に、あるいは一斉に検索
するので、ユーザがデータの記録されている場所を意識
することなく自サイトあるいは他サイトにあるデータを
検索することができる。また、他サイトにあるデータを
人手を介さずに検索、照合、確認できるので、人手を介
す手間と時間を削減することができる。
ンピュータが接続されているデータベースサーバから検
索するか、回線網を介して接続された他のデータベース
サーバを検索するかを指定すると共に検索項目毎に検索
対象の情報を入力することで、指定された検索モードに
応じて、入力された検索対象の情報を検索キーとして、
複数のデータベースサーバを順に、あるいは一斉に検索
するので、ユーザがデータの記録されている場所を意識
することなく自サイトあるいは他サイトにあるデータを
検索することができる。また、他サイトにあるデータを
人手を介さずに検索、照合、確認できるので、人手を介
す手間と時間を削減することができる。
【図1】本発明の一つの実施形態のデータベース検索シ
ステムの構成を示す図である。
ステムの構成を示す図である。
【図2】このデータベース検索システムにおいて、自サ
イトのデータベースを示す図である。
イトのデータベースを示す図である。
【図3】このデータベース検索システムにおいて、ホス
トコンピュータのデータベースを示す図である。
トコンピュータのデータベースを示す図である。
【図4】このデータベース検索システムにおいて、他サ
イトのデータベースを示す図である。
イトのデータベースを示す図である。
【図5】このデータベース検索システムにおいて、サイ
ト情報データテーブルを示す図である。
ト情報データテーブルを示す図である。
【図6】このデータベース検索システムにおいて、検索
プロトコルパターンのデータテーブルを示す図である。
プロトコルパターンのデータテーブルを示す図である。
【図7】検索端末に表示される検索キー入力画面を示す
図である。
図である。
【図8】検索端末に表示される検索該当候補一覧画面を
示す図である。
示す図である。
【図9】検索端末に表示される詳細表示画面を示す図で
ある。
ある。
【図10】このデータベース検索システムの動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
1,21,22,29…データベース、2…ホストコン
ピュータ、3…回線網、11、12、19…DBサー
バ、41…LAN、51…検索端末。
ピュータ、3…回線網、11、12、19…DBサー
バ、41…LAN、51…検索端末。
Claims (4)
- 【請求項1】 回線網を介して接続された複数のデータ
ベースサーバと、前記複数のデータベースサーバの中の
少なくとも一つに接続された検索端末とを有するデータ
ベース検索システムであって、 前記検索端末は、 自身が接続されているデータベースサーバから検索する
か、他のデータベースサーバを検索するかを指定する検
索モード指定手段と、 検索項目毎に検索対象の情報を入力する入力手段と、 前記検索モード指定手段により指定された検索モードに
応じて、前記入力手段から入力された検索対象の情報を
検索キーとして、前記複数のデータベースサーバを順
に、あるいは一斉に検索する手段とを具備したことを特
徴とするデータベース検索システム。 - 【請求項2】 回線網を介して接続された複数のデータ
ベースサーバと、これら複数のデータベースサーバを管
理するホストコンピュータと、前記複数のデータベース
サーバの中の少なくとも一つに接続された検索端末とを
有するデータベース検索システムであって、 前記検索端末は、 自身が接続されているデータベースサーバから検索する
か、他のデータベースサーバを検索するかを指定する検
索モード指定手段と、 検索項目毎に検索対象の情報を入力する入力手段と、 前記検索モード指定手段により指定された検索モードに
応じて、前記入力手段から入力された検索対象の情報を
検索キーとして、前記複数のデータベースサーバ及びホ
ストコンピュータを順に、あるいは一斉に検索する手段
とを具備したことを特徴とするデータベース検索システ
ム。 - 【請求項3】 回線網を介して接続された複数のデータ
ベースサーバに接続された検索端末から前記データベー
スサーバのデータベースを検索するデータベース検索方
法であって、 前記検索端末が接続されているデータベースサーバから
検索するか、他のデータベースサーバを検索するかを指
定すると共に検索項目毎に検索対象の情報を入力し、 指定された検索モードに応じて、入力された検索対象の
情報を検索キーとして、前記複数のデータベースサーバ
を順に、あるいは一斉に検索することを特徴とするデー
タベース検索方法。 - 【請求項4】 データベースサーバに接続されたコンピ
ュータを動作させるためのプログラムをコンピュータ読
み取り可能に記憶した記憶媒体であって、 前記コンピュータに、 検索入力画面を表示させ、この検索入力画面にて前記コ
ンピュータが接続されているデータベースサーバから検
索するか、回線網を介して接続された他のデータベース
サーバを検索するかを指定し、検索項目毎に検索対象の
情報を入力することで、指定された検索モードに応じ
て、入力された検索対象の情報を検索キーとして、前記
データベースサーバを順に、あるいは一斉に検索させる
プログラムを記憶したことを特徴とする記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11157129A JP2000348035A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | データベース検索システム、データベース検索方法及び記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11157129A JP2000348035A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | データベース検索システム、データベース検索方法及び記憶媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000348035A true JP2000348035A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15642850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11157129A Withdrawn JP2000348035A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | データベース検索システム、データベース検索方法及び記憶媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000348035A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002203083A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Fuji Xerox System Service Co Ltd | 住民記録データ・戸籍データ検索装置 |
WO2002089111A1 (fr) * | 2001-04-17 | 2002-11-07 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Systeme de transfert d'informations sur un attribut, par exemple, de disque compact |
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