JP2000346301A - 排熱回収熱交換器 - Google Patents
排熱回収熱交換器Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/16—Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
超高温化にも充分対処できる排熱回収熱交換器を提供す
る。 【解決手段】本発明に係る排熱回収交換器は、排ガスE
Gの流れに沿って配置した複数の熱交換部38,40,
41……のうち、排ガスEGの最上流の熱交換部38と
次の熱交換部40との間に燃料ガス発生部39を設け
た。
Description
ントと蒸気タービンプラントとを組み合せたコンバイン
ドサイクルに適用され、助燃装置を備えた排熱回収熱交
換器に関する。
熱効率を高く維持でき、地域に与える悪い環境も少ない
コンバインドサイクル発電プラントが数多く営業運転に
入っている。
うち、主要原動機としての地位を占めるガスタービン
は、より一層の出力増加を目指しており、出力増加の具
体策としてガスタービン入口温度の高温化が研究されて
いる。
熱回収熱交換器では、圧力を低圧から高圧に段階的に変
化させて蒸気を処理する蒸気ドラムを複圧配置または3
圧配置にするとともに、蒸気タービンプラントに供給す
る蒸気を高温化させる再熱器を組み込んでおり、その構
成として図5に示すものがある。
スタービンプラント1に蒸気タービン2、発電機3およ
び排熱回収熱交換器4を組み合せて構成される。
5、ガスタービン燃焼器6、ガスタービン7を備え、空
気圧縮機6で吸い込んだ空気(大気)を圧縮して高圧化
し、その高圧空気を燃料とともにガスタービン燃焼器6
に供給して燃焼ガスを生成し、その燃焼ガスをガスター
ビン7で膨張仕事をさせた後、排ガスEGとして排熱回
収熱交換器4に供給している。
ーシング8で形成し、長筒状のケーシング8内に排ガス
EGの流れに沿って順次、高圧二次加熱器9、二次再熱
器10、一次再熱器11、高圧一次過熱器12、蒸気ド
ラム13を備えた高圧蒸発器14、中圧過熱器15、高
圧節炭器16、蒸気ドラム17を備えた中圧蒸発器18
を配置し、温度約550℃のガスタービン7からの排ガ
スEGを熱源として高圧二次過熱器9等の各種の熱交換
部で蒸気を発生させている。
熱器12で発生した蒸気を過熱器過熱低減器19で、一
旦温度を下げた後、高圧二次過熱器9、主蒸気管20を
介して蒸気タービン2に供給している。
9から供給された蒸気に膨張仕事をさせ、その際に発生
する回転トルクで発電機3を駆動するとともに、膨張仕
事を終えたタービン排気を低温再熱蒸気管21を介して
一次再熱器11で再び再熱させ、さらに再熱器過熱低減
器22で、一旦温度を下げた後、二次再熱器10、高圧
再熱蒸気管23を介して中圧部24に供給している。
発電プラントでは、ガスタービン7から排出された排ガ
スを巧みに利用して排熱回収熱交換器4で蒸気を発生さ
せ、その蒸気を蒸気タービン2に供給して膨張仕事をさ
せて動力を取り出し、熱の有効活用を図り、プラント熱
効率をコンベンショナルな発電プラントよりも高く維持
させていた。
次世代のコンバインドサイクル発電プラントとしてプラ
ント熱効率を50%以上にするために、ガスタービン入
口温度を1400〜1500℃にするとともに、ガスタ
ービン入口温度の高温化に伴って排熱回収熱交換器4か
ら蒸気タービン2に供給される蒸気の高温化・高圧化の
研究開発が行われている。
ガスタービン7から排熱回収熱交換器4に蒸気発生用の
熱源として供給する排ガスEGに専ら依存すること自
体、自と限界があり、排ガスEGに、新たな燃料を加え
て燃焼させる、いわゆる助燃式コンバインドサイクル発
電プラントが必要とされている。
プラントの一例を示す概略図である。
ントは、排熱回収熱交換器4の入口側に多孔板25と助
燃としての燃焼ガス発生部26、具体的には複数のバー
ナとを設けたものであるが、多孔板25と燃焼ガス発生
部26とを設けた場合、幾つかの問題が発生している。
を±10%以内に納めて速度分布の均一化を図ったもの
ではあるが、その圧力損失が20〜40mmAqと比較
的高くなっている。このたろめ、ガスタービン7は、高
い圧力損失に基づく排ガスEGの背圧が高くなり、プラ
ント熱効率が設計値よりも下廻る要因になっている。
交換器4の入口側に設置されている高圧二次過熱器9と
の距離が5m以上離れた充分な距離になっていないと伝
熱管を焼損させることが往々にしてあった。
するケーシング8は、従来、使用温度を650℃に設定
する耐熱構造に設計している。
ガス温度が定格点で615℃とし、部分負荷時で650
℃になっている。このため、次世代の排熱回収熱交換器
4は、定格運転時、燃焼ガス発生部26が使用できて
も、部分負荷運転時、ケーシング8の耐熱保証の関係か
ら燃焼ガス発生部26の使用ができず、結局、部分負荷
運転時での出力増加が望めない不具合・不都合がある。
し、排ガス温度を例えば100℃上乗せして715℃に
高めるように燃焼ガス発生部26に指令があると、現在
のケーシング8の耐熱構造ではもはや温度保証をするこ
とができなくなる。
としてセラミックスウールとロックウールとを使用し、
これら断熱材で13Cr材を用いて被覆しているが、許
容温度650℃までが限界である。
は、耐熱構造をレンガに求めることも考えられる。
部品をモジュール化して作製し、据付け現地でモジュー
ル化した部品を組み立てる工法を採用し、輸送時および
据付け時の軽量化、簡素化を図っているので、レンガを
使用すること自体、輸送の重量化につながり、採用する
ことが難しい。
れたもので、圧力損失を少なくさせて助燃ができ、排ガ
スの超高温化にも充分に対処できる排熱回収熱交換器を
提供することを目的とする。
交換器は、上記目的を達成するために、請求項1に記載
したように、ガスタービンから排ガスダクトを介して供
給される排ガスの流れに沿って複数の熱交換部を収容
し、上記排ガスを熱源として上記複数の熱交換部で蒸気
を発生させる排熱回収熱交換器において、上記複数の熱
交換部のうち、最上流側の熱交換部と次の熱交換部との
間に燃焼ガス発生部を設けたものである。
的を達成するために、請求項2に記載したように、ガス
タービンから排ガスダクトを介して供給される排ガスの
流れに沿って複数の熱交換部を収容し、上記排ガスを熱
源として上記複数の熱交換部で蒸気を発生させる排熱回
収熱交換器において、上記排ガスダクトを上流側頂部傾
斜ダクトと下流側頂部傾斜ダクトとに区分けして構成し
たものである。
的を達成するために、請求項3に記載したように、上流
側頂部傾斜ダクトを、排ガスの流れ軸方向に対し、10
°〜20°の範囲の拡開角に設定したものである。
的を達成するために、請求項4に記載したように、下流
側頂部傾斜ダクトを、排ガス流れ軸方向に対し、60°
〜75°の範囲の拡開角に設定したものである。
的を達成するために、請求項5に記載したように、上流
側頂部傾斜ダクトの排ガス流れ軸方向の長さをL1と
し、下流側頂部傾斜ダクトの排ガス流れ軸方向の長さを
L2とするとき、その長さ比L 1/L2を
換器の実施形態を図面および図面に付した符号を引用し
て説明する。
適用するコンバインドサイクル発電プラントの実施形態
を示す概略系統図である。
電プラントは、ガスタービンプラント27に蒸気タービ
ン28、発電機29および排熱回収熱交換器30を組み
合わせて構成される。
31、ガスタービン燃焼器32、ガスタービン33、排
ガスダクト33aで構成し、空気圧縮機31で吸込んだ
空気(大気)を圧縮して高圧化し、その高圧空気を燃料
とともにガスタービン燃焼器32に供給して燃焼ガスを
生成し、その燃焼ガスをガスタービン33で膨張仕事を
させた後、排ガスとして排ガスダクト33aを介して排
熱回収熱交換器30に供給している。
器30から主蒸気管34および高圧再熱蒸気管35を介
して供給された蒸気に膨張仕事をさせ、その際に発生す
る回転トルクで発電機29を駆動するとともに、膨張仕
事を終えたタービン排気を低温再熱蒸気管36を介して
排熱回収熱交換器30に戻している。
ケーシング37で形成し、長筒状のケーシング37内に
ガスタービン33からの排ガスEGの流れに沿って順
次、高圧二次過熱器38、排ガスEGとは別に燃焼ガス
を発生させる例えば、バーナ等の燃焼ガス発生部39、
二次再熱器40、一次再熱器41、高圧一次過熱器4
2、蒸気ドラム43を備えた高圧蒸発器44、中圧過熱
器45、高圧節炭器46、蒸気ドラム47を備えた中圧
蒸発器48を配置し、ガスタービン33から供給された
温度615℃(定格点における温度)の排ガスEGを熱
源として上述の各種熱交換部で蒸気を発生させて、発生
した蒸気を蒸気タービン28に供給している。なお、高
圧一次過熱器42から発生した蒸気は、過熱器過熱低減
器49で一旦、温度を下げてから高圧二次過熱器38に
供給している。また、一次再熱器41から発生した蒸気
も、上述と同様に、再熱器過熱低減器50で一旦、温度
を下げてから二次再熱器40に供給している。
EGの温度を、例えば650℃に設定する場合、その適
正設置位置を求めておく必要がある。
交換器30に設置する際、その適正位置を求めるにあた
り、排ガスEGの熱量から排ガス温度を求める排ガス温
度分布線図である。
#3、……は、図1で示した高圧二次過熱器38、二次
再熱器40の上流側、二次再熱器40、……等排ガスE
Gの流れに沿って配置された熱交換部に相当する。
に設定した場合、燃焼ガス発生部39からの助燃による
温度△Tは次式で求めることができる。
し、設定温度650℃から引いた値(650℃−△T)
の温度分布線Aと各熱交#1、#2、……が必要とする
排ガス熱量の温度分布線Bとの交点が燃焼ガス発生部3
9の適正位置となる。つまり、熱交#3に相当する二次
再熱器40の位置に相当するが、排ガスEGの放熱等の
損失を考慮して二次再熱器40の上流側が望ましい。な
お、本実施形態は、排ガスEGの温度を650℃に設定
したが、この温度に限定するものではない。
部39の位置を、上述の理由により二次再熱器40の上
流側に設定したが、排ガスEGの速度変動分布の幅も考
慮する必要がある。燃焼ガス発生部39を二次再熱器4
6の上流側に設置する場合、実測によれば燃焼ガス発生
部39が高圧二次過熱器38から抵抗を受け、圧力損失
が30mmAqになっているので、その速度変動の分布
幅は、±10%の変動幅の範囲に収めることができるま
た、燃焼ガス発生部39は、排ガスEGの速度変動幅を
±10%の範囲に収めることと相まって、二次再熱器4
0の焼損を防止するため、二次再熱器40から上流側に
向って5m〜7mの位置に設置される。この数値の範囲
は、実測に基づくものである。
発生部39の二次再熱器40に対する焼損防止距離を確
保する必要上、ケーシング37が長くなりがちになるの
で、その分、排ガスダクト33aを短くすることが必要
とされる。
2の実線で示すように、上流側頂部傾斜ダクト33a1
と下流側頂部傾斜ダクト33a2とに区分けし、排ガス
EGの流速を従来の流速とほぼ同一に維持させたもので
ある。この場合、上流側頂部傾斜ダクト33a1は図3
に示すように、排ガス流れ軸方向EL1に対し、10°
〜20°の拡開角に形成する一方、下流側頂部傾斜ダク
ト33a2は排ガス流れ軸方向EL2に対し60°〜7
5°の拡開角に形成したものである。また、上流側頂部
傾斜ダクト33a1の排ガス流れ軸方向の長さをL1と
し、下流側頂部傾斜ダクト33a2の排ガス流れ軸方向
の長さをL2とするとき、その長さ比L 1/L2を
ト33aを、上流側頂部傾斜ダクト33a1と下流側頂
部傾斜ダクト33a2とに区分けし、上流側頂部傾斜ダ
クト33a1の拡開角を10°〜20°の範囲にし、下
流側頂部傾斜ダクト33a2の拡開角を60°〜75°
の範囲にするとともに、上流側頂部傾斜ダクト33a 1
と下流側頂部傾斜ダクト33a2との長さ比をL1/L
2≧1/2の範囲に設定したので、図2および図3に示
すように、破線で示す従来に較べて長さを短くすること
ができた。
斜ダクト33a1の高さM1=10m、下流側頂部傾斜
ダクト33a2の高さH2=19mとし、破線で示す従
来の排ガスダクトの頂部側を拡開角45°にすると、破
線で示す従来の排ガスダクトの長さL0は9mである。
傾斜ダクト33a1の拡開角を15°、下流側頂部傾斜
ダクト33a2の拡開角を70°にすると、全長Lは約
6mになり、従来に較べて約3m短くすることができ
た。
回収熱交換器は、ガスタービンから排出される排ガスの
温度を高める助燃としての燃焼ガス発生部を適正位置に
設定し、排ガスの速度分布変動幅を低く抑えるととも
に、熱交換器の伝熱管の焼損を防止する位置に燃焼ガス
発生部を設置したので、排ガスの温度を高温化させてよ
り一層の高プラント熱効率化、高出力化を実現すること
ができる。
排ガスダクトを二つの拡開角の異なる頂部傾斜ダクトに
形成し、その長さを短くして燃焼ガス発生部の焼損防止
に必要な距離とを相殺させたので、全体として設置面積
を少なくさせて高出力化にすることができる。
ンバインドサイクル発電プラントの概略系統図。
ガスダクトの従来と対比させた模式図。
クトの拡開角を具体的に示す模式図。
焼ガス発生部の設置位置を定めた際、排ガスの熱量から
排ガス温度を求める排ガス温度分布線図。
す概略系統図。
を示す概略系統図。
Claims (5)
- 【請求項1】 ガスタービンから排ガスダクトを介して
供給される排ガスの流れに沿って複数の熱交換部を収容
し、上記排ガスを熱源として上記複数の熱交換部で蒸気
を発生させる排熱回収熱交換器において、上記複数の熱
交換部のうち、最上流側の熱交換部と次の熱交換部との
間に燃焼ガス発生部を設けたことを特徴とする排熱回収
熱交換器。 - 【請求項2】 ガスタービンから排ガスダクトを介して
供給される排ガスの流れに沿って複数の熱交換部を収容
し、上記排ガスを熱源として上記複数の熱交換部で蒸気
を発生させる排熱回収熱交換器において、上記排ガスダ
クトを上流側頂部傾斜ダクトと下流側頂部傾斜ダクトと
に区分けして構成したことを特徴とする排熱回収熱交換
器。 - 【請求項3】 上流側頂部傾斜ダクトを、排ガスの流れ
軸方向に対し、10°〜20°の範囲の拡開角に設定し
たことを特徴とする請求項3記載の排熱回収熱交換器。 - 【請求項4】 下流側頂部傾斜ダクトを、排ガス流れ軸
方向に対し、60°〜75°の範囲の拡開角に設定した
ことを特徴とする請求項3記載の排熱回収熱交換器。 - 【請求項5】 上流側頂部傾斜ダクトの排ガス流れ軸方
向の長さをL1とし、下流側頂部傾斜ダクトの排ガス流
れ軸方向の長さをL2とするとき、その長さ比L1/L
2を 【数1】L1/L2 ≧ 1/2 の範囲に設定したことを特徴とする請求項3記載の排熱
回収熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16304199A JP2000346301A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 排熱回収熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16304199A JP2000346301A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 排熱回収熱交換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000346301A true JP2000346301A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15766069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16304199A Pending JP2000346301A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 排熱回収熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000346301A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104294324A (zh) * | 2014-09-18 | 2015-01-21 | 北京科技大学 | 一种筛选和优化电解铜箔工艺的实验装置及方法 |
JP2015040565A (ja) * | 2013-08-22 | 2015-03-02 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ダクト燃焼式複合サイクルシステム |
-
1999
- 1999-06-09 JP JP16304199A patent/JP2000346301A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015040565A (ja) * | 2013-08-22 | 2015-03-02 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ダクト燃焼式複合サイクルシステム |
CN104294324A (zh) * | 2014-09-18 | 2015-01-21 | 北京科技大学 | 一种筛选和优化电解铜箔工艺的实验装置及方法 |
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A521 | Written amendment |
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