JP2000234097A - 消臭洗浄剤 - Google Patents
消臭洗浄剤Info
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Abstract
能が優れる消臭洗浄剤の提供。 【解決手段】 (a)分子中に炭素数8〜20のアルキ
ル基又はアルケニル基を有する界面活性剤 0.1〜9
0重量%、(b)マツ、スギ、ヒノキ、ヒバ、オオバコ
及びゲンノショウコから得られる1種以上の植物エキス
並びに水を含有する消臭洗浄剤であって、該洗浄剤の1
0重量%水溶液と1重量%アンモニア水溶液の50:1
(重量比)混合溶液の25℃におけるpHが7.0〜
9.5で、かつ該洗浄剤の10重量%水溶液と5重量%
酢酸水溶液の50:1(重量比)混合溶液の25℃にお
けるpHが4.5〜7.0である消臭洗浄剤。
Description
る消臭性能に優れた洗浄剤に関し、特に食器、まな板、
包丁、魚焼きグリル、スポンジ等の台所用品向けの消臭
洗浄剤に関する。
な板、包丁、魚焼きグリル、スポンジ等の台所用品に
は、肉、魚介、野菜等に起因する食材臭を伴う汚れが付
着する。このような食材臭を伴う汚れを従来の洗浄剤で
洗浄すると、汚れを取り除くことができても、臭いまで
は十分に取り除くことができなかった。このため食材臭
を除去又は軽減できる洗浄剤が望まれている。
除去又は軽減する消臭性能に優れている消臭洗浄剤を提
供することを目的とする。
に炭素数8〜20のアルキル基又はアルケニル基を有す
る界面活性剤 0.1〜90重量%、(b)マツ、ス
ギ、ヒノキ、ヒバ、オオバコ及びゲンノショウコから得
られる1種以上の植物エキス並びに水を含有する消臭洗
浄剤であって、該洗浄剤の10重量%水溶液と1重量%
アンモニア水溶液の50:1(重量比)混合溶液の25
℃におけるpHが7.0〜9.5で、かつ該洗浄剤の1
0重量%水溶液と5重量%酢酸水溶液の50:1(重量
比)混合溶液の25℃におけるpHが4.5〜7.0で
ある消臭洗浄剤を提供する。
活性剤は、分子中に炭素数8〜20のアルキル基又はア
ルケニル基を有する、陰イオン性界面活性剤、非イオン
性界面活性剤及び両性界面活性剤のいずれも配合するこ
とができる。(a)成分の含有量は、消臭洗浄剤中0.
1〜90重量%、好ましくは5〜80重量%であり、台
所用向けの洗浄剤の場合は20〜80重量%が好まし
い。
カリ水溶液を添加した時のpHが決められた範囲内に収
まる性質(以下pH緩衝能という)を有する。即ち、洗
浄剤の10重量%水溶液と1重量%アンモニア水溶液の
50:1(重量比)混合溶液の25℃におけるpHが
7.0〜9.5、好ましくは7.0〜9.2、より好ま
しくは7.0〜8.5であり、かつ該洗浄剤の10重量
%水溶液と5重量%酢酸水溶液の50:1(重量比)混
合溶液の25℃におけるpHが4.5〜7.0、好まし
くは4.8〜7.0、より好ましくは5.5〜7.0で
あり、このようなpH緩衝能は、消臭洗浄剤に配合され
る単独の成分又は組合わせによって達成される。
の好ましい態様は、界面活性剤としては、(i)ポリオ
キシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩とアミン
オキシドとを併用して配合する態様又は(ii)ポリカル
ボン酸型界面活性剤を配合する態様であり、これらは単
独、互いの組合わせ又はその他pH変化を抑制させる成
分との併用によって消臭洗浄剤はpH緩衝能を示し、優
れた消臭性能を得ることができる。
テル硫酸エステル塩は、炭素数8〜18のアルキル基、
好ましくは炭素数10〜14のアルキル基を有するポリ
オキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩を配合
することが好ましい。このポリオキシエチレンアルキル
エーテル硫酸エステル塩のポリオキシエチレン鎖の平均
付加モル数(POE)は、1〜10、好ましくは1〜6
である。対イオンは、アルカリ金属、アルカリ土類金
属、アンモニウム、アルカノールアミンから選ばれる1
種以上であり、好ましくはナトリウム、カリウム、マグ
ネシウム、アンモニウムから選ばれる1種以上である。
のアルキル基を有するアミンオキシドが好ましい。アミ
ンオキシドの例としては下記式(1)〜(3)で表され
るものを挙げることができ、その中でも式(1)で表さ
れるものが好ましい。
又はアルケニル基を示し、R2は炭素数1〜5のアルキ
レン基を示す。] ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩と
アミンオキシドの消臭洗浄剤中の配合量は、洗浄力を考
慮する上で、合計で10〜60重量%が好ましく、15
〜40重量%がより好ましい。さらには、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテル硫酸エステル塩/アミンオキシ
ドの重量比が、40/60〜90/10であることが好
ましく、特に50/50〜80/20であることが好ま
しい。
分子中に少なくとも2個、好ましくは2又は3個のカル
ボキシル基と、炭素数8〜20のアルキル基又はアルケ
ニル基を有し、かつデービス法(界面活性剤 物性・応
用・化学生態学,北原文雄ら著,講談社サイエンティフ
ィック 第7刷発行,P24〜27に記載の方法)で求
めたHLBがカルボン酸の状態で4〜15、好ましくは
4〜10である。このようなカルボン酸型界面活性剤
は、一般式(I)で表される化合物が特に好ましい。
よい炭素数10〜18のアルキル基又はアルケニル基で
あり、R4、R5、R6はそれぞれ独立に水素、メチル基
又はエチル基を示し;R7は水素、C2H4OH又はCO
OM(ここでMは水素、アルカリ金属又はアルカリ土類
金属を示す。)を示し;Xはメチレン基、アミノ基、エ
ーテル基を示し;l、m、nはそれぞれ独立に0又は1
を示し;p、q、rは0、1又は2で、p+q+r=3
となる数を示し(ただし、Xがメチレン基又はエーテル
基の場合は、p及びqは1又は2を示す。);R3、
R4、R5、R6、R7、X、l、m、n、p、q、rは上
記のデービス法で求めたHLBが4〜15になるように
選ばれるものである。ただし、HLBはMを水素として
求めるものとする]。
は、酸の状態として重量分当たりの酸価が、300〜6
00mgKOH/gのものが好ましく、特に300〜5
00mlKOH/gが好ましい。酸価の測定方法は酸の
状態で0.5gをトルエン/エタノール(容量比50/
50、フェノールフタレイン0.5重量%添加)溶媒5
0mgに溶解させ、0.1NのKOHで滴定し、フェノ
ールフタレインが着色した時点を終点とし、要したKO
Hの量をmgで表した数値である。
体例としては、下記式(4)〜(9)で表される化合物
又はその塩が挙げられ、その中でも特に(7)〜(9)
のものが消臭性能の点で好ましい。なお、ポリカルボン
酸型界面活性剤は一部又は全部がアルカリ金属、アルカ
リ土類金属、アルカノールアミンによる塩になっていて
もよく、pH条件により消臭洗浄剤中で一部又は全部が
酸の状態で存在してもよい。
又はアルケニル基で、上記HLB及び酸価を満足するよ
うに選ばれる。] ポリカルボン酸型界面活性剤の配合量は、0.1〜15
重量%が好ましく、0.2〜10重量%が洗浄性及び消
臭性能向上の上でより好ましい。
剤として使用する場合は、(i)と(ii)にて示した成
分を界面活性剤中の60〜100重量%を占める割合で
配合することが好ましく、上述の(i)と(ii)の界面
活性剤を併用することが最も好ましい。
は、マツ、スギ、ヒノキ、ヒバ、オオバコ及びゲンノシ
ョウコから得られる1種以上の植物の全草又は花、葉、
果実、果皮、種子、根、樹皮もしくは茎等を原料とし、
圧搾、水蒸気蒸留、溶剤抽出等によって得られる。ま
た、Corynebacterim sp.,Staphylococcus sp.,Listeria
sp., Bacillus sp.,Paecilomyces sp.,Penicillium s
p.,Periconia sp.等のバクテリアやカビにより発酵させ
た後、圧搾、水蒸気蒸留、溶剤抽出等を行ってもよい。
(b)成分の含有量は、消臭洗浄剤中好ましくは0.0
1〜1.0重量%、より好ましくは0.05〜0.5重
量%である。
量%以上を占める香料成分を配合することで、より優れ
た消臭効果を得ることができる。本発明の消臭洗浄剤に
は、洗浄力、消臭性能を損なわない範囲で、クエン酸、
コハク酸又はそれらの塩等の炭素数が3〜7のポリカル
ボン酸又は塩、エタノール、グリセリン、プロピレング
リコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレング
リコール、低級アルキルベンゼンスルホン酸塩等の可溶
化剤、アラビアゴム、デキストラン、プルラン、アラビ
ノガラクタン、カルボキシメチルセルロース、キサンタ
ンガム、ポリアクリル酸ナトリウム、アルギン酸ナトリ
ウム、カゼインナトリウム等の増粘剤、色素、防腐・防
かび剤等を配合することができる。
部は水である液状が好ましいが、均一な溶液以外にエマ
ルション型や液晶小滴又は固体を分散させたようなもの
でもよく、その他の形態のものであっても使用上不都合
のない流動性のあるものであればよい。粘度は用途に応
じた状態に適宜調整される。
果的な消臭性能を得るために、25℃における原液のp
Hが、好ましくは5.5〜8.5、より好ましくは6.0
〜8.0である。pHの調整には、酸剤としてポリカル
ボン酸型界面活性剤の酸型、有機ポリカルボン酸、硫
酸、塩酸及びカルボン酸基を有するポリマーから選ばれ
る1種以上を用いることが好ましく、アルカリ剤として
アルカリ金属の水酸化物、アルカノールアミンから選ば
れる1種以上を用いることが好ましい。
ポンジやタオル等にとって洗浄する方法、汚れに直接吹
き付けることによって洗浄する方法が効果的であり、水
等で100倍まで希釈しても十分な洗浄及び消臭性能を
発揮できる。
れの数値は重量%を示し、残部は水とpH調整のために
使用した塩酸水溶液と水酸化ナトリウム水溶液(pH調
整液)である。表1中、アンモニア添加pHは、洗浄剤
の10重量%水溶液と1重量%アンモニア水溶液の5
0:1(重量比)混合溶液の25℃におけるpHを意味
し、酢酸添加pHは、洗浄剤の10重量%水溶液と5重
量%酢酸水溶液の50:1(重量比)混合溶液の25℃
におけるpHを意味する。
ル鎖の炭素数12,HLB=4.6,酸価=395) (a−2):アンヒトール20N(ドデシルジメチルア
ミンオキシド,花王(株)製) (a−3):エマール70C(ポリオキシエチレンドデ
シルエーテル硫酸ナトリウム(POE=2),花王(株)
製) 植物エキス1:マツ、スギ、ヒノキ、オオバコを重量比
で3:2:2:3の割合で混合して細片とし、その細片
に対して5重量%のエタノールを加え、加圧下で抽出し
た後、抽出液を留去して得た。 植物エキス2:ヒバ油((株)セナティック製) (1)消臭性能評価 <消臭対象物(まな板)の調製>生のいわしを3枚にお
ろし、身の部分をミキサーに入れ破砕した。このすり身
5gを縦25cm、横40cmの木製のまな板にスプー
ンでこすりつけ、1時間放置した。その後、固形分を水
で洗い流した。
の洗浄剤3g及び水(硬度3.5DH、Mgイオン/C
aイオン=1/3の調整水を使用)27gを染み込ませ
たスポンジ(10.5×7.5×4.0cm、材質:ポリ
ウレタンフォーム)を用いて手洗い洗浄した。その後、
30歳代の男性及び女性10人(各5人ずつ)のパネル
に消臭対象物の臭いを嗅いでもらい、下記の六段階臭気
強度表示法で評価し、平均点を求めた。平均点0以上1
未満を◎、1以上2未満を○、2以上3未満を△、3以
上5以下を×として結果を示す。 0:無臭 1:何の臭いか分からないが、ややかすかに何かを感じ
る強さ(検知閾値のレベル) 2:何の臭いか分かる、容易に感じる弱い臭い(認知閾
値のレベル) 3:明らかに感じる臭い 4:強い臭い 5:耐えられないほど強い臭い
れに対する洗浄力及び消臭性能が優れる。
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)分子中に炭素数8〜20のアルキ
ル基又はアルケニル基を有する界面活性剤 0.1〜9
0重量%、(b)マツ、スギ、ヒノキ、ヒバ、オオバコ
及びゲンノショウコから得られる1種以上の植物エキス
並びに水を含有する消臭洗浄剤であって、該洗浄剤の1
0重量%水溶液と1重量%アンモニア水溶液の50:1
(重量比)混合溶液の25℃におけるpHが7.0〜
9.5で、かつ該洗浄剤の10重量%水溶液と5重量%
酢酸水溶液の50:1(重量比)混合溶液の25℃にお
けるpHが4.5〜7.0である消臭洗浄剤。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP03737699A JP4086996B2 (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | 消臭洗浄剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03737699A JP4086996B2 (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | 消臭洗浄剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000234097A true JP2000234097A (ja) | 2000-08-29 |
JP4086996B2 JP4086996B2 (ja) | 2008-05-14 |
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ID=12495813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03737699A Expired - Fee Related JP4086996B2 (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | 消臭洗浄剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4086996B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008139699A1 (ja) | 2007-04-27 | 2008-11-20 | Mitsubishi Chemical Corporation | 劣化臭防止剤および抗菌剤 |
-
1999
- 1999-02-16 JP JP03737699A patent/JP4086996B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008139699A1 (ja) | 2007-04-27 | 2008-11-20 | Mitsubishi Chemical Corporation | 劣化臭防止剤および抗菌剤 |
US8389029B2 (en) | 2007-04-27 | 2013-03-05 | Mitsubishi Chemical Corporation | Deterioration smell inhibitor and antimicrobial |
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