[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2000228255A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

Info

Publication number
JP2000228255A
JP2000228255A JP11027152A JP2715299A JP2000228255A JP 2000228255 A JP2000228255 A JP 2000228255A JP 11027152 A JP11027152 A JP 11027152A JP 2715299 A JP2715299 A JP 2715299A JP 2000228255 A JP2000228255 A JP 2000228255A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dielectric film
connector
contact
contacts
metal plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11027152A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Ishikawa
実 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP11027152A priority Critical patent/JP2000228255A/ja
Publication of JP2000228255A publication Critical patent/JP2000228255A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】より高い周波数成分の信号を通過可能で、か
つ、高い周波数成分を含む外部からのサージ電流を確実
にバイパスすることができるコネクタを提供する。 【解決手段】導電性を有する複数の接触子2と、各接触
子2に接触するように設けられた誘電体フィルム3と、
誘電体フィルム3の接触子2との接触面の裏面と接触す
るように設けられた金属板4と、金属板4を基準電位に
接続するための導電性を有する接続部材5とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタに関し、
特に、高周波信号の伝送および高周波ノイズの除去に好
適なコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、人体に充電された静電気が電
子機器に放電される場合に、空気中の放電では、放電ギ
ャップが狭いほど高い周波数成分の電流が流れることが
知られている。また、2つの物体が衝突するときの放電
では、衝突する直前において絶縁破壊電圧に達したとき
に放電するが、衝突する2つの物体の相対速度が大きい
場合には、絶縁破壊電圧よりも高い電圧で放電する。こ
のことは、運動する物体間での放電では、同じ電位差に
おいて停止している物体間よりも狭いギャップであって
も放電が起きることを意味している。すなわち、運動す
る物体間における放電では、高い周波数成分を多く含
み、かつ、大きな電流が発生する。したがって、このよ
うな高い周波数成分を多く含み、かつ、大きな電流とな
る静電気の放電が、たとえば、信号や電源のためのケー
ブルを通じて電子機器に入力されると、誤動作や電子部
品の故障の原因となるため、これを防ぐ必要がある。た
とえば、人体に充電された静電気の放電のような外部か
らのサージ電流がケーブルから電子機器に侵入すること
を防ぐ方法として、従来においては、たとえば、信号線
や電源のためのケーブルと電子機器とを電子機器のプリ
ント配線板に設けたコネクタによって接続し、コンデン
サをコネクタの各端子とプリント配線板のグラウンド層
または電源層との間に挿入したり、ショットキーダイオ
ードをコネクタの各端子とプリント配線板のグラウンド
層または電源層との間に挿入していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
コンデンサを用いる方法では、コンデンサの作用によっ
てコネクタの各端子に入力される信号の周波数が高くな
ると信号の波形がなまってしまうという不利益が存在す
る。また、上記の方法では、コンデンサは、たとえば、
そのリード部分、配線部分等に直流抵抗成分ESRやイ
ンダクタンス成分ESLを持っていることから、信号の
周波数が高くなるにしたがって、上記コンデンサがコン
デンサとして機能しなくなるという不利益も存在する。
コンデンサの持つ直流抵抗成分ESRやインダクタンス
成分ESLは、小さい容量のコンデンサであっても十分
に影響をもたらし、たとえば、1GHz以上の信号では
コンデンサとしてではなくインダクタンスとして機能し
てしまい、その結果、サージ電流を吸収する効果を失っ
てしまう。上記のような用途に用いられるコンデンサの
持つ直流抵抗成分ESRは、たとえば、0.1〜1Ω程
度であり、インダクタンス成分ESLは、たとえば、1
nH程度である。
【0004】同様に、ダイオードを用いた場合にも、コ
ネクタの各端子とプリント配線板のグラウンド層または
電源層との間にダイオードを挿入接続するための配線が
インダクタンス成分を持ち、また、ダイオードの内部の
配線がインダクタンス成分を持っているため、上記と同
様の不利益が存在する。さらに、コンデンサやダイオー
ドをプリント配線板に実装するため、コンデンサやダイ
オードのためのプリント配線板の占有面積が増えるとい
う不利益もある。
【0005】本発明は、かかる従来の問題に鑑みてなさ
れたものであって、より高い周波数成分の信号を通過可
能で、かつ、高い周波数成分を含む外部からのサージ電
流を確実にバイパスすることができるコネクタを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、導電性を有す
る複数の接触子と、前記各接触子に接触するように設け
られた誘電体フィルムと、前記誘電体フィルムの前記接
触子との接触面の裏面と接触するように設けられた金属
板と、前記金属板を基準電位に接続するための導電性を
有する接続部材とを有する。
【0007】前記各接触子は、一端に各種信号線と接続
される連結部を有し、他端に電子機器の有するプリント
配線板上の配線に接続される接続部を有し、互いに平行
に前記誘電体フィルム上に配置され、中途部が前記誘電
体フィルムに接触している。
【0008】前記各接触子の中途部は、断面形状が矩形
状であり、当該中途部の一側面が前記誘電体フィルムに
接している。
【0009】前記誘電体フィルムおよび金属板は、前記
接触子の長手方向に所定の幅を有しており、前記接続部
材は、前記誘電体フィルムおよび金属板の所定の幅と同
程度の幅の部材から構成されている。
【0010】前記接続部材は、前記金属板の一部と電子
機器の有するプリント配線板上に形成された基準電位の
配線とを接続する。
【0011】前記誘電体フィルムは、ポリイミドまたは
ポリスチレンからなる。
【0012】前記接触子は、銅合金にニッケルメッキが
施されたものからなる。
【0013】また、本発明は、各種信号線と接続される
複数の接触子を有するコネクタであって、前記各接触子
に接触するように設けられた誘電体フィルムと、前記複
数の接触子との間に前記誘電体フィルムを挟む金属板
と、前記金属板を前記金属板を基準電位に接続するため
の導電性を有する接続部材とを有し、前記各接触子と前
記金属板とがコンデンサの各電極を構成し、前記誘電体
フィルムが静電容量を構成している。
【0014】前記誘電体フィルムの厚さによって前記コ
ンデンサの静電容量の大きさが調整されている。
【0015】本発明では、各接触子に対して誘電体フィ
ルムと金属板とを設けることにより、各接触子と基準電
位との間には、各接触子と誘電体フィルムと金属板とに
よって構成されるコンデンサが挿入された状態となる。
各接触子と金属板はコンデンサの各電極を構成する。こ
のため、各接触子とコンデンサとの距離は完全にゼロと
なり、各接触子とコンデンサとを接続するための配線が
必要なくなり、配線が省略された分コンデンサのインダ
クタンス成分、直流抵抗成分が小さくなり、各接触子に
入力される高周波信号は波形が鈍ることなく通過しやす
くなり、高周波成分が含まれる外部からのサージ電流は
より確実に金属板および接続部材を通じて基準電位側に
バイパスされる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形
態に係るコネクタを示す斜視図である。図1に示すコネ
クタ1は、複数の接触子2と、誘電体フィルム3と、金
属板4と、接続部材5とを有している。
【0017】接触子2は、各種信号線に接続されたコネ
クタのオス部と弾性変形によって嵌合するメス部である
結合部2aが一端に形成されており、他端にはコネクタ
1を設ける電子機器のプリント配線板に、たとえば、ハ
ンダによって接続することを可能とする形状の接続部2
bが形成されている。接触子2には、たとえば、銅合金
にニッケルメッキを施したものを用いたり、他にもアル
ミニウム合金や金などの金属を用いることができる。各
接触子2は、互いに平行にかつ等間隔に誘電体フィルム
3上に設けられている。各接触子2は、結合部2aと接
続部2bとの間の中途部2cの断面形状が矩形状となっ
ており、この中途部2cの一側面に誘電体フィルム3が
たとえば、接着剤によって貼着されている。各接触子2
の寸法は、たとえば、長手方向の長さが10mm、厚さ
が0.3mm、幅が0.3mmであり、各接触子2間の
ピッチは0.8mmである。
【0018】誘電体フィルム3は、各接触子2の中途部
2cの一側面にそれぞれ貼着されており、接触子2の長
手方向に所定の幅および各接触子2の配列方向に所定の
寸法を有している。誘電体フィルム3の接触子2の長手
方向の幅は、たとえば5mmである。誘電体フィルム3
には、たとえば、ポリスチレン、ポリイミド等のプラス
チック材料や、マイカ等の無機の絶縁材料を用いること
ができる。誘電体フィルム3の厚さは、たとえば、10
μm〜1mm程度の範囲のものを用いる。
【0019】金属板4は、誘電体フィルム3の裏面に貼
着されており、誘電体フィルム3の接触子2の長手方向
の幅および接触子2の配列方向の寸法と略同じ幅および
寸法を有している。金属板4には、たとえば、銅板やア
ルミニウム板を用いることができる。金属板4の接触子
2の長手方向の幅は、たとえば、5mmであり、厚さは
0.3mmである。
【0020】接続部材5は、金属板3の一端に一体に形
成されており、金属板3の接触子2の長手方向の幅と同
程度の幅に形成されており、電流の流れる断面が通常の
配線よりも大きくなっている。接続部材5は、金属板3
と同様の金属材料から形成されている。接続部材5の接
続面5aは、たとえば、コネクタ1が設けられる電子機
器のプリント配線板上に形成されたグラウンド配線とは
んだ接続される。上記構成のコネクタ1は、図1には図
示しないが、コネクタ1を構成する各構成要素は、たと
えば、プラスチック等の絶縁材料から形成されたケース
に対して固定される。
【0021】図2は、上記構成のコネクタ1の電気的な
等価回路を示す回路図である。図2に示すように、コネ
クタ1では、各接触子2、誘電体フィルム3および金属
板4によってコンデンサCが構成されており、このコン
デンサCは、各接触子2とグラウンドGとの間に挿入さ
れている。また、コネクタ1は、各接触子2の結合部2
aと接続部2bとの間に直流抵抗Rsおよびインダクタ
ンスLsをそれぞれ有している。
【0022】コネクタ1では、各接触子2の結合部2a
から入力された信号がコンデンサCを通過するとき、コ
ンデンサCの静電容量によって高周波成分がグラウンド
Gにバイパスされる。すなわち、図2からわかるよう
に、コネクタ1では、直流抵抗Rs、インダクタンスL
sおよびコンデンサCによってローパスフィルターが構
成されており、信号成分は、各接触子2の結合部2aか
ら接続部2bに向けて通過し、高周波のノイズ成分はロ
ーパスフィルターによってカットされる。このローパス
フィルターのカットオフ周波数は、コンデンサCの静電
容量を調整することにより、任意に調整することができ
る。コンデンサCの静電容量の調整は、コンデンサCの
構成要素である誘電体フィルム3の厚さを調整すること
で可能である。
【0023】図1に示した構造において、接触子2に入
力された信号は、接触子2の直流抵抗成分Rsによって
電圧降下し、また、インダクタンス成分Lsによって高
周波の信号成分ほど減衰が大きくなるが、本実施形態で
は、これらの電圧降下および減衰は非常に小さい。
【0024】本実施形態の構造では、コンデンサCの電
極の一方がコネクタ1の各接触子2自体で構成されてい
るため、図2に示すコンデンサCまでの配線11の長さ
は完全にゼロになり、コンデンサCの持つインダクタン
ス成分ESLは、グラウンドGとコンデンサCを結ぶ配
線12のみである。このグラウンドGとコンデンサCを
結ぶ配線12は、図1に示した接続部材5に相当してい
る。接続部材5は、上記したように、通常のプリント配
線板の配線に比べてかなり大きいため、接続部材5のイ
ンダクタンス成分は無視できるほど小さい。したがっ
て、コンデンサCの一方の電極側は、各接触子2自体が
電極を構成しているため、一方の電極側にはコンデンサ
Cの配線の直流抵抗成分、インダクタンス成分は存在せ
ず、また、他方の電極側の接続部材5は断面が大きく、
かつ直接プリント配線板に接続されるため、他方の電極
側の直流抵抗成分、インダクタンス成分は通常のリード
や配線と比べて無視できるほど小さい。
【0025】すなわち、本実施形態に係るコネクタ1の
構造においては、コンデンサCが各接触子2、誘電体フ
ィルム3および金属板4によって構成されており、コン
デンサCの直流成分ESRおよびインダクタンス成分E
SLが無視できるほど小さく、コネクタ1での直流抵抗
RsおよびインダクタンスLsは接触子2自体のもつも
のであり、非常に小さくできる。このため、本実施形態
の構造では、コネクタ1の各接触子2自体のもつ直流抵
抗成分およびインダクタンス成分のみが信号に対して作
用するため、信号の電圧降下および信号の高周波成分の
減衰は小さい。また、コンデンサCの直流抵抗成分ES
Rおよびインダクタンス成分ESLが非常に小さいの
で、外部から各接触子2を通じて入力される高周波成分
を含むサージ電流をグラウンドGにより確実にバイパス
することができる。
【0026】たとえば、本実施形態のコネクタ1の構造
における誘電体フィルム3の厚さを10μmとしたと
き、コンデンサCの静電容量は約0.05μFとなる。
また、直流抵抗Rsは、0.01Ω以下であった。この
値は、100mAの電流で1mVの電圧降下に相当し、
十分に小さい。さらに、インダクタンスLsは、0.5
nH程度であった。本実施形態のコネクタ1によれば、
上記のコンデンサCの静電容量、直流抵抗Rsおよびイ
ンダクタンスLsの値において、たとえば、50nse
cの立ち上がりの信号を鈍らすことなく通過させること
ができた。
【0027】また、本実施形態のコネクタ1の構造によ
れば、接触子2がコンデンサCの一部を構成し、かつ、
接触子2に対して誘電体フィルム3と金属板4とを設け
ることでコンデンサCを一括して構成することができる
ため、コネクタ1を設けるプリント配線板へのコンデン
サ等の単体の電子部品の搭載の必要がなく、コンデンサ
等の電子部品によってプリント配線板の一部を占有する
ことがなくなる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、コネクタにおいて構成
されるコンデンサのインダクタンス成分および直流抵抗
成分を大幅に小さくすることができ、この結果、より高
い周波数成分の信号を通過可能で、かつ、高い周波数成
分を含む外部からのサージ電流を確実に基準電位側にバ
イパスすることができる。また、本発明によれば、接触
子がコンデンサの一部を構成し、かつ、接触子に対して
誘電体フィルムと金属板とを設けることでコンデンサを
一括して構成することができるため、コネクタを設ける
基板へのコンデンサ等の単体の電子部品の搭載の必要が
なく、コンデンサ等の電子部品によって基板の一部を占
有することがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコネクタを示す斜視
図である。
【図2】図1に示すコネクタの電気的な等価回路を示す
回路図である。
【符号の説明】
1…コネクタ、2…接触子、2a…結合部、2b…接続
部、3…誘電体フィルム、4…金属板、5…接続部材。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導電性を有する複数の接触子と、 前記各接触子に接触するように設けられた誘電体フィル
    ムと、 前記誘電体フィルムの前記接触子との接触面の裏面と接
    触するように設けられた金属板と、 前記金属板を基準電位に接続するための導電性を有する
    接続部材とを有するコネクタ。
  2. 【請求項2】前記各接触子は、一端に各種信号線と接続
    される連結部を有し、他端に電子機器の有するプリント
    配線板上の配線に接続される接続部を有し、互いに平行
    に前記誘電体フィルム上に配置され、中途部が前記誘電
    体フィルムに接触している請求項1に記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】前記各接触子の中途部は、断面形状が矩形
    状であり、当該中途部の一側面が前記誘電体フィルムに
    接している請求項2に記載のコネクタ。
  4. 【請求項4】前記誘電体フィルムおよび金属板は、前記
    接触子の長手方向に所定の幅を有しており、 前記接続部材は、前記誘電体フィルムおよび金属板の所
    定の幅と同程度の幅の部材から構成されている請求項1
    に記載のコネクタ。
  5. 【請求項5】前記接続部材は、前記金属板の一部と電子
    機器の有するプリント配線板上に形成された基準電位の
    配線とを接続する請求項1に記載のコネクタ。
  6. 【請求項6】前記誘電体フィルムは、ポリイミドまたは
    ポリスチレンからなる請求項1に記載のコネクタ。
  7. 【請求項7】前記接触子は、銅合金にニッケルメッキが
    施されたものからなる請求項1に記載のコネクタ。
  8. 【請求項8】各種信号線と接続される複数の接触子を有
    するコネクタであって、 前記各接触子に接触するように設けられた誘電体フィル
    ムと、 前記複数の接触子との間に前記誘電体フィルムを挟む金
    属板と、 前記金属板を基準電位に接続するための導電性を有する
    接続部材とを有し、 前記各接触子と前記金属板とがコンデンサの各電極を構
    成し、前記誘電体フィルムが静電容量を構成しているコ
    ネクタ。
  9. 【請求項9】前記誘電体フィルムの厚さによって前記コ
    ンデンサの静電容量の大きさが調整されている請求項8
    に記載のコネクタ。
JP11027152A 1999-02-04 1999-02-04 コネクタ Pending JP2000228255A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11027152A JP2000228255A (ja) 1999-02-04 1999-02-04 コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11027152A JP2000228255A (ja) 1999-02-04 1999-02-04 コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000228255A true JP2000228255A (ja) 2000-08-15

Family

ID=12213088

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11027152A Pending JP2000228255A (ja) 1999-02-04 1999-02-04 コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000228255A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007103059A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Tdk Corp コネクタ
US7576965B2 (en) 2005-07-29 2009-08-18 Tdk Corporation Surge absorption element and surge absorption circuit
US7821759B2 (en) 2004-11-30 2010-10-26 Tdk Corporation Surge absorption circuit
WO2019244465A1 (ja) * 2018-06-21 2019-12-26 三菱電機株式会社 半導体素子の信頼性評価装置および半導体素子の信頼性評価方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7821759B2 (en) 2004-11-30 2010-10-26 Tdk Corporation Surge absorption circuit
US7576965B2 (en) 2005-07-29 2009-08-18 Tdk Corporation Surge absorption element and surge absorption circuit
JP2007103059A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Tdk Corp コネクタ
WO2019244465A1 (ja) * 2018-06-21 2019-12-26 三菱電機株式会社 半導体素子の信頼性評価装置および半導体素子の信頼性評価方法
JPWO2019244465A1 (ja) * 2018-06-21 2020-09-24 三菱電機株式会社 半導体素子の信頼性評価装置および半導体素子の信頼性評価方法
CN112334783A (zh) * 2018-06-21 2021-02-05 三菱电机株式会社 半导体元件的可靠性评价装置和半导体元件的可靠性评价方法
JP2021063836A (ja) * 2018-06-21 2021-04-22 三菱電機株式会社 半導体素子の信頼性評価装置および半導体素子の信頼性評価方法
US11808801B2 (en) 2018-06-21 2023-11-07 Mitsubishi Electric Corporation Semiconductor device reliability evaluation apparatus and semiconductor device reliability evaluation method
CN112334783B (zh) * 2018-06-21 2024-03-22 三菱电机株式会社 半导体元件的可靠性评价装置和半导体元件的可靠性评价方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8045312B2 (en) Devices and system for electrostatic discharge suppression
US7742276B2 (en) Wiring structure of laminated capacitors
US9515027B2 (en) Printed circuit board
US6418009B1 (en) Broadband multi-layer capacitor
JP3073003U (ja) 表面実装型電気装置
US6727564B2 (en) Solid image pickup apparatus
US20200045815A1 (en) Circuit board and electronic device including the same
JPH08167017A (ja) Icカード
US20010050600A1 (en) Isolating energy conditioning shield assembly
JPH1154237A (ja) 配線基板の放電構造
US6574116B2 (en) Inverter capacitor module and inverter
JP2000228255A (ja) コネクタ
US6181571B1 (en) Printed-wiring board and electronic device having the same wiring board
WO2020017309A1 (ja) シャント抵抗器およびシャント抵抗器の実装構造
WO2021192073A1 (ja) 回路基板及び電子機器
JP2005294511A (ja) コネクタ端子を有する電子回路ユニットおよび回路基板
JP3439160B2 (ja) プリント基板装置及びその製造方法
JP3559706B2 (ja) 電子機器
US6278603B1 (en) Low inductance capacitor
US6545855B1 (en) Low inductance termination for electronic components
JP2008172280A (ja) コネクタ端子を有する電子回路ユニットおよび回路基板
JP2000244128A (ja) 多層プリント配線基板及びそれを用いたチップ型3端子ノイズフィルタの実装構造
JP2019121652A (ja) 実装基板及び電子機器
JP4460855B2 (ja) フィルタ
WO2024224912A1 (ja) 実装基板および実装構造