JP2000219155A - 車両の車体構造 - Google Patents
車両の車体構造Info
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Abstract
車両の車体構造を提供する。 【解決手段】 本発明の車両の車体構造は、車両のイン
ナ部を構成するインナパネル構造体(8,24,30) と、 この
インナパネル構造体の車体車外側に沿って配置されると
共にインナパネル構造体に取り付けられその一部が車両
のアウタ部を形成するアウタ閉断面構造体(12,26,32)
と、を有することを特徴としている。
Description
係り、特に、チューブハイドロフォーミング法等により
形成された構造体を用いた車両の車体構造に関する。
グ法を用いて、素管に高圧のオイル等の流体を供給し所
定の形状に変形させて中空成形体を形成することが知ら
れている。特開平8-337182号公報には、ハイドロリック
式の拡大(チューブハイドロフォーミング法)により中
空成形体を形成し、乗り物の上部構造物のビームを、そ
のビームの全長の一部分にわたって互いに結合された2
つの中空成形体により形成するようにしたものが開示さ
れている。また、特開平9-150752号公報には、アルミニ
ウム合金製丸パイプを素材にし、これを曲げてフープ
(環状部材)とし、このフープをブロー成形法(チュー
ブハイドロフォーミング法)にてドア枠などの枠体と
し、これらの枠体を溶接して車体フレームとしたものが
開示されている。これら以外にも、同様な技術が、特開
平10-95364号公報、特開平10-95365号公報、特開平9-30
345 号公報、特開平10-138950 公報及び特開平8-192238
公報に開示されている。
ーミング法においては、均一に素管をその内部から加圧
できるため、プレス成形される従来のものより、引張り
強さが大きな材料(例えば、超高張力鋼)を使用するこ
とが出来る。この結果、耐力が大きくなるため強度が増
大し、これにより、車体の軽量化が可能となる。従っ
て、上述した特許公報に示されたように、車両の車体構
造にチューブハイドロフォーミング法を適用したものが
提案されている。しかしながら、チューブハイドロフォ
ーミング法により製造された閉断面構造体(閉断面部
材)の車両の車体構造への適用は十分ではなく、種々の
適用が期待されている。また、チューブハイドロフォー
ミング法により製造されたものに限らず、閉断面構造体
(閉断面部材)の車両の車体構造への種々の適用が期待
されている。
すためになされたものであり、ボディーの軽量化と剛性
の向上を両立させた車両の車体構造を提供することを目
的としている。
めに、本発明の車両の車体構造は、車両のインナ部を構
成するインナパネル構造体と、このインナパネル構造体
の車体車外側に沿って配置されると共にインナパネル構
造体に取り付けられその一部が車両のアウタ部を形成す
るアウタ閉断面構造体と、を有することを特徴としてい
る。このように構成された本発明によれば、アウタ閉断
面構造体が車両のアウタ部の一部を形成するため、従来
必要であったアウタ部の一部を省略することができる。
また、インナパネル構造体とアウタ閉断面構造体を組み
合せて使用するようにしているため、ボディー剛性を増
大させることができる。さらに、インナパネル構造体を
車体構造の一部として使用しているため、インナパネル
構造体のフランジ部をシール部やガラスとの接合部等と
して有効に活用することができる。
なくともピラーインナを構成する連続したパネルであ
り、アウタ閉断面構造体はインナパネル構造体のピラー
部の領域に渡って連続して配置されていることが好まし
い。本発明において、インナパネル構造体は、フランジ
部を有し、このフランジ部にフロントガラスが接着剤を
介して取り付けられていることが好ましい。本発明にお
いて、インナパネル構造体は、その一部が不連続に構成
されていることが好ましい。本発明において、アウタ閉
断面構造体は、ルーフレール部からピラー部の領域に渡
って連続して配置されていることが好ましい。。本発明
において、インナパネル構造体はプレス成形により成形
され、アウタ閉断面構造体はチューブハイドロフォーミ
ング法により成形されることが好ましい。
ネル部材と、アウタパネル部材とを有し、閉断面部材
は、その一部がインナパネル部材に接合されこの接合部
の対面で車両のアウタ部を構成し、その他部がアウタパ
ネル部材に接合されこの接合部の対面で車両のインナ部
を構成することを特徴としている。このように構成され
た本発明によれば、閉断面部材の一部がインナパネル部
材に接合されこの接合部の対面で車両のアウタ部を構成
し、閉断面部材の他部がアウタパネル部材に接合されこ
の接合部の対面で車両のインナ部を構成するようにして
いるため、従来必要であった車両のアウタ部及びインナ
部の一部を省略することができる。また、インナパネル
部材、アウタパネル部材及び閉断面部材を組み合せて使
用するようにしているため、ボディー剛性を増大させる
ことができる。さらに、インナパネル部材及びアウタパ
ネル部材を車体構造の一部として使用しているため、こ
れらのフランジ部を、シール部やガラスとの接合部等と
して有効に活用することができる。
とルーフレール部の領域に設けられ、閉断面構造体の一
部はピラーアウタ部を構成し他部はルーフレールインナ
部を構成することが好ましい。本発明において、インナ
パネル部材及びアウタパネル部材はプレス成形により成
形され、閉断面構造体はチューブハイドロフォーミング
法により成形されることが好ましい。
の実施形態を説明する。先ず、図1乃至図3を参照して
本発明の第1実施形態を説明する。図1は本発明の第1
実施形態を示す全体斜視図であり、図2は図1のA−A
線に沿う断面図であり、図3は図1のB−B線に沿う断
面図である。図1に示すように、1は車両の側部構造を
示し、この車両の側部構造1は、ルーフレール部2及び
ピラー部4を備えている。また、車両の側部構造1は、
ピラー部4を除く車両のアウタ部を構成するサイドフレ
ームアウタパネル6と、このサイドフレームアウタパネ
ル8の車体車室側及びルーフレール部2からピラー部4
に沿って配置され車両のインナ部を形成するインナパネ
ル構造体8とを備えている。このインナパネル構造体8
は、サイドフレームアウタパネル8の車体車室側の全域
及びルーフレール部2からピラー部4に沿って配置され
ており、ピラー部4においてはピラーインナパネル10と
して機能している。なお、本実施形態では、インナパネ
ル構造体8は、必ずしもサイドフレームアウタパネル8
の車体車室側の全域に沿って配置される必要はなく、少
なくともピラー部4の領域に配置されればよい。また、
本実施形態では、ピラーインナパネル10を、サイドフレ
ームアウタパネル6のルーフレール部2からピラー部4
に沿う部分のみ車体車室側に折り曲げて車体のインナ部
とすることにより、形成することもできる。
ル構造体8のルーフレール部2からピラー部4の領域
(ピラーインナパネル10の領域を含む)に渡って連続し
て配置されルーフレール部2の一部及びピラー部4のア
ウタ部を形成するアウタ閉断面構造体12を備えている。
ここで、サイドフレームアウタパネル6(ピラーインナ
パネル10を含む)は、プレス成形して得られる。また、
アウタ閉断面構造体12は、上述したチューブハイドロフ
ォーミング法により所定の条件でオイルにより加圧し、
所望の形状に一体成形し、その後、アウタ閉断面構造体
12は、インナパネル構造体8のルーフレール部2からピ
ラー部4の領域(ピラーインナパネル10の領域を含む)
に溶接等により接合される。
面形状を図2及び図3により説明する。先ず、図2に示
すように、車両の側部構造1のピラー部4においては、
インナパネル構造体8即ちピラーインナパネル10の車体
車外側には、アウタ閉断面構造体12が接合されている。
ピラーインナパネル10は、フランジ部10aを有し、この
フランジ部10aには、フロントガラス14が接着剤16によ
り固定されている。また、フロントガラス14の端部とア
ウタ閉断面構造体12の車室側との間にはウェザストリッ
プ18が取り付けられている。図3に示すように、車両の
側部構造1のルーフレール部2においては、インナパネ
ル構造体8の車体車外側には、サイドフレームアウタパ
ネル6が接合され、両者により閉断面20が形成されてい
る。インナパネル構造体8とサイドフレームアウタパネ
ル6はそれぞれフランジ部6a,8a を備えており、これら
のフランジ部6a,8a には、ドア(図示せず)と接触して
ドア開口部をシールするシール部材21が取り付けられて
いる。
態によれば、アウタ閉断面構造体12が、車両のインナ部
の一部、即ち、ルーフレール部2からピラー部4に沿う
領域においてインナ部を形成するようにしているため、
従来必要であったアウタ部の一部(具体的には、ルーフ
レールアウタの一部及びピラーアウタ)を省略すること
ができる。また、車両の側部構造1において、インナパ
ネル構造体8とアウタ閉断面構造体12を組み合せて使用
するようにしているため、ボディー剛性を増大させるこ
とができる。また、アウタ閉断面構造体12は、チューブ
ハイドロフォーミング法に成形するようにしたため、従
来のプレス加工よりも、ボディー剛性を増大及び軽量化
を達成できる。その結果、本実施形態によれば、ピラー
部4を従来よりも細い形状とすることが可能となる、ド
ライバの視界の妨げとならない。さらに、インナパネル
構造体8を側部構造の一部として使用しているため、イ
ンナパネル構造体8のフランジ部を、例えば図2に示す
ように、シール部やガラスとの接合部等として有効に活
用することができる。
して説明する。図4は本発明の第2実施形態を示す展開
斜視図である。第2実施形態については、第1実施形態
と異なる部分のみ説明する。図4に示されたように、車
両のアウタ部の一部を形成するサイドフレームアウタパ
ネル22は、ルーフレール部2からピラー部4の領域にお
いては、不連続となっている。同様に、インナパネル構
造体24も同じ領域で不連続となっている。これらの不連
続の領域には、閉断面構造体26が配置され、閉断面構造
体26の両端部がそれぞれサイドフレームアウタパネル22
とインナパネル構造体24とに溶接等により接合され、一
体の車両の側部構造1を構成するようにしている。この
第2実施形態においても、第1実施形態と同様な作用効
果を奏することができる。また、閉断面構造体26がピラ
ーのインナパネルとアウタパネルを兼ねるようになって
いるため、その分、部品点数を削減して軽量化を図るこ
とが出来る。
10を参照して説明する。図5は本発明の第3実施形態を
示す全体斜視図であり、図6は第3実施形態に用いられ
る閉断面部材を示す斜視図であり、図7は図5のC−C
線に沿う断面図であり、図8は図5のD−D線に沿う断
面図であり、図9は図5のE部分を示す拡大図であり、
図10は図5のF部分を示す拡大図である。この第3実施
形態においては、図5に示すように、車両の側部構造1
は、ルーフレール部2及びピラー部4を備えている。ま
た、車両の側部構造1は、ピラー部4の領域を除いて車
両のアウタ部を構成するアウタパネル部材であるサイド
フレームアウタパネル28と、このサイドフレームアウタ
パネル28の車体車室側のルーフレール部2を除く領域と
ピラー部4の領域に沿って車両のインナ部を構成するイ
ンナパネル部材であるインナパネル構造体30とを備えて
いる。
造1は、さらに、ルーフレール部2とピラー部4の領域
に設けられた閉断面部材32を備えている。この閉断面部
材32は、その一部(下側領域)がインナパネル構造体30
に溶接等により接合されこの接合部の対面で車両のアウ
タ部を構成し、その他部(上側領域)がサイドフレーム
アウタパネル28に溶接等により接合されこの接合部の対
面で車両のインナ部を構成するようになっている。この
ように、閉断面構造体32は、ルーフレール部2Aとピラ
ー部4の領域に設けられ、閉断面構造体32の一部(下側
領域)はピラーアウタ部を構成し他部(上側領域)はル
ーフレールインナ部を構成している。ここで、サイドフ
レームアウタパネル28とインナパネル構造体30とはプレ
ス成形により成形され、閉断面構造体32は上述のチュー
ブハイドロフォーミング法により成形される。
面形状を図7及び図8により説明する。先ず、図7に示
すように、車両の側部構造1のピラー部4においては、
インナパネル構造体30の車体車外側には、閉断面部材32
が接合され、閉断面部材32がピラーアウタ部として構成
されている。インナパネル構造体30は、フランジ部30a
を有し、このフランジ部30aには、フロントガラス14が
接着剤16により固定されている。また、フロントガラス
14の端部と閉断面部材32の車室側との間にはウェザスト
リップ18が取り付けられている。図8に示すように、車
両の側部構造1のルーフレール部2においては、閉断面
部材32の車体車外側には、サイドフレームアウタパネル
28が所定の空間を介して配置され、閉断面部材32がルー
フレールインナ部を構成している。サイドフレームアウ
タパネル28は、フランジ部28aを備え、このフランジ部
28aには、ドア(図示せず)と接触してドア開口部をシ
ールするシール部材21が取り付けられている。
は、インナパネル構造体30は、凹部形状となっており、
図10に示すように、F部分においては、サイドフレーム
アウタパネル28は、凸部形状となっている。このように
構成された本発明の第3実施形態によれば、ルーフレー
ル部2とピラー部4の領域に閉断面部材32を設けるとと
もに、この閉断面部材32は、その一部(下側領域)がイ
ンナパネル構造体30に接合されこの接合部の対面でピラ
ーアウタ部を構成し、その他部(上側領域)がサイドフ
レームアウタパネル28に接合されこの接合部の対面でル
ーフレールインナ部を構成するようになっているため、
従来必要であった車両のアウタ部及びインナ部の一部
(具体的には、ピラーアウタ及びルーフレールアウタの
インナ)を省略することができる。
フレームアウタパネル28、インナパネル構造体30及び閉
断面部材32を組み合せて使用するようにしているため、
ボディー剛性を増大させることができる。また、閉断面
部材32は、チューブハイドロフォーミング法に成形する
ようにしたため、従来のプレス加工よりも、ボディー剛
性を増大及び軽量化を達成できる。その結果、本実施形
態によれば、ピラー部4を従来よりも細い形状とするこ
とが可能となる、ドライバの視界の妨げとならない。さ
らに、インナパネル構造体30を側部構造の一部として使
用しているため、インナパネル構造体30のフランジ部
を、例えば図7に示すように、シール部やガラスとの接
合部等として有効に活用することができる。
体構造によれば、ボディーの軽量化と剛性の向上を両立
させることができる。
材を示す斜視図
Claims (9)
- 【請求項1】 車両のインナ部を構成するインナパネル
構造体と、 このインナパネル構造体の車体車外側に沿って配置され
ると共にインナパネル構造体に取り付けられその一部が
車両のアウタ部を形成するアウタ閉断面構造体と、 を有することを特徴とする車両の車体構造。 - 【請求項2】 上記インナパネル構造体は少なくともピ
ラーインナを構成する連続したパネルであり、上記アウ
タ閉断面構造体は上記インナパネル構造体のピラー部の
領域に渡って連続して配置されている請求項1記載の車
両の車体構造。 - 【請求項3】 上記インナパネル構造体は、フランジ部
を有し、このフランジ部にフロントガラスが接着剤を介
して取り付けられている請求項2記載の車両の車体構
造。 - 【請求項4】 上記インナパネル構造体は、その一部が
不連続に構成されている請求項1記載の車両の車体構
造。 - 【請求項5】 上記アウタ閉断面構造体は、ルーフレー
ル部からピラー部の領域に渡って連続して配置されてい
る請求項2乃至請求項4の何れか1項記載の車両の車体
構造。 - 【請求項6】 上記インナパネル構造体はプレス成形に
より成形され、上記アウタ閉断面構造体はチューブハイ
ドロフォーミング法により成形される請求項1乃至5の
何れか1項記載の車両の車体構造。 - 【請求項7】 閉断面部材と、インナパネル部材と、ア
ウタパネル部材とを有し、 上記閉断面部材は、その一部が上記インナパネル部材に
接合されこの接合部の対面で車両のアウタ部を構成し、
その他部が上記アウタパネル部材に接合されこの接合部
の対面で車両のインナ部を構成することを特徴とする車
両の車体構造体。 - 【請求項8】 上記閉断面構造体はピラー部とルーフレ
ール部の領域に設けられ、上記閉断面構造体の一部はピ
ラーアウタ部を構成し他部はルーフレールインナ部を構
成する請求項7記載の車両の車体構造。 - 【請求項9】 上記インナパネル部材及びアウタパネル
部材はプレス成形により成形され、上記閉断面構造体は
チューブハイドロフォーミング法により成形される請求
項7又は請求項8記載の車両の車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02310699A JP3590965B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 車両の車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02310699A JP3590965B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 車両の車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000219155A true JP2000219155A (ja) | 2000-08-08 |
JP3590965B2 JP3590965B2 (ja) | 2004-11-17 |
Family
ID=12101227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02310699A Expired - Fee Related JP3590965B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 車両の車体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3590965B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002144871A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-22 | Mazda Motor Corp | 車両のドア構造 |
US6692065B2 (en) | 2001-06-04 | 2004-02-17 | Marujun Co., Ltd. | Framing structure around vehicle door opening |
JP2012171483A (ja) * | 2011-02-21 | 2012-09-10 | Toyota Motor Corp | 車体構造 |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP02310699A patent/JP3590965B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002144871A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-22 | Mazda Motor Corp | 車両のドア構造 |
US6692065B2 (en) | 2001-06-04 | 2004-02-17 | Marujun Co., Ltd. | Framing structure around vehicle door opening |
JP2012171483A (ja) * | 2011-02-21 | 2012-09-10 | Toyota Motor Corp | 車体構造 |
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---|---|
JP3590965B2 (ja) | 2004-11-17 |
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