JP2000218999A - 装飾層を有する部材 - Google Patents
装飾層を有する部材Info
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Abstract
ることが可能であると同時に、質感(立体感)の有る模
様を浮き立たせることが可能な部材を提供する。 【解決手段】管状部材1は、部材本体5と、この部材本
体上に形成され且つ光輝性を有する下地層即ち光輝層7
と、この光輝層の外側に形成され且つ透光性を有する着
色層9が設けられた装飾層と、この装飾層及び光輝層の
外面全体に亘って形成された保護層11とを備えて構成
されている。装飾層は、透光性を有する材料で形成され
た着色層と、この着色層の上層側又は下層側の少なくと
も一方に形成された透明又は半透明の樹脂層とから構成
されている。
Description
ール、ルアー、釣り道具箱、友舟、その他の小物用品を
含む釣り用品全般、ゴルフクラブのシャフトやヘッド、
テニスラケット、バトミントンラケット、自転車のフレ
ーム等に用いられる装飾層を有する部材に関し、装飾層
には、例えば、商品名、メーカー表示等のマーク、物品
の性能等を表す文字や装飾を含めた模様が施されてい
る。
報には、物品本体の外面に形成した合成樹脂製の下地層
を介して薄い金属層を積層し、この金属層を装飾層とし
て用いた物品が開示されている(第1の従来技術)。
報には、竿素材の外面に所定の塗装が施された下地層即
ち塗膜を形成し、マークや文字等の模様がプリントされ
たシールを塗膜の外面に貼着すると共に、更に、シール
の外面に塗装膜を形成した釣り竿が開示されている(第
2の従来技術)。
技術には、単に金属固有の光沢を外観として呈示するだ
けの金属層が装飾層として用いられているため、外観上
に質感(立体感)を生じさせることができない。これに
対して、第2の従来技術では、外観上に質感(立体感)
を生じさせることは可能であるが、下地層である塗膜
は、外層のシール及び塗装膜によって実質的に隠蔽され
てしまうと共に、その光輝性が不連続に変化してしまう
ため、下地層の外観を生かした光輝性外観を呈示させる
ことができないと共に、外観上に違和感が生じてしま
う。
生かした光輝性外観を呈示させることが可能であると同
時に、質感(立体感)の有る模様を浮き立たせることが
可能な部材を提供することにある。
るために、本発明の部材は、部材本体と、この部材本体
上に形成され且つ光輝性を有する光輝層と、この光輝層
の外側に形成され且つ透光性を有する着色層が設けられ
た装飾層を有する。
材について、添付図面を参照して説明する。本発明に適
用可能な装飾層を有する部材としては、例えば、釣竿、
リール、ルアー、釣り道具箱、友舟、その他の小物用品
を含む釣り用品全般、ゴルフクラブのシャフトやヘッ
ド、テニスラケット、バトミントンラケット、自転車の
フレーム等が該当し、装飾層には、例えば、商品名、メ
ーカー表示等のマーク、物品の性能等を表す文字や装飾
を含めた模様が施されている。
部材の一実施の形態として、管状部材1が示されてお
り、この管状部材1の外面には、マークや文字等の模様
3が凸状又は凹状に形成されている。
部材本体5と、この部材本体5上に形成され且つ光輝性
を有する下地層即ち光輝層7と、この光輝層7の外側に
形成され且つ透光性を有する着色層9が設けられた装飾
層と、この装飾層及び光輝層7の外面全体に亘って形成
された保護層11とを備えて構成されている。
化プラスチック、金属、セラミック等を用いて形成する
ことができる。
ル系樹脂、ゴム系樹脂、ビニール系樹脂)に光輝性を有
する粒子を混入することにより形成することができる。
この場合、光輝性を有する粒子としては、例えば、A
l、Cu、Ag、Mg、ln、Cr、Si、Ni、T
i、Au、Rh、Pt等の金属を用いることが好まし
い。また、光輝性を有する粒子は、例えば、テフロンや
シリコーン樹脂等から成るフィルム状の支持基板上に、
上記金属を蒸着又はスパッタリングして金属層を形成
し、その後、この金属層を支持基板から剥離して粉砕す
ることにより形成することができる。
する方法としては、例えば、スパッタリング法、真空蒸
着法、イオンプレーティング法等のPVD(物理的気相
成長)法や、或いは、P−CVD(プラズマCVD)
法、MOCVD(有機金属CVD)法等のCVD(化学
的気相成長)法、又は、湿式メッキ法等を用いることが
可能であり、このような方法によって、部材本体5上に
光輝層7をコーティングすることができる。
れており、所定形状にパターニングすることによって、
例えば図1(a)に示すような模様3を管状部材1の外
面に浮き立たせることができるように構成されている。
この場合、装飾層の厚みは、模様3の浮き立たせ状態に
応じて、任意に増減変更することが可能であるが、本実
施の形態では、その一例として、40μm以上の厚みを
有する装飾層を想定している。
層9と、この着色層9の上層側又は下層側の少なくとも
一方に形成された透明又は半透明の樹脂層とから構成さ
れている。なお、図1(b)に示す実施の形態では、そ
の一例として、装飾層は、着色層9の上層側及び下層側
の双方に透明又は半透明の樹脂層(以下、上層側樹脂層
13、下層側樹脂層15と言う)を形成して構成されて
いる。
造が示されている。この積層構造において、下層側樹脂
層15が上述した光輝層7の外面に形成されており、下
層側樹脂層15の外面に着色層9が形成され、そして、
この着色層9の外面に上層側樹脂層13が形成されてい
る。
層側フィルム17と言う)と、粘着層(以下、下層側粘
着層19と言う)とから構成されており、同様に、上層
側樹脂層13は、フィルム(以下、上層側フィルム21
と言う)と、粘着層(以下、上層側粘着層23と言う)
とから構成されている。
7,21は、共に、例えばポリエステルやポリ塩化ビニ
ルで形成することが可能であり、その厚みは、数ミクロ
ン〜数十ミクロン(好ましくは、10〜15μm)に設
定することが好ましい。下層側及び上層側粘着層19,
23は、共に、例えば、アクリル系粘着剤、ゴム系粘着
剤、ビニール系粘着剤で形成することが可能であり、そ
の厚みは、数ミクロン〜数十ミクロン(好ましくは、1
0〜15μm)に設定することが好ましい。
形成されており、この透光性を有する材料としては、例
えば、顔料や染料又は金属粒子等の着色材をエポキシや
ウレタン等の透明又は半透明の樹脂に混入した主剤に硬
化剤を入れた材料を用いることができる。この場合、着
色材の混入量は、樹脂量に対して20%以下に設定する
ことが好ましいと共に、着色層9の厚みは、10μm以
下に設定することが好ましい。
やウレタン等の透明又は半透明の樹脂で形成することが
できる。この場合、保護層11の厚みは、上述した装飾
層によって形成される模様3(図1(a)参照)の凹凸
が管状部材1の外面に浮き立つような厚みに設定するこ
とが好ましい。即ち、保護層11の厚みは、使用目的や
模様3の浮き立たせ形態に応じて、任意に設定すること
ができる。なお、この保護層11は、必ずしも必要な構
成では無い。
輝層7上に、透光性を有する着色層9が設けられた装飾
層を形成したことによって、この装飾層(着色層9)を
通して光輝層7の光輝性外観を呈示させることができる
ため、その光輝性の不連続的な変化や外観上の違和感を
生じること無く、光輝層7の外観を生かした光輝性外観
を呈示させることが可能となる。
の厚みと上層側樹脂層13のレンズ効果とによって、よ
り質感(立体感)の有る模様3を浮き立たせることが可
能となる。
ることは無く、以下のように種々変更することができ
る。
示すように、樹脂層(上層側樹脂層13、下層側樹脂層
15)の厚みを部分的に変化させて、模様3の質感(立
体感)を変化させても良い。
面上の外側縁部に沿って樹脂層25が形成されている。
この場合、樹脂層25は、上述した上層側樹脂層13及
び下層側樹脂層15と同様の構成で形成することができ
る。
13の外面上の外側縁部に沿って樹脂層25を形成した
ことによって、模様3の外部輪郭を際立たせることが可
能となる。
13の外面上の内側縁部に形成しても良い。このように
上層側樹脂層13の外面上の内側縁部に樹脂層25を形
成することによって、模様3の内部輪郭を際立たせるこ
とが可能となる。また、模様3の中央部を際立たせる場
合には、上層側樹脂層13の外面上の中央部に樹脂層2
5を形成すれば良い。
示すように、透光性を有する着色層9に部分的に非透光
性の着色層27を設けて、模様3に色味的な変化を付け
ても良い。
9の内側縁部及び外側縁部の双方に非透光性の着色層2
7が設けられている。この場合、非透光性の着色層27
は、透光性を有する着色層9を構成する樹脂に対して、
顔料や染料又は金属粒子等の着色材を非透光性を発揮す
る程度混入すれば良い。なお、その混入量は、使用目的
や模様3の色味程度に応じて任意に調節することが可能
である。
る着色層9の内側縁部及び外側縁部の双方に非透光性の
着色層27を設けたことによって、模様3の内部輪郭及
び外部輪郭の色味を変化させることが可能となる。
非透光性の着色層27を設けても良い。このように構成
することによって、模様3の中央部の色味を変化させる
ことが可能となる。
第2の変形例では、部材本体5上に光輝性を有する下地
層即ち光輝層7を形成しているが、これに限定されるこ
とは無く、例えば、部材本体5上に直接下地層(凹凸
層、平滑層)を形成しても、同様の効果を実現すること
が可能である。
第2の変形例では、樹脂層(上層側樹脂層13、下層側
樹脂層15)をフィルムと粘着層とから構成している
が、これに限定されることは無く、例えば、粘着層のみ
から樹脂層を構成しても、同様の効果を実現することが
可能である。
第2の変形例において、装飾層は、着色層9と、この着
色層9の上層側又は下層側の少なくとも一方に形成され
た透明又は半透明の樹脂層とから構成しているが、これ
に限定されることは無く、例えば、所定の着色材(透光
性を有する着色材)が混入された粘着剤を直接下地層
(光輝層7)の外面に適当な厚みで形成しても、同様の
効果を実現することが可能である。
た光輝性外観を呈示させることが可能であると同時に、
質感(立体感)の有る模様を浮き立たせることが可能な
部材を提供することができる。
を有する部材の外観を示す図、(b)は、同図(a)の
b−b線に沿う断面図、(c)は、同図(b)に示され
た装飾層の積層構造を具体的に示す断面図。
を有する部材の断面図、(b)は、本発明の第2の変形
例に係る装飾層を有する部材の断面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 部材本体と、 この部材本体上に形成され且つ光輝性を有する光輝層
と、 この光輝層の外側に形成され且つ透光性を有する着色層
が設けられた装飾層を有する部材。 - 【請求項2】 前記着色層の上層側又は下層側の少なく
とも一方には、透明又は半透明の樹脂層が形成されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の装飾層を有する部
材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11020098A JP2000218999A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 装飾層を有する部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11020098A JP2000218999A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 装飾層を有する部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000218999A true JP2000218999A (ja) | 2000-08-08 |
Family
ID=12017654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11020098A Pending JP2000218999A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 装飾層を有する部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000218999A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-01-28 JP JP11020098A patent/JP2000218999A/ja active Pending
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