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JP2000253612A - モールド電動機及びその製造方法 - Google Patents

モールド電動機及びその製造方法

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Publication number
JP2000253612A
JP2000253612A JP11048575A JP4857599A JP2000253612A JP 2000253612 A JP2000253612 A JP 2000253612A JP 11048575 A JP11048575 A JP 11048575A JP 4857599 A JP4857599 A JP 4857599A JP 2000253612 A JP2000253612 A JP 2000253612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
stator
control board
bearings
molded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11048575A
Other languages
English (en)
Inventor
Mineo Yamamoto
峰雄 山本
Kazuhiro Nakane
和広 中根
Takashi Matsunaga
隆 松永
Hiroyuki Ishii
博幸 石井
Togo Yamazaki
東吾 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP11048575A priority Critical patent/JP2000253612A/ja
Publication of JP2000253612A publication Critical patent/JP2000253612A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 モールド電動機の制御基板の取り付けを簡単
にし、かつ基板上の電子部品の品質を安定にする。 【解決手段】 固定子鉄心1を樹脂モールドしてモール
ド固定子15とする。軸17に回転子16を固定し、そ
の両側に軸受けを固定する。この軸受けの一方を、モー
ルドの一部に形成した軸受け部14に収納し、他方の軸
受けはブラケット18で覆う。モールド固定子1の外側
に制御基板12を配置して、これをモールド部に嵌入す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、固定子がモール
ドされた電動機及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来のモールド電動機を示す一部
破断縦断面図である。この電動機は、コイル6〜11が
巻回された固定子1が、樹脂によってモールドされたモ
ールド固定子15と、この固定子15に挿入され両側を
軸受けによって支持される軸17に固定された回転子1
6とを有している。上記軸受けの一方は、モールドの一
部に形成された軸受け部14に収納され、軸受けの他方
はブラケット18に収納され、ブラケット18はモール
ド固定子15に組み付けられている。
【0003】12は中央部に穴12aを有する制御基板
で、固定子鉄心1のモールド後に固定子鉄心に取り付け
られる。制御基板12は、その面積を確保するため、穴
12aの内径は回転子16の外径よりも小さくなってい
る。また、図9とは別の形態として、基板12を固定子
鉄心1に組み付けて、固定子鉄心1とともにモールド成
形するものも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のモ
ールド電動機では、回転子16の軸17を組み付けた後
に、基板12及びブラケット18が組み付けられるが、
軸17は軸受け部14で支持されるだけで、軸17が固
定されないため、組みにくいという問題点がある。ま
た、基板12を固定子鉄心1とともにモールドするもの
では、モールドによる圧力の作用で、基板12上の電子
部品の品質が安定しないという問題点がある。
【0005】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、基板の取り付けを簡単にし、かつ基板上
の電子部品の品質を安定させることができるようにした
モールド電動機及びその製造方法を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の第1発明に係
るモールド電動機は、固定子のモールドの一部に軸受け
の一方を収納する軸受け部を形成し、固定子の外側に制
御基板を配置してこれを一方の軸受け部の側のモールド
部に嵌入したものである。
【0007】また、第2発明に係るモールド電動機は、
固定子のモールドの一部に軸受けの一方を収納する軸受
け部を形成し、固定子の外側に制御基板を配置してこれ
を一方の軸受け部の側のモールド部に嵌入し、この制御
基板を封入部材で封入したものである。
【0008】また、第3発明に係るモールド電動機は、
第2発明のものにおいて、封入部材をモールド樹脂とし
たものである。
【0009】また、第4発明に係るモールド電動機は、
第2発明のものにおいて、封入部材を紫外線硬化樹脂又
はその他の接着剤としたものである。
【0010】また、第5発明に係るモールド電動機は、
第2発明のものにおいて、封入部材を板状のふたとし、
このふたと制御基板上の電子部品とを接着させたもので
ある。
【0011】また、第6発明に係るモールド電動機の製
造方法は、固定子をモールドするとともに、モールドの
一部に軸受けの一方を収納する軸受け部を形成し、固定
子の外側から一方の軸受け部の側のモールド部に制御基
板を嵌入する各工程を備えたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1 図1〜図5はこの発明の第1及び第6発明の一実施の形
態を示す図で、図1はモールド電動機の一部破断縦断面
図、図2は固定子の斜視図、図3は結線側の絶縁部を示
す斜視図、図4はモールド後の固定子及び制御基板を示
す斜視図、図5は制御基板組付け後のモールド固定子を
示す斜視図であり、図中同一符号は同一部分を示す(以
下の実施の形態も同じ)。
【0013】図において、1は固定子鉄心、2は固定子
鉄心1に固定された結線側の絶縁部で、その先端に端子
3が絶縁子4を介して支持されている。また、端子3に
接続されたマグネットワイヤ係止部5が設けられてい
る。6はU相巻始めコイル、7はU相巻終りコイル、8
はV相巻始めコイル、9はV相巻終りコイル、10はW
相巻始めコイル、11はW相巻終りコイル、12は中央
部に穴12aを有する制御基板(以下基板という)で、
コイル6〜11を結線する回路と、電子部品13で制御
する回路とが設けられている。
【0014】14はモールドの一部に形成された軸受け
部、15はモールドされた固定子、16は軸17に固定
された回転子、18はモールド部に圧入され軸17の端
部を包囲する軸受け部、19は基板12の裏面に設けら
れ、モールド部に設けられた穴20を通して、回転子1
6の回転を検出する回転検出素子である。
【0015】次に、この実施の形態による電動機の組立
て手順を説明する。図2に示すように、固定子鉄心1に
絶縁用の部品を組み付けるか、又は固定子鉄心1と一体
に樹脂成形して絶縁部2を形成する。U相巻始めコイル
6に対応する端子3のマグネットワイヤ係止部5に、コ
イル6を形成するマグネットワイヤを掛けるか又は巻き
着けた後、コイル6を巻回し、このマグネットワイヤを
切断することなく、U相巻終りコイル7まで巻回する。
【0016】その後、このマグネットワイヤをU相巻終
りコイル7に対応する端子3のマグネットワイヤ係止部
5に掛けるか又は巻き着けた後に切断される。なお、V
相及びW相のコイル8〜11についてもU相のコイル
6,7と同様に、マグネットワイヤが引き回わされる。
この後、マグネットワイヤ係止部5に掛けるか、引き回
わされたマグネットワイヤについて、ヒュージング、は
んだ着け等により端子3と接合される。
【0017】次に、図1で組み立てられた固定子を、金
型(図示しない)に収納して樹脂によりモールドして、
モールド固定子15を形成する。このとき、金型と結線
側の絶縁部2が嵌合されることにより、モールド時に樹
脂が漏出して端子3に付着することを防いでいる。ま
た、固定子をモールドすると同時に、樹脂によって軸受
け部14を形成する。そして、図4のように基板12の
穴12aに軸受け部14を挿通させて、図5のようにモ
ールド固定子15に基板12を嵌入する。
【0018】モールド固定子15に基板12をセットし
た後、基板12と端子3をはんだ等で接合して接続す
る。その後、図1の右側から、回転子16とその両側に
軸受けが固定された軸17をモールド固定子15に挿入
する。そして、一方の軸受けを軸受け部14に収納し、
ブラケット18をモールド部に圧入するとともに、他方
の軸受けを包囲して組立ては完了する。このようにし
て、結線用の基板12が軸受け部14の外側から組み付
けられること、また、回転子16の軸17を先に組み付
ける必要がないことにより、製造工程上での自由度が増
し、組立てが容易となり、これに伴い品質が安定する。
【0019】なお、実施の形態1では、直流用の固定子
について説明したが、ここに示すコイルの巻き方(巻線
パターン)以外にも適用できることは言うまでもない。
また、交流用の固定子についても適用可能である。
【0020】実施の形態2 図6はこの発明の第2及び第3発明の一実施の形態を示
す基板封入後のモールド固定子を示す斜視図である。な
お、図1〜図5は実施の形態2にも共用する。図におい
て、22は基板12上に注入された封入部材を構成する
モールド樹脂である。
【0021】すなわち、図5に示すモールド固定子15
の基板12の全面に、又は基板12上に露出している端
子3及び電子部品13にモールド樹脂22を注入したも
のである。既述のように、基板12は固定子15のモー
ルド後に組み付けられているため、端子3及び電子部品
13、換言すれば充電部が基板12上に露出している。
モールド樹脂22を注入することにより、絶縁部が形成
される。このモールド樹脂22の注入は、固定子15の
モールドとは異なり、絶縁部が形成されればよく、かつ
成形条件にも自由度があるため、成形は容易であり、電
子部品13の信頼性を向上することが可能となる。
【0022】実施の形態3 図7はこの発明の第2及び第4発明の一実施の形態を示
す基板封入後の固定子を示す斜視図である。なお、図1
〜図5は実施の形態3にも共用する。図において、23
は基板12上に施された封入部材を構成する紫外線硬化
樹脂である。
【0023】すなわち、図5に示すモールド固定子15
の基板12の全面に、又は基板12上に露出している端
子3及び電子部品13に紫外線硬化樹脂23を施したも
のである。図6と同様に、基板12上に充電部が露出し
ているのを、紫外線硬化樹脂23を施した後、紫外線を
照射することにより硬化させて、絶縁部を形成したもの
である。これにより、実施の形態2と同様に、電子部品
13の信頼性を向上することが可能となる。
【0024】また、紫外線硬化樹脂23を使用して絶縁
部を形成するものとしたが、接着剤などにより絶縁部を
形成させる場合にも、適用できることは明白である。
【0025】実施の形態4 図8はこの発明の第2及び第5発明の一実施の形態を示
す基板組付け後の固定子を示す斜視図である。なお、図
1〜図5は実施の形態4にも共用する。図において、2
4は電子部品13上に塗布された接着剤、25は中央部
に穴25aを有する板金製のふたであり、封入部材を構
成している。
【0026】すなわち、図5に示すモールド固定子15
の基板12上の電子部品13に接着剤24を塗布する。
その後、ふた25の穴25aに軸受け部14を挿通させ
て、モールド固定子15に組み付け、接着剤24により
電子部品13とふた25とを接合したものである。この
ようにして、電子部品13はふた25を介して放熱され
ることにより、発熱が懸念される電子部品13の信頼性
を向上することが可能となる。
【0027】なお、基板12上の電子部品13と板金製
のふた25とを接着するものとしたが、基板12に電子
部品13が装着されていない場合、放熱の必要な電子部
品13がない場合、又はふた25の材料を板金以外のも
のを使用した場合にも適用可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明の第1発明
では、固定子のモールドの一部に軸受けの一方を収納す
る軸受け部を形成し、固定子の外側に制御基板を配置し
てこれを一方の軸受け部の側のモールド部に嵌入したの
で、基板は軸受け部の外側から組み付けられ、また回転
子の軸を先に組み付ける必要がなく、組立てが容易とな
り、これに伴い品質の向上を図ることができる。
【0029】また、第2発明では、第1発明のものにお
いて、制御基板を封入部材で封入し、第3発明では、封
入部材をモールド樹脂としたので、基板上の充電部が絶
縁され、電子部品の信頼性を向上することができる。
【0030】また、第4発明では、封入部材を紫外線硬
化樹脂又はその他の接着剤としたので、電子部品の信頼
性を向上することができるとともに、更に組立て性を向
上することができる。
【0031】また、第5発明では、封入部材を板状のふ
たとし、このふたと制御基板上の電子部品とを接着させ
たので、基板上の電子部品の放熱が可能となり、電子部
品の信頼性を向上することができる。
【0032】また、第6発明では、固定子をモールドす
るとともに、モールドの一部に軸受けの一方を収納する
軸受け部を形成し、固定子の外側から一方の軸受け部に
制御基板を嵌入する各工程を備えたので、基板は軸受部
の外側から組み付けられ、また回転子の軸を先に組み付
ける必要がなく、組立てが容易となり、これに伴い品質
の向上を図ることができるる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示すモールド電動
機の一部破断縦断面図。
【図2】 図1の固定子の斜視図。
【図3】 図2の結線側の絶縁部を示す斜視図。
【図4】 図2の固定子をモールドしたモールド固定子
及び制御基板を示す斜視図。
【図5】 図4のモールド固定子に制御基板を組み付け
た状態を示す斜視図。
【図6】 この発明の実施の形態2を示す図で、図5の
モールド固定子をモールド樹脂封入した状態を示す斜視
図。
【図7】 この発明の実施の形態3を示す図で、図5の
モールド固定子を紫外線硬化樹脂封入した状態を示す斜
視図。
【図8】 この発明の実施の形態4を示す図で、図5の
モールド固定子及びふたを示す斜視図。
【図9】 従来のモールド電動機の一部、破断縦断面
図。
【符号の説明】
1 固定子鉄心、12 制御基板、13 電子部品、1
4 軸受け部、15モールド固定子、16 回転子、
17 軸、22 モールド樹脂、23 紫外線硬化樹
脂、24 接着剤、25 ふた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松永 隆 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 石井 博幸 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 山崎 東吾 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5H605 AA08 BB05 BB09 CC01 CC02 CC04 CC05 CC08 EA15 EB10 EC05 EC20 GG04 GG14 GG18 5H611 AA00 AA03 BB01 BB03 PP05 QQ01 QQ03 TT01 UA04 UB01 UB02 5H615 AA01 BB01 BB04 BB14 PP01 PP02 PP10 PP13 PP24 PP25 PP28 QQ02 QQ19 RR01 SS15 SS18 SS19 SS44 TT26 TT27 TT30

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モールドされた固定子と、この固定子に
    挿入され両側を軸受けにより支持される軸に固定された
    回転子とを有する電動機において、上記モールドの一部
    に形成され上記軸受けの一方が収納された軸受け部と、
    上記固定子の外側に配置され上記一方の軸受け部の側の
    上記モールド部に嵌入された制御基板とを備えたことを
    特徴とするモールド電動機。
  2. 【請求項2】 モールドされた固定子と、この固定子に
    挿入され両側を軸受けにより支持される軸に固定された
    回転子とを有する電動機において、上記モールドの一部
    に形成され上記軸受けの一方が収納された軸受け部と、
    上記固定子の外側に配置され上記一方の軸受け部の側の
    上記モールド部に嵌入された制御基板と、この制御基板
    を封入する封入部材とを備えたことを特徴とするモール
    ド電動機。
  3. 【請求項3】 封入部材をモールド樹脂としたことを特
    徴とする請求項2記載のモールド電動機。
  4. 【請求項4】 封入部材を紫外線硬化樹脂又はその他の
    接着剤としたことを特徴とする請求項2記載のモールド
    電動機。
  5. 【請求項5】 封入部材を板状のふたとし、このふたと
    制御基板上の電子部品とを接着させたことを特徴とする
    請求項2記載のモールド電動機。
  6. 【請求項6】 固定子をモールドするとともに、上記モ
    ールドの一部に回転子の軸を支持する軸受けの一方を収
    納する軸受け部を形成する工程と、上記固定子の外側か
    ら上記軸受け部の側の上記モールド部に制御基板を嵌入
    する工程とを備えてなるモールド電動機の製造方法。
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