JP2000249229A - 大面積薄型部品用密封機構 - Google Patents
大面積薄型部品用密封機構Info
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Abstract
別のコンポーネントの中で均一な力および圧力分布が保
証される密封機構を作成する。 【解決手段】 個々のガスケットが溝に嵌り込み、それ
ぞれの付属のプレートと共に一体のユニットを形成す
る、ポリマー材料製のガスケットを用いて隣接したプレ
ート、特に、燃料電池内のMEAを備えたプレートを相
互に密封するために、互いに結合しようとする大面積薄
型部品用密封機構において、ガスケット10の側面と、
この側面に対向するプレート3の壁との間に、ガスケッ
ト10が圧縮変形せしめられたときにガスケット10の
弾性材料を受け入れるための自由空間または間隙が設け
られ、ガスケット10が圧縮変形せしめられる前の自由
状態においてはガスケット10が溝43または間隙を部
分的にのみ埋めるとともに、ガスケット10の高さHが
溝43または間隙の深さTよりも大きく形成されてい
る。
Description
ガスケットを用いて、隣接したプレート、特に、燃料電
池内の中間イオン交換膜ユニット(MEA)を備えたプ
レートを相互に密封するために、互いに結合しようとす
る大面積薄型部品用密封機構に関するものであり、その
際、個々のガスケットが溝に嵌り込み、それぞれの付属
のプレートと共に一体のユニットを形成するものであ
る。
なってきており、使用する構造材料または燃料材料に従
って、様々な設計形態が存在している。したがって、例
えばPCT出願W093/06627では、このような
燃料電池に関する技術が詳細に扱われている。燃料電池
では、その構成にかかわりなく、個々のガスまたは液体
を導入する流路が特に重要である。ここでは、上記PC
T出願について詳細は述べないが、個々のプレートの周
縁にパッキング材が設けられることについては認識が必
要である。
は、EP PA 0 604 683に詳細が記載され
ており、シリコーン、ゴムまたは押し出し成型可能なエ
ラストマー材料製の密封材が提案されており、この提案
では、プレートを結合する前に、プレートの溝に密封材
が注入される。しかしながら、この密封機構には、密封
材が使用されるのに伴って非常に急速に密封材の弾力性
が失われ、よって場合によっては、密封性が失われると
云う欠点がある。
レートの溝に個別に接着すると云うことも知られてい
る。しかしながら、このプロセスには、時間がかかり、
制御が困難であり、製造に失敗する危険があると云う不
都合がある。また、組み立て中の機械的負荷によって屡
々、変形や伸びが発生し、パッキンを使用することがで
きなくなることもある。したがって、その結果として、
不良品の発生率が高くなり、作業量が多くなってしま
う。
((イオン交換膜)電極−アセンブリ)によって互いに
分離されている。例えば、MEAによって互いに隔離さ
れた極プレートまたはプレートのパッキンは、組み立て
た後で横方向に対向してずらされ、プレートおよびパッ
キンの中では、不均一な力および圧力分布が発生し、燃
料電池の個別のコンポーネントに強い応力が作用する。
製造許容差を理由として、このようなパッキンの横方向
のずれを避けることは殆ど不可能である。プレートと
は、極プレート(一極と二極)、冷却用プレート、単電
池を積層した電池モジュール用支持プレート等を指す。
0774 794では、プレートの成形と同時にパッキ
ンを形成する隆起部を備えるように、プレートを設計す
ることを提案している。しかしながら、この提案では、
プレートが弾性的塑性変形可能な材料で成り立っている
と云うことを前提条件としなければならない。
み、燃料電池を簡単に迅速に組み立て、更に、個別のコ
ンポーネントの中で均一な力および圧力分布が保証され
る密封機構を作成すると云う課題に基づいてなされたも
のである。初めに述べた種類の密封機構に関して本発明
に従って、ガスケットの側面と、この側面に対向するプ
レートの壁との間に、ガスケットが圧縮変形せしめられ
たときにガスケットの弾性材料を受け入れるための自由
空間または間隙が設けられており、ガスケットが圧縮変
形せしめられる前の自由状態においてはガスケットが溝
または間隙を部分的にのみ埋めるとともに、ガスケット
の高さが溝または間隙の深さよりも大きく形成されてい
ると云う構成によって、上記課題を解決することが可能
となる。したがって、本発明は、密封材料の弾性が押し
付ける際に妨げられた横方向の伸びによって相殺される
ことがない機構を作成する。プレートを押し付ける際
に、密封材料が横に逃れることができ、確実な密封が達
成される。また、このような密封機構によって、その伸
びに関して燃料電池の動作中に発生するコンポーネント
の変更も問題なく行なうことが可能となる。
ける溝に特徴がある。溝は、船形の穴の形にするか、ま
たは四角の溝として形成することができる。しかしなが
ら、溝を越えて延びるガスケットの体積は、ガスケット
を押し付けていない場合の自由空間または溝の間隙の体
積よりも小さいと云うことを守らなければならない。押
し付ける際にガスケットが横に逃れることができる自由
空間を備えていることで十分である。その際、少なくと
もガスケットの片側にそのための自由空間または間隙が
なければならない。尚、ここに云う自由空間ないし間隙
とは、プレートの装着溝に弾性材製のガスケットを設け
る際、ガスケットが負荷を受けずに自由状態にあるとき
に、このガスケットの側面と溝の内部側壁との間に設定
される空間ないし間隙のことである。
または導電性ポリマー等によって成形されるが、特に、
グラファイト製のプレートの場合に、グラファイトへの
ガスケットの固定が問題である。ここで、最大の確実性
を得るために、片側に溝があるプレートの場合には、後
部切断の形の溝を設計するか、または袋状の穴を備えた
溝底を設けることによって、プレートへガスケットを固
定する。その際、プレート面に対して斜めに溝底を整列
させるか、または、その底に延長部を設ければ好都合で
ある。このようにすることによって、注入したガスケッ
ト材料をプレートに固定することが可能となる。
プレートには、溝底から出て、プレートの別の側から開
けた直径の大きい穴に繋がる連通孔を設けることが可能
である。このようにすることによって、ガスケットの成
形の間に ガスケット材料の一部が、プレートを貫通し
て穴に達し、そこで広がることになる。したがって、ガ
スケットがプレートに確実に固定され、特に、両側に密
封機構が必要ではない燃料電池のプレートの場合にも応
用することができる。
プレートの場合には、延長部が対向しているならば、そ
の溝底に貫通する孔を設ければ有利である。この場合、
成形の間に、対向するガスケットが互いに確実に結合さ
れる。
ートの外部縁またはプレートの貫通孔の縁に取り付ける
と云う課題が生じる。ここで、本発明の意図に従った別
の形態では、プレートの密封しようとする縁に片側また
は両側で段階を付けることができ、それぞれ、ガスケッ
トによって取り囲むことができる。対応する縁には、ガ
スケットによって回りに張力を加えられ、両方のプレー
ト側で密封が成立する。
とによって、プレートにガスケットを確実に固定するこ
とが可能となる。更に、組み立てる際に個別のプレート
のガスケットの脇に自由空間または間隙遊隙が形成され
るために、ガスケットに非常に均一で良好な力および圧
力分布が生じる。また、ガスケットのシール面にシール
用リブを形成し、このリブが、隣接したシール用リブの
平坦に形成されたシール面またはシール面の領域のME
Aに接触すると云うことによって、均一な力および圧力
分布を更に補助することが可能となる。比較的柔らか
く、薄いイオン交換膜をシール面の間に張るならば、そ
れが特に好都合である。
立て完了時にMEA((イオン交換膜)電極アセンブ
リ)4が中間に配置されることになる上下一対の極プレ
ート2,3にそれぞれ、ガスおよび液体用の流路8が設
けられるとともに、ガスケット装着用の溝9が設けられ
ており、この溝9にガスケット10が装着されている。
当該実施例においては、極プレート2,3がグラファイ
ト製であり、プレート2,3をグラファイトによって成
形するときにプレート2,3に溝9が形成され、その
後、溝9にガスケット10が注入成形される。ガスケッ
ト10の側面11と溝9の側壁12の間には所定の大き
さの間隙13が設定されるように、形状的に対応した成
形型によって成形が行なわれる。間隙13は、電池1の
組み立て中にガスケット10が圧縮されたときに、ガス
ケット10が溝9内で横方向に弾性変形するのを妨げな
いように設定されるものであるために、図2に示すよう
に、ガスケット10を何度弾性変形させても溝9が完全
に埋まることはない。エラストマー材料によって成形さ
れたガスケット10は、このような対策によってバネ効
果を維持し、これにより均一な力および圧力分布による
確実な密封が達成される。
1と互いに結合されている。電池1は、組毎の繰り返し
ユニットであり、必要に応じて任意の組数が結合され
る。また、電池1は原則的に同じ構造である。電池1の
組み立てにより圧縮されたガスケット10は、その両側
にアーチ部14を有しており、溝9の側壁12には接触
していない。それ以外に、図2の部品の構造は、図1の
部品の構造に対応しているので、その内容に関しては図
1に拠ることができる。
ート2の平面を示しており、図3(B)にそのA−A線
断面図が示されている。ガスケット10と溝9の側壁1
2の間には間隙13が設定されており、ガスケット10
は、溝9の底壁に設けられた袋状穴16の中の突起15
によって保持されている。突起15はガスケット10の
成形時に一体成形されるものである。成形の間にそのた
めに必要な材料が溝9の全周縁に分布され、溝底17ま
たは溝底17に設けられた袋状穴16の中に侵入し、こ
のようにしてガスケット10がプレート2に固定され
る。このような固定を補強するために、個別または全て
の袋状穴16をプレート2の平面に対して斜めに形成し
ても良く、符号18で示す袋状穴のように、斜めに形成
する袋状穴18を溝9の隅中央に配置しても良い。この
ように溝9の隅中央ないしガスケット10の角部に対応
する位置に斜めの袋状穴18を配置することは特に有利
である。けだし、例えば、互いの溝壁に対してほぼ同じ
角度で、袋状穴18が角の中央に配置されていれば、2
つの方向に収縮張力を受け入れることができるからであ
る。
の構造が、図4(A)および図4(B)に示されてい
る。この図では、既に述べたように、ガスケット10が
プレート2の片側(一面)だけで溝9に嵌合している。
プレート2の別の側(他面)には、溝9に正確に対応す
る穴20が設けられ、この穴20が連通孔19を介して
溝9と連通している。穴20は連通孔19よりも大きな
直径に設定されており、よってガスケット10が溝9の
中に注入される製造プロセスにおいて栓21が穴20の
中に形成され、この栓21がガスケット10を確実にプ
レート2の中に保持させる。栓21は、プレート2の平
面22以上よりも突出しないように形成されるために、
障害を発生させるアーチ部を生じることはない。
ト3の両側(両面)にガスケット10を備えた密封機構
の例が示されている。プレート3はその両側に溝9を有
しており、この両溝9を連通させる連通孔19を有して
いる。両側のガスケット10は、成形の間に連通孔19
を介して互いに結合され、よってプレート3から外れる
ことがないようにプレート3に対して固定されている。
中に配置されているが、図6に示すように、ガスケット
をプレート24の外部縁23の上、またはプレート24
の貫通孔26の内部縁25の上に配置するようにしても
良く、この場合、ガスケット27,28はプレート24
の外部縁23の上、またはプレート24の貫通孔26の
内部縁25の上に嵌合される。上記実施例と同様に、こ
こでも、ガスケット27,28の側面29,30と側壁
31,32の間に所定の大きさの間隙33が設定され、
これにより、弾性ガスケット27,28が十分に逃れる
ことができるようにされている。ここでは、溝は、外側
にあるガスケット27の内側29、または内側にあるガ
スケット28の外側30に関して、だいたいは片側だけ
に設定されており、間隙33はガスケット27,28と
プレート24の間に形成され、ガスケット27,28
は、段を付けた縁23,25の上に注入される。ガスケ
ット27,28の片側では、間隙33がガスケット2
7,28が弾性変形するのに十分な自由空間を生じさせ
るが、縁または貫通孔26に十分な自由空間があること
によって、ガスケット27,28は反対側34,35で
も十分に弾性変形することができる。
されており、このガスケット36には、片側(一面)に
主として平坦に形成されたシール面37が形成されると
ともに、別の側(他面)に、突出したシール用リブ39
を有するシール面38が形成されている。上記図6の説
明で述べたように、プレート3の縁23には段が付けら
れており、この段によってガスケット36,40が保持
されている。両ガスケット36,40の間にはMEA4
が配置されることになる。図上下側のガスケット40
は、図に実線で示したように図上上側のガスケット36
に対して左方向に変位して配置されることがあり、反対
に、点線で示したように図上上側のガスケット36に対
して右方向に変位して配置されることもがあり、このよ
うな変位は組み立ての際または動作中に屡々発生する。
しかしながら、上記構成の密封機構によれば、両ガスケ
ット36,40がどのような相対位置にあっても、ガス
ケット36,40にシール用リブ39が突出形成されて
いるために、このリブ39が相手材に密接することによ
って、確実に均一な力および圧力分布を得ることができ
る。図上下側のガスケット40のシール用リブ39は、
図上上側のガスケット36のガスケット40の平坦なシ
ール面37の領域内でMEA4に接している。尚、この
ようにガスケットにシール用リブを設けることによって
シール効果を一層増大させることは、これを上記図1な
いし図6の各ガスケットに適用することも可能である。
の両面にそれぞれ断面舟底状の溝43が互いに対応して
設けられており、両溝43は、溝底部に設けられた連通
孔19を介して互いに連通せしめられている。両溝43
にはそれぞれガスケット10が配置されており、両ガス
ケット10は連通孔19を介して互いに一体に結合され
ている。圧縮されていない自由状態におけるガスケット
10の高さ(溝底部からの最大高さ)Hは、溝43の深
さ(溝底部からの最大深さ)Tよりも大きく設定されて
いる。図の上部には、圧縮されていない自由状態のガス
ケット10が示されており、図示したように、ガスケッ
ト10はプレート3の表面44を越えて、表面44より
も外側に突出している。図の下側では、ガスケット10
は、隣接したプレートまたはMEAの表面45によって
押し付けられて圧縮されているが、このように圧縮され
た状態でも、ガスケット10は溝43の中でまだ十分に
逃れることができ、このようにすることによって、ガス
ケット10の弾性を維持することができる。
前の状態を示す断面図
平面図、(B)は同図(A)におけるA−A線断面図
平面図、(B)は同図(A)におけるA−A線断面図
平面図、(B)は同図(A)におけるA−A線断面図
平面図、(B)は同図(A)におけるA−A線断面図
Claims (12)
- 【請求項1】 個々のガスケットが溝に嵌り込み、それ
ぞれの付属のプレートと共に一体のユニットを形成す
る、ポリマー材料製のガスケットを用いて隣接したプレ
ート、特に、燃料電池内の中間イオン交換膜ユニット
(MEA)を備えたプレートを相互に密封するために、
互いに結合しようとする大面積薄型部品用密封機構にお
いて、 ガスケットの側面と、この側面に対向するプレートの壁
との間に、ガスケットが圧縮変形せしめられたときにガ
スケットの弾性材料を受け入れるための自由空間または
間隙が設けられており、ガスケットが圧縮変形せしめら
れる前の自由状態においてはガスケットが溝または間隙
を部分的にのみ埋めるとともに、ガスケットの高さが溝
または間隙の深さよりも大きく形成されていることを特
徴とする大面積薄型部品用密封機構。 - 【請求項2】 溝の断面が船形の穴状であることを特徴
とする請求項1記載の大面積薄型部品用密封機構。 - 【請求項3】 ガスケットの側面と、この側面に対向す
る溝の側壁との間に自由空間または間隙が設けられてい
ることを特徴とする請求項1記載の大面積薄型部品用密
封機構。 - 【請求項4】 溝の上に突き出ているガスケットの体積
が、ガスケットを押し付けていない場合に存在する溝の
自由空間または間隙の体積よりも小さく設定されている
ことを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載の大
面積薄型部品用密封機構。 - 【請求項5】 ガスケットの少なくとも片側に自由空間
または間隙が設けられていることを特徴とする請求項1
ないし4の何れかに記載の大面積薄型部品用密封機構。 - 【請求項6】 片側に溝を設けたプレートの場合に、溝
底部に袋状穴が設けられていることを特徴とする請求項
1ないし5の何れかに記載の大面積薄型部品用密封機
構。 - 【請求項7】 袋状穴がプレートの面に対して斜めに配
列されていることを特徴とする請求項1ないし6の何れ
かに記載の大面積薄型部品用密封機構。 - 【請求項8】 袋状穴が、その底に向かって拡張されて
いることを特徴とする請求項1ないし7の何れかに記載
の大面積薄型部品用密封機構。 - 【請求項9】 片側に溝を設けたプレートに、溝底部に
開口する連通孔を設け、この連通孔がプレートの別の側
から穿たれた直径が大きい穴に繋がっていることを特徴
とする請求項1ないし5の何れかに記載の大面積薄型部
品用密封機構。 - 【請求項10】 両側に対応して溝を設けたプレートの
場合に、両溝が連通孔を介して連通せしめられているこ
とを特徴とする請求項1ないし5の何れかに記載の大面
積薄型部品用密封機構。 - 【請求項11】 プレートの密封しようとする縁がその
片側または両側に段を付けた角を備えており、この角が
それぞれガスケットによって取り囲まれていることを特
徴とする請求項1ないし5の何れかに記載の大面積薄型
部品用密封機構。 - 【請求項12】 ガスケットのシール面にシール用リブ
が設けられており、このリブが、隣接したガスケットの
平坦に形成されたシール面の領域でMEAに接している
ことを特徴とする請求項1ないし11の何れかに記載の
大面積薄型部品用密封機構。
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