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JP2000125494A - ロータとロータの組立方法及びそのロータを用いたモータ - Google Patents

ロータとロータの組立方法及びそのロータを用いたモータ

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Publication number
JP2000125494A
JP2000125494A JP10289189A JP28918998A JP2000125494A JP 2000125494 A JP2000125494 A JP 2000125494A JP 10289189 A JP10289189 A JP 10289189A JP 28918998 A JP28918998 A JP 28918998A JP 2000125494 A JP2000125494 A JP 2000125494A
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JP
Japan
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rotor
hub
magnet
rotor case
cylindrical portion
Prior art date
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JP10289189A
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English (en)
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Inventor
Masayuki Katagiri
昌幸 片桐
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Priority to CN99121077.8A priority patent/CN1084542C/zh
Priority to US09/414,543 priority patent/US6339275B1/en
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/22Rotating parts of the magnetic circuit
    • H02K1/27Rotor cores with permanent magnets
    • H02K1/2786Outer rotors
    • H02K1/2787Outer rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
    • H02K1/2789Outer rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
    • H02K1/2791Surface mounted magnets; Inset magnets
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
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  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を増加させることなく、低騒音化、
低振動化が可能なロータの組立方法及びそのロータを用
いたモータを得る。 【解決手段】 円筒部21を有し、この円筒部21の両
端に鍔部43、43が設けられて開口したロータケース
3と、上記円筒部21の内周面に固着された環状のマグ
ネット4と、回転軸1を中心に立設したハブ2とを有
し、上記ロータケース3の一方の鍔部42を上記ハブ2
の下面に固着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CD−ROMドライブ
装置、DVD−ROMドライブ装置等に用いられ、情報
記録ディスクを回転駆動するモータに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のディスク駆動モータとしては、特
開平9−123630号公報記載のブラシレスモータが
知られている。かかるモータは、図4に示すようにブラ
ケット5、ブラケット5に対して相対的に回転するハブ
1、ハブ1の内周面で支承されているロータフレーム
7、ハブ1を支承しているシャフト2、シャフト2を支
承しているスリーブ3、シャフト端面に対向する位置に
配置されたスラスト板4により構成されたモータであっ
て、ハブ1の内周面に沿うようにロータフレーム7の接
合部位が曲げられていることを特徴としている。
【0003】上記モータにおいては、ハブ1とロータフ
レーム7の結合は、シャフト2にハブ1が接合され、ハ
ブ1に対してロータフレーム7は曲げ加工を加えること
により、接合部分を増やし、駆動時の振動と低騒音化が
図られている。
【0004】しかし、上記モータの構成では、ハブ1、
ロータフレーム7、マグネット8等の個々の回転体の部
品精度にモータ全体のバランス精度が依存し、シャフト
2に対するそれぞれの回転体のアンバランスにより、モ
ータの回転の高速化に伴い振動が大きくなり、低騒音化
を図ることができないといった問題があった。
【0005】また、シャフト2に対してハブ1は直接接
合されているが、ロータフレーム7は、シャフト2に対
してハブ1を介して接合させており、またロータフレー
ム7は、プレス加工にて製造しているため、ハブ1との
接合においてアンバランスを生じやすい。さらに、マグ
ネット8はNd−Feマグネットが一般的に使用される
が、寸法公差上ロータフレーム7との間にクリアランス
があり、マグネット8の固定によってアンバランスを生
じ、低騒音化を図ることは難しい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、上記従来
技術の問題点に鑑みてなされたもので、部品点数を増加
させることなく、低騒音化、低振動化が可能なロータの
組立方法及びそのロータを用いたモータを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明は、円筒部を有し、この円筒
部の両端に鍔部が設けられて開口したロータケースと、
上記円筒部の内周面に固着された環状のマグネットと、
回転軸を中心に立設したハブとを有し、上記ロータケー
スの一方の鍔部を上記ハブの下面に固着させたことを特
徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、 請求項1記載の
ロータにおいて、ロータケースは、円筒部の一端から半
径方向外側に延出された第1の鍔部と、円筒部の他端か
ら半径方向内側に延出された第2の鍔部とを有し、上記
第1の鍔部はハブに固着されるとともに、上記第2の鍔
部はマグネットの端面に当接してこのマグネットの位置
決めをしていることを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、円筒部を有し、軸
方向両端に鍔部が設けられて開口したロータケースの内
周面に環状のマグネットを固着した後、上記マグネット
の内周面に着磁ヘッドを近接させて、このマグネットに
多極着磁を施してロータケース組を形成する工程と、中
心に回転軸を挿入可能な軸孔を有するセンタリング治具
に上記ロータケース組を嵌入して、このロータケース組
の中心と、上記軸孔の中心とを一致させる工程と、上記
2つの工程の後、ハブの中心に立設した回転軸を上記セ
ンタリング治具の軸孔に挿入するとともに、上記ロータ
ケースの一方の鍔部を上記ハブの下面に当接させてロー
タケースとハブとを固着する工程とを備えていることを
特徴とする。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1又は2記
載のロータは、軸受で回転自在に支承され、ロータケー
スの内周面に固着されたマグネットに対向して電機子が
配置されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるモータの実
施の形態について図面を参照しながら説明する。図1に
示すように、軸受ハウジング7は金属板をプレス加工に
より円筒部21の一端側に底部22を一体的に有するカ
ップ状に形成され、この円筒部21と底部22とで中空
部23が形成されている。中空部23内の底部22上に
は、スラスト受板8がセンタリングされて配置されてい
る。軸受ハウジング7の円筒部21の内周面には、ラジ
アル軸受9が配置されている。ラジアル軸受9の内周面
により回転軸1がその中心軸線の周りに回転可能に支持
され、回転軸1は、スラスト受板8にその先端24が当
接している。
【0012】ディスクを載置するハブ2は回転軸1の上
端部に固定されている。ロータケース3は、円筒部41
を有し、円筒部41の上端から半径方向外側に延出する
第1の鍔部42と、円筒部41の下端から半径方向内側
に延出する第2の鍔部43とを有している。第1の鍔部
42はハブ2に例えば電気的接合手段により固着されて
いる。
【0013】また、ロータケース3の内壁に配置された
マグネット4は、ロータケース3の下端に設けられた第
2の鍔部43に当接して軸方向に位置決めされ、回転方
向には接着剤等を利用して固着されている。これによ
り、マグネット4の脱落防止を図ることができる。
【0014】マグネット4の内側にはステータコア5が
軸受ハウジング7の円筒部21の外周面に嵌められて配
置されている。ステータコア5は、複数の突極を周方向
に等間隔で放射状に有していて、各突極には駆動コイル
15が巻回されている。ロータケース3、ハブ2及び回
転軸1は、一体となって回転駆動される。
【0015】軸受ハウジング7には、その底部22とラ
ジアル軸受9の一端側の面28との間に段部26が設け
られている。この段部26を境に円筒部21の内径は段
部26より下方は小さく、段部26より上方は大きくな
っている。また、回転軸1には、スラスト受板8側の先
端24とラジアル軸受9の一端側の面28との間に小径
部27が設けられている。ラジアル軸受9に設けられた
段部26とラジアル軸受9の一端側の面28との間に
は、環状の抜け防止具としてのワッシャ10が配置さ
れ、このワッシャ10は回転軸1に設けられた小径部2
7に係合されている。このワッシャ10がラジアル軸受
9の一端側の面28に当接することにより、回転軸1の
抜け防止が図られる。
【0016】軸受ハウジング7の段部26より上方に
は、ラジアル軸受9の外径よりも僅かに小さい径を有す
る軸受固定部32が形成され、ラジアル軸受9は軸受固
定部32の内周面圧入され、固定されるようになってい
る。
【0017】また、軸受ハウジング7の円筒部21の中
央部付近に段部34が設けられ、この段部34より下方
の軸受固定部32でラジアル軸受9の軸方向長さの約1
/2程度を保持するようにし、段部34より上方におい
ては、軸受ハウジング7の円筒部21の内周面と、ラジ
アル軸受9の外周面との間に空隙33を形成する。
【0018】この空隙33は油溜まり部として利用さ
れ、回転軸1が回転すると、ラジアル軸受9より放出さ
れるオイルは、ラジアル軸受9の上端面35から沸き上
がり、ラジアル軸受9の外周側へ流れていくが、オイル
は空隙33に溜まり、再びラジアル軸受9へ戻されて循
環するようになっている。このようにオイルは軸受ハウ
ジング7の外部へ流出することがないため、信頼性が高
く、しかも寿命の長いモータを得ることができる。な
お、軸受ハウジング7、回転軸1の形状については、特
に上記構成に限定するものではなく、必要に応じて適宜
設計変更可能である。
【0019】以下において、本発明にかかるロータの組
立方法について説明する。図2は本発明にかかるロータ
の組立方法を示し、図3は従来のロータの組立方法を示
す。図2(a)に示すように、ロータケース3の内周に
おいて、第2の鍔部43の上面44に環状のマグネット
4の下面45が当接されて軸方向に位置決めされ、ロー
タケース3の円筒部41の内周面とマグネット4の当接
面とを固着した後、マグネット4の内周面に着磁ヘッド
46を近接させて、このマグネット4に多極着磁を施し
てロータケース組55を形成する。
【0020】一方、従来型のロータケース組において
は、図3(a)に示すように、疑似ケース49にマグネ
ット4を挿入した後、マグネット4の内周面に着磁ヘッ
ド46を近接させて、このマグネット4に多極着磁を施
してマグネットを着磁していた。その後、図3(b)に
示すように、着磁されたマグネット4をロータケース3
aに固着させていた。
【0021】すなわち、従来型のカップ状のロータケー
ス3aでは、駆動マグネット4に着磁を行う場合、最初
に疑似ケース49にマグネット4を入れて着磁を行い、
その後ロータケース3a内に接着剤等により固着してい
た。一方、本発明によれば、ロータケース3が上下に開
放された構造となっているため、ロータケース3にマグ
ネット4を予め固着させから着磁を行うことが可能とな
り、部品点数、作業工程の少ない着磁作業が可能とな
る。
【0022】しかも、従来型のロータケース3aの円筒
部41の下端には鍔部が設けられていないため、マグネ
ット4はロータケース3aの下面50に当接するまで挿
入させており、コア5に対向しない位置までマグネット
5が設けられていたため、マグネット材料の無駄が大き
かった。また、ロータケース3aの内径寸法とマグネッ
ト4の外径寸法との間に誤差があるため隙間が生じてし
まい、このような隙間を有したままロータケース3aに
マグネット4が固着されると、バランスの悪いロータ組
が形成されるといった問題があった。
【0023】これに対して、本発明の上記実施の形態に
かかるロータの組立方法においては、図2(b)に示す
ように、中心に回転軸1を挿入可能な軸孔47を有する
センタリング治具48内にロータケース組55を嵌入し
て、このロータケース組55の中心と、軸孔47の中心
とを一致させる。その後、ハブ2の中心に立設した回転
軸1をセンタリング治具48の軸孔47に挿入し、ロー
タケース3の第1の鍔部42をハブ2の下面に当接させ
てロータケース3とハブ2とを例えば電気的接合手段に
より固着させる。このようにして、本発明にかかるモー
タに用いられるロータは組み立てられる。
【0024】一方、従来型のロータは、図3(c)に示
すように、中心に回転軸1が立設されたハブ2の凹部5
1にロータケース組のバーリング部52が嵌合されて、
ロータは組立られていた。
【0025】このような従来型のロータにおいては、図
3(c)に示すように、ハブ2に回転軸1が固定された
状態で、ハブ2とロータケース3は嵌合されるが、この
とき回転軸1の外周寸法Aを基準として、マグネット4
の内周寸法をB、ハブ2の凹部51の内周寸法をC、ロ
ータケース3のバーリング部52の外周寸法をDとする
と、ロータの機械的アンバランスXは、 X=B+C+D となり、各部品の精度誤差の和がロータの機械的アンバ
ランスの原因となっていた。
【0026】しかし、本発明においては、回転軸1を基
準としてマグネット4の内周をセンタリング治具46に
当接させてマグネット4の内周寸法Bを調整しているの
で、センタリング治具46の精度のみがロータの機械的
なアンバランスの原因となり、各部品の精度とは関係な
く、ハブ2と回転軸1が高精度に形成されたロータを得
ることができる。
【0027】なお、図3に示した組み立て工程により製
造されたロータを用いたモータであっても、回転軸1に
対するマグネット4の中心位置をオフセットすることに
より、マグネット4とコア5との磁気的アンバランスを
意識的に作り、回転軸1をラジアル軸受9内の一方の側
に寄せ、またはラジアル軸受9内で傾けることができ
る。これによりラジアル軸受9と回転軸1と間に生じた
隙間によって発生するガタを抑えることもできる。
【0028】以上、本発明者によってなされた発明の実
施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実
施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、従来のロータの組立方
法と異なり、ロータケースに予めマグネットを固着して
から着磁を行えるため、着磁工程数を減らすことができ
る。さらに、ロータケース及びマグネットはセンタリン
グ治具により回転軸を基準にして位置決めされるため、
機械的、磁気的アンバランスが極めて少なく、モータの
低騒音化、低振動化を図ることができる。また、ロータ
ケースの円筒部の上端から半径方向外側に延出する第1
の鍔部を設けたため、鍔部が邪魔にならないので、マグ
ネットをロータケースに固着したまま着磁を行うことが
できる。さらに、ロータケースの下端から半径方向内側
に延出する第2の鍔部を設けたため、第2の鍔部により
マグネットが軸方向に位置決めされ、マグネットの脱落
防止を図ることができ、しかも、コアとの位置関係にお
いて無駄のないマグネット長に設定でき、信頼性の高い
モータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるモータの実施の形態を示す断面
図である。
【図2】本発明に用いることができるロータ組の組立工
程を示す側面図である。
【図3】従来のモータに用いることができるロータ組の
組立工程を示す側面図である。
【図4】従来のモータの一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 回転軸 2 ハブ 3 ロータケース 4 マグネット 21 円筒部 42 鍔部 43 鍔部 46 着磁ヘッド 47 軸孔 48 センタリング治具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒部を有し、この円筒部の両端に鍔部
    が設けられて開口したロータケースと、上記円筒部の内
    周面に固着された環状のマグネットと、回転軸を中心に
    立設したハブとを有し、 上記ロータケースの一方の鍔部を上記ハブの下面に固着
    させたことを特徴とするロータ。
  2. 【請求項2】 前記ロータケースは、円筒部の一端から
    半径方向外側に延出された第1の鍔部と、円筒部の他端
    から半径方向内側に延出された第2の鍔部とを有し、上
    記第1の鍔部はハブに固着されるとともに、上記第2の
    鍔部はマグネットの端面に当接してこのマグネットの位
    置決めをしていることを特徴とする請求項1記載のロー
    タ。
  3. 【請求項3】 円筒部を有し、軸方向両端に鍔部が設け
    られて開口したロータケースの内周面に環状のマグネッ
    トを固着した後、上記マグネットの内周面に着磁ヘッド
    を近接させて、このマグネットに多極着磁を施してロー
    タケース組を形成する工程と、 中心に回転軸を挿入可能な軸孔を有するセンタリング治
    具に上記ロータケース組を嵌入して、このロータケース
    組の中心と、上記軸孔の中心とを一致させる工程と、 上記2つの工程の後、ハブの中心に立設した回転軸を上
    記センタリング治具の軸孔に挿入するとともに、上記ロ
    ータケースの一方の鍔部を上記ハブの下面に当接させて
    ロータケースとハブとを固着する工程とを備えているこ
    とを特徴とするロータの組立方法。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載のロータは軸受で回
    転自在に支承され、ロータケースの内周面に固着された
    マグネットに対向して電機子が配置されていることを特
    徴とするモータ。
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