JP2000197944A - 鍛造装置 - Google Patents
鍛造装置Info
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Abstract
を流動させるときの抵抗を少なくして加圧力を低減し得
る鍛造装置を提供する。 【解決手段】 第一パンチ部材3及び第二パンチ部材6
は、少なくとも一方がスライド型で間に嵌装した粗材9
を加圧する。ダイス部材8は、第一パンチ部材3及び第
二パンチ部材6の上下壁に対し加圧方向に遊動可能な側
面周壁(8a)を構成し、該側面周壁(8a)、第一パ
ンチ部材3及び第二パンチ部材6で密閉空間を区画す
る。浮遊手段10は、ダイス部材8に第一パンチ部材3
と第二パンチ部材8とによる粗材9への加圧力に対向し
た所定の圧力を付与しつつダイス部材8を加圧方向に可
動することができる。ダイス部材8が加圧方向に可動と
なることで材料流動の抵抗が小さく加圧力を低減でき
る。
Description
塑性加工する鍛造装置に関する。
よって加工する装置として、特公昭62−33015号
に記載の鍛造法が知られている。上記文献に記載された
鍛造法は、密閉穴型のダイスと、これに嵌合するポンチ
とからなる密閉型を用い、加圧加工の途中で加圧力の急
増のために粗材が型内へ充填される外方あるいは内方へ
の流れが緩慢になった段階で粗材の中央部あるいは他の
不要部に穴をあけ、しかる後に前記密閉型によって再加
工し、設置した穴の穴径の縮小を伴わせながら加圧を進
行させることによって粗材を更に外方あるいは内方へ流
して型内への充填を果して加工を完了させるものであ
る。
したポンチと、歯部に嵌合する内歯部(凹部)を側面に
もつ密閉穴型のダイスとで鍛造を行う例が記載されてい
る。粗材は歯元円に近い直径をもちかつ中央穴(不要
部)が予め形成されたリング状粗材とし、製品としてリ
ング状の平歯車を製作する。また、ポンチとダイスの中
心に、摺動自在なマンドレルを備えておき、粗材中央穴
の内周面はマンドレルの貫通により拘束されている。そ
して、ポンチをダイスに加圧し、粗材を外向きに流す。
途中加工力が急増する段階でマンドレルを抜く。マンド
レルは、中央穴に相当する空間を保持した状態で停止さ
れている。この状態で再加圧を行うと、空間が縮小され
て外向きの流れが再び進行し、歯部への充填が完了す
る。
り、縮小した空間に吐出した粗材片を除去しつつ完全な
中央穴が形成され加工を完了する。
置では、加圧中、ダイスの歯部(内歯)に充填される粗
材が、該歯部の壁面に対する静的摩擦力に抵抗して流動
しなければならないため、ポンチとダイスに必要な加圧
力が前記静的摩擦力によって大きくなるという問題があ
る。
されたもので、粗材の周面に形成される鍔状、ネジ状、
はすば歯状あるいは平歯状の突部の形成のために、該突
部に嵌合するダイス凹部の壁面と粗材との摩擦を可及的
に小さくして加圧力を低減できるようにした鍛造装置を
提供することを解決すべき課題とする。
発明の発明者等は種々検討を重ね、ダイス凹部の壁面が
加圧方向に遊動できれば、流動する粗材と壁面との摩擦
力を小さくできると考え、本発明を完成した。すなわ
ち、本発明の鍛造装置は、周面に鍔状、ネジ状、はすば
歯状あるいは平歯状の突部をもつ円柱状若しくはリング
状の製品の塑性加工を行う鍛造装置であって、該製品の
粗材を該突部と交差する方向に加圧する少なくとも一方
がスライド型の第一パンチ部材及び第二パンチ部材と、
該第一パンチ部材の先端面及び第二パンチ部材の先端面
に対し前記粗材の加圧方向又は加圧方向及び回転方向に
遊動可能な側面周壁を構成し、該側面周壁、該第一パン
チ部材の先端面及び第二パンチ部材の先端面で密閉空間
を区画するとともに該側面周壁には該突部を形成するた
めの凹部をもつダイス部材と、該ダイス部材に該第一パ
ンチ部材と第二パンチ部材とによる該粗材への加圧力に
対向した所定の圧力を付与しつつ該ダイス部材の加圧方
向又は加圧方向及び回転方向への可動を行う浮遊手段と
を具備することを特徴とする。
方向に対向した第一パンチ部材と第二パンチ部材と側面
周壁を構成するダイス部材で構成される。そして、ダイ
ス部材は加圧方向又は加圧方向又は回転方向に所定の圧
力を対向させた状態で遊動できるため、側面周壁の凹部
に流動する粗材と凹部壁との摩擦が動摩擦状態となっ
て、粗材が凹部へ流動しやすくなり、加圧力を低減する
ことができる。
部材、第二パンチ部材、遊動可能なダイス部材及び浮遊
手段とによって構成することができる。すなわち、流動
を促進する空間(中央孔やその他の切欠き等の不要部)
をもたない製品でも、加圧力を増大させることなく突部
に粗材を充填する技術である。
形成される鍔部、平歯部、はすば歯部あるいはねじ等で
ある。好適な実施形態として、第一パンチ部材及び第二
パンチ部材は、粗材を加圧方向に貫通して不要部を形成
する加圧方向に摺動自在な少なくとも一つのマンドレル
を一体的にもつことができる。該マンドレルは、加圧途
中で該不要部の容積分に等しいかそれより若干加圧方向
に小さい空間を形成保持するとともに更なる加圧により
該不要部の該空間に流出した粗材片をカットする。
て形成される空間に粗材が突出して流動が促進される効
果と、ダイス部材が遊動して粗材と凹部壁との摩擦が小
さくなる効果の両方で加圧力を低減できる。浮遊手段
は、直動形の液圧アクチュエータとこれを制御する液圧
回路で構成することができる。液圧回路を用いる利点
は、例えばラックとピニオンで一定の圧力を加圧力に対
向して付与する場合に、モータ等の駆動手段に負荷がか
かり電力消費が大きいが、液圧回路ではリリーフバルブ
で簡単に加圧力に対向する圧力を付与できる。
て更に詳細に説明する。実施例の鍛造装置1は、図1に
示すように、図示しない加圧装置に連結される上型ベー
ス2と、上型ベース2に固定された上パンチ(スライド
型)3と、上パンチ3の内部に配置された上マンドレル
4と、下型ベース5と、下型ベース5に固定された下パ
ンチ6(固定型)と、下パンチ6の内部に配置され、上
マンドレル4の先端面と対面する下マンドレル7と、下
型ベース5に配置された浮遊手段10と、浮遊手段10
に連結されたダイス部材8とからなる。
9の外周面に形成する平外歯(突部)に対応して上下方
向につながるように内歯8a(凹部)が刻設されてい
る。また、この内歯8aに噛み合うように上パンチ3及
び下パンチ6の先端部外周には、外歯3a、6aがそれ
ぞれ形成されている。浮遊手段10は、下型ベース5の
内部に設けられた環状又は均等間隔に複数個設けられた
ピストン室をもつシリンダ11と、そのピストン室内を
上下するピストン12とからなる。そして、ピストン1
2の先端部には、ダイス8が連結されている。シリンダ
11には、下方に給液ポート13が設けられ、給液ポー
ト13には図2に示す油圧回路20から作動液が給排さ
れるようになっている。なお、ピストン室は、均等間隔
に複数個設けるよりも環状にすることでより上下方向に
平行な状態でダイス部材8の上下方向への移動を行うこ
とができる。
4と、タンク24の作動液を吸入するポンプ21と、給
液ポート13とポンプ21との間に配置された電磁弁2
2と、電磁弁22と給液ポート13との接続点とタンク
24との間に配置されたリリーフバルブ23とを有す
る。リリーフバルブ23は、ここでは0.5MPaの圧
力がかかると開放する設定となっている。また、ポンプ
21の出口側液路28と帰還液路29とを跨ぐようにリ
リーフバルブ25が接続されている。リリーフバルブ2
5は、ポンプ21の過剰吐出圧をカットするものであ
る。
1の左側に示されるように、先ずリング状の粗材9を下
パンチ6と上パンチ3との間にセットする。粗材9は、
中央に不要部としての中央孔9aをもち、上マンドレル
4及び下マンドレル8がその中央孔9aに貫通した状態
にされる。粗材9は、内径が上マンドレル4及び下マン
ドレル7の外径よりも若干大きい程度に設定されてい
る。
切換えられているので、ポンプ21より作動液がシリン
ダ11のピストン室に供給されて、ピストン12が最高
位まで浮上させられている。ピストン12が最高位(所
望の位置)まで浮上すると、電磁弁22は、図2で中間
位置に切り換えられて、シリンダ11内に供給された作
動液がリリーフバルブ23により閉じ込められた状態と
なる。
ース2が下方へ加圧されることにより、上パンチ3が粗
材9を塑性変形させつつ下降する。粗材9は、上方から
加圧されると、図1で横方向に広がり、ダイス8の内歯
8aに沿って材料流動させられる。粗材9は、変形しな
がらダイス8の内歯8a壁と摩擦が生じてその摩擦抵抗
により、ダイス8が下方への圧力を受ける。
2が連結しており、ピストン12にシリンダ11内に存
在する作動液をシリンダ12の外へ押し出す力が働く。
この作動液への力は、リリーフバルブ23に圧力をかけ
て、設定された圧力以上の圧力が生じると、その過剰な
圧力は開放してタンク24へ逃される。このダイス8が
下降することにより、粗材9とダイス8の内歯8a壁と
の間には、静的摩擦ではなく、動的摩擦が生じた状態と
なり、加圧力を低減することができる。
も材料流動が見込めない状態になったとき、図3左側に
示されるように、上マンドレル4と下マンドレル7とが
当接した状態から、上マンドレル4を上昇させて空間3
0を形成する。この空間30は、中央孔9aの容積分に
等しいかそれより若干加圧方向に小さくなるように、上
マンドレル4と下マンドレル7の距離が調整されてい
る。
材9は図3の右側に示されるように、空間30内に材料
の突出が生じる。これにより、更にダイス8の内歯部8
a内への材料流動が生じ、外歯に材料が十分に充填され
た製品を鍛造することができる。 十分に所望の形状に
材料が充填された後、上マンドレル4と下マンドル7と
を下降させて、粗材9の中央孔9a内に突出した粗材片
9bを切除する。かくて、低減された加圧力で十分な充
填性のある製品を鍛造により製造することができる。
上記実施例は、リング状の平外歯車を製造するものであ
るが、はすば歯車やネジ部材でも製造することができ
る。この場合は、ダイス8が加圧方向及び回転方向に遊
動する構成とすればよい。具体的には、シリンダ11に
ピストン12を回転させるガイドを設ければよい。
空間が第一ポンチ部材及び第二ポンチ部材と該第一ポン
チ部材及び第二ポンチ部材に対し加圧方向又は加圧方向
及び回転方向に遊動可能な側面周壁を構成するダイス部
材で区画されるため、材料流動時のダイス部材との摩擦
を小さくでき、必要な加圧力を低減することができる。
加圧前の状態、右半分は加圧途中の状態を示す断面図で
ある。
と不要部を再生した状態を示す断面図である。
ンチ(第二パンチ部材)、8a…内歯(凹部)、8…ダ
イス部材、10…浮遊手段。
Claims (3)
- 【請求項1】 周面に鍔状、ネジ状、はすば歯状あるい
は平歯状の突部をもつ円柱状若しくはリング状の製品の
塑性加工を行う鍛造装置であって、 前記製品の粗材を前記突部と交差する方向に加圧する少
なくとも一方がスライド型の第一パンチ部材及び第二パ
ンチ部材と、 前記第一パンチ部材の先端面及び第二パンチ部材の先端
面に対し前記粗材の加圧方向又は加圧方向及び回転方向
に遊動可能な側面周壁を構成し、該側面周壁、該第一パ
ンチ部材の先端面及び第二パンチ部材の先端面で密閉空
間を区画するとともに該側面周壁には前記突部を形成す
るための凹部をもつダイス部材と、 前記ダイス部材に前記第一パンチ部材と第二パンチ部材
とによる前記粗材への加圧力に対向した所定の圧力を付
与しつつ該ダイス部材の加圧方向又は加圧方向及び回転
方向への可動を行う浮遊手段とを具備することを特徴と
する鍛造装置。 - 【請求項2】 前記第一パンチ部材及び第二パンチ部材
は、前記粗材を加圧方向に貫通して不要部を形成する加
圧方向に摺動自在な少なくとも一つのマンドレルを一体
的にもち、該マンドレルは、加圧途中で該不要部の容積
分に等しいかそれより若干加圧方向に小さい空間を形成
保持するとともに更なる加圧により該不要部の該空間に
流出した粗材片をカットする請求項1記載の鍛造装置。 - 【請求項3】 前記浮遊手段は、前記第一パンチ部材又
は第二パンチ部材を支持する固定のベース部材に配設さ
れ前記ダイス部材を連結したピストン及び直動の液圧シ
リンダ部からなる液圧アクチュエータと、前記第一パン
チ部材及び第二パンチ部材の加圧操作前に該液圧アクチ
ュエータの圧力室に作動液を供給し、加圧開始後、該圧
力室の作動液圧を規制する液圧回路とからなる請求項1
及び2記載の鍛造装置。
Priority Applications (1)
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JP37151098A JP4159063B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | 鍛造装置 |
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Publications (2)
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1998
- 1998-12-25 JP JP37151098A patent/JP4159063B2/ja not_active Expired - Fee Related
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