JP2000166131A - モ―タ或いは発電機用のステ―タ - Google Patents
モ―タ或いは発電機用のステ―タInfo
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- JP2000166131A JP2000166131A JP11222025A JP22202599A JP2000166131A JP 2000166131 A JP2000166131 A JP 2000166131A JP 11222025 A JP11222025 A JP 11222025A JP 22202599 A JP22202599 A JP 22202599A JP 2000166131 A JP2000166131 A JP 2000166131A
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/14—Stator cores with salient poles
- H02K1/141—Stator cores with salient poles consisting of C-shaped cores
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 異なる設計の要求に対応可能で、周知の導電
性の巻線工程の簡素化して製造コストを下げられ、且つ
ステータの単体分布を一層以上とでき、簡単に極数(N
極及びS極)を増加できしかも巻線の巻数を減少させな
い、モータ或いは発電機用のステータの提供。 【解決手段】 本発明のモータ或いは発電機用のステー
タの単体は略柱状体とされ、且つ第1端部、第2端部及
び中段部に分けられ、そのうち、第1、第2端部が中段
部の両側に連結され且つ単体の一辺に当接している。複
数のステータ単体が一つの中心軸線を囲むように配列さ
れ、各ステータ単体の縦向軸線と該中心線が平行或いは
垂直或いはある角度を呈するものとされたことを特徴と
する。
性の巻線工程の簡素化して製造コストを下げられ、且つ
ステータの単体分布を一層以上とでき、簡単に極数(N
極及びS極)を増加できしかも巻線の巻数を減少させな
い、モータ或いは発電機用のステータの提供。 【解決手段】 本発明のモータ或いは発電機用のステー
タの単体は略柱状体とされ、且つ第1端部、第2端部及
び中段部に分けられ、そのうち、第1、第2端部が中段
部の両側に連結され且つ単体の一辺に当接している。複
数のステータ単体が一つの中心軸線を囲むように配列さ
れ、各ステータ単体の縦向軸線と該中心線が平行或いは
垂直或いはある角度を呈するものとされたことを特徴と
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ或いは発電
機用のステータに関する。
機用のステータに関する。
【0002】
【従来の技術】図19を参照されたい。この図に示され
るように、周知のモータ或いは発電機用のステータ80
は1片の厚さが0.5mm〜0.35mmの鉄心片81
を相互に重畳させてリベットで結合してなり、鉄心片8
1は複数の歯部82、複数の孔83及び中空環を具え、
このような周知のステータ80は製造時に発生する屑が
非常に多く(孔83の部分形成のため)、且つ巻線が複
雑で製造コストが高くつき、巻線機、整形機などによる
複雑な手続が必要で、多額の設備投資を必要とし、また
設計上、弾性空間が大きくなく、例えば極数(N極及び
S極)を増加する時、巻線作業がより困難となり巻数が
減少した。ゆえにこのような周知のモータ或いは発電機
用のステータの構造は改善の必要があった。
るように、周知のモータ或いは発電機用のステータ80
は1片の厚さが0.5mm〜0.35mmの鉄心片81
を相互に重畳させてリベットで結合してなり、鉄心片8
1は複数の歯部82、複数の孔83及び中空環を具え、
このような周知のステータ80は製造時に発生する屑が
非常に多く(孔83の部分形成のため)、且つ巻線が複
雑で製造コストが高くつき、巻線機、整形機などによる
複雑な手続が必要で、多額の設備投資を必要とし、また
設計上、弾性空間が大きくなく、例えば極数(N極及び
S極)を増加する時、巻線作業がより困難となり巻数が
減少した。ゆえにこのような周知のモータ或いは発電機
用のステータの構造は改善の必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ステータを
設計する時に、その設計の弾性を大きくし、異なる設計
の要求に応じられるようにすることを課題としている。
設計する時に、その設計の弾性を大きくし、異なる設計
の要求に応じられるようにすることを課題としている。
【0004】本発明のもう一つの課題は、周知の導電性
の巻線工程の簡素化し、製造コストを下げることにあ
る。本発明中のステータの単体は個別に独立しており、
ゆえに巻線時にステータの単体に対して個別に進行で
き、巻線時に整然と配線可能で、且つ巻線時コイルを相
当飽和した状態で巻線でき、磁場強度を増加できる。
の巻線工程の簡素化し、製造コストを下げることにあ
る。本発明中のステータの単体は個別に独立しており、
ゆえに巻線時にステータの単体に対して個別に進行で
き、巻線時に整然と配線可能で、且つ巻線時コイルを相
当飽和した状態で巻線でき、磁場強度を増加できる。
【0005】本発明のさらにもう一つの課題は、ステー
タの単体分布を一層以上とできるようにし、各一層のス
テータの単体が縦向軸線に関して位相差がある時に即ち
簡単に極数(N極及びS極)を増加でき、且つ巻線の巻
数が減少しないようにする。
タの単体分布を一層以上とできるようにし、各一層のス
テータの単体が縦向軸線に関して位相差がある時に即ち
簡単に極数(N極及びS極)を増加でき、且つ巻線の巻
数が減少しないようにする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、モー
タ或いは発電機用のステータにおいて、複数のステータ
の単体と、該複数のステータの単体を固定する固定装置
とを具え、該ステータの単体が柱状体と導電性のコイル
を具え、該柱状体が、その上側より縦向きに延伸されて
その底側に至り、この縦向きに延伸された方向が縦向軸
線と定義され、該柱状体が第1端部、第2端部及び中段
部にほぼ分けられ、該第1端部及び第2端部が中段部の
両側に連結されると共に該単体の内側に当接し、該内側
の反対側が外側とされ、該コイルが該柱状体に巻き付け
られ、該コイルが柱状体の上側、内側、底側及び外側を
通過して多次巻き付けられ、複数の該単体が環状に配列
されてこの複数の単体で囲まれた軸線が中心軸線と定義
されたことを特徴とする、モータ或いは発電機用のステ
ータとしている。請求項2の発明は、前記ステータの各
単体の内側がいずれも中心軸線に向けられたことを特徴
とする、請求項1に記載のモータ或いは発電機用のステ
ータとしている。請求項3の発明は、前記ステータの各
単体の縦向軸線と中心軸線が平行とされたことを特徴と
する、請求項2に記載のモータ或いは発電機用のステー
タとしている。請求項4の発明は、前記中心軸線が延伸
されてステータの単体がN層に分布することを特徴とす
る、請求項3に記載のモータ或いは発電機用のステータ
としている。請求項5の発明は、各1層のステータの単
体の数が同数とされたことを特徴とする、請求項4に記
載のモータ或いは発電機用のステータとしている。請求
項6の発明は、各1層のステータの単体が縦向軸線に関
して位相差を有することを特徴とする、請求項5に記載
のモータ或いは発電機用のステータとしている。請求項
7の発明は、前記ステータの各単体の縦向軸線と中心軸
線が垂直とされたことを特徴とする、請求項2に記載の
モータ或いは発電機用のステータとしている。請求項8
の発明は、前記中心軸線が延伸されてステータの単体が
N層に分布することを特徴とする、請求項7に記載のモ
ータ或いは発電機用のステータとしている。請求項9の
発明は、前記ステータの単体が6個ありそれぞれ60度
間隔で中心軸線を包囲することを特徴とする、請求項7
に記載のモータ或いは発電機用のステータとしている。
請求項10の発明は、前記ステータの単体の縦向軸線と
中心軸線がある角度を呈することを特徴とする、請求項
2に記載のモータ或いは発電機用のステータとしてい
る。請求項11の発明は、前記ステータの単体の縦向軸
線と中心軸線が垂直で、ステータの単体の内側が向いた
方向と縦向軸線とが平行であることを特徴とする、請求
項1に記載のモータ或いは発電機用のステータとしてい
る。
タ或いは発電機用のステータにおいて、複数のステータ
の単体と、該複数のステータの単体を固定する固定装置
とを具え、該ステータの単体が柱状体と導電性のコイル
を具え、該柱状体が、その上側より縦向きに延伸されて
その底側に至り、この縦向きに延伸された方向が縦向軸
線と定義され、該柱状体が第1端部、第2端部及び中段
部にほぼ分けられ、該第1端部及び第2端部が中段部の
両側に連結されると共に該単体の内側に当接し、該内側
の反対側が外側とされ、該コイルが該柱状体に巻き付け
られ、該コイルが柱状体の上側、内側、底側及び外側を
通過して多次巻き付けられ、複数の該単体が環状に配列
されてこの複数の単体で囲まれた軸線が中心軸線と定義
されたことを特徴とする、モータ或いは発電機用のステ
ータとしている。請求項2の発明は、前記ステータの各
単体の内側がいずれも中心軸線に向けられたことを特徴
とする、請求項1に記載のモータ或いは発電機用のステ
ータとしている。請求項3の発明は、前記ステータの各
単体の縦向軸線と中心軸線が平行とされたことを特徴と
する、請求項2に記載のモータ或いは発電機用のステー
タとしている。請求項4の発明は、前記中心軸線が延伸
されてステータの単体がN層に分布することを特徴とす
る、請求項3に記載のモータ或いは発電機用のステータ
としている。請求項5の発明は、各1層のステータの単
体の数が同数とされたことを特徴とする、請求項4に記
載のモータ或いは発電機用のステータとしている。請求
項6の発明は、各1層のステータの単体が縦向軸線に関
して位相差を有することを特徴とする、請求項5に記載
のモータ或いは発電機用のステータとしている。請求項
7の発明は、前記ステータの各単体の縦向軸線と中心軸
線が垂直とされたことを特徴とする、請求項2に記載の
モータ或いは発電機用のステータとしている。請求項8
の発明は、前記中心軸線が延伸されてステータの単体が
N層に分布することを特徴とする、請求項7に記載のモ
ータ或いは発電機用のステータとしている。請求項9の
発明は、前記ステータの単体が6個ありそれぞれ60度
間隔で中心軸線を包囲することを特徴とする、請求項7
に記載のモータ或いは発電機用のステータとしている。
請求項10の発明は、前記ステータの単体の縦向軸線と
中心軸線がある角度を呈することを特徴とする、請求項
2に記載のモータ或いは発電機用のステータとしてい
る。請求項11の発明は、前記ステータの単体の縦向軸
線と中心軸線が垂直で、ステータの単体の内側が向いた
方向と縦向軸線とが平行であることを特徴とする、請求
項1に記載のモータ或いは発電機用のステータとしてい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のモータ或いは発電機用の
ステータの単体は柱状体とされ、この柱状体がその上側
から縦向きにその底側へと延伸され、この縦向きの方向
が縦向軸線と定義され、且つ該柱状体がほぼ第1端部、
第2端部、及び中段部と定義され、そのうち第1端部と
第2端部それぞれが中段部の両側に連結され、且つ単体
の内側に当接する。そのうち複数のステータの単体が整
然と環状に配列され、複数のステータで囲まれた軸線が
中心軸線と定義され、且つ各ステータの単体の内側がい
ずれも中心軸線に向けられ、該中心軸線がまたロータ回
転の軸線とされる。
ステータの単体は柱状体とされ、この柱状体がその上側
から縦向きにその底側へと延伸され、この縦向きの方向
が縦向軸線と定義され、且つ該柱状体がほぼ第1端部、
第2端部、及び中段部と定義され、そのうち第1端部と
第2端部それぞれが中段部の両側に連結され、且つ単体
の内側に当接する。そのうち複数のステータの単体が整
然と環状に配列され、複数のステータで囲まれた軸線が
中心軸線と定義され、且つ各ステータの単体の内側がい
ずれも中心軸線に向けられ、該中心軸線がまたロータ回
転の軸線とされる。
【0008】導電性のコイルは該柱状体に巻かれ、ステ
ータの単体がそれぞれ独立しているため、コイル巻線の
プロセスが簡素化され、製造コストを削減できる。
ータの単体がそれぞれ独立しているため、コイル巻線の
プロセスが簡素化され、製造コストを削減できる。
【0009】本発明はその実施例によって、各ステータ
の単体の縦向軸線と中心軸線が平行、或いは垂直或いは
ある角度を呈する。このほか中心軸線が延伸された場
合、ステータの単体が一層以上分布可能で、且つ各一層
のステータの単体が縦向軸線に関して位相差を有する。
の単体の縦向軸線と中心軸線が平行、或いは垂直或いは
ある角度を呈する。このほか中心軸線が延伸された場
合、ステータの単体が一層以上分布可能で、且つ各一層
のステータの単体が縦向軸線に関して位相差を有する。
【0010】
【実施例】図4に示されるのは本発明の基本形式の、モ
ータ或いは発電機に用いられるステータ90を示す。本
実施例は三つのステータの単体10を具え、そのうち、
ステータの単体10は、柱状体19とコイル30を具え
ている。柱状体19については図1も参照されたい。こ
の柱状体19はさらに以下のように細かく定義される。
この柱状体19は、その上側16が縦方向に延伸されて
その底側17に至り、この縦向きに延伸された方向が縦
向軸線41と定義され、且つ該柱状体19がほぼ、第1
端部11、第2端部12及び中段部13に分けられ、そ
のうち第1端部11、第2端部12はそれぞれ中段部1
3の両側に連結され(巻線並びに通電後にN極とS極を
形成する)、且つ単体10の内側14に当接し、内側1
4の反対側が外側15とされる。
ータ或いは発電機に用いられるステータ90を示す。本
実施例は三つのステータの単体10を具え、そのうち、
ステータの単体10は、柱状体19とコイル30を具え
ている。柱状体19については図1も参照されたい。こ
の柱状体19はさらに以下のように細かく定義される。
この柱状体19は、その上側16が縦方向に延伸されて
その底側17に至り、この縦向きに延伸された方向が縦
向軸線41と定義され、且つ該柱状体19がほぼ、第1
端部11、第2端部12及び中段部13に分けられ、そ
のうち第1端部11、第2端部12はそれぞれ中段部1
3の両側に連結され(巻線並びに通電後にN極とS極を
形成する)、且つ単体10の内側14に当接し、内側1
4の反対側が外側15とされる。
【0011】柱状体19の材質は導磁材料とされ、例え
ば粉末冶金製造されるか、或いは図2のように複数の導
磁板20が縦向磁区線41に沿って重畳されてなるか、
或いは図3のようにひゅくすうの導磁板20が内側14
から外側15方向に重畳されてなる。そのうち導磁板2
0には磁性電磁鋼片或いはその他の導磁の材料が用いら
れうる。
ば粉末冶金製造されるか、或いは図2のように複数の導
磁板20が縦向磁区線41に沿って重畳されてなるか、
或いは図3のようにひゅくすうの導磁板20が内側14
から外側15方向に重畳されてなる。そのうち導磁板2
0には磁性電磁鋼片或いはその他の導磁の材料が用いら
れうる。
【0012】導電性を有し且つ絶縁層を具えたコイル3
0(例えばエナメル被覆銅線)が柱状体19に巻かれ、
そのうちコイル30は柱状体19の上側16、内側1
4、底側17及び外側15を通過して多次巻付けられ、
また、望ましくは、柱状体19にコイルシート31が設
けられ、それにコイル30が巻設される。
0(例えばエナメル被覆銅線)が柱状体19に巻かれ、
そのうちコイル30は柱状体19の上側16、内側1
4、底側17及び外側15を通過して多次巻付けられ、
また、望ましくは、柱状体19にコイルシート31が設
けられ、それにコイル30が巻設される。
【0013】図4の実施例によると、コイル30はその
巻付け位置が第1端部11と第2端部12とされ、且つ
ステータの単体10はモータ或いは発電機のロータ91
を囲むように環状に配置され、且つステータの単体10
の内側14がいずれも中心軸線93に向けられ、これら
ステータの単体10が囲む軸線が中心軸線93とされ、
この中心軸線93はまたロータ91の回転の軸線とされ
て、こうして6極(三つのN極と三つのS極)を具備す
るステータ90が形成されている。
巻付け位置が第1端部11と第2端部12とされ、且つ
ステータの単体10はモータ或いは発電機のロータ91
を囲むように環状に配置され、且つステータの単体10
の内側14がいずれも中心軸線93に向けられ、これら
ステータの単体10が囲む軸線が中心軸線93とされ、
この中心軸線93はまたロータ91の回転の軸線とされ
て、こうして6極(三つのN極と三つのS極)を具備す
るステータ90が形成されている。
【0014】図5の実施例と図4の実施例の異なるとこ
ろは、コイル30が中段部13に巻き付けられ、且つ第
1端部11、第2端部12が加工によりロータ91と緊
密に接合できる凹弧18とされたことにある。
ろは、コイル30が中段部13に巻き付けられ、且つ第
1端部11、第2端部12が加工によりロータ91と緊
密に接合できる凹弧18とされたことにある。
【0015】図6の実施例では6個のステータの単体1
0が一つのモータステータを組成しており、そのうち、
コイル30の巻付け位置は第1端部11及び第2端部1
2とされるが、ただしコイル30は各隣接するステータ
の単体10の端部を一緒にして巻付けられている。
0が一つのモータステータを組成しており、そのうち、
コイル30の巻付け位置は第1端部11及び第2端部1
2とされるが、ただしコイル30は各隣接するステータ
の単体10の端部を一緒にして巻付けられている。
【0016】図7、8に示される実施例では、中心軸線
93が延伸されてステータの単体10が三層に分布させ
られ、各一層のステータがいずれも一つの単体10を具
えて一つの6極のステータ90が形成されており、これ
ら6極を等距離に配設するために、各一層のステータの
単体10が縦向軸線41に関していずれも位相差を有す
るようにしてある(各一層のステータの単体10の縦向
軸線41の位置がいずれも異なる)。
93が延伸されてステータの単体10が三層に分布させ
られ、各一層のステータがいずれも一つの単体10を具
えて一つの6極のステータ90が形成されており、これ
ら6極を等距離に配設するために、各一層のステータの
単体10が縦向軸線41に関していずれも位相差を有す
るようにしてある(各一層のステータの単体10の縦向
軸線41の位置がいずれも異なる)。
【0017】図9、10の実施例では、中心軸線93が
延伸されてステータの単体10が二層に分布され、各一
層のステータが三つの単体10を具えて12極のステー
タ90を形成しており、これら12極を等距離に配設さ
せるために、下層のステータの単体10が上層のステー
タの単体10と交互に配列させられている。
延伸されてステータの単体10が二層に分布され、各一
層のステータが三つの単体10を具えて12極のステー
タ90を形成しており、これら12極を等距離に配設さ
せるために、下層のステータの単体10が上層のステー
タの単体10と交互に配列させられている。
【0018】以上の図4から図10に示される実施例の
各ステータの単体10の縦向軸線41は中心軸線93と
平行とされている。
各ステータの単体10の縦向軸線41は中心軸線93と
平行とされている。
【0019】図11から図13には各ステータの単体1
0の縦向軸線41が中心軸線93と垂直な実施例が示さ
れている。図11から図12は6個のステータの単体1
0がそれぞれ60度間隔で中心軸線93の回りに配置さ
れ12極(図中のS極とN極の表示を参照されたい)の
ステータ90が形成されている。この状況でロータ91
には図16に示される磁極が斜めに交錯する磁石が採用
されるか、或いは図17に示される上下二層のアルミダ
イキャストステータ91(非永久磁石)とされる。図1
3は図11から図12を基礎とするがただし二層配列し
た状況を示し、当然下層のステータの単体10はまた上
層の単体10と交互に配列されうる(図示せず)。
0の縦向軸線41が中心軸線93と垂直な実施例が示さ
れている。図11から図12は6個のステータの単体1
0がそれぞれ60度間隔で中心軸線93の回りに配置さ
れ12極(図中のS極とN極の表示を参照されたい)の
ステータ90が形成されている。この状況でロータ91
には図16に示される磁極が斜めに交錯する磁石が採用
されるか、或いは図17に示される上下二層のアルミダ
イキャストステータ91(非永久磁石)とされる。図1
3は図11から図12を基礎とするがただし二層配列し
た状況を示し、当然下層のステータの単体10はまた上
層の単体10と交互に配列されうる(図示せず)。
【0020】図14から図15に示される各ステータの
単体10の縦向軸線41と中心軸線93は一つの角度を
呈し、この配列のよいところは、コイル30を厚く巻付
けやすいことにある。
単体10の縦向軸線41と中心軸線93は一つの角度を
呈し、この配列のよいところは、コイル30を厚く巻付
けやすいことにある。
【0021】図18にはステータの単体10のもう一つ
の配列方式が示され、三つのステータの単体10(6
極)の縦向軸線41は中心軸線93と垂直である実施例
とされ、且つステータの単体10の内側14の向かう方
向と縦向軸線41が平行とされている。このときロータ
91は円盤形状とされ軸受911と軸棒912を透過し
て固定装置50と連結され、そのうちロータ91の周囲
に磁石913(6極)が配列され、ロータ91がこれに
より回転可能とされている。
の配列方式が示され、三つのステータの単体10(6
極)の縦向軸線41は中心軸線93と垂直である実施例
とされ、且つステータの単体10の内側14の向かう方
向と縦向軸線41が平行とされている。このときロータ
91は円盤形状とされ軸受911と軸棒912を透過し
て固定装置50と連結され、そのうちロータ91の周囲
に磁石913(6極)が配列され、ロータ91がこれに
より回転可能とされている。
【0022】上述の実施例に述べられた複数のステータ
の単体10を固定するためにステータ90には固定装置
50が必要であり、この固定装置50の構造は、一つの
ケースとされうる。該ケースに、接着、ネジ止め或いは
溶接により複数の、ステータの単体10が固定される
か、或いは複数のステータの単体10が一つのフレーム
に配列されてからさらにプラスチックをダイキャストに
より一体成形される。固定装置50に採用されうる周知
の技術は相当多くあり、また本発明の重点でもないた
め、詳細な説明は省略する。
の単体10を固定するためにステータ90には固定装置
50が必要であり、この固定装置50の構造は、一つの
ケースとされうる。該ケースに、接着、ネジ止め或いは
溶接により複数の、ステータの単体10が固定される
か、或いは複数のステータの単体10が一つのフレーム
に配列されてからさらにプラスチックをダイキャストに
より一体成形される。固定装置50に採用されうる周知
の技術は相当多くあり、また本発明の重点でもないた
め、詳細な説明は省略する。
【0023】以上の実施例は本発明を説明するためのも
のであり、本発明の請求範囲を限定するものではない。
のであり、本発明の請求範囲を限定するものではない。
【0024】
【発明の効果】本発明のモータ或いは発電機用のステー
タの構造により、ステータ設計時の設計の弾性が大きく
なり、異なる設計の要求に応じられるようになり、ま
た、本発明により、周知の導電性の巻線工程の簡素化
し、製造コストを下げられる。また、本発明中のステー
タの単体は個別に独立しており、ゆえに巻線時にステー
タの単体に対して個別に進行でき、巻線時に整然と配線
可能で、且つ巻線時コイルを相当飽和した状態で巻線で
き、磁場強度を増加できる。本発明はさらに、ステータ
の単体分布を一層以上とできるようにし、各一層のステ
ータの単体が縦向軸線に関して位相差がある時に即ち簡
単に極数(N極及びS極)を増加でき、且つ巻線の巻数
が減少しないようにする効果を提供している。
タの構造により、ステータ設計時の設計の弾性が大きく
なり、異なる設計の要求に応じられるようになり、ま
た、本発明により、周知の導電性の巻線工程の簡素化
し、製造コストを下げられる。また、本発明中のステー
タの単体は個別に独立しており、ゆえに巻線時にステー
タの単体に対して個別に進行でき、巻線時に整然と配線
可能で、且つ巻線時コイルを相当飽和した状態で巻線で
き、磁場強度を増加できる。本発明はさらに、ステータ
の単体分布を一層以上とできるようにし、各一層のステ
ータの単体が縦向軸線に関して位相差がある時に即ち簡
単に極数(N極及びS極)を増加でき、且つ巻線の巻数
が減少しないようにする効果を提供している。
【図1】本発明のステータの単体の実施例斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明のステータの単体の別の実施例斜視図で
ある。
ある。
【図3】本発明のステータの単体のさらに別の実施例斜
視図である。
視図である。
【図4】本発明の第1実施例の断面図である。
【図5】本発明の第2実施例の断面図である。
【図6】本発明の第3実施例の断面図である。
【図7】本発明の第4実施例の断面図である。
【図8】本発明の第4実施例の斜視図である。
【図9】本発明の第5実施例の断面図である。
【図10】本発明の第5実施例の斜視図である。
【図11】本発明の第6実施例の斜視図である。
【図12】本発明の第6実施例の断面図である。
【図13】本発明の第7実施例の断面図である。
【図14】本発明の第8実施例の断面図である。
【図15】本発明の第8実施例の斜視図である。
【図16】本発明に組み合わされるロータの構造表示図
である。
である。
【図17】本発明に組み合わされるロータの構造表示図
である。
である。
【図18】本発明の第9実施例の斜視図である。
【図19】周知のステータの斜視図である。
911 軸受 912 軸棒 213 磁石 93 中心軸
線 10 ステータの単体 11 第1端
部 12 第2端部 13 中段部 14 内側 15 外側 16 上側 17 底側 18 凹弧 19 柱状体 20 導磁板 30 コイル 31 コイルシート 41 縦向軸
線 50 固定装置 80 鉄心 81 鉄心片 82 歯部 83 溝 84 中空環
線 10 ステータの単体 11 第1端
部 12 第2端部 13 中段部 14 内側 15 外側 16 上側 17 底側 18 凹弧 19 柱状体 20 導磁板 30 コイル 31 コイルシート 41 縦向軸
線 50 固定装置 80 鉄心 81 鉄心片 82 歯部 83 溝 84 中空環
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02K 21/16 H02K 21/16 G
Claims (11)
- 【請求項1】 モータ或いは発電機用のステータにおい
て、 複数のステータの単体と、該複数のステータの単体を固
定する固定装置とを具え、該ステータの単体が柱状体と
導電性のコイルを具え、該柱状体が、その上側より縦向
きに延伸されてその底側に至り、この縦向きに延伸され
た方向が縦向軸線と定義され、該柱状体が第1端部、第
2端部及び中段部にほぼ分けられ、該第1端部及び第2
端部が中段部の両側に連結されると共に該単体の内側に
当接し、該内側の反対側が外側とされ、該コイルが該柱
状体に巻き付けられ、該コイルが柱状体の上側、内側、
底側及び外側を通過して多次巻き付けられ、複数の該単
体が環状に配列されてこの複数の単体で囲まれた軸線が
中心軸線と定義されたことを特徴とする、モータ或いは
発電機用のステータ。 - 【請求項2】 前記ステータの各単体の内側がいずれも
中心軸線に向けられたことを特徴とする、請求項1に記
載のモータ或いは発電機用のステータ。 - 【請求項3】 前記ステータの各単体の縦向軸線と中心
軸線が平行とされたことを特徴とする、請求項2に記載
のモータ或いは発電機用のステータ。 - 【請求項4】 前記中心軸線が延伸されてステータの単
体がN層に分布することを特徴とする、請求項3に記載
のモータ或いは発電機用のステータ。 - 【請求項5】 各1層のステータの単体の数が同数とさ
れたことを特徴とする、請求項4に記載のモータ或いは
発電機用のステータ。 - 【請求項6】 各1層のステータの単体が縦向軸線に関
して位相差を有することを特徴とする、請求項5に記載
のモータ或いは発電機用のステータ。 - 【請求項7】 前記ステータの各単体の縦向軸線と中心
軸線が垂直とされたことを特徴とする、請求項2に記載
のモータ或いは発電機用のステータ。 - 【請求項8】 前記中心軸線が延伸されてステータの単
体がN層に分布することを特徴とする、請求項7に記載
のモータ或いは発電機用のステータ。 - 【請求項9】 前記ステータの単体が6個ありそれぞれ
60度間隔で中心軸線を包囲することを特徴とする、請
求項7に記載のモータ或いは発電機用のステータ。 - 【請求項10】 前記ステータの単体の縦向軸線と中心
軸線がある角度を呈することを特徴とする、請求項2に
記載のモータ或いは発電機用のステータ。 - 【請求項11】 前記ステータの単体の縦向軸線と中心
軸線が垂直で、ステータの単体の内側が向いた方向と縦
向軸線とが平行であることを特徴とする、請求項1に記
載のモータ或いは発電機用のステータ。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030902 |