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JP2000163012A - 表示パネルの駆動方式 - Google Patents

表示パネルの駆動方式

Info

Publication number
JP2000163012A
JP2000163012A JP33539398A JP33539398A JP2000163012A JP 2000163012 A JP2000163012 A JP 2000163012A JP 33539398 A JP33539398 A JP 33539398A JP 33539398 A JP33539398 A JP 33539398A JP 2000163012 A JP2000163012 A JP 2000163012A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charge
display panel
circuit
capacitor
resonance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33539398A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Masuda
真司 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP33539398A priority Critical patent/JP2000163012A/ja
Publication of JP2000163012A publication Critical patent/JP2000163012A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各素子や配線のインピーダンス、表示パネル
の負荷変動等によって共振振幅が維持電圧まで到達しな
いことにより発生する時間のロスを削減する。 【解決手段】 インダクタンス素子6とコンデンサ7と
スイッチ素子3,4によりパネルの静電容量成分に対し
て電荷を充放電する充放電回路21と、スイッチ素子
1、2を用いて各電極の電圧を一定に保つ維持回路22
をによりパルス電圧を表示パネル5に印加する駆動方式
において、電荷を一時的に蓄えるコンデンサ7に対し電
荷供給回路13より不足分の電荷を供給する構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容量性負荷を有す
る表示パネル、例えばプラズマディスプレイ(以下PD
Pと称す。)の駆動方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の共振による充放電回路と、電圧を
一定に保つ維持回路を有する駆動方式に付いては特開平
8−137432号公報に記載されたものが知られてい
る。ここで、従来の共振による充放電回路と、電圧を一
定に保つ維持回路を有する表示パネルの駆動方式につい
て図5及び図6を用いて説明する。
【0003】従来の駆動方式は、表示パネル5の静電容
量成分に対して充放電する時に共振電流を発生する充放
電回路21と、表示パネル5の電極を一定に保つ維持回
路22により表示パネルの各電極にパルス電圧を印加す
る。ここで、スイッチ素子1から4までが高速にスイッ
チングすることにより、各素子及び配線のインピーダン
スが無いものとすればコンデンサ7の両端電圧はVcc
/2となる。図6に示した通り、まず、スイッチ素子4
のみがONする。するとコンデンサ7とインダクタンス
素子6によって共振電流が表示パネル5に流れ込む。こ
の時、各素子及び配線のインピーダンスが無いものとす
れば、表示パネル5の静電容量成分対する共振電流が流
れ終わったときの電圧パルス振幅はVcc固定となる。
【0004】次に、電極を一定電圧に保つためにスイッ
チ素子1から電圧を印加する。PDPであればこの時に
放電電流が流れる。放電が完了した時点で、次に放電に
は無関係なパネルの静電容量成分に蓄えられた電荷を、
スイッチ素子3をONすることにより充放電回路21内
のコンデンサ7に回収する。この時、スイッチ素子1、
2、4、はOFFしている。次に、スイッチ素子2をO
Nさせ、回収しきれない電荷を引き抜き、かつ電極をア
ース電位に固定する。
【0005】
【発明の解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、各素子あるいは配線のインピーダンス
や表示パネルの負荷の変動により、コンデンサ7の両端
電圧は維持回路の電源電圧Vccの半分であるVcc/
2より低く、また共振により発生したパルス振幅もコン
デンサ7の両端電圧×2まで到達できない。よって、共
振により発生したパルス電圧の最大値から維持回路のス
イッチ素子1がONしたときに印加される電圧値までの
不足分の電荷を表示パネル5の静電容量成分に対して充
電する必要があり、その間、時間ロスが発生するという
が課題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明における表示パネルの駆動方式は、容量性負
荷を有する表示パネルの各電極にパルス電圧を印加する
駆動方式において、インダクタンス素子とコンデンサと
スイッチ素子によりパネルの静電容量成分に対して電荷
を充放電する充放電回路と、スイッチ素子を用いて各電
極の電圧を一定に保つ維持回路を有し、充放電回路内の
電荷を一時的に蓄えるコンデンサに対しては外部より電
荷を供給することによりパルス振幅を制御しようとした
ものである。
【0007】上記構成により、各素子や配線のインピー
ダンス、あるいは表示パネルの負荷変動によって充放電
回路の共振パルスの周波数は変化したとしても、パルス
振幅を維持時電圧に到達させることができ時間ロスを短
縮することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明における第1の発明は、容
量性負荷を有する表示パネルの各電極にパルスを印加す
る駆動方式において、インダクタンス素子とコンデンサ
とスイッチ素子によりパネルの静電容量成分に対して電
荷を充放電する充放電回路と、スイッチ素子を用いて各
電極の電圧を一定に保つ維持回路を有する事によりパル
ス電圧を発生する駆動方式において電荷を一時的に蓄え
るコンデンサに対し電荷供給回路より電荷を供給するこ
とにより共振パルス振幅を制御し、時間ロスを無くす作
用を有する。
【0009】また、第2の発明は、電荷供給回路が、充
放電回路の電荷を一時的に蓄えるコンデンサに対し常に
電荷を供給する事により、表示パネルに印加するパルス
電圧振幅を制御し、時間ロスを無くす作用を有する。
【0010】また、第3の発明は、電荷供給回路が、充
放電回路のパネルから引き抜いた電荷を次にパネルに供
給するまで蓄えておく為のコンデンサに対し、共振によ
るパネルへの電荷充電期間のみ外部から電荷を供給する
事によりパルス電圧振幅を制御し、時間ロスを無くす作
用を有する。
【0011】また、第4の発明は、表示パネルに対する
充電時の共振パルス振幅を検出して充放電回路内のコン
デンサ加える電荷を制御し充電期間のパルス振幅を制御
して、時間ロスを無くす作用を有する。
【0012】また、第5の発明は、維持回路の電源側の
スイッチ素子にはクランプ回路を有し、LC共振による
表示パネルへの電荷供給時間中にクランプ回路内のコン
デンサには電荷を蓄えておき、維持回路が動作し表示パ
ネルの各電極の電位を一定にするときには、先に蓄えら
れた電荷を表示パネルにの各電極に供給することによっ
てパルス電圧振幅を制御することができ、かつ、維持回
路に接続されていた電源回路を無くす作用を有する。
【0013】(実施の形態1)以下に、本発明の実施の
形態1における表示パネルの駆動方式について図1を参
照しながら説明する。図1は本発明における表示パネル
の駆動方式の回路構成図を示す。図1において、符号
1、2、3、4はスイッチ素子、5は容量性負荷の表示
パネル、6はインダクタンス素子、7はコンデンサ、
8、9、10、11、12はダイオードであり、13は
電荷供給回路である。
【0014】スイッチ素子1の一方の電圧はVccとす
る。スイッチ素子1、2、3、4、が高速にスイッチン
グすることによりコンデンサ7には理想的にはVcc/
2の電圧に保持されるはずであるが、各インピーダンス
成分により電圧値はそれより低い値になる。また、LC
共振により発生するパルスも2×Vcc/2より低い値
である。そこで表示パネル5の容量がインダクタンス素
子6とLC共振を起こして発生するパルス電圧振幅がV
cc−スイッチ素子1によるロス電圧分(以下Voutと
称す。)になるように、電荷供給回路13によってコン
デンサ7に対して、ダイオード12通して常に電荷を供
給しておく。
【0015】動作として、まずスイッチ素子4のみがO
Nする。すると、コンデンサ7と表示パネル5の容量が
インダクタンス素子6とLC共振を起こし、コンデンサ
7に蓄えられた電荷が表示パネル5の静電容量成分に移
動する。この時のパルス電圧振幅の最大値は先にVout
になるよう電荷供給回路により補正されている。共振し
て発生したパルスはVoutに到達するとスイッチ素子1
がONして表示パネル5の各電極にVccの電圧が安定
して印加される。次に、スイッチ素子1,4がOFFし
スイッチ素子3がONすることによりLC共振がおこり表
示パネル5の静電容量成分に蓄積された放電には無関係
な電荷がコンデンサ7に移動する。この時、電荷補正回
路13から電荷を供給している為、共振による電荷を引
き抜く速さが遅くなるが、引き抜ききれなかった電荷
は、最後にスイッチ素子2がONすることによりアース
側に流れ込み、各電極はアース電位で固定される。
【0016】かかる構成によれば、共振により発生した
パルスの振幅がVccまで到達する為、今まで共振後の
電圧不足分をスイッチ素子1によってVoutまで引き上
げていた時間分を無くすことがができる駆動方式を得る
ことができる。
【0017】(実施の形態2)以下に、本発明の実施の
形態2における表示パネルの駆動方式について図2を参
照しながら説明する。図2は本発明の表示パネルのパル
ス印加型共振駆動方式の回路構成図を示す。図2におい
て符号1、2、3、4、14はスイッチ素子、5は容量
性負荷の表示パネル、6はインダクタンス素子、7はコ
ンデンサ、8、9、10、11、12はダイオード、1
3は電荷供給回路、15は抵抗器である。
【0018】電荷供給回路13からはコンデンサ7に対
して、共振した結果のパルス振幅がVoutになるよう
に、LC共振によるパルス発生のときのみ電荷を供給す
るようにしておく。スイッチ素子4がONする時間とス
イッチ素子14がONする時間を同じにする。するとス
イッチ4がONしたとき、表示パネル5に対し、コンデ
ンサ7に蓄えられていた電荷と電荷供給回路13からの
電荷の総量がLC共振により表示パネル5の静電容量成
分に流れ込む。後の電極電位を固定するとき、及び電荷
をコンデンサ7に回収するときの各スイッチの振る舞い
は先に述べたのと同じである。
【0019】かかる構成によれば、共振により発生した
パルスの振幅がVoutまで到達し、今まで共振後スイッ
チ素子1によって電圧をVoutまで引き上げていた時間
分を無くすことができ、かつ共振によるパルスの立ち下
がり速さが今までと変わらない駆動方式を得ることがで
きる。
【0020】(実施の形態3)以下に、本発明の実施の
形態3における表示パネルの駆動方式について図3を参
照しながら説明する。図3は本発明における表示パネル
の共振制御型駆動方式の回路構成図を示す。図3におい
て符号1、2、3、4、はスイッチ素子、5は容量性負
荷の表示パネル、6はインダクタンス素子、7はコンデ
ンサ、8、9、10、11、12はダイオード、15は
誤差増幅器、16は基準電圧である。
【0021】スイッチ素子4がONすることにより、コ
ンデンサ7に蓄えられていた電荷がLC共振によって表
示パネル5の静電容量成分に流れ込む。この時のパルス
電圧振幅はコンデンサ7から表示パネル5の間のインピ
ーダンス成分により、コンデンサ7両端電圧V×2倍ま
では到達できない。そこで、表示パネルに印加するパル
スを誤差増幅器15に接続する。この誤差増幅器15は
スイッチ4がONするタイミングと同期して動作させ、
それ以外のときにはコンデンサ7から誤差増幅器15に
電荷が流れないようにするため、ダイオード12をコン
デンサ7側をカソードにして接続しておく。そうするこ
とにより誤差増幅器15の増幅率と、もう一方に接続さ
れている基準電圧16の値を変えることによって、共振
に必要な電荷を任意に制御することができ表示パネル5
の静電容量成分に供給することができる。後の各スイッ
チの振る舞いは先に述べたのと同じである。
【0022】かかる構成によれば、基準電圧を選ぶこと
によって、共振により発生したパルス電圧振幅を任意に
制御することができる。その一つとして、Voutまで到
達させることもでき、今まで共振後スイッチ素子1によ
って電圧をVoutまで引き上げていた時間分を無くすこ
とが可能となる駆動方式を得ることができる。
【0023】(実施の形態4)以下に、本発明の実施の
形態4における表示パネルの駆動方式について図4を参
照しながら説明する。図4は本発明における表示パネル
のクランプ共振型駆動方式の回路構成図である。図4に
おいて符号1、2、3、4、17はスイッチ素子、5は
容量性負荷の表示パネル、6はインダクタンス素子、7
はコンデンサ、8、9、10、11、12はダイオー
ド、13は電荷供給回路、18はクランプ回路である。
クランプ回路18はツェナーダイオード19とコンデン
サ20で構成されている。電荷供給回路13からはコン
デンサ7に対して、共振した結果のパルス振幅がVcc
より大きくなるように、ダイオード12を通して供給し
ておく。
【0024】スイッチ4がONしたとき、コンデンサ7
に蓄えられていた電荷と電荷供給回路13からの電荷が
表示パネル5の静電容量成分に流れ込もうとする。同時
に、表示パネルに並列に接続されているコンデンサ20
の初期状態は電荷が無い状態であるのでダイオード17
を通して電荷が流れ込む。コンデンサ20の両端にかか
る電圧はツェナーダイオード19によりVccに保つ。
次に、スイッチ素子1がONしたとき、スイッチ素子4
がONしている共振期間中にコンデンサ20に蓄えられ
た電荷が表示パネル5に流れ込み、各電極を一定の電位
に維持する。コンデンサ7への電荷回収以降の各スイッ
チの振る舞いは先に述べたのと同じである。
【0025】かかる構成によれば、共振により発生した
パルス電圧の振幅がVoutまで到達し、今まで共振後ス
イッチ素子1によって電圧をVoutまで引き上げていた
時間分を無くすことができ、かつ、維持用電圧Vccを供
給する電源回路を無くすこと可能となる駆動方式を得る
ことができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各素子や配線のインピーダンス、あるいはパネルの静電
容量成分によって充放電回路の共振パルスの周波数は変
化したとしても、パルス振幅を維持電圧Voutに到達さ
せることができ、時間ロスを短縮することができる駆動
方式を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における表示パネルの駆
動方式の回路構成図
【図2】本発明の実施の形態2における表示パネルのパ
ルス印加型共振駆動方式の回路構成図
【図3】本発明の実施の形態3における表示パネルの共
振制御型駆動方式の回路構成図
【図4】本発明の実施の形態4における表示パネルのク
ランプ型共振駆動方式の回路構成図
【図5】従来の表示パネルの共振駆動方式の回路構造図
【図6】従来の共振駆動方式の酸スイッチ素子制御タイ
ミング図
【符号の説明】
1、 2、3、4、14 スイッチ素子 5 容量性負荷の表示パネル 6 インダクタンス素子 7、20 コンデンサ 8、9、10、11、12、17 ダイオード 13 電荷供給回路 15 抵抗器 16 基準電圧 18 クランプ回路 19 ツェナーダイオード 21 充放電回路 22 維持回路 23 パルス振幅制御回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容量性負荷を有する表示パネルの駆動方
    式において、インダクタンス素子とコンデンサとスイッ
    チ素子により表示パネルの静電容量成分に対して電荷を
    充放電する充放電回路と、その充放電回路のコンデンサ
    に対し電荷を供給する電荷供給回路と、スイッチ素子を
    用いて各電極の電圧を一定に保つ維持回路を有するによ
    り電極にパルス電圧を印加することを特徴とした表示パ
    ネルの駆動方式。
  2. 【請求項2】 電荷供給回路が、表示パネルから引き抜
    いた電荷を次に表示パネルに供給するまでの間蓄えてお
    くための充放電回路内のコンデンサに対し、常に電荷を
    供給する事によりパルス電圧振幅を制御することを特徴
    とした請求項1記載の表示パネルの駆動方式。
  3. 【請求項3】 電荷供給回路が、表示パネルから引き抜
    いた電荷を次に供給するまで蓄えておく為の充放電回路
    内のコンデンサに対し、共振によるパネルへの電荷充電
    期間のみ電荷を供給する事によりパルス電圧振幅を制御
    することを特徴とした請求項1記載の表示パネルの駆動
    方式。
  4. 【請求項4】 表示パネルの各電極に対してLC共振を
    利用してパルス電圧を印加するとき、そのパルス振幅を
    検出して必要な電圧まで到達させる為にパルス振幅制御
    回路から充放電回路内のコンデンサに対し電荷を供給し
    振幅を制御することを特徴とした請求項1記載の表示パ
    ネルの駆動方式。
  5. 【請求項5】 維持回路の電源側のスイッチ素子にはク
    ランプ回路を有し、LC共振による表示パネルへの電荷
    供給時間中にクランプ回路内のコンデンサには電荷を蓄
    えておき、維持回路が動作し表示パネルの各電極の電位
    を一定にするときには、先に蓄えられた電荷を表示パネ
    ルにの各電極に供給することを特徴とした請求項1記載
    の表示パネルの駆動方式。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US7616175B2 (en) 2005-07-06 2009-11-10 Samsung Sdi Co., Ltd. Plasma display device and driving apparatus thereof

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